JP2003023368A - ブルートゥース用送受信モジュール装置 - Google Patents

ブルートゥース用送受信モジュール装置

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JP2003023368A
JP2003023368A JP2001208523A JP2001208523A JP2003023368A JP 2003023368 A JP2003023368 A JP 2003023368A JP 2001208523 A JP2001208523 A JP 2001208523A JP 2001208523 A JP2001208523 A JP 2001208523A JP 2003023368 A JP2003023368 A JP 2003023368A
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signal
output
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transmitting
antenna
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Seiichi Sakurai
清一 桜井
Takashi Watanabe
孝 渡辺
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信特性の向上を低コストで実現する。 【解決手段】 出力可変アンプ11から出力された送信
信号Txをアンテナ20を介して送信する。このとき、
所定の時間間隔で出力先選択スイッチ12の出力先を変
更し、受信信号Rxの信号レベルを検出する電波強度メ
ータ14によって、送信信号Txの信号レベルを検出す
る。そして、検出結果に応じて、信号処理回路15及び
レベルコントローラ13により出力可変アンプ11にお
ける送信信号Txの増幅率を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、各種の情報処理装
置や携帯型情報端末或いは携帯電話機等に備えられ、こ
れら機器間を無線接続して各種信号の送受信を行うブル
ートゥース用送受信モジュール装置に関する。 【0002】 【従来の技術】近年、各種の情報処理装置や携帯型情報
端末或いは携帯電話機等の普及が目覚ましく、これら機
器間を無線接続して各種信号の送受信を行う技術とし
て、近距離無線データ通信技術が注目されている。近距
離無線データ通信技術は、大規模な中継装置を用いずに
無線通信を低コスト且つ簡便に実現する技術である。 【0003】このような近距離無線データ通信技術とし
ては、例えば、IEEE802.1aで提案されている
5GHz帯域の狭域無線システムや、IEEE802.
1bで提案されている2.45GHz帯域の無線LAN
(Local Area Network)システムなどがあり、パーソナ
ルコンピュータとその周辺機器との相互接続システムと
して利用が進められている。 【0004】また、近距離無線データ通信技術のうちの
ひとつに、ブルートゥース(Bluetooth)と称される規
格がある。Bluetoothシステムは、2.4GHz帯域
(ISM帯域)を用いた時分割多重方式を採用してお
り、ISM帯域で周波数ホッピングスペクトラム拡散通
信によって無線通信を実現している。また、10m程度
の近距離エリア内において1Mビット/秒の速度での送
受信が可能とされている。 【0005】Bluetoothシステムは、特定の情報処理機
器間だけでなく、例えば近年普及が目覚ましい携帯電話
機や、新たにサービスが開始されたデジタルテレビジョ
ン放送を受信するデジタルテレビジョン受像機、或いは
各種PDA(Personal Digital Assistant)機器のよう
な携帯型情報端末など多くの機器間で、画像データや音
声データを含む各種信号を無線通信することを可能とす
るシステムとして期待されている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】ところで、各種機器に
内蔵されて上述したBluetoothシステムを実現するBluet
ooth用送受信モジュール装置は、配線基板上に、送信モ
ジュールを構成する回路と受信モジュールを構成する回
路とが備えられている。 【0007】従来のBluetooth用送受信モジュール装置
は、送信モジュールから出力された信号が送受信アンテ
ナに供給され、この送受信アンテナを介して無線信号を
他の機器に対して出力する構成とされている。また、送
受信アンテナにより受信した無線信号は、受信モジュー
ル内に備えられたRSSI(電波強度メータ)によって
受信信号の強度レベルを検出され、受信レベルが正常ま
たは異常に関係なく信号処理回路によって変調などの処
理が施され、機器内の他の信号処理回路に出力される。 【0008】従来のBluetooth用送受信モジュール装置
は、上述のように、受信した信号は所定の信号レベルと
して出力されるように制御されているが、送信する信号
に対しては信号レベルの制御が行われていない。しかし
ながら、Bluetoothシステムを搭載する機器は、携帯電
