JP2003012385A - 有機肥料およびその製造方法 - Google Patents
有機肥料およびその製造方法Info
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- JP2003012385A JP2003012385A JP2001195725A JP2001195725A JP2003012385A JP 2003012385 A JP2003012385 A JP 2003012385A JP 2001195725 A JP2001195725 A JP 2001195725A JP 2001195725 A JP2001195725 A JP 2001195725A JP 2003012385 A JP2003012385 A JP 2003012385A
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- organic fertilizer
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- poultry manure
- manufacturing
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】鶏糞のみから有機肥料を製造することができ、
製造の手間がかからず、安価に製造することができ、リ
ン、カリウムおよびカルシウムが多く含まれ、鶏糞の廃
棄処理が必要ない有機肥料およびその製造方法を提供す
る。 【解決手段】鶏糞1を焼却すると、鶏糞1に含まれる炭
素や窒素等は酸素と結び付いて気体となってなくなり、
植物が必要とするリン、カリウムおよびカルシウム等の
成分が残るから、有機肥料2にはリン、カリウムおよび
カルシウムが多く含まれており、植物の肥料としては好
適である。また、鶏糞1を乾燥し、焼却し、冷却するだ
けで有機肥料2を製造することができるので、製造の手
間がかからず、安価に製造することができる。さらに、
不要な鶏糞を原料にしているから、鶏糞の廃棄処理が必
要ない。
製造の手間がかからず、安価に製造することができ、リ
ン、カリウムおよびカルシウムが多く含まれ、鶏糞の廃
棄処理が必要ない有機肥料およびその製造方法を提供す
る。 【解決手段】鶏糞1を焼却すると、鶏糞1に含まれる炭
素や窒素等は酸素と結び付いて気体となってなくなり、
植物が必要とするリン、カリウムおよびカルシウム等の
成分が残るから、有機肥料2にはリン、カリウムおよび
カルシウムが多く含まれており、植物の肥料としては好
適である。また、鶏糞1を乾燥し、焼却し、冷却するだ
けで有機肥料2を製造することができるので、製造の手
間がかからず、安価に製造することができる。さらに、
不要な鶏糞を原料にしているから、鶏糞の廃棄処理が必
要ない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有機肥料およびそ
の製造方法に関する。
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】鶏糞は臭いが強く廃棄処理が厄介であっ
た。そこで、従来より、鶏糞を原料にして有機肥料を製
造する技術が開発されており、例えば、特開2001-10658
6号公報(従来例1)、特開平5-246789号公報(従来例
2)、実公平6-11676号公報(従来例3)に掲載されて
いる。
た。そこで、従来より、鶏糞を原料にして有機肥料を製
造する技術が開発されており、例えば、特開2001-10658
6号公報(従来例1)、特開平5-246789号公報(従来例
2)、実公平6-11676号公報(従来例3)に掲載されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来例1〜
3はいずれも鶏糞に、焼酎粕や生石灰等の添加物を混合
したものである。鶏糞に添加物を混合しているから、有
機肥料を製造するのに手間がかかるとともに、製造コス
トが高いという問題がある。また、植物が必要する各種
養分のうち、とくに、リン、カリウムおよびカルシウム
は、多くの土壌で不足しやすいので、植物の肥料として
補給することの必要な養分である。有機肥料はこれらの
成分が多く含まれていることが望まれる。
3はいずれも鶏糞に、焼酎粕や生石灰等の添加物を混合
したものである。鶏糞に添加物を混合しているから、有
機肥料を製造するのに手間がかかるとともに、製造コス
トが高いという問題がある。また、植物が必要する各種
養分のうち、とくに、リン、カリウムおよびカルシウム
は、多くの土壌で不足しやすいので、植物の肥料として
補給することの必要な養分である。有機肥料はこれらの
成分が多く含まれていることが望まれる。
【0004】本発明はかかる事情に鑑み、鶏糞のみから
有機肥料を製造することができ、製造の手間がかから
ず、安価に製造することができ、リン、カリウムおよび
カルシウムが多く含まれ、鶏糞の廃棄処理が必要ない有
機肥料およびその製造方法を提供することを目的とす
る。
有機肥料を製造することができ、製造の手間がかから
ず、安価に製造することができ、リン、カリウムおよび
カルシウムが多く含まれ、鶏糞の廃棄処理が必要ない有
機肥料およびその製造方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の有機肥料は、
焼却された鶏糞のみが主成分であることを特徴とする。
請求項2の有機肥料の製造方法は、鶏糞を乾燥し、該鶏
糞を焼却炉で焼却し、前記鶏糞を焼却炉から取り出し
て、常温に冷却することを特徴とする。
焼却された鶏糞のみが主成分であることを特徴とする。
