JP2003016336A - 新規顧客獲得方法及び新規顧客獲得プログラム - Google Patents

新規顧客獲得方法及び新規顧客獲得プログラム

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JP2003016336A
JP2003016336A JP2001194163A JP2001194163A JP2003016336A JP 2003016336 A JP2003016336 A JP 2003016336A JP 2001194163 A JP2001194163 A JP 2001194163A JP 2001194163 A JP2001194163 A JP 2001194163A JP 2003016336 A JP2003016336 A JP 2003016336A
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JP2001194163A
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Atsushi Suzuki
淳 鈴木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】新規顧客を効果的に獲得できるようにする。 【解決手段】顧客情報及び商品紹介メールの転送情報が
登録されるデータベース12と、データベース12に登
録された既存顧客に対して、転送依頼を兼ねた商品紹介
メールを送信する商品紹介メール送信部16と、クライ
アント40から転送情報を受信したとき、転送情報に含
まれる商品紹介メールの転送先がデータベース12の顧
客情報及び転送情報の転送先に未登録であれば、受信し
た転送情報をデータベース12に登録する購入情報処理
部20と、商品紹介メールにより商品が購入されたと
き、データベース12を検索し、商品購入者に対する商
品紹介メールの転送元を特定する被付与者決定手段22
と、特定された転送元に対してインセンティブ付与を通
知するインセンティブ通知部24と、を含んで新規顧客
獲得装置を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールを用い
て、新規顧客を効果的に獲得できるようにする技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】昨今、インターネットなどのコンピュー
タネットワークの普及に伴い、コンピュータネットワー
ク上で商品などを提供する電子商取引が活発になってき
た。電子商取引では、商品などを紹介する自社サイトの
知名度を上げるために、消費者に対して宣伝を行う必要
がある。このため、例えば、情報販売業者から購入した
個人情報に基づいて商品紹介メールを送信したり、We
bサイト上にバナー広告を掲載したり、検索サイトに自
社サイトを登録してもらったりする宣伝方法が採られて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の宣伝方法はすべて有料であり、その費用に見合う宣伝
効果を得られないのが実情であった。また、購入した個
人情報では、新規顧客の獲得があまり期待できず、販売
網拡大による売上増加も期待薄であった。そこで、本発
明は以上のような従来の問題点に鑑み、商品紹介メール
の転送に対してインセンティブを付与することで、商品
紹介メールの送信範囲の拡大を通して、新規顧客を効果
的に獲得できるようにした新規顧客獲得技術を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
新規顧客獲得技術では、顧客情報データベースを検索
し、既存顧客に対して転送依頼を兼ねた商品紹介メール
を送信する一方、商品紹介メールの転送元及び転送先を
含んだ転送情報を受信したとき、転送先が顧客情報デー
タベース及び記憶された転送情報の転送先に未登録であ
れば、受信した転送情報を記憶する。そして、商品紹介
メールにより商品が購入されたとき、記憶された転送情
報の検索結果に基づいて、商品購入者に対する商品紹介
メールの転送元に対してインセンティブを付与する。
【0005】かかる構成によれば、顧客情報データベー
スに登録された既存顧客に対して、転送依頼を兼ねた商
