JP2003015676A - 乗り物酔い防止の方法及び装置 - Google Patents

乗り物酔い防止の方法及び装置

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JP2003015676A
JP2003015676A JP2001201411A JP2001201411A JP2003015676A JP 2003015676 A JP2003015676 A JP 2003015676A JP 2001201411 A JP2001201411 A JP 2001201411A JP 2001201411 A JP2001201411 A JP 2001201411A JP 2003015676 A JP2003015676 A JP 2003015676A
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Akiyoshi Ishii
石井昭良
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明が解決しようとする課題は、従来の技術
では効果に限界のあった乗り物酔いの軽減方法に関し
て、人体の自律神経の活性化により、安全、確実に、か
つ、手軽に乗り物酔いになるのを避けることを可能とす
ることである。 【解決手段】上記目的を達成するために、請求項1の発
明方法は、乗り物酔いを防ぐための方法に関して、全体
は動揺計測手段、動揺解析手段、音データ変換手段及び
可聴音出力手段で構成し、動揺計測手段は、センサーを
用いて乗り物の動揺を計測し、動揺解析手段は、計測し
た動揺を解析して動揺のパターンを求め、音データ変換
手段は、動揺のパターンを音データに変換し、可聴音出
力手段は、音発生機器を用いて、得られた音データを可
聴音として出力することを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗り物酔いを軽減
するための方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】乗り物酔いのメカニズムは、一般入1H
z以下の低周波の揺れが人体の生理学的バランスを崩す
ことにより引き起こすものであることが知られている。
【0003】これを軽減するための方法としては、人体
への揺れの影響を抑制する方法、薬の化学作用による方
法、自立神経を活性化する方法などがある。
【0004】人体の揺れの影響を抑制する方法は、揺れ
そのものを低減するなどの原因を取り除く方法であるた
め、確実な効果が得られれば最も望ましいが、実現が難
しい場合や、装置として大掛かりなものとなるため経済
的に成立しない場合が多い。
【0005】薬の服用による方法は、対処療法的なもの
か、感覚を変化させることによるもので、有効性や副作
用の面で問題が残されている。
【0006】自律神経を活性化させる方法は、これらの
欠点を取り除く方法として知られている。
【0007】自立神経を活性化することは、乗り物の運
転者は乗り物酔いし難い、揺れを計測している技術者は
乗り物酔いし難いなどの経験的な事例からも、乗り物酔
いの軽減に対して有効であることが知られている
【0008】自立神経を活性化して乗り物酔いを軽減す
る方法としては、揺れの状態を把握させるために、水平
線を感じさせる方法がある。これは、水平線の見える船
のデッキ上にいる場合の方が、デッキ下にいる場合より
乗り物酔いになり難いとの知見からで、デッキ下にいる
場合でも、バーチャルな水平線をヘッドマウントディス
プレィなどで見せることにより、自立神経の活性化を図
ろうとするものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来の技術では効果に限界のあった乗り物
酔いの防止方法に関して、人体の自律神経の活性化によ
り、手軽に安全に確実に乗り物酔い防止を可能とするこ
とである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明方法は、乗り物酔いを防止する方法
に関して、全体は動揺計測手段、動揺解析手段、音デー
タ変換手段及び可聴音出力手段で構成し、動揺計測手段
は、センサーを用いて乗り物の動揺を計測し、動揺解析
手段は、計測した動揺を解析して動揺のパターンを求
め、音データ変換手段は、動揺のパターンを音データに
変換し、可聴音出力手段は、音発生機器を用いて、得ら
れた音データを可聴音として出力することを特徴とする
ものである。
【0011】このように、全体を乗り物の動揺計測手
段、動揺解析手段、音データ変換手段及び可聴音出力手
段で構成することで、乗り物の動揺のパターンを求める
こと、人体に働く揺れの影響を外乱要因として捉えるこ
と、これを音データに変換し、揺れ具合を人間に認識さ
せることが可能となる。
【0012】動揺計測手段は、センサーを用いて乗り物
の動揺を計測することで、乗り物の動揺の状態を正確に
捉えることが可能となる。
【0013】動揺解析手段は、計測した動揺を解析して
動揺のパターンを求めることで、人体に働く揺れの影響
を外乱要因として捉えることが可能となる。
【0014】音データ変換手段は、動揺のパターンを音
データに変換することで、揺れ具合を人間に認識させる
ためのデータの作成が可能となる。
