JP2003016321A - 宅配運送会社選択システム - Google Patents

宅配運送会社選択システム

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JP2003016321A
JP2003016321A JP2001198560A JP2001198560A JP2003016321A JP 2003016321 A JP2003016321 A JP 2003016321A JP 2001198560 A JP2001198560 A JP 2001198560A JP 2001198560 A JP2001198560 A JP 2001198560A JP 2003016321 A JP2003016321 A JP 2003016321A
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terminal
charge
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Takehiro Okada
田 岳 大 岡
Masami Uematsu
松 正 実 植
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 宅配料金に関して依頼者に対するサービスを
より向上させること。 【解決手段】 集配所1に依頼者2が小包3を持ち込む
と、係員は集配所端末機4を操作し、小包依頼情報入力
手段5により小包依頼情報(大きさ、重量、宛先等)
を、配車管理センター9に設置されているホストコンピ
ュータ10の担当会社決定手段11に送信する。担当会
社決定手段11は小包依頼情報に基づき、各運送会社の
宅配料金を算出し最低料金のB運送を選択して集配所1
側に知らせる。集配所1側がB運送を承諾すれば、宅配
担当会社がB運送に決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、宅配運送会社選択
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在の宅配システムは、依頼者が集配所
に小包を持ち込むと、その集配所を定期的に巡回する運
送会社の集配車両がその小包を引き取り、以後はその運
送会社のルートに乗って小包が目的地まで配送されるよ
うになっている。この集配所としては、依頼者の便宜を
考慮してコンビニ(コンビニエンス・ストア)や米穀
店、酒屋などが本来の業務の他に兼用していることが多
い。したがって、依頼者はわざわざ運送会社の営業所ま
で小包を持ち込まなくても、日常生活においてよく利用
する自宅近くの場所まで届ければよいようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に、宅
配料金は各運送会社によりまちまちである。この宅配料
金の各運送会社間の高低は、一義的に定まるものではな
く、小包の宅配の条件に応じて異なってくる。例えば、
目的地までの距離が近距離の場合は運送会社Aの方が運
送会社Bよりも安いが、長距離になると運送会社Bの方
が運送会社Aの方が安くなり、また、大きな小包は運送
会社Aの方が安く、小さな小包は運送会社Bの方が安く
なるといった具合である。
【0004】しかし、現在の宅配システムでは、集配所
は、ある1つの運送会社のみと代理店契約を結んでいる
のが通常の形態である。したがって、ある集配所に小包
を持ち込んだ依頼者は、その集配所が契約している運送
会社の宅配料金を支払わなければならず、宅配料金の支
払いに関しては依頼者に選択の余地がない状態となって
いる。すなわち、現在の宅配システムでは、ある1つの
集配所が1つの運送会社と代理店契約を結んでいること
が障壁となって、宅配料金に関しては依頼者に犠牲を強
いる結果となっている。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、宅配料金に関して依頼者に対するサービスをより
向上させることが可能な宅配運送会社選択システムを提
供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1記載の発明は、依頼者から小包
の宅配についての依頼を受け付ける集配所に設置された
集配所端末機と、予め取引契約を結んでいる複数の運送
会社のうちのいずれかの車両を前記集配所に対して配車
可能な配車管理センターに設置されたホストコンピュー
タと、を備えており、前記集配所端末機は、小包を目的
地まで配送するのに要する宅配料金算出の基礎となり得
る小包依頼情報を前記ホストコンピュータに対して送信
する小包依頼情報入力手段を有しており、前記ホストコ
ンピュータは、前記小包依頼情報に基づき各運送会社の