品紹介メールが送信される。一方、商品紹介メールが送
信された者が、これを友人,知人などに転送すると、商
品紹介メールの転送元及び転送先を含んだ転送情報が受
信される。そして、転送情報の転送先が顧客情報データ
ベース及び記憶された転送情報の転送先に未登録であれ
ば、受信された転送情報が記憶される。その後、商品紹
介メールにより商品が購入されると、記憶された転送情
報の検索結果に基づいて、商品購入者に対する商品紹介
メールの転送元、即ち、商品紹介メールを転送した者に
対してインセンティブが付与される。
【0006】このため、商品紹介メールの転送に対して
インセンティブが付与されることとなり、商品紹介メー
ルを受け取った者は、友人,知人などに商品紹介メール
を転送する頻度が高くなる。現在、送信元不明のメール
が多数送信されてくる中で、情報販売業者から購入した
情報に基づいて商品紹介メールを受信した者は、知らな
い人からのメールだということを送信者名から察知し、
メールを読まずに削除したりする場合がある。しかし、
友人,知人から転送されたメールは、送信者が確認でき
るので安心してメールを開いてくれる。そして、従来で
は、既存顧客に対してのみ送信されていた商品紹介メー
ルが、その友人などにも次々と転送されることで、商品
紹介メールの送信範囲が拡大し、新規顧客獲得の機会が
増加する。
【0007】また、インセンティブを付与する人数を指
定し、商品購入者を起点として記憶された転送情報によ
り特定される転送経路を辿り、指定された人数分だけ商
品紹介メールの転送経路を特定し、各転送経路の転送元
に対してインセンティブを付与するようにしてもよい。
このとき、インセンティブは、指定された配分率に応じ
て分配付与されるようにしてもよい。さらに、商品購入
者を顧客情報データベースに登録するようにしてもよ
い。
【0008】かかる構成によれば、商品購入者を起点と
して記憶された転送情報により特定される転送経路を辿
り、指定された人数分だけ商品紹介メールの転送経路が
特定され、各転送経路の転送元に対してインセンティブ
が付与される。このため、商品購入者に対して商品紹介
メールを転送した者に限らず、商品紹介メールの転送経
路を構成する者に対してもインセンティブが付与され
る。従って、商品紹介メールの転送に対するインセンテ
ィブの受け取りの期待感が高まり、転送件数の増加が期
待される。このとき、指定された配分率に応じてインセ
ンティブを付与するようにすれば、新規顧客獲得により
貢献した者により多くの報奨が付与される。さらに、新
規購入者を顧客情報データベースに登録するようにすれ
ば、この者が既存顧客に取り込まれ、商品紹介メールの
送信先範囲の拡大に繋がる。
【0009】その他、本発明に係る新規顧客獲得技術で
は、転送依頼を兼ねた商品紹介メールを受信した後これ
を転送し、商品紹介メールの転送に対するインセンティ
ブを受け付けるようにしてもよい。かかる構成によれ
ば、転送依頼を兼ねた商品紹介メールを受信した者が、
これを友人,知人などの転送すると、その転送に対する
インセンティブが付与される。このため、商品紹介メー
ルを受信した者は、インセンティブが付与されることを
期待して、より多くの友人,知人などに商品紹介メール
を転送するので、商品紹介メールの送付範囲が拡大し、
新規顧客獲得の機会が増加する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明を詳述する。図1は、本発明に係る新規顧客獲得
技術を具現化した、新規顧客獲得装置の全体構成を示
す。新規顧客獲得装置は、コンピュータネットワークを
構築するインターネットを介して相互接続される、WW
W(World Wide Web)サーバ10及び少なくとも1つの
クライアント40(本実施形態では、40A〜40C)
を含んで構成される。WWWサーバ10及びクライアン
ト40は、夫々、少なくとも中央処理装置(CPU)と
メモリとを備えたコンピュータから構成され、メモリに
ロードされたプログラムにより新規顧客獲得装置の各種
機能が実現される。
【0011】WWWサーバ10には、新規顧客獲得装置
の一機能を担うべく、データベース12と、インセンテ
ィブ指定部14と、商品紹介メール送信部16と、転送
情報処理部18と、購入情報処理部20と、被付与者決
定部22と、インセンティブ通知部24と、が備えられ
