JP2003017633A - ヒートシンク - Google Patents

ヒートシンク

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子機器、および電子機器を組み込んだ情報
機器に用いられるフィン付きアルミニウム押出形材製の
ヒートシンクについて、フィン肉厚を所定範囲で薄くす
ることにより、通気抵抗を低減し、放熱性能を向上す
る。ヒートシンクの軽量化を果たすとともに、電子機器
や情報機器の小型化および軽量化を果たす。 【解決手段】 フィン付きアルミニウム押出形材製のヒ
ートシンク1は、板状基部2と、これの片面に設けられ
た並列状のフィン3とを備えており、板状基部2の幅が
25〜400mm、板状基部2の長さが25〜400m
m、および板状基部2の肉厚が2〜5mmであり、フィ
ン3の高さが1〜30mm、フィン3の間隔が1〜1.
9mm、およびフィン3の肉厚が0.1〜0.8mmで
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電子機器、
および電子機器を組み込んだ情報機器に用いられるフィ
ン付きアルミニウム押出形材製のヒートシンクに関する
ものである。
【0002】この明細書において、アルミニウムとは、
純アルミニウムの他にアルミニウム合金を含んで意味す
るものとする。
【0003】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】一般
に、電子機器、および電子機器を組み込んだ情報機器に
おいてサイリスタやトランジスタ等の発熱素子の冷却の
ためにアルミニウム押出形材製のヒートシンクが用いら
れているが、電子機器や情報機器の筺体内のコンポーネ
ントの発熱量の急激な増大により、発熱素子の発熱密度
が増大する傾向にあるため、ヒートシンクの放熱性能に
ついても増大の要求が高くなっている。また、筺体自体
が小型化しているため、筺体内全体の発熱密度も増大し
ている。そのために筺体内の温度が増大し、それに伴っ
て、筺体内にあるヒートシンクの放熱性能も向上するよ
うに要求されている。さらに、ファンの騒音を軽減する
ためには、通気抵抗の小さなヒートシンクが望まれてい
る。また、電子機器や情報機器全体の軽量化も求められ
るため、ヒートシンクも軽量な方がよい。また、上記筺
体の小型化により、ヒートシンクの外形寸法が制限さ
れ、より高性能の小型ヒートシンクの出現が望まれてい
る。
【0004】ところで、フィン付きアルミニウム押出形
材製ヒートシンクの放熱性能を増大させるには、トング
比(フィン高さ/フィン間隔の比)を増加させることが
有効な手段である。しかしながら、フィン付きアルミニ
ウム押出形材の製造ダイスの強度の点などからトング比
の増大にも限界がある。
【0005】本発明の目的は、上記の要望に応えんとす
るもので、フィン肉厚を所定範囲で薄くすることによ
り、通気抵抗が低減し、放熱性能が向上するとともに、
軽量化を果たすことができ、ひいては電子機器、および
電子機器を組み込んだ情報機器の小型化および軽量化を
果たし得る高性能のヒートシンクを提供しようとするこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によるヒートシンクは、板状基部と、これ
の片面に設けられた並列状のフィンとを備えており、板
状基部の幅が25〜400mm、板状基部の長さが25
〜400mm、および板状基部の肉厚が2〜5mmであ
り、フィンの高さが1〜30mm、フィン間隔すなわち
フィン同士の間の間隔が1〜1.9mm、およびフィン
の肉厚が0.1〜0.8mmであることを特徴としてい
る。
【0007】上記本発明によるヒートシンクにおいて、
フィン間に風が導入される前面側の板状基部の幅は25
〜400mm、好ましくは50〜200mmである。板
状基部の幅が25〜400mmに限定されている理由
は、板状基部の幅が25mm未満であると、結局、ヒー
トシンクの前面面積が小さくなり、フィン間隔が狭くな
りすぎるため、通気抵抗が増大し、放熱性能が損なわれ
る。また400mmを超えると、小型化傾向にある電子
機器、および電子機器を組み込んだ情報機器の筺体寸法
に合致しなくなるとともに、板状基部の拡散熱抵抗が増
大して、放熱性能が損なわれ、さらにヒートシンクの重
量が増大するからである。またヒートシンクの奥行き方
向の板状基部の長さは25〜400mm、好ましくは2
5〜200mmである。板状基部の長さが25〜400
mmに限定されている理由は、板状基部の長さが25m
m未満であると、フィンの伝熱面積が小さくなり、放熱
性能が低下する。また400mmを超えると、通気抵抗
