JP2003019394A - 物干し具及び物干し具カバーシート - Google Patents

物干し具及び物干し具カバーシート

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JP2003019394A
JP2003019394A JP2001244941A JP2001244941A JP2003019394A JP 2003019394 A JP2003019394 A JP 2003019394A JP 2001244941 A JP2001244941 A JP 2001244941A JP 2001244941 A JP2001244941 A JP 2001244941A JP 2003019394 A JP2003019394 A JP 2003019394A
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Kunihiko Konno
邦彦 今野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 省スペースな物干し具に、幅広、大型の干
し物を掛ける事ができ、且つ、雨を防ぐカバーシートを
容易に取り付ける事が出来る。 【解決手段】 主枠体1の上部前後に2箇の略コ字型の
腕部枠体4を前後に回転可能に連結金具5に取り付け、
主枠体1の支柱部2と支柱部2の間に掛止枠体7を取り
付け、前記掛止枠体7の前枠11と後枠12に互いに対
面する多数の小孔17、18を穿設し、小孔17、18
に干掛杆15を前後に可動可能に挿通する。また腕部枠
体4上部に竿掛杆16を設ける。更に、物干し具の上部
と側部にカバーシートを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、普通の小物の干し
物だけに限らず、例えば、幅広のバスタオルやシーツ或
るいはタオルケツトのような大型の干し物も掛けて乾燥
することが出来るようにした物干し具に関するものであ
る。また、マンシヨンやアパートのベランダ等で物干し
具を使用して干し物を掛けた場合、干し物が雨で濡れる
ことが無い様にした物干し具用カバーシートに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】これまでは、例えば、図10に示すよう
な物干し具が広く使用されてきた。すなわち、略コ字型
の主枠体に多数の干掛杆からなり両翼に水平に展開する
干し物棚を2段階に設け、主枠体を略コ字型の脚部枠体
で支持し、主枠体の上方部に軸受金具を設け、これに鋼
線を折り曲げて引掛を形成したハンガー掛杆を設けた物
干し具である。普通の小物の干し物は干掛杆に掛け、Y
シヤツやブラウスのような着類をハンガーに掛けて干す
ようにしている(例えば、公開実昭57−18491号
公報参照)。
【0003】図8に示した従来の物干し具には、次のよ
うな欠点があつた。幅の広いバスタオルや大型の干し
物、例えば、シーツやタオルケツト、布団カバー等を掛
ける場合、干し物を2つ、3つ、4つと折り畳んで干掛
杆やハンガーに掛けて干していた。従来のものは、主と
して屋内用に適用させたものであつて降雨を心配しない
で干せるので重宝なものであるが、干し物は太陽と風で
乾燥させるのが最良であり、特に梅雨時は束の間の晴れ
時を、ベランダ等でにわか雨を気にする事無く干せる
様、容易に着脱出来る物干し具のカバーシートが求めら
れていた。
【0004】本発明の発明者は、狭い場所、空間に立体
的に沢山干せて、とりわけ幅の広い干し物や大型の干し
物を折り畳まないで広げた状態で掛けるにはどのように
すれば良いかと考えた。また、容易にカバーシートを掛
けるにはどの様にすれば良いかと考えた。その結果、干
し物には幅の広さにも大、中、小とあり、干掛杆の長さ
を干し物の幅に合わせて調節すれば良いと考えた。ま