話機などのように携行自在に用いられる場合が多く、温
度変化等の外環境の変化による回路内部の変動により、
送信する信号のレベルが変動してしまうといった問題が
あった。また、例えば充電器等を電源とする機器に搭載
して用いた場合には、電源電圧の変動による送信信号の
レベルが変動してしまう虞が生じる。 【0009】また、このような送信信号のレベル変動を
抑制するために、新たにRSSIなどを配設してフィー
ドバック制御を行うと、回路構成が複雑化・大規模化し
てしまい、モジュールの大型化・高コスト化を招いてし
まう。 【0010】そこで、本発明は、上述した従来の実情に
鑑みて提案されたものであり、安定した送信する信号の
レベルを安定して出力することができるとともに、低コ
ストで実現可能なブルートゥース用送受信モジュール装
置を提供することを目的とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明に係るブルートゥ
ース用送受信モジュール装置は、無線送信する信号をア
ンテナに供給する出力を可変とする出力可変手段と、ア
ンテナにより受信した信号の強度レベルを検出するレベ
ル検出手段と、前記出力可変手段からの信号出力先を、
アンテナと前記レベル検出手段とで選択自在とする出力
先選択手段と、前記出力可変手段から出力された信号が
前記出力先選択手段によって前記レベル検出手段に入力
されたときに、当該レベル検出手段によって検出される
信号の強度レベルに基づいて前記出力可変手段を制御す
ることにより、無線送信する信号が所定の出力レベルと
なるように制御する制御手段とを備えることを特徴とす
るものである。 【0012】以上のように構成された本発明に係るブル
ートゥース用送受信モジュール装置によれば、レベル検
出手段を送信する信号のレベル検出と、受信した信号の
レベル検出とに共用することができる。また、制御手段
により、送信する信号のレベルを検出した結果に基づい
て出力可変手段を制御することによって、この送信する
信号が所定の出力レベルとなるように制御することがで
きる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について、図面を参照して詳細に説明する。以下で
は、本発明を適用した一構成例として、図1に示すよう
な回路構成を有するBluetooth用送受信モジュール装置
10(以下、単に送受信モジュール装置10と称す
る。)について説明する。 【0014】送受信モジュール装置10は、図1に示す
ように、搭載される機器の他の回路部からの信号が入力
される出力可変アンプ(PA:Programmable Amplifie
r)11と、出力可変アンプ11から出力される送信信
号Txが入力される出力先選択スイッチ12と、出力可
変アンプ11における信号増幅率を制御するレベルコン
トローラ13とを備える。また、出力先選択スイッチ1
2の出力先としては、アンテナ20と、電波強度メータ
(RSSI)機能を有するリミッタアンプ14とが接続
されている。この 電波強度メータ機能を有するリミッ
タアンプ14は、入力された信号の信号レベルを検出
し、検出した結果を信号処理回路(DSP:Digital Si
gnal Processor)15に出力する。 【0015】この送受信モジュール装置10は、アンテ
ナ20を介して各種信号の無線送信を行う送信モジュー
ルとしての機能と、アンテナ20により信号を受信する
受信モジュールとしての機能との双方を備えている。そ
こで、まず、送受信モジュール装置10が送信モジュー
ルとして機能する場合の動作について説明する。 【0016】送受信モジュール装置10は、無線送信す
る信号が出力可変アンプ11に入力されると、入力され
た信号を出力可変アンプ11によって増幅し、送信信号
Txとして出力先選択スイッチ12に出力する。出力先
選択スイッチ12は、初期状態として、信号の出力先が
アンテナ20に設定されており、入力された送信信号T
xをアンテナ20に出力する。これにより、アンテナ2
0を介して送信信号Txが出力され、送受信モジュール
装置10を搭載した他の機器に対して、画像データや音
声データ等を含む各種信号の送信が行われる。 【0017】ここで、出力先選択スイッチ12は、信号
処理回路15に接続されており、この信号処理回路15
からの要求に応じて、送信信号Txの出力先を 電波強
度メータ機能を有するリミッタアンプ14に変更するこ
とが可能とされている。すなわち、出力先選択スイッチ
12は、信号処理回路15から出力先を変更する要求が
入力されると、出力可変アンプ11から入力された送信
信号Txを 電波強度メータ機能を有するリミッタアン
プ14に出力する。 【0018】電波強度メータ機能を有するリミッタアン
プ14は、入力された送信信号Txの信号レベルを検出
し、検出した結果を信号処理回路15に出力する。信号
処理回路15は、電波強度メータ機能を有するリミッタ
アンプ14により検出された信号レベルに応じて、レベ
ルコントローラ13を制御し、出力可変アンプ11にお
ける信号の増幅率を制御する。 【0019】すなわち、例えば、温度変化等の外環境の
変化や、電源電圧の変化などが原因となって送信信号T
xの信号レベルが所定のレベルを下回った場合に、信号
