JP2003014500A - エンコーダの摺動機構 - Google Patents

エンコーダの摺動機構

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 微小なギャップを簡単なプロセスにより得る
ことができ、大量生産への対応も可能なエンコーダの摺
動機構を提供する。 【解決手段】スケール10とインデックススケール40
とは、それぞれ摺動レール12、摺動膜42を備えてい
る。摺動レール41、摺動膜42は、PTFE樹脂粉末
等の自己潤滑性物質を分散させた複合めっきにより形成
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相対的に移動可能
に構成された2つの物体間の変位を検出するエンコーダ
の摺動機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エンコーダとしては、光電式エンコー
ダ、静電容量式エンコーダ、磁気式エンコーダなど様々
な方式のものが提供されているが、いずれの方式をとる
にしても、スケールと、そのスケールの変位を検出する
検出部との間には、磨耗を防ぐため一定のギャップを設
ける必要がある。このギャップは、より大きな信号を得
るためにできるだけ微小にすることが望まれる。従来
は、このような微小ギャップを形成する方法として、ベ
アリング機構や摺動こま機構を採用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ベアリング機
構など機械的な構成は、組み立ての作業が複雑になり、
大量生産に対応するのは困難である。特に、近年はスケ
ールの分解能はサブミクロンオーダにまで低下してお
り、これに伴いスケール−検出部間のギャップの大きさ
も数十μm以下まで低下させる必要が生じており、こう
した微小ギャップをベアリング機構などの機械的構成に
より得るのは非常に困難である。本発明は、この点に鑑
みてなされたものであり、微小なギャップを簡単なプロ
セスにより得ることができ、大量生産への対応も可能な
エンコーダの摺動機構を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエンコーダ
の摺動機構は、所定の基準格子が形成されたスケール
と、このスケールに対し相対変位可能に構成され該スケ
ールに対する変位量又は変位方向を検出する検出部とを
所定の間隔に保持しつつ摺動させるエンコーダの摺動機
構において、前記検出部の変位方向に沿って前記スケー
ル上に形成される摺動レールと、この摺動レールと接触
するように前記検出部側に形成され前記検出部が変位す
る際前記摺動レール上を摺動する摺動めっき膜とを備
え、前記摺動レール及び前記摺動めっき膜は、無電解複
合めっきの方法により、自己潤滑性物質を分散させた複
合めっき膜とされたことを特徴とする。ここにいう自己
潤滑性物質は、ポリテトラフルオエチレン樹脂、炭化け
い素、窒化ほう素の少なくとも1つから選ぶのが好適で
ある。この発明によれば、自己潤滑性物質の自己潤滑性
により、摺動レールと摺動めっき膜との間の摩擦係数が
低くなり、これにより、検出部はスケールに対しスムー
ズに摺動され得る。しかも、摺動レール、摺動めっき膜
は無電解めっき技術により生成されるので、めっき浴時
間を適当に調整することにより、その厚みを正確に制御
することができる。このため、微小なギャップの調整が
従来の機械的構成(ベアリング機構、摺動こま機構)に
比し極めて容易になる。また、潤滑油をさすなどのケア
が不要となり、メンテナンスが容易となる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明を光学式エンコーダ
に適用した実施の形態を、図1、2に基づいて説明す
る。図1は、本発明の第一の実施の形態の構成を示す斜
視図であり、図2はそのB−B'断面図である。図1に示
すように、本実施の形態に係る光学式エンコーダは、ス
ケール10と、このスケール10に光束を投影する半導
体レーザ20と、スケール10からの光束を受光して検
出信号を生成する検出器30と、インデックススケール
40とから大略構成されている。インデックススケール
40は、半導体レーザ20、検出器30と一体に移動す
るようになっていて、半導体レーザ20、検出部30、
インデックススケール40とでスケール10に対する変
位量又は変位方向を検出する検出部として機能する。
【0006】スケール10は、フォトリソグラフィーな
どの手法により形成された基準格子としての回折格子1
1を備えており、測長方向(図中の矢印X)と垂直に伸
びる多数の格子を所定の間隔に形成して構成される。こ
の回折格子11上には、図2に示すように、回折格子1
1を磨耗や腐食から保護するための保護膜10Gが形成
されている。なお、保護膜10Gは、図1では図示を省
略している。
【0007】さらに、この保護膜10Gの上には、測長
方向Xに伸びる摺動レール12が形成されている。摺動
レール12は、インデックススケール40を摺動させつ
つ移動させるためのものであり、例えば、図1に示すよ
うに、2本の帯状の摺動レール12R、12Lを、回折
格子11を中央に挟むような形で形成することができ
る。この摺動レール12R、12Lは、無電解ニッケル
めっき膜に自己潤滑性を有するポリテトラフルオエチレ
ン樹脂(PTFE樹脂)粉末を分散させた複合めっき層
からなっている。PTFE樹脂の代わりに、他の自己潤
滑物質、例えば炭化けい素(SiC)、窒化ほう素(B
N)等を使用してもよい。
【0008】インデックススケール40の下面、すなわ
ちスケール10と対向する側には、フォトリソグラフィ
ーなどの手法により形成された回折格子41を備えてい
