JP2003014473A - ナビゲーション装置 - Google Patents
ナビゲーション装置Info
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- JP2003014473A JP2003014473A JP2001198316A JP2001198316A JP2003014473A JP 2003014473 A JP2003014473 A JP 2003014473A JP 2001198316 A JP2001198316 A JP 2001198316A JP 2001198316 A JP2001198316 A JP 2001198316A JP 2003014473 A JP2003014473 A JP 2003014473A
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- Japan
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- parking
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- parking lot
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- Navigation (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課 題】 ドライブに係わる費用を事前に知ることを
実現化することを課題とする。 【解決手段】 経路案内を行なうナビゲーション装置に
おいて、駐車場の料金データを記憶する駐車場料金デー
タ記憶手段と、駐車条件を設定する駐車条件設定手段
と、前記駐車場料金データ記憶手段により記憶された料
金データと、前記駐車条件設定手段により設定された駐
車条件に基づき駐車料金を算出する駐車料金算出手段
と、前記駐車料金算出手段により算出された駐車料金を
表示する駐車料金表示手段とを備えたことを特徴とす
る。
実現化することを課題とする。 【解決手段】 経路案内を行なうナビゲーション装置に
おいて、駐車場の料金データを記憶する駐車場料金デー
タ記憶手段と、駐車条件を設定する駐車条件設定手段
と、前記駐車場料金データ記憶手段により記憶された料
金データと、前記駐車条件設定手段により設定された駐
車条件に基づき駐車料金を算出する駐車料金算出手段
と、前記駐車料金算出手段により算出された駐車料金を
表示する駐車料金表示手段とを備えたことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は経路案内を行なうナ
ビゲーション装置に関する。
ビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】目的地までの経路を案内するナビゲーシ
ョン装置が普及している。そして案内される経路は、他
の道路とは異なった形態(例えば太線で表示、色彩を変
えて表示)で表示されて見易くなっている。
ョン装置が普及している。そして案内される経路は、他
の道路とは異なった形態(例えば太線で表示、色彩を変
えて表示)で表示されて見易くなっている。
【0003】また経路のなかでも高速道路等の有料道路
は、一層判別し易い表示形態が採られており、さらに通
行料金の表示を行うものが現れている。
は、一層判別し易い表示形態が採られており、さらに通
行料金の表示を行うものが現れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしドライブにかか
る費用は、通行料以外にも駐車料金も必要で、これらド
ライブにかかる費用を事前に知りたいという要望があ
る。にもかかわらず従来の発明ではこの要望に対応でき
なかった。
る費用は、通行料以外にも駐車料金も必要で、これらド
ライブにかかる費用を事前に知りたいという要望があ
る。にもかかわらず従来の発明ではこの要望に対応でき
なかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、経路案内を行なうナビゲーション装置にお
いて、駐車場の料金データを記憶する駐車場料金データ
記憶手段と、駐車条件を設定する駐車条件設定手段と、
前記駐車場料金データ記憶手段により記憶された料金デ
ータと、前記駐車条件設定手段により設定された駐車条
件に基づき駐車料金を算出する駐車料金算出手段と、前
記駐車料金算出手段により算出された駐車料金を表示す
る駐車料金表示手段とを備えたことを特徴とする。
に本発明は、経路案内を行なうナビゲーション装置にお
いて、駐車場の料金データを記憶する駐車場料金データ
記憶手段と、駐車条件を設定する駐車条件設定手段と、
前記駐車場料金データ記憶手段により記憶された料金デ
ータと、前記駐車条件設定手段により設定された駐車条
件に基づき駐車料金を算出する駐車料金算出手段と、前
記駐車料金算出手段により算出された駐車料金を表示す
る駐車料金表示手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】また、案内経路通行時における有料道路に
おける通行料金を算出する通行料算出手段と、前記通行
料算出手段により算出された通行料金と前記駐車料金算
出手段により算出された駐車料金の総額を算出する総額
算出手段と、前記総額算出手段により算出された総額を
表示する総額表示手段とを備えたことを特徴とする。
おける通行料金を算出する通行料算出手段と、前記通行
料算出手段により算出された通行料金と前記駐車料金算
出手段により算出された駐車料金の総額を算出する総額
算出手段と、前記総額算出手段により算出された総額を
表示する総額表示手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】また、駐車料金に関するデータを入力する
データ入力手段と、前記データ入力手段により入力され
たデータを、前記駐車料金データとして記憶する入力駐
車場データ記憶手段を有することを特徴とする。
データ入力手段と、前記データ入力手段により入力され
たデータを、前記駐車料金データとして記憶する入力駐
車場データ記憶手段を有することを特徴とする。
【0008】また、駐車料金に関するデータを入力する
際に、駐車料金の算出形態に応じた入力画面を表示する
入力画面表示手段を有することを特徴とする。
際に、駐車料金の算出形態に応じた入力画面を表示する
入力画面表示手段を有することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
説明する。図1は、本発明の実施の形態に係わるナビゲ
ーション装置の構成を示す構成図である。2は、衛星か
らの信号を受信して自らの位置を検出するGPS(全地
球測位システム)の受信機で、GPS衛星からの信号を
受信して自らの位置(自車位置)を所定の演算処理によ
り算出しそのデータをマイクロコンピュータ(マイコン)
7に出力する。3は、走行距離を検出する距離センサ
で、自車の車軸と共に回転する磁石と磁界の変化により
接断状態が切換わるリードスイッチにより構成される磁
気式のセンサ等により実現され、車軸の回転に応じた走
行距離信号(車速パルス:車速に比例した周波数のパル
ス信号)をマイコン7に出力する。
説明する。図1は、本発明の実施の形態に係わるナビゲ
ーション装置の構成を示す構成図である。2は、衛星か
らの信号を受信して自らの位置を検出するGPS(全地