処理回路15は、レベルコントローラ13を介して、出
力可変アンプ11における信号の増幅率を増大させる。
また、送信信号Txの信号レベルが所定のレベルを上回
った場合に、信号処理回路15は、レベルコントローラ
13を介して、出力可変アンプ11における信号の増幅
率を低減させる。 【0020】そして、信号処理回路15は、上述のよう
にして送信信号Txのフィードバック制御を行った後、
出力先選択スイッチ12を制御することにより、その出
力先を再び初期状態であるアンテナ20に設定し、送信
動作を行う。 【0021】送受信モジュール装置10は、以上のよう
に、送信信号Txの信号レベルをフィードバック制御す
るように構成されていることにより、温度等の外環境の
変化や電源電圧の変化などによる送信信号の信号レベル
の変動を抑制することができる。したがって、安定して
確実に信号を送信することができる。 【0022】なお、出力可変アンプ11には、機器内の
他の各部からの信号が直接入力されることに限定される
ものではなく、例えば信号処理回路15によって1次変
調や拡散変調などの各種信号処理が施された後の信号が
入力されるとしてもよい。 【0023】つぎに、送受信モジュール装置10が受信
モジュールとして機能する場合の動作について説明す
る。 【0024】この場合には、出力先選択スイッチ12の
初期状態として、入力先がアンテナ20に設定され、出
力先が 電波強度メータ機能を有するリミッタアンプ1
4に設定される。この状態で、送受信モジュール装置1
0は、アンテナ20により受信した受信信号Rxが出力
先選択スイッチ12を介して 電波強度メータ機能を有
するリミッタアンプ14に入力されることとなる。 電
波強度メータ機能を有するリミッタアンプ14は、入力
された受信信号Rxの信号レベルを検出して、検出結果
を信号処理回路15に出力する。そして、信号処理回路
15は、受信レベルが正常であると判断すると、逆拡散
や情報復調などの各種信号処理を施した後に、機器内の
他の各部に出力する。 【0025】以上で説明したように、送受信モジュール
装置10は、送信信号Txの信号レベルをフィードバッ
ク制御していることから、この送信信号Txのレベル変
動を抑制して、安定して確実に信号を送信することがで
きる。また、 電波強度メータ機能を有するリミッタア
ンプ14を、送信信号Txの信号レベルを検出する場合
と、受信信号Rxの信号レベルを検出する場合とで共用
していることから、回路構成が複雑化や大規模化してし
まうことがなく、簡便且つ低コストで実現することがで
きる。 【0026】なお、上述の説明においては、出力先選択
スイッチ12の出力先を信号処理回路15によって変更
することにより送信信号Txの信号レベルを検出すると
したが、このような出力先の変更は、予め設定した所定
の時間間隔で行うとすればよい。或いは、例えば温度セ
ンサや電圧センサなどを新たに配設し、これらのセンサ
によって検出した温度や電圧が所定の値範囲から外れた
場合に、出力先の変更を行うとしてもよい。また、必要
に応じてユーザーである人間が手動で変更可能とされて
いてもよい。 【0027】 【発明の効果】本発明に係るブルートゥース用送受信モ
ジュール装置によれば、レベル検出手段を送信する信号
のレベル検出と、受信した信号のレベル検出とに共用す
ることができる。また、制御手段により、送信する信号
のレベルを検出した結果に基づいて出力可変手段を制御
することによって、この送信する信号が所定の出力レベ
ルとなるように制御することができる。 【0028】したがって、本発明によれば、回路構成の
複雑化・大規模化を招くことなく、温度等の外環境に左
右されずに安定した出力レベルで無線送信することが可
能なブルートゥース用送受信モジュール装置を低コスト
で実現することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を適用したブルートゥース用送受信モジ
ュール装置の一構成例を示す概略ブロック図である。 【符号の説明】 10 送受信モジュール装置 11 出力可変アンプ 12 出力先選択スイッチ 13 レベルコントローラ 14 電波強度メータ機能を有するリミッタアンプ 15 信号処理回路 20 アンテナ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 無線送信する信号をアンテナに供給する
    出力を可変とする出力可変手段と、 アンテナにより受信した信号の強度レベルを検出するレ
    ベル検出手段と、 前記出力可変手段からの信号出力先を、アンテナと前記
    レベル検出手段とで選択自在とする出力先選択手段と、 前記出力可変手段から出力された信号が前記出力先選択
    手段によって前記レベル検出手段に入力されたときに、
    当該レベル検出手段によって検出される信号の強度レベ
    ルに基づいて前記出力可変手段を制御することにより、
    無線送信する信号が所定の出力レベルとなるように制御
    する制御手段とを備えることを特徴とするブルートゥー
    ス用送受信モジュール装置。
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