JP2003016542A - 侵入警戒装置 - Google Patents

侵入警戒装置

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JP2003016542A
JP2003016542A JP2001196646A JP2001196646A JP2003016542A JP 2003016542 A JP2003016542 A JP 2003016542A JP 2001196646 A JP2001196646 A JP 2001196646A JP 2001196646 A JP2001196646 A JP 2001196646A JP 2003016542 A JP2003016542 A JP 2003016542A
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JP2001196646A
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English (en)
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Akiko Okamura
晶子 岡村
Toshiaki Tanaka
敏明 田中
Shoichi Akiyama
正一 秋山
Masahiro Kikuchi
正浩 菊地
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】建物の開口部を開放したままの状態でも侵入者
を監視することができる侵入警戒装置を提供する。 【解決手段】トイレ30の窓31近傍の屋内側に設けた
検知領域において侵入者の有無を検出する侵入警戒セン
サ1と、トイレ30の天井に設置される照明器具2と、
人体から放射される熱線を検出することにより照明器具
2の照明エリアにおける人の存否を検出する人感センサ
3と、警報音を発生する警報音発生部と、侵入警戒セン
サ1及び人感センサ3の検出結果に基づいて照明器具2
及び警報音発生部の動作を制御する制御部とを備え、制
御部は人感センサ3が人Aを検出すると照明器具2を点
灯させ、侵入警戒センサ1が侵入者Bを検出すると、照
明器具2を点灯させるとともに警報音発生部から警報音
を発生させ、光と音とで侵入者Bを威嚇する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅内に侵入する
侵入者を検出して威嚇する侵入警戒装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種の侵入警戒装置としては、図10
に示すように、建物の窓板或いは窓枠に磁石を用いて取
り付けられ、窓板が開けられるのを検出することによっ
て侵入者を検出するマグネットスイッチのような侵入警
戒センサ1と、侵入警戒センサ1の検出信号を受けて警
報を発生する防犯受信器11とで構成されるものが従来
より提供されている。また、上述の侵入警戒装置とは別
に、屋内の所定エリアにおける人の存否を検出する人感
センサ3を有し、人感センサ3が人の存在を検出すると
屋内に設置された照明器具2を点灯させる照明システム
が従来より提供されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の侵入警戒装置で
は、窓板が開けられるのを検出することによって侵入者
を検出しているため、窓板を完全に閉じた状態でしか侵
入者の有無を検出することができず、換気などの目的で
窓を開けた状態では侵入者の監視を行うことができなか
った。また侵入警戒装置と照明システムとは別個のセン
サを用いているため、侵入警戒センサ1及び人感センサ
3の検知情報を侵入警戒装置と照明システムとで共有す
ることができないという問題もあった。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みて為されたもの
であり、その目的とするところは、建物の開口部を開放
したままの状態でも侵入者を監視することができる侵入
警戒装置を提供することにある。また、請求項4の発明
の目的とするところは、上記目的に加えて、1つのセン
サの情報を照明用と侵入警戒用とで共用した侵入警戒装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、建物の外壁に設けた開口部近
傍の屋内側に設けた検知領域において侵入者の有無を検
出する侵入検出手段と、侵入検出手段が侵入者を検出す
ると威嚇動作を行う威嚇手段とを備えて成ることを特徴
