JP2003023708A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置

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JP2003023708A
JP2003023708A JP2001205482A JP2001205482A JP2003023708A JP 2003023708 A JP2003023708 A JP 2003023708A JP 2001205482 A JP2001205482 A JP 2001205482A JP 2001205482 A JP2001205482 A JP 2001205482A JP 2003023708 A JP2003023708 A JP 2003023708A
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container
insulated switchgear
gas
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Hiroko Kuze
裕子 久世
Hitoshi Sadakuni
仁志 貞國
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器全体の肉厚を厚くすることなく、容器に
発生する変位および応力を抑制してコストの低減が可能
なガス絶縁開閉装置を提供する。 【解決手段】 所定の圧力で封入された絶縁ガス中に電
気機器を収納し、断面がほぼ楕円形の筒状の容器40を
有するガス絶縁開閉装置において、容器40の周面に容
器の周方向に延在して突設され、前記容器の軸方向に所
定の間隔をおいて設けられた複数のリブ補強部66を備
え、複数のリブ補強部66を互いに連結する板状の補強
部材67を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガス絶縁開閉装
置、特に、断面がほぼ楕円の内圧を受ける圧力容器の曲
げ変形および応力を抑えるための補強技術に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図7は、例えば特開平9−322336
号公報に示された従来の三相一括ガス絶縁開閉装置の一
部を破断して示す正面図、図8は図7中の要部を断面で
示す平面図である。
【0003】図7および図8において、1は長径部と短
径部との比が4:3となるように形成され断面がほぼ楕
円形で所定の肉厚を有する主管、2は主管1の両端部に
取り付けられ複数のボルト穴が形成された楕円形のフラ
ンジ、3は主管1の短径側の一方に接続された断面がほ
ぼ楕円形の枝管よりなる複数の接続口で、端部に接続用
のフランジが形成されている。4は主管1の短径側の他
方に接続された枝管よりなる接続口で、端部に接続用の
フランジが形成されている。そして、上記1〜4で容器
5が形成される。6は主管1の下側を閉塞する底板、7
は主管1の上部を閉塞するフタ板である。ここで、容器
5中の各フランジ2と底板6、およびフタ板7とは、図
示はしないが、Oリングを介装して、ボルト,座金,ナ
ットによって気密に結合されている。8は容器5の長手
方向に所定の間隔を形成して配置された三相分の遮断
器、9,10,11はそれぞれ接続口3,4を気密に閉
塞する絶縁スペーサで、それぞれ中心部に埋設された三
相分の導体12,13,14を備えている。15は絶縁
スペーサ9を介して上方の接続口3と気密に結合された
円筒状の容器、16は絶縁スペーサ10を介して下方の
接続口3と気密に結合された円筒状の容器、17および
18はそれぞれ容器15および16に収容された三相分
の主母線、19および20はそれぞれ一端が主母線1
7,18と、他端が導体12,13と接続された断路
器、21および22は各円筒状の容器15,16の両端
部を気密に閉塞する絶縁スペーサで、それぞれ三相分の
主母線17,18を支持している。23は遮断器8の各
相の一端側と導体12,13を接続した導体、24は遮
断器8の各相の他端側と導体14を接続した導体、2
5.26はそれぞれ容器5内に配置された接地開閉器で
ある。27は長径部と短径部の比が4:3となるように
形成され断面がほぼ楕円形で所定の肉厚を有する主管、
28は主管27の両端部にそれぞれ取り付けられた楕円
形のフランジ、29は主管27の下側部に形成された枝
管よりなる接続口で、端部に接続用のフランジが形成さ
れている。そして、上記27〜29で容器30が形成さ
れる。31は容器30の下側を閉塞する底板、32は容
器30の上側を閉塞するフタ板である。ここで、容器3
0と底板31およびフタ板32とは、図示はしないが、
Oリング、複数のボルト、座金、およびナットによって
気密に結合されている。なお、この容器30は接続口2
9を接続口4と、絶縁スペーサ11を介して結合するこ
とにより容器5と接続されている。33は容器30内に
長径方向に所定の間隔を形成して配置された三相分のケ
