JP2003025066A - 溶接の実施方法 - Google Patents
溶接の実施方法Info
- Publication number
- JP2003025066A JP2003025066A JP2002150120A JP2002150120A JP2003025066A JP 2003025066 A JP2003025066 A JP 2003025066A JP 2002150120 A JP2002150120 A JP 2002150120A JP 2002150120 A JP2002150120 A JP 2002150120A JP 2003025066 A JP2003025066 A JP 2003025066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- welding
- metal strip
- strip
- strips
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/16—Arc welding or cutting making use of shielding gas
- B23K9/167—Arc welding or cutting making use of shielding gas and of a non-consumable electrode
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/02—Seam welding; Backing means; Inserts
- B23K9/025—Seam welding; Backing means; Inserts for rectilinear seams
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K2101/00—Articles made by soldering, welding or cutting
- B23K2101/16—Bands or sheets of indefinite length
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】アーク溶接トーチで横シーム溶接を実施する場
合、溶接による継目の先頭部と終端部で、燃焼穴が帯の
縁に生じる可能性があるという問題が起こる。この様な
欠点を克服する、横シーム溶接を実施する方法を提供す
る。 【解決手段】 2つの金属帯端部間の溶接の実施方法で
あって、突き合された端部を、金属帯の長手方向に対し
て横向きに移動可能なTIGトーチによって相互に接合
する方法において、金属帯1,1aの長辺に、突き合せ
領域でそれぞれ薄板片9,10を当て付け、両方の薄板
片9,10をTIGトーチの溶接点によって金属帯の長
手方向の縁に突き合せ領域で接続し、突き合せの縁に沿
って溶接トーチを移動させることによって帯端部を相互
に溶接し、このとき、溶接トーチは薄板片の一方の上で
点火し、対向する金属薄板9,10まで移動させ、両方
の金属薄板9,10を長辺から取り外す。
合、溶接による継目の先頭部と終端部で、燃焼穴が帯の
縁に生じる可能性があるという問題が起こる。この様な
欠点を克服する、横シーム溶接を実施する方法を提供す
る。 【解決手段】 2つの金属帯端部間の溶接の実施方法で
あって、突き合された端部を、金属帯の長手方向に対し
て横向きに移動可能なTIGトーチによって相互に接合
する方法において、金属帯1,1aの長辺に、突き合せ
領域でそれぞれ薄板片9,10を当て付け、両方の薄板
片9,10をTIGトーチの溶接点によって金属帯の長
手方向の縁に突き合せ領域で接続し、突き合せの縁に沿
って溶接トーチを移動させることによって帯端部を相互
に溶接し、このとき、溶接トーチは薄板片の一方の上で
点火し、対向する金属薄板9,10まで移動させ、両方
の金属薄板9,10を長辺から取り外す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の対象は、請求項1の
前提部に基づく、2つの金属帯の端部間の溶接の実施方
法、ならびに、縦シーム溶接されたチューブを製造する
ための本方法の利用法である。
前提部に基づく、2つの金属帯の端部間の溶接の実施方
法、ならびに、縦シーム溶接されたチューブを製造する
ための本方法の利用法である。
【0002】
【従来の技術】縦シーム溶接されたチューブを連続的に
製造する場合、金属帯が備蓄ボビンから引き出され、場
合により洗浄を施され、帯の縁をトリミングされスリッ
ト付きチューブに成形されて、縦シーム溶接される。こ
のようにして製造可能な長さは、備蓄ボビンにある金属
帯の長さによって限定される。一方、金属チューブの長
さは、金属チューブが巻き取られるドラムの収容能力に
よって限定される。
製造する場合、金属帯が備蓄ボビンから引き出され、場
合により洗浄を施され、帯の縁をトリミングされスリッ
ト付きチューブに成形されて、縦シーム溶接される。こ
のようにして製造可能な長さは、備蓄ボビンにある金属
帯の長さによって限定される。一方、金属チューブの長
さは、金属チューブが巻き取られるドラムの収容能力に
よって限定される。
【0003】備蓄ボビンにある金属帯の長さがドラムの
収容能力と異なっていると、必然的に、金属チューブの
長さが短くなるか、もしくは金属帯の廃棄長さがより長
くなる。
収容能力と異なっていると、必然的に、金属チューブの