とし、侵入検出手段は、開口部近傍の屋内側に設けた検
知領域において侵入者の有無を検出しているので、換気
などの目的で開口部を開放した状態でも侵入者を監視す
ることができる。
【0006】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、上記開口部付近の屋内に設置された照明器具と、
当該照明器具の照明エリアにおける人の存否を検出する
人体検出手段と、人体検出手段が人の存在を検出すると
照明器具を点灯させる点灯制御手段と、警報音を発生す
る警報音発生手段とを備え、侵入検出手段が侵入者を検
出すると、威嚇手段が点灯制御手段を用いて照明器具を
点灯させるとともに、警報音発生手段から警報音を発生
させることを特徴とし、威嚇手段は、侵入検出手段の検
出結果に応じて、点灯制御手段により照明器具を点灯さ
せるとともに、警報音発生手段により警報音を発生させ
ているので、照明器具の光と警報音の両方で侵入者を威
嚇できる。
【0007】請求項3の発明では、請求項2の発明にお
いて、侵入検出手段が侵入者を検出すると共に、人体検
出手段が人を検出すると、侵入者が屋内に侵入したこと
を示す警報信号を外部に出力する警報信号出力手段を設
けたことを特徴とし、侵入検出手段に加えて人体検出手
段が人を検出した場合は警報信号出力手段が警報信号を
出力するので、侵入者が建物の内部まで侵入したことを
外部に知らせることができる。
【0008】請求項4の発明では、建物の外壁に設けた
開口部近傍の屋内に設置された照明器具と、開口部の周
辺及び照明器具の照明エリアを含む検出エリアにおける
人の存否を検出する人体検出手段と、警戒状態と非警戒
状態とを切り替える切替手段と、切替手段により非警戒
状態に切り替えられた場合に人体検出手段が人の存在を
検出すると照明器具を点灯させる点灯制御手段と、切替
手段により警戒状態に切り替えられた場合に人体検出手
段が人の存在を検出すると威嚇動作を行う威嚇手段とを
備えて成ることを特徴とし、人体検出手段は開口部の周
辺を含む検出エリアにおける人の存否を検出しているの
で、開口部を開放した状態でも侵入者の有無を検出する
ことができ、且つ、切替手段によって警戒状態に切り替
えられた場合には人体検出手段の検出結果に応じて威嚇
手段が威嚇動作を行い、切替手段によって非警戒状態に
切り替えられた場合には人体検出手段の検出結果に応じ
て点灯制御手段が照明器具を点灯させているので、人体
検出手段の検出結果を照明用と侵入警戒用とに共用する
ことができる。
【0009】請求項5の発明では、請求項4の発明にお
いて、上記威嚇手段は、警報音を発生する警報音発生手
段からなることを特徴とし、警報音発生手段が警報音を
発生することによって、侵入者を威嚇できる。
【0010】請求項6の発明では、請求項2乃至5の発
明において、上記威嚇動作は、照明器具を点滅させる動
作であることを特徴とし、照明器具に通常時と異なる点
滅動作を行わせることによって、侵入者を威嚇できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。
【0012】(実施形態1)本発明の実施形態1を図1
乃至図5を参照して説明する。本実施形態の侵入警戒装
置は、図1(a)(b)に示すように住宅内のトイレ3
0に設けた窓31(開口部)からの侵入者を検出するた
めに用いられる。この侵入警戒装置は、図2及び図3に
示すように、窓31近傍の屋内側に設けた検知領域にお
いて侵入者の有無を検出する侵入警戒センサ1と、点灯
回路2a及びランプ2bを有しトイレ30の天井に設置
される照明器具2と、人体から放射される熱線を検出す
ることによって照明器具2の照明エリアにおける人の存
否を検出する焦電素子のような人感センサ3と、ブザー
4a及びそのブザー駆動回路4bからなりブザー4aを
鳴動させることによって警報音(ブザー音)を発生する
警報音発生部4と、侵入警戒センサ1及び人感センサ3
の検出結果に基づいて照明器具2及び警報音発生部4の
動作を制御する制御部5と、制御部5から入力された制
御信号に基づいて警報信号を後述の受信器11に出力す
る警報信号出力部7と、商用電源から電源供給され制御
部5などの動作電源を生成する電源部6とで構成され、
人感センサ3と警報音発生部4と制御部5と電源部6と
警報信号出力部7とはトイレ30の天井に設置された警
報装置本体10の内部に収納されている。また、制御部
5からの警報信号を受けて侵入警報を発生する受信器1
1が外部に設けられている。
【0013】ここで、侵入警戒センサ1としては図4
(a)に示すような赤外線式のセンサが用いられる。こ
