JP2003012166A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2003012166A JP2003012166A JP2001203395A JP2001203395A JP2003012166A JP 2003012166 A JP2003012166 A JP 2003012166A JP 2001203395 A JP2001203395 A JP 2001203395A JP 2001203395 A JP2001203395 A JP 2001203395A JP 2003012166 A JP2003012166 A JP 2003012166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- image forming
- feed cassette
- paper feed
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】コネクタの脱操作時にサージやラッシュ電流、
スパークなどを発生させることなく、給紙カセットを取
外しできる画像形成装置を提供する。 【解決手段】給紙カセット2の本体部からの着脱操作を
検知するカセットオープンセンサSWと、このセンサS
Wが給紙カセット2の脱操作を検知したときには、本体
部から駆動機器4,5への電源供給路Lを開路する電源
遮断スイッチSW1を設けた。
スパークなどを発生させることなく、給紙カセットを取
外しできる画像形成装置を提供する。 【解決手段】給紙カセット2の本体部からの着脱操作を
検知するカセットオープンセンサSWと、このセンサS
Wが給紙カセット2の脱操作を検知したときには、本体
部から駆動機器4,5への電源供給路Lを開路する電源
遮断スイッチSW1を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁クラッチ、モ
ータなどの駆動機器を内蔵し、記録紙を収容した給紙カ
セットを、本体部に着脱可能に取付けた画像形成装置に
関する。
ータなどの駆動機器を内蔵し、記録紙を収容した給紙カ
セットを、本体部に着脱可能に取付けた画像形成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置、コピー機などの画像
形成装置では、異なるサイズ、方向の記録紙を装填する
ため、複数の給紙カセットが設けられている。
形成装置では、異なるサイズ、方向の記録紙を装填する
ため、複数の給紙カセットが設けられている。
【0003】これらの給紙カセットは、コネクタを介し
て本体部に装着される構成としており、本体部に装着す
ると、電磁クラッチ、モータなどの駆動機器、各種セン
サ類が作動するために必要な電源がコネクタを通じて供
給される。
て本体部に装着される構成としており、本体部に装着す
ると、電磁クラッチ、モータなどの駆動機器、各種セン
サ類が作動するために必要な電源がコネクタを通じて供
給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の画像
形成装置では、給紙カセットを脱操作して、コネクタに
よる電気的接続が切れたときには、サージやラッシュ電
流、スパークなどが発生して、本体側の制御回路に障害
が発生するおそれがあった。
形成装置では、給紙カセットを脱操作して、コネクタに
よる電気的接続が切れたときには、サージやラッシュ電
流、スパークなどが発生して、本体側の制御回路に障害
が発生するおそれがあった。
【0005】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
のであり、サージやラッシュ電流、スパークなどを発生
させることなく、給紙カセットの脱操作ができる画像形
成装置を提供することを目的としている。
のであり、サージやラッシュ電流、スパークなどを発生
させることなく、給紙カセットの脱操作ができる画像形
成装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の画像形成装置では、給紙
カセットの本体部からの着脱操作を検知するカセットオ
ープンセンサと、このセンサが給紙カセットの脱操作を
検知したときには、本体部から駆動機器への電源供給路
を開路する電源遮断スイッチを設けた。
に、本発明の請求項1に記載の画像形成装置では、給紙
カセットの本体部からの着脱操作を検知するカセットオ
ープンセンサと、このセンサが給紙カセットの脱操作を
検知したときには、本体部から駆動機器への電源供給路
を開路する電源遮断スイッチを設けた。
【0007】請求項2に記載の画像形成装置では、電源
遮断スイッチは、カセットオープンセンサが給紙カセッ
トの本体部への装着を検知した後には、自動的に閉じ
て、駆動機器への電源供給路を閉じる構成としている。
遮断スイッチは、カセットオープンセンサが給紙カセッ
トの本体部への装着を検知した後には、自動的に閉じ
て、駆動機器への電源供給路を閉じる構成としている。
【0008】請求項3に記載の画像形成装置では、給紙
カセットは、それぞれにカセットオープンセンサと電源
遮断スイッチとを設けた、上下に複数段設けた構造とな
っており、そのうち上側の給紙カセットが本体部から脱
