JP2003026056A - フレーム形トラクタ車体 - Google Patents
フレーム形トラクタ車体Info
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Abstract
よるミッションケースへの負担を軽減するフレーム構造
を提供する。 【解決手段】フレーム枠11に搭載したミッションケー
スMの前後に車体フレーム枠後方に装着した作業機の負
荷を吸収するための強度部材15、16をミッションケ
ースMの前後でフレーム枠を構成する左右側板に連結し
設けている。強度部材はミッションケースMおよび左右
側板に連結されたL字形の2部材からなり横部分は互い
に連結解除自在で縦部分はミッションケースMおよび左
右側板に連結解除自在に構成されている。
Description
タ車体に係り、例えば、トラクタ・フロントローダ・バ
ックホー(TLB)等のような複合作業車に利用される
ものである。
し、該トラクタの後部にバックホーを装着した複合作業
車としてTLBと呼ばれるものがある(特開2000−
273901号公報等参照)。このTLBにおいては、
エンジンの後面にクラッチハウジングを連設し、このク
ラッチハウジングを介してミッションケースを連設する
ことでモノコック構造(一体構造)のトラクタ車体を構
成するとともに、このトラクタ車体を補強する補強枠が
前後方向に亘って設けられており、この補強枠の前部側
にフロントローダが装着され、補強枠の後部側にバック
ホーが装着されていた。
実施するとき、バックホー作業のときの掘削力、ローダ
作業のときの積込み力等の力は、トラクタ車体および補
強枠で分担して受けていた。従って、トラクタ車体自身
も強度部材となり、このトラクタ車体はクラッチハウジ
ング、ミッションケース等を鋳物ケースで作成した重量
物に加えて強度確保のため肉厚等が分厚くなって軽量化
に限界があり、機動性にかけるものであった。
上で作業中に作用する負荷等に充分に耐えることができ
るとともに、モーア等の腹装作業も装着可能とした複合
作業機能に適用可能なフレーム形トラクタ車体を提供す
ることが目的である。
状に枠組みされている車体フレーム枠に、エンジンとミ
ッションケースとを前後で離間して搭載しているフレー
ム形トラクタ車体であって、前述の目的を達成するため
に、次の技術的手段を講じている。すなわち、請求項1
に係る本発明のフレーム形トラクタ車体は、車体フレー
ム枠後方に装着した作業機の負荷を吸収(担持)するた
めの強度部材(担持部材)を、前記ミッションケースの
前後で車体フレーム枠を構成する左右側板を連結するよ
うに取付けていることを特徴とするものである。
えばバックホーによる掘削作業を実施するときの掘削反
力は、車体フレーム枠の左右側板間でミッションケース
の前後に強度部材(橋絡部材、橋渡し部材、担持部材)
を連結することで後部に方形枠構成を形成し、この方形
枠内にミッションケ−スを嵌入して接合することができ
て前記掘削反力を方形枠にて担持することとなり、ミッ
ションケースに対する負荷が軽減でき、これ故、ミッシ
ョンケースを例えばアルミニゥーム等の軽合金製とする
こともできて軽量化につながり機動性を約束するのであ
る。
は、ミッションケースの前後で左右側板間に介在されて
いて該左右側板およびミッションケースに連結されてい
ることが推奨される(請求項2)。また、前述した請求
項1又は2において、前記した前後の強度部材は、左右
において一体構成とすることも可能であるが、当該前後
の強度部材のそれぞれは、縦部分と横部分とを有するほ
ぼL字形状の2部材からなり、横部分を互いに連結解除
自在とし、縦部分を左右側板およびミッションケースに
連結解除自在としていることが推奨される(請求項
3)。
することによって、フレーム枠およびミッションケース
の寸法誤差を組立治具等を用いて確実に効率よく吸収す
ることができて強度低下を抑え得るのである。更に、前
述した請求項1〜3において、強度部材(補強ブラケッ
ト)は、プレス部材、切削板材等で作成することが可能
であるが、鋳鋼製(鋳物製)とすることによって十分な
剛性を確保した上で生産(製造)上においても有利とな
るのである。
図面を参照して説明する。図1は、本発明を適用する作
業車の一例としてのTLB(トラクタ・ローダー・バッ
クホー)を示す複合作業車1の全体構成を側面で表して
おり、2軸4輪車輪形トラクタ2の前方側にバケット形
のフロントローダ3が、後方側にショベル形のバックホ
ー4がそれぞれ着脱自在に装着されているとともに、ト
ラクタ(作業車)2の前輪5と後輪6との間の腹部に
は、モーア装置7が着脱自在として昇降自在に装着され
ている。
右前輪5は前車軸ケース8の左右端部に操向可能として
支持され、左右後輪6は後車軸ケース9の左右端部に支
持されており、これら車軸ケース8、9は本発明に係る
