JP2003014160A - 車輪付きバンド - Google Patents
車輪付きバンドInfo
- Publication number
- JP2003014160A JP2003014160A JP2001202219A JP2001202219A JP2003014160A JP 2003014160 A JP2003014160 A JP 2003014160A JP 2001202219 A JP2001202219 A JP 2001202219A JP 2001202219 A JP2001202219 A JP 2001202219A JP 2003014160 A JP2003014160 A JP 2003014160A
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- Japan
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- pipe
- band
- wheels
- tube
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- Pending
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大口径の既設管内に大口径の管を挿入する際
に、管が蛇行し難い車輪付きバンドを提供する。 【解決手段】 既設管内に管を挿入する際に用いられる
車輪付きのバンドであって、バンドの帯状本体に、1個
の固定車輪と、その両側に固定車輪から等距離の位置に
自由車輪とが設けられ、管にバンドを巻回固定した時
に、固定車輪の進行方向が既設管の管軸と平行となる
に、管が蛇行し難い車輪付きバンドを提供する。 【解決手段】 既設管内に管を挿入する際に用いられる
車輪付きのバンドであって、バンドの帯状本体に、1個
の固定車輪と、その両側に固定車輪から等距離の位置に
自由車輪とが設けられ、管にバンドを巻回固定した時
に、固定車輪の進行方向が既設管の管軸と平行となる
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大口径の既設管内
に管を挿入する際に管に巻き付けて用いられる管挿入用
車輪付きバンドに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、大口径の既設管内に管を挿入して
新しい管路を構築する際に、新しい管の重量が大きい故
に、新しい管を車輪付き台車に載置したり車輪付きバン
ドを管に巻回固定したりして、既設管内に管を押し込み
移動して挿入していた。 【0003】しかしながら、車輪付き台車を用いる場合
には、専用の台車を準備したり、時には台車移動用のレ
ールが必要であったりする上、管挿入後の台車を搬入口
まで引き戻し次に挿入する管をその上に載置するといっ
た手間が掛かるものであった。 【0004】また、車輪付きバンドを用いる方法におい
ては、上記の様な手間は掛からないものの、管を押し込
んでいく際に、管の進行方向が既設管の管軸からずれて
蛇行する又は蛇行し易く、先行して配置した管の管端と
進行中の管の管端とが一致し難いという問題点があっ
た。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、大口径の既
設管内に大口径の管を挿入する際に、管が蛇行し難い車
輪付きバンドを提供する目的でなされたものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の車輪付きバンドは、既設管内に管を挿入する
際に用いられる車輪付きのバンドであって、バンドの帯
状本体に、1個の固定車輪と、その両側に固定車輪から
等距離の位置に自由車輪とが設けられ、管にバンドを巻
回固定した時に、固定車輪の進行方向が既設管の管軸と
平行となることを特徴とする車輪付きバンドである。 【0007】(作用)本発明の車輪付きバンドは、管に
バンドを巻回固定した時に、固定車輪の進行方向が既設
管の管軸と平行となるので、その取り付け位置が正しく
管底位置に配置されれば、管は管軸に沿って真っ直ぐに
既設管の管底を進行する。仮に、管が進行中に、既設管
内の管壁に沿って管の進行先頭部又は後方部が蛇行を始
めると、管の重量によって管自体が既設管の管底方向に
戻ろうする力が作用するが、その場合、固定車輪が1個
であり、その両側に固定車輪から等距離の位置に自由車
輪が設けられているので、自由車輪による進行方向の修
正が自動的にできるのである。 【0008】 【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、図
面を参照しながら説明する。図1(a)は、本発明の車
輪付きバンドの一例の側面図、図1(b)はその正面図
である。 【0009】この車輪付きバンド1が適用される管P1