のセンサは、窓31周辺の内壁に窓31を挟んで対向配
置された赤外線発光部21a及び赤外線受光部21bか
らなり、赤外線発光部21aから放射された赤外線が侵
入者によって遮られ、赤外線受光部21bで受光できな
くなることから侵入者を検出している。このように、侵
入警戒センサ1は窓31近傍の屋内側に設けた検知領域
において侵入者の有無を検出しているので、換気などの
目的で窓31を開放した状態でも侵入者を監視できる。
尚、侵入警戒センサ1として、赤外線式のセンサの代わ
りに、図4(b)に示すように焦電素子のような赤外線
受動型のセンサ(PIRセンサ)22を用いても良く、
窓31付近の屋内側に複数の検知領域22aを設定し、
検知領域22aからの熱線を検知することにより侵入者
の有無を検出するようにしても良い。
【0014】この侵入警戒装置の動作を図5の状態遷移
図を参照して説明する。人感センサ3は照明エリア内の
人の存否を検出しており、図1(a)に示すようにトイ
レ30の入口32から人Aが入ってくると、人感センサ
3が人体検知信号を制御部5に出力し(S1)、この人
体検知信号に応じて制御部5が照明器具2を点灯させる
点灯制御信号を点灯回路2aに出力し、点灯回路2aが
ランプ2bを点灯させる(S2)。
【0015】一方、図1(b)に示すようにトイレ30
の窓31から侵入者Bが入ってくると、侵入警戒センサ
1が侵入者Bを検出して侵入検知信号を制御部5に出力
し(S3)、この侵入検知信号に応じて制御部5が照明
器具2を点灯させる点灯制御信号を点灯回路2aに出力
するとともに、ブザー4aを鳴動させるブザー制御信号
をブザー駆動回路4bに出力する。この時、点灯回路2
aがランプ2bを点灯させるとともに、ブザー駆動回路
4bがブザー4aを鳴動させており、ランプ2bの光と
ブザー4aの警報音とで侵入者を威嚇することができる
(S4)。
【0016】その後、侵入者Bがトイレ30内部まで侵
入すると、侵入警戒センサ1に加えて人感センサ3が侵
入者Bを検知し、制御部5に人感センサ3の人体検知信
号が入力される(S5)。制御部5は、侵入警戒センサ
1の侵入検知信号と人感センサ3の人体検知信号とに応
じて照明器具2を点灯させる点灯制御信号を点灯回路2
aに出力するとともに、ブザー4aを鳴動させるブザー
制御信号をブザー駆動回路4bに出力し、さらに警報信
号出力部7から受信器11へ警報信号を出力させる(S
6)。この時、点灯回路2aがランプ2bを点灯させる
とともに、ブザー駆動回路4bがブザー4aを鳴動させ
ており、光と警報音とによる威嚇動作を継続し、さらに
外部の受信器11へ警報信号を出力することによって、
住宅内に侵入者Bが侵入したことを知らしめることがで
きる。
【0017】尚、侵入警戒センサ1が侵入者を検出した
場合には制御部5が照明器具2を点滅させるようにして
も良く、照明器具2の点灯状態を通常時と異ならせるこ
とによって、威嚇の効果を高めることができる。
【0018】(実施形態2)本発明の実施形態2を図6
乃至図9を参照して説明する。本実施形態の侵入警戒装
置は、図6(a)(b)に示すように住宅内のトイレ3
0に設けた窓31(開口部)からの侵入者を検出するた
めに用いられる。この侵入警戒装置は、図7及び図8に
示すように、点灯回路2a及びランプ2bを有しトイレ
30の天井に設置される照明器具2と、人体から放射さ
れる熱線を検出することによって、窓31の周辺および
照明器具2の照明エリアを含む検出エリア内の人の存否
を検出する焦電素子のような人感センサ3と、ブザー4
a及びそのブザー駆動回路4bからなりブザー4aを鳴
動させることによって警報音(ブザー音)を発生する警
報音発生部4と、例えば住宅の玄関付近に設置され外出
時や夜間などに警戒状態と非警戒状態とを切り替えるた
めの切替スイッチ8と、トイレ30の外側に設置され夜
間などの警戒状態時に警戒動作を一時的に解除するため
の一時停止スイッチ9と、両スイッチ8,9により非警
戒状態に切り替えられた場合に人感センサ3が人の存在
を検出すると照明器具2を点灯させる点灯制御信号を発
生するとともに、両スイッチ8,9により警戒状態に切
り替えられた場合に人感センサ3が人の存在を検出する
と照明器具2を点灯させる点灯制御信号とブザー4aを
鳴動させるブザー制御信号を発生する制御部5と、制御
部5から入力された制御信号に基づいて警報信号を受信
器11に出力する警報信号出力部7と、商用電源から電
源供給され制御部5などの動作電源を生成する電源部6
とで構成され、人感センサ3と警報音発生部4と制御部
5と電源部6と警報信号出力部7とはトイレ30の天井