た、大物の干し物を掛けるには長尺の竿が必要であり、
長尺の竿を受けるためには竿受部を2箇所設ければ良い
と考えた。更に、物干し具の構造の外観を切妻状の屋根
とした家屋の様な構成にしてカバーシートの取り付けが
容易に出来れば良いと考えた。本発明が解決しようとす
る課題は、折り畳まなくても幅の広い干し物や、大型の
干し物を掛ける事が出来る様にする点にあり、また、カ
バーシートの着脱が容易に出来る様にする点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】発明者は、前記の課題を
解決するにはどの様にすれば良いかとあれこれ思索し実
験も重ねた結果、ようやく本発明を完成させる事が出来
た。本発明に係る物干し具及び物干し具用カバーシート
は、その課題を解決したものであつて、次の様なもので
ある。まず、本発明に係る物干し具は、略コ字型の主枠
体の下部前後に、2箇の略コ字型の脚部枠体を少し前後
に回動可能に連結金具で取り付けた物干し具において、
主枠体の上部前後に2箇の略コ字型の腕部枠体を前後に
回動可能に連結金具に取り付け、主枠体の支柱部と支柱
部の間に掛止枠体を取り付け、前記掛止枠体の前枠と後
枠に互いに対面する多数の小孔を穿設し、前記小孔に干
掛杆を前後に可動可能に挿通して設けたものである。
【0006】掛止枠体を取り付ける位置は、支柱部の適
当な箇所とする事が出来るが、下方の掛止枠体に幅の広
いバスタオル等を掛けてもタオルの端部が床面に接触し
ない様にし、同様に上方の掛止枠体に掛けた干し物が下
方の掛止枠体に掛けた干し物に接触しない様な位置が好
ましい。
【0007】掛止枠体を取り付ける方法は、掛止枠体を
支柱部と支柱部の間に回動自在、着脱自在に取り付ける
とよい。そして、掛止枠体の側枠と支柱部を上下2箇所
でとりつけ、干し物を掛けるため掛止枠体を使用する場
合は、掛止枠体を水平にし、物干具を収納する場合は支
柱部と平行にするとよい、掛止枠体の側枠と支柱部の取
り付けはビスとナツトで螺合し回動自在にするとよい。
他のもう1箇所の取り付けはビスとナツトで螺合する
か、側枠と支柱部の小孔に固定ピンを挿通するとよい。
【0008】また、掛止枠体の前枠と後枠に穿設した小
孔は前記両枠の長手方向に等間隔で設けるとよい。そし
て、前後の小孔に挿通した干掛杆が収納時に抜け落ちる
のを防止する為、隣接の干掛杆同志を輪ゴムで引張して
固定するか、何等かの方法で抜け落ちを防止する事が好
ましい。
【0009】更に、掛止枠体が支持板と受部を形成した
保持板で構成して、受部に干掛杆を前後に可動可能に挿
通したものは、受部は半円形状とするのが普通であるが
三角状、四角状としてもよい。受部に挿通した干掛杆が
前後に可動可能となればよい。支持板と保持板は別体に
形成しても一体に形成してもよい。
【0010】また、掛止枠体が支持板と支持管で構成し
て、支持管に干掛杆を前後に可動可能に挿通したもの
は、支持管を円筒形状のパイプにするとよい。
【0011】次に、大型の干し物を掛ける為に長尺の竿
を使用する場合は、2箇の腕部枠体上部の左右に竿受部
を形成した竿掛杆を設け、前記竿受部に竿の端部を掛け
て使用するとよい。腕部枠体に竿掛杆を設ける方法は色
々なやり方が考えられるが、腕部枠体上部に横軸孔と支
持軸を設け、その横軸孔に対し、鋼線を2つ折りに曲げ
複数の竿受部を設け、且つ、両端を水平方向に直角に屈
曲して対称に形成する横軸を横軸孔に回動自在に軸挿
し、且つ、竿掛杆の下側を支持軸で支持して前後、左右
対称的になるように腕部枠体の上部の左右に張出すると
よい。
【0012】また、長尺の竿を前後の竿受部に横架し、
干し物を掛けても、大型の干し物が多過ぎて全部を掛け
る事が出来ない場合、両支柱部間に着脱自在に取り付け
ている上方の掛止枠体又は上下方の掛止枠体を取り外
し、前後の腕部枠体の上部に竿を横架して干し物を掛け
るとよい。
【0013】次に、本発明に係る物干し具用カバーシー