宅配料金を算出し、最低料金となった運送会社を選択し
てこれを前記端末機に通知し、この通知後に前記集配所
端末機から承諾する旨の情報を受けたことを条件とし
て、その運送会社を前記小包の宅配担当会社として決定
する担当会社決定手段を有している、ことを特徴とす
る。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記小包依頼情報は、小包の宛先、小包の
目的地への到着日、小包の大きさ、及び小包の重量につ
いての情報を含んでいる、ことを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、集配所端末機は、前記担当会社決定
手段が最低料金となった運送会社を選択したにもかかわ
らず、他の運送会社を宅配担当会社として前記担当会社
決定手段に決定させることができるものである、ことを
特徴とする。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の
いずれかに記載の発明において、前記集配所端末機は、
前記ホストコンピュータが前記宅配料金を算出する際に
用いる宅配料金マスタテーブルに関し、特定の運送会社
についてのデータを変更することを指示できるテーブル
データ変更指示手段を有している、ことを特徴とする。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項1乃至4の
いずれかに記載の発明において、前記集配所端末機は、
公衆通信回線を介して依頼者端末機と接続されており、
この依頼者端末機から小包の宅配についての依頼を受け
付けることが可能なものである、ことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態の構成を
示すブロック図である。集配所1は、依頼者2が持ち込
んだ小包3の宅配についての依頼を受け付ける場所(例
えば、コンビニ)であり、ここには集配所端末機4が設
置されている。そして、この集配所端末機4は、小包依
頼情報入力手段5及びテーブルデータ変更指示手段6を
有しており、インターネット7と接続している。インタ
ーネット7には、他の依頼者の依頼者端末機8が接続さ
れ、また、配車管理センター9内に設置されたホストコ
ンピュータ10が接続されている。このホストコンピュ
ータ10は、担当会社決定手段11を有している。
【0012】配車管理センター9は、運送会社12(A
運送)及び運送会社13(B運送)と取引契約を結んで
おり、ホストコンピュータ10は、これらの運送会社の
宅配料金を算出する際に用いる宅配料金マスタテーブル
を有している。担当会社決定手段11は、この宅配料金
マスタテーブルに基づき、A運送及びB運送の宅配料金
を算出し、集配所側からの承諾を得ることを条件とし
て、依頼者2の小包3の配送を担当する運送会社を決定
するようになっている。そして、小包3配送の担当会社
となった運送会社は、車両14を集配所1に向かわせる
ようになっている。
【0013】このように、本発明に係るシステムでは、
集配所1と運送会社12,13との間を仲介する配車管
理センター9が新たに設立されており、集配所1は複数
の運送会社の対して小包3の宅配について発注すること
ができるようになっている。なお、本実施形態では、説
明を簡略化するため、運送会社がA運送及びB運送の2
社の場合につき説明しているが、もちろん運送会社の数
は限定されるわけではなく、3社以上であってもよい。
【0014】次に、本実施形態における動作を図2のフ
ローチャートを参照しつつ説明する。依頼者2が小包3
を集配所1に持ち込むと、集配所1の係員は集配所端末
機4を操作して、メインメニュー画面を表示させる(ス
テップ1)。図3(a)はこのときのメインメニュー画
面の表示例を示す説明図であり、係員は、この画面に映
し出された「宅配依頼」釦をクリックする。なお、「料
金マスタ入力」釦は、ホストコンピュータ10が有して
いる料金マスターテーブルのデータを変更するときに操
作する釦であるが、これについては後述する。「終了」
釦は、集配所端末機4の動作を終了させるときの釦であ
る。また、「(予備)」釦は、他の機能を割り振るとき
に用いる予備の釦である。
【0015】さて、集配所の係員が上記の「宅配依頼」
釦をクリックすると、小包依頼情報入力手段5の機能に
より図3(b)に示したような小包依頼画面が表示され
る。そして、係員はこの小包依頼情報入力手段5により
小包依頼情報を入力する(ステップ3)。すなわち、係
員は、小包3の大きさ(縦、横、高さの各寸法)及び重
さを計測し、これを画面に表示させ、更に依頼者2から
宛先及び希望到着日を訊きだして、これも画面に表示さ
せる。なお、希望到着日については、依頼者2が特に希
望しなかった場合は、指定なしとして必ずしも入力しな
