JP2003020021A - ラベル、シール類の剥離装置 - Google Patents

ラベル、シール類の剥離装置

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JP2003020021A
JP2003020021A JP2001207096A JP2001207096A JP2003020021A JP 2003020021 A JP2003020021 A JP 2003020021A JP 2001207096 A JP2001207096 A JP 2001207096A JP 2001207096 A JP2001207096 A JP 2001207096A JP 2003020021 A JP2003020021 A JP 2003020021A
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Japan
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peeling
labels
seals
paper
label
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JP2001207096A
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Ichiro Mizushiri
一郎 水尻
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ISSUI SEISAKUSHO KK
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ISSUI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 急角度の折り返しを行わなくとも確実にラベ
ル、シール類を台紙から剥離できるようにする。 【構成】 複数枚のラベル、シール類が台紙に貼られた
用紙を送る途中にて、用紙の送り方向を比較的急な角度
で転換するとともに、台紙からラベル、シール類を浮き
上がらせて剥離可能とするための剥離部14を有し、ラ
ベル、シール類1枚当たり複数個の剥離部材20を剥離
部14を通過する用紙に対して配置し、これらの剥離部
材20によって台紙を突き通すことによりラベル、シー
ル類を押し離し、ラベル、シール類を摘み易くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数枚のラベル、
シール類が台紙に貼られた用紙を送る途中にて、用紙の
送り方向を比較的急な角度で転換するとともに、台紙か
らラベル、シール類を剥離可能とする装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】台紙面に形成された剥離層に、粘着面に
よって接着されている、複数枚のラベル、シール類を剥
離するために装置が使用されることは公知である。シー
ト状の台紙に貼られたラベル、シール類を剥離する装置
として、例えば実開平6−12311号、特開平5−2
21437号、同6−321229号等に示されたもの
がある。これらの発明、考案ではラベル、シール類が貼
られた台紙をより急な角度に誘導し、台紙と粘着面で接
着しているラベル、シール類の曲げ剛性を利用して台紙
上から分離させる方法が採用されている。
【0003】しかし上記の方法では、ラベル、シール類
を確実には剥離することができない場合がある。例え
ば、ラベル、シール類と台紙側との粘着力には相当のば
らつきがあることから、製造規格上は同一でも剥離時の
条件によっては、台紙の送り方向を変えても剥離せずに
残る場合がある。送り方向の変化を急角度にするほどラ
ベル、シール類を剥離できる可能性が高まると考えられ
る、けれども急に折り返すには鋭角状のエッジや強い引
っ張り力が必要になり、台紙が耐えられずに切れてしま
うとか、折り返しのために必要な部品配置を取りにくい
というような問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものであって、その課題は急角度の折り
返しを行わなくても、確実にラベル、シール類を台紙か
ら剥離できるようにすることである。また本発明の他の
課題は、剥離中のラベル、シール類を摘み取る人が指先
を痛めずに済むようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、本発明は、1枚の台紙に複数枚のラベル、シール類
が貼られた用紙を送る途中にて、用紙の送り方向を比較
的急な角度で転換するとともに、台紙からラベル、シー
ル類を浮き上がらせて剥離可能とするための剥離部を有
し、ラベル、シール類1枚当たり複数個の剥離部材を剥
離部を通過する用紙に対して配置し、これらの剥離部材
によって台紙を突き通すことによりラベル、シール類を