は、大口径の既設管P2内に挿入されて新しい管路を構
成する管P1であり、例えば一例として、繊維強化合成
樹脂管(FRP管)、レジンコンクリート管(FRPM
管)等、重量が大きい管が挙げられる。 【0010】車輪付きバンド1は、例えば鉄、鋼、ステ
ンレススチール、ステンレススチール鋼などの金属製の
帯状本体2の略中央部に、1個の固定車輪3が、帯状本
体2の長さ方向と直角方向に取り付けられ、その両側の
固定車輪3から等距離の位置に、自由車輪41、42が
それぞれ1個づつ取り付けられている。大口径の管の場
合は、取り扱いの利便性から、帯状本体2を2分割し、
それらをボルトとナットとで止めるようにしても良い。
この場合、ボルトとナットとは、帯状本体2を管に巻き
付けて車輪付きバンド1を固定するための締め付け用と
しても用いられる。 【0011】金属製の帯状本体2の厚さ、長さ及び幅
は、バンド1が管P1に固定されて管P1を既設管P2
の内周底面に沿って移動させるものであるので、移動の
際にバンド1と管P1とが強固に固定され、かつ固定車
輪3及び自由車輪41、42がぐらつかないように取り
付けられるだけの厚さや幅が必要である。従って、適用
される管P1の外径や重量、及び帯状本体2の材質によ
って、その寸法は適宜選択して決められれば良く、特に
限定されるものではない。 【0012】固定車輪3は、帯状本体2に、車輪3の進
行方向が管軸に沿うように取り付けられる。自由車輪4
1、42は、帯状本体2に取り付けられた後、車輪4
1、42の進行方向が自由に変化できるものであれば、
どのようなものであっても構わない。又、自由車輪4
1、42と固定車輪3との距離はそれぞれ同じであり、
取り付け角度は、広すぎても狭すぎても蛇行の原因とな
り易いので、30度から60度程度にされる場合が多
く、本図の場合は45度の例である。 【0013】また、管P1の管径が、既設管P2に対し
て比較的小さい場合には、車輪付きバンド1の帯状本体
2の上部に、サイズ合わせのための距離可変スペーサー
(図示せず)が設けられる場合もある。これは、既設管
P2内に新しい管路P1が配設された後、既設管P2と
新管路P1との間に、例えばモルタル等を打設するよう
な場合に、新管路P1が浮き上がることを防ぐためであ
る。 【0014】図2は、2個の車輪付きバンド1、1’
が、管P1の両端部近傍にそれぞれ1個づつ取付けられ
た状態の一例を示す側面図である。車輪付きバンド1、
1’は、管P1の両端部近傍にそれぞれ管P1に巻き付
けられて固定され、それぞれのバンド1、1’の固定車
輪3、3’同士は、既設管P2最底面の管軸に沿った一
直線上を進行するようにされる。 【0015】管P1が既設管P2内を進行し、先頭部又
は後方部のいずれかの管端部が蛇行したとすると、管P
1の重量によって管P1自体が既設管P2の管底方向に
戻ろうする力が作用する。その場合、固定車輪3又は
3’の両側に設けられた車輪41,42又は41’、4
2’が自由車輪である故に、管P1自体が既設管P2の
管底方向に戻ろうとする力を妨げることがなく、かつ進
行方向を戻したい先頭部又は後方部における固定車輪3
又は3’が1個であるから、管P1を進行させることに
より、管P1の進行方向が自動的に修正できるのであ
る。 【0016】この進行方向自動修正機能は、管P1が進
行している間中、その進行方向がずれて蛇行を始めると
必ず作用するから、管P1は既設管P2内を蛇行するこ
となく進行するのである。 【0017】勿論、既設管P2の損傷がひどく、管底が
滑らかでない場合には、例えばレール等(図示せず)を
敷いてその上を進行させる等の工夫がなされれば良い。 【0018】 【発明の効果】以上の通りであるから、本発明の車輪付
きバンドは、大口径の既設管内に管を挿入する際に、管
が蛇行進行し難い車輪付きバンドとなるのである。
に管を挿入する際に管に巻き付けて用いられる管挿入用
車輪付きバンドに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、大口径の既設管内に管を挿入して
新しい管路を構築する際に、新しい管の重量が大きい故
に、新しい管を車輪付き台車に載置したり車輪付きバン
ドを管に巻回固定したりして、既設管内に管を押し込み
移動して挿入していた。 【0003】しかしながら、車輪付き台車を用いる場合
には、専用の台車を準備したり、時には台車移動用のレ
ールが必要であったりする上、管挿入後の台車を搬入口
まで引き戻し次に挿入する管をその上に載置するといっ
た手間が掛かるものであった。 【0004】また、車輪付きバンドを用いる方法におい
ては、上記の様な手間は掛からないものの、管を押し込
んでいく際に、管の進行方向が既設管の管軸からずれて
蛇行する又は蛇行し易く、先行して配置した管の管端と
進行中の管の管端とが一致し難いという問題点があっ