トは主枠体の横架部と腕部枠体の上部に屋根シートを設
け、腕部枠体と脚部枠体の側方に側部シートを設けたも
のである。そして、屋根シートが切妻形状で、側部シー
トが将棋駒形状であるものが好ましい。このカバーシー
トは前記の本発明に係る物干し具に被せて使用するとよ
い。
【0014】また、主枠体の上部は建物のむなげたにな
り、腕部枠体の上部が軒げたになり切妻屋根と似た形状
になる。前記切妻屋根形状に屋根シートを被せ、屋根シ
ート軒先部に,先端部にフツクを設けたゴム紐を取り付
け、前記ゴム紐を伸張して脚部枠体の下部の小孔にフツ
クを掛けて屋根シートを取り付けるとよい。また、側部
シートは屋根シートと一体に形成したものであるが、別
体にして何等かの方法で連接してもよい。そして、側部
シート裏側の下方前後にマジツクテープ雄、雌を設けた
取り付け紐で側部シートを脚部枠体の脚部に取り付ける
とよい。物干し具の前後は風の通りを良くするためシー
トは設けていないが設けてもかまわない。
【0015】
【作用】本発明に係る物干し具は次のように使用する。
幅の広いバスタオル等を干掛杆に掛ける場合、干掛杆を
前方又は後方に移動させて、掛けるバスタオルの幅の長
さに干掛杆の長さを調節して掛ける様にする。短くなつ
た方の干掛杆と掛止枠体内の干掛杆は小、中の干し物を
掛けるところになる。
【0016】大型の干し物、例えば、シーツ、タオルケ
ツト、布団カーバー等を干す場合、腕部枠体上部に設け
ている竿掛杆を腕部枠体上部とほぼ一直線を保持する様
に両翼に張出して前後の腕部枠体の竿受部に竿を横架し
て干し物を掛ける。
【0017】大型の干し物が多い場合、上方、又は、上
方と下方の掛止枠体を外して、前後の腕部枠体上部にも
竿を横架して干し物を干す。
【0018】本発明に係る物干し具用カバーシートー
は、雨天時、又は降雨の可能性があるとき、物干し具を
ベランダ等で使用する場合、屋根シートと側部シートを
物干し具の上部と側部から被せて各々をゴム紐と取付紐
で取り付けてベランダの上方と外側からの雨を防ぐ様に
する。屋根は切妻形状をしているので上部にかかつた雨
は軒先部から落下する。
【0019】
【実施例】実施例1 本発明の実施例1を図1、2、3に基づいて説明する。
図1は、物干し具の一部を省略した側面図である。図2
は。図1の正面図である。図3は、掛止枠体7に干掛杆
15を挿通した状態を示す参考斜視図である。1は、略
コ字型とした主枠体を示している。主枠体1は支柱部2
と横架部6からなつている。支柱部2の下部に連結金具
5をリベツト26で固着し、前後に2箇の略コ字型の脚
部枠体3の脚部10の端部8をビスとナツトで取り付
け、脚部枠体3が前後に回動可能に、且つ、脚部10の
端部8が支柱部2に当接して脚部10が斜下方向に立設
している。
【0020】主柱部2の上部には連結金具5をリベツト
26で固着し、前後に2箇の略コ字型の腕部枠体4の腕
部9の端部8をビスとナツトで取り付け、且つ、腕部枠
体4が前後に回動可能に腕部9の端部8が支柱部2に当
接して、腕部枠体4上部14が主枠体1の横架部6より
下方に位置するよう斜上方向に設けている。
【0021】左右の支柱部2の間に掛止枠体7を上下2
段に設け、支柱部2と掛止枠体7の側枠13の中心に上
下に小孔35、36を穿設している。下部の小孔35に
ビスを挿通しナツト29で支柱部と掛止枠体を固定して
いる。また、上部の小孔36には係止ピン27の挿通に
よつて支柱部と掛止枠体を固定している。
【0022】掛止枠体7の前枠11と後枠12の長手方
向に互いに対面する小孔17、18を等間隔に多数穿設
し、各々の小孔17、18に干掛杆15を挿通し、隣接
の干掛杆15と干掛杆15を輪ゴム30で張着してい
る。
【0023】実施例2 本発明の実施例2を、図5に基づいて説明する。図5
は、実施例2を示す参考斜視図である。41は、板状と
した支持板を示している。支持板41の両端を直角に屈