る。回折格子41は、回折格子11と同様、測長方向X
と垂直に伸びる多数の格子を所定の間隔に形成して構成
される。この回折格子41は、半導体レーザ20から出
射された光束Iを所定の方向に透過又は回折させて回折
格子11に入射せしめる発光側格子として機能するとと
もに、回折格子11からの光束を所定の方向に透過又は
回折させて検出器30に入射せしめる受光側格子として
の機能をも有する。また、この回折格子41の下面に
は、図1に示すように、回折格子11を磨耗や腐食から
保護するための保護膜40Gが形成されている。なお、
保護膜40Gは、図1では図示を省略している。
【0009】この保護膜40Gの更に下部には、前述し
た摺動レール12上を摺動させるための摺動膜42が形
成されている。摺動膜42は、例えばインデックススケ
ール40を3点支持するように配置された42R、42
L1、42L2とすることができるが、摺動レール12
のような帯形状としてもよい。また、摺動膜42は、摺
動レール12R、12Lと同様、無電解ニッケルめっき
膜に自己潤滑性を有するポリテトラフルオエチレン樹脂
(PTFE樹脂)粉末を分散させた複合めっき層からな
っている。PTFE樹脂の代わりに、他の自己潤滑物
質、例えば炭化けい素(SiC)、窒化ほう素(BN)
等を使用してもよい。
【0010】次に、このスケール10、インデックスス
ケール12の製造方法を、摺動レール12、摺動膜42
の形成方法を中心に、図3に基づき説明する。摺動レー
ル1、摺動膜42とも形成方法は同じなので、摺動レー
ル12の形成方法について説明する。
【0011】ガラス基板10´上に、周知のフォトリソ
グラフィーなどの方法で回折格子11を形成し、これを
保護膜10Gで覆った後(図3(a))、これをめっき
溶液中に入れて無電解複合めっきを行なう。めっき溶液
の中には、PTFE樹脂を粉末にして入れる。この溶液
中でPTFE樹脂粉末を均一に懸濁させるため、エア吹
き上げ用のポンプを使用して溶液を十分に攪拌する。ポ
ンプの代わりに、溶液内でプロペラを回転させることに
より攪拌を行なってもよい。
【0012】こうして、所定時間スケール10をめっき
溶液中に浸した後これを溶液から取り出す。保護膜10
G上には、無電解ニッケルめっき層12´が形成され
(図3(b))、このニッケルめっき層の中には共析し
たPTFE樹脂が均一な分散層を形成している。また、
めっき皮膜の表面近傍の粒子は、その一部分が金属中に
埋め込まれ、残りが被膜の表面に露出した状態になって
いる。
【0013】次に、このニッケルめっき層12´上の全
面にレジストFRを塗布し、形成すべき摺動レール層の
形状を現像し(図3(c))、エッチングを行なう。こ
れにより、摺動レール12R、12Lがスケール10上
に形成される(図3(d))。同様にして、インデック
ススケール40上にも摺動膜42を形成させる。
【0014】PTFE樹脂の自己潤滑性により、摺動レ
ール12と摺動膜42との間の摩擦係数は低くなり、こ
れにより、インデックススケール40はスケール10に
対しスムーズに相対移動され得る。しかも、摺動レール
12、摺動膜42はめっき技術により生成されるので、
めっき浴時間を適当に調整することにより、その厚みを
正確に制御することができる。このため、微小なギャッ
プの調整が従来の機械的構成(ベアリング機構、摺動こ
ま機構)に比し極めて容易になる。また、潤滑油をさす
などのケアが不要となり、メンテナンスが容易となる。
【0015】以上、回折格子を利用した光学式エンコー
ダに本発明を適用した例を説明したが、本発明は他の方
式のエンコーダ、例えば磁気式エンコーダ、静電容量式
エンコーダにも適用され得ることはいうまでもない。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るエン
コーダの摺動機構によれば、微小なギャップを簡単なプ
ロセスにより得ることができ、大量生産への対応も容易
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエンコーダの摺動機構の構造を示
す。
【図2】図1に示すエンコーダのB−B´断面図を示
す。
【図3】図1に示すエンコーダの製造方法を示す。
【符号の説明】
10・・・スケール 10G・・・・・・保護膜 11・・・・・・回折格子 12・・・・・・摺動レール 20・・・半導体レーザ 30・・・検出器 40・・・インデックススケール 40G・・・・・・保護膜 41・・・・・・回折格子 42・・・・・・摺動膜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の基準格子が形成されたスケール
    と、このスケールに対し相対変位可能に構成され該スケ
    ールに対する変位量又は変位方向を検出する検出部とを
    所定の間隔に保持しつつ摺動させるエンコーダの摺動機
    構において、 前記検出部の変位方向に沿って前記スケール上に形成さ
    れる摺動レールと、 この摺動レールと接触するように前記検出部側に形成さ
    れ前記検出部が変位する際前記摺動レール上を摺動する
    摺動めっき膜とを備え、 前記摺動レール及び前記摺動めっき膜は、無電解複合め
    っきの方法により、自己潤滑性物質を分散させた複合め
    っき膜とされたことを特徴とするエンコーダの摺動機
    構。
  2. 【請求項2】 前記自己潤滑物質は、ポリテトラフルオ
    エチレン樹脂、炭化けい素、窒化ほう素の少なくとも1
    つから選ばれたものである請求項1に記載のエンコーダ
    の摺動機構。
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