た。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、大口径の既
設管内に大口径の管を挿入する際に、管が蛇行し難い車
輪付きバンドを提供する目的でなされたものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の車輪付きバンドは、既設管内に管を挿入する
際に用いられる車輪付きのバンドであって、バンドの帯
状本体に、1個の固定車輪と、その両側に固定車輪から
等距離の位置に自由車輪とが設けられ、管にバンドを巻
回固定した時に、固定車輪の進行方向が既設管の管軸と
平行となることを特徴とする車輪付きバンドである。 【0007】(作用)本発明の車輪付きバンドは、管に
バンドを巻回固定した時に、固定車輪の進行方向が既設
管の管軸と平行となるので、その取り付け位置が正しく
管底位置に配置されれば、管は管軸に沿って真っ直ぐに
既設管の管底を進行する。仮に、管が進行中に、既設管
内の管壁に沿って管の進行先頭部又は後方部が蛇行を始
めると、管の重量によって管自体が既設管の管底方向に
戻ろうする力が作用するが、その場合、固定車輪が1個
であり、その両側に固定車輪から等距離の位置に自由車
輪が設けられているので、自由車輪による進行方向の修
正が自動的にできるのである。 【0008】 【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、図
面を参照しながら説明する。図1(a)は、本発明の車
輪付きバンドの一例の側面図、図1(b)はその正面図
である。 【0009】この車輪付きバンド1が適用される管P1
は、大口径の既設管P2内に挿入されて新しい管路を構
成する管P1であり、例えば一例として、繊維強化合成
樹脂管(FRP管)、レジンコンクリート管(FRPM
管)等、重量が大きい管が挙げられる。 【0010】車輪付きバンド1は、例えば鉄、鋼、ステ
ンレススチール、ステンレススチール鋼などの金属製の
帯状本体2の略中央部に、1個の固定車輪3が、帯状本
体2の長さ方向と直角方向に取り付けられ、その両側の
固定車輪3から等距離の位置に、自由車輪41、42が
それぞれ1個づつ取り付けられている。大口径の管の場
合は、取り扱いの利便性から、帯状本体2を2分割し、
それらをボルトとナットとで止めるようにしても良い。
この場合、ボルトとナットとは、帯状本体2を管に巻き
付けて車輪付きバンド1を固定するための締め付け用と
しても用いられる。 【0011】金属製の帯状本体2の厚さ、長さ及び幅
は、バンド1が管P1に固定されて管P1を既設管P2
の内周底面に沿って移動させるものであるので、移動の
際にバンド1と管P1とが強固に固定され、かつ固定車
輪3及び自由車輪41、42がぐらつかないように取り
付けられるだけの厚さや幅が必要である。従って、適用
される管P1の外径や重量、及び帯状本体2の材質によ
って、その寸法は適宜選択して決められれば良く、特に
限定されるものではない。 【0012】固定車輪3は、帯状本体2に、車輪3の進
行方向が管軸に沿うように取り付けられる。自由車輪4
1、42は、帯状本体2に取り付けられた後、車輪4
1、42の進行方向が自由に変化できるものであれば、
どのようなものであっても構わない。又、自由車輪4
1、42と固定車輪3との距離はそれぞれ同じであり、
取り付け角度は、広すぎても狭すぎても蛇行の原因とな
り易いので、30度から60度程度にされる場合が多
く、本図の場合は45度の例である。 【0013】また、管P1の管径が、既設管P2に対し
て比較的小さい場合には、車輪付きバンド1の帯状本体
2の上部に、サイズ合わせのための距離可変スペーサー
(図示せず)が設けられる場合もある。これは、既設管
P2内に新しい管路P1が配設された後、既設管P2と
新管路P1との間に、例えばモルタル等を打設するよう
な場合に、新管路P1が浮き上がることを防ぐためであ
る。 【0014】図2は、2個の車輪付きバンド1、1’
が、管P1の両端部近傍にそれぞれ1個づつ取付けられ
た状態の一例を示す側面図である。車輪付きバンド1、
1’は、管P1の両端部近傍にそれぞれ管P1に巻き付
けられて固定され、それぞれのバンド1、1’の固定車
輪3、3’同士は、既設管P2最底面の管軸に沿った一
直線上を進行するようにされる。 【0015】管P1が既設管P2内を進行し、先頭部又
は後方部のいずれかの管端部が蛇行したとすると、管P
1の重量によって管P1自体が既設管P2の管底方向に
戻ろうする力が作用する。その場合、固定車輪3又は
3’の両側に設けられた車輪41,42又は41’、4
2’が自由車輪である故に、管P1自体が既設管P2の
管底方向に戻ろうとする力を妨げることがなく、かつ進
行方向を戻したい先頭部又は後方部における固定車輪3
又は3’が1個であるから、管P1を進行させることに
より、管P1の進行方向が自動的に修正できるのであ