フレーム形トラクタ車体10に装着されている。フレー
ム形トラクタ車体10は、図2で示すように平面視で方
形状に枠組みされている前後方向に長い車体フレーム枠
(主フレーム)11と左右のマスト支持フレーム12と
左右の補強フレーム(サブフレーム)13とで構成され
ており、主フレーム11の前方側の方形枠11Aにはゴ
ムマウント部材(エンジン取付け部)14を介してエン
ジンEが左右前後の四ヶ所で防振的に支持され、後方側
の方形枠(ミッション取付け部)11Bにはアルミ合金
等より作成したミッションケースMが嵌入されて前後の
強度部材(補強ブラケット・担持部材)15、16によ
って支持されている。
帯板材(鉄板、鋼板等)11−1、11−2を互いに平
行に対設して前方側では左右つなぎ材11−3、前方側
寄りの中央部には平面視で「へ」の字状板材11−4、
後方側寄りの中間部には棒材11−5をそれぞれ左右の
帯板材11−1、11−2をつなぐように介在させるこ
とによって細長い方形枠で捻剛性を確保しており、特に
板材11−4はローダ取付け部の増強を図って捻り剛性
が大となっている。左右のサブフレーム13は、図5で
示すように前記主フレーム11の帯板材11−1、11
−2よりも幅細の帯板材(鉄板、鋼板)よりなる第1板
材13Aと第2板材13Bとをその屈折部13Cの前後
に亘って重ね合せて固着してなり、第1板材13Aと主
フレーム11の後部側にデイスタンスカラー13Dを介
在させてボルト13Eで締結されており、屈折部13C
を介して幅広とされている第2板材13Bにはフランジ
・ボルト接合手段13Fを介して左右のマスト支持フレ
ーム12が装着されている。
部)12は、図2、図5で示すように水平方向に延びた
角筒部12Aの外端(左右方向外方)に、前方が開口し
たコ字形のマスト台12Bを立設して備え、角筒部12
Aの内端には取付台座部12Cを備えており、この取付
台座部12Cを主フレーム11の左右側板(帯板材11
−1、11−2)にボルト等の締結具で取着することで
角筒部12Aを水平面上において左右外方に張出して突
出させ、立設したマスト台12にフロントローダ3のマ
スト3Aが嵌入されてマスト3Aの下部に形成した凹部
が受ピン3Bに上方から嵌合され、挿脱自在なロックピ
ン3Cによって左右のマスト台12に対してフロントロ
ーダ3が着脱自在に装着されている。
ント部材望ましくは防振機能を有するゴムマウント部材
14を介して搭載されたエンジンEは開閉自在なボンネ
ットE1で覆われており、エンジンEの後部には操縦パ
ネルE2が連設され、この操縦パネルE2に操縦ハンド
ル17が備えられているとともに、操縦パネルE2内に
はバッテリE3が内蔵されている。なお、操縦パネルE
2の下半部は冷却風取入口E4としてのメッシュ構造と
され、エンジンEの冷却ファン(ラジエータファン)に
よって取り入れた冷却風はボンネットE1の前面グリル
E5を介して前方に排出可能であり、該前面グリルE5
をガードするプロテクタ18がトラクタ車体10の前方
側にて立設されている(図1参照)。
は、左右のマスト3Aと、このマスト3Aの上端に枢着
された昇降自在な左右のブーム3Dと、この左右のブー
ム3Dの先端側に掬い・ダンプ動作可能に枢着されたバ
ケット3Eと、左右の折畳み起立自在なスタンド3F等
を備えてなり、ブームシリンダ3G、バケットシリンダ
3H等のアクチュエータで駆動されてローダ作業が実施
可能とされているとともに、アクチュエータ、スタンド
3F等を介してマスト3Aが受台12Aに対して着脱自
在とされている。
(正面視)において図7で示すように方形縦長に枠組み
された装着枠20を有し、この枠20は上部に、ロプス
取付部18を、下部にバックホー取付部19が備えられ
ており、バックホー取付部19は図5で示すように左右
一対のピン構造で例示するロックピン手段19Aを上部
に備え、下部の左右に受けフック手段19Bを備えて構
成されていてバックホー取付け部とされている。装着枠
20の上部は図7で示すように水平部材21で左右の縦
枠22を連結しており、下部はほぼU字形(樋形)のヒ
ッチ23で連結されており、ヒッチ23のヒッチ板には
ボールソケット等を介してヒッチ杆が枢着可能であり、
ヒッチ23のやや上方には三点リンクのロワーリンクに
おけるリンクピン24が内方突出状として備えられてい
る。
ョンケースMが収められており、このミッションケース
Mの左右から後車軸ケース9が左右外方に延びミッショ
ンケースMの上部には左右のリフトアーム25A(図4
参照)を有する油圧昇降装置25が装着されているとと
もに水平部材(左右つなぎ材21)には三点リンクのト
ップリンク取付台26が装着されている。左右のロプス
取付部18は左右の後輪6を覆うフェンダ天板6Aをロ
プス基板18Aでサンドイッチしてボルト締結具18B
で共締めしており、ロプス基板18Aは左右を互いに連
