JP2003020606A - アスファルト混合物及びその製造方法 - Google Patents

アスファルト混合物及びその製造方法

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JP2003020606A
JP2003020606A JP2001204652A JP2001204652A JP2003020606A JP 2003020606 A JP2003020606 A JP 2003020606A JP 2001204652 A JP2001204652 A JP 2001204652A JP 2001204652 A JP2001204652 A JP 2001204652A JP 2003020606 A JP2003020606 A JP 2003020606A
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asphalt
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weight
mixing
mixed
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Masaharu Shimoie
正治 下家
Kazuto Onuma
一人 大沼
Hideyuki Sasaki
秀幸 佐々木
Koji Sakai
晃二 酒井
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IWATE KENKO KK
Iwate Prefectural Government
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IWATE KENKO KK
Iwate Prefectural Government
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保温性を維持させつつ強度を増して耐久性を
向上させ、舗装の簡略化及び作業性の向上を図る。 【解決手段】 骨材及びフィラを混合するドライミキシ
ング工程Aと、液体化したアスファルトを加えて混合す
るウエットミキシング工程Bとを備えたアスファルト混
合物の製造方法において、ウエットミキシング工程Bに
て、骨材重量の0.5重量%〜10重量%の発泡スチロ
ールを半溶融した減容体とアスファルト改質材とを所定
量混合した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アスファルト舗装
の材料であるアスファルト混合物及びその製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、アスファルト混合物としては、例
えば、特開平10−88000号公報記載のものが知ら
れている。このアスファルト混合物は、アスファルト混
合物の骨材として、例えば、ポリエチレン,ポリプロピ
レン,ポリスチレン等のプラスチック材を用いて構成さ
れている。このアスファルト混合物の混合は、例えば、
アスファルトプラントで行なう場合には次のようにして
行なわれている。先ず、プラスチック材を含む骨材及び
フィラをミキサに投入してドライミキシング(固形成分
のみでの混合)を行なう。次いで、ミキサ内で得られた
混合物に溶融アスファルトを投入し、ウエットミキシン
グ(混合物と溶融アスファルトとの混合)を行ない混合
物を溶融アスファルト内に分散させる。このようにして
得られたアスファルト混合物は、プラスチック材を含む
骨材が混在され、プラスチック材の間隙が溶融アスファ
ルトやフィラとにより充填された混合状態にすることが
できる。この従来のアスファルト混合物によれば、プラ
スチック材を骨材に用いているのでその分高価なアスフ
ァルトの使用量を減らすことができる等の効用を奏す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
アスファルト混合物にあっては、プラスチック材を骨材
として混合しているが、プラスチック材は熱可塑性樹脂
であるポリエチレン,ポリプロピレン,ポリスチレン等
であるため、混合の際にプラスチック材がミキサ内での
加熱により軟化あるいは溶融し、アスファルト舗装にお
けるマーシャル安定度や断熱性等の安定度が、必ずしも
十分でなく、より安定度を向上させたいという要請があ
る。また、通常のプラスチック材は溶解速度が遅いため
均一に混合させるには長時間を要するという問題もあっ