押し離し、ラベル、シール類を摘み易くするという手段
を講じたものである。さらに、剥離部材による、ラベ
ル、シール類の押し離し後、一部の剥離部材の位置を元
へもどしておくことにより、摘み動作をする指先と一部
の剥離部材との接触を防止するという手段を講じること
ができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に係るラベル、シール類の
剥離装置では、ラベルであるとか、シールなどと通称さ
れている糊付きの小片を取り扱う。糊は前述の粘着面と
同じものを指す。最近、郵便に変わって、宅配便による
書類輸送が頻繁に行われるようになって来た。宅配便で
は輸送対象物に上記のような小片を貼り付けて、輸送対
象物であることを表示したり、或いは発送店や仕向先な
どを明示しており、こうしたラベル、シール類の小片が
郵便物における切手や消印の機能を果たしている。この
ため発送店などでは、大量のラベル、シール類を台紙か
ら剥離し、かつ輸送対象物に貼り付ける作業に追われる
ことになる。本発明の装置はこのような場合にも著しい
効果を発揮することが期待される。
【0007】本発明におけるラベル、シール類は、紙等
の表面層が例えば縦、横碁盤の目状にカットされた状態
で台紙面に形成された剥離層と粘着面によって接着され
ている場合における、カットされた個々の小片を指すも
のである。ラベル、シール類は紙とは限らずプラスチッ
クフィルム、シート、その他様々であり、表面に印刷が
施される場合が多い。台紙はラベル、シール類の剥離後
廃棄されるもので、ラベルと台紙との比較上、ラベルの
方が台紙よりも強いことが要請される。この強弱の差は
本発明のラベル、シール類の剥離の手段に利用される。
【0008】一方、台紙にラベル、シール類が貼られて
いる用紙の送り方向を比較的急な角度で転換させること
により、台紙からラベル、シール類を浮き上がり易くし
て、剥離可能とするための剥離部を有する。つまり、送
り方向の転換によりラベル、シール類の先端側が浮き上
がり易くなる現象を利用する。これと同時並行的に、ラ
ベル、シール類1枚当たり複数個の剥離部材を剥離部の
内側に配置し、これらの剥離部材によって台紙を突き通
してラベル、シール類を押し離し、ラベル、シール類を
摘み易くする。ラベル、シール類の先端側を浮き上がら
せることは、指先で先端側を摘むことによりラベル、シ
ール類を引き剥し易くするためである。
【0009】その際に、剥離部材は台紙を突き破ってラ
ベル、シール類を押し離しているので、ラベル、シール
類を引き剥そうとする者の指先が剥離部材に当たって邪
魔になったり、指先を傷めたりする原因となる。そこ
で、本発明では、複数個ある剥離部材の一部を残して他
の剥離部材を元の位置へもどして(引込めて)おくこと
により、指先と一部の剥離部材との接触を防止すること
ができる。剥離部材が1列3本の場合には、中央の1本
か或いは中央の1本を含む2本を元の位置へもどしてお
くことが適当であり、2本の場合にはどちらか1本を元
の位置へもどしておくことになろう。
【0010】剥離部材を、元の位置即ち作動前の位置か
ら、ラベル、シール類を押し離すために台紙を突き破る
位置即ち作動後の位置へ移動させ、かつまた復帰させる
移動機構には、従来公知の方法を含めて様々な手段、構
成を適用することができる。その際、剥離部材のための
往復動機構と、一部の剥離部材のためのもどし機構とが
設けられるので、全部の剥離部材が同時に押し離しの動
作を行うが、その後一部の剥離部材のみもどし機構によ
り元の位置に戻される。
【0011】本発明において、ラベル、シール類を台紙
から引き離す作業が行われる部分を剥離部と称してい
る。その剥離部の内側とは、剥離のために送り方向が転
換される台紙の経路曲線の裏側をいうので、その表方が
外側となる。本発明における剥離部での用紙送り方向の
比較的急な角度の転換は、剥離部材を用紙の裏側に配置
するためのスペースを提供することにもなっている。こ
のことから、送り方向の転換角度が急過ぎると上記スペ
ースも制約することになること、また送り方向の転換角
度それ自体にラベル、シール類を台紙から剥離させる作
用迄期待していないこと、剥離を容易化する程度である
こと、などを理解することができるであろう。このよう
な角度はほぼ90度+−30度又はより広く設定して良
い。
【0012】
【実施例】以下図示の実施例により本発明をより詳細に
説明する。図1は本発明を実施した剥離機10の外観を
示している。糊付きの複数枚のラベル、シール類11と
それらが剥離層に粘着面によって接着されている台紙1
2とからなる用紙の給紙部13が本体上部に設けられて
おり、そのやや前下がりの先端部分に台紙12の送り方
向をほぼ90度ほどの比較的急な角度で転換した剥離部
14が設定されている。
【0013】剥離部14には、給紙部13から供給され
る、ラベル、シール類を有する台紙12の移動方向を変
える転換ローラー15と、同ローラー15との間で用紙
を挟む位置に配置された挟持ローラー16とが設けられ
