JPS6215259A - プラスチツク発泡粒入り硬化性ゴムアスフアルト組成物 - Google Patents
プラスチツク発泡粒入り硬化性ゴムアスフアルト組成物Info
- Publication number
- JPS6215259A JPS6215259A JP15561285A JP15561285A JPS6215259A JP S6215259 A JPS6215259 A JP S6215259A JP 15561285 A JP15561285 A JP 15561285A JP 15561285 A JP15561285 A JP 15561285A JP S6215259 A JPS6215259 A JP S6215259A
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- Japan
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- rubber asphalt
- resin
- rubber
- composition containing
- curable rubber
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、建造物又は構築物の床面、屋根、外壁などに
塗布、吹付け、充填して用いる断熱性。
塗布、吹付け、充填して用いる断熱性。
防音性2弾力性に富んだ防水層を形成するために有効な
プラスチック発泡絞入シ硬化性ゴムアスファルト組成物
に関するものである。
プラスチック発泡絞入シ硬化性ゴムアスファルト組成物
に関するものである。
(発明の背景)
近年、建造又は構築物殊に住宅、病院、工場などのコン
クリート建築物又は地下道、地下溝、トンネル等におい
て、それらの屋上床、側壁、屋根。
クリート建築物又は地下道、地下溝、トンネル等におい
て、それらの屋上床、側壁、屋根。
階段9通路などには防水層を施工すると共に、その断熱
性、防音性等が要望される場合が多い。
性、防音性等が要望される場合が多い。
又建造物等の振動、ムーブメント、構造材の伸縮に伴う
防水層の亀裂、破断に堪えるように、その弾力性が秀ぐ
れていることが望まれている。
防水層の亀裂、破断に堪えるように、その弾力性が秀ぐ
れていることが望まれている。
従来、断熱性及ど防音性等が特に要望される屋上床、屋
根、壁等には各種断熱板や防音板を防水層の下側又は防
水層と防水層の間に入れて施工する方法がある。しかし
この方法は施工が複雑で多くの手間とコストを要するの
みならず、防水層と断熱板、防音板の物理的性質即ち温
度変化による伸縮性、吸水性の違いによシ、断熱板、吸
音板等の膨張、収縮2反シ上夛のため防水層の亀裂、破
断、ずれの原因となシ、漏水事故が発生する場合が多い
。
根、壁等には各種断熱板や防音板を防水層の下側又は防
水層と防水層の間に入れて施工する方法がある。しかし
この方法は施工が複雑で多くの手間とコストを要するの
みならず、防水層と断熱板、防音板の物理的性質即ち温
度変化による伸縮性、吸水性の違いによシ、断熱板、吸
音板等の膨張、収縮2反シ上夛のため防水層の亀裂、破
断、ずれの原因となシ、漏水事故が発生する場合が多い
。
又ゴムアスファルトにゴム粉、鉱物粉、短繊維類を混合
したゴムアスファルト組成物はあるが、之等は断熱性、
防音性に乏しい。
したゴムアスファルト組成物はあるが、之等は断熱性、
防音性に乏しい。
(発明の目的)
本発明は、上記のような要望に応え、従来技術の問題点
を解決して、断熱性、防音性1弾力性に秀ぐれた、自硬
性の厚い防水層を容易に形成することが出来る。プラス
チック発泡粒入り硬化性ゴムアスファルト組成物を目的
とするものである。
を解決して、断熱性、防音性1弾力性に秀ぐれた、自硬
性の厚い防水層を容易に形成することが出来る。プラス
チック発泡粒入り硬化性ゴムアスファルト組成物を目的
とするものである。
(発明の構成)
即ち、本発明の組成物は、ゴムアスファルトエマルジョ
ンと独立気泡プラスチック発泡粒を容量S乙 比にして、/:aj”〜ユOの割合に参合した混合物に
、繊維状充填材及びゲル化剤を添加したことを特徴とす
るプラスチック発泡粒大9硬化性ゴムアスファルト組成
物である。
ンと独立気泡プラスチック発泡粒を容量S乙 比にして、/:aj”〜ユOの割合に参合した混合物に
、繊維状充填材及びゲル化剤を添加したことを特徴とす
るプラスチック発泡粒大9硬化性ゴムアスファルト組成
物である。
プラスチック発泡粒としては、ポリエチレン樹脂、ポリ
プロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂よシなる粒径/ y