くてよいようになっている。
【0016】次いで、係員は依頼者2に図3(b)のよ
うに表示された小包依頼画面の依頼内容で間違いがない
かどうかを依頼者2に確認した後、「OK(計算)」釦
をクリックする。これにより小包依頼情報入力手段5が
機能し、配車管理センター9のホストコンピュータ10
側にインターネット7を介して送信が行われる(ステッ
プ4)。
【0017】そして、ホストコンピュータ10側ではこ
の小包依頼情報を入力すると、担当会社決定手段11が
この小包依頼情報に基づきA運送及びB運送の各宅配料
金を算出する。担当会社決定手段11は、この宅配料金
を算出するにあたっては、小包依頼情報の内容に応じた
料金が記載されたマスターテーブルを用いるようにす
る。図4(a)〜(c)は各依頼情報の値に応じた料金
が記載されたマスターテーブルの一例を示した説明図で
ある。この図に示すように、A運送及びB運送の各料金
が大きさ、重量、宛先の各内容毎に記載されている。な
お、、上述した希望到着日については、受付日との対応
関係も考慮しなければならず煩雑となるため図示を省略
している。
【0018】担当会社決定手段11は、上記のような各
マスターテーブルを用いてA運送及びB運送の宅配料金
を算出し、B運送の方がA運送よりもやや料金が安かっ
たのでB運送を選択してその選択結果をインターネット
7を介して集配所端末機4に送信する。集配所端末機4
はこの選択結果を入力し(ステップ5)、これを画面に
表示するが、図3(c)はこのときの表示画面例を示し
ている。
【0019】集配所の係員は、この表示画面を見てB運
送が選択されたことを知り、B運送で構わないと判断す
れば「OK」釦をクリックする。このクリックは、集配
所端末機4側が依頼者2の小包3をB運送が担当して宅
配することにつき最終的に承諾したことを意味する。す
なわち、このクリックにより集配所端末機4側から最終
的承諾情報がホストコンピュータ10の担当会社決定手
段11に送られ、担当会社決定手段11はB運送を小包
3の担当配送会社として決定する。
【0020】担当会社決定手段11は、この後、この決
定を行った旨を小包依頼情報と共にB運送側のコンピュ
ータに送信する。そして、B運送は、自社の配送車両1
4を集配所1に向かわせるようにする。以降は、車両1
4の運転手が集配所1で小包3を引き取って自社の営業
所に持ち帰り、B運送のルートに従った配送処理が行わ
れる。
【0021】なお、上記の説明において、集配所1の係
員が、図3(c)の表示画面を見て、担当会社決定手段
11の選択結果であるB運送をそのまま承諾した場合に
つき説明したが、係員はA運送の方が料金が高いにもか
かわらずA運送の方を選択して「OK」釦をクリック
し、これにつき最終的な承諾を与えることもできる。こ
れは、集配所の係員が宅配料金以外の各社のサービスの
質の違いを熟知している場合を考慮し、係員の自主的な
判断に委ねる余地を残したものである。
【0022】次に、前述した図3(a)のメインメニュ
ー画面における「料金マスタ入力」釦の使い方につき説
明する。上記の例では、集配所1の係員が集配所端末機
4を操作して小包3の小包依頼情報をホストコンピュー
タ10の担当会社決定手段11に送信した結果、担当会
社としてB運送が選択された場合につき説明したが、た
またま集配所1にA運送の運転手(所謂セールスドライ
バ)が居合わせたとする。その場合、このセールスドラ
イバは、この画面における「料金マスタ入力」釦をクリ
ックして所定の画面操作を行う。すると、集配所端末機
4のテーブルデータ変更指示手段6が機能し、今回の小
包3の宅配料金を算出する場合に限って、ホストコンピ
ュータ10内に記憶されている大きさマスターテーブ
ル、重量マスターテーブル、宛先マスターテーブルのデ
ータ内容を変更することにつき指示を行う。これにより
A運送の宅配料金についてある程度の料金割引が行われ
る。そして、その後に図3(b)の小包依頼画面を表示
させて「OK(計算)」釦をクリックすると、今度は図
3(c)の選択結果通知画面ではB運送ではなくA運送
が選択されたことが表示される。したがって、この「料
金マスタ入力」釦によりA運送側ではセールスドライバ
の裁量によって小包3の宅配について受注できるという
メリットを得ることができ、一方、依頼者2にとっても
より安い料金で小包3の宅配を依頼できるというメリッ
トが得られる。
【0023】また、上記の実施形態では、依頼者2が小
包3を集配所1に持ち込んで宅配の依頼を行った後に、
係員が小包依頼情報を配車管理センター9側に送信して
宅配料金及び担当運送会社を決定した場合につき説明し
たが、依頼者2は依頼者端末機8(パソコン又は携帯電
話等)を用いて宅配依頼を行い、事前に小包3の小包依
頼情報を集配所1の係員に知らせておき、小包3を集配