に設置された警報装置本体10の内部に収納されてい
る。また、制御部5からの警報信号を受けて侵入警報を
発生する受信器11が外部に設けられている。
【0019】この侵入警戒装置の動作を図5の状態遷移
図を参照して説明する。先ず、両スイッチ8,9により
警戒状態(防犯セット時)に切り替えられている場合
(S11)に、図6(b)に示すようにトイレ30の窓
31から侵入者Bが入ってくると、人感センサ3は窓3
1の周辺と照明エリアとを含む検出エリア内の人の存否
を検出しているので、窓31から侵入する侵入者Bを検
出して、人体検知信号を制御部5に出力する(S1
2)。制御部5は、人感センサ3の人体検知信号に応じ
て照明器具2を点灯させる点灯制御信号を点灯回路2a
に出力するとともに、ブザー4aを鳴動させるブザー制
御信号をブザー駆動回路4bに出力し、さらに警報信号
出力部7から受信器11へ警報信号を出力させる(S1
3)。この時、点灯回路2aがランプ2bを点灯させる
とともに、ブザー駆動回路4bがブザー4aを鳴動させ
て、ランプ2bの光とブザー4aの警報音とで侵入者を
威嚇し、さらに外部の受信器11へ警報信号を出力する
ことによって、住宅内に侵入者Bが侵入したことを知ら
しめることができる。尚、防犯セット時に人感センサ3
が侵入者を検出した場合には制御部5が照明器具2を点
滅させるようにしても良く、照明器具2の点灯動作を通
常時と異ならせることによって、威嚇の効果を高めるこ
とができる。
【0020】一方、防犯セット時において居住者がトイ
レ30に入るために一時停止スイッチ9を用いて警戒状
態から非警戒状態に切り替えた後(S14)、図6
(a)に示すように入口32からトイレ30内に入る
と、人感センサ3が照明エリア内に入ってきた人を検出
して人体検知信号を制御部5に出力する(S15)。こ
の時、制御部5は、人感センサ3から入力された人体検
知信号に応じて照明器具2を点灯させる点灯制御信号を
点灯回路2aに出力し、点灯回路2aがランプ2bを点
灯させている。
【0021】また、切替スイッチ8により非警戒状態
(防犯リセット時)に切り替えられている場合(S1
7)に、図6(a)に示すように入口32からトイレ3
0内に入ると、人感センサ3が照明エリア内に入ってき
た人を検出して人体検知信号を制御部5に出力する(S
18)。この時、制御部5は、人感センサ3から入力さ
れた人体検知信号に応じて照明器具2を点灯させる点灯
制御信号を点灯回路2aに出力し、点灯回路2aがラン
プ2bを点灯させる。
【0022】このように、本実施形態ではトイレ30の
天井に設置した人感センサ3を用いて窓31からの侵入
者を検出しており、窓31近傍の屋内側に設けた検知領
域において侵入者の有無を検出しているので、換気など
の目的で窓31を開放した状態でも侵入者を監視でき
る。また、切替スイッチ8及び一時停止スイッチ9を用
いて警戒状態と非警戒状態とを切り替えることによっ
て、人感センサ3の人体検出信号を侵入警報用と照明用
の両方に用いているので、1つのセンサを侵入警戒用と
照明用とに兼用することができる。
【0023】尚、上述の各実施形態では住宅内のトイレ
30に設けた窓31からの侵入者を検出しているが、こ
の侵入警戒装置をトイレ30以外の場所に用いても良
く、建物の外壁に設けた開口部からの侵入者を検出する
のであれば、浴室に設けた窓などに設置しても良いこと
は言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】上述のように、請求項1の発明は、建物
の外壁に設けた開口部近傍の屋内側に設けた検知領域に
おいて侵入者の有無を検出する侵入検出手段と、侵入検
出手段が侵入者を検出すると威嚇動作を行う威嚇手段と
を備えて成ることを特徴とし、侵入検出手段は、開口部
近傍の屋内側に設けた検知領域において侵入者の有無を
検出しているので、換気などの目的で開口部を開放した
状態でも侵入者を監視できるという効果がある。
【0025】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、上記開口部付近の屋内に設置された照明器具と、当
該照明器具の照明エリアにおける人の存否を検出する人
体検出手段と、人体検出手段が人の存在を検出すると照
明器具を点灯させる点灯制御手段と、警報音を発生する
警報音発生手段とを備え、侵入検出手段が侵入者を検出
すると、威嚇手段が点灯制御手段を用いて照明器具を点
灯させるとともに、警報音発生手段から警報音を発生さ
せることを特徴とし、威嚇手段は、侵入検出手段の検出
結果に応じて、点灯制御手段により照明器具を点灯させ
