JP2003023963A - ゲル化食品 - Google Patents

ゲル化食品

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JP2003023963A
JP2003023963A JP2002201102A JP2002201102A JP2003023963A JP 2003023963 A JP2003023963 A JP 2003023963A JP 2002201102 A JP2002201102 A JP 2002201102A JP 2002201102 A JP2002201102 A JP 2002201102A JP 2003023963 A JP2003023963 A JP 2003023963A
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whey protein
food
oil
solution
gel
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Tomoko Asami
智子 浅見
Masaharu Aiuchi
雅治 相内
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来、ホエー蛋白質は風味上に問題があり、ホ
エー蛋白質ゲルを主体とした食品の例はない。また、ホ
エー蛋白質ゲル単独ではゲルの保水力が弱いため、油ち
ょう処理(170℃〜190 ℃) の高温処理に耐えることはで
きなかった。そのため、豆腐を揚げてつくる厚揚げ様の
油ちょう食品を作ることができなかった。本発明は、こ
れらの課題を解決し、新規な食品を提供することにあ
る。 【解決手段】 ホエーたん白の4〜15重量%水溶液を70
〜100℃の温度で30〜120分間加熱処理した水溶液に、油
脂を4〜40重量%添加し乳化させた溶液を調製し、つい
でこの溶液に0.1〜2重量%の濃度の食塩を添加した調
味液を、冷却、凍結、高圧のいずれかの処理によってゲ
ル化させたことを特徴とする油脂含有ホエーたん白質ゲ
ル化食品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホエーたん白質をゲル
化し調理したゲル化食品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、食品ゲル加工技術の発展に伴い、
ゲル化剤を利用した種々の食品に関する特許が出願され
ている。特にホエー蛋白質濃縮物(以下、WPCと呼
ぶ)のゲル加工技術の進歩は著しく、例えば大豆蛋白質
等をWPCゲルで結着させて食品をつくる技術(特開昭
57−29252)、WPCに食品素材を添加しゲル化させたも
のを乳酸醗酵させたナチュラルチーズ様食品 (特開平1
-148148)、ホエー蛋白質をゲル化した後、水産練り製品
に添加する技術 (特開平4-6336)、牛乳や乳製品にWP
Cを添加して加熱したゲル状食品 (特開平3-143358)、
WPCに増粘多糖類とカルシウム塩を添加して魚肉練り
製品の改良剤とした技術 (特開平4-45773)などが開示
されている。
【0003】しかしこれらのゲル加工食品は、WPCを
ゲル化剤として少量使用しており、WPCゲルそのもの
を食品の主要構成成分にしているものではなく、またこ
れを油ちょう等の加熱調理した食品の例は未だない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、ホエー蛋白質は
風味上に問題があり、従って前述のようにゲル化剤とし
て少量使用した例はあるが、ホエー蛋白質ゲルを主体と
した食品の例はない。また、ホエー蛋白質ゲル単独では
ゲルの保水力が弱いため、油ちょう処理(170℃〜190
℃) の高温処理に耐えることはできなかった。そのた
め、ホエー蛋白質が大豆蛋白質に似ているにもかかわら
ず、豆腐を揚げてつくる厚揚げ様の油ちょう食品を作る
ことができなかった。本発明は、これらの課題を解決
し、新規な食品を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、WPCを
主たる素材としてゲル化した食品を形成し、上記の課題
解決に成功したものである。即ち、本発明は、ホエーた
ん白質(WPC)又は分離ホエーたん白質(WPI)の
4〜15重量%水溶液を70〜100℃の温度で30〜120分間加
熱処理した水溶液に、油脂を4〜40重量%添加し乳化さ
せた溶液を調製し、ついでこの溶液に0.1〜2重量%の
濃度の食塩を添加した調味液を、冷却、凍結、高圧のい
ずれかの処理によってゲル化させたことを特徴とする油
脂含有ホエーたん白質ゲル化食品である。また本発明
は、該食品を油ちょうすることを特徴とする厚揚げ様食
品の製造方法である。
【0006】本発明では、WPCから更に乳糖と塩類を
除去して精製した分離ホエー蛋白質(以下、WPIと呼
ぶ) を使用することも可能である。WPCやWPI (以
下、WPと呼ぶ) を水に溶解し、ある程度加熱部分変性
させたものに食用油を添加し、これを乳化した乳化物を
冷蔵静置するとゲル状食品が形成される。乳化剤がない
のに乳化するのは、WPはそれ自体に乳化作用があるか
