JP2003012161A - ばら状固形物の分散供給装置 - Google Patents

ばら状固形物の分散供給装置

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JP2003012161A
JP2003012161A JP2001197629A JP2001197629A JP2003012161A JP 2003012161 A JP2003012161 A JP 2003012161A JP 2001197629 A JP2001197629 A JP 2001197629A JP 2001197629 A JP2001197629 A JP 2001197629A JP 2003012161 A JP2003012161 A JP 2003012161A
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JP
Japan
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solid
storage tank
shaft
solid matter
dispersion
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JP2001197629A
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Atsushi Kamo
敦之 嘉茂
Sadao Moriya
禎夫 守屋
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Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】貯留槽に供給されるばら状固形物、特に汚泥の
ように高粘度のばら状固形物であっても、簡易な装置
で、その性状に合わせて分散供給することができ、ま
た、堆積したばら状固形物を確実に平坦化することがで
き、貯留槽容積を最大限に利用して効率よく貯留でき
る、ばら状固形物の供給装置を提供する。 【解決手段】頂上部でシャフトに軸着し、シャフトを介
して駆動装置により回動される陣笠状の分散板を貯留槽
頂上部に設けられた固形物供給口の下方近傍に位置して
設けたことを特徴とする貯留槽へばら状固形物を供給す
る分散供給装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ばら状固形物を貯
留するホッパやタンクなどの貯留槽に、ばら状固形物を
供給するばら状固形物の供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粉粒体、穀物、砂又は汚泥などの
ばら状固形物をホッパやタンクなどの貯留槽に貯留する
にあたり、貯留槽へそれらのばら状固形物を供給する方
法としては、貯留槽頂上部に設けられた固形物供給口に
回動端が臨むベルトコンベアが設けられ、ベルトコンベ
アで搬送されたばら状固形物を固形物供給口から貯留槽
内に落下させて供給する装置が用いられている。
【0003】前記ベルトコンベアから落下されたばら状
固形物は、貯留槽内の供給口部を頂点として山形状に堆
積する。特に脱水汚泥などの高粘性のばら状固形物は、
頂角が約60°の急勾配で山形状となり、貯留槽内に多
くのデットスペースが生じるため、通常は人手で頂上部
をならす操作が行われている。また、頂上部をならす装
置としては、チェーンフライト型ならし装置が一般的に
使用されており、一対のスプロケット間に懸回された一
対のチェーンに多数のフライト板が所定のピッチで横設
されて成り、フライト板が水平方向で回動することによ
り、山形状堆積物をフライト板で掻き均して平坦にする
構成の装置である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記貯留槽内にベルト
コンベアから落下され山形状に堆積した固形物をならす
方法として人手による方法では、極めて手数と労力がか
かり、また、貯留槽への人の転落やばら状固形物の性状
によっては、有毒ガス発生などによる危険作業となる。
【0005】また、チェーンフライト型ならし装置は、
長尺で幅狭の構造であるため、装置構成が複雑である割
合には、チェーンフライトの横方向をならすことができ
ないため、全体を平坦にならすことができない。したが
って、デットスペースを効率よくなくすことができない
問題があり、また、高粘度固形物などにおいては、過負
荷がかかり、フライト板の破損やチェーンの破断などを
生じる恐れがある。
【0006】本発明は、前記従来の汚泥処分及び減容化
処理における問題点に鑑みて成されたものであり、貯留
槽に供給されるばら状固形物、特に汚泥のように高粘度
のばら状固形物であっても、簡易な装置で、その性状に
合わせて分散供給することができ、堆積したばら状固形
物を確実に平坦化することができるため、貯留槽容積を
最大限に利用して効率よく貯留できる、ばら状固形物の
供給装置を提供する目的で成されたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の要旨は、請求項1に記載した発明において
は、貯留槽へばら状固形物を供給する装置において、頂
上部でシャフトに軸着し、シャフトを介して駆動装置に
より回動される陣笠状の分散板を貯留槽頂上部に設けら
れた固形物供給口の下方近傍に位置して設けたことを特
徴とするばら状固形物の分散供給装置である。この本発
明の構成によれば、固形物供給口から供給されたばら状
固形物を陣笠状の分散板上で受け、その回転力で分散さ
せることにより、貯留槽内の横断面全体に分散供給する
ことができるため、貯留される堆積固形物の表面を平坦
な状態とすることができる。なお、陣笠状の分散板は正
逆回転可能に設けるのがばら状固形物の振り分けが良好
に行われるため好ましく、頂角の角度は、10〜60°
に設定するのが好ましい。また、分散板の上表面は平滑
な形状であるのが、ばら状固形物が螺旋を描いて落下す
ることにより分散が均一に行われるため好ましいが、適
宜な突起、突条又は溝を設けることもでき、本発明はこ