るとともに、警報音発生手段により警報音を発生させて
いるので、照明器具の光と警報音の両方で侵入者を威嚇
できるという効果がある。
【0026】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、侵入検出手段が侵入者を検出すると共に、人体検出
手段が人を検出すると、侵入者が屋内に侵入したことを
示す警報信号を外部に出力する警報信号出力手段を設け
たことを特徴とし、侵入検出手段に加えて人体検出手段
が人を検出した場合は警報信号出力手段が警報信号を出
力するので、侵入者が建物の内部まで侵入したことを外
部に知らせることができるという効果がある。
【0027】請求項4の発明は、建物の外壁に設けた開
口部近傍の屋内に設置された照明器具と、開口部の周辺
及び照明器具の照明エリアを含む検出エリアにおける人
の存否を検出する人体検出手段と、警戒状態と非警戒状
態とを切り替える切替手段と、切替手段により非警戒状
態に切り替えられた場合に人体検出手段が人の存在を検
出すると照明器具を点灯させる点灯制御手段と、切替手
段により警戒状態に切り替えられた場合に人体検出手段
が人の存在を検出すると威嚇動作を行う威嚇手段とを備
えて成ることを特徴とし、人体検出手段は開口部の周辺
を含む検出エリアにおける人の存否を検出しているの
で、開口部を開放した状態でも侵入者の有無を検出する
ことができ、且つ、切替手段によって警戒状態に切り替
えられた場合には人体検出手段の検出結果に応じて威嚇
手段が威嚇動作を行い、切替手段によって非警戒状態に
切り替えられた場合には人体検出手段の検出結果に応じ
て点灯制御手段が照明器具を点灯させているので、人体
検出手段の検出結果を照明用と侵入警戒用とに共用する
ことができるという効果がある。
【0028】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、上記威嚇手段は、警報音を発生する警報音発生手段
からなることを特徴とし、警報音発生手段が警報音を発
生することによって、侵入者を威嚇できるという効果が
ある。
【0029】請求項6の発明は、請求項2乃至5の発明
において、上記威嚇動作は、照明器具を点滅させる動作
であることを特徴とし、照明器具に通常時と異なる点滅
動作を行わせることによって、侵入者を威嚇できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)は実施形態1の侵入警戒装置の使
用状態を説明する説明図である。
【図2】同上の概略構成図である。
【図3】同上のブロック図である。
【図4】(a)(b)は同上に用いる侵入警戒センサの
説明図である。
【図5】同上の動作を説明する状態遷移図である。
【図6】(a)(b)は実施形態2の侵入警戒装置の使
用状態を説明する説明図である。
【図7】同上の概略構成図である。
【図8】同上のブロック図である。
【図9】同上の動作を説明する状態遷移図である。
【図10】従来の侵入警戒装置の概略構成図である。
【符号の説明】
1 侵入警戒センサ 2 照明器具 3 人感センサ 30 トイレ 31 窓 A 人 B 侵入者
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年6月10日(2002.6.1
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、建物の外壁に設けた開口部近
傍の屋内側に設けた検知領域において侵入者の有無を検
出する侵入検出手段と、侵入検出手段が侵入者を検出す
ると威嚇動作を行う威嚇手段と、開口部付近の屋内に設
置された照明器具と、当該照明器具の照明エリアにおけ
る人の存否を検出する人体検出手段と、人体検出手段が
人の存在を検出すると照明器具を点灯させる点灯制御手
段と、警報音を発生する警報音発生手段とを備え、侵入
検出手段が侵入者を検出すると、威嚇手段は、点灯制御
手段を用いて照明器具を点灯させるとともに、警報音発
生手段から警報音を発生させており、威嚇手段は、侵入
検出手段の検出結果に応じて、点灯制御手段により照明
器具を点灯させるとともに、警報音発生手段により警報
音を発生させているので、照明器具の光と警報音の両方
で侵入者を威嚇でき、且つ、侵入検出手段は、開口部近
傍の屋内側に設けた検知領域において侵入者の有無を検
出しているので、換気などの目的で開口部を開放した状
態でも侵入者を監視することができる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】削除