ーブルヘッド、34は容器30内に配置された三相分の
線路用断路器、35は線路用断路器34の各相をそれぞ
れ導体14,24を介して遮断器8と接続した導体、3
6はケーブルヘッド33の各相と各線路用断路器34を
接続した導体、37は容器30内に配置され導体36を
接地した接地開閉器である。そして、それぞれの絶縁ス
ペーサ9,10,11で区分された楕円形の容器5、円
筒状の容器15,16,および楕円形の容器30内に
は、それぞれ所定の圧力で絶縁ガス38が封入されてい
る。
【0004】次に、動作について説明する。図7および
図8において、主母線17または18から供給された電
力は、断路器19または断路器20を介して遮断器8,
線路用断路器34およびケーブルヘッド33を通じて線
路へ送電される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のガス絶縁開閉装
置の容器5を構成する主管1および枝管3,4は、以上
のように楕円形に構成されているので、内圧作用時には
楕円形の容器5が円形に近付くように変形するために、
容器5が大きく変形し、その変形を抑えるためには容器
5の肉厚を円筒形の場合に比べてかなり厚くするか、ま
たは、特開平11−18222号公報に示されているよ
うに、部分的ではあるが広範囲にわたって容器5の肉厚
を厚くする必要があった。このため、容器5そのものの
重量が重くなり、コストが高くなるという問題点があっ
た。その上、部分的な肉厚増加は鋳造容器には適する
が、いわゆる板金を用いて製作する容器には適さないと
問題点があった。
【0006】また、板金容器を想定した場合、変圧器の
ように作用する内圧が小さく(内圧としては真空圧だ
け)容器そのものの板厚を非常に薄くして、特開昭56
−66017号公報に示されているように、容器の長手
方向全範囲、または容器の周方向全範囲又は平坦部分全
範囲にリブを設けて補強する必要があり、また、そのリ
ブはコ字型とすることが広い領域を補強できるので効果
的であった。しかし、今回の対象である圧力の高い楕円
容器の場合、基本的な板厚はある程度は確保されてお
り、局所的に一部分だけを補強したいので、上記の補強
を適用することは重量面やコスト面,スペース面などで
無駄が多く合理的であるとはいえないという問題点があ
った。また、枝管の付け根部分のように、上記の補強方
法では補強しにくい部分もあった。
【0007】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、容器全体の肉厚を厚くするこ
となく、楕円容器特有の曲げ変形を抑える効果の高い補
強部材を部分的に取付けることで、容器に発生する曲げ
変形,曲げ応力を抑制してコストの低減が可能なガス絶
縁開閉装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した第1
の発明に係るガス絶縁開閉装置では、所定の圧力で封入
された絶縁ガス中に電気機器を収納し、断面がほぼ楕円
形の筒状の容器を有するガス絶縁開閉装置において、上
記容器の周面に容器の周方向に延在して突設され、前記
容器の軸方向に所定の間隔をおいて設けられた複数のリ
ブ補強部を備え、上記複数のリブ補強部を互いに連結す
る板状の補強部材を設けるようにしたものである。
【0009】請求項2に記載した第2の発明に係るガス
絶縁開閉装置では、第1の発明において、板状の補強部
材を容器の軸方向のほぼ中央に設けるようにしたもので
ある。
【0010】請求項3に記載した第3の発明に係るガス
絶縁開閉装置では、第1の発明において、板状の補強部
材を容器の長径側に設けるようにしたものである。
【0011】請求項4に記載した第4の発明に係るガス
絶縁開閉装置では、板状の補強部材を容器の枝管の付根
部分に設けるようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明による実
施の形態1を図1ないし図4について説明する。図1は
実施の形態1における三相一括形ガス絶縁開閉装置の正
面図、図2は図1の上面図である。図3は図1およびび
図2中の断面がほぼ楕円形状の容器を示す斜視図であ
り、図4は図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【0013】図1〜図4において、40は主管41と枝
管42〜45から構成されている容器であり、主管41
は長径部と短径部との比が約4:3となるように形成さ
れ断面がほぼ楕円形で所定の肉厚を有する筒状部材で、
板金溶接により、形成されている。枝管42は主管41
の長径側から分岐された枝管であり、絶縁スペーサ46
を介して、円筒状の容器47および三相分の主母線が収
納されている容器50に接続されている。枝管44も同
様に絶縁スペーサ48を介して、円筒状の容器49、三
相分の主母線が収納されている容器51に接続されてい
る。枝管45は円筒状の容器52,絶縁スペーサ56を
介して断路器,接地開閉器を収納した容器53に接続さ
れている。