長さが短くなるか、もしくは金属帯の廃棄長さがより長
くなる。
【0004】従って、連続式のチューブ製造設備では、
製造設備にある金属帯の端部を、後続する金属帯の開始
端部と横シーム溶接によってつなぎ合わす。この場合、
製造を中断しなくてもよいようにするために、いわゆる
帯貯蔵部が十分な備蓄帯を収納しておく。
製造設備にある金属帯の端部を、後続する金属帯の開始
端部と横シーム溶接によってつなぎ合わす。この場合、
製造を中断しなくてもよいようにするために、いわゆる
帯貯蔵部が十分な備蓄帯を収納しておく。
【0005】横シームは、レーザ溶接で製作されるか、
または保護ガスの下で動作するアーク溶接で製作され
る。レーザ溶接設備はアーク溶接設備より本質的に高価
である。そのうえ、レーザ溶接は、たとえば銅のように
良く反射する金属には問題がある。
または保護ガスの下で動作するアーク溶接で製作され
る。レーザ溶接設備はアーク溶接設備より本質的に高価
である。そのうえ、レーザ溶接は、たとえば銅のように
良く反射する金属には問題がある。
【0006】アーク溶接トーチで横シーム溶接を実施す
る場合、溶接による継目の先頭部と終端部で、燃焼穴が
帯の縁に生じる可能性があるという問題が起こる。この
問題は、特に、金属帯の長手方向に対して30°から4
5°の角度で延びる溶接継目に生じる、なぜなら、鋭く
裁断された薄板に作用する熱が、金属が溶融してしまう
ほど大きくなるからである。
る場合、溶接による継目の先頭部と終端部で、燃焼穴が
帯の縁に生じる可能性があるという問題が起こる。この
問題は、特に、金属帯の長手方向に対して30°から4
5°の角度で延びる溶接継目に生じる、なぜなら、鋭く
裁断された薄板に作用する熱が、金属が溶融してしまう
ほど大きくなるからである。
【0007】追加のワイヤを用いて作業を行ったり、あ
るいは金属帯の縁を面取りし、この縁を追加材料として
利用することによって、この問題を解決しようと試みら
れた。しかしこの場合、溶接による継目を加工しなけれ
ばならないのが欠点である。
るいは金属帯の縁を面取りし、この縁を追加材料として
利用することによって、この問題を解決しようと試みら
れた。しかしこの場合、溶接による継目を加工しなけれ
ばならないのが欠点である。
【0008】別の解決法は、金属帯を長手方向の縁で通
常よりも広く縁取りするが、これは帯材料の廃棄量が増
えることになる(1967年11月16日、17日にハ
ノーバーで開催されたKabel und metal
lwerke Gutehoffnungshuett
e AG社のライセンス取得国際会議)。
常よりも広く縁取りするが、これは帯材料の廃棄量が増
えることになる(1967年11月16日、17日にハ
ノーバーで開催されたKabel und metal
lwerke Gutehoffnungshuett
e AG社のライセンス取得国際会議)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、公知
の方法の欠点を克服する、横シーム溶接の実施方法を提
供することである。
の方法の欠点を克服する、横シーム溶接の実施方法を提
供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項1に
記載の特徴によって、驚くほど簡単な方法で解決され
る。
記載の特徴によって、驚くほど簡単な方法で解決され
る。
【0011】本発明の本質的利点は、薄板片を接続する
ことによって、アーク溶接にとっての欠点である、金属
帯と薄板片の間のエアギャップが回避されるので、燃焼
穴が生じなくなるという点に見ることができる。この新
たな方法では、これまで採用されてきた方法に比べては
るかに迅速に作業が進行する。
ことによって、アーク溶接にとっての欠点である、金属
帯と薄板片の間のエアギャップが回避されるので、燃焼
穴が生じなくなるという点に見ることができる。この新
たな方法では、これまで採用されてきた方法に比べては
るかに迅速に作業が進行する。
【0012】図1および図2に模式的に描かれている実
施形態を参照しながら、本発明を詳しく説明する。
施形態を参照しながら、本発明を詳しく説明する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1には、チューブ製造設備の側
面図が示されている。
面図が示されている。
【0014】符号1は、たとえば0.3mmの厚さと3
0mmの幅をもつ金属帯であり、この金属帯がチューブ
成形装置2でスリット付きチューブに成形される。チュ
ーブに成形される金属帯1の長手方向スリットは、アー
ク溶接装置3によって溶接される。溶接されたチューブ
は、溶接されたチューブを巻取り装置5に供給する引込
装置4によって捕捉される。
0mmの幅をもつ金属帯であり、この金属帯がチューブ
成形装置2でスリット付きチューブに成形される。チュ
ーブに成形される金属帯1の長手方向スリットは、アー
ク溶接装置3によって溶接される。溶接されたチューブ
は、溶接されたチューブを巻取り装置5に供給する引込
装置4によって捕捉される。
【0015】このような設備でチューブをほぼ中断なく
製造できるようにするために、新しい帯備蓄部6の開始
端が、製造中の金属帯1の端部に溶着される。そのため
に金属帯1の十分な帯備蓄分が帯貯蔵部7に引き込ま
れ、次いで、金属帯1の端部が挟み込まれて、図示しな
い裁断装置によって切り離される。新しい金属帯1aの
先頭も同じく切り離されるので、両方の端部が突き合わ
される。帯端部の切口は、金属帯1の長軸に対して45
