JP2003015572A - 傘貸出装置及びその管理方法 - Google Patents

傘貸出装置及びその管理方法

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JP2003015572A
JP2003015572A JP2001199528A JP2001199528A JP2003015572A JP 2003015572 A JP2003015572 A JP 2003015572A JP 2001199528 A JP2001199528 A JP 2001199528A JP 2001199528 A JP2001199528 A JP 2001199528A JP 2003015572 A JP2003015572 A JP 2003015572A
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umbrella
sponsor
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lending device
umbrellas
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Haruo Uchida
治夫 内田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 傘の返却率を高め、傘の貸出を事業として成
立し得るようにする。 【解決手段】 複数本の傘を置くことができる装置本体
に貸し出し用の傘を具備させた傘貸出装置において、前
記装置本体には、装置の設置スポンサーを示す第1スポ
ンサー表示部が設けられ、前記装置本体に置かれた傘に
は、装置本体の第1スポンサー表示部によって示される
スポンサーと同一主体であることを示す第2スポンサー
表示部が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駅などに設置され
る傘貸出装置及びその管理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】駅には、通勤途中の突然のにわか雨に備
えて、駅利用者が無料で借りることができる傘が置かれ
ていることがある。このような傘は、駅が利用者の利便
のために設置しており、設置主体である駅が駅構内に傘
立てを置くとともに、電車に忘れ物として発生した傘な
どを傘立てに入れておくといった運用がなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような傘
の貸出においては、傘の返却率が低いという問題を抱え
ている。傘の借り主が傘を返却しようとする積極的な行
動を起こそうとしないのは、貸し出されている傘が忘れ
物として発生したものであって既に中古品であり、一部
破損していることもあるので、ついつい粗略に取り扱っ
てしまうことなどが原因として考えられる。しかも、借
り主が傘を粗略に取り扱うため、傘が返却されたとして
も傘の損傷が進み、短期間で使用に耐えなくなる事態も
発生する。
【0004】このように傘の返却率又は再利用率が低い
状況では、駅が利用者の利便性を優先して傘を常時補給
しようとすれば、傘の大量消費・大量破棄のサイクルが
生じ、せっかくの駅のサービスが環境破壊につながって
しまうという問題がある。しかも、傘を常時補充しよう
とすれば、傘貸出を行う駅の人的・経済的負担も大き
い。これらの理由などから、傘貸出を行うことが現実的
に無理な場合もあり、傘貸出を行っている駅は、一部に
とどまっているのが現状である。
【0005】本発明は、上記のような実状に鑑みてなさ
れたものであって、傘の返却率を高め、傘の貸出を事業
として成立し得るようにすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次の技術的手段を採用した。すなわち、本
発明は、複数本の傘を置くことができる装置本体に貸し
出し用の傘を具備させた傘貸出装置において、前記装置
本体には、装置の設置スポンサーを示す第1スポンサー
表示部が設けられ、前記装置本体に置かれた傘には、装
置本体の第1スポンサー表示部によって示されるスポン
サーと同一主体であることを示す第2スポンサー表示部