た。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、プラスチック材を効率よく溶融アスファル
トに混合させアスファルト舗装でのより一層の安定度の
向上を図ったアスファルト混合物及びその製造方法を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るための本発明の技術的手段は、少なくともアスファル
ト,骨材及びフィラを混合したアスファルト混合物にお
いて、上記骨材に、発泡スチロールを半溶融した減容体
を含む構成とした。減容体をその外側を溶融させて分散
させると、減容体の内部は気泡を含有した発泡状態であ
り、適度の硬度と比重とを併せもつことになる。そのた
め、減容体の特徴である発泡状態を維持させることで、
優れた強度及び断熱性をアスファルト混合物に付与する
ことができ、アスファルト舗装におけるマーシャル安定
度や断熱性等の安定度を、より一層向上させることがで
きるようになる。また、発泡スチロールの減容体は、表
面の密度が通常のペレット状のプラスチック材より小さ
いので溶融アスファルトに短時間で混合され易い。ま
た、必要に応じ、上記減容体の混合量を、上記骨材重量
の0.5重量%〜10重量%とした構成とした。減容体
の混合量を所定量用いることにより、アスファルト混合
物に優れた強度等が付与される。更に、必要に応じ、ア
スファルト改質剤を混合した構成とした。アスファルト
改質剤は、アスファルト混合物の硬度を高めて安定性を
向上させる。更にまた、必要に応じ、上記アスファルト
改質剤の混合量を、アスファルト重量の1重量%〜5重
量%とした構成とした。アスファルト混合物に優れた安
定性を与える。そしてまた、本発明の技術的手段は、骨
材及びフィラを混合するドライミキシング工程と、液体
化したアスファルトを加えて混合するウエットミキシン
グ工程とを備えたアスファルト混合物の製造方法におい
て、ウエットミキシング工程にて、発泡スチロールを半
溶融した減容体を混合した構成とした。減容体はウエッ
トミキシング工程にて初めて投入するので、減容体の攪
拌がウエットミキシング工程のみになることから攪拌時
間が短くなり、気泡を有した発泡状態箇所を残存させて
混合した状態にさせ易くすることができる。また、攪拌
時間が短くても、減容体の密度は一般の成形プラスチッ
ク材に比べて低いので、減容体はその外側が溶融して溶
融アスファルトに分散していき、混合が均一に行なわれ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の実施の形態に係るアスファルト混合物及びその製造方
法を説明する。本発明のアスファルト混合物の混合設計
は、アスファルト舗装要綱(社団法人日本道路協会編,
平成10年2月5日発行:以下要綱と記す)に則して行
なった。ここで、アスファルト混合物は、アスファル
ト,骨材,砂,フィラ等の混合物である。アスファルト
混合物の構成比は一義的に決めることはできず、アスフ
ァルト混合物を敷設する地盤の性質に応じて所望の構成
比にすることが可能である。アスファルトは要綱に規定
のストレートアスファルトを用いた。骨材には6号砕
石,7号砕石,発泡スチロールを用い、砂には砕砂,細
砂を用い、フィラには石粉を用いた。発泡スチロール
は、発泡スチロールを半溶融して破砕した減容体を用い
た。減容体は、内部が発泡状態の物質(高発泡ビーズ)
である。減容体の混合量は、骨材重量の0.5重量%〜
10重量%が好ましく、骨材重量の1重量%〜5重量%
がより好ましい。10重量%を越えると、0.5重量%
未満の場合には、減容体を混合したことの効用を十分得
られない。0.5重量%を越えると、耐流動性は向上す
るが、それに反して摩耗損傷が増加してしまう虞があ
る。また、必要に応じて、アスファルト混合物には、ア
スファルト改質剤を混合している。アスファルト改質剤
としては、スチレン−ブタジエンゴム系改質剤等を用い
ることができる。アスファルト改質剤の混合量は、アス
ファルト重量の1重量%〜5重量%が好ましく、アスフ
ァルト重量の1重量%〜3重量%がより好ましい。3重
量%未満の場合には、所望の安定度が得られず、5重量
%で十分な強度を得ることができる。アスファルト改質
剤は、費用を考慮しなければできるだけ分量を多くする
ことが望ましい。
【0007】アスファルト混合物は、アスファルトプラ
ントにて、図1に示すように、骨材,砂及びフィラを混
合するドライミキシング工程Aと、液体化したアスファ
ルト(溶融アスファルト)を加えて混合するウエットミ
キシング工程Bとを介して製造される。ドライミキシン
