JP2003025467A - 包装容器の製造方法およびその容器 - Google Patents

包装容器の製造方法およびその容器

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JP2003025467A
JP2003025467A JP2001218965A JP2001218965A JP2003025467A JP 2003025467 A JP2003025467 A JP 2003025467A JP 2001218965 A JP2001218965 A JP 2001218965A JP 2001218965 A JP2001218965 A JP 2001218965A JP 2003025467 A JP2003025467 A JP 2003025467A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 包装容器本体の品質と注出口部の蓋の品質を
同等にして、容器全体での品質を上げる為のするための
製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 注出口部を包囲する蓋が包材頂壁に固着
されてなる包装容器であって、前記蓋は、該蓋内外面の
表面が少なくともバリヤー樹脂1層からなる樹脂フィル
ムからなるとともに該樹脂フィルムに挟まれて所望の流
動性樹脂材料が少なくとも1種類内蔵されることにより
形成されたのち、包装容器に固着する前工程において前
記蓋を型枠に嵌めることにより所望形状の肉厚の蓋に形
成されて包材頂壁に固着されてなる包装容器の製造方法
である。この事によって、注出口の蓋部が包装容器本体
の品質と同様に形成できるので容器本体の品質が十分保
持できる包材を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包装容器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、牛乳、清涼飲料等の液体食品は、
一般に、包材から成るレンガ型、多面体型等の包装容器
に収容されて販売される。そして、頂壁に注出口が形成
され、該注出口が蓋によって覆われる。
【0003】図4は従来の包装容器の斜視図である。
【0004】図において、30は液体食品を収容する包
装容器本体、37は該包装容器本体30の頂壁、32は
前記包装容器本体30の後壁、39は前記包装容器本体
30の側壁であり、前記頂壁37の所定の位置に設定さ
れた注出口部にパンチホールから成る注出口が形成さ
れ、該注出口が蓋15によって覆われる。この場合、前
記液体食品を飲用しようとする者、すなわち、飲用者
は、前記包装容器本体30から蓋15の一部を開放し、
開口させられた注出口から液体食品を飲用することがで
きる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の包装容器においては、前記注出口は包装容器本体の
包材構成をパンチホールして除去し、前記蓋15(或い
は該蓋内部にさらにインナーが設けられているタイプも
ある)で覆われるが、該蓋は一般的に熱可塑性樹脂を溶
融射出して形成されハイバリヤー性を持たない為、充填
する内容液によっては蓋部のバリヤー性の不足によって
包装容器全体としての品質が十分確保できないという問
題がある。
【0006】つまり、ハイバリヤー性材料を他の熱可塑
性樹脂にブレンドして蓋を形成すると異種材料に起因す
る練り不足或いは融着不良により形成不良が発生し十分
品質が満足できる蓋を形成することが困難であった。
【0007】本発明は、前記従来の包装容器の問題点を
解決して蓋部を包装容器本体と同等の材料を使用し形成
することにより、蓋部の品質を包装容器と同等に保持
し、ハイバリヤー性を要する内容液を充填しても包装容
器本体の品質が十分確保することができるようにするた
めの製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのために、 注出口部
を包囲する蓋が包材頂壁に固着されてなる包装容器であ
って、前記蓋は、少なくともバリヤー性樹脂1層を含む
筒状樹脂フィルム内に所望の流動性樹脂材料を少なくと
も1種類詰めてのち横シールをすることにより蓋原型を
形成したのち該蓋原型を型枠に嵌めることにより所望形
状の蓋に形成されて包材頂壁に固着されてなる包装容器
の製造方法である。本発明の他の包装容器の製造方法に
おいては、前記筒状の蓋原型は前記筒状樹脂フィルムが
蓋1個分に相当する前記粒状樹脂を詰めて横シールで密
封されながら連続的に連結される包装容器の製造方法で
ある。本発明のさらに他の包装容器の製造方法において
は、前記筒状の蓋原型は前記筒状樹脂フィルムが蓋1個
分に相当する前記粒状樹脂を詰めて横シールで密封され
て個々に切離される包装容器の製造方法である。本発明
のさらに他の包装容器の製造方法においては、前記筒状
樹脂フィルム内部にはバキュームを常時掛けておく包装