ている。また、転換ローラー15と挟持ローラー16と
の間へ用紙を誘導するために、滑り板17が設けられて
おりかつ滑り板17に用紙を押し付け気味に誘導して曲
げる曲げガイド18が剥離部14に設けられている。曲
げガイド18は、用紙を誘導する曲面を下部に持つ嘴状
部材を用紙送り幅方向に複数個配列したもので、軸19
を中心に全部が一体として跳ね上げ可能とされ、紙詰ま
りなどに対処する。
【0014】ラベル、シール類1枚当たり3個の剥離部
材20が剥離部14に対して下方に配置される。3個を
1組とする剥離部材20は、前後に重ねて配置された上
下動部材の上辺部分に設けられており、例示の場合前板
21には1個の剥離ピン23、後板22には2個の剥離
ピン24が夫々設けられている。剥離ピン23を設けた
前板21は、剥離ピン24を設けた後板22と同時に上
方へ移動機構25によって移動するが、ラベル、シール
類11を押し離したのちに元の位置へもどるようにもど
し機構が組み合わされる。
【0015】実施例では、前板21と後板22とが、後
板22に設けられた受け止め爪26によって前板21下
辺を支えることによって、後板22の上方移動時に前板
21も同時に上方移動する構成とされており、その状態
において3個1組の剥離ピン24、23、24のピン先
が1列に揃うようになっている(図5参照)。上記のピ
ン先が1列に揃った状態において、前板21は上方への
移動限界位置にあるように前板21に開けられた上下方
向の長溝27と、後板22に設けられた係合子28との
係合によって規定されている。
【0016】さらに、前板21の下降位置を規定するた
めの位置決め手段として前板21を受け支えるストッパ
ー29が本体側に設けられており、かつコイルスプリン
グで示された付勢手段31が設けられている。また前板
21と後板22とは一体として上下方向へ移動機構25
により移動可能とされている。移動機構25として、実
施例のものは本体側に設置された回転カム32とその駆
動源33としてのモーターとを有し、回転カム32によ
り後板22を支え部34にて押し上げることによって、
後板22を上方へ移動させ、かつ受け止め爪26の部分
にて前板21を上方へ移動させる構成を有する。
【0017】本体側には、図6に示すように受け止め爪
26の裏側に設けられた外し部36と係合可能な外しロ
ール35が軸支されており、後板22の上方移動に伴う
外しロール35との接触によって前板21の支えが外さ
れるように設けられている。符号37は、受け止め爪2
6の止め、38は前カバーを示す。
【0018】さらに、用紙の送りについて説明する。用
紙の送りは給紙部13に与えられた前下がりの傾斜と、
そこに配置された多数の自由回転輪40とによって助け
られ、用紙セットの段階において、用紙の先端は用紙止
め41によって定位置に止められる。用紙止め41は、
軸42の周りに回転可能かつ復帰可能に取り付けられて
おり、かつまた用紙押え43を一体に有していて、ばね
44により用紙先端付近を押さえている。給紙部13の
先端部にはワンウエイクラッチ輪より成る給紙ローラー
45と、同じくワンウエイクラッチ輪より成る瀬切りロ
ーラー46とが設けられている。給紙ローラー45は用
紙押さえ43に対しており、瀬切りローラー46は瀬切
り板47に対していて、用紙1枚分のクリアランスを作
っている。給紙、瀬切り両ローラー45、46は、駆動
源48のモーターと伝動ベルトより成る機構によって駆
動されている。
【0019】用紙の強制移動のために、用紙を上下から
挟み、圧力を加えて回転可能な強制引き出しローラー4
9、49′が瀬切りローラー46の前方に設けられてい
る。引き出しローラー49及び前記の転換ローラー15
は別の駆動源50であるモーターによって駆動されてい
る。符号51は動力伝達のための歯車組を示す。また5
2は押さえローラーのためのばね手段、53は挟持ロー
ラー16のためのばね手段を示す。また、54は用紙止
め41の動作のための駆動源、55は遮光板兼クラン
ク、56は用紙止めクランク、57は両クランク55、
56を連絡するロッドを示している。
【0020】用紙が給紙部13にセットされると、その
先端は用紙止め41によって受け止められる(図9
(a)〜(b))。これが検知部61によって検出さ
れ、用紙有りとの信号を発し、それと前板21が下位に
あることが検知部62によって検出されると運転を開始
可能となる。運転開始ボタン57を押すと、用紙止め4
1が図9(c)において右回転し、用紙突き当て部を開
放するので、用紙はローラー45、46、49、15の
回転によって前進し、瀬切り板47を最下層の1枚だけ
が通過し、強制引き出しローラー49、49′を前端が
通過すると検知部63がそれを検出し、駆動源48の作
動が停止する。なお、B点へ後端が移動した用紙もロー
ラー45、46は空転するので後方への引き抜きが可能
である。
【0021】剥離工程のためにスタートボタン58を押
すとき、最下層の用紙1枚が検知部64にマークされつ