が設けられていることを特徴とする。
【0007】この傘貸出装置を、例えば駅に設置してお
けば、にわか雨などのときに駅利用者が傘を借りること
ができるのは、従前と同様である。さらに本発明による
と、駅利用者(以下、借り主ともいう)が傘を借りると
き、装置本体には、設置スポンサーを示す第1スポンサ
ー表示部が設けられているので、第1スポンサー表示部
を見た傘の借り主に対し広告効果が得られる。しかも、
第1スポンサー表示部によって示されるスポンサーと同
一主体であることを示す第2スポンサー表示部が傘に設
けられているので、傘の使用時にも借り主に対し再び広
告効果を与えることができるとともに、借り主が傘を持
って歩くことにより、第2スポンサー表示部が第三者の
目にもとまり、不特定多者への広告効果が得られる。
【0008】つまり、本発明の傘貸出装置では、装置本
体と傘の双方にスポンサーの表示がなされているため、
高い広告効果が得られる。このため、傘貸出装置を駅な
どに設置するための設置スポンサーを獲得することが可
能であり、傘貸出を事業として行うことができる。した
がって、駅などが労力や費用を捻出して傘貸出を行わな
くとも傘貸出が可能となり、多くの駅などで傘貸出が可
能となる。しかも、本発明では、傘にも第2スポンサー
表示部が設けられているため、私有物でないことが分か
り易く、借り主の公共心を駆り立てる効果があり、傘の
返却率を高くすることができ、事業の効率性も高い。
【0009】さらに、傘の返却率が高いと、借り主が返
却せずに廃棄することによる資源の無駄遣いを防止する
ことができ、環境保持にすぐれた傘貸出システムを社会
に構築することができる。また、前記装置本体は、貸出
用の傘を入れるための貸出用傘入れ部と、返却された傘
を入れるための返却傘入れ部と、をそれぞれ別個に備え
ているのが好ましい。返却された傘は、破損していたり
汚れていたりすることがあるので、それを再び貸し出す
よりは、管理事業者などが返却された傘を点検し、必要
に応じて傘を回収するなどの分別作業を行った方が、次
に傘を借りる人も状態の良い傘を気持ち良く借りること
ができる。このためには、上記のように、貸出用傘入れ
部と返却傘入れ部とを分けておくことで、返却された傘
の点検が容易となり至便である。
【0010】さらに、本発明における前記傘貸出装置の
管理方法は、傘の管理事業者が傘貸出装置の設置場所に
出向いて壊れている傘又は汚れている傘を傘貸出装置か
ら回収し、回収した傘の修理又は清掃を行い、修理又は
清掃した傘を傘貸出装置への補充用傘とすることであ
る。このような管理を行うことで、傘の状態を良好に保
つことができ、傘の再利用率が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1〜図3は、傘貸出装置1を示し
ている。この傘貸出装置1は、傘立てとして構成された
装置本体2と、装置本体2に立てて置かれる複数の傘3
とを備えている。傘立てである装置本体2は、正面壁5
と、背面壁6と、左右の側壁7,8とで外枠体を構成し
ており、この枠体内部を前後に区切る仕切板9が正面壁
5及び背面壁6と平行に設けられている。
【0012】仕切板9より正面側は、貸出用の傘3を入
れるための貸出用傘入れ部10とされ、仕切板9より背
面側は、返却された傘を入れるための返却傘入れ部11
とされている。貸出用傘入れ部10の上端部付近には、
傘3が差し入れられる複数の挿通孔12を有する天板1
3が設けられている。貸出用の傘3は、天板13の挿通
孔12に上方から差し入れられ、傘先端側が天板13の
下方空間にて位置した状態で傘3が装置1に保持され、
傘3を上方に引き抜くことで傘を取り出すことができ
る。
【0013】また、各挿通孔12には、傘3を一本づつ
入れることができ、貸出用の傘3を整然と並べておくこ
とができ、しかも、貸出用傘入れ部10は正面側にある
ので傘を借りようとする人が傘を簡単に取り出すことが
できる。返却傘入れ部11には、左右方向に複数(図示
のものでは3つ)の小仕切板15が並設されており、返
却傘入れ部11を4つの空間に分けている。一つの返却
傘入れ部11には、複数本の傘3を入れることができる
大きさが確保されている。返却傘入れ部11の間口(返
却口)が比較的大きく形成されているため、傘3を借り