グ工程Aは砕石,砂及びフィラの固形物だけをミキサに
入れて混合を行なう。ウエットミキシング工程Bにて、
ドライミキシング工程Aで混合したところへアスファル
トを噴射し、最後に減容体を入れて混合しアスファルト
混合物を得る。減容体は、アスファルトに混合しての攪
拌時間が短いので完全にアスファルトに溶融することな
く気泡を有した発泡状態を含む部分を残した状態で混合
されることになる。また、攪拌時間が短くても、減容体
の密度は一般の成形プラスチック材に比べて低いので、
減容体はその外側が溶融して溶融アスファルトに分散し
ていき、混合が均一に行なわれる。尚、減容体をドライ
ミキシング工程Aで混合しても良いが、全体の攪拌時間
が長くなって、減容体が加熱により溶融しきってしまう
と、気泡が少なくなるので、ウエットミキシング工程B
で加える方が、気泡を有した発泡状態箇所を残存させて
混合した状態にさせ易くすることができる。
【0008】以下、「アスファルト舗装要綱」(社団法
人日本道路協会編、平成10年2月5日発行、以下「要
綱」と記す)に基づいてアスファルト混合物の配合を行
ないアスファルト混合物を形成して各種試験を行なっ
た。アスファルト混合物のベース組成は、ストレートア
スファルトと6号砕石と砕砂と細砂と石砂とした。この
ベース組成に減容体を所定量混合した。得られたアスフ
ァルト混合物の各種試験の結果を以下に示す。アスファ
ルト混合物の配合割合について特徴あるものについて
は、その配合量を明示した。
【0009】(減容体の混合による安定度の向上)
【実施例1,2、比較例1,2】アスファルト混合物
を、ベース組成にスチロール(ポリスチレンの非発泡
体)または減容体を所定量混合して形成した。実施例1
は減容体の混合量を骨材重量の5重量%としアスファル
ト量を変えた複数のアスファルト混合物を用い、実施例
2は減容体の混合量を骨材重量の10重量%としアスフ
ァルト量を変えた複数のアスファルト混合物を用いて得
られたアスファルト混合物のマーシャル安定度試験を行
なった。比較例1は実施例において減容体の代わりにス
チロールの混合量を骨材重量の5重量%とした複数のア
スファルト混合物、比較例2は密粒度アスコン(13
F)の複数のアスファルト混合物を用いてマーシャル安
定度試験を行なった。その結果を図2に示す。アスファ
ルト量に関わらず減容体の混合量を増やすことによって
安定度が向上することがわかる。このことは、アスファ
ルト混合物中に減容体の発泡状態(気泡を含む)の存在
割合が増加することに因るものと推察される。また、実
施例のアスファルト混合物は従来のスチロールを混合し
たアスファルト混合物と比較しても優れた安定度を有し
ている。
【0010】(減容体の混合による耐流動性の向上)
【実施例3〜6、比較例3】アスファルト混合物を、ベ
ース組成に減容体を所定量混合して形成した。実施例3
〜実施例6は、減容体の混合量を骨材重量の1重量%〜
10重量%とし複数のアスファルト混合物を用いて耐流
動性を調べるためホイールトラッキング試験を行なっ
た。比較例3は密粒度アスコン(13F)のアスファル
ト混合物を用いてホイールトラッキング試験を行なっ
た。その結果を図3に示す。減容体の混合量を増やすこ
とによって耐流動性が相乗的に著しく向上することがわ
かる。
【0011】(減容体の混合による効能)
【実施例7〜11】アスファルト混合物を、ベース組成
に減容体を所定量混合して形成した。実施例7〜実施例
11は、減容体の混合量を骨材重量の0.5重量%〜1
0重量%とし複数のアスファルト混合物を用いて温度の
異なる圧裂試験を行なった。その結果を図4に示す。減
容体の混合量を増やすことによって圧裂強度が向上する
ことがわかる。また、圧裂強度比はひび割れの生じ易さ
の尺度であり、通常、圧裂強度比が20以上であればひ
び割れが生じ難いことから、減容体の混合量を3重量%
以下にすることが好ましいことがわかる。
【0012】(減容体及びアスファルト改質剤の混合に
よる効能)
【実施例12〜15、比較例4〜7】アスファルト混合
物を、ベース組成に減容体とアスファルト改質剤とを所
定量混合して形成した。実施例12〜実施例15は、減
容体の混合量を骨材重量の3重量%とし、アスファルト
改質剤の混合量をアスファルト重量の0重量%〜5重量
%とした複数のアスファルト混合物を用いて安定度(フ
ロー値)を求めた。比較例4〜7は、減容体を混合しな
かったこと以外は実施例12〜15と同様にして得られ
た複数のアスファルト混合物を用いて安定度(フロー
値)を求めた。その結果を図5に示す。減容体の混合量
を増やすことによって安定度が向上することがわかる。