つ前進し、曲げガイド18により転換ローラー15と挟
持ローラー16との間に誘導され、用紙先端とラベル、
シール類11との間の枠部がC点に到ると駆動源50の
作動が停止する(図10(a))。先の停止と前後して
本装置を構成している後板22と前板21が同時に上昇
し、上位の検知部64を切り替え、3個1組の剥離部材
20が台紙12を突き破り、ラベル、シール類11を剥
離する。剥離部材20は剥離部14にありラベル、シー
ル類11の先端側に位置するのでラベル、シール類11
は先端側の一部が台紙12から押し離される状態となる
(図10(a)、図2)。ラベル、シール類11を押し
離した剥離ピン24、23、24の内の一部のピン23
は、前板21が受け止め爪26を外れて下降するのに伴
って原位置へもどり、ラベル、シール類11を指先で剥
す作業を容易にする。
【0022】ラベル、シール類11が剥離されると台紙
12のみとなった部分では薄くなった分だけ光の透過率
が高まり、これを検知部65によって検知し、1列全部
のラベル、シール類11の剥離が確認されたら用紙を1
列分進め、次列のラベル、シール類11に対する剥離作
業が繰り返される(図10(b))。ラベル、シール類
11の剥離された用紙の後端が、引き出しローラー4
9、49′を通過したことを検知部63で検知すると、
給紙ローラー45、瀬切りローラー46が回転して用紙
を排出し、図9(a)の状態にもどる。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、剥離部では剥離可能な状態となって
おれば良いので、急角度の折り返しを行わなくても、剥
離部材による台紙の突き通しによってラベル、シール類
を浮き上がらせ、指先で剥離することが容易に行える一
方、剥離部材の一部を元の位置にもどすことにより、摘
み動作をする指先と一部の剥離部材との抵触が防止され
指先を痛めるおそれなく安全に作業することができると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るラベル、シール類の剥離装置を適
用した剥離機の実施例を示す全体斜視図。
【図2】剥離部における剥離作業の1例を示す斜視図。
【図3】図1の装置の要部の平面図。
【図4】同じく正面図。
【図5】図4の要部拡大説明図。
【図6】(a)受け止め爪の背(内)面図。 (b)同じく縦断面図。
【図7】給紙機構の説明のための右側面図。
【図8】同じく左側面図。
【図9】(a)用紙セット前の工程図。 (b)用紙セット時の工程図。 (c)1枚の用紙がA点迄給紙された状態の工程図。
【図10】(a)用紙先端が変更してローラー間に移
行、剥離部材がラベル、シール類を押し離した状態の工
程図。 (b)用紙前進時の工程図。 (c)1枚分の用紙の排出時の工程図。
【符号の説明】 10 剥離機 11 ラベル、シール類 12 台紙 14 剥離部 20 剥離部材 21 前板 22 後板 23、24 剥離ピン 25 移動機構 30 位置決め手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚のラベル、シール類が台紙に貼ら
    れた用紙を送る途中にて、用紙の送り方向を比較的急な
    角度で転換するとともに、台紙からラベル、シール類を
    浮き上がらせて剥離可能とするための剥離部を有し、ラ
    ベル、シール類1枚当たり複数個の剥離部材を剥離部を
    通過する用紙に対して配置し、これらの剥離部材によっ
    て台紙を突き通すことによりラベル、シール類を押し離
    し、ラベル、シール類を摘み易くしたことを特徴とする
    ラベル、シール類の剥離装置。
  2. 【請求項2】 剥離部材によるラベル、シール類の押し
    離し後、一部の剥離部材の位置を元へもどしておくこと
    により、摘み動作をする指先と一部の剥離部材との接触
    を防止するようにした請求項1記載のラベル、シール類
    の剥離装置。
  3. 【請求項3】 剥離部材は3個1組の剥離ピンからな
    り、その内の1個は上下動可能に前後に重ねて設けられ
    た前板に設けられており、残りの2個は後板に設けられ
    ており、前板は、2個の剥離ピンを設けた後板と同時に
    上方へ移動機構によって移動するが、ラベル、シール類
    を押し離したのちに元の位置へもどるようにもどし機構
    が組み合わされている請求項1又は2記載のラベル、シ
    ール類の剥離装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010215267A (ja) * 2009-03-17 2010-09-30 Konica Minolta Business Technologies Inc 接着シート片分離装置および接着シート片分離方法

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