容器の製造方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の実施の形態における蓋が包
材頂壁に固着されている包装容器を示す図である。図2
は本発明の実施の形態における蓋が包材頂壁に固着され
ていることを示す断面図である。図3は本発明の実施の
形態における蓋原型が、筒状樹脂フィルムに蓋1個分に
相当する粒状樹脂量を詰めて横シールで密封されて形成
されることを示す図である。
【0011】図において、29は包装容器、30は包装
容器本体であり、該包装容器本体30は、ほぼ八角形の
形状の断面を有する胴部31、該胴部31から上方に向
けて延び、下端がほぼ八角形の形状を有し、上端がほぼ
四角形の形状を有する上端部32、及び前記胴部31か
ら下方に向けて延び、上端がほぼ八角形の形状を有し、
下端がほぼ四角形の形状を有する図示されない下端部を
備える。そして、前記胴部31は、前壁34、図示され
ない後壁、二つの側壁35(図においてはそのうちの一
つの側壁35だけを示す。)、並びに前記前壁34と各
側壁35との間、及び前記後壁と各側壁35との間に配
設された四つの胴部連結壁36(図においてはそのうち
の一つの胴部連結壁36だけを示す。)から成る。前記
前壁34、後壁、側壁35及び胴部連結壁36は、いず
れも矩(く)形の形状を有する。
【0012】また、前記上端部32は、頂壁37、該頂
壁37と前記前壁34とを連結する前壁38、前記頂壁
37と前記後壁とを連結する図示されない後壁、前記頂
壁37と各側壁35とを連結する二つの側壁39(図に
おいてはそのうちの一つの側壁39だけを示す。)、及
び前記頂壁37と各胴部連結壁36とを連結する四つの
連結壁40(図においてはそのうちの一つの連結壁40
だけを示す。)から成る。そして、前記前壁38、後壁
及び側壁39は、いずれも上底を下に置いた台形の形状
を有し、前記連結壁40は頂壁37に一つの頂点を置い
た三角形の形状を有する。なお、46は頂壁37の中央
に形成されたシール部、47は耳部であり、該耳部47
は側壁39に融着させられる。
【0013】また、前記下端部は、底壁、底壁と前記前
壁34とを連結する前壁、底壁と前記後壁とを連結する
後壁、底壁と各側壁35とを連結する二つの側壁、及び
底壁と各胴部連結壁36とを連結する四つの連結壁から
成る。
【0014】前記包装容器本体30は包材を成形するこ
とによって形成される。そのために、包材にあらかじめ
折り目が形成され、該折り目に沿って包材を折り曲げる
ことによって原型容器が形成される。続いて、該原型容
器に所定の成形加工が施され、最終形状の包装容器本体
30が形成される。前記包材は、可撓(とう)性を有す
る積層体から成り、図示されない紙基材、該紙基材の表
面に被覆された低密度ポリエチレン樹脂等から成る図示
されない最外層、前記紙基材の裏面に被覆されたガスバ
リヤ性を有する図示されないバリヤ層、及び該バリヤ層
の裏面に被覆された低密度ポリエチレン樹脂等から成る
図示されない最内層を備える。
【0015】ところで、前記頂壁37における所定の位
置、例えば、頂壁37と前壁38との境界線L1に近接
する位置のほぼ中央の所定位置に設定された注出口部に
パンチホールから成る注出口51が形成される。そして
該注出口51を覆う様にして肉圧蓋が融着によって貼着
される。該蓋は肉厚形状で頂壁上に前記紙基材に熱やグ
ルーによって固着させることにより形成され、図示しな
い方法で該肉厚蓋の一部を開口して内容液を注ぎ出す。
さらには詳細図示しない方法で一時保存の為に該蓋にカ
バー74を設けることにより内容液を再度取り出すこと
ができる。
【0016】ここで、前記蓋原型及び蓋を形成する方法
を説明する。
【0017】例えば蓋部の品質を包装容器本体と同等に
するために、筒状樹脂フィルム71の樹脂層は、包装容
器構成から紙材を除いた材料構成を使用し、さらにバリ
ヤー層として例えばEVOHが使用される。即ち、低密
度ポリエチレン樹脂層、接着樹脂層、EVOH樹脂層
(バリヤー層)、接着樹脂層、低密度ポリエチレン樹脂
層を重ねて形成され合計50ミクロン厚さであり、平板
状に形成してから筒状にする方法と、押し出しによる方
法がある。そして、前記筒状樹脂フィルムの内部に蓋部
が所望の肉厚を確保する為に流動性樹脂材料72を充填
し、蓋1個分に相当する位置で逐次横シールを実施して
蓋原型73が形成されるが、該蓋原型73は前記横シー
ル部で連続的に繋がっていてもよいし、個々の蓋原型7
3がバラバラになってもよい。尚前記筒状樹脂フィルム
71内部は図示しないバキュームで空気を抜いて前記蓋
原型73には空気がほとんど存在しない状態にする。
【0018】この様にして形成された前記蓋原型を更に
図示しない型枠に逐次供給し嵌め込む事により所望の肉
厚強度を持つ蓋を得ることができる。この際、前記筒状
樹脂フィルム内部はバキュームで内部の空気を抜いてお
くことにより空気はほとんど存在しない状態であるた
め、型枠に熱を加えて嵌め込む時に空気による酸化が発