結しているとともに、この連結部位18Cには、後向運
転時の座席27を係脱自在にロックするステンレス製の
受け棒18Dが備えられ、左右のフェンダ天板6Aは座
席27の下方を覆うフロアシート28の後左右に連設さ
れていて、このフロアシート28の前下部はステップ部
28Aとされている(図1参照)。
支柱18Dが立設されており、座席27の左右両側をガ
ードしており、ロプス支柱18Dはその高さ方向中途に
腰折れ連結部18Eを備えて、格納時、運搬時等におい
ては嵩低くできるようになっており、腰折れ連結部18
Eを含めてこの下方から上方に向ってロプス支柱18D
の間隔が広くなっており、後向運転のときの操縦性を容
易としている。後作業機としての一例であるバックホー
4はトラクタ車体10の後尾に着脱自在として装着され
ている。
段26を有し、下部左右に受けピン手段27を有する作
業台(装着台)29を備え、この作業台29上には制御
ボックス30が立設されて、この作業台29の後部にス
イングブラケット31が縦軸心廻りに回動自在に枢着さ
れ、この作業台29の左右両側には流体シリンダ32A
で起伏自在(折畳み自在)のスタビライザ装置32が備
えられている。図1で示すように、スイングブラケット
31にはブーム4Aの基部(下部)が上下動自在に枢支
され、ブーム4Aの先端には先端にバケット4Cを有す
るアーム4Bが屈折自在に連結され、それぞれブームシ
リンダ4D、アームシリンダ4E、バケットシリンダ4
Fを備え、座席27を後向にして制御ボックス30の操
作レバー等を操作することで各シリンダ4D、4E、4
Fを伸縮動作してバックホー4による掘削作業が可能で
ある。
フック手段19Bに上方より係脱させるとともに、左右
のロックフック手段26をロックピン手段19Aに係脱
することによってトラクタ車体10に着脱自在とされて
いる。トラクタ車体10にバックホー4を装着して掘削
作業車等を実施するとき、掘削反力(負荷)がトラクタ
車体10の主として後部に捻り、曲げ等として伝播さ
れ、アルミ合金製等のミッションケースMに対する負担
は大となる。そこで本発明では、ミッションケースMの
前後に強度部材(担持部材)15、16を主フレーム1
1における左右の帯板材11−1、11−2(車体フレ
ーム枠を構成する左右側板)を連結するように取付けて
いるのである。
板11−1、11−2を連結するとともにミッションケ
ースMにボルト等で連結(取着)するものであれば良
く、これ故強度部材15、16は左右一体とすることも
可能であるが、左右分割構成とする方が組付誤差、寸法
誤差等を吸収できるとともに、組付が容易であることか
ら有利となる。図7〜図9は後強度部材16の具体例を
示しており、図10〜図12は前強度部材15の具体例
を示している。
は、縦部分15−1、15−2、16−1、16−2と
横部分15−3、15−4、16−3、16−4を有す
るほぼL字状の2部材15A、15B、16A、16B
からなり、縦部分は側板への着座面部15−1A、15
−2A、16−1A、16−2Aを有するとともに、該
着座面を側板11−1、11−2の内面に重ね合せた状
態でボルト止めするための取付孔15−1B、15−2
B、16−1B、16−2Bを上下複数個備え、この取
付孔の上下にミッションケースMをボルト止めするため
の取付孔15−1C、15−2C、16−1C、16−
2Cを有している。
3、16−4は互いを前後にて重ね合せ(後強度部材1
6については下面も重ね合せている)た状態でボルト止
めするための取付孔15−3A、15−4A、16−3
A、16−4Aを有するとともに、後強度部材16につ
いては上下方向からボルト止めするための取付孔16−
3B、16−4Bを有している。ここに、前後の強度部
材15、16は横部分15−3、15−4、16−3、
16−4を互いに重ね合せた状態でボルト等によって連
結解除自在とされ、縦部分15−1、15−2、16−
1、16−2を左右側板11−1、11−2、ミッショ
ンケースMにそれぞれ当接(重ね合せて)してボルト等
によって連結解除自在されているのであり、このよう
に、トラクタ車体10の後部を方形枠11Bに構成し、
この枠11B内にミッションケースMを挿入してその前
後の担持部材15、16によって補強することにより、
捻り、曲げ等の掘削反力が伝播されても軽量でありなが
ら充分に耐え得るようになっているのである。
板金製としても良いが鋳鋼製(鋳物製)とすることが強
度確保の点で望ましい。また、前後の強度部材15、1
6は、前強度部材15についてはミッションケースMの
前下方をガードするように縦部分が長くされ、後強度部
材16については縦部分が短くされているが、これは、
後強固部材16の直後に装着枠20が具備されているか
らである(図5参照)。更に、前後強度部材15、16