操作されたときには、その給紙カセットを含む下側の給
紙カセットに通じる電源供給路が遮断される構成として
いる。
カセットは、それぞれにカセットオープンセンサと電源
遮断スイッチとを設けた、上下に複数段設けた構造とな
っており、そのうち上側の給紙カセットが本体部から脱
操作されたときには、その給紙カセットを含む下側の給
紙カセットに通じる電源供給路が遮断される構成として
いる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面とともに説明する。
いて、図面とともに説明する。
【0010】図1は、本発明の画像形成装置の要部構成
の一例を示す図である。図2は、本発明の画像形成装置
をコピー機に適用した際の斜視図であるが、画像形成装
置は、ファクシミリ装置、プリンタ装置、ファクシミリ
とコピーとの複合機であってもよい。
の一例を示す図である。図2は、本発明の画像形成装置
をコピー機に適用した際の斜視図であるが、画像形成装
置は、ファクシミリ装置、プリンタ装置、ファクシミリ
とコピーとの複合機であってもよい。
【0011】この画像形成装置1では、給紙カセット2
(#1)〜2(#3)と、これに対応するフィーダ部3
(#1)〜3(#3)とをそれぞれ上下に複数段設けた
構成としており、それぞれのフィーダ部3を貫通するよ
うにして、本体側から導出された、電源供給路L、セン
サ電源供給路LAが設けられている。なお、電源供給路
Lは24V電源が供給され、センサ電源供給路LAは
3.3V電源が供給される。
(#1)〜2(#3)と、これに対応するフィーダ部3
(#1)〜3(#3)とをそれぞれ上下に複数段設けた
構成としており、それぞれのフィーダ部3を貫通するよ
うにして、本体側から導出された、電源供給路L、セン
サ電源供給路LAが設けられている。なお、電源供給路
Lは24V電源が供給され、センサ電源供給路LAは
3.3V電源が供給される。
【0012】それぞれのフィーダ部3では、電源供給路
L上に電源遮断スイッチSW1を設けており、電源供給
路Lは、電源遮断スイッチSW1の後段より分岐され
て、フィーダ部3側の電磁クラッチ6に通じるととも
に、コネクタCを介して、給紙カセット2側の電磁クラ
ッチ4やソレノイド5に通じる。
L上に電源遮断スイッチSW1を設けており、電源供給
路Lは、電源遮断スイッチSW1の後段より分岐され
て、フィーダ部3側の電磁クラッチ6に通じるととも
に、コネクタCを介して、給紙カセット2側の電磁クラ
ッチ4やソレノイド5に通じる。
【0013】また、センサ電源供給路LAは、フィーダ
部3内で3系統に分岐され、第1の系統は、センサ通電
遮断スイッチSW2を介して、給紙カセット2側の記録
紙ジャム検知センサSaと記録紙サイズセンサSbとに
通じる。また、第2の系統は、リミットスイッチ等で構
成されるカセットオープンセンサSWに通じる。更に、
第3の系統は、フィーダ部3側のジャム検知センサSa
と記録紙サイズセンサSbとに通じる。
部3内で3系統に分岐され、第1の系統は、センサ通電
遮断スイッチSW2を介して、給紙カセット2側の記録
紙ジャム検知センサSaと記録紙サイズセンサSbとに
通じる。また、第2の系統は、リミットスイッチ等で構
成されるカセットオープンセンサSWに通じる。更に、
第3の系統は、フィーダ部3側のジャム検知センサSa
と記録紙サイズセンサSbとに通じる。
【0014】更に、電源遮断スイッチSW1、センサ電
源遮断スイッチSW2は、図示するように、カセットオ
ープンセンサSWに連動するようにしており、具体的な
構成を図3に示している。
源遮断スイッチSW2は、図示するように、カセットオ
ープンセンサSWに連動するようにしており、具体的な
構成を図3に示している。
【0015】すなわち、図3に示す例では、FETを用
いて電気的に連動させる構成にしており、カセットオー
プンセンサSWが給紙カセット2の脱操作を検出する
と、その接点が開いてFET1がオフとなり、その結
果、電源遮断スイッチSW1のFET2がオフとなるの
で、電源供給路Lとセンサ電源供給路LAが開路され、
給紙カセット2に対する24V電源、3.3V電源の供
給が遮断される。
いて電気的に連動させる構成にしており、カセットオー
プンセンサSWが給紙カセット2の脱操作を検出する
と、その接点が開いてFET1がオフとなり、その結
果、電源遮断スイッチSW1のFET2がオフとなるの
で、電源供給路Lとセンサ電源供給路LAが開路され、
給紙カセット2に対する24V電源、3.3V電源の供
給が遮断される。
【0016】ここで、上側の給紙カセット2、例えば、
給紙カセット2(#1)が脱操作されたときには、その
カセット2(#1)に対応する電源遮断スイッチSW
1、すなわち、フィーダ部3(#1)の電源遮断スイッ
チSW1がオフとなるため、給紙カセット2(#1)を
含めた下側の給紙カセット2、すなわち、給紙カセット
2(#1)〜2(#3)に通じる電源供給路Lが開路さ
れる。
給紙カセット2(#1)が脱操作されたときには、その
カセット2(#1)に対応する電源遮断スイッチSW
1、すなわち、フィーダ部3(#1)の電源遮断スイッ
チSW1がオフとなるため、給紙カセット2(#1)を
含めた下側の給紙カセット2、すなわち、給紙カセット