球測位システム)の受信機で、GPS衛星からの信号を
受信して自らの位置(自車位置)を所定の演算処理によ
り算出しそのデータをマイクロコンピュータ(マイコン)
7に出力する。3は、走行距離を検出する距離センサ
で、自車の車軸と共に回転する磁石と磁界の変化により
接断状態が切換わるリードスイッチにより構成される磁
気式のセンサ等により実現され、車軸の回転に応じた走
行距離信号(車速パルス:車速に比例した周波数のパル
ス信号)をマイコン7に出力する。
【0010】尚、距離センサは自動車のエンジン制御等
に用いられる速度センサを用いることができる。4は、
車両の進行方向の向きに応じた信号をマイコン7に出力
する方位センサで、地球磁場を利用した方位磁石からな
るセンサや車両の方位変化を検出するジャイロの信号を
積分処理するジャイロセンサ等により構成される。5は
VICS(Vehicle Information and Communication Sys
tem)等の道路交通情報を受信する無線機で、その受信し
たデータをマイコン7に出力する。6は、自動車の各部
に設置された、GPS受信機2、距離センサ3、方位セ
ンサ4、VICS受信機5などを、マイコン7が接続さ
れたナビゲーション装置1の本体部のデータ伝送用のバ
スに接続するためのインターフェースである。
に用いられる速度センサを用いることができる。4は、
車両の進行方向の向きに応じた信号をマイコン7に出力
する方位センサで、地球磁場を利用した方位磁石からな
るセンサや車両の方位変化を検出するジャイロの信号を
積分処理するジャイロセンサ等により構成される。5は
VICS(Vehicle Information and Communication Sys
tem)等の道路交通情報を受信する無線機で、その受信し
たデータをマイコン7に出力する。6は、自動車の各部
に設置された、GPS受信機2、距離センサ3、方位セ
ンサ4、VICS受信機5などを、マイコン7が接続さ
れたナビゲーション装置1の本体部のデータ伝送用のバ
スに接続するためのインターフェースである。
【0011】7はマイコンで、GPS受信機2、距離セ
ンサ3、方位センサ4、VICS受信機5からの信号を
入力して、地図データの取得、自車位置の演算、表示領
域の決定、表示領域内ランドマークの抽出、経路の案内
および案内のタイミング処理、キャラクタの表示形態の
制御等、これら諸々の処理を、ROM8に記憶されたプ
ログラムに基づいて行い、これらの入力に応じてDVD
−ROM13から必要な地図データを入力し、表示部1
4に、情報提供動作を補助するキャラクタ、地図、地図
の対応する個所に、交差点、自車位置、各施設のランド
マークの表示、経路の識別表示等を行う。またマイコン
7は、各種演算や処理を行うCPU10、プログラムや
各種データが記憶されたROM8と、各種データ処理の
ためにデータを一時的に記憶するRAM9等から構成さ
れている。RAM9は電源が常に供給されるようになっ
ており、その記憶データは常時(地図表示装置が停止中
でも)保持されている。11は、ユーザーが表示すべき
ランドマークの条件(施設の種類、個数)の設定、目的
地の設定や、経路探索の指令を行うための入力装置であ
り、音声信号入力装置(マイクまたはマイク入力信号を
デジタル信号に変換するアナログ/デジタル変換器)、
押釦スイッチ、表示器前面側に設けられたタッチパネ
ル、キーボード、ジョイスティック、マウス等で構成さ
れる。12はDVDプレーヤ(CD−ROMプレーヤ、
ハードディスク等でも可能)で、マイコン7からの指示
に応じてDVD−ROM13から必要な地図データ等を
読み込み、マイコン7に出力する。尚、DVD−ROM
13には道路に関するデータ以外にも各種施設の位置、
種別(レストラン、ガソリンスタンド、コンビニエンス
ストア、サービスエリア、パーキングエリア等)等のデ
ータも記憶されている。14は、マイコン7からの表示
信号に応じて画像を表示する表示部で、液晶表示素子等
で構成され、キャラクタ、地図や車両位置および各種の
ランドマークを表示する。15は、マイコン7からの音
声信号(デジタル信号)に応じて音を出力する音生成回
路で、DA(デジタル−アナログ)変換器、アンプ、スピ
ーカ、AD(アナログ−デジタル)変換器等で構成され
る。
ンサ3、方位センサ4、VICS受信機5からの信号を
入力して、地図データの取得、自車位置の演算、表示領
域の決定、表示領域内ランドマークの抽出、経路の案内
および案内のタイミング処理、キャラクタの表示形態の
制御等、これら諸々の処理を、ROM8に記憶されたプ
ログラムに基づいて行い、これらの入力に応じてDVD
−ROM13から必要な地図データを入力し、表示部1
4に、情報提供動作を補助するキャラクタ、地図、地図
の対応する個所に、交差点、自車位置、各施設のランド
マークの表示、経路の識別表示等を行う。またマイコン
7は、各種演算や処理を行うCPU10、プログラムや
各種データが記憶されたROM8と、各種データ処理の
ためにデータを一時的に記憶するRAM9等から構成さ
れている。RAM9は電源が常に供給されるようになっ
ており、その記憶データは常時(地図表示装置が停止中
でも)保持されている。11は、ユーザーが表示すべき
ランドマークの条件(施設の種類、個数)の設定、目的
地の設定や、経路探索の指令を行うための入力装置であ
り、音声信号入力装置(マイクまたはマイク入力信号を
デジタル信号に変換するアナログ/デジタル変換器)、
押釦スイッチ、表示器前面側に設けられたタッチパネ
ル、キーボード、ジョイスティック、マウス等で構成さ
れる。12はDVDプレーヤ(CD−ROMプレーヤ、
ハードディスク等でも可能)で、マイコン7からの指示
に応じてDVD−ROM13から必要な地図データ等を
読み込み、マイコン7に出力する。尚、DVD−ROM
13には道路に関するデータ以外にも各種施設の位置、
種別(レストラン、ガソリンスタンド、コンビニエンス
ストア、サービスエリア、パーキングエリア等)等のデ
ータも記憶されている。14は、マイコン7からの表示
信号に応じて画像を表示する表示部で、液晶表示素子等
で構成され、キャラクタ、地図や車両位置および各種の
ランドマークを表示する。15は、マイコン7からの音
声信号(デジタル信号)に応じて音を出力する音生成回
路で、DA(デジタル−アナログ)変換器、アンプ、スピ
ーカ、AD(アナログ−デジタル)変換器等で構成され
る。
【0012】次に本発明の実施の態様におけるナビゲー
ション装置1の特徴である駐車条件を設定する駐車条件
設定手段、駐車場の料金データを記憶する駐車料金デー
タ記憶手段、前記駐車料金データ記憶手段に記憶された
料金データと前記駐車条件設定手段により設定された駐
車条件により駐車料金を算出する駐車料金算出手段等に
ついて、図を用いて説明する。
ション装置1の特徴である駐車条件を設定する駐車条件
設定手段、駐車場の料金データを記憶する駐車料金デー
タ記憶手段、前記駐車料金データ記憶手段に記憶された
料金データと前記駐車条件設定手段により設定された駐
車条件により駐車料金を算出する駐車料金算出手段等に
ついて、図を用いて説明する。
【0013】さらに、有料道路を通行するドライブにお
ける、通行料算出手段により算出された通行料金と駐車
料金算出手段により算出された駐車料金の総額を算出す
る総額算出手段、および算出手段により算出された総額
を表示する総額表示手段等についても説明する説明は算
出操作全体の流れに従い、目的地の設定、駐車地点の選
定、駐車条件の設定、駐車場の検索、新規駐車場の登