が増大し、放熱性能が損なわれるし、ヒートシンクの重
量が増大するうえに、小型化傾向にある電子機器や情報
機器の筺体寸法に合致しなくなるからである。
【0008】また、板状基部の肉厚は2〜5mm、好ま
しくは2〜3mmである。板状基部の肉厚が2〜5mm
に限定されている理由は、板状基部の肉厚が2mm未満
であると、板状基部の拡散熱抵抗が増大し、5mmを超
えると、ヒートシンクの重量が大きくなりすぎるからで
ある。
【0009】また、フィンの高さが1〜30mm、好ま
しくは5〜30mm、さらに好ましくは5〜25mmで
ある。フィンの高さが1〜30mmに限定されている理
由は、フィンの高さが1mm未満であると、フィン面積
が減少するため、放熱性能が著しく損なわれ、30mm
を超えると、フィンの高さ方向の温度降下が著しく増大
し、放熱性能が損なわれるからである。
【0010】フィン間隔が1〜1.9mm、好ましくは
1.5〜1.9mm、さらに好ましくは1.6〜1.8
mmである。フィン間隔が1〜1.9mmに限定されて
いる理由は、フィン間隔が1mm未満であると、フィン
間の通気抵抗が著しく増大し、放熱性能が損なわれ、
1.9mmを超えると、フィン枚数が減少し、放熱面積
が減少して、放熱性能が損なわれるからである。
【0011】フィンの肉厚は0.1〜0.8mm、好ま
しくは0.2〜0.49mmである。フィンの肉厚が
0.1〜0.8mmに限定されている理由は、フィンの
肉厚が0.1mm未満であると、押出成形が困難である
とともに、強度が低下し、0.8mmを超えると、フィ
ン間隔が狭くなって、通気抵抗が増大し、放熱性能が損
なわれるし、ヒートシンクの重量が増大するからであ
る。
【0012】また、上記ヒートシンクのトング比(H/
L=フィン高さ/フィン間隔の比)は、0.53〜3
0、好ましくは2.7〜24である。ここで、ヒートシ
ンクのトング比が0.53未満であると、フィン間隔に
対してフィン高さが低いために、放熱性能が充分でな
く、トング比が30を超えると、押出成形のさいにダイ
ス内の材料の流れが悪くなるため、欠肉してしまう。す
なわち、材料がダイスの空間全域に行き渡らず、所定の
設計高さを有するフィンが得られないし、成形後のフィ
ンに波打ち現象が生じるとともに、押出成形のさいダイ
スに押圧力の不均一が起こるため、ダイスのうち特にフ
ィン形成部が破壊されるおそれがあるからである。
【0013】ところで、フィンの肉厚が関係するヒート
シンクの性能は、ヒートシンクの軽量化、通気抵抗の低
減、およびフィン効率があげられる。ここで、ヒートシ
ンクの軽量化については、例えばポータブル機器などで
は、軽量であることが利点となり、また材料費の削減に
直接結びつき、この点ではフィンはできるだけ薄いほど
良い。ヒートシンクの通気抵抗についても、風が導入さ
れるヒートシンクの前面における通気抵抗は、フィンが
薄いほど小さく、その結果、得られる風量が増大し、放
熱性能を増加させるので、この点でもフィンは薄い方が
良い。一方、フィンの薄肉化は、フィンの高さ方向への
温度降下、いわゆるフィン効率の低下を引き起こし、放
熱性能を悪化させる。従って、ヒートシンクの放熱性能
は、フィンの薄肉化による通気抵抗の減少と、フィン効
率の低下との兼ね合いにより、決定される。
【0014】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を、
図面を参照して説明する。
【0015】まず、図1を参照すると、電子機器、およ
び電子機器を組み込んだ情報機器などに用いられる本発
明のフィン付きアルミニウム押出形材製のヒートシンク
(1)は、板状基部(2) と、これの片面に設けられた並列
状のフィン(3) とを備えている。そして、板状基部(2)
の他面に、サイリスタやトランジスタ等の電子部品(発
熱素子)が取り付けられるようになされている。なお、
アルミニウム押出形材製ヒートシンク(1) の素材として
は、押出性および機械的強度の点から、例えばA606
1およびA6063などのAl−Mg−Si系合金を用
いるのが好ましい。
【0016】
【実施例】つぎに、この発明の実施例を、比較例および
参考例と共に説明する。
【0017】実施例1 図1に示す形状を有する本発明のフィン付きアルミニウ
ム押出形材製のヒートシンク(1) について、板状基部
(2) の幅(W)を100mm、板状基部(2) の長さを1
00mm、板状基部(2) の肉厚(T)を2mm、ヒート
シンク(1) の重量を96.1gとした。また、フィン
(3) の肉厚(t)を0.4mm、フィン(3)の間隔
(L)を1.4mm、フィン(3) のピッチを1.8m
m、フィン(3) の高さ(H)を8mm、トング比を5.