2(#1)〜2(#3)に通じる電源供給路Lが開路さ
れる。
【0017】但し、センサ電源供給路LAは開路されな
いので、カセット2(#2,#3)のセンサSa,Sb
は検出動作を続けることができる。
いので、カセット2(#2,#3)のセンサSa,Sb
は検出動作を続けることができる。
【0018】一方、カセットオープンセンサSWが給紙
カセット2の着操作を検出すると、その接点が閉じてF
ET1がオンとなり、その結果、電源遮断スイッチSW
1のFET2がオンとなるので、電源供給路Lが閉路さ
れ、給紙カセット2に対する24V電源、3.3V電源
の供給が再開される。
カセット2の着操作を検出すると、その接点が閉じてF
ET1がオンとなり、その結果、電源遮断スイッチSW
1のFET2がオンとなるので、電源供給路Lが閉路さ
れ、給紙カセット2に対する24V電源、3.3V電源
の供給が再開される。
【0019】なお、望ましくは、カセットオープンセン
サSWは、給紙カセット2の装着ロックが解除されたと
きに、給紙カセット2の脱操作を検出するのがよく、こ
うすれば、給紙カセット2の装着ロックが解除された時
点で、そのカセット2に対する電源供給が遮断されるこ
とになり、コネクタCにおける通電が遮断された後に、
給紙カセット2を安全に取り外すことが可能となる。
サSWは、給紙カセット2の装着ロックが解除されたと
きに、給紙カセット2の脱操作を検出するのがよく、こ
うすれば、給紙カセット2の装着ロックが解除された時
点で、そのカセット2に対する電源供給が遮断されるこ
とになり、コネクタCにおける通電が遮断された後に、
給紙カセット2を安全に取り外すことが可能となる。
【0020】また、ここでは、電源遮断スイッチSW1
とセンサ電源遮断スイッチSW2は、カセットオープン
センサSWに対して電気的に連動した構成としている
が、本発明はこれには限定されず、機械的に連動した構
成であってもよい。
とセンサ電源遮断スイッチSW2は、カセットオープン
センサSWに対して電気的に連動した構成としている
が、本発明はこれには限定されず、機械的に連動した構
成であってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本
発明の請求項1に記載の画像形成装置では、カセットオ
ープンセンサが給紙カセットの脱操作を検知したときに
は、本体部から駆動機器への電源供給路を開路し、コネ
クタによる電気的接続が切れる前に、給紙カセットへの
電源供給が遮断されるので、サージやラッシュ電流、ス
パークなどを発生させることなく、給紙カセットの脱操
作ができる。
発明の請求項1に記載の画像形成装置では、カセットオ
ープンセンサが給紙カセットの脱操作を検知したときに
は、本体部から駆動機器への電源供給路を開路し、コネ
クタによる電気的接続が切れる前に、給紙カセットへの
電源供給が遮断されるので、サージやラッシュ電流、ス
パークなどを発生させることなく、給紙カセットの脱操
作ができる。
【0022】請求項2に記載の画像形成装置では、カセ
ットオープンセンサが給紙カセットの本体部への装着を
検知した後には、電源遮断スイッチが自動的に閉じて、
駆動機器への電源供給路を閉じるので、コネクタによる
電気的接続が完了する前の段階で、給紙カセットへの電
源供給が再開されて、サージやラッシュ電流、スパーク
などが発生することがなく、本体側の制御回路に障害が
発生するおそれがない。
ットオープンセンサが給紙カセットの本体部への装着を
検知した後には、電源遮断スイッチが自動的に閉じて、
駆動機器への電源供給路を閉じるので、コネクタによる
電気的接続が完了する前の段階で、給紙カセットへの電
源供給が再開されて、サージやラッシュ電流、スパーク
などが発生することがなく、本体側の制御回路に障害が
発生するおそれがない。
【0023】請求項3に記載の画像形成装置では、上下
に複数段設けた給紙カセットのうち、上側の給紙カセッ
トが本体部から脱操作されたときには、その給紙カセッ
トを含む下側の給紙カセットに通じる電源供給路が遮断
されるので、脱操作した給紙カセットより下段の駆動機
器が動作不可となり、記録紙に対するニップ力を解除し
てジャムした記録紙の取り除きが容易となる他、ギアな
どのダメージも削減できるなどといった効果を奏する。
に複数段設けた給紙カセットのうち、上側の給紙カセッ
トが本体部から脱操作されたときには、その給紙カセッ
トを含む下側の給紙カセットに通じる電源供給路が遮断
されるので、脱操作した給紙カセットより下段の駆動機
器が動作不可となり、記録紙に対するニップ力を解除し
てジャムした記録紙の取り除きが容易となる他、ギアな
どのダメージも削減できるなどといった効果を奏する。
【図1】本発明の画像形成装置の要部構成の一例を示す
図である。
図である。
【図2】本発明の画像形成装置の外観の一例を示す図で
ある。
ある。
【図3】電源遮断スイッチとセンサ電源遮断スイッチの
具体的な構成例を示す図である。
具体的な構成例を示す図である。
1・・・画像形成装置
2・・・給紙カセット
4・・・電磁クラッチ(給紙カセット側)
L・・・電源供給路
SW・・・カセットオープンセンサ
SW1・・・電源遮断スイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 2C061 AP03 AP04 AP07 AS02 BB08