生しない為に安定した雰囲気で均質な蓋を作ることがで
きる。
【0019】さらに、前記蓋の外層は低密度ポリエチレ
ン樹脂層であり、前記包装容器の外層も低密度ポリエチ
レン樹脂層であるため、前記蓋に含まれるバリヤーフィ
ルムの種類に係わらずバリヤー性を持つ蓋を包装容器に
熱圧着によって容易に固着することができる。(勿論グ
ルーその他による固着も全く可能である。)この様に予
め所望のバリヤー材を筒状フィルムに形成しておく方法
によって、容易に所望のバリヤー性能を保持して注出口
の蓋部が包装容器本体の包材構成と同等のバリヤー性を
均質に保持する包装容器を形成できるので容器本体の品
質が十分保持できる。
【0020】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の包
装容器においては、筒状樹脂フィルムの内部に蓋に所望
の肉厚を確保する為に流動性樹脂材料を充填し、蓋1個
分に相当する位置で逐次横シールを実施して蓋原型が形
成されるが、該蓋原型は前記筒状樹脂フィルム内部は図
示しないバキュームで内部の空気を抜いておくことによ
り、前記蓋原型には内部に空気はほとんど存在しない状
態である。この様にして形成された前記蓋原型を更に図
示しない型枠に逐次供給し嵌め込む事により所望の肉厚
強度を持つ蓋を得ることができる。この際、前記筒状樹
脂フィルム内部はバキュームで内部の空気を常に抜いて
おくことにより空気はほとんど存在しない状態であるた
め、型枠に熱を加えて嵌め込む時に空気による酸化が発
生しない為に安定した雰囲気で均質な蓋を作ることがで
きる。
【0022】また、前記蓋の外層は低密度ポリエチレン
樹脂層であり、前記包装容器の外層も低密度ポリエチレ
ン樹脂層であるため、前記蓋に含まれるバリヤーフィル
ムの種類に係わらずバリヤー性を持つ蓋を包装容器に熱
圧着によって容易に固着することができる。この様に予
め所望のバリヤー材を筒状フィルムに形成しておく方法
によって、注出口の蓋部が包装容器本体の包材構成と同
等のバリヤー性を均質に保持する包装容器を形成できる
ので容器本体の品質が十分保持できる。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における蓋が包材頂壁に固
着されている包装容器を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態における蓋が包材頂壁に固
着されていることを示す断面図である。
【図3】本発明の実施の形態における筒状の蓋原型が筒
状樹脂フィルムに蓋1個分に相当する粒状樹脂量を詰め
て横シールで密封されて形成されることを示す図であ
る。
【図4】従来の包装容器の斜視図である。
【0024】
【符号の説明】
37 頂壁 15 蓋 29 包装容器 38 前壁 71 筒状樹脂フィルム 72 流動性樹脂材料 73 蓋原型 74 カバー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注出口部を包囲する蓋が包材頂壁に固着
    されてなる包装容器であって、前記蓋は、少なくともバ
    リヤー性樹脂1層を含む筒状樹脂フィルム内に所望の流
    動性樹脂材料を少なくとも1種類詰めてのち横シールを
    することにより蓋原型を形成したのち該蓋原型を型枠に
    嵌めることにより所望形状の蓋に形成されて包材頂壁に
    固着される包装容器の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記筒状の蓋原型は前記筒状樹脂フィル
    ムに前記粒状樹脂を詰めて蓋1個分に相当する毎に横シ
    ールで密封されながら連続的に連結してなる請求項1に
    記載の包装容器の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記筒状の蓋原型は前記筒状樹脂フィル
    ムに前記粒状樹脂を詰めて蓋1個分に相当する毎に横シ
    ールで密封されて個々に切離されてなる請求項1に記載
    の包装容器の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記筒状樹脂フィルム内部にはバキュー
    ムを掛けることを特徴とする請求項1〜3に記載の包装
    容器の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4に記載の製造方法によって
    形成される包装容器。
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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58905U (ja) * 1981-06-26 1983-01-06 シ−ケ−デイ株式会社 容器蓋の封口装置
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