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】請求項の発明では、請求項の発明にお
いて、侵入検出手段が侵入者を検出すると共に、人体検
出手段が人を検出すると、侵入者が屋内に侵入したこと
を示す警報信号を外部に出力する警報信号出力手段を設
けたことを特徴とし、侵入検出手段に加えて人体検出手
段が人を検出した場合は警報信号出力手段が警報信号を
出力するので、侵入者が建物の内部まで侵入したことを
外部に知らせることができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】請求項の発明では、建物の外壁に設けた
開口部近傍の屋内に設置された照明器具と、開口部の周
辺及び照明器具の照明エリアを含む検出エリアにおける
人の存否を検出する人体検出手段と、警戒状態と非警戒
状態とを切り替える切替手段と、切替手段により非警戒
状態に切り替えられた場合に人体検出手段が人の存在を
検出すると照明器具を点灯させる点灯制御手段と、切替
手段により警戒状態に切り替えられた場合に人体検出手
段が人の存在を検出すると威嚇動作を行う威嚇手段とを
備えて成ることを特徴とし、人体検出手段は開口部の周
辺を含む検出エリアにおける人の存否を検出しているの
で、開口部を開放した状態でも侵入者の有無を検出する
ことができ、且つ、切替手段によって警戒状態に切り替
えられた場合には人体検出手段の検出結果に応じて威嚇
手段が威嚇動作を行い、切替手段によって非警戒状態に
切り替えられた場合には人体検出手段の検出結果に応じ
て点灯制御手段が照明器具を点灯させているので、人体
検出手段の検出結果を照明用と侵入警戒用とに共用する
ことができる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】請求項の発明では、請求項の発明にお
いて、上記威嚇手段は、警報音を発生する警報音発生手
段からなることを特徴とし、警報音発生手段が警報音を
発生することによって、侵入者を威嚇できる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】請求項の発明では、請求項1乃至4の何
れか1つの発明において、上記威嚇動作は、照明器具を
点滅させる動作であることを特徴とし、照明器具に通常
時と異なる点滅動作を行わせることによって、侵入者を
威嚇できる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】
【発明の効果】上述のように、請求項1の発明は、建物
の外壁に設けた開口部近傍の屋内側に設けた検知領域に
おいて侵入者の有無を検出する侵入検出手段と、侵入検
出手段が侵入者を検出すると威嚇動作を行う威嚇手段
、開口部付近の屋内に設置された照明器具と、当該照
明器具の照明エリアにおける人の存否を検出する人体検
出手段と、人体検出手段が人の存在を検出すると照明器
具を点灯させる点灯制御手段と、警報音を発生する警報
音発生手段とを備え、侵入検出手段が侵入者を検出する
と、威嚇手段は、点灯制御手段を用いて照明器具を点灯
させるとともに、警報音発生手段から警報音を発生させ
ており、威嚇手段は、侵入検出手段の検出結果に応じ
て、点灯制御手段により照明器具を点灯させるととも
に、警報音発生手段により警報音を発生させているの
で、照明器具の光と警報音の両方で侵入者を威嚇できる
という効果がある。さらに、侵入検出手段は、開口部近
傍の屋内側に設けた検知領域において侵入者の有無を検
出しているので、換気などの目的で開口部を開放した状
態でも侵入者を監視できるという効果もある。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】削除
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】請求項の発明は、請求項の発明におい
て、侵入検出手段が侵入者を検出すると共に、人体検出
手段が人を検出すると、侵入者が屋内に侵入したことを
示す警報信号を外部に出力する警報信号出力手段を設け
たことを特徴とし、侵入検出手段に加えて人体検出手段
が人を検出した場合は警報信号出力手段が警報信号を出
力するので、侵入者が建物の内部まで侵入したことを外
部に知らせることができるという効果がある。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】請求項の発明は、建物の外壁に設けた開
口部近傍の屋内に設置された照明器具と、開口部の周辺
及び照明器具の照明エリアを含む検出エリアにおける人
の存否を検出する人体検出手段と、警戒状態と非警戒状