/ Owmのものが弾力性がすぐれ、吸水性が殆んど
なく、独立気泡が得られ易く、比較的低コストのため、
この目的に最適である。
プロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂よシなる粒径/ y
/ Owmのものが弾力性がすぐれ、吸水性が殆んど
なく、独立気泡が得られ易く、比較的低コストのため、
この目的に最適である。
該発泡粒は、ゴムアスファルトと均一に混合して断熱性
、防音性1弾力性を発現するものであって発泡倍率は7
0〜70倍、かさ密度がaoll−。
、防音性1弾力性を発現するものであって発泡倍率は7
0〜70倍、かさ密度がaoll−。
Og程度が断熱性、防音性がよく、弾力性が秀ぐれてい
て最適である0発泡倍率が之よシ少いと断熱性、防音性
が乏しくなシ、之より大きいと発泡粒の強靭性が悪くな
る。
て最適である0発泡倍率が之よシ少いと断熱性、防音性
が乏しくなシ、之より大きいと発泡粒の強靭性が悪くな
る。
又該発泡粒は独立気泡でなければならない。連続気泡で
はゴムアスファルトエマルジョンが気泡内に入り断熱性
、防音性が悪くなる。
はゴムアスファルトエマルジョンが気泡内に入り断熱性
、防音性が悪くなる。
用いるゴムアスファルトエマルジョンとしてはアスファ
ルト乳剤100重量部に対して、5BR(スチレンブタ
ジェンゴム)、NBR(アクリル二トルブタジェンゴム
) 、 CR(クローグレンゴム)、BR(ブタジェン
ゴム)、IIR(ブチルゴム)、IR(イソプレンゴム
)等の合成ゴムラ部 テックスを3〜コj重量咎添加した固形分が50〜70
重量%のゴムアスファルトエマルジョンを用いる。
ルト乳剤100重量部に対して、5BR(スチレンブタ
ジェンゴム)、NBR(アクリル二トルブタジェンゴム
) 、 CR(クローグレンゴム)、BR(ブタジェン
ゴム)、IIR(ブチルゴム)、IR(イソプレンゴム
)等の合成ゴムラ部 テックスを3〜コj重量咎添加した固形分が50〜70
重量%のゴムアスファルトエマルジョンを用いる。
之等は、組成物の防水性、耐久性、柔軟延伸性。
塗布、吹付け、充填等の作業性が良好で好適であるO
該ゴムアスファルトエマルジョンに前記独立気泡プラス
チック発泡粒を容量比にして/ : 0. k〜二〇の
割合に配合して均一に混合する。しかし発泡粒は比重が
小さく浮き上るので、之を防止するため繊維状充填材と
してアスベスト・岩綿・ガラス繊維1金成繊維その他の
有機質短繊維をゴムアスファルトエマルジョンに対して
7〜3%添加することによシ、発泡粒の浮き上)を防止
し均一な混合物を得ることが出来る。又この繊維状充填
材は硬化塗膜の強靭性、ゴムアスファルトと発泡粒との
結合力向上に役立つ。
チック発泡粒を容量比にして/ : 0. k〜二〇の
割合に配合して均一に混合する。しかし発泡粒は比重が
小さく浮き上るので、之を防止するため繊維状充填材と
してアスベスト・岩綿・ガラス繊維1金成繊維その他の
有機質短繊維をゴムアスファルトエマルジョンに対して
7〜3%添加することによシ、発泡粒の浮き上)を防止
し均一な混合物を得ることが出来る。又この繊維状充填
材は硬化塗膜の強靭性、ゴムアスファルトと発泡粒との
結合力向上に役立つ。
以上の如く調整したゴムアスファルトエマルジョンと独
立気泡プラスチック発泡粒と繊維状充填材との均一混合
液にゲル化剤を混合して本発明の組成物を得ることが出
来る。本発明に用いるゲル化剤とは、混合後数分〜数十
分で徐々にエマルジョンの水中分散状態を破壊して、水
を分離して、ゴムアスファルトを硬化させるものであっ
て、珪弗化ソーダ、亜鉛アンモニウム錯塩、ポルトラン
ドセメント、石こう等である。このゲル化剤は施工直前
に添加混合するものであって、その添加量はゴムアスフ
ァルトエマルジョンに対して、通常l−コ重量%程度で
あるが、塗布あるいは吹付は充填などの違いによシ、又
気温の違いにより、所望の硬化速度が得られるように添
加量を選択して作業性が良好なようにする。
立気泡プラスチック発泡粒と繊維状充填材との均一混合
液にゲル化剤を混合して本発明の組成物を得ることが出
来る。本発明に用いるゲル化剤とは、混合後数分〜数十
分で徐々にエマルジョンの水中分散状態を破壊して、水
を分離して、ゴムアスファルトを硬化させるものであっ
て、珪弗化ソーダ、亜鉛アンモニウム錯塩、ポルトラン
ドセメント、石こう等である。このゲル化剤は施工直前
に添加混合するものであって、その添加量はゴムアスフ
ァルトエマルジョンに対して、通常l−コ重量%程度で
あるが、塗布あるいは吹付は充填などの違いによシ、又
気温の違いにより、所望の硬化速度が得られるように添
加量を選択して作業性が良好なようにする。
ゲル化剤は粉末状のま\あるいは水溶液にして混合する