る。また、WWWサーバ10には、消費者が電子商取引
において商品などを購入した際に、その販売処理を行う
商品販売処理部30が備えられる。
【0012】データベース12には、インセンティブ情
報テーブル12A(図2(A))と、顧客情報テーブル
12B(図2(B))と、転送情報テーブル12C(図
2(C))と、が登録される。インセンティブ情報テー
ブル12Aには、商品紹介メール名に対して、少なくと
も、転送情報テーブル名、並びに、インセンティブの品
目,付与人数及び配分方法が関連付けられた状態で登録
される。顧客情報テーブル12Bには、既存顧客情報と
して、少なくとも、顧客名及びその電子メールアドレス
(以下「メールアドレス」という)が登録される。転送
情報テーブル12Cには、少なくとも、商品紹介メール
の転送元アドレス及び転送先アドレスからなる転送情報
が登録される。ここで、「インセンティブ」とは、商品
券,商品紹介メールにより特定されるWebサイトで利
用できるポイント又は割引券などの報奨のことをいう。
なお、データベース12は、記憶手段として機能する。
【0013】インセンティブ指定部14では、図3に示
すようなインセンティブ指定画面を介して、インセンテ
ィブ情報として、インセンティブ付与人数及び配分方法
(等配分又は分配配分)が指定される。配分方法として
分配配分が指定された場合には、例えば、1/2,1/
4,1/8,16/1・・・のように、優先度に応じた
配分率が指定される。そして、指定されたインセンティ
ブ情報は、図2(A)に示すように、商品紹介メール名
と関連付けられた状態でインセンティブ情報テーブル1
2Aに登録される。このとき、空の転送情報テーブル1
2Cも同時生成され、その名前がインセンティブ情報テ
ーブル12Aに登録される。なお、インセンティブ指定
部14は、インセンティブを付与する人数を指定するス
テップとして機能する。
【0014】商品紹介メール送信部16では、顧客情報
テーブル12Bに登録されている既存顧客のメールアド
レスに対して、図4に示すような商品紹介メールが送信
される。商品紹介メールには、商品などを紹介する商品
紹介文に加え、友人,知人などに対する商品紹介メール
の転送依頼文が記述される。また、商品紹介メールに
は、転送されたことがWWWサーバ10に自動通知され
るべく、電子メールの一機能であるCC(Carbon Cop
y)又はBCC(Blind Carbon Copy)にメールアドレス
を設定しておく。このようにすれば、商品紹介メールが
友人などに転送されると、商品紹介メールがWWWサー
バ10にも自動的に送信される。なお、商品紹介メール
送信部16は、商品紹介メールを送信するステップ,商
品紹介メール送信機能及び商品紹介メール送信手段とし
て機能する。
【0015】転送情報処理部18では、受信した商品紹
介メールが解析され、少なくとも、商品紹介メール名、
並びに、転送元アドレス及び転送先アドレスからなる転
送情報が抽出される。そして、抽出された転送先アドレ
スが、顧客情報テーブル12B及び転送情報テーブル1
2Cの転送先アドレスに未登録であれば、転送情報が転
送情報テーブル12Cに追加登録される。なお、転送情
報処理部18は、転送情報を記憶するステップ,転送情
報記憶機能及び記憶制御手段として機能する。
【0016】購入情報処理部20では、商品販売処理部
30からの処理完了信号を契機として、商品購入者が顧
客情報テーブル12Bに登録済であるか否かが判定され
る。そして、商品購入者が顧客情報テーブル12Bに未
登録であれば、商品購入者の顧客情報が顧客情報テーブ
ル12Bに追加登録されると共に、被付与者決定部22
に対して被付与者決定指令が出力される。なお、購入情
報処理部20は、商品購入者を顧客情報データベースに
登録するステップとして機能する。
【0017】被付与者決定部22では、購入情報処理部
30からの被付与者決定指令を契機として、インセンテ
ィブ情報テーブル12A及び転送情報テーブル12Cが
検索され、インセンティブを付与すべき者(以下「イン
センティブ被付与者」という)が決定される。そして、
インセンティブ通知部24に対して、インセンティブ通
知指令が出力される。なお、被付与者決定部22は、商
品紹介メールの転送元を特定するステップ,転送経路を
特定するステップ,転送元特定機能及び転送元特定手段