録、駐車料金の算出などの操作方法とこれら操作に基づ
く動作等について順次説明する。
ける、通行料算出手段により算出された通行料金と駐車
料金算出手段により算出された駐車料金の総額を算出す
る総額算出手段、および算出手段により算出された総額
を表示する総額表示手段等についても説明する説明は算
出操作全体の流れに従い、目的地の設定、駐車地点の選
定、駐車条件の設定、駐車場の検索、新規駐車場の登
録、駐車料金の算出などの操作方法とこれら操作に基づ
く動作等について順次説明する。
【0014】通常、ナビゲーション装置の初期(通常走
行)画面(地図表示画面)においては、主画面には目的
地への経路(描画線幅または彩色など他の道路とは異な
る表示形態を採用する)を示す地図が表示され、その地
図を背景にして自車位置に相当する地点に自車位置マー
クが表示されている。また次に方向を転換する交差点が
近づくと、主画面を塞がない程度に主画面の脇に、その
交差点の拡大図を表示する(全画面を入れ換えて表示す
る方法もある)等、主要案内が表示される。尚、目的地
が設定されていない場合は、地図および自車位置マーク
が表示されるだけで、経路および(交差点)拡大図の表
示は無い。
行)画面(地図表示画面)においては、主画面には目的
地への経路(描画線幅または彩色など他の道路とは異な
る表示形態を採用する)を示す地図が表示され、その地
図を背景にして自車位置に相当する地点に自車位置マー
クが表示されている。また次に方向を転換する交差点が
近づくと、主画面を塞がない程度に主画面の脇に、その
交差点の拡大図を表示する(全画面を入れ換えて表示す
る方法もある)等、主要案内が表示される。尚、目的地
が設定されていない場合は、地図および自車位置マーク
が表示されるだけで、経路および(交差点)拡大図の表
示は無い。
【0015】尚、ナビゲーション装置には経路案内の他
に様々の動作機能が付加される傾向にあり、それらの動
作機能を開始させるアイコンによるスイッチを全て表示
させると画面が煩雑になる。そこで画面下部に複数の機
能動作スイッチがコンパクトにまとめて表示されてい
る。そして、そのスイッチを選択することにより動作が
始まり、また必要な場合はその下位操作に関するスイッ
チが表示されるようになっている。本実施の形態でも同
様で、以下この傾向を踏まえて説明を行う。
に様々の動作機能が付加される傾向にあり、それらの動
作機能を開始させるアイコンによるスイッチを全て表示
させると画面が煩雑になる。そこで画面下部に複数の機
能動作スイッチがコンパクトにまとめて表示されてい
る。そして、そのスイッチを選択することにより動作が
始まり、また必要な場合はその下位操作に関するスイッ
チが表示されるようになっている。本実施の形態でも同
様で、以下この傾向を踏まえて説明を行う。
【0016】目的地の設定開始操作(スイッチ操作等)
を行うと、画面は目的地設定画面に遷移する。その目的
地設定画面での目的地の設定方法は、住所等、種々の条
件を入力して目的地を絞り込み選択するものである。目
的地の設定方法は、例えば地名で目的地を設定したい場
合は「地名」を選択操作する。すると「都道府県」、
「市町村」、と徐々に地点を絞り込むための入力画面が
表示され、使用者は分かる範囲で選択操作を行う。また
「施設名(ジャンルや位置により絞り込む場合もあ
る)」、「電話番号」で目的地点を設定する場合も適当
な入力画面が順次表示され、使用者の選択操作により、
目的地のおよその位置が設定される。そこで選択確定操
作を行うと、画面は目的地設定画面から図2の目的地周
辺地図表示画面に遷移する。また、このようにして設定
した目的地設定を取りやめる場合、例えば誤って選択確
定操作して画面が図2の目的地周辺地図表示画面に遷移
した場合等は、「戻る」釦を選択操作すると画面は目的
地周辺地図表示画面から目的地設定画面に戻るので、も
う1度目的地点を設定する方法を選択操作する。図2で
は、設定された目的地点周辺の地図が表示されるので、
この地図上の位置を確認して更に調整したい場合は、入
力装置11の操作により地図を移動させ、略中央に在る
照準マーク(固定)が目的地点の上に重なるようにす
る。また必要ならば「拡大」「縮小」釦を操作して地図
の縮尺を変更することができる。そして「OK」釦を選
択操作すると目的地点が仮設定され、照準マークは的印
に変化する(図2B)。そして地名および住所表示名が
画面の見やすい個所に表示される。例えば、お盆の行事
で舟形の送り火で知られる京都市内の西賀茂船山付近に
照準マークを当て、「OK」釦を選択操作すると、照準
マークは的印に変り、その下に所定時間だけ△△山○○
寺:北区西賀茂北鎮守庵町と表示される。また、目的地
点を再調整したい場合は「戻る」釦を選択操作すると図
2Aに戻る。そして「経路探索」釦を選択操作すると、
目的地までの経路の探索処理が開始される。
を行うと、画面は目的地設定画面に遷移する。その目的
地設定画面での目的地の設定方法は、住所等、種々の条
件を入力して目的地を絞り込み選択するものである。目
的地の設定方法は、例えば地名で目的地を設定したい場
合は「地名」を選択操作する。すると「都道府県」、
「市町村」、と徐々に地点を絞り込むための入力画面が
表示され、使用者は分かる範囲で選択操作を行う。また
「施設名(ジャンルや位置により絞り込む場合もあ
る)」、「電話番号」で目的地点を設定する場合も適当
な入力画面が順次表示され、使用者の選択操作により、
目的地のおよその位置が設定される。そこで選択確定操
作を行うと、画面は目的地設定画面から図2の目的地周
辺地図表示画面に遷移する。また、このようにして設定
した目的地設定を取りやめる場合、例えば誤って選択確
定操作して画面が図2の目的地周辺地図表示画面に遷移
した場合等は、「戻る」釦を選択操作すると画面は目的
地周辺地図表示画面から目的地設定画面に戻るので、も
う1度目的地点を設定する方法を選択操作する。図2で
は、設定された目的地点周辺の地図が表示されるので、
この地図上の位置を確認して更に調整したい場合は、入
力装置11の操作により地図を移動させ、略中央に在る
照準マーク(固定)が目的地点の上に重なるようにす
る。また必要ならば「拡大」「縮小」釦を操作して地図
の縮尺を変更することができる。そして「OK」釦を選
択操作すると目的地点が仮設定され、照準マークは的印
に変化する(図2B)。そして地名および住所表示名が
画面の見やすい個所に表示される。例えば、お盆の行事
で舟形の送り火で知られる京都市内の西賀茂船山付近に
照準マークを当て、「OK」釦を選択操作すると、照準
マークは的印に変り、その下に所定時間だけ△△山○○
寺:北区西賀茂北鎮守庵町と表示される。また、目的地
点を再調整したい場合は「戻る」釦を選択操作すると図
2Aに戻る。そして「経路探索」釦を選択操作すると、
目的地までの経路の探索処理が開始される。
【0017】経路の探索処理の結果、画面は図3の駐車
地点設定画面に移行する。この画面の例では、出発地点
から目的地点までの探索された経路全体が画面に収まる
縮尺で表示されている。そして経路のうち有料道路は、
ほかの道路の区間とは線幅や色彩で異なった形態処理が
なされている。さらに有料道路の料金が画面の見易い場
所に表示されている。画面には駐車地点の指定を求める
旨の表示が現れるので、使用者は照準マークを移動して
(実際には背景の地図を移動させて)駐車地点を指定す
る。指定された個所には駐車地点マークが表示される。
地点設定画面に移行する。この画面の例では、出発地点
から目的地点までの探索された経路全体が画面に収まる
