JP2003022373A5 - - Google Patents

Description

【発明の名称】受付案内システム及び制御装置及び方法

Claims (9)

1. 複数の窓口が備えられた施設に来所した利用者により利用者を認識するための第一の情報が入力される入力装置と、
   該入力装置に接続され前記利用者が行くべき窓口を指定する制御装置を有する受付案内システムにおいて、
   前記制御装置は、
   各窓口で取り扱う取引内容を示す窓口情報と利用者の取引情報を格納する記憶装置を有し、
   前記入力装置が取得した第一の情報を用いて前記記憶装置から来所した利用者の取引情報を取得し、
   前記取引情報と前記窓口情報を用いて前記利用者が行くべき窓口を決定することを特徴とする受付案内システム。
2. 請求項１に記載の受付案内システムにおいて、
   さらに前記入力装置はさらに前記利用者の来所目的を入力する手段を有し、
   前記制御装置は前記利用者が行くべき窓口を決定する際に前記入力装置から入力された来所目的を利用することを特徴とする受付案内システム。
3. 受付端末で入力された来店した顧客の来店目的を含む顧客情報を受信し、
   顧客の個人情報を保持する記憶装置に受信した前記来店した顧客の顧客情報を格納し、
   窓口端末から送信された情報を受信した場合に前記顧客の個人情報に基づいて決定された顧客の顧客情報を前記窓口端末に送信することを特徴とする受付案内の制御方法。
4. 前記個人情報には顧客の預金残高を含むことを特徴とする請求項３に記載の受付案内の制御方法。
5. 前記来店した顧客の顧客情報の一部として前記来店した顧客の受付番号を受信することを特徴とする請求項３に記載の受付案内の制御方法。
6. 前記来店した顧客に対して制御装置が決定した受付番号を前記記憶装置にさらに格納し、
   決定された受付番号をあわせて前記受付端末に送信することを特徴とする請求項３に記載の受付案内の制御方法。
7. さらに顧客呼出装置に前記決定された顧客の前記受付番号と前記窓口端末の情報を送信することを特徴とする請求項５または６に記載の受付案内の制御方法。
8. 受付端末で入力された来店した顧客の来店目的と前記来店した顧客の個人情報を保持する記憶装置を有し、
   窓口端末から送信された情報を受け取った場合に前記顧客の個人情報に基づいて決定された顧客の来店目的と前記決定された顧客の個人情報を前記窓口端末に送信することを特徴とする受付案内の制御装置。
9. 受付端末で入力された来店した顧客の来店目的を含む顧客情報を受信する受信手段と、
   顧客の個人情報と受信した前記来店した顧客の顧客情報を保持する記憶装置と、窓口端末から送信された情報を前記受信手段が受信した場合に前記顧客の個人情報に基づいて決定された顧客の顧客情報を前記窓口端末に送信する送信手段を有することを特徴とする受付案内の制御装置。