【0015】可聴音出力手段は、音発生機器を用いて、
得られた音データを可聴音として出力することで、音デ
ータを媒介として、人間が揺れのパターンを認識するこ
とが可能となる。
【0016】この揺れのパターンを人間に明確に伝達す
ることにより、人間は時間的な揺れの変化をパターンと
して認識でき、次に起こりうる状況を予測出来る環境が
得られる。
【0017】こうした状況を作り出すことは、人体の自
律神経を活性化し、乗り物に乗っている人間が運転者あ
るいは計測技術者と同様の環境に置かれることになる。
こうして乗りもの酔いを防ぐものである。
【0018】請求項2の発明装置は、乗り物酔いを軽減
するための装置に関して、全体を乗り物の動揺計測処理
部、データ解析変換処理部及び可聴音出力処理部で構成
し、動揺計測処理部は、センサー及びセンサーデータ入
力部で構成され、乗り物の動揺を計測してそのデータを
取り込み、データ解析変換処理部は、動揺計測処理部か
らのデータ入力、ならびに、可聴音出力処理部へのデー
タ出力のための接続部を持ち、計測データの解析処理、
ならびに、解析結果の音データへの変換処理を実行し、
可聴音出力処理部は、音発生機器及び音データ出力部で
構成され、得られた音データを可聴音として出力するこ
とを特徴とする。
【0019】このように、全体を乗り物の動揺計測処理
部、データ解析変換処理部及び可聴音出力処理部で構成
することで、計測、変換及び出力の基本処理の実行を可
能にする。乗り物の動揺のパターンを求めること、人体
に働く揺れの影響を外乱要因として捉えること、これを
音データに変換し、揺れ具合を人間に認識させることが
可能となる。
【0020】動揺計測処理部をセンサー及びセンサーデ
ータ入力部で構成し、乗り物の動揺を計測してそのデー
タを取り込むことで、乗り物の動揺の状態を正確に捉え
ることが可能となる。
【0021】データ解析変換処理部は、動揺計測処理部
からのデータ入力、ならびに、可聴音出力処理部へのデ
ータ出力のための接続部を持ち、計測データの解析処
理、ならびに、解析結果の音データへの変換処理を実行
することで、乗り物の動揺のパターンを捉え、人体に働
く揺れの影響を外乱要因として捉えることが可能とな
る。
【0022】可聴音出力処理部は、音発生機器及び音デ
ータ出力部で構成され、得られた音データを可聴音とし
て出力することで、音データを媒介として、人間が揺れ
のパターンを認識することが可能となる。
【0023】請求項3の発明方法は、乗り物酔いを防ぐ
ための方法に関して、全体は動揺計測手段、動揺解析手
段、振動データ変換手段及び体感振動出力手段で構成
し、動揺計測手段は、センサーを用いて乗り物の動揺を
計測し、動揺解析手段は、計測した動揺を解析して動揺
のパターンを求め、振動データ変換手段は、動揺のパタ
ーンを振動データに変換し、体感振動出力手段は、振動
発生機器を用いて、得られた振動データを体感振動とし
て出力することを特徴とするものである。
【0024】このように、請求項1で音データ変換、音
データ出力及び音発生機器に関する部分を、振動データ
変換、体感振動出力及び振動発生機器にそれぞれ置き換
えたもので、人間に揺れを認識させる出力の方法を音か
ら振動に変更したものである。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施の形態について、図面を
用いて説明する。図1は、本発明にかかる方法のフロー
チャートの実施例である。
【0026】処理がスタートすると、3つの処理が独立
に連続して実行される。
【0027】1番目の処理は、計測データの入力に関す
るS1からS3の部分である。
【0028】2番目の処理は、計測データの解析と変換
に関するS4からS8の部分である。
【0029】3番目の処理は、可聴音の出力に関するS
9からS11の部分である。
【0030】計測データの入力に関する部分では、計測
データ入力S1は、センサーが検知した動揺データを入
力する。計測データ蓄積S2は、これを一定時間分蓄積
する。
【0031】ストップ信号入力判定S3で、ストップ信
号の入力が確認されるまで、計測データ入力S1と計測
データ蓄積S2の処理は繰り返される。
【0032】計測データの解析と変換に関する部分で
は、蓄積データ入力S4は、計測データ蓄積S2で蓄積
された計測データを読込む。
【0033】動揺解析S5は、読込んだ計測データを用
いて、周波数解析、ピーク検出などの解析を行う。
【0034】音データ変換S7は、計測データの解析結
果を基に、可聴音として出力するための音データを作成
する。
【0035】音データパターン蓄積S8は、得られた音
データを蓄積する。ストップ信号入力判定S9で、スト
ップ信号の入力が確認されるまで、S4からS7までの
処理が繰り返される。
【0036】可聴音の出力に関する部分では、蓄積音デ
ータパターン入力S9は、音データパターン蓄積S7で
蓄積された音データパターンを読込む。
【0037】音響信号出力S10は、音データパターン
を可聴音として出力するために、音響信号として音響機
器に出力する。ストップ信号入力判定S11で、ストッ
プ信号の入力が確認されるまで、S9とS10の処理が
繰り返される。
【0038】図2は、本発明にかかる装置のシステムブ
ロック図の実施例である。
【0039】全体は、動揺計測センサー1、計測信号入
力部2、計測信号蓄積部3、データ解析変換部4、音デ