縮尺で表示されている。そして経路のうち有料道路は、
ほかの道路の区間とは線幅や色彩で異なった形態処理が
なされている。さらに有料道路の料金が画面の見易い場
所に表示されている。画面には駐車地点の指定を求める
旨の表示が現れるので、使用者は照準マークを移動して
(実際には背景の地図を移動させて)駐車地点を指定す
る。指定された個所には駐車地点マークが表示される。
【0018】駐車地点が複数有る場合はその各々につい
て駐車地点を指定する。駐車地点の指定が完了したなら
ば「次へ」釦を選択操作する。すると画面は図4の駐車
条件設定画面に遷移する。尚、駐車地点を設定せずに
「次へ」釦を選択操作すると、図8の画面に移る。また
駐車地点を変更する場合は「やり直し」釦を選択操作す
る。すると画面から駐車地点マークが全て消滅するの
で、改めて駐車地点の指定を行う。「戻る」釦を選択操
作すると図2Aの目的地点周辺地図表示画面に戻る。
て駐車地点を指定する。駐車地点の指定が完了したなら
ば「次へ」釦を選択操作する。すると画面は図4の駐車
条件設定画面に遷移する。尚、駐車地点を設定せずに
「次へ」釦を選択操作すると、図8の画面に移る。また
駐車地点を変更する場合は「やり直し」釦を選択操作す
る。すると画面から駐車地点マークが全て消滅するの
で、改めて駐車地点の指定を行う。「戻る」釦を選択操
作すると図2Aの目的地点周辺地図表示画面に戻る。
【0019】図4の駐車条件設定画面では、使用者は各
駐車地点について駐車時間を設定する。そして駐車時間
の設定が完了した場合は、「駐車場検索」釦を選択操作
する。するとマイコン7は駐車地点周辺の駐車場を検索
する。
駐車地点について駐車時間を設定する。そして駐車時間
の設定が完了した場合は、「駐車場検索」釦を選択操作
する。するとマイコン7は駐車地点周辺の駐車場を検索
する。
【0020】駐車場のデータが存在すれば(例えばDVD
−ROM等に収録されていれば)図5ような検索された駐
車地点の駐車場データ表示画面が表示される。画面では
最初に駐車地点1の画面が表示される(画面題名に続い
て括弧書きで「駐車地点1」と表示することも可能)。
そしてこの画面では、駐車地点1に関して検索された駐
車場に関する名称、駐車料金、営業時間等が表示され
る。尚、駐車料金は駐車場によっては様々な課金タイプ
(料金算出タイプ)があるので、その駐車場の料金算出
タイプにも対応するタイプで表示される。例えば初めの
何分かは何円で、それ以降の何分毎に何円追加である場
合は、タイプ1の形式で、また何時間当たりで何円とい
う算出タイプはタイプ3で、さらにタイプ3が時間帯に
より異なる場合はタイプ4で、また1日単位で何円とい
う算出タイプの場合はタイプ5でそれぞれ表示される。
尚、無料駐車場の場合には、何時間当たり0円、あるい
は1日単位で0円となる。
−ROM等に収録されていれば)図5ような検索された駐
車地点の駐車場データ表示画面が表示される。画面では
最初に駐車地点1の画面が表示される(画面題名に続い
て括弧書きで「駐車地点1」と表示することも可能)。
そしてこの画面では、駐車地点1に関して検索された駐
車場に関する名称、駐車料金、営業時間等が表示され
る。尚、駐車料金は駐車場によっては様々な課金タイプ
(料金算出タイプ)があるので、その駐車場の料金算出
タイプにも対応するタイプで表示される。例えば初めの
何分かは何円で、それ以降の何分毎に何円追加である場
合は、タイプ1の形式で、また何時間当たりで何円とい
う算出タイプはタイプ3で、さらにタイプ3が時間帯に
より異なる場合はタイプ4で、また1日単位で何円とい
う算出タイプの場合はタイプ5でそれぞれ表示される。
尚、無料駐車場の場合には、何時間当たり0円、あるい
は1日単位で0円となる。
【0021】他方、駐車場のデータが存在しない場合
は、数値が空白の状態で表示される。全く無ければ駐車
場の名称も表示されない。ここで、駐車地点における駐
車場のデータが無い場合について説明する。主要都市に
おける主要な駐車場データはDVD−ROM化が行われるが、
それ以外の駐車場の中にはDVD−ROM化後にできた駐車場
や、空き地などを1時的に利用するかたちで営業される
場合が考えられる。そして一時的な駐車場は、都市の再
開発の状況により流動的であるために駐車場データのDV
D−ROM化には適さない。そこで使用者は、DVD―ROMに収
録されていない駐車場を発見した場合は、自らその駐車
場に関するデータを作成・登録して、以降の利用に備え
ることとなる。また駐車場の駐車料金等のデータが変更
されている場合は、新しいデータに更新して登録し直す
こととなる。
は、数値が空白の状態で表示される。全く無ければ駐車
場の名称も表示されない。ここで、駐車地点における駐
車場のデータが無い場合について説明する。主要都市に
おける主要な駐車場データはDVD−ROM化が行われるが、
それ以外の駐車場の中にはDVD−ROM化後にできた駐車場
や、空き地などを1時的に利用するかたちで営業される
場合が考えられる。そして一時的な駐車場は、都市の再
開発の状況により流動的であるために駐車場データのDV
D−ROM化には適さない。そこで使用者は、DVD―ROMに収
録されていない駐車場を発見した場合は、自らその駐車
場に関するデータを作成・登録して、以降の利用に備え
ることとなる。また駐車場の駐車料金等のデータが変更
されている場合は、新しいデータに更新して登録し直す
こととなる。
【0022】尚、新しく発見した駐車場と誤認して、既
に登録済みの駐車場を登録しようとした場合の画面の対
応については後述する。
に登録済みの駐車場を登録しようとした場合の画面の対
応については後述する。
【0023】そこで、図5の様に検索された駐車場の駐
車データが、適切ではなく修正を要するする場合(例え
ばそのデータが古いため料金等の修正が必要場合)は、
「修正」釦を選択操作する。この場合、画面は図5から
図6の駐車場データ入力画面に遷移する。そこで使用者
は入力装置11を用いて、入力欄に新しい数値等を入力
する。料金の入力は、該駐車場が定める料金算出タイプ
と同じ表示タイプの釦を、また該駐車場が定める料金タ
イプで使用者が所望する料金タイプが選択できる場合
は、使用者が所望する料金算出タイプと同じ表示タイプ
の「ON」釦をそれぞれ選択操作し、その後料金入力欄に
数値を入力する。このように修正したデータを登録する
場合は「登録」釦を選択操作する。この操作が行われた
データが登録され、画面は図6から図5に戻る。そして
以降の駐車場データ処理では修正されて登録されたデー
タが使用される。このように、図5は駐車場のデータが
駐車料金算出処理用に採用して良いかどうかを使用者に
確認するために表示される。
車データが、適切ではなく修正を要するする場合(例え
ばそのデータが古いため料金等の修正が必要場合)は、
「修正」釦を選択操作する。この場合、画面は図5から
図6の駐車場データ入力画面に遷移する。そこで使用者
は入力装置11を用いて、入力欄に新しい数値等を入力
する。料金の入力は、該駐車場が定める料金算出タイプ
と同じ表示タイプの釦を、また該駐車場が定める料金タ
イプで使用者が所望する料金タイプが選択できる場合
は、使用者が所望する料金算出タイプと同じ表示タイプ
の「ON」釦をそれぞれ選択操作し、その後料金入力欄に
数値を入力する。このように修正したデータを登録する
場合は「登録」釦を選択操作する。この操作が行われた
データが登録され、画面は図6から図5に戻る。そして
以降の駐車場データ処理では修正されて登録されたデー