らである。希薄のWP及び油脂の場合はゲル化しないた
め、乳化操作の後、食塩等の塩類を添加する必要があ
る。また、食塩の代用として醤油やこんぶダシ等で味つ
けすることもできる。食塩や醤油のような調味料にはナ
トリウム一価金属塩があり、このようなナトリウム一価
金属塩で代表される一価または二価の金属塩はゲルを形
成し、またゲル強度をあげる作用がある。
【0007】WPを水に溶解する時は、水に対し4〜15
% (%は重量%を示す。以下%は全て重量%である) が
よく、水に対し4%未満だとゲル化せず、15%を越える
と部分変性時にゲルを形成してしまい、以後の操作が不
可能となる。この水溶液をある程度変性させて蛋白質会
合体を形成させるわけであるが、その方法は、加熱、超
高圧など手段を問わない。加熱の場合は70〜100 ℃で1
〜 120分で部分変性する。一般に加熱時間が長いと硬い
ゲルになる傾向があるため、しっかりとしたゲルをつく
るためには30分以上の加熱が好ましく、更に好ましくは
60分程度加熱した変性寸前のWP溶液が望ましい。
【0008】一方、油脂の量は全体の 4〜40%が好まし
く、 4%未満だとWP特有の固くてもろいゲル組織にな
る。油脂はゲル状食品のゲル組織を、豆腐様の滑らかな
又はクリーム状の組織にする作用がある。しかし、70%
を越えると油脂の量がWPのゲル化能力を越えてしま
い、ゲルを形成しない。油脂の量は多くなればなるほど
カロリーが増加し油っぽくなるので、極力少なくするの
が望ましい。
【0009】また、味付けに用いる食塩は食味やWP溶
液のゲル化に影響を与えるため、全体の 0.1〜2%が好
ましい。0.1 %に満たないとゲル化が起こらず、2%を
越えると塩辛くなって食品には適さなくなる。この時の
塩は、必ずしも食塩でなくてもよく、NaやKのような一
価の塩やCaのような二価の塩であればよい。例えば、塩
化カリウム(KCl) 、塩化カルシウム(CaCl2) 等でも代替
可能である。
【0010】以上のようにしてできたゲル状食品を油ち
ょうして、厚揚げ様食品を得る。好ましくは、油温 180
℃〜 200℃で2〜3分、表面に形成された蛋白膜の色が
きつね色になるまで揚げる。この油ちょう操作により、
ホエー蛋白質独特のホエー臭が消失し、香ばしい香りと
なる。また、上記のように油ちょうして得た厚揚げは、
煮る、焼く等の通常の調理操作により、食感の異なる食
品となる。よって数々のメニューが考えられる。例え
ば、醤油、みりんで味付けしただし汁に、上記ゲル状食
品を入れ、12分間煮た。煮崩れや、油が煮汁に浮き出る
ことが無く、柔らかめの蒲鉾のような食感の食品とな
る。或いは、焼き魚用グリルで上記ゲル食品を素焼きに
すると、表面は焦げて香ばしい風味のする、はんぺん様
のふわふわとした食感の食品となる。これらの調理例は
いずれも和風であるが、他にフライパンでソテーした
り、サラダや炒め物の具材にしたりと、用途は和、洋、
中を問わず、幅広く考えられる。
【0011】また、この部分変性したWP溶液と油脂の
乳化物のゲル化は、塩添加による方法だけではなく、凍
結によるゲル化も可能である。具体的に説明すると、W
P溶液と油脂を乳化した液をトレーに流し入れ、冷凍庫
で凍結させる。この時、調味上から塩を添加しても良
い。但し、凍結はゲル形成前に行うことが必須であるの
で、塩を添加した場合は早急に凍結する必要がある。こ
の凍結物を解凍すると、凍結時に形成される氷晶の影響
で、均一で滑らかなゲルではなく、加熱した魚肉様の組
織を呈する。このゲル状魚肉様の組織をソテーにする場
合は、好みの形に切り出し、澱粉、鶏卵、パン粉等の衣
を付けてソテー (好ましくは 175℃〜 185℃、2〜3
分) することによって、魚フライ様の食品を得る。ゲル
の硬さは、塩の添加量に比例して硬くなった。また氷晶
の大きさと形は、凍結速度に影響される。従って塩の添
加量および凍結速度を調整することによって、好みの組
織と硬さを有する加熱魚肉様ゲル食品を得ることができ
る。
【0012】また、乳化に使用する油を油成分の多い卵
黄(油成分約30%) に代替し、乳化後、砂糖、醤油、だ
し汁等で調味し、型に入れ、蒸し器で蒸煮し、厚焼き卵
様食品を得た。好みにより、上記厚焼き卵様食品をオー
ブントースター等で加熱し、焦げ目をつけると、香ばし
い風味を付けることができる。厚揚げ様調理食品をつく
る場合、油の入らないWP単独のゲル化物をそのまま油
で揚げると、ゲル化物から激しく脱水が起き、表面に厚
揚げ様の皮膜ができない。この急激な脱水を防ぐため
に、上記のように油脂を添加し、乳化する必要がある。
この乳化操作により組織内に油滴を核とした網状構造が
形成され、水を強く保持できるようになる。そのため油
ちょう時の急激な脱水が抑えられ、表面に蛋白質の皮膜
を形成することが可能となる。
【0013】
【発明の効果】ホエー蛋白質ゲル単独ではゲルの保水力
が弱く、油ちょう(170℃〜 190℃) 等の加熱調理時の高
温処理に耐えることはできない。本発明は、ホエー蛋白
質と油脂の混合溶液をゲル化した食品及びそのゲル化食
品を油ちょう処理する厚揚げ様食品の製造方法を提供す
ることができる。
【0014】
【実施例】以下に実施例を示して本発明とその効果を具
体的に説明する。