曲して、各々上下に支柱部2に固定する為のビス28と
係止ピン27を挿通する2箇の小孔45を穿設し、保持
板42には多数の半円形状の受部43を等間隔に並設し
ている。保持板42は支持板41にビス46で取り付
け、受部43に干掛杆15を挿通している。
【0024】実施例3 本発明の実施例3を、図6に基づいて説明する。図6
は、実施例3を示す参考斜視図である。実施例3のもの
は、支持板41に直角方向に多数の支持管44を溶接し
て固着し、支持管44に干掛杆15を挿通している。
【0025】実施例4 実施例4を図4、7、8に基づいて説明する。図4は実
施例4を示す要部の正面拡大図である。図7は、図4の
平面拡大図である。図8は図7の収納状態の平面拡大図
である。図4、7、8に示される実施例では腕部枠体4
を前後に開いた状態で、腕部枠体4の上部に水平に横軸
孔19を穿設し、前記横軸孔19の外側に支持軸20
a、20bを突設している。そして、鋼線を二つ折りに
曲げ複数のU字型の竿受部31を形成し、且つ、両端が
対称に対面するよう直角に屈曲して横軸21a、21b
を設け、各々前後から横軸孔19に上下に回動自在に軸
挿している。また、竿掛杆16の下部の係止部22は支
持軸20a、20bで支持し、腕部枠体4の上部14の
一直線上に張出している。更に竿掛杆16を上方に持ち
上げ図4の仮線に示す様に腕部枠体4の上部14に挟持
して収納する。
【0026】実施例5 実施例5を図9に基づいて説明する。図9は、実施例5
を示す参考斜視図である。実施例5のものにおいて、カ
バーシート25は屋根シート23と側部シート24から
なつている。屋根シート23は切妻形状をし軒先部33
にゴム紐37を設けている。ゴム紐37の先端部にフツ
ク38を取付け、伸縮自在としている。脚部枠体3の下
部39に小孔40を設け、その小孔40にフツク38を
掛けて屋根シート23を取り付けている。側部シート2
4は将棋駒の形状をし、屋根シート23と一体に形成し
側部シート24裏側の前後の下部にマジツクテープ雄、
雌を設けた取付紐34を取付けている。屋根シート23
の頂上部32は主枠体1の横架部6に一致させ、軒先部
33は腕部枠体3の上部14に一致する様にする。また
将棋駒形の側部シート24の上方と下方は開いた状態の
脚部枠体3と腕部枠体4に一致する様にする。そして、
その下部は脚部枠体3に取付紐34で取り付けている。
【0027】
【発明の効果】本発明は,以上説明した様に構成されて
いるので、以下に記載される様な効果を奏する。
【0028】干掛杆が前後に可動可能なので、干し物を
掛ける部分を干し物の幅に合わせ長さを調整し、幅の広
いバスタオル等は2つに畳まなくても掛ける事ができ
る。
【0029】腕部枠体の上部に竿掛杆を設ける事によ
り、竿の横架が可能となり大型のシーツ、タオルケツ
ト、布団カーバー等を掛ける事ができる様になつた。更
に、大型の干し物が多数の場合、掛止枠体が着脱自在な
ので外す事ができ、前後の腕部枠体の上部に横架した竿
にも大型の干し物を掛ける事ができる。
【0030】掛止枠体の幅が大きいものは、干掛杆の枠
内の部分にも干し物を掛ける事が出来るので、干す枚数
を増やす事が出来る。
【0031】物干し具とカバーシートの外観の形状が同
じなので容易に取り付ける事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】物干し具の一部を省略した側面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】掛止枠体に干掛杆を挿通した状態を示す参考斜
視図である。
【図4】実施例4を示す要部の正面拡大図である。
【図5】実施例2を示す参考斜視図である。
【図6】実施例3を示す参考斜視図である。
【図7】実施例4を示す図4の平面拡大図である。
【図8】実施例4を示す図7の収納状態の平面拡大図で
ある。
【図9】実施例5を示す参考斜視図である。