【0014】断面がほぼ楕円形の容器40の主管41の
長径側の両側には、リブ補強部66が2本、周方向を巻
くように溶接されている。2本のリブ補強部66は、そ
れぞれ比較的幅が狭い短冊状の板状体からなり、容器4
0の外周面に密着するように、その長手方向が容器40
の周方向に延在して固着されている。すなわち、容器4
0の端部周縁と並行に延在して周回固着されている。そ
して、板状の補強部材67が2本のリブ補強部66を連
結する形で主管41の外表面と容器40の径方向に所定
の間隔を有しながら設けられている。この板状の補強部
材67は、リブ補強部66の1本分の幅よりも広い幅を
持つ短冊状の板状体からなり、この補強部材もまた、2
本のリブ補強部66に跨がる形で、その長手方向が容器
40の周方向に延在して固着されている。すなわち、容
器40の端部周縁と並行に延在して周回固着されてい
る。この補強部材67は、主管41の軸方向に向かっ
て、全面にあっても、一部にあってもよい。一部に入れ
る場合は、図3のようになるべく主管41の中央部に入
れるのが効果的である。
【0015】容器40に内圧が作用すると、主管41は
楕円から丸くなろうと曲がり、その変形は主管41の軸
方向の中央部付近がもっとも大きくなり、短径側は膨ら
み、長径側は縮もうとする。実施の形態1では、曲げ変
形および曲げ応力がもっとも大きい、主管41の長径側
中央部付近に曲げ剛性の大きい補強部材67を入れるの
で効果的に曲げを抑制する効果がある。また、補強部材
67は主管41から距離があるため、それ自身の板厚を
それほど厚くしなくとも、曲げ剛性が大きく、楕円容器
のように、曲げが大きく寄与するような変形に対して
は、その抑制効果は大きい。
【0016】以上のように実施の形態1では、主管41
の長径側に曲げ剛性の高い補強47を設けたので、容器
40全体を厚くすることなく、容器40の変形を抑える
ことができ、その結果容器40の変形、応力を抑制する
と共に重量の増加を抑制することになり、コストの低減
が可能となる。
【0017】この発明による実施の形態1によれば、所
定の圧力で封入された絶縁ガス中に電気機器を収納し、
断面がほぼ楕円形の筒状の容器を有するガス絶縁開閉装
置において、上記容器40の周面に容器40の周方向に
延在して突設され、前記容器40の軸方向に所定の間隔
をおいて設けられた複数のリブ補強部66を備え、上記
複数のリブ補強部66を互いに連結する板状の補強部材
67を容器40の軸方向(長手方向)のほぼ中央で、か
つ、容器40の長径側に設けたので、容器全体の肉厚を
厚くすることなく、容器に発生する変位および応力を効
果的に抑制してコストの低減が可能なガス絶縁開閉装置
を得ることができる。
【0018】実施の形態2.この発明による実施の形態
2を図5および図6について説明する。図5は実施の形
態2におけるガス絶縁開閉装置の長径側に枝管分岐をも
つ容器の構成を示す斜視図、図6は図5のVI−VI線に沿
う断面図である。
【0019】主管77は軸方向中央部に枝管70を持っ
ており、その枝管70の開口部には、剛性の高いフラン
ジ79が設けられている。主管77の枝管80付根近く
の両側には、対をなす補強部81が設けられている。ま
た、補強部81のそれぞれと相対する位置に補強部82
が設けられいる。そして、板状の補強部材83が補強部
81,82を介して主管77と所定の距離を保ちなが
ら、主管77を覆う形で、溶接されている。
【0020】以上のように実施の形態2では、容器に枝
管がある場合、内圧が作用すると、枝管付根に大きな曲
げ応力が発生するが、その場合でも、補強部材83は主
管77に対して、所定の距離を持っているので、補強部
材83の板厚を大幅に増す必要もなく、主管77の曲げ
変形を抑える効果がある。また、補強部材83は、図で
は枝管部を除いて、周方向に全周巻いたが、曲げ応力の
高くなる長径側に重点的に設置してもよい。
【0021】この発明による実施の形態2によれば、実
施の形態1における構成において、板状の補強部材83
を容器40の枝管70の付根部分に設けたので、容器全
体の肉厚を厚くすることなく、容器に発生する変位およ
び応力をさらに効果的に抑制してコストの低減が可能な
ガス絶縁開閉装置を得ることができる。
【0022】(1)以上のように、この発明の実施の形
態では、所定の圧力で封入された絶縁ガス中に電気機器
を収納し、断面がほぼ楕円形でリブ補強を持つ筒状の容
器を有するガス絶縁開閉装置において、容器のリブ補強
の一部に、リブ同士の間を連結する板状の補強を設け、
容器主胴と所定の間隔を設けて板状の補強を配置したの
で、容器全体や補強の板厚を厚くすることもなく、局所
的に高い応力を効果的に抑えることができる。その結
果、容器の変形,応力を抑制すると共に重量の増加を抑
制することになり、コストの低減が可能となる。
【0023】(2)また、この発明の実施の形態によれ
ば、上記(1)項の構成において、補強の付ける位置を
主管の変形が最も大きくなる主管軸方向の中央部近傍に
設けたので、より効果的な変形抑制効果が働き、その結