ことが出来る。
ことが出来る。
本発明組成物は、該ゲル化剤を添加、混合することによ
シ、エマルジョン中の水分を分離、排出して内部よシ硬
化するので、塗布、吹付け、充填によシ一度に厚い断熱
、防音、防水層を容易に形成することが出来る。
シ、エマルジョン中の水分を分離、排出して内部よシ硬
化するので、塗布、吹付け、充填によシ一度に厚い断熱
、防音、防水層を容易に形成することが出来る。
又、本組成物には必要によシタルク、炭カル。
珪石粉等の粉末状の充填材を適宜混合して、硬さ及び作
業性の調整、コストの低減をはかることが出来る。
業性の調整、コストの低減をはかることが出来る。
次に実施例を示し、更に詳細に説明する。
実施例/ (%は重量)
SBRラテックスを23%含有するゴムアスファルトエ
マルジョン(固形分60%ンと、独立気泡ポリエチレン
発泡粒(65倍発泡、かさ密度υ05)を容量比i:a
tの割合に配合し、之にアスベスト3%、硼弗化ソーダ
1%を添加して均一に混合した組成物を、基板面に約1
0taの厚さに塗布したところ、硼弗化ソーダの添加、
混合後約23分間で硬化した。
マルジョン(固形分60%ンと、独立気泡ポリエチレン
発泡粒(65倍発泡、かさ密度υ05)を容量比i:a
tの割合に配合し、之にアスベスト3%、硼弗化ソーダ
1%を添加して均一に混合した組成物を、基板面に約1
0taの厚さに塗布したところ、硼弗化ソーダの添加、
混合後約23分間で硬化した。
この硬化物の塗膜は、柔軟で切断するまでの伸び率が一
30%で弾力性に富み、比重がaダざで非常に軽く、発
泡粒の気泡を含有していて、断熱性−/、2 防音性が良く、透水係数が/ x / Ocm/sec
でありて、秀ぐれた厚い防水塗膜が得られた。
30%で弾力性に富み、比重がaダざで非常に軽く、発
泡粒の気泡を含有していて、断熱性−/、2 防音性が良く、透水係数が/ x / Ocm/sec
でありて、秀ぐれた厚い防水塗膜が得られた。
実施例コ
CRラテックスを70%含有するゴムアスファルトエマ
ルジョン(固形分5S%)と、独立気泡ポリスチレン発
泡粒(53倍発泡、かさ密度aθ7)を容量比/:/、
!の割合に配合し、之に合成樹脂短繊維3%、硼弗化ソ
ーダλ%を添加して、混合した組成物を、間隔20mの
基板間に充填したところ、珪弗化ソーダ添加後5分間で
硬化した0この硬化物の充填層は、柔軟で切断するまで
の伸び率が730%で弾力性に富み、比重が0.32で
非常に軽く、発泡粒の気泡を、実施例1よシ更に多く含
有しているので、更に断熱性及び防音性が良く、透水係
数が/ x / Ocm/secであって、良好な断熱
防水充填層が得られた0 比較例 実施例zK用イタゴムアスファルトエマルジョンに、ス
ポンジ粉砕屑を容量比/:0.にの割合に配合し、之に
アスベストと硼弗化ソーダを実施例と同量添加して均一
に混合した組成物を、基板面に約10mの厚さに塗布し
た硬化物は、伸び率が72j%、比重が0.90 、透
水係数が1x10 3/see であって、実施例/、
実施例−に比較して比重が大で重く、スポンジ粉砕屑内
にゴムアスファルトが含浸した状態であって断熱性、防
音性は乏しい防水塗膜であった。
ルジョン(固形分5S%)と、独立気泡ポリスチレン発
泡粒(53倍発泡、かさ密度aθ7)を容量比/:/、
!の割合に配合し、之に合成樹脂短繊維3%、硼弗化ソ
ーダλ%を添加して、混合した組成物を、間隔20mの
基板間に充填したところ、珪弗化ソーダ添加後5分間で
硬化した0この硬化物の充填層は、柔軟で切断するまで
の伸び率が730%で弾力性に富み、比重が0.32で
非常に軽く、発泡粒の気泡を、実施例1よシ更に多く含
有しているので、更に断熱性及び防音性が良く、透水係
数が/ x / Ocm/secであって、良好な断熱
防水充填層が得られた0 比較例 実施例zK用イタゴムアスファルトエマルジョンに、ス
ポンジ粉砕屑を容量比/:0.にの割合に配合し、之に
アスベストと硼弗化ソーダを実施例と同量添加して均一
に混合した組成物を、基板面に約10mの厚さに塗布し
た硬化物は、伸び率が72j%、比重が0.90 、透
水係数が1x10 3/see であって、実施例/、
実施例−に比較して比重が大で重く、スポンジ粉砕屑内
にゴムアスファルトが含浸した状態であって断熱性、防
音性は乏しい防水塗膜であった。
(発明の効果)
本発明のプラスチック発泡粒入り硬化性ゴムアスファル
ト組酸物ハ、ゴムアスファルトエマルジョンに、之と密
着性の良好な独立気泡プラスチック発泡粒を、特定の容
量比に配合し、且つゲル化剤及び繊維状充填材を添加し
て均一に混合して硬化せしめるので、その硬化塗膜又は
硬化充填層は発泡粒の気泡を粘弾性のゴムアスファルト
で包被した構造となシ、良好な断熱性能、防音性能を発