【図10】従来の物干し具を示す側面図である。
【符号の説明】
1、 主枠体 2、 支柱部 3、
脚部枠体 4、 腕部枠体 5、 連結金具 6、
横架部 7、 掛止枠体 8、 端部 9、
腕部 10、 脚部 11、 前枠 12、
後枠 13、 側枠 14、 上部 15、
干掛杆 16、 竿掛杆 17、18、35、36、40、4
5、小孔 19、 横軸孔 20a、20b、支持軸 21a、2
1b、横軸、22、 係支部 23、 屋根シー
ト 24、 側部シート 25、 カバーシート 26、 リベツト 27、
係止ピン 28、 ビス 29、 ナツト 30、
輪ゴム 31、 竿受部 32、 頂上部 33、
軒先部 34、 取付紐 37、 ゴム紐 38、
フツク 39、 下部 41、 支持板 42、
保持板 43、 受部 44、 支持管 46、
ビス
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年9月18日(2001.9.1
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略コ字型の主枠体(1)の下部前後に、
    2個の略コ字型の脚部枠体(3)を少し前後に回転可能
    に連結金具(5)で取り付けた物干し具において、主枠
    体(1)の上部前後に2箇の略コ字型の腕部枠体(4)
    を、前後に回動可能に連結金具(5)に取り付け、主枠
    体(1)の支柱部(2)と支柱部(2)の間に掛止枠体
    (7)を取り付け、前記掛止枠体(7)の前枠(11)
    と後枠(12)に互いに対面する多数の小孔(17)
    (18)を穿設し、前記小孔(17)(18)に干掛杆
    (15)を前後に可動可能に挿通して設けた物干し具。
  2. 【請求項2】 掛止枠体(7)を支柱部(2)と支柱部
    (2)の間に回動自在、着脱自在に取り付けた請求項1
    記載の物干し具。
  3. 【請求項3】 掛止枠体(7)が支持板(41)と受部
    (43)を形成した保持板(42)で構成して、前記受
    部(43)に干掛杆(15)を前後に可動可能に挿通し
    たものである請求項1、2記載の物干し具。
  4. 【請求項4】 掛止枠体(7)が支持板(41)と支持
    管(44)で構成して、前記支持管(44)に干掛杆
    (15)を前後に可動可能に挿通したものである請求項
    1、2記載の物干し具。
  5. 【請求項5】 2個の腕部枠体(4)上部(14)の左
    右に竿受部(31)を形成した竿掛杆(16)を設けた
    請求項1〜4記載の物干し具。
  6. 【請求項6】 主枠体(1)の横架部(6)と腕部枠体
    (4)上部(14)に屋根シート(23)を設け、腕部
    枠体(4)と脚部枠体(3)の側方に側部シート(2
    4)を設けた物干し具用カバーシート。
  7. 【請求項7】 屋根シート(23)が切妻形状で、側部
    シート(24)が将棋駒形状である請求項6記載の物干
    し具用カーバーシート。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006018075A1 (de) * 2004-08-18 2006-02-23 Leifheit Ag Wäscheständer
JP2017023315A (ja) * 2015-07-21 2017-02-02 村山 竜介 物干し竿の支持具

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WO2006018075A1 (de) * 2004-08-18 2006-02-23 Leifheit Ag Wäscheständer
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