請求項2の有機肥料の製造方法は、鶏糞を乾燥し、該鶏
糞を焼却炉で焼却し、前記鶏糞を焼却炉から取り出し
て、常温に冷却することを特徴とする。
【0006】請求項1の発明によれば、有機肥料の主成
分が、焼却された鶏糞のみであるから、製造の手間がか
からず、安価に製造することができる。また、原料が鶏
糞であるから、リン、カリウムおよびカルシウムが多く
含まれ、植物の肥料として好適である。さらに、不要な
鶏糞を原料にしているから、鶏糞の廃棄処理が必要な
い。請求項2の発明によれば、鶏糞を焼却すると、炭素
や窒素等は酸素と結び付いて気体となってなくなり、植
物が必要とするリン、カリウムおよびカルシウム等の成
分が残るので、植物の肥料として好適である。また、鶏
糞を乾燥し、焼却し、冷却するだけで有機肥料を製造す
ることができるので、製造の手間がかからず、安価に製
造することができる。さらに、不要な鶏糞を原料にして
いるから、鶏糞の廃棄処理が必要ない。
分が、焼却された鶏糞のみであるから、製造の手間がか
からず、安価に製造することができる。また、原料が鶏
糞であるから、リン、カリウムおよびカルシウムが多く
含まれ、植物の肥料として好適である。さらに、不要な
鶏糞を原料にしているから、鶏糞の廃棄処理が必要な
い。請求項2の発明によれば、鶏糞を焼却すると、炭素
や窒素等は酸素と結び付いて気体となってなくなり、植
物が必要とするリン、カリウムおよびカルシウム等の成
分が残るので、植物の肥料として好適である。また、鶏
糞を乾燥し、焼却し、冷却するだけで有機肥料を製造す
ることができるので、製造の手間がかからず、安価に製
造することができる。さらに、不要な鶏糞を原料にして
いるから、鶏糞の廃棄処理が必要ない。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施形態を図面
に基づき説明する。図1は本実施形態の有機肥料2の製
造工程を示すフローチャートである。同図に示すよう
に、本実施形態の有機肥料2の原料は、鶏糞1のみであ
る。なお、鶏は、ブロイラーでもよいが、レイヤー種等
の採卵鶏が好適である。採卵鶏の糞は、ブロイラーの糞
に比べて、リン、カリウムおよびカルシウムの量が多く
含まれており、植物の肥料として都合がよいからであ
る。さらになお、鶏糞1に与える飼料は通常のものでよ
く特別な飼料は必要ない。
に基づき説明する。図1は本実施形態の有機肥料2の製
造工程を示すフローチャートである。同図に示すよう
に、本実施形態の有機肥料2の原料は、鶏糞1のみであ
る。なお、鶏は、ブロイラーでもよいが、レイヤー種等
の採卵鶏が好適である。採卵鶏の糞は、ブロイラーの糞
に比べて、リン、カリウムおよびカルシウムの量が多く
含まれており、植物の肥料として都合がよいからであ
る。さらになお、鶏糞1に与える飼料は通常のものでよ
く特別な飼料は必要ない。
【0008】さて、本実施形態の有機肥料2の製造工程
を詳細に説明する。まず、鶏糞1を乾燥機で、水分が約
60%未満になるまで乾燥させる(11S)。この鶏糞1を
焼却炉の中に入れて、約600 〜1000℃の温度で約9時間
かけて焼却する(12S)。鶏糞1を焼却すると、鶏糞1に
含まれる炭素や窒素等は酸素と結び付いて気体となって
なくなり、植物が必要とするリン、カリウムおよびカル
シウム等の成分が残る。
を詳細に説明する。まず、鶏糞1を乾燥機で、水分が約
60%未満になるまで乾燥させる(11S)。この鶏糞1を
焼却炉の中に入れて、約600 〜1000℃の温度で約9時間
かけて焼却する(12S)。鶏糞1を焼却すると、鶏糞1に
含まれる炭素や窒素等は酸素と結び付いて気体となって
なくなり、植物が必要とするリン、カリウムおよびカル
シウム等の成分が残る。
【0009】そして、鶏糞1を焼却炉から取り出す(13
S)。この鶏糞1を常温に、冷却させると(14S)、本実施
形態の有機肥料2が製造される。
S)。この鶏糞1を常温に、冷却させると(14S)、本実施
形態の有機肥料2が製造される。
【0010】本実施形態の有機肥料2の成分はつぎのと
おりである。 分析項目 ・カルシウム(Ca) 12.26% ・リン(P) 5.47% ・カリウム(K) 1.35% ・マグネシウム(Mg) 1.15% ・ナトリウム(Na) 0.97% ・塩素(Cl) 0.46% 上記のごとく、本実施形態の有機肥料2は、リン、カリ
ウムおよびカルシウムが多く含まれており、植物の肥料
としては好適である。
おりである。 分析項目 ・カルシウム(Ca) 12.26% ・リン(P) 5.47% ・カリウム(K) 1.35% ・マグネシウム(Mg) 1.15% ・ナトリウム(Na) 0.97% ・塩素(Cl) 0.46% 上記のごとく、本実施形態の有機肥料2は、リン、カリ
ウムおよびカルシウムが多く含まれており、植物の肥料
としては好適である。
【0011】また、本発明の有機肥料の製造方法によれ
ば、鶏糞1を乾燥し、焼却し、冷却するだけで有機肥料
2を製造することができるので、製造の手間がかから
ず、安価に製造することができ、鶏糞の廃棄処理が必要
ないという効果を奏する。
ば、鶏糞1を乾燥し、焼却し、冷却するだけで有機肥料
2を製造することができるので、製造の手間がかから
ず、安価に製造することができ、鶏糞の廃棄処理が必要
ないという効果を奏する。
【0012】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、有機肥料の主
成分が、焼却された鶏糞のみであるから、製造の手間が
かからず、安価に製造することができる。また、原料が
鶏糞であるから、リン、カリウムおよびカルシウムが多
く含まれ、植物の肥料として好適である。さらに、不要
