JP2003020074A - ガス置換シュリンク包装体 - Google Patents
ガス置換シュリンク包装体Info
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Abstract
たガス置換シュリンク包装体においてガス漏れを無く
し、しかも、易開封機能を有する包装体を提供しようと
するものである。 【解決手段】 被包装物が、切り欠き部が付与されると
共に該切り欠き部に粘着ラベルが貼付されたガスバリア
ー性シュリンクフィルムを用いてガス置換包被された
後、シュリンク包装されている。
Description
ルムを用い、包装体内がガス置換されたシュリンク包装
体に関するものである。例えば、トレイ等に盛られた食
品の鮮度保持等のために、ガスバリアー性シュリンクフ
ィルムを使用して包装体内がガス置換されたシュリンク
包装体に関するものである。
いては多様な形態の包装体が市場に出回っている。その
一つとして、従来のガスバリアー性を有しないストレッ
チフィルムを用いたオーバーラップ包装の形態を残し、
ガスバリアー性シュリンクフィルムを使用した鮮度感を
有する包装形態のシュリンク包装が普及しつつある。
又、最近では、包装体内をガス置換させて、より鮮度保
持を図ったガス置換シュリンク包装が開発されている。
しかも、これらの包装には、輸送時のピンホール耐性を
向上させる目的で高強度のガスバリアー性シュリンクフ
ィルムが使用されている。
スバリアー性シュリンクフィルムの強度が増すと、ピン
ホール等が発生し難くなるのでガス漏れ等が無くなり、
鮮度保持に対する信頼性は向上する。しかし、フィルム
強度が増すと包装体を破袋し難くなるため、開封作業が
困難であった。特に、コンビニエンスストアーのテイク
アウト商品に関しては易開封性の機構を付与した商品形
態が渇望されていた。
切り欠き部に粘着ラベルを貼付して密封させると共に粘
着ラベルを引き剥がして開封させるシュリンク包装体が
知られている。しかし、該包装方法では、包被時やシュ
リンク時に置換させたガスが漏れ、ガス置換シュリンク
包装体を得ることができない。
ー性シュリンクフィルムを使用したガス置換シュリンク
包装体において、ガス漏れを無く、しかも、易開封機能
を有する包装体を提供しようとするものである。
決するために、次のような手段を講じた。即ち、被包装
物が、切り欠き部が付与されると共に該切り欠き部に粘
着ラベルが貼付されたガスバリアー性シュリンクフィル
ムを用いてガス置換包被された後、シュリンク包装され
ている。好ましくは、ガスバリアー性シュリンクフィル
ムが、中間層をエチレンー酢酸ビニル共重合体ケン化物
層とし、更に、少なくとも1層のナイロン層を有する。
又、好ましくは、切り欠き部が、V字状である。又、好
ましくは、粘着ラベルが、その一端に非粘着部を有する
と共に一度剥がすと開封痕跡が残る改竄防止ラベルであ
る。更に、好ましくは、被包装物が、トレイに盛られた
食品である。
に用いられるガスバリアー性シュリンクフィルムとして
は、特に限定されるものではなく、従来からガス置換シ
ュリンク包装に使用されているフィルムを使用すること
ができる。特に、ガスバリアー性と強度を考慮して、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物層とナイロン層を
有するフィルムが好ましい。具体的には、中間層にエチ
レン−酢酸ビニル共重合体ケン化物層を設け、更に、少
なくとも1層のナイロン層を設けた多層のガスバリアー
性シュリンクフィルムが好ましい。そして、ヒートシー
ル性を付与させるために、少なくとも一方の表面層がポ
リオレフィン系樹脂からなるものが好ましい。片方の表
面層がポリオレフィン系樹脂以外の樹脂からなる場合に
は、ナイロン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチ
レンテレフタレート等が用いられる。
極低密度ポリエチレン/接着性樹脂/ナイロン/エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体ケン化物/接着性樹脂/直鎖状
極低密度ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート/
接着性樹脂/ナイロン/エチレン−酢酸ビニル共重合体
ケン化物/接着性樹脂/直鎖状極低密度ポリエチレン、
ナイロン/エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物/接
着性樹脂/直鎖状極低密度ポリエチレン、等のガスバリ
アー性シュリンクフィルムが好適に使用される。尚、本
発明のガス置換シュリンク包装体は、ピンホール発生防
止等の機械的強度を付与させるためにナイロン層を設け
ても、易開封機構を備えているので容易に開封させるこ
とができる。
ムに付される切り欠き部の形状としては、特に限定され
るものではないが、粘着ラベルを剥がした際に、該切り
欠き部の一部が粘着ラベルに付着して破断を生じさせ、
しかも、その破断が伝播して開封し易くなる形状が好ま
しい。具体的には、V字型の形状で角度が30〜150
度、好ましくは、60〜120度、1辺の長さが2〜1
0mm、好ましくは、3〜5mmのものが好ましい。
尚、V字状の切り欠き部は、粘着ラベルが剥がされる際
に、V字の頂点の部分から剥離されるように付与されて
いるのが好ましい。
ィルムに付された切り欠き部に貼付されている粘着ラベ
ルは、一般に使用されているポリエチレンテレフタレー
トフィルム製のものや、紙とポリオレフィン系樹脂の積
層体からなるもの等を使用することができる。好ましく
は、切り欠き部からのガス漏れを防止するために、0.