として機能する。
【0018】インセンティブ通知部24では、被付与者
決定部22からのインセンティブ通知指令を契機とし
て、各インセンティブ被付与者に対して、図5に示すよ
うなインセンティブ通知メールが送信される。インセン
ティブ通知メールには、各インセンティブ被付与者に適
合したインセンティブ内容が挿入される。なお、インセ
ンティブ通知部24は、インセンティブを付与するステ
ップ,インセンティブ付与機能及びインセンティブ付与
手段として機能する。
【0019】一方、クライアント40には、新規顧客獲
得装置の一機能を担うべく、電子メールソフトウエアが
インストールされる。電子メールソフトウエアでは、イ
ンターネットを介して受信した商品紹介メールの閲読、
友人などへの転送、及び、インセンティブ通知メールの
閲読などが行われる。なお、クライアント40は、商品
紹介メールを受信するステップ,商品紹介メールを転送
するステップ及びインセンティブを受け取るステップと
して機能する。
【0020】次に、新規顧客獲得装置の作用について、
図1を参照しつつ説明する。商品紹介メール送信部16
が起動されると、データベース12が検索され(手順
(1))、顧客情報テーブル12Bに登録された既存顧客
のメールアドレスに対して、所定の商品紹介メールが送
信される(手順(2))。商品紹介メールを受信したクラ
イアント40Aでは、商品などに興味があればその販売
サイトが閲覧され、そこで商品などが購入される。これ
は、現状における電子商取引の一形態である。また、ク
ライアント40Aにおいて、友人,知人などへ商品紹介
メールが転送されると、商品紹介メールに設定されたC
C又はBCCの機能により、商品紹介メールがWWWサ
ーバ10にも転送される(手順(3))。
【0021】商品紹介メールを受信したWWWサーバ1
0では、転送情報処理部18が起動され、転送情報が顧
客情報テーブル12B及び転送情報テーブル12Cに未
登録であれば、これが転送情報テーブル12Cに追加登
録される(手順(4))。一方、転送された商品紹介メー
ルを受信したクライアント40Bでは、商品などに興味
があればその販売サイトが閲覧され、そこで商品などが
購入される。また、クライアント40Bにおいて、友
人,知人などへ商品紹介メールが転送されると、商品紹
介メールに設定されたCC又はBCCの機能により、商
品紹介メールがWWWサーバ10にも転送される(手順
(5))。
【0022】商品紹介メールを受信したWWWサーバ1
0では、手順(4)と同様な処理を経て、転送情報が転送
情報テーブル12Cに追加登録される(手順(6))。そ
して、転送された商品紹介メールを受信したクライアン
ト40Cにおいて、商品などが購入されると、WWWサ
ーバ10の商品販売処理部30により、商品の販売処理
が行われる(手順(7))。商品販売処理部30において
商品販売処理が完了すると、購入情報処理部20に対し
て処理完了信号が出力され、購入情報処理部20が起動
される(手順(8))。購入情報処理部20では、商品購
入者が顧客情報テーブル12Bに未登録であれば、その
顧客情報が顧客情報テーブル12Bに追加登録される
(手順(9))。次に、被付与者決定部22において、デ
ータベース12が検索され、インセンティブ被付与者が
決定される(手順(10))。インセンティブ被付与者が決
定されると、インセンティブ通知部24において、各イ
ンセンティブ被付与者に対してインセンティブ通知メー
ルが送信される(手順(11))。
【0023】かかる新規顧客獲得装置は、図6〜図9に
示すフローチャートの処理よって実現される。なお、処
理内容が極めて簡単な機能については、その説明を省略
するものとする。図6は、転送情報処理部18におい
て、所定時間毎に繰り返し実行される処理を示す。
【0024】ステップ1(図では「S1」と略記する。
以下同様)では、商品紹介メールを受信したか否か、即
ち、商品紹介メールが転送されたか否かが判定される。
そして、商品紹介メールが受信されたならばステップ2
へと進み(Yes)、商品紹介メールが受信されていな
ければステップ1における判定が繰り返される(N
o)。
【0025】ステップ2では、受信された商品紹介メー
ルが解析され、少なくとも、商品紹介メール名,転送元
アドレス及び転送先アドレスが抽出される。ステップ3