な鶏糞を原料にしているから、鶏糞の廃棄処理が必要な
い。請求項2の発明によれば、鶏糞を焼却すると、炭素
や窒素等は酸素と結び付いて気体となってなくなり、植
物が必要とするリン、カリウムおよびカルシウム等の成
分が残るので、植物の肥料として好適である。また、鶏
糞を乾燥し、焼却し、冷却するだけで有機肥料を製造す
ることができるので、製造の手間がかからず、安価に製
造することができる。さらに、不要な鶏糞を原料にして
いるから、鶏糞の廃棄処理が必要ない。
成分が、焼却された鶏糞のみであるから、製造の手間が
かからず、安価に製造することができる。また、原料が
鶏糞であるから、リン、カリウムおよびカルシウムが多
く含まれ、植物の肥料として好適である。さらに、不要
な鶏糞を原料にしているから、鶏糞の廃棄処理が必要な
い。請求項2の発明によれば、鶏糞を焼却すると、炭素
や窒素等は酸素と結び付いて気体となってなくなり、植
物が必要とするリン、カリウムおよびカルシウム等の成
分が残るので、植物の肥料として好適である。また、鶏
糞を乾燥し、焼却し、冷却するだけで有機肥料を製造す
ることができるので、製造の手間がかからず、安価に製
造することができる。さらに、不要な鶏糞を原料にして
いるから、鶏糞の廃棄処理が必要ない。
【図1】本実施形態の有機肥料2の製造工程を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
1 鶏糞
2 有機肥料
Claims (2)
- 【請求項1】焼却された鶏糞のみが主成分であることを
特徴とする有機肥料。 - 【請求項2】鶏糞を乾燥し、該鶏糞を焼却炉で焼却し、
前記鶏糞を焼却炉から取り出して、常温に冷却すること
を特徴とする有機肥料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001195725A JP2003012385A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 有機肥料およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001195725A JP2003012385A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 有機肥料およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003012385A true JP2003012385A (ja) | 2003-01-15 |
Family
ID=19033658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001195725A Pending JP2003012385A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 有機肥料およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003012385A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010202491A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-09-16 | Minamikyushu Chemical Industry Co Ltd | 鶏糞燃焼灰精製物及びその製造方法 |
JP2010235360A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 肥料の製造方法、肥料 |
JP4616926B2 (ja) * | 2008-01-17 | 2011-01-19 | 環境科学株式会社 | 蓄糞処理方法及び蓄糞活用方法、有機物処理方法及び有機物活用方法、並びに建築資材及び当該建築資材を用いて建設した建築物 |
-
2001
- 2001-06-28 JP JP2001195725A patent/JP2003012385A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4616926B2 (ja) * | 2008-01-17 | 2011-01-19 | 環境科学株式会社 | 蓄糞処理方法及び蓄糞活用方法、有機物処理方法及び有機物活用方法、並びに建築資材及び当該建築資材を用いて建設した建築物 |
JPWO2009048182A1 (ja) * | 2008-01-17 | 2011-02-24 | 環境科学株式会社 | 蓄糞処理方法及び蓄糞活用方法、有機物処理方法及び有機物活用方法、並びに建築資材及び当該建築資材を用いて建設した建築物 |
JP2010202491A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-09-16 | Minamikyushu Chemical Industry Co Ltd | 鶏糞燃焼灰精製物及びその製造方法 |
JP2010235360A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 肥料の製造方法、肥料 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040315 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040323 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040720 |