タが使用される。このように、図5は駐車場のデータが
駐車料金算出処理用に採用して良いかどうかを使用者に
確認するために表示される。
【0024】そして図5の画面で「この駐車場を利用す
る」釦を選択操作すると、その駐車場の利用が決定さ
れ、その後の費用計算・経路探索処理等に反映される。
また、「他の駐車場を探す」を選択操作した場合は、マ
イコン7がその駐車地点において検索した次の候補の駐
車場のデータが、図5の形式で表示される。以降上述と
同じ操作によりデータの修正、次候補の選択(表示)、
駐車場決定が行われる。
る」釦を選択操作すると、その駐車場の利用が決定さ
れ、その後の費用計算・経路探索処理等に反映される。
また、「他の駐車場を探す」を選択操作した場合は、マ
イコン7がその駐車地点において検索した次の候補の駐
車場のデータが、図5の形式で表示される。以降上述と
同じ操作によりデータの修正、次候補の選択(表示)、
駐車場決定が行われる。
【0025】図5の画面で、「この駐車場を利用する」
釦を選択操作すると、表示されている駐車場の料金算出
方式に基づいて駐車料金が算出され、またドライブに係
わる経費の一部を占める駐車料金として処理される。そ
して次の駐車地点が有れば「次の駐車地点の駐車場を検
索しています」の表示が現れ、検索された次の駐車地点
に関する駐車場のデータが、同じように図5の形式で表
示される。
釦を選択操作すると、表示されている駐車場の料金算出
方式に基づいて駐車料金が算出され、またドライブに係
わる経費の一部を占める駐車料金として処理される。そ
して次の駐車地点が有れば「次の駐車地点の駐車場を検
索しています」の表示が現れ、検索された次の駐車地点
に関する駐車場のデータが、同じように図5の形式で表
示される。
【0026】この場合の画面の表示では「駐車場データ
表示画面(駐車地点2)」と標記された画面となる。そ
こで駐車地点1と同じような操作を行えば、同様の動作
となる(以降同様)。
表示画面(駐車地点2)」と標記された画面となる。そ
こで駐車地点1と同じような操作を行えば、同様の動作
となる(以降同様)。
【0027】ある駐車地点で第1候補として表示された
画面の駐車場に関して「他の駐車場を探す」釦を選択操
作すると、その駐車地点で検索された駐車場のうちから
第2候補の駐車場が図5の形式で表示される。さらに
「他の駐車場を探す」釦を選択操作すると、その駐車地
点で検索された第3候補の駐車場のデータが図5の形式
で表示される(以降同様)。尚、駐車場データの数「他
の駐車場を探す」釦を選択操作すれば、データが空白の
画面が表示され、その後さらに操作を行うと既に表示さ
れた駐車場のデータが、前回と同じ候補順位で表示され
る。尚、データ空白の画面では、「修正」釦操作によ
り、図6の画面に切換わり新規駐車場のデータ登録が行
える(図6画面における新規登録の操作方法については
後述する)。
画面の駐車場に関して「他の駐車場を探す」釦を選択操
作すると、その駐車地点で検索された駐車場のうちから
第2候補の駐車場が図5の形式で表示される。さらに
「他の駐車場を探す」釦を選択操作すると、その駐車地
点で検索された第3候補の駐車場のデータが図5の形式
で表示される(以降同様)。尚、駐車場データの数「他
の駐車場を探す」釦を選択操作すれば、データが空白の
画面が表示され、その後さらに操作を行うと既に表示さ
れた駐車場のデータが、前回と同じ候補順位で表示され
る。尚、データ空白の画面では、「修正」釦操作によ
り、図6の画面に切換わり新規駐車場のデータ登録が行
える(図6画面における新規登録の操作方法については
後述する)。
【0028】図6画面の「戻る」釦を選択操作すると、
図5の駐車場データ表示画面に戻る。また図5画面の
「戻る」釦を選択操作すると図4の駐車場設定画面に戻
る。そのようにして使用者は駐車場の選定操作等をやり
直すことができる。
図5の駐車場データ表示画面に戻る。また図5画面の
「戻る」釦を選択操作すると図4の駐車場設定画面に戻
る。そのようにして使用者は駐車場の選定操作等をやり
直すことができる。
【0029】駐車地点1、2、、、に関してこのような
操作が繰り返されて、利用する全ての駐車場が決定した
場合、図7の駐車料金算出・表示画面が表示される。
操作が繰り返されて、利用する全ての駐車場が決定した
場合、図7の駐車料金算出・表示画面が表示される。
【0030】使用者が新たな駐車場を発見した時等、新
しく駐車場登録したい場合は駐車場データ登録操作を行
う。駐車場の登録設定は駐車場登録開始操作(スイッチ
操作等)を行うと、駐車場登録設定画面に遷移する。駐
車場登録設定画面では駐車場位置、駐車料金および営業
時間を登録する。駐車場位置の登録開始操作(釦操作
等)を行うと画面は「駐車場位置設定画面」(目的地設
定画面と同じ形式の画面)に遷移する。駐車場の所在位
置の設定方法は、例えば地名で駐車場位置を設定したい
場合は「地名」を選択する。すると「都道府県」、「市
町村」、と徐々に地点を絞り込むための入力画面が表示
され、使用者は分かる範囲で選択操作を行う。また「施
設名(ジャンルや位置により絞り込む場合もある)」、
「電話番号」で目的地点を設定する場合も適当な入力画
面が順次表示され、使用者の選択操作により、駐車場の
およその位置が設定される。そこで選択確定操作を行う
と、画面は駐車場位置設定画面から駐車地点周辺地図表
示画面(図2の目的地周辺地図表示画面と同じ形態)に
遷移する。また駐車場位置設定を取りやめる場合、例え
ば誤って選択確定操作して画面が駐車地点周辺地図表示
画面に遷移した場合等は、「戻る」釦を選択操作すると
画面は駐車地点周辺地図表示画面から駐車場位置設定画
面に戻るので、もう1度駐車場位置を設定する方法を選
択操作する。
しく駐車場登録したい場合は駐車場データ登録操作を行
う。駐車場の登録設定は駐車場登録開始操作(スイッチ
操作等)を行うと、駐車場登録設定画面に遷移する。駐
車場登録設定画面では駐車場位置、駐車料金および営業
時間を登録する。駐車場位置の登録開始操作(釦操作
等)を行うと画面は「駐車場位置設定画面」(目的地設
定画面と同じ形式の画面)に遷移する。駐車場の所在位
置の設定方法は、例えば地名で駐車場位置を設定したい
場合は「地名」を選択する。すると「都道府県」、「市
町村」、と徐々に地点を絞り込むための入力画面が表示
され、使用者は分かる範囲で選択操作を行う。また「施
設名(ジャンルや位置により絞り込む場合もある)」、
「電話番号」で目的地点を設定する場合も適当な入力画
面が順次表示され、使用者の選択操作により、駐車場の
およその位置が設定される。そこで選択確定操作を行う
と、画面は駐車場位置設定画面から駐車地点周辺地図表
示画面(図2の目的地周辺地図表示画面と同じ形態)に
遷移する。また駐車場位置設定を取りやめる場合、例え
ば誤って選択確定操作して画面が駐車地点周辺地図表示
画面に遷移した場合等は、「戻る」釦を選択操作すると
画面は駐車地点周辺地図表示画面から駐車場位置設定画
面に戻るので、もう1度駐車場位置を設定する方法を選
択操作する。
【0031】尚、駐車場位置設定時に「現在位置」釦を
選択操作すれば、現在位置を駐車場位置とする駐車地点
周辺地図地図表示画面に遷移する。
選択操作すれば、現在位置を駐車場位置とする駐車地点
周辺地図地図表示画面に遷移する。
【0032】駐車地点周辺地図表示画面では、設定され
た駐車地点周辺の地図が表示されるので、この地図上の
位置を確認して更に調整したい場合は、入力装置11の
操作により地図を移動させ、略中央に在る照準マーク