た人が傘を返却する際に、傘3が一本しか入らない前記
挿通孔11に比べて、傘を入れ易く、傘返却作業が容易
である。
【0014】しかも、返却傘入れ部11は、貸出用傘入
れ部10より背面側にあるので、返却された傘3が貸出
用傘3を取り出す際の邪魔とならない。装置本体2の背
面壁6は、正面壁5及び左右側壁7,8に比べて高く形
成されており、背面壁6が正面壁5及び左右側壁7,8
より上方に突出した部分の正面側の面が表示部17とな
っている。表示部17は、その下部範囲17aが、前記
返却傘入れ部11が返却傘3を入れる場所であることが
わかるように「返却口」の文字が付された返却口表示部
とされており、その上部範囲17bは、傘貸出装置1を
設置するためのスポンサーを表示するための広告体であ
る第1スポンサー表示部とされている。図1の例では、
スポンサー名として「読買新聞」の文字が付されてい
る。
【0015】なお、装置本体2の正面壁5は、傘の利用
を促すメッセージが記されたメッセージ表示部とされて
いる。また、第1スポンサー表示部17bは装置本体2
の正面壁5としてもよく、その位置は特に限定されな
い。また、スポンサーの表示は、貸出用の傘3にも付さ
れている。図1の例では、第1スポンサー表示部17b
と同一の表示として「読買新聞」の文字が傘3の生地部
18の一部範囲18aに施されて第2スポンサー表示部
とされている。ここで、第1スポンサー表示部17bと
第2スポンサー表示部18aの表示は、完全に同一なも
のでなくともよく、傘利用者などにとって装置本体2と
傘3のスポンサーが同一主体であることを認識できれ
ば、多少異なっていてもよい。例えば、第1スポンサー
表示部17bと第2スポンサー表示部18aに付される
ものが、類似関係にある商標や商号であってもよい。な
お、第2スポンサー表示部18aは、図1のように生地
部18の外側に設けられているが、その位置は特に限定
されない。
【0016】なお、貸出用の傘3は、いわゆるビニール
傘とよばれる安価タイプを採用しているが、突起部に丸
みを付けるなどの安全構造が採用され、傘3の材料とし
ては、生地には燃やしても有害ガスの発生しない低公害
生地が採用され、柄の部分には低公害EVAが採用され
ている。この傘貸出装置1は、駅やその他人通りの多い
ところに設置でき、駅利用者などは、にわか雨などのと
きには、傘貸出装置1に置かれている傘3を借りること
ができる。
【0017】図4に示すように、傘貸出装置1の設置・
管理は管理事業者20が行う。管理事業者20の収入源
はスポンサー21からの広告料とすることができ、管理
事業者20はスポンサー21を示す表示を装置本体2の
第1スポンサー表示部17bと傘3の第2スポンサー表
示部18aを付した傘貸出装置1を駅22に設置する。
傘貸出装置1の設置に必要な費用はスポンサー21から
の広告料によって賄われるため、傘貸出装置1が設置さ
れる駅22の負担はほとんどない。すなわち、駅として
は、少ない負担で駅利用者の利便性を向上させることが
できる。
【0018】そして、駅利用者などが傘3を借りるとき
には、第1スポンサー部17bは、丁度利用者23の目
につく位置に設けられているため、傘3を借りようとす
る人に対し、スポンサーが「読買新聞」であることを強
く印象付けることができる。そして、傘3の借り主が傘
3を開くと、第2スポンサー部18aによっても傘3の
借り主にスポンサーが「読買新聞」であることを印象付
けることができるとともに、借り主が傘3をさして歩く
ことで、第三者24にも広告効果が与えられる。
【0019】このように本実施形態による傘貸出装置1
によれば広告効果が高いので、スポンサー21としても
広告料を払う価値があり、管理事業者20はスポンサー
21を獲得できるため広告料による収益によって事業と
して成立させることができる。また、無料の傘貸出にお
いては、傘の借り主23が傘を自主的に返却することが
必要とされるが、本実施形態では、傘3に第2スポンサ
ー表示部18aが設けられているため、傘3は私有物で
ないことが明らかであるため借り主23の公共心を駆り
立て、しかも、借り主23が普段利用する駅に設置され
ている傘貸出装置1の第1スポンサー表示部17bに傘
と同じスポンサー表示がされているので、第1スポンサ