【0013】尚、アスファルト改質剤を用いることによ
って得られる効用としては、硬度の向上やすり減り量の
減少化等がある。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のアスファ
ルト混合物によれば、骨材に、発泡スチロールを半溶融
した減容体を含む構成としたので、減容体の発泡状態を
有した状態で溶融アスファルト内に混合され、適度の硬
度と比重とを併せもつことになる。そのため、減容体の
特徴である発泡状態を維持させることで、優れた強度及
び断熱性をアスファルト混合物に付与することができ、
アスファルト舗装におけるマーシャル安定度や断熱性等
の安定度を、より一層向上させることができるようにな
る。また、発泡スチロールの減容体は、表面の密度が通
常のペレット状のプラスチック材より小さいので溶融ア
スファルトに短時間で分散され易く、均一に混合させる
ことができ、この点でも、安定度をより一層向上させる
ことができるようになる。また、減容体の混合量を、骨
材重量の0.5重量%〜5重量%とした場合には、アス
ファルト混合物に最適な強度を付与することができる。
更に、アスファルト改質剤を混合した場合には、アスフ
ァルト混合物の硬度を高めより一層安定性を向上させる
ことができる。更にまた、アスファルト改質剤の混合量
を、アスファルト重量の1重量%〜5重量%とした場合
には、アスファルト混合物により一層優れた安定性を与
えることができる。また、本発明のアスファルト混合物
の製造方法によれば、ウエットミキシング工程にて、発
泡スチロールを半溶融した減容体を混合したので、減容
体の攪拌がウエットミキシング工程のみになることから
攪拌時間が短くなり、気泡を有した発泡状態箇所を残存
させて混合した状態にさせ易くすることができる。ま
た、攪拌時間が短くても、減容体の密度は一般の成形プ
ラスチック材に比べて低いので、減容体はその外側が溶
融して溶融アスファルトに分散していき、混合を均一に
行なわせることができ、混合物の安定度を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るアスファルト混合物
の製造方法の工程を示す説明図である。
【図2】本発明の実施例に係る安定度試験の結果を示す
説明図である。
【図3】本発明の実施例に係るホイールトラッキング試
験の結果を示す説明図である。
【図4】本発明の実施例に係る圧裂強度試験の結果を示
す説明図である。
【図5】本発明の実施例に係る他の安定度試験の結果を
示す説明図である。
【符号の説明】
A ドライミキシング工程 B ウエットミキシング工程
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大沼 一人 岩手県盛岡市三本柳10−37−13 (72)発明者 佐々木 秀幸 岩手県盛岡市飯岡新田3地割35番2 岩手 県工業技術センター内 (72)発明者 酒井 晃二 岩手県盛岡市飯岡新田1地割36−1 岩手 県環境保健研究センター内 Fターム(参考) 2D051 AF01 AG01 AG12 AG18 EA06 EB07 4J002 AC083 AG001 BC032 DM006 FD017 GL00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともアスファルト,骨材及びフィ
    ラを混合したアスファルト混合物において、 上記骨材に、発泡スチロールを半溶融した減容体を含む
    ことを特徴とするアスファルト混合物。
  2. 【請求項2】 上記減容体の混合量を、上記骨材重量の
    0.5重量%〜10重量%としたことを特徴とする請求
    項1記載のアスファルト混合物。
  3. 【請求項3】 アスファルト改質剤を混合したことを特
    徴とする請求項1または2記載のアスファルト混合物。
  4. 【請求項4】 上記アスファルト改質剤の混合量を、ア
    スファルト重量の1重量%〜5重量%としたことを特徴
    とする請求項3記載のアスファルト混合物。
  5. 【請求項5】 骨材及びフィラを混合するドライミキシ
    ング工程と、液体化したアスファルトを加えて混合する
    ウエットミキシング工程とを備えたアスファルト混合物
    の製造方法において、 ウエットミキシング工程にて、発泡スチロールを半溶融
    した減容体を混合したことを特徴とするアスファルト混
    合物の製造方法。
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