(固定)が駐車場位置の上に重なるようにする。また必
要ならば「拡大」「縮小」釦を操作して地図の縮尺を変
更することができる。そして「OK」釦を選択操作する
と駐車場位置が仮設定され、照準マークは的印に変化す
る(図2Bと同じ形態)。そして駐車場位置の地名およ
び住所表示名が画面の見やすい個所に表示される。「次
へ」釦を選択操作すると画面は図6の駐車場データ入力
画面に遷移する。図6では、新しい駐車場の位置は既に
駐車地点周辺画面で入力済みなので、料金、営業時間等
を新たに入力する。そして「登録」釦を選択操作すると
新しい駐車場のデータの登録は完了する。そして図6の
駐車場データ入力画面は表示を終え、駐車場登録設定画
面以前に表示されていた画面に戻る。「戻る」釦を選択
操作すると、駐車地点周辺地図表示画面に戻る。そこで
駐車位置周辺地図表示画面では、再度駐車地点の細かい
修正を行うことができる。
た駐車地点周辺の地図が表示されるので、この地図上の
位置を確認して更に調整したい場合は、入力装置11の
操作により地図を移動させ、略中央に在る照準マーク
(固定)が駐車場位置の上に重なるようにする。また必
要ならば「拡大」「縮小」釦を操作して地図の縮尺を変
更することができる。そして「OK」釦を選択操作する
と駐車場位置が仮設定され、照準マークは的印に変化す
る(図2Bと同じ形態)。そして駐車場位置の地名およ
び住所表示名が画面の見やすい個所に表示される。「次
へ」釦を選択操作すると画面は図6の駐車場データ入力
画面に遷移する。図6では、新しい駐車場の位置は既に
駐車地点周辺画面で入力済みなので、料金、営業時間等
を新たに入力する。そして「登録」釦を選択操作すると
新しい駐車場のデータの登録は完了する。そして図6の
駐車場データ入力画面は表示を終え、駐車場登録設定画
面以前に表示されていた画面に戻る。「戻る」釦を選択
操作すると、駐車地点周辺地図表示画面に戻る。そこで
駐車位置周辺地図表示画面では、再度駐車地点の細かい
修正を行うことができる。
【0033】もし、使用者が新しく登録しようとした駐
車場の位置が、以前に登録されて記憶された駐車場の位
置と同じであれば、記憶された駐車場データが記入され
た形式で図6の画面が表示される(または記憶中の駐車
場のデータと差し替えますか?の表示を行い、使用者の
諾否を求める旨の表示を行った後、使用者の諾否の選択
操作により登録するか、登録しないかを判断する方法も
可能である)。そして使用者が駐車場名を変更して登録
操作を行えば、使用者が入力したデータ(最終的に表示
されているデータ)は新規駐車場のデータとして登録さ
れ新しく記憶される。また使用者が駐車場名を変更しな
ければ(登録操作をしなければ)、旧データは新たに入
力されたデータに基づき更新される(例えば料金改定等
と判断される)。
車場の位置が、以前に登録されて記憶された駐車場の位
置と同じであれば、記憶された駐車場データが記入され
た形式で図6の画面が表示される(または記憶中の駐車
場のデータと差し替えますか?の表示を行い、使用者の
諾否を求める旨の表示を行った後、使用者の諾否の選択
操作により登録するか、登録しないかを判断する方法も
可能である)。そして使用者が駐車場名を変更して登録
操作を行えば、使用者が入力したデータ(最終的に表示
されているデータ)は新規駐車場のデータとして登録さ
れ新しく記憶される。また使用者が駐車場名を変更しな
ければ(登録操作をしなければ)、旧データは新たに入
力されたデータに基づき更新される(例えば料金改定等
と判断される)。
【0034】または別の実施案として、新規駐車場のデ
ータを入力した時点で、「類似駐車場一瞥」釦を設け、
これを選択操作することにより新規駐車場近辺の駐車場
の駐車データを連続表示し、データが同じである駐車場
を見出し易くすることが考えられる。
ータを入力した時点で、「類似駐車場一瞥」釦を設け、
これを選択操作することにより新規駐車場近辺の駐車場
の駐車データを連続表示し、データが同じである駐車場
を見出し易くすることが考えられる。
【0035】全ての駐車場が決定すると、画面は図7の
駐車料金表示画面に遷移する。この画面では駐車地点
1、駐車地点2、駐車地点nにそれぞれの駐車料金、そ
して駐車料金全ての合計が表示される。「戻る」を選択
操作すると図5(駐車地点1のデータが表示される)に
戻る。
駐車料金表示画面に遷移する。この画面では駐車地点
1、駐車地点2、駐車地点nにそれぞれの駐車料金、そ
して駐車料金全ての合計が表示される。「戻る」を選択
操作すると図5(駐車地点1のデータが表示される)に
戻る。
【0036】尚別案として、駐車地点1以外の駐車場デ
ータ表示画面を表示させることも考えられる。この場合
は全ての駐車地点で駐車場の選択確定がなされた後を条
件に、駐車地点1の表示の後ろに上下の矢印釦を設置し
これを操作することにより、駐車地点1以外の駐車地点
の駐車場のデータの画面を表示して、使用者の再確認が
できることを実現化するものである。
ータ表示画面を表示させることも考えられる。この場合
は全ての駐車地点で駐車場の選択確定がなされた後を条
件に、駐車地点1の表示の後ろに上下の矢印釦を設置し
これを操作することにより、駐車地点1以外の駐車地点
の駐車場のデータの画面を表示して、使用者の再確認が
できることを実現化するものである。
【0037】そして総駐車料金を有料道路等通行料金に
加算する場合は、「加算する」釦を選択操作し、また総
駐車料金を有料道路等通行料金に加算しない場合は、
「加算しない」釦を選択操作する。さらに「次へ」釦を
選択操作すると、画面は図8の諸費用算出・表示画面に
遷移する。
加算する場合は、「加算する」釦を選択操作し、また総
駐車料金を有料道路等通行料金に加算しない場合は、
「加算しない」釦を選択操作する。さらに「次へ」釦を
選択操作すると、画面は図8の諸費用算出・表示画面に
遷移する。
【0038】図8の諸費用算出・表示画面では、経路を
通行する有料道路の区間毎の料金が表示される。また各
駐車地点毎の駐車料金も表示される。そして図7の画面
において<駐車料金を有料道路通行料金に>「加算す
る」釦を選択操作した場合は、「総通行経費」欄には
「有料道路通行料+駐車料」の合計金額表示がなされ
る。また図7において<駐車料金を有料道路通行料金に
>「加算しない」釦を選択操作した場合は、「総通行経
費」欄には「有料道路通行料のみ」の金額表示がなさ
れる。
通行する有料道路の区間毎の料金が表示される。また各
駐車地点毎の駐車料金も表示される。そして図7の画面
において<駐車料金を有料道路通行料金に>「加算す
る」釦を選択操作した場合は、「総通行経費」欄には
「有料道路通行料+駐車料」の合計金額表示がなされ
る。また図7において<駐車料金を有料道路通行料金に
>「加算しない」釦を選択操作した場合は、「総通行経
費」欄には「有料道路通行料のみ」の金額表示がなさ
れる。
【0039】さらに、燃料費、有料トイレ使用料、飲食
費などのドライブによって生じる経費を加算する場合は
「その他通行経費」欄に入力装置11を用いて金額を入
力することができる。
費などのドライブによって生じる経費を加算する場合は
「その他通行経費」欄に入力装置11を用いて金額を入
力することができる。
【0040】その場合はその他経費を総通行経費に加算
しますか?の問いに、「加算する」を選択操作する(或
いは操作しておくと)と、「総通行経費」の表示欄に
「有料道路通行料+駐車料+その他通行経費」の合計金
額が算出され表示される。
しますか?の問いに、「加算する」を選択操作する(或