では、インセンティブ情報テーブル12Aが検索され、
商品紹介メール名に関連付けられた転送情報テーブル名
が特定される。ステップ4では、転送先アドレスが顧客
情報テーブル12Bに未登録であるか否かが判定され
る。そして、顧客情報テーブル12Bに未登録であれば
ステップ5へと進み(Yes)、顧客情報テーブル12
Bに登録済であればステップ7へと進む(No)。
【0026】ステップ5では、転送情報テーブル名によ
り特定される転送情報テーブル12Cが検索され、転送
先アドレスが転送先アドレス欄に未登録であるか否かが
判定される。そして、転送先アドレスが未登録であれば
ステップ6へと進み(Yes)、転送元アドレスと転送
先アドレスとからなる転送情報が、転送情報テーブル1
2Cに追加登録される。一方、転送先アドレスが登録済
であればステップ7へと進み(No)、転送元アドレス
に対して、図10に示すようなお詫びメールが送信され
る。
【0027】以上説明したステップ1〜ステップ7の処
理によれば、WWWサーバ10において、商品紹介メー
ルが受信されると、商品紹介メールが解析され、少なく
とも、商品紹介メール名,転送元アドレス及び転送先ア
ドレスが抽出される。そして、転送先アドレスが顧客情
報テーブル12Bに未登録、かつ、転送先アドレスが商
品紹介メール名に関連付けられた転送情報テーブル12
Cの転送先アドレス欄に未登録であれば、転送元アドレ
ス及び転送先アドレスからなる転送情報が転送情報テー
ブル12Cに追加登録される。一方、転送先アドレスが
顧客情報テーブル12Bに登録済、又は/かつ、転送先
アドレスが商品紹介メールに関連付けられた転送情報テ
ーブル12Cの転送先アドレス欄に登録済であれば、商
品紹介メールを転送した者に対して、お詫びメールが送
信される。
【0028】従って、新規顧客となり得る可能性がある
者に対して、商品紹介メールが転送されたとき、その商
品紹介メールに関連付けられた状態で、転送情報が登録
されることとなる。そして、ここで登録された転送情報
は、インセンティブを付与すべき者を決定する際に利用
される。図7は、購入情報処理部20において、商品販
売処理部30から処理完了信号が入力されたときに、実
行される処理内容を示す。
【0029】ステップ11では、商品購入者が顧客情報
テーブル12Bに未登録であるか否か、即ち、新規顧客
であるか否かが判定される。そして、商品購入者が顧客
情報テーブル12Bに未登録であればステップ12へと
進み(Yes)、商品購入者の氏名とメールアドレス
が、図2(B)に示すように顧客情報テーブル12Bに
追加登録される。一方、商品購入者が顧客情報テーブル
12Bに登録済であれば、本ルーチンにおける処理を終
了する(No)。
【0030】以上説明したステップ11及びステップ1
2の処理によれば、商品紹介メールが転送された者が商
品などを購入した場合、その商品購入者が顧客情報テー
ブル12Bに未登録であれば、新規顧客として顧客情報
テーブル12Bに追加登録される。このため、次回の商
品紹介メールの送信においては、この新規顧客に対して
商品紹介メールを送信することで、商品紹介メールが転
送される範囲が拡大され、より多くの新規顧客の獲得が
期待できる。
【0031】図8は、被付与者決定部22において実行
される処理内容を示す。ステップ21では、インセンテ
ィブ情報テーブル12Aが検索され、購入商品に係るイ
ンセンティブ付与人数が抽出される。そして、変数Nに
インセンティブ付与人数が設定される。ステップ22で
は、転送先アドレスとして、商品購入者のメールアドレ
ス(以下「購入者アドレス」という)が設定される。
【0032】ステップ23では、変数Nが正であるか否
か、即ち、インセンティブ被付与者の決定処理が完了し
たか否かが判定される。そして、変数Nが正であればス
テップ24へと進み(Yes)、変数Nが0であれば本
ルーチンにおける処理を終了する(No)。ステップ2
4では、購入商品に係る転送情報テーブル12Cが検索
され、その転送先アドレス欄に転送先アドレスが登録済
であるか否かが判定される。即ち、インセンティブを付
与すべき人数が、予め設定されたインセンティブ付与人
数未満であるか否かが判定される。そして、転送先アド
レスが登録済であればステップ25へと進み(Ye
s)、転送先アドレスが未登録であれば本ルーチンにお