態とを切り替える切替手段と、切替手段により非警戒状
態に切り替えられた場合に人体検出手段が人の存在を検
出すると照明器具を点灯させる点灯制御手段と、切替手
段により警戒状態に切り替えられた場合に人体検出手段
が人の存在を検出すると威嚇動作を行う威嚇手段とを備
えて成ることを特徴とし、人体検出手段は開口部の周辺
を含む検出エリアにおける人の存否を検出しているの
で、開口部を開放した状態でも侵入者の有無を検出する
ことができ、且つ、切替手段によって警戒状態に切り替
えられた場合には人体検出手段の検出結果に応じて威嚇
手段が威嚇動作を行い、切替手段によって非警戒状態に
切り替えられた場合には人体検出手段の検出結果に応じ
て点灯制御手段が照明器具を点灯させているので、人体
検出手段の検出結果を照明用と侵入警戒用とに共用する
ことができるという効果がある。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】請求項の発明は、請求項の発明におい
て、上記威嚇手段は、警報音を発生する警報音発生手段
からなることを特徴とし、警報音発生手段が警報音を発
生することによって、侵入者を威嚇できるという効果が
ある。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】請求項の発明は、請求項1乃至4の何れ
か1つの発明において、上記威嚇動作は、照明器具を点
滅させる動作であることを特徴とし、照明器具に通常時
と異なる点滅動作を行わせることによって、侵入者を威
嚇できるという効果がある。
フロントページの続き (72)発明者 秋山 正一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 菊地 正浩 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3K014 GA03 3K073 AA13 AA37 BA25 CD06 CF01 CJ22 5C084 AA02 AA07 AA14 AA19 BB33 CC02 CC03 CC17 DD43 EE01 EE03 FF03 FF26 GG13 GG18 HH03 HH09 HH13 HH17

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物の外壁に設けた開口部近傍の屋内側に
    設けた検知領域において侵入者の有無を検出する侵入検
    出手段と、侵入検出手段が侵入者を検出すると威嚇動作
    を行う威嚇手段とを備えて成ることを特徴とする侵入警
    戒装置。
  2. 【請求項2】上記開口部付近の屋内に設置された照明器
    具と、当該照明器具の照明エリアにおける人の存否を検
    出する人体検出手段と、人体検出手段が人の存在を検出
    すると照明器具を点灯させる点灯制御手段と、警報音を
    発生する警報音発生手段とを備え、侵入検出手段が侵入
    者を検出すると、威嚇手段が点灯制御手段を用いて照明
    器具を点灯させるとともに、警報音発生手段から警報音
    を発生させることを特徴とする請求項1記載の侵入警戒
    装置。
  3. 【請求項3】侵入検出手段が侵入者を検出すると共に、
    人体検出手段が人を検出すると、侵入者が屋内に侵入し
    たことを示す警報信号を外部に出力する警報信号出力手
    段を設けたことを特徴とする請求項2記載の侵入警戒装
    置。
  4. 【請求項4】建物の外壁に設けた開口部近傍の屋内に設
    置された照明器具と、前記開口部の周辺及び前記照明器
    具の照明エリアを含む検出エリアにおける人の存否を検
    出する人体検出手段と、警戒状態と非警戒状態とを切り
    替える切替手段と、切替手段により非警戒状態に切り替
    えられた場合に人体検出手段が人の存在を検出すると照
    明器具を点灯させる点灯制御手段と、切替手段により警
    戒状態に切り替えられた場合に人体検出手段が人の存在
    を検出すると威嚇動作を行う威嚇手段とを備えて成るこ
    とを特徴とする侵入警戒装置。
  5. 【請求項5】上記威嚇手段は、警報音を発生する警報音
    発生手段からなることを特徴とする請求項4記載の侵入
    警戒装置。
  6. 【請求項6】上記威嚇動作は、照明器具を点滅させる動
    作であることを特徴とする請求項2乃至5記載の侵入警
    戒装置。
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