7とした。この実施例1のヒートシンク(1)の熱抵抗
は、0.48(K/W)であった。なお、電子機器、お
よび電子機器を組み込んだ情報機器の冷却で用いられる
典型的なファン動力0.1Wを境界条件とした。
【0018】比較例 これに対し、比較のために、フィン付きアルミニウム押
出形材製のヒートシンクの板状基部(2) の幅を100m
m、板状基部(2) の肉厚を2mm、ヒートシンク(1) の
重量を132.5gとした。また、フィン(3) の肉厚を
0.9mm、フィン(3) の間隔を1.4mm、フィン
(3) のピッチを2.3mm、フィン(3) の高さを8m
m、トング比を5.7とした。この比較例のヒートシン
ク(1) の熱抵抗は、0.55(K/W)であった。
【0019】上記の比較実験の結果、本発明の実施例1
のヒートシンクによれば、比較例のヒートシンクに比べ
て、フィン面積が約30%向上した。またヒートシンク
(1)の前面風速を1〜5m/sとして通気抵抗が20〜
30%減少しており、放熱性能が最大約20%の向上し
ていた。さらに、ヒートシンクの重量は、約30%減少
していた。
【0020】実施例2 つぎに、本発明のフィン付きアルミニウム押出形材製の
ヒートシンク(1) について、板状基部(2) の幅(W)を
100mm、板状基部(2) の長さを100mm、板状基
部(2) の肉厚(T)を2mm、ヒートシンク(1) の重量
を188gとした。また、フィン(3) の肉厚(t)を
0.4mm、フィン(3) の間隔(L)を1.6mm、フ
ィン(3) のピッチを2.0mm、フィン(3) の高さ
(H)を24mm、トング比を15とした。この実施例
1のヒートシンク(1) の熱抵抗は、0.27(K/W)
であった。なお、電子機器、および電子機器を組み込ん
だ情報機器の冷却で用いられる典型的なファン動力0.
1Wを境界条件とした。
【0021】参考例 これに対し、比較のために、フィン付きアルミニウム押
出形材製のヒートシンクの板状基部(2) の幅を100m
m、板状基部(2) の肉厚を2mm、ヒートシンク(1) の
重量を326gとした。また、フィン(3) の肉厚を1.
2mm、フィン(3) の間隔を1.6mm、フィン(3) の
ピッチを2.8mm、フィン(3) の高さを24mm、ト
ング比を15とした。この参考例のヒートシンク(1) の
熱抵抗は、0.29(K/W)であった。
【0022】上記の比較実験の結果、本発明の実施例2
のヒートシンクによれば、参考例のヒートシンクに比べ
て、フィン面積が約40%向上した。またヒートシンク
(1)の前面風速を1〜5m/sとして通気抵抗が20〜
30%減少しており、放熱性能が最大約20%の向上し
ていた。さらに、ヒートシンクの重量は、約14%減少
していた。
【0023】つぎに、図2に、本発明のフィン付きアル
ミニウム押出形材よりなるヒートシンク(1) について、
フィン(3) の高さ(H)を14mmとした場合の放熱性
能におけるフィン(3) の間隔(L)とフィン(3) の肉厚
(t)と、熱抵抗(K/W)との関係を示した。なお、
電子機器や情報機器の冷却で用いられる典型的なファン
動力0.1Wを境界条件とした。
【0024】また、図3に、本発明のフィン付きアルミ
ニウム押出形材よりなるヒートシンク(1) について、フ
ィン(3) の高さ(H)を30mmとした場合の放熱性能
におけるフィン(3) の間隔(L)とフィン(3) の肉厚
(t)と、熱抵抗(K/W)との関係を示した。なお、
電子機器や情報機器の冷却で用いられる典型的なファン
動力0.1Wを境界条件とした。
【0025】上記図2および図3の結果から明らかなよ
うに、熱抵抗が低いすなわち放熱性能が高いフィン形状
は、フィン(3) の肉厚(t)が0.1〜0.8mmで、
フィン(3) の間隔(L)が1〜1.9mmで得られてい
る。
【0026】そして、その他、フィン(3) の高さ(H)
が種々に異なるヒートシンクについて、同様の実験を行
なったところ、フィン(3) の高さ(H)が1〜30mm
の範囲については、フィン(3) の間隔(L)とフィン
(3) の肉厚(t)の最適値範囲は、不変であり、従っ
て、フィン(3) の高さが30mm以下、詳しくは1〜3
0mmの範囲において、図4に示すような最適なフィン