いは操作しておくと)と、「総通行経費」の表示欄に
「有料道路通行料+駐車料+その他通行経費」の合計金
額が算出され表示される。
【0041】また、その他経費を総通行経費に加算しま
すか?の問いに、「加算しない」を選択操作する(或い
は操作しておく)と、「総通行経費」の表示欄に「有
料道路通行料+駐車料(駐車料金非加算選択状態によ
る)」の合計金額が算出され表示される。
すか?の問いに、「加算しない」を選択操作する(或い
は操作しておく)と、「総通行経費」の表示欄に「有
料道路通行料+駐車料(駐車料金非加算選択状態によ
る)」の合計金額が算出され表示される。
【0042】また、参加人員欄に、入力装置11を用い
て人数を入力すれば、この総計にかかわる一人当たりの
ドライブ経費が、合計金額を人数で除算することにより
算出され、「一人当たり通行経費」欄に表示される。
て人数を入力すれば、この総計にかかわる一人当たりの
ドライブ経費が、合計金額を人数で除算することにより
算出され、「一人当たり通行経費」欄に表示される。
【0043】尚、有料道路の料金は、図8に示すように
各駐車地点の駐車場利用時刻を読み込んで時系列順に並
び替えて表示することも可能であり、或いは有料道路の
位置と駐車地点の位置を読み込んでその位置関係をも表
すように表示することもできる。
各駐車地点の駐車場利用時刻を読み込んで時系列順に並
び替えて表示することも可能であり、或いは有料道路の
位置と駐車地点の位置を読み込んでその位置関係をも表
すように表示することもできる。
【0044】「記憶する」釦を選択操作すれば、ドライ
ブ経費データ(有料道路料金+駐車料金)は記憶され、
後に経費を見たい時に読み込みを表示することが可能と
なる。そして「完了」釦を選択操作すれば、画面は目的
地点設定モード、および駐車地点設定モードを終了し、
通常の経路案内の画面に戻る。また「戻る」釦を選択操
作すると図7の駐車料金算出・表示画面に戻る。
ブ経費データ(有料道路料金+駐車料金)は記憶され、
後に経費を見たい時に読み込みを表示することが可能と
なる。そして「完了」釦を選択操作すれば、画面は目的
地点設定モード、および駐車地点設定モードを終了し、
通常の経路案内の画面に戻る。また「戻る」釦を選択操
作すると図7の駐車料金算出・表示画面に戻る。
【0045】次に以上のような動作を実現するためにマ
イコン7が行う処理について説明する。
イコン7が行う処理について説明する。
【0046】図9は、マイコン7が行う料金の算出・表
示時処理で、料金算出操作時に実行される。
示時処理で、料金算出操作時に実行される。
【0047】ステップS1では、目的地までの経路デー
タおよびDVD−ROM13に記憶された有料道路の料
金データに基づき有料道路の料金を算出し、ステップS
2に移る。ステップS2では、駐車場料金を加算する旨
の選択操作があったかどうか判断し、あればステップS
3に移り、無ければステップS83に移る。ステップS
3では、使用者が操作入力した駐車時間等駐車条件を入
力しステップS4に移る。ステップS4では、駐車地点付
近の駐車場を検索しステップS5に移る。ステップS5で
は、検索された駐車場の駐車場データがあるかどうか判
断し、あればステップS6に移り、無ければステップS1
5に移る。ステップS6では、検索された駐車場に関す
る駐車場情報の読み込み・表示を行いステップS7に移
る。ステップS7では、読み込んだ駐車場情報および駐
車条件(時間等)に基づき駐車場料金の算出・表示を行
いステップS8に移る。ステップS8では、当該駐車場の
利用を選択する旨の操作があったかどうか判断し、あれ
ばステップS81に移り、無ければステップS4に戻り、
同じ駐車地点の他の駐車場の検索を行い、同様の処理を
繰り返す。ステップS81では、経路設定時に設定され
た全ての駐車地点に対して駐車場選択操作が完了したか
どうか判断し、完了していなければステップS82に移
り、完了していればステップS83に移る。ステップS
82では、駐車場検索の地点を次の駐車地点としてステ
ップS4に戻る。ステップS83では図8の諸費用算出
・表示画面を表示し、ステップS9に移る。尚、ステッ
プS2で、使用者が駐車場料金を加算しないを選択操作
した場合は、各駐車地点の駐車場料金は表示しない(各
駐車地点の駐車場料金を表示すると、総通行経費また
は総通行経費には駐車場料金などの費用が除かれて処
理されることが使用者に見落とされるため)で、ステッ
プS1で算出した、経路を通行する有料道路の各区間ご
との通行料金を表示して、ステップS9に移る。
タおよびDVD−ROM13に記憶された有料道路の料
金データに基づき有料道路の料金を算出し、ステップS
2に移る。ステップS2では、駐車場料金を加算する旨
の選択操作があったかどうか判断し、あればステップS
3に移り、無ければステップS83に移る。ステップS
3では、使用者が操作入力した駐車時間等駐車条件を入
力しステップS4に移る。ステップS4では、駐車地点付
近の駐車場を検索しステップS5に移る。ステップS5で
は、検索された駐車場の駐車場データがあるかどうか判
断し、あればステップS6に移り、無ければステップS1
5に移る。ステップS6では、検索された駐車場に関す
る駐車場情報の読み込み・表示を行いステップS7に移
る。ステップS7では、読み込んだ駐車場情報および駐
車条件(時間等)に基づき駐車場料金の算出・表示を行
いステップS8に移る。ステップS8では、当該駐車場の
利用を選択する旨の操作があったかどうか判断し、あれ
ばステップS81に移り、無ければステップS4に戻り、
同じ駐車地点の他の駐車場の検索を行い、同様の処理を
繰り返す。ステップS81では、経路設定時に設定され
た全ての駐車地点に対して駐車場選択操作が完了したか
どうか判断し、完了していなければステップS82に移
り、完了していればステップS83に移る。ステップS
82では、駐車場検索の地点を次の駐車地点としてステ
ップS4に戻る。ステップS83では図8の諸費用算出
・表示画面を表示し、ステップS9に移る。尚、ステッ
プS2で、使用者が駐車場料金を加算しないを選択操作
した場合は、各駐車地点の駐車場料金は表示しない(各
駐車地点の駐車場料金を表示すると、総通行経費また
は総通行経費には駐車場料金などの費用が除かれて処
理されることが使用者に見落とされるため)で、ステッ
プS1で算出した、経路を通行する有料道路の各区間ご
との通行料金を表示して、ステップS9に移る。
【0048】ステップS9では、諸費用を加算する旨の
選択操作があったかどうか判断し、あればステップS1
0に移り、無ければステップS12に移る。ステップS1
0では、使用者が操作入力した諸費用を入力しステップ
S11に移る。ステップS11では、使用者が操作入力し
た諸費用、また経路データ、燃料データ、燃料単価デー
タから得られる燃料費等の費用を合計して諸費用を算出
しステップS12に移る。ステップS12では、総額(有
料道路の通行料金+検索・選択された駐車場の駐車料金
+諸費用)の算出・表示を行いステップ13に移る。
尚、駐車料金あるいは諸費用の加算が選択されていない
時は、それら費用が除かれて表示される。ステップS1
3では、算出データの記憶をする旨の選択操作があった
かどうか判断し、あればステップS14に移り、無けれ
ば処理を終える。ステップS14では算出データをデー
タメモリに記憶し、処理を終える。ステップS15で
は、後述する駐車場データ入力処理を行いステップS7
に移る。
選択操作があったかどうか判断し、あればステップS1