°の角度で延びているのが好ましい。それにより、溶接
された横シームの引張強度が高くなる。
製造できるようにするために、新しい帯備蓄部6の開始
端が、製造中の金属帯1の端部に溶着される。そのため
に金属帯1の十分な帯備蓄分が帯貯蔵部7に引き込ま
れ、次いで、金属帯1の端部が挟み込まれて、図示しな
い裁断装置によって切り離される。新しい金属帯1aの
先頭も同じく切り離されるので、両方の端部が突き合わ
される。帯端部の切口は、金属帯1の長軸に対して45
°の角度で延びているのが好ましい。それにより、溶接
された横シームの引張強度が高くなる。
【0016】アーク溶接トーチ8で横シームが溶接され
る。
る。
【0017】図2を参照しながら、準備作業と本来の溶
接工程について詳しく説明する。金属帯1および1aの
端部を長軸に対して約45°の角度で切り離した後、薄
板片9および10を金属帯1および1aの長手方向の縁
に金属帯の突き合わせ縁の領域で緊密に当てつける。薄
板片9および10は、金属帯1および1aと同じ材料で
できている。次いで、本図には図示しない、図1に符号
8で示しているアーク溶接トーチによって、薄板片9お
よび10を地点11および12で接続する。そして溶接
トーチ8を地点13まで移動させ、そこで点火して、点
12および11を経由しながら金属片9まで移動させ、
その際に金属帯1および1aの間に溶接シームが生成さ
れる。最後に、薄板片9および10を曲げることによっ
て金属帯1および1aから取り外す。
接工程について詳しく説明する。金属帯1および1aの
端部を長軸に対して約45°の角度で切り離した後、薄
板片9および10を金属帯1および1aの長手方向の縁
に金属帯の突き合わせ縁の領域で緊密に当てつける。薄
板片9および10は、金属帯1および1aと同じ材料で
できている。次いで、本図には図示しない、図1に符号
8で示しているアーク溶接トーチによって、薄板片9お
よび10を地点11および12で接続する。そして溶接
トーチ8を地点13まで移動させ、そこで点火して、点
12および11を経由しながら金属片9まで移動させ、
その際に金属帯1および1aの間に溶接シームが生成さ
れる。最後に、薄板片9および10を曲げることによっ
て金属帯1および1aから取り外す。
【0018】そしてクランプ装置を緩めることができ、
貯蔵部7が空になった後、新しい金属帯1aを設備に引
き込むことができる。
貯蔵部7が空になった後、新しい金属帯1aを設備に引
き込むことができる。
【図1】チューブ製造設備の側面図である。
【図2】準備作業と本来の溶接工程を詳しく説明する図
である。
である。
1、1a 金属帯
2 チューブ成形装置
3 アーク溶接装置
4 引込装置
5 巻取り装置
6 帯備蓄部
7 帯貯蔵部
8 溶接トーチ
9、10 薄板片
11、12、13 点
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 フリードリツヒ・ハルテン
ドイツ国、31655・スタツトハーゲン、ラ
ントスベルクシユトラーセ・5・ツエー
Fターム(参考) 4E001 BB07 CA01 DG01
4E081 BA35 CA11 DA28 FA03
Claims (5)
- 【請求項1】 2つの金属帯端部間の溶接の実施方法で
あって、突き合された端部を、金属帯の長手方向に対し
て横向きに移動可能なTIGトーチによって相互に接合
し、 a)突き合せ領域で金属帯の両長辺にそれぞれ金属薄板
片を当て付け、 b)両方の薄板片をTIGトーチの溶接点によって突き
合せ領域の金属帯の長手方向の縁に接続し、 c)突き合せの縁に沿って溶接トーチを移動させること
によって帯端部を相互に溶接し、このとき、溶接トーチ
は薄板片の一方の上で点火して対向する金属薄板まで移
動し、 d)両方の金属薄板を長辺から取り外す、ことを特徴と
する方法。 - 【請求項2】 金属帯の端部が金属帯の長軸に対して1
5°から45°の間の角度で溶接されることを特徴とす
る、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 金属薄板が金属帯と同じ材料でから成る
ことを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。 - 【請求項4】 請求項1から3までのいずれか一項に記
載の方法を用いて縦シーム溶接される金属チューブを製
造する方法であって、金属帯の端部の接合が、チューブ
成形工程および縦シーム溶接工程と縦続して行われる方
法。 - 【請求項5】 金属帯が、帯端部の溶接と、チューブ製
造工程との間で、帯貯蔵部に蓄えられる、請求項4に記
載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10125830A DE10125830A1 (de) | 2001-05-26 | 2001-05-26 | Verfahren zur Herstellung einer Schweißverbindung |
DE10125830.5 | 2001-05-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003025066A true JP2003025066A (ja) | 2003-01-28 |
Family