における横部分については2部材を互いに連結するだけ
でなく、この横部分においてミッションケースMをボル
ト等で止着することも可能である。
板部とトラクタ車体10の左右側板11−1、11−2
を筋違い状に連結する補強板33A、33Bを設けるこ
とによってトラクタ車体10における後部のより一層の
剛性向上を図っている。図2〜図4を参照すると、モー
ア装置7の装着形態等が図示されている。モーア装置7
は、左右の前輪5と左右の後輪6との間のトラクタ車体
10における腹部のモーア取付け部に昇降自在でしかも
着脱自在(取外し自在)として装着されている。
有する下方開口の箱形に形成したモーアデッキ35を備
え、このモーアデッキ35は左右昇降リンク36によっ
てトラクタ車体10に昇降自在にとして吊持され、昇降
リンク36が実質的にモーア取付け部とされている。モ
ーアデッキ35には縦軸廻りに回転自在なブレードで例
示するカッタ37が左右方向で3個並設されており、各
カッタ37はミッションケースMのPTO軸M1からジ
ョイント軸38を介してPIC軸39Aを有する伝動ケ
ース39に動力を伝達することで刈取り作業が可能とさ
れている。
タ車体10と連携した牽引棒40を備え、左右前後のゲ
ージ輪35Bを刈高さ調整手段41にて昇降することで
刈高さが調節可能とされている。牽引棒40はその前端
がトラクタ車体10に下設したブラケット(フック)1
0Fに対して係脱自在であり、左右の昇降リンク36が
ピンチ手段42によってモーアデッキ35が着脱自在と
されている。更に、リフトアーム25Aと昇降リンク3
6とをトラクタ車体10の側部に枢着した中継リンク4
3および連結ロッド44等で連動連結することでモーア
装置7は作業姿勢(刈取り姿勢)と非作業姿勢(持上げ
姿勢)とに姿勢変更可能とされている。
実施するときは、フロントローダ3およびバックホー4
をトラクタ車体10の前後から離脱させ、リフトアーム
25Aを介して刈取り姿勢にして運転席27を通常は前
向運転にて行うのである。一方、フロントローダ3およ
びバックホー4を用いてのローダ作業、掘削作業等を行
うときは、モーア装置7の牽引棒40をトラクタ車体1
0より離脱させ、ロックピン手段42をロック解除して
モーアデッキ35をトラクタ車体10より離脱(取り外
して)して行うのであり、このときモーアデッキ35を
取外した状態で、左右の昇降リンク36と中継リンク4
3とをロックピン手段42にて連結することが望まし
い。
体の軽量化を図った上で作用負荷等に充分に耐え得るフ
レーム形トラクタ車体を提供できる。
る。
示す背面図である。
を示す正面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 平面視で方形状に枠組みされている車体
フレーム枠に、エンジンとミッションケースとを前後で
離間して搭載しているフレーム形トラクタ車体であっ
て、 車体フレーム枠後方に装着した作業機の負荷を吸収(担
持)するための強度部材(担持部材)を、前記ミッショ
ンケースの前後で車体フレーム枠を構成する左右側板を
連結するように取付けていることを特徴とするフレーム
形トラクタ車体。 - 【請求項2】 強度部材は、ミッションケースの前後で
左右側板間に介在されていて該左右側板およびミッショ
ンケースに連結されていることを特徴とする請求項1に
記載のフレーム形トラクタ車体。 - 【請求項3】 強度部材は、縦部分と横部分とを有する
ほぼL字形状の2部材からなり、横部分を互いに連結解
除自在とし、縦部分を左右側板およびミッションケース
に連結解除自在としていることを特徴とする請求項1又
は2に記載のフレーム形トラクタ車体。 - 【請求項4】 強度部材は、鋳鋼製(鋳物製)であるこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のフレー
ム形トラクタ車体。
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KR10-2004-0059554A KR100465185B1 (ko) | 2001-07-10 | 2004-07-29 | 프레임형 트랙터 |
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Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
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-
2001
- 2001-07-10 JP JP2001209947A patent/JP3766613B2/ja not_active Expired - Fee Related
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