現し、且つ弾力性に富む厚い防水層を容易に形成するこ
とが出来る特長を有する。
ト組酸物ハ、ゴムアスファルトエマルジョンに、之と密
着性の良好な独立気泡プラスチック発泡粒を、特定の容
量比に配合し、且つゲル化剤及び繊維状充填材を添加し
て均一に混合して硬化せしめるので、その硬化塗膜又は
硬化充填層は発泡粒の気泡を粘弾性のゴムアスファルト
で包被した構造となシ、良好な断熱性能、防音性能を発
現し、且つ弾力性に富む厚い防水層を容易に形成するこ
とが出来る特長を有する。
又、ゲル化剤を配合し、自硬性で内部よシ反応して、硬
化層を形成するようにしたので、−挙に厚い塗層あるい
は充填層が得られ、何回も塗り重ねる手間と時間を要せ
ず、工期を短縮することが出来る。
化層を形成するようにしたので、−挙に厚い塗層あるい
は充填層が得られ、何回も塗り重ねる手間と時間を要せ
ず、工期を短縮することが出来る。
Claims (3)
- (1)ゴムアスファルトエマルジョンと独立気泡プラス
チック発泡粒を、容量比1:0.5〜2.0の割合に配
合した混合物に、繊維状充填材及びゲル化剤を添加した
ことを特徴とするプラスチック発泡粒入り硬化性ゴムア
スファルト組成物。 - (2)プラスチック発泡粒がポリエチレン樹脂、又はポ
リプロピレン樹脂又はポリスチレン樹脂の発泡粒である
特許請求の範囲第1項記載のプラスチック発泡粒入り硬
化性ゴムアスファルトエマルジョン。 - (3)プラスチック発泡粒が40〜70倍発泡であって
、かさ比重が0.04〜0.08である特許請求の範囲
第1項記載のプラスチック発泡粒入り硬化性ゴムアスフ
ァルト組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15561285A JPS6215259A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | プラスチツク発泡粒入り硬化性ゴムアスフアルト組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15561285A JPS6215259A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | プラスチツク発泡粒入り硬化性ゴムアスフアルト組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6215259A true JPS6215259A (ja) | 1987-01-23 |
JPH0137419B2 JPH0137419B2 (ja) | 1989-08-07 |
Family
ID=15609826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15561285A Granted JPS6215259A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | プラスチツク発泡粒入り硬化性ゴムアスフアルト組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6215259A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62107933U (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-10 | ||
JP2003020606A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-24 | Iwate Kenko Kk | アスファルト混合物及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP15561285A patent/JPS6215259A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62107933U (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-10 | ||
JP2003020606A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-24 | Iwate Kenko Kk | アスファルト混合物及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0137419B2 (ja) | 1989-08-07 |
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