所1に持ち込む前に宅配料金及び担当運送会社を係員か
ら知らせてもらうようにすることもできる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るシステムに
よれば、集配所と複数の運送会社との間を仲介する配車
管理センターにホストコンピュータを設置し、このホス
トコンピュータが集配所の端末機から送られてくる小包
依頼情報に基づき、最低の宅配料金の運送会社を宅配担
当会社として選択する構成としているので、従来の宅配
システムに比べて宅配料金に関して依頼者に対するサー
ビスをより向上させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の実施形態の動作を説明するためのフロ
ーチャート。
【図3】図1における集配所端末機4に表示される画面
例の説明図であり、(a)はメインメニュー画面、
(b)は小包依頼画面、(c)は選択結果通知画面を示
している。
【図4】図1における担当会社決定手段11が宅配料金
を算出する際に用いるマスターテーブルの一例を示した
ものであり、(a)は大きさマスターテーブル、(b)
は重量マスターテーブル、(c)は宛先マスターテーブ
ルを示している。
【符号の説明】
1 集配所 2 依頼者 3 小包 4 集配所端末機 5 小包依頼情報入力手段 6 テーブルデータ変更指示手段 7 インターネット 8 依頼者端末機 9 配車管理センター 10 ホストコンピュータ 11 担当会社決定手段 12 運送会社(A運送) 13 運送会社(B運送) 14 車両

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】依頼者から小包の宅配についての依頼を受
    け付ける集配所に設置された集配所端末機と、 予め取引契約を結んでいる複数の運送会社のうちのいず
    れかの車両を前記集配所に対して配車可能な配車管理セ
    ンターに設置されたホストコンピュータと、 を備えており、 前記集配所端末機は、小包を目的地まで配送するのに要
    する宅配料金算出の基礎となり得る小包依頼情報を前記
    ホストコンピュータに対して送信する小包依頼情報入力
    手段を有しており、 前記ホストコンピュータは、前記小包依頼情報に基づき
    各運送会社の宅配料金を算出し、最低料金となった運送
    会社を選択してこれを前記端末機に通知し、この通知後
    に前記集配所端末機から承諾する旨の情報を受けたこと
    を条件として、その運送会社を前記小包の宅配担当会社
    として決定する担当会社決定手段を有している、 ことを特徴とする宅配運送会社選択システム。
  2. 【請求項2】前記小包依頼情報は、小包の宛先、小包の
    目的地への到着日、小包の大きさ、及び小包の重量につ
    いての情報を含んでいる、 ことを特徴とする請求項1記載の宅配運送会社選択シス
    テム。
  3. 【請求項3】集配所端末機は、前記担当会社決定手段が
    最低料金となった運送会社を選択したにもかかわらず、
    他の運送会社を宅配担当会社として前記担当会社決定手
    段に決定させることができるものである、 ことを特徴とする請求項1又は2記載の宅配運送会社選
    択システム。
  4. 【請求項4】前記集配所端末機は、前記ホストコンピュ
    ータが前記宅配料金を算出する際に用いる宅配料金マス
    タテーブルに関し、特定の運送会社についてのデータを
    変更することを指示できるテーブルデータ変更指示手段
    を有している、 ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の宅
    配運送会社選択システム。
  5. 【請求項5】前記集配所端末機は、公衆通信回線を介し
    て依頼者端末機と接続されており、この依頼者端末機か
    ら小包の宅配についての依頼を受け付けることが可能な
    ものである、 ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の宅
    配運送会社選択システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110119920A (zh) * 2018-02-06 2019-08-13 丰田自动车株式会社 用于拾取和递送的装置、系统、方法和介质

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110119920A (zh) * 2018-02-06 2019-08-13 丰田自动车株式会社 用于拾取和递送的装置、系统、方法和介质

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