ータパターン蓄積部5、音データ出力部6及び音響機器
7で構成される。
【0040】動揺計測センサー1は、乗り物の動揺を検
出し、計測信号入力部2は、この検出されたデータを計
測信号として入力し、計測信号蓄積部3にデータの書き
込みを行う。
【0041】データ解析変換処理部4は、計測信号蓄積
部3から計測データを読込み、動揺の解析処理及び解析
結果の音データパターンへの変換を行い、変換結果を音
データパターン蓄積部5に書き込む。
【0042】音データ出力部6は、音データパターンを
音データパターン蓄積部5から読込み、音響機器7へ音
データの出力を行い、可聴音を出力する。
【0043】図3は、本発明にかかる動作例である。
【0044】(A)は、時刻t0からt1までの間、連
続して入力した計測データの例である。
【0045】(B)は、これを解析して音データとして
変換した打楽器の音パターンの出力例である。本例で
は、ピークを検出して、同時にピークの大きさを求める
処理を行い、入力したデータを即時に変換して音データ
として出力している。
【0046】図4は、本発明にかかる別の動作例であ
る。
【0047】(A)は、時刻t0からt1までの時系列
データとして入力した計測データの例である。
【0048】(B)は、時刻t1からt2までの間に、
この時系列データを解析し、時刻t2からt3の波形と
して予測したものである。
【0049】(C)は、(B)の波形を音データとして
変換した打楽器の音パターンの出力例である。
【0050】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、センサ
ーにより動揺を正確に計測した結果を、聴覚を通して揺
れの波形パターンを認識することの過程を通して、自律
神経が活性化され、乗り物酔いを防ぐことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる方法のフローチャートである。
(実施例1)
【図2】本発明にかかる装置のシステムブロック図であ
る。(実施例2)
【図3】本発明にかかる動作例である。
【図4】本発明にかかる別の動作例である。
【符号の説明】
1:動揺計測センサー 2:計測信号入力部 3:計測信号蓄積部 4:データ解析変換処理部 5:音データパターン蓄積部 6:音データ出力部 7:音響機器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗り物酔いを防ぐための方法に関して、
    全体は動揺計測手段、動揺解析手段、音データ変換手段
    及び可聴音出力手段で構成し、動揺計測手段は、センサ
    ーを用いて乗り物の動揺を計測し、動揺解析手段は、計
    測した動揺を解析して動揺のパターンを求め、音データ
    変換手段は、動揺のパターンを音データに変換し、可聴
    音出力手段は、音発生機器を用いて、得られた音データ
    を可聴音として出力することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 乗り物酔いを軽減するための装置に関し
    て、全体を乗り物の動揺計測処理部、データ解析変換処
    理部及び可聴音出力処理部で構成し、動揺計測処理部
    は、センサー及びセンサーデータ入力部で構成され、乗
    り物の動揺を計測してそのデータを取り込み、データ解
    析変換処理部は、動揺計測処理部からのデータ入力、な
    らびに、可聴音出力処理部へのデータ出力のための接続
    部を持ち、計測データの解析処理、ならびに、解析結果
    の音データへの変換処理を実行し、可聴音出力処理部
    は、音発生機器及び音データ出力部で構成され、得られ
    た音データを可聴音として出力することを特徴とする装
    置。
  3. 【請求項3】 乗り物酔いを防ぐための方法に関して、
    全体は動揺計測手段、動揺解析手段、振動データ変換手
    段及び体感振動出力手段で構成し、動揺計測手段は、セ
    ンサーを用いて乗り物の動揺を計測し、動揺解析手段
    は、計測した動揺を解析して動揺のパターンを求め、振
    動データ変換手段は、動揺のパターンを振動データに変
    換し、体感振動出力手段は、振動発生機器を用いて、得
    られた振動データを体感振動として出力することを特徴
    とする方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100961006B1 (ko) * 2002-02-18 2010-05-31 네덜란제 오르가니자티에 포오르 토에게파스트-나투우르베텐샤펠리즈크 온데르조에크 테엔오 멀미방지방법 및 잠재적으로 구역질나게 하는 거동을검출해서 신호로 알리기 위한 장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100961006B1 (ko) * 2002-02-18 2010-05-31 네덜란제 오르가니자티에 포오르 토에게파스트-나투우르베텐샤펠리즈크 온데르조에크 테엔오 멀미방지방법 및 잠재적으로 구역질나게 하는 거동을검출해서 신호로 알리기 위한 장치

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