ID=7686331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002150120A Withdrawn JP2003025066A (ja) | 2001-05-26 | 2002-05-24 | 溶接の実施方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20020175148A1 (ja) |
EP (1) | EP1260301A3 (ja) |
JP (1) | JP2003025066A (ja) |
CN (1) | CN1389324A (ja) |
BR (1) | BR0201949A (ja) |
DE (1) | DE10125830A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT500488B1 (de) * | 2004-07-28 | 2006-01-15 | Berndorf Band Gmbh & Co | Endloses band aus stahl, das gegebenenfalls mit nur einem teilband aufgebaut ist |
AT516323B1 (de) * | 2014-10-14 | 2016-06-15 | Berndorf Band Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Verschweißen zumindest zweier Metallbänder |
DE102016010172A1 (de) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | C.D. Wälzholz GmbH | Verfahren zum Verschweißen kaltgewalzter Schmalbänder in Form von Flachdraht oder Profilen aus einem TWIP-Stahl sowie kaltgewalztes Schmalband in Form von Flachdraht oder Profilen aus einem TWIP-Stahl, insbesondere für den Einsatz in flexiblen Rohren für Offshore-Anwendungen |
EP3936275A1 (de) | 2020-07-06 | 2022-01-12 | Primetals Technologies Germany GmbH | Bearbeitungsverfahren und -anlage zum schweissen von metallbändern |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2564396A (en) * | 1949-11-01 | 1951-08-14 | Republic Steel Corp | Seam welding procedure for pipe manufacture |
US2649528A (en) * | 1950-09-27 | 1953-08-18 | New Haven Copper Company | Welding ends of copper coils |
GB940528A (en) * | 1960-05-31 | 1963-10-30 | British Oxygen Co Ltd | Method and apparatus for the manufacture of metal strip |
FR1258688A (fr) * | 1960-06-02 | 1961-04-14 | British Federal Welder | Machine à cisailler et à souder |
DE2406000A1 (de) * | 1974-02-08 | 1975-08-21 | Kabel Metallwerke Ghh | Verfahren zur herstellung laengsnahtgeschweisster rohre |
DE2552051A1 (de) * | 1975-11-20 | 1977-05-26 | Hoesch Maschinenfabrik Ag | Einrichtung fuer den einsatz von ueberlaufblechen bei der quernahtschweissung |
DE2609201C3 (de) * | 1976-03-05 | 1979-07-19 | Kobe Steel Ltd., Kobe, Hyogo (Japan) | Verfahren zum Verhüten von Endkraterrissen beim Lichtbogenschweißen von Stumpfnähten durch Vorschweißbleche |
DE2708364C3 (de) * | 1977-02-23 | 1981-07-09 | Mannesmann AG, 4000 Düsseldorf | Verfahren zur Vermeidung von Endfehlern |
JPS62286680A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-12 | Sky Alum Co Ltd | アルミニウム薄板の突合せ溶接方法 |
US5191911A (en) * | 1987-03-18 | 1993-03-09 | Quality Tubing, Inc. | Continuous length of coilable tubing |