0に移り、無ければステップS12に移る。ステップS1
0では、使用者が操作入力した諸費用を入力しステップ
S11に移る。ステップS11では、使用者が操作入力し
た諸費用、また経路データ、燃料データ、燃料単価デー
タから得られる燃料費等の費用を合計して諸費用を算出
しステップS12に移る。ステップS12では、総額(有
料道路の通行料金+検索・選択された駐車場の駐車料金
+諸費用)の算出・表示を行いステップ13に移る。
尚、駐車料金あるいは諸費用の加算が選択されていない
時は、それら費用が除かれて表示される。ステップS1
3では、算出データの記憶をする旨の選択操作があった
かどうか判断し、あればステップS14に移り、無けれ
ば処理を終える。ステップS14では算出データをデー
タメモリに記憶し、処理を終える。ステップS15で
は、後述する駐車場データ入力処理を行いステップS7
に移る。
【0049】図10は、マイコン7が行う駐車場データ
の入力処理のフローチャートで、図9フローチャートの
ステップS15、あるいは使用者による駐車場データの
入力操作時に実行される。
の入力処理のフローチャートで、図9フローチャートの
ステップS15、あるいは使用者による駐車場データの
入力操作時に実行される。
【0050】ステップT1では、図6に示すような入力
画面を表示してステップT2に移る。尚、使用者による
駐車場データの入力操作時には、目的地設定時と同様の
操作、動作を表現する駐車場の位置指定処理が行われ
る。ステップT2では、使用者が操作入力した駐車場デ
ータの入力を行いステップT3に移る。ステップT3で
は、入力操作が完了したかどうか判断し、完了していれ
ばステップT4に移り、完了していなければステップT2
に戻る。ステップT4では、使用者が操作入力した駐車
場データをその位置データと共にメモリに記憶して後に
駐車場データとして利用できるようにし、処理を終え
る。
画面を表示してステップT2に移る。尚、使用者による
駐車場データの入力操作時には、目的地設定時と同様の
操作、動作を表現する駐車場の位置指定処理が行われ
る。ステップT2では、使用者が操作入力した駐車場デ
ータの入力を行いステップT3に移る。ステップT3で
は、入力操作が完了したかどうか判断し、完了していれ
ばステップT4に移り、完了していなければステップT2
に戻る。ステップT4では、使用者が操作入力した駐車
場データをその位置データと共にメモリに記憶して後に
駐車場データとして利用できるようにし、処理を終え
る。
【0051】
【発明の効果】 以上詳細に説明した通り、この発明に
係わるナビゲーション装置によればドライブにかかる費
用を事前に知ることができる。またドライブに参加する
一人当たりの費用も事前に知ることができるのでドライ
ブの計画が立てやすくなる。
係わるナビゲーション装置によればドライブにかかる費
用を事前に知ることができる。またドライブに参加する
一人当たりの費用も事前に知ることができるのでドライ
ブの計画が立てやすくなる。
【図1】本発明の実施に係わるナビゲーション装置の構
成を示す構成図
成を示す構成図
【図2】目的地周辺地図表示画面の表示状態を示す表示
図
図
【図3】駐車地点の設定画面の表示状態を示す表示図
【図4】駐車条件設定画面の表示状態を示す表示図
【図5】駐車場データ表示画面の表示状態を示す表示図
【図6】駐車場データ入力画面の表示状態を示す表示図
【図7】駐車料金算出・表示画面の表示状態を示す表示
図
図
【図8】諸費用算出・表示画面の表示状態を示す表示図
【図9】マイコンが行う料金の算出・表示時処理示すフ
ローチャート
ローチャート
【図10】マイコンが行う駐車場データの入力処理を示
すフローチャート
すフローチャート
1・・・・ナビゲーション装置
7・・・・マイコン
11・・・入力装置
13・・・DVD−ROM
14・・・表示部
15・・・音生成回路
Claims (4)
- 【請求項1】 経路案内を行なうナビゲーション装置に
おいて、 駐車場の料金データを記憶する駐車場料金データ記憶手
段と、 駐車条件を設定する駐車条件設定手段と、 前記駐車場料金データ記憶手段により記憶された料金デ
ータと、前記駐車条件設定手段により設定された駐車条
件に基づき駐車料金を算出する駐車料金算出手段と、 前記駐車料金算出手段により算出された駐車料金を表示
する駐車料金表示手段とを備えたことを特徴とするナビ
ゲーション装置。 - 【請求項2】 案内経路通行時における有料道路におけ
る通行料金を算出する通行料算出手段と、 前記通行料算出手段により算出された通行料金と前記駐
車料金算出手段により算出された駐車料金の総額を算出
する総額算出手段と、 前記総額算出手段により算出された総額を表示する総額
表示手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載のナ
ビゲーション装置。 - 【請求項3】 駐車料金に関するデータを入力するデー
タ入力手段と、前記データ入力手段により入力されたデ
ータを、前記駐車料金データとして記憶する入力駐車場
データ記憶手段を有することを特徴とする請求項1また
は請求項2記載のナビゲーション装置。 - 【請求項4】 駐車料金に関するデータを入力する際
に、駐車料金の算出形態に応じた入力画面を表示する入
力画面表示手段を有することを特徴とする請求項1、請
求項2または請求項3記載のナビゲーション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001198316A JP2003014473A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001198316A JP2003014473A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | ナビゲーション装置 |
Publications (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005172582A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Xanavi Informatics Corp | ナビゲーション装置の経路探索方法 |
JP2011210135A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Pioneer Electronic Corp | 駐車場情報提供サーバ、駐車場情報表示装置、駐車場情報提供方法及びそのプログラム |
JP2011247793A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Alpine Electronics Inc | 車載用ナビゲーション装置及び料金案内表示方法 |
JP2018515801A (ja) * | 2015-03-09 | 2018-06-14 | バイエリシエ・モトーレンウエルケ・アクチエンゲゼルシヤフト | ナビゲーションシステムにおける駐車場情報の更新方法及びナビゲーションシステム |
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2001
- 2001-06-29 JP JP2001198316A patent/JP2003014473A/ja not_active Withdrawn
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