間隔とフィン肉厚が存在することが判明した。
【0027】このように、本発明品によれば、フィン
(3) の肉厚を所定範囲で薄くすることにより、通気抵抗
が低減して、放熱性能が向上し、しかも軽量化を果たす
ことができた。従って、これを例えば電子機器、および
電子機器を組み込んだ情報機器などのヒートシンク(1)
として使用した場合に、放熱性能が非常に優れており、
また電子機器や情報機器の筺体の小型化、および機器の
軽量化にも寄与し得るものであることが、明らかであ
る。
【0028】
【発明の効果】本発明によるフィン付きアルミニウム押
出形材は、上述のように、板状基部と、これの片面に設
けられた並列状のフィンとを備えており、板状基部の幅
が25〜400mm、板状基部の長さが25〜400m
m、および板状基部の肉厚が2〜5mmであり、フィン
の高さが1〜30mm、フィン間隔が1〜1.9mm、
およびフィンの肉厚が0.1〜0.8mmであるもの
で、フィンの肉厚を所定範囲で薄くすることにより、通
気抵抗の低減を果たすことができるとともに、板状基部
のフィン側単位面積当たりのフィン枚数を増加させるこ
とができ、これによってフィン効率の増大を果たすこと
ができて、放熱性能が向上し、しかも軽量化を果たすこ
とができ、これを例えば電子機器、および電子機器を組
み込んだ情報機器などのヒートシンクとして使用した場
合に、放熱性能が非常に優れていて、高性能であるとと
もに、電子機器や情報機器の筺体の小型化、および電子
機器や情報機器全体の軽量化を果たし得るという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィン付きアルミニウム押出形材製ヒ
ートシンクの部分斜視図である。
【図2】本発明の実施例1のヒートシンクのフィン間隔
とフィン肉厚と熱抵抗の関係を示すグラフである。
【図3】本発明の実施例2のヒートシンクのフィン間隔
とフィン肉厚と熱抵抗の関係を示すグラフである。
【図4】本発明の実施例、比較例および参考例のヒート
シンクのフィン間隔とフィン肉厚の関係を示すグラフで
ある。
【符号の説明】
1 フィン付きアルミニウム押出形材製のヒートシ
ンク 2 板状基部 3 フィン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林田 義弘 栃木県小山市犬塚1丁目480番地 昭和電 工株式会社小山事業所内 (72)発明者 藤岡 誠 栃木県小山市犬塚1丁目480番地 昭和電 工株式会社小山事業所内 Fターム(参考) 5F036 AA01 BA23 BB01 BD03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状基部(2) と、これの片面に設けられ
    た並列状のフィン(3) とを備えており、板状基部(2) の
    幅が25〜400mm、板状基部(2) の長さが25〜4
    00mm、および板状基部(2) の肉厚が2〜5mmであ
    り、フィン(3) の高さが1〜30mm、フィン(3) の間
    隔が1〜1.9mm、およびフィン(3) の肉厚が0.1
    〜0.8mmである、ヒートシンク。
  2. 【請求項2】 板状基部(2) の幅が25〜200mm、
    板状基部(2) の長さが25〜200mm、および板状基
    部(2) の肉厚が2〜3mmであり、フィン(3) の高さが
    5〜25mm、フィン(3) の間隔が1.5〜1.9m
    m、およびフィン(3) の肉厚が0.2〜0.49mmで
    ある、請求項1記載のヒートシンク。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014116402A (ja) * 2012-12-07 2014-06-26 Kansai Electric Power Co Inc:The 自動電圧調整装置
JP2015531049A (ja) * 2012-08-01 2015-10-29 クールテック・アプリケーションズ 鉄、シリコン、少なくとも1つのランタニドを含む合金を含む磁気熱量材料を含む一体型部品、およびその部品を製造するための方法

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