CG01 CG13
2H027 DA21 DC19 EJ17 ZA01
3F343 FA01 FB02 FB03 FC27 HA39
HB03 HC28 KB20 MA02 MA08
MA51 MC26
Claims (3)
- 【請求項1】電磁クラッチ、モータなどの駆動機器を内
蔵し、記録紙を収容した給紙カセットを、本体部に着脱
可能に取付けた画像形成装置において、上記給紙カセッ
トの本体部からの着脱操作を検知するカセットオープン
センサと、このセンサが上記給紙カセットの脱操作を検
知したときには、上記本体部から上記駆動機器への電源
供給路を開路する電源遮断スイッチを設けた画像形成装
置。 - 【請求項2】請求項1において、 上記電源遮断スイッチは、上記カセットオープンセンサ
が上記給紙カセットの本体部への装着を検知した後に
は、自動的に閉じて、上記駆動機器への電源供給路を閉
じる構成とした画像形成装置。 - 【請求項3】請求項1または請求項2において、上記給
紙カセットは、それぞれに上記カセットオープンセンサ
と上記電源遮断スイッチとを設けた、上下に複数段設け
た構造となっており、そのうち上側の給紙カセットが本
体部から脱操作されたときには、その給紙カセットを含
む下側の給紙カセットに通じる電源供給路が遮断される
構成とした画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001203395A JP2003012166A (ja) | 2001-07-04 | 2001-07-04 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001203395A JP2003012166A (ja) | 2001-07-04 | 2001-07-04 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003012166A true JP2003012166A (ja) | 2003-01-15 |
Family
ID=19040041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001203395A Pending JP2003012166A (ja) | 2001-07-04 | 2001-07-04 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003012166A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006256771A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US20110064504A1 (en) * | 2009-09-11 | 2011-03-17 | Kyocera Mita Corporation | Image forming apparatus |
JP2011190102A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-09-29 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置および給紙装置 |
JP2015120579A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
-
2001
- 2001-07-04 JP JP2001203395A patent/JP2003012166A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006256771A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US20110064504A1 (en) * | 2009-09-11 | 2011-03-17 | Kyocera Mita Corporation | Image forming apparatus |
US8526837B2 (en) * | 2009-09-11 | 2013-09-03 | Kyocera Mita Corporation | Image forming apparatus with cassette detection and energy saving mode shifting control |
JP2011190102A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-09-29 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置および給紙装置 |
JP2015120579A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040804 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040824 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050105 |