ける処理を終了する(No)。
【0033】ステップ25では、転送先アドレスに対し
て商品紹介メールを転送した者を示す転送元アドレス
が、例えば、メモリ上にリスト形式で記憶される。ステ
ップ26では、転送先アドレスとして、転送元アドレス
が設定される。ステップ27では、変数Nがデクリメン
トされた後、ステップ23へと戻る。以上説明したステ
ップ21〜ステップ27の処理によれば、商品購入者の
メールアドレスを起点として、転送情報テーブル12C
が次々と検索され、インセンティブ被付与者が決定され
る。即ち、転送情報テーブル12Cは、図11に示すよ
うに、商品紹介メールの転送経路を示している。そし
て、例えば、Dが商品購入者であって、インセンティブ
付与人数が2人である場合、Dを起点として転送情報に
より特定される転送経路が辿られ、インセンティブ被付
与者としてC及びBが決定される。ここで、商品購入者
たるDに対して商品紹介メールを転送したCが、その優
先度が最上位に設定される。
【0034】図9は、インセンティブ通知部24におい
て実行される処理内容を示す。ステップ31では、ステ
ップ25において記憶された転送元アドレス、即ち、イ
ンセンティブ被付与者がその優先度順に読み込まれる。
ステップ32では、インセンティブ通知処理が未完了で
あるか否か、即ち、未処理のインセンティブ被付与者が
残っているか否かが判定される。そして、インセンティ
ブ通知処理が未完了ならばステップ33へと進み(Ye
s)、インセンティブ通知処理が完了していれば本ルー
チンにおける処理を終了する(No)。
【0035】ステップ33では、インセンティブ通知
に、インセンティブ内容が挿入される。即ち、インセン
ティブ情報テーブル12Aが検索され、購入商品に係る
インセンティブの品目及び配分方法が抽出される。そし
て、配分方法が等配分である場合には、インセンティブ
内容がインセンティブ通知に挿入される一方、配分方法
が分配配分方法である場合には、その優先度に応じて演
算されたインセンティブ内容がインセンティブ通知に挿
入される。
【0036】ステップ34では、インセンティブ内容が
挿入されたインセンティブ通知が、転送元アドレスに対
して送信される。以上説明したステップ31〜ステップ
34の処理によれば、各インセンティブ被付与者に対し
て、インセンティブ内容が挿入されたインセンティブ通
知が送信される。そして、インセンティブ通知を受けた
者は、商品紹介メールを転送した報奨として、インセン
ティブが付与されたことを認識することができる。
【0037】従って、本発明に係る新規顧客獲得技術に
よれば、商品紹介メールの転送に対して、商品券,ポイ
ントなどのインセンティブが与えられるので、既存顧客
は、友人,知人などに商品紹介メールを転送する頻度が
高くなる。そして、従来では、既存顧客に対してのみ送
信されていた商品紹介メールが、その友人などにも転送
されることで、商品紹介メールの送信範囲が拡大し、新
規顧客獲得の機会が増加する。
【0038】一方、電子商取引が実際に行われるWWW
サーバ10では、既存顧客に対して転送依頼を兼ねた商
品紹介メールを送信した後、転送情報が送信されてくる
のを待っていればよい。このため、WWWサーバ10に
おける処理負担は全く増加せず、装置の強化を図る必要
がない。また、従来技術における新規顧客獲得方法と比
べて、インセンティブ付与に関する費用が必要である
が、顧客情報の購入等が不要となり、トータルとしては
コスト削減が図られる。さらに、インセンティブ付与
は、商品紹介メールが転送された者が商品などを購入し
たときのみ行われるので、必要コストに見合う効果を得
ることができる。
【0039】このような機能を実現するプログラムを、
例えば、磁気テープ,磁気ディスク,磁気ドラム,IC
カード,CD−ROM,DVD−ROM等のコンピュー
タ読取可能な記録媒体に記録しておけば、本発明に係る
新規顧客獲得プログラムを市場に流通させることができ
る。そして、かかる記録媒体を取得した者は、一般的な
コンピュータシステムを利用して、本発明に係る新規顧
客獲得装置を容易に構築することができる。
【0040】なお、インターネットに接続されたサーバ
上に、本発明に係る新規顧客獲得プログラムを登録させ
ておけば、電気通信回線を介して、かかるプログラムを
ダウンロードすることで、本発明に係る新規顧客獲得装