る。 【0016】この進行方向自動修正機能は、管P1が進
行している間中、その進行方向がずれて蛇行を始めると
必ず作用するから、管P1は既設管P2内を蛇行するこ
となく進行するのである。 【0017】勿論、既設管P2の損傷がひどく、管底が
滑らかでない場合には、例えばレール等(図示せず)を
敷いてその上を進行させる等の工夫がなされれば良い。 【0018】 【発明の効果】以上の通りであるから、本発明の車輪付
きバンドは、大口径の既設管内に管を挿入する際に、管
が蛇行進行し難い車輪付きバンドとなるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の車輪付きバンドの一例の側
面図である。(b)は、その正面図である。 【図2】本発明の車輪付きバンドが管に取付けられた状
態の一例を示す側面図である。 【符号の説明】 1、1’ 車輪付きバンド 2、2’ 帯状本体 3、3’ 固定車輪 41、42、41’、42’ 自由車輪 P1 管 P2 既設管
面図である。(b)は、その正面図である。 【図2】本発明の車輪付きバンドが管に取付けられた状
態の一例を示す側面図である。 【符号の説明】 1、1’ 車輪付きバンド 2、2’ 帯状本体 3、3’ 固定車輪 41、42、41’、42’ 自由車輪 P1 管 P2 既設管
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 既設管内に管を挿入する際に管に巻き付
けて用いられる車輪付きのバンドであって、バンドの帯
状本体に、1個の固定車輪と、その両側に、固定車輪か
ら等距離の位置に自由車輪とが設けられ、管にバンドを
巻回固定した時に、固定車輪の進行方向が既設管の管軸
と平行となることを特徴とする車輪付きバンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001202219A JP2003014160A (ja) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | 車輪付きバンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001202219A JP2003014160A (ja) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | 車輪付きバンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003014160A true JP2003014160A (ja) | 2003-01-15 |
Family
ID=19039062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001202219A Pending JP2003014160A (ja) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | 車輪付きバンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003014160A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013194747A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-30 | Taisei Corp | 流水トンネルの打設方法及び流水トンネル用管の搬送装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001159296A (ja) * | 1999-12-02 | 2001-06-12 | Kubota Corp | 推進治具付き耐震推進工法用管継手 |
-
2001
- 2001-07-03 JP JP2001202219A patent/JP2003014160A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001159296A (ja) * | 1999-12-02 | 2001-06-12 | Kubota Corp | 推進治具付き耐震推進工法用管継手 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013194747A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-30 | Taisei Corp | 流水トンネルの打設方法及び流水トンネル用管の搬送装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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