US5456405A (en) * | 1993-12-03 | 1995-10-10 | Quality Tubing Inc. | Dual bias weld for continuous coiled tubing |
US5515707A (en) * | 1994-07-15 | 1996-05-14 | Precision Tube Technology, Inc. | Method of increasing the fatigue life and/or reducing stress concentration cracking of coiled metal tubing |
US6161751A (en) * | 1999-02-18 | 2000-12-19 | Precision Tube Technology, Inc. | Method of joining metal strip ends together using a consumable insert |
-
2001
- 2001-05-26 DE DE10125830A patent/DE10125830A1/de not_active Withdrawn
-
2002
- 2002-05-02 EP EP02291108A patent/EP1260301A3/de not_active Withdrawn
- 2002-05-21 CN CN02120241A patent/CN1389324A/zh active Pending
- 2002-05-24 US US10/153,700 patent/US20020175148A1/en not_active Abandoned
- 2002-05-24 JP JP2002150120A patent/JP2003025066A/ja not_active Withdrawn
- 2002-05-24 BR BR0201949-3A patent/BR0201949A/pt not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR0201949A (pt) | 2003-04-22 |
US20020175148A1 (en) | 2002-11-28 |
CN1389324A (zh) | 2003-01-08 |
DE10125830A1 (de) | 2002-11-28 |
EP1260301A2 (de) | 2002-11-27 |
EP1260301A3 (de) | 2004-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2258493B1 (en) | Welded steel pipe welded with a high energy density beam, and a manufacturing method therefor | |
US7253377B2 (en) | System and method of joining overlapping workpieces | |
JP5601003B2 (ja) | レーザ・アーク複合溶接方法、及び突き合わせ溶接用金属板の開先 | |
JP2015212205A (ja) | ブームおよびその溶接方法 | |
JP2003025066A (ja) | 溶接の実施方法 | |
US7214899B2 (en) | Process for the continuous production of longitudinally welded metal tubes | |
JP2001269785A (ja) | テーラードブランク材用コイルとその製造方法および製造装置 | |
JPH0857642A (ja) | 溶接鋼管の製造方法 | |
KR102567988B1 (ko) | Tig 용접부 말단의 함몰방지 방법 | |
JP2013136099A (ja) | アルミニウム押出し加工における加熱された鋳塊セグメントの溶接方法 | |
JPH07276058A (ja) | ディスクホィールリムのアプセットバット溶接方法 | |
JP4305888B2 (ja) | 円筒部材の溶接方法 | |
JPH0550235A (ja) | 鋼管の溶接方法 | |
JPH02229671A (ja) | 電縫鋼管製造用鋼帯の接続構造 | |
JP3052036B2 (ja) | 電縫管製造設備におけるストリップの溶接方法 | |
JPH05131285A (ja) | 溶接管の製造方法 | |
JP2010188378A (ja) | フラックス入り溶接ワイヤの製造方法 | |
JP5520592B2 (ja) | アーク溶接方法 | |
JP3239585B2 (ja) | 金属帯板の接続方法 | |
JP4177783B2 (ja) | 純チタンの造管溶接方法 | |
JPH10249534A (ja) | 溶接ワイヤの接合方法 | |
JP2867708B2 (ja) | 消耗電極式溶接による管の溶接方法 | |
JP3190864U (ja) | アーク溶接用エンドタブ | |
JP3152880U (ja) | 管中間製品を溶接するための連続溶接機 | |
JP2021181098A (ja) | アーク溶接用シールド冶具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |