JP2003022075A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2003022075A
JP2003022075A JP2001204887A JP2001204887A JP2003022075A JP 2003022075 A JP2003022075 A JP 2003022075A JP 2001204887 A JP2001204887 A JP 2001204887A JP 2001204887 A JP2001204887 A JP 2001204887A JP 2003022075 A JP2003022075 A JP 2003022075A
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unit
vibration
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electronic device
housing
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JP2001204887A
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Shinji Hiratsutsumi
信二 平堤
Yuji Nakajima
雄二 中島
Eiji Hashimoto
英司 橋本
Yosuke Miura
洋介 三浦
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/18Packaging or power distribution
    • G06F1/181Enclosures

Abstract

(57)【要約】 【課題】付属ユニットから本体ユニットへの振動の伝達
を確実に抑えて本体ユニットに搭載されている超精密機
器の誤作動を確実に防止することができる電子機器を提
供する。 【解決手段】超精密機器としてのハードディスク駆動装
置14が搭載された本体ユニット11と、振動発生源と
してのスピーカ31をもつ付属ユニット12とを具備す
る電子機器において、本体ユニット11と付属ユニット
12が、互いに独立してそれぞれ防振部材23,34を
介して載置部24の上に載置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ハードディスク
駆動装置等の超精密機器が搭載された本体ユニットと、
スピーカ等の振動発生源をもつ付属ユニットとを備える
電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばノート形のポータブルコンピュー
タに対するオプション用の電子機器として、そのポータ
ブルコンピュータの機能を拡張するための拡張装置が知
られている。
【0003】この拡張装置はポータブルコンピュータに
接続して使用するもので、例えばハードディスク駆動装
置等の超精密機器が搭載された本体ユニットと、スピー
カ等の振動発生源をもつ付属ユニットとで構成されてい
る。
【0004】この種の電子機器の概略的な構成を図6に
示してあり、この電子機器は本体ユニット1と、この本
体ユニット1の両側に設けられた一対の付属ユニット2
とを備えている。
【0005】本体ユニット1は、筐体3を有し、この筐
体3内に超精密機器としてのハードディスク駆動装置4
が搭載されている。そしてこの本体ユニット1は、脚5
を介してディスク等の載置部6の上に載置されている。
【0006】付属ユニット2は、筐体7を有し、この筐
体7内に振動発生源であるスピーカ8が搭載されてい
る。付属ユニット2の筐体7は、複数のねじ9により本
体ユニット1の側面に固定されている。そしてスピーカ
8に所定の信号が入力されたときに、その信号に応じる
音がスピーカ8から放射される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の構成
においては、本体ユニット1の筐体3に付属ユニット2
の筐体7がねじ9を介して固定されており、このためス
ピーカ8が音を発するときの振動、特に大音量時に生じ
る大きな振動が筐体7、ねじ9、筐体3を通して本体ユ
ニット1内の超精密機器としてのハードディスク駆動装
置4に伝達し、この振動の伝達でハードディスク駆動装
置4が誤作動を起こす恐れがある。特に、重低音を発す
る高性能のスピーカ8の場合に顕著となる。
【0008】そこで、ハードディスク駆動装置4が搭載
された本体ユニット1の筐体3と、スピーカ8が搭載さ
れた付属ユニット2の筐体7とを分離して独立させるこ
とが考えられるが、この場合であっても本体ユニット1
と付属ユニット2とをデスク等の同じ載置部の上に並べ
て載置すると、その載置部を通して付属ユニット2の振
動が本体ユニット1に伝わってしまい、また本体ユニッ
ト1と付属ユニット2とが個々に切り離されているとそ
の持ち運びや移動の際に不便が生じてしまう。
【0009】この発明はこのような点に着目してなされ
たもので、その目的とするところは、付属ユニットから
本体ユニットへの振動の伝達を確実に抑えて本体ユニッ
トに搭載されている超精密機器の誤作動を確実に防止す
ることができる電子機器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、請求項1に係る発明の電子機器は、超精密機器
が搭載された本体ユニットと、振動発生源をもつ付属ユ
ニットとを具備し、その本体ユニットと付属ユニット
が、互いに独立してそれぞれ防振部材を介して載置部の
上に載置されていることを特徴としている。
【0011】このような構成によれば、付属ユニットか
ら載置部に伝わる振動がその付属ユニットを支持した防
振部材により吸収されて減衰し、また載置部から本体ユ
ニットに伝わろうとする振動がその本体ユニットを支持
した防振部材により吸収されて減衰し、したがって付属
ユニットから載置部を経由して本体ユニットに伝わろう
とする振動が確実に抑えられ、付属ユニットの振動の影
響が本体ユニットに搭載されている超精密機器に及ぶこ
とがない。
【0012】請求項2に係る発明の電子機器は、請求項
1に記載の電子機器において、それぞれ防振部材を介し
て載置部の上に載置されている本体ユニットと付属ユニ
ットは連結部材により互いに連結され、その連結部材は
本体ユニットおよび付属ユニットとそれぞれ防振部材を
介して接触していることを特徴としている。
【0013】このような構成によれば、付属ユニットか
ら連結部材に伝わる振動がその付属ユニットと連結部材
との間の防振部材により吸収されて減衰し、また連結部
材から本体ユニットに伝わろうとする振動が連結部材と
本体ユニットとの間の防振部材により吸収されて減衰
し、したがって付属ユニットから連結部材を経由して本
体ユニットに伝わろうとする振動が確実に抑えられ、付
属ユニットの振動の影響が本体ユニットに搭載されてい
る超精密機器に及ぶことがない。
【0014】そして、本体ユニットと付属ユニットとが
連結部材により互いに連結されているから、電子機器の
持ち運びや移動の取り扱いを便利に行なえる。
【0015】請求項3に係る発明の電子機器は、請求項
2に記載の電子機器において、本体ユニットと付属ユニ
ットとを連結した連結部材の撓みに伴う付属ユニットの
傾きを規制する規制手段を備えていることを特徴として
いる。
【0016】このような構成によれば、電子機器の持ち
運びや移動に際して本体ユニットを上方に引き上げたと
きに連結部材が撓んでも、付属ユニットの傾きが規制手
段により規制され、したがって付属ユニットの姿勢が崩
れず、電子機器の持ち運びや移動を容易に能率よく行な
え、また連結部材の大きな撓みを抑えてその破損等を防
止することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図1ないし図5を参照して説明する。図1には、ポ
ータブルコンピュータのオプション機器として使用され
る拡張装置を構成する電子機器を示してあり、この電子
機器は、本体ユニット11と、この本体ユニット11の
両側に設けられた一対の付属ユニット12とを備えてい
る。
【0018】本体ユニット11は、筐体13を有し、こ
の筐体13内に超精密機器としてのハードディスク駆動
装置14が搭載されている。筐体13の内底部にはブラ
ケット15が設けられ、このブラケット15を介してホ
ルダ16が支持され、このホルダ16内にハードディス
ク駆動装置14が収容されている。
【0019】筐体13の底面にはその下方に突出する脚
座20が設けられ、この脚座20の下端部に水平にベー
ス21がねじ22を介して取り付けられている。そして
ベース21の下面にその周縁寄りに位置してゲル材ゴム
等の弾性材からなる複数の防振部材23が均等的に接着
剤等により取り付けられ、これら防振部材23を介して
本体ユニット11の筐体13がデスク等の載置部24の
上に載置されている。本体ユニット11を支持した防振
部材23は、例えば図2(A)に示すように高さの低い
円柱状をなしている。
【0020】ベース21の上面には、複数のブッシュ2
5がねじ26を介して取り付けられ、これらブッシュ2
5の外周にそれぞれゲル材ゴム等の弾性材からなる防振
部材27が嵌着されている。これら防振部材27は、例
えば図2(B)に示すように円筒状をなしている。
【0021】各ブッシュ25の上端縁部にはその外方に
水平に拡がるフランジ25aが一体に形成されている。
前記防振部材27は、ブッシュ25のフランジ25aと
ベース21の上面との間に挟まれてベース21の上に固
定されている。
【0022】一方、付属ユニット12は、筐体30を有
し、この筐体30内に振動発生源であるスピーカ31が
搭載されている。筐体30の下面には、その下方に突出
するように、複数のブッシュ32がねじ33を介して取
り付けられている。
【0023】各ブッシュ32の下端縁部にはその外方に
水平に拡がるフランジ32aが一体に形成されている。
各ブッシュ32のフランジ32aの下面にはそれぞれゲ
ル材ゴム等の弾性材からなる防振部材34が接着剤等に
より取り付けられ、これら防振部材34を介して付属ユ
ニット12の筐体30が載置部24の上に載置されてい
る。
【0024】前記防振部材34は、例えば図2(C)に
示すように、高さの低い円柱状をなし、上面の周縁部に
は前記フランジ32aの周辺部を嵌合させるための段部
34aが形成され、上面の中央部には、前記ねじ33の
頭部を逃がすための凹部34bが形成されている。
【0025】前記各ブッシュ32の外周には、それぞれ
ゲル材ゴム等の弾性材からなる防振部材38が嵌着され
ている。これら防振部材38は、前記防振部材27と同
一の形状をなし、筐体30の下面とブッシュ32のフラ
ンジ32aとの間に挟まれて筐体30の下に固定されて
いる。
【0026】本体ユニット11の筐体13の下方および
付属ユニット12の筐体30の下方の領域には、これら
筐体13,30に跨って水平に配置するように連結部材
39が設けられている。
【0027】この連結部材39は、例えばスチール等の
金属からなる板材であり、前記各防振部材27,38に
対応する部分にそれぞれ円形の嵌合孔39aが形成され
ている。前記各防振部材27,38の中間部外周には、
図2(C)に示すようにその周方向に沿って連続する環
状の嵌合溝27a,38aが形成され、これら嵌合溝2
7a,38a内に連結部材39の各嵌合孔39aの周縁
部が差し込まれて嵌合し、これにより連結部材39を介
して本体ユニット11の筐体13と、その両側の付属ユ
ニット12の筐体30との三者が互いに連結されてい
る。各付属ユニット12の筐体30は、本体ユニット1
1の筐体13と接触せずに、その本体ユニット11の筐
体13との間に所定の間隔の隙間が確保されている。
【0028】本体ユニット11の筐体13と付属ユニッ
ト12の筐体30との間には、その付属ユニット12の
筐体30の傾きを規制する規制手段が設けられている。
この規制手段について説明すると、まず本体ユニット1
1の筐体13の両側面にその外方に突出する舌片43が
設けられている。これら舌片43には、図3に示すよう
に、逆U字状をなす切欠部43aが形成されている。
【0029】付属ユニット12における筐体30の側面
には、その外方に突出するブッシュ44がねじ45を介
して取り付けられている。ブッシュ44はその突出端の
周縁部にフランジ44aを一体に有している。
【0030】ブッシュ44は、前記舌片43の切欠部4
3a内に介在され、フランジ44aが舌片43の内側に
配置するように支持されている。そして舌片43は筐体
30と接触せず、ブッシュ44は切欠部43aの周縁部
と接触せず、またフランジ44aは舌片43と接触しな
い関係に保たれている。
【0031】このような構成においては、スピーカ31
を搭載した筐体30が本体ユニット11の筐体13に接
触せずに載置部24の上に載置されているから、スピー
カ31が音を発するときの振動は筐体13を通して載置
部24に伝わろうとする。
【0032】しかしながら、筐体30は防振部材34を
介して載置部24の上に載置されているから、その振動
は前記防振部材34により吸収されて減衰し、したがっ
て載置部24には微弱な振動が伝わるのみとなる。
【0033】そして載置部24に伝わった微弱な振動
は、ベース21および脚座20を通して本体ユニット1
1の筐体13に伝わろうとする。しかし、本体ユニット
11の筐体13は防振部材23を介して載置部24の上
に載置されており、したがって載置部24から筐体13
に伝わろうとする振動は、前記防振部材23により吸収
されて減衰し、このため載置部24から筐体13へ振動
の伝達が確実に抑えられる。
【0034】一方、本体ユニット11の筐体13は、連
結部材39により付属ユニット12の筐体30と連結さ
れているから、付属ユニット12の筐体13の振動はそ
の連結部材39を通して本体ユニット11の筐体13に
伝わろうとする。
【0035】しかしながら、筐体30と連結部材29と
の間には防振部材38が介在されており、このため筐体
30の振動はまずその防振部材38により吸収されて減
衰し、したがって連結部材29には微弱な振動が伝わる
のみとなる。
【0036】そしてこの連結部材29は、防振部材27
を介して本体ユニット11の筐体13に連結されてお
り、このため連結部材29に伝わった微弱な振動は前記
防振部材27により吸収されてさらに減衰し、このため
連結部材29から筐体13への振動の伝達が確実に抑え
られる。
【0037】このように、スピーカ31の動作に伴う筐
体30から本体ユニット11の筐体13への振動の伝達
が確実に抑えられ、したがって本体ユニット11の筐体
13内に搭載されている超精密機器としてのハードディ
スク駆動装置14にその振動の影響が何ら及ぶことがな
く、このためハードディスク駆動装置14の誤作動を確
実に防止することができる。
【0038】この電子機器は、本体ユニット11の筐体
13と付属ユニット12の筐体30とが互いに連結部材
29により連結されて単一のユニットとして構成されお
り、このためその持ち運びや移動を便利に容易に行なう
ことができる。
【0039】この電子機器の持ち運びや移動に際して本
体ユニット11を上方に引き上げると、連結部材29の
弾性的な撓みによりその両側の付属ユニット12の筐体
30が本体ユニット11の筐体13の両側外方に傾いて
その姿勢を崩そうとするが、この際、ブッシュ44のフ
ランジ44aが舌片43の内面に当接し、この当接で筐
体13の傾きが規制され、このため筐体13の姿勢の崩
れが防止される。