ー表示部17bの存在が借り主23に対して傘返却を促
すように作用し、高い返却率が期待できる。
【0020】さらに、傘3が返却されても、それが壊れ
ていたり、汚れていたりすると、次にその傘3を借りた
人は、心理的に傘3を粗末に取り扱い易く、さらに破損
・汚損が進行して傘3の寿命が短くなりがちである。し
かも、傘3に破損・汚損があると返却するのが面倒と感
じ、借り主3が傘3を捨ててしまうこともある。このよ
うなことが生じると、傘の返却率・再利用率が低下して
事業としての収益性が低くなるとともに、資源の無駄づ
かい・環境破壊につながるので好ましくない。
【0021】これを防止するために、管理事業者20
は、傘貸出装置1が設置されている場所を定期的に(例
えば1日1回)巡回し、広告体としての第1スポンサー
表示部17bの清掃や傘貸出装置1の整理整頓をすると
ともに、壊れている傘や汚れている傘などの回収を行
う。回収された傘3は、修理・清掃されてストック(貯
傘)され、定期巡回の際に不足傘の補充などに利用さ
れ、再利用率向上が図られている。このように傘3のメ
ンテナンスを行うことで、傘貸出装置1に置かれている
傘3は常に綺麗な状態に保たれ、借り主23は気持ちよ
く借りることができるのでスポンサーのイメージも良好
に保たれ、借り主23に大事に傘3使用しようとする心
理が働き、返却効率の向上が期待できる。したがって、
傘3の再利用率が向上し、環境保持に寄与する。
【0022】このように、本実施形態の傘貸出装置1を
利用すれば、傘の再利用率が向上し環境に優し社会シス
テムが構築され、しかも傘貸出装置1の設置場所である
駅などの負担が少ないので多くの場所に傘貸出装置1を
設置でき、一般の人々の利便性が向上する。なお、本発
明は、上記実施形態に限定されるものではない。
【0023】
【発明の効果】本発明の傘貸出装置によれば、傘の返却
率を高めることができ、傘の貸出を事業として成立させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】傘貸出装置の斜視図である。
【図2】(a)は傘貸出装置本体の正面図であり、
(b)は装置本体の側面図である。
【図3】装置本体の平面図である。
【図4】傘貸出方式を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 傘貸出装置 2 装置本体 3 傘 10 貸出用傘入れ部 11 返却傘入れ部 17b 第1スポンサー表示部 18a 第2スポンサー表示部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の傘を置くことができる装置本体
    (2)に貸し出し用の傘(3)を具備させた傘貸出装置
    において、 前記装置本体(2)には、装置の設置スポンサー(2
    1)を示す第1スポンサー表示部(17b)が設けら
    れ、 前記装置本体(2)に置かれた傘(3)には、装置本体
    (2)の第1スポンサー表示部(17b)によって示さ
    れるスポンサーと同一主体であることを示す第2スポン
    サー表示部(18a)が設けられていることを特徴とす
    る傘貸出装置。
  2. 【請求項2】 前記装置本体(2)は、貸出用の傘
    (3)を入れるための貸出用傘入れ部(10)と、返却
    された傘(3)を入れるための返却傘入れ部(11)
    と、をそれぞれ別個に備えていることを特徴とする請求
    項1記載の傘貸出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の傘貸出装置の管理
    方法であって、 傘の管理事業者(20)が傘貸出装置(1)の設置場所
    (22)に出向いて壊れている傘(3)又は汚れている
    傘(3)を傘貸出装置(1)から回収し、回収した傘
    (3)の修理又は清掃を行い、修理又は清掃した傘
    (3)を傘貸出装置(1)への補充用傘とすることを特
    徴とする傘貸出装置の管理方法。
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Cited By (8)

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