030〜0.050mm厚のポリエチレンテレフタレー
トフィルムを基材としたものが好ましく、更には、アル
ミ蒸着等のガスバリアー性を付与したポリエチレンテレ
フタレートフィルム等が最適である。又、粘着ラベル
は、輸送工程での剥がれによるガス漏れ防止や、切り欠
き部よりの破断を容易にするために、粘着性に優れたも
のが好ましい。
れを検知するには、一般に知られ、「改竄防止ラベル」
又は「安全ラベル」と言われている、一度剥がれると文
字、図案等が現れ、開封痕跡の生じる粘着ラベルを使用
するのが好ましい。又、粘着ラベルには、商品の内容表
示等が印刷されたものを使用することもできる。更に、
その一部箇所に非粘着処理が施され、剥がす時のきっか
けとなるようなものが好ましい。
は、貼付された粘着ラベルが切り欠き部を完全に覆うよ
うにすることが必要である。又、粘着ラベルの大きさと
切り欠き部との関係は、貼付された粘着ラベルが切り欠
き部の外周囲より2mm以上外側まで覆うような大きさ
が好ましい。特に、粘着ラベルとして、一度剥がすと開
封痕跡が残り、ガス漏れ等を検知することのできる改竄
防止ラベルを用いる場合には、該ラベルを5mm以上剥
がさないと切り欠き部に到達しないような大きさが好ま
しい。
は、該切り欠き部や粘着ラベルが、包装体の何処の位置
に付されていてもかまわない。例えば、包装体の上面、
底面、側面のいずれの場所にも設置していてもかまわな
い。
包装物がガスバリアー性シュリンクフィルムによって包
被されるに先立ち、該フィルムに切り欠き部が付与さ
れ、しかも、該切り欠き部に粘着ラベルが貼付されてい
る。即ち、被包装物が包被される段階では、ガスバリア
ー性シュリンクフィルムの切り欠き部は封印され、通気
性を有するものではない。尚、切り欠き部の付与や、粘
着ラベルの貼付は、被包装物を包被する包装機に取り付
けられたロール巻きフィルムが繰り出される工程で施さ
れるのが好ましい。
ルの貼付されたフィルムは、従来の空気排気孔を設けな
いガス置換シュリンク包装と同様、被包装物を気密状態
に包被させることができる。気密状態に包被する方法と
しては、特に制限されるものではなく、従来用いられて
いる方法によって行うことができる。例えば、ピロ包装
機により三方シール(前後シールと背貼りシール)によ
って密封包装させる方法等がある。
体は、包装体内がガス置換されている。包装体内をガス
置換する方法としては、従来用いられている方法によっ
て行うことはできる。例えば、包被体内の余分な置換さ
れたガスをスポンジ等で押圧したり、真空吸引ノズルを
用いて脱気させて封入させる方法等がある。ガス置換す
るガスとしては、特に限定するものではないが、炭酸ガ
スや窒素ガス等が一般に用いられる。
体は、ガス置換され密封包被された包被体が熱風循環式
トンネル内等を通過し、ガスバリアー性シュリンクフィ
ルムが熱収縮したものである。
包装物の鮮度保持に優れているので、食品の包装に好適
に用いられる。特に、トレーに盛られた食品、例えば、
スライスハムやソーセージ、或は、シュウマイや餃子、
更には、チキンナゲットやハンバーグ等の鮮度を保持さ
せる包装に好適である。
に限定されるものではなく、一般にスーパー等で使用さ
れているポリスチレン系樹脂の発泡および未発泡トレ
イ、ポリプロピレン系樹脂の発泡および未発泡トレイと
充填材混入トレイ、ポリエステル系樹脂のトレイ、及び
それらトレイにポリスチレン樹脂等透明の蓋との組み合
わせたセットトレイ等を適宜使用することができる。
物を包被させる際に、ガスバリアー性シュリンクフィル
ムに付された切り欠き部が粘着ラベルによって覆ってい
るので密封包装とガス置換包装が容易に行え、しかも、
気密性が良好である。又、本発明のガス置換シュリンク
包装体は、粘着ラベルを剥がすと、該ラベルに貼付され
た切り欠き部が引き裂かれ、そこを起点として包装体の
フィルムを切り裂くことができ、容易に開封することが
できる。
内容を具体的に説明する。尚、本発明は実施例に記載さ
れた内容によってのみ制限されるものではないことは当
然である。 〔実施例1〕発泡ポリスチレン樹脂製トレイ(100m
m×150mm、高さ20mm)に150gのチキンナ
ゲットを入れた被包装物を、片方の表面層がポリアミド