置を容易に構築することができる。
【0041】(付記1)顧客情報データベースを検索
し、既存顧客に対して転送依頼を兼ねた商品紹介メール
を送信するステップと、該商品紹介メールの転送元及び
転送先を含んだ転送情報を受信したとき、該転送先が顧
客情報データベース及び記憶された転送情報の転送先に
未登録であれば、受信した転送情報を記憶するステップ
と、前記商品紹介メールにより商品が購入されたとき、
記憶された転送情報を検索し、商品購入者に対する商品
紹介メールの転送元を特定するステップと、特定された
転送元に対してインセンティブを付与するステップと、
を備えたことを特徴とする新規顧客獲得方法。
【0042】(付記2)前記インセンティブを付与する
人数を指定するステップと、商品購入者を起点として、
記憶された転送情報により特定される転送経路を辿り、
指定された人数分だけ商品紹介メールの転送経路を特定
するステップと、を備え、前記インセンティブを付与す
るステップは、特定された各転送経路の転送元に対して
インセンティブを付与することを特徴とする付記1記載
の新規顧客獲得方法。
【0043】(付記3)前記インセンティブは、指定さ
れた配分率に応じて分配付与されることを特徴とする付
記2記載の新規顧客獲得方法。
【0044】(付記4)前記商品購入者を前記顧客情報
データベースに登録するステップを備えたことを特徴と
する付記1〜付記3のいずれか1つに記載の新規顧客獲
得方法。
【0045】(付記5)転送依頼を兼ねた商品紹介メー
ルを受信するステップと、該商品紹介メールを転送する
ステップと、当該商品紹介メールの転送に対するインセ
ンティブを受け取るステップと、を備えたことを特徴と
する新規顧客獲得方法。
【0046】(付記6)顧客情報データベースを検索
し、既存顧客に対して転送依頼を兼ねた商品紹介メール
を送信する商品紹介メール送信機能と、該商品紹介メー
ルの転送元及び転送先を含んだ転送情報を受信したと
き、該転送先が顧客情報データベース及び記憶された転
送情報の転送先に未登録であれば、受信した転送情報を
記憶する転送情報記憶機能と、前記商品紹介メールによ
り商品が購入されたとき、記憶された転送情報を検索
し、商品購入者に対する商品紹介メールの転送元を特定
する転送元特定機能と、該転送元特定機能により特定さ
れた転送元に対してインセンティブを付与するインセン
ティブ付与機能と、をコンピュータに実現させるための
新規顧客獲得プログラム。
【0047】(付記7)顧客情報データベースを検索
し、既存顧客に対して転送依頼を兼ねた商品紹介メール
を送信する商品紹介メール送信機能と、該商品紹介メー
ルの転送元及び転送先を含んだ転送情報を受信したと
き、該転送先が顧客情報データベース及び記憶された転
送情報の転送先に未登録であれば、受信した転送情報を
記憶する転送情報記憶機能と、前記商品紹介メールによ
り商品が購入されたとき、記憶された転送情報を検索
し、商品購入者に対する商品紹介メールの転送元を特定
する転送元特定機能と、該転送元特定機能により特定さ
れた転送元に対してインセンティブを付与するインセン
ティブ付与機能と、をコンピュータに実現させるための
新規顧客獲得プログラムを記録したコンピュータ読取可
能な記録媒体。
【0048】(付記8)顧客情報が登録されるデータベ
ースと、該データベースに登録された既存顧客に対して
転送依頼を兼ねた商品紹介メールを送信する商品紹介メ
ール送信手段と、商品紹介メールの転送元及び転送先を
含んだ転送情報を記憶する記憶手段と、該転送情報を受
信したとき、前記転送先がデータベース及び記憶手段に
記憶された転送情報の転送先に未登録であれば、受信し
た転送情報を記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、前
記商品紹介メールにより商品が購入されたとき、前記記
憶手段を検索し、商品購入者に対する商品紹介メールの
転送元を特定する転送元特定手段と、該転送元特定手段
により特定された転送元に対してインセンティブを付与
するインセンティブ付与手段と、を含んで構成されたこ
とを特徴とする新規顧客獲得装置。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る新規
顧客獲得技術によれば、商品紹介メールの転送に対して