【0040】したがって、電子機器の持ち運びや移動を
容易に能率よく行なえ、また連結部材29の大きな撓み
を抑えてその破損等を防止することができる。
【0041】本体ユニット11の筐体13内に搭載され
たハードディスク駆動装置14は、ブラケット15およ
びホルダ16を介して支持されているが、図4(A)に
示すように、ブラケット15を筐体13の底部に防振部
材48を介して取り付け、またホルダ16内のハードデ
ィスク駆動装置14を防振部材49で支持するように構
成することも可能である。
【0042】この場合、ブラケット15は、例えば図5
(A)に示すような円筒状の防振部材48を用いて支持
し、またハードディスク駆動装置14は、図5(B)に
示すようなL状の防振部材49や図5(C)に示すよう
な角隅状の防振部材49をその底部四隅部分に宛てて支
持する。
【0043】さらに、ハードディスク駆動装置14を図
4(B)に示すようにホルダ16内に浮かせた状態で支
持する場合には、ハードディスク駆動装置14の底部を
図5(A)に示すような円筒状の防振部材48で支持す
る。
【0044】このよう支持構造を採用すれば、付属ユニ
ット12からハードディスク駆動装置14への振動の伝
達をより一層確実に抑えることができる。
【0045】なお、この発明は、ポータブルコンピュー
タの拡張装置として用いられる電子機器に適用する場合
に限らず、超精密機器が搭載された本体ユニットと、振
動発生源をもつ付属ユニットとを備える他の電子機器に
おいても同様に適用することができるものである。
【0046】
【発明の効果】以上詳述したこの発明によれば、付属ユ
ニットから本体ユニットへの振動の伝達を確実に抑えて
本体ユニットに搭載されている超精密機器の誤作動を確
実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る電子機器を示す断
面図。
【図2】その電子機器に用いられる防振部材を示す斜視
図。
【図3】図1中のA―A線に沿う断面図。
【図4】本体ユニットに搭載されたハードディスク駆動
装置を防振部材で支持する場合の例を示す断面図。
【図5】その防振部材の例を示す斜視図。
【図6】従来の電子機器の構成を示す断面図。
【符号の説明】 11…本体ユニット 12…付属ユニット 13…筐体 14…ハードディスク駆動装置(超精密機器) 20…脚座 21…ベース 23…防振部材 24…載置部 25…ブッシュ 27…防振部材 30…筐体 31…スピーカ(振動発生源) 34…防振部材 38…防振部材 39…連結部材 43…舌片 44…ブッシュ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 英司 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内 (72)発明者 三浦 洋介 千葉県千葉市美浜区真砂5丁目20番7号 東芝パソコンシステム株式会社内 Fターム(参考) 4E360 AB08 AB12 ED02 ED17 ED23 ED27 GA06 GA28 GB15 GB43 5D061 GG05 GG06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超精密機器が搭載された本体ユニットと、
    振動発生源をもつ付属ユニットとを具備する電子機器に
    おいて、 本体ユニットと付属ユニットが、互いに独立してそれぞ
    れ防振部材を介して載置部の上に載置されていることを
    特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の電子機器において、 それぞれ防振部材を介して載置部の上に載置されている
    本体ユニットと付属ユニットは連結部材により互いに連
    結され、その連結部材は本体ユニットおよび付属ユニッ
    トとそれぞれ防振部材を介して接触していることを特徴
    とする電子機器。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の電子機器において、 本体ユニットと付属ユニットとを連結した連結部材の撓
    みに伴う付属ユニットの傾きを規制する規制手段を備え
    ていることを特徴とする電子機器。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の電子機器において、 付属ユニットの傾きを規制する規制手段は、互いに隣り
    合って配置した本体ユニットと付属ユニットとの間に設
    けられていることを特徴とする電子機器。
  5. 【請求項5】本体ユニットに搭載された超精密機器はハ
    ードディスク駆動装置であり、付属ユニットがもつ振動
    発生源はスピーカであることを特徴とする請求項1乃至
    4のいずれかに記載の電子機器。
  6. 【請求項6】各防振部材はゴム等の弾性材からなること
    を特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の電子機
    器。
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