系樹脂層、もう片方の表面層がポリエチレン系樹脂層、
そして芯層がエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物で
あるガスバリアー性シュリンクフィルム(日本エコラッ
プ株式会社製:商品名「エコラップG」の320mm幅
ロール巻き)を用い、窒素ガスの置換包装をストレッチ
式ガス置換シュリンク包装機(茨木精機株式会社製:C
FP3000型機)で、センターシール温度160℃、
前後シール温度130℃で行い、その後、150℃と9
0℃に設定した2室式シュリンクトンネル内を通過させ
てガス置換シュリンク包装体を得た。
は、包装工程におけるフィルム繰り出し部のガイドロー
ル上で刃物により1辺が5mmのV字状の切り欠き部を
付け、20mm×25mmで非粘着部が5mmの改竄防
止ラベル(株式会社タカラ製:厚み0.038mmのポ
リエステルフィルム製「安全ラベル」)を切り欠き部を
覆うように貼り付けた。又、粘着ラベルの貼付された切
り欠き部は、トレーの上部に位置させた。
着ラベルを剥がすことにより、包装体面を帯状に切り裂
くことができ、容易に開封することができた。又、粘着
ラベルを半分程度剥がして切り欠き部を露出させた後に
元に戻したが、開封されたことを示す印刷が現れ、改竄
を認知することができた。
も、切り欠き部を覆う粘着ラベルを貼付しない以外は、
実施例1と同様の方法でガス置換シュリンク包装体を得
た。しかし、開封に際し、ハサミ、刃物、キリ等の道具
が必要であり、素手では容易に開封することができなか
った。
鮮度保持に優れているので、賞味期限を延長することが
でき、商品のライフサイクルを長くするのに有効であ
る。しかも、本発明のガス置換シュリンク包装体は、開
封が容易であるので、コンビニエンストアー等で販売さ
れている食品の包装に有益である。又、粘着ラベルに、
改竄防止ラベルを用いると、包装体内のガス濃度変化を
簡単に知ることができるので、食品等を安全に食するこ
とができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 被包装物が、切り欠き部が付与されると
共に該切り欠き部に粘着ラベルが貼付されたガスバリア
ー性シュリンクフィルムを用いてガス置換包被された
後、シュリンク包装されていることを特徴とするガス置
換シュリンク包装体。 - 【請求項2】 ガスバリアー性シュリンクフィルムが、
中間層をエチレンー酢酸ビニル共重合体ケン化物層と
し、更に、少なくとも1層のナイロン層を有することを
特徴とする請求項1に記載されたガス置換シュリンク包
装体。 - 【請求項3】 切り欠き部が、V字状であることを特徴
とする請求項1乃至2のいずれかに記載されたガス置換
シュリンク包装体。 - 【請求項4】 粘着ラベルが、その一端に非粘着部を有
すると共に一度剥がすと開封痕跡が残る改竄防止ラベル
であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記
載されたガス置換シュリンク包装体。 - 【請求項5】 被包装物が、トレイに盛られた食品であ
ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載さ
れたガス置換シュリンク包装体。
Priority Applications (1)
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JP (1) | JP2003020074A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106854987A (zh) * | 2015-12-08 | 2017-06-16 | 中国石油天然气股份有限公司 | 尾管窜漏的检测装置和方法 |
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-
2001
- 2001-07-05 JP JP2001204204A patent/JP2003020074A/ja active Pending
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