果容器変形,応力を抑制すると共に重量の増加を抑制す
ることになり、コストの低減が可能となる。
【0024】(3)また、この発明の実施の形態では、
上記(1)項の構成において、補強の付ける位置を主管
の曲げ応力が最も大きくなる長径側に設けたので、より
効果的な変形抑制効果が働き、その結果、容器変形,応
力を抑制すると共に重量の増加を抑制することになり、
コストの低減が可能となる。
【0025】(4)また、この発明の実施の形態では、
上記(1)項の構成において、枝管がある容器の場合、
補強の付ける位置を応力が最も大きくなる枝管付根に設
けたので、より効果的な変形抑制効果が働き、その結
果、容器変形,応力を抑制すると共に重量の増加を抑制
することになり、コストの低減が可能となる。
【0026】
【発明の効果】第1の発明によれば、所定の圧力で封入
された絶縁ガス中に電気機器を収納し、断面がほぼ楕円
形の筒状の容器を有するガス絶縁開閉装置において、上
記容器の周面に容器の周方向に延在して突設され、前記
容器の軸方向に所定の間隔をおいて設けられた複数のリ
ブ補強部を備え、上記複数のリブ補強部を互いに連結す
る板状の補強部材を設けたので、容器全体の肉厚を厚く
することなく、容器に発生する変位および応力を抑制し
てコストの低減が可能なガス絶縁開閉装置を得ることが
できる。
【0027】第2の発明によれば、第1の発明におい
て、板状の補強部材を容器の軸方向のほぼ中央に設けた
ので、容器全体の肉厚を厚くすることなく、容器に発生
する変位および応力をより効果的に抑制してコストの低
減が可能なガス絶縁開閉装置を得ることができる。
【0028】第3の発明によれば、第1の発明におい
て、板状の補強部材を容器の長径側に設けたので、容器
全体の肉厚を厚くすることなく、容器に発生する変位お
よび応力をさらに効果的に抑制してコストの低減が可能
なガス絶縁開閉装置を得ることができる。
【0029】第4の発明によれば、板状の補強部材を容
器の枝管の付根部分に設けたので、容器全体の肉厚を厚
くすることなく、容器に発生する変位および応力を一層
効果的に抑制してコストの低減が可能なガス絶縁開閉装
置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による実施の形態1におけるガス絶
縁開閉装置の一部を破断して示す正面図である。
【図2】 図1中の要部を断面で示す平面図である。
【図3】 図1および図2中の断面積が楕円である容器
の斜視図である。
【図4】 図3中のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】 この発明による実施の形態2における容器の
枝管分岐部を示す斜視図である。
【図6】 図5中のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】 従来のガス絶縁開閉装置の構成を一部を破断
して示す正面図である。
【図8】 図7中の要部を断面で示す平面図である。
【符号の説明】
40 容器、41 主管、42〜45 枝管、46 絶
縁スペーサ、47 円筒状の容器、48 絶縁スペー
サ、49 円筒状の容器、50,51 容器、52 円
筒状の容器、53 容器、56 絶縁スペーサ、66
リブ補強部、67補強部材、77 主管、80〜82
補強部、83 補強部材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の圧力で封入された絶縁ガス中に電
    気機器を収納し、断面がほぼ楕円形の筒状の容器を有す
    るガス絶縁開閉装置において、上記容器の周面に容器の
    周方向に延在して突設され、前記容器の軸方向に所定の
    間隔をおいて設けられた複数のリブ補強部を備え、上記
    複数のリブ補強部を互いに連結する板状の補強部材を設
    けたことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  2. 【請求項2】 板状の補強部材を容器の軸方向のほぼ中
    央に設けたことを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁
    開閉装置。
  3. 【請求項3】 板状の補強部材を容器の長径側に設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁開閉装置。
  4. 【請求項4】 板状の補強部材を容器の枝管の付根部分
    に設けたことを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁開
    閉装置。
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JP5269273B1 (ja) * 2012-12-27 2013-08-21 三菱電機株式会社 ガス絶縁開閉装置

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