インセンティブが付与されるので、商品紹介メールを受
け取った者は、友人,知人などに商品紹介メールを転送
する頻度が高くなる。そして、従来では、既存顧客に対
してのみ送信されていた商品紹介メールが、その友人な
どにも次々と転送されることで、商品紹介メールの送信
範囲が拡大し、新規顧客獲得の機会を増加させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具現化した新規顧客獲得装置の全体構
成図である。
【図2】データベースの登録内容を示し、(A)はイン
センティブ情報テーブルの説明図、(B)は顧客情報テ
ーブルの説明図、(C)は転送情報テーブルの説明図で
ある。
【図3】インセンティブ指定画面の説明図である。
【図4】商品紹介メールの説明図である。
【図5】インセンティブ通知メールの説明図である。
【図6】転送情報処理部における処理内容を示すフロー
チャートである。
【図7】購入情報処理部における処理内容を示すフロー
チャートである。
【図8】被付与者決定部における処理内容を示すフロー
チャートである。
【図9】インセンティブ通知部における処理内容を示す
フローチャートである。
【図10】お詫びメールの説明図である。
【図11】転送情報テーブルの模式図である。
【符号の説明】
10 WWWサーバ 12 データベース 12A インセンティブ情報テーブル 12B 顧客情報テーブル 12C 転送情報テーブル 14 インセンティブ指定部 16 商品紹介メール送信部 18 転送情報処理部 20 購入情報処理部 22 被付与者決定部 24 インセンティブ通知部 40 クライアント

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顧客情報データベースを検索し、既存顧客
    に対して転送依頼を兼ねた商品紹介メールを送信するス
    テップと、 該商品紹介メールの転送元及び転送先を含んだ転送情報
    を受信したとき、該転送先が顧客情報データベース及び
    記憶された転送情報の転送先に未登録であれば、受信し
    た転送情報を記憶するステップと、 前記商品紹介メールにより商品が購入されたとき、記憶
    された転送情報を検索し、商品購入者に対する商品紹介
    メールの転送元を特定するステップと、 特定された転送元に対してインセンティブを付与するス
    テップと、 を備えたことを特徴とする新規顧客獲得方法。
  2. 【請求項2】前記インセンティブを付与する人数を指定
    するステップと、 商品購入者を起点として、記憶された転送情報により特
    定される転送経路を辿り、指定された人数分だけ商品紹
    介メールの転送経路を特定するステップと、を備え、 前記インセンティブを付与するステップは、特定された
    各転送経路の転送元に対してインセンティブを付与する
    ことを特徴とする請求項1記載の新規顧客獲得方法。
  3. 【請求項3】前記インセンティブは、指定された配分率
    に応じて分配付与されることを特徴とする請求項2記載
    の新規顧客獲得方法。
  4. 【請求項4】転送依頼を兼ねた商品紹介メールを受信す
    るステップと、 該商品紹介メールを転送するステップと、 当該商品紹介メールの転送に対するインセンティブを受
    け取るステップと、 を備えたことを特徴とする新規顧客獲得方法。
  5. 【請求項5】顧客情報データベースを検索し、既存顧客
    に対して転送依頼を兼ねた商品紹介メールを送信する商
    品紹介メール送信機能と、 該商品紹介メールの転送元及び転送先を含んだ転送情報
    を受信したとき、該転送先が顧客情報データベース及び
    記憶された転送情報の記憶領域の転送先に未登録であれ
    ば、受信した転送情報を記憶する転送情報記憶機能と、 前記商品紹介メールにより商品が購入されたとき、記憶
    された転送情報を検索し、商品購入者に対する商品紹介
    メールの転送元を特定する転送元特定機能と、 該転送元特定機能により特定された転送元に対してイン
    センティブを付与するインセンティブ付与機能と、 をコンピュータに実現させるための新規顧客獲得プログ
    ラム。
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