【0015】実施例 1 WPIを78g と水702gを混合してWP溶液780gをつく
り、80℃60分間保持してホエー蛋白質を部分変性させ
た。この溶液を65℃に冷却後、サラダ油146g、ゴマ油49
g を添加し、TKホモミキサー(10,000rpm、5分) で乳
化した。その乳化液を15℃まで冷却後、濃縮昆布だし
(キッコーマン製)25gを添加混合し、冷蔵庫で一晩冷蔵
した。
【0016】翌日、このゲル化物を好みの形に切り出
し、195 ℃で2〜3分油ちょうして厚揚げ様食品を作っ
た。該品は厚揚げに似た食感であるが、厚揚げよりクリ
ーミーな食感を有し、ゴマ油およびだしの風味が付いて
いるため、そのまま食べることができる。好みによっ
て、醤油、生姜などを付けて食べてもよい。エネルギー
は100gあたり302Kcalと一般の厚揚げ(151Kcal/100g)の
2倍であった。
【0017】実施例 2 WPIを 78gと水702gを混合してWP溶液をつくり、80
℃30分間保持してホエー蛋白質を部分変性させた。この
WP溶液を65℃に冷却後、サラダ油146gを添加し、TK
ホモミキサー(10,000rpm、5分間) で乳化した。その乳
化液を15℃まで冷却後、濃縮昆布だし (キッコーマン
(株)製)25gを添加混合し、直ちにバットに流し込み、
温度が−25℃で風速が3.5m/secの急速冷凍庫に入れて一
晩静置凍結させた。
【0018】この凍結物を自然解凍して、加熱魚肉様組
織(ひだ状)のゲルとし、100g切り出して籬水した余分
の水分を布で拭き取り、小麦粉をまぶし、卵の1/2量の
水で薄めた卵液につけ、パン粉をまぶしフライ用食品と
した。別にフライパンにサラダ油を入れ加熱した中に、
このフライ用食品を入れて2〜3分加熱して加熱魚肉様
食品(ソテー)にした。
【0019】実施例 3 WPIを 78gと水702gを混合してWP溶液をつくり、80
℃30分間保持してホエー蛋白質を部分変性させた。この
WP溶液を65℃に冷却後、サラダ油146gを添加し、TK
ホモミキサー(10,000rpm、5分間) で乳化した。その乳
化液を15℃まで冷却後、濃縮昆布だし (キッコーマン
(株)製)25g及び魚フレーバー少量を添加混合し、直ち
にバットに流し込み、温度が−25℃で風速が3.5m/secの
急速冷凍庫に入れて一晩静置凍結させた。
【0020】この凍結物を流水解凍して、加熱魚肉様組
織(ひだ状)のゲルとし、100g切り出して籬水した余分
の水分を布で拭き取り、小麦粉をまぶし、卵の1/2量の
水で薄めた卵液につけ、パン粉をまぶしフライ用食品と
した。別にフライパンにサラダ油と少量の魚油を混合し
たものを入れて加熱した中に、このフライ用食品を入れ
て2〜3分加熱してソテーとした。できたものは魚様風
味をもつゲルの加熱魚肉様食品(ソテー)であった。
【0021】実施例 4 WPIを125gと水655gを混合してWP溶液780gをつく
り、65℃に加熱後、サラダ油146g、ゴマ油49g を添加
し、TKホモミキサー(10,000rpm、5分間) で乳化し
た。その乳化液を15℃まで冷却後、ポリ袋に充填し真空
包装した。この真空包装充填物を高圧発生装置(三菱重
工業(株)製、MCT-150S) に入れて、600Mpaで10分間加
圧処理した。
【0022】減圧後、できたゲル化食品をポリ袋から取
り出し、厚揚げ豆腐の形に成形し、195 ℃のサラダ油で
3分間油ちょうした。できた厚揚げ様食品は濃厚な食感
のする厚揚げに似た食品であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B001 AC99 BC02 BC07 BC99 EC99 4B020 LB05 LK01 LK04 LK07 LK16 LP09 LP19 LS03 4B041 LD10 LK03 LK14 LK18 LK37 LP04 LP16 LP21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホエーたん白質(WPC)又は分離ホエ
    ーたん白質(WPI)の4〜15重量%水溶液を70〜100
    ℃の温度で30〜120分間加熱処理した水溶液に、油脂を
    4〜40重量%添加し乳化させた溶液を調製し、ついでこ
    の溶液に0.1〜2重量%の濃度の食塩を添加した調味液
    を、冷却、凍結、高圧のいずれかの処理によってゲル化
    させたことを特徴とする油脂含有ホエーたん白質ゲル化
    食品。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の油脂含有ホエーたん白質
    ゲル化食品を油ちょうすることを特徴とする厚揚げ様食
    品の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103109938A (zh) * 2013-01-18 2013-05-22 祖名豆制品股份有限公司 一种油豆腐的制备工艺
CN104717886A (zh) * 2012-09-28 2015-06-17 森永乳业株式会社 变性乳清蛋白的制造方法

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