れには限定されない。
【0008】また、請求項2に記載した発明において
は、請求項1に記載の分散供給装置において、陣笠状の
分散板が軸着したシャフトに、頂角の角度が相違する分
散板が高さを違えて取付け可能とした取着部を設けたこ
とを特徴とするばら状固形物の分散供給装置である。こ
の本発明の構成によれば、請求項1記載の装置の作用の
ほかに、供給されるばら状固形物の性状に適した頂角を
有する陣笠状の分散板に変更することができるため、汚
泥のように高粘度のばら状固形物であっても効率よく分
散供給することができ、貯留される堆積固形物の表面を
平坦な状態とすることができる。
【0009】また、請求項3に記載した発明において
は、貯留槽へばら状固形物を供給する装置において、頂
上部でシャフトに軸着し、シャフトを介して駆動装置に
より回動される陣笠状の分散板を貯留槽頂上部に設けら
れた固形物供給口の下方近傍に位置して設け、固形物供
給口部に陣笠状の分散板上にばら状固形物を落下させる
傾斜角度が可変の固形物供給シュートを設けたことを特
徴とするばら状固形物の分散供給装置である。この本発
明の構成によれば、固形物供給口から供給されるばら状
固形物の性状に合わせて供給シュートの角度が変えら
れ、確実に最適な分散板上位置に落下させることができ
るため、効率よく分散供給することができ、貯留される
堆積固形物の表面を平坦な状態とすることができる。
【0010】また、請求項4に記載した発明において
は、貯留槽へばら状固形物を供給する装置において、駆
動装置と、駆動装置から延設されたシャフトと、シャフ
トの先端部に頂上部が軸着された陣笠状の分散板とから
成る一体構造のばら状固形物の分散供給装置が、所定の
方向にスイング可能に軸支されて固形物供給口に設けら
れたことを特徴とするばら状固形物の分散供給装置であ
る。この本発明の構成によれば、供給されるばら状固形
物の性状に適した頂角を有する陣笠状の分散板に容易に
変更することができるため、汚泥のように高粘度のばら
状固形物であっても効率よく分散供給することができ、
貯留される堆積固形物の表面を平坦な状態とすることが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形
態であるばら状固形物の分散供給装置の構成図である。
1は、上端面を覆蓋する屋根部材5の少なくとも一部が
開閉する構造となり、中心部に固形物供給口2が開口さ
れ、図示しないが下端面が貯留固形物を任意に払い出す
ことのできるダンパ構造となっている貯留槽のホッパで
ある。
【0012】10は、ばら状固形物の分散供給装置であ
り、駆動装置である可変減速電動機11と、可変減速電
動機11に直結して下方に延設されたシャフト12と、
シャフト12の先端部に頂上部が軸着された陣笠状の分
散板13とが一体となった構造であり、シャフト12が
固形物供給口2の中心部に位置し、分散板13が固形物
供給口2の下方近傍に位置するように、架構16と、架
構16に設けられた支持シャフト15により、所定の方
向にスイング可能に軸支されている。なお、前記の分散
供給装置は、駆動装置である可変減速電動機11、シャ
フト12及び分散板13が直結して一体化された構成で
あるが、駆動装置である可変減速電動機11を別置し、
ギアとチェーン又はプーリとベルトなどを介してシャフ
ト15と連結する構成であってもよい。
【0013】前記分散板13の最大径は、固形物供給口
の最大幅よりも大径であり、また、シャフトには、頂角
の角度が相違する分散板13a、13b、13cが夫々
高さを違えて取付け可能とした取着部14が設けられて
おり、ばら状固形物の性状によって適宜に取着可能とな
っている。ない、図においては、頂角の角度の相違を縦
断面における下辺角で表してあり、13aにおいては、
下辺角が15°、13bは30°、13cは45°の分
散板である。
【0014】3は、ばら状固形物を固形物供給口2から
ホッパ1内に落下させて供給するため、固形物供給口2
に回動端が臨むベルトコンベアであり、臭気の揮散やば
ら状固形物の飛散などを防止するため、ケーシング6内
に設けられている。
【0015】4は、ベルトコンベア3で搬送され、回動
端から固形物供給口2に落下されるばら状固形物を、分
散板13上の所定位置に落下させるため設けられた、傾
斜角度が可変の固形物供給シュートであり、ばら状固形
物の性状により傾斜角度を可変することにより、ばら状
固形物を分散板13上の所定位置に落下させることがで
きる。
【0016】前記構成の装置により脱水汚泥をホッパに
貯留するため、分散供給する方法について以下詳述す
る。系外から脱水汚泥をベルトコンベア3で搬送して、
回動端から固形物供給口2に落下させ、傾斜角度が適宜
に設定されて固定された固形物供給シュート4を経て、
分散板13の頂上近傍に落下させる。分散板13上に落
下した脱水汚泥は、分散板13の回転力で螺旋を描いて
落下することにより、ホッパ1内の横断面全体に分散供
給することができる。また、分散板13は、脱水汚泥の
性状に合わせて、適した頂角を有する分散板13が取着
されている。なお、脱水汚泥などの高粘度ばら状固形物
には、頂角が30°から45°が好ましいが、状態によ
っては15°が使用されることもある。
【0017】分散板13は、可変減速電動機11により
所定の回転数で回転され、また、正逆回転を所定の時間
間隔で可変することにより、より一層ばら状固形物の振
り分けが良好に行われるため、貯留される堆積固形物の
表面をより平坦な状態とすることができる。
【0018】なお、分散板13をばら状固形物の性状に
合わせた頂角の分散板13に変更するには、ホッパ1の
屋根部材5を取り外して上端面を開き、一体となった分
散供給装置10を、支持シャフト15を支点とし、所定
の方向にスイングさせて分散板13をホッパ1外に位置
させる。所定頂角の分散板13に取り替えた後、スイン
グさせて所定の作動位置に固定し、ホッパ1の屋根部材
5を取り付けて覆蓋することにより、最適な分散板13
に変更することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、貯留槽に供給されるばら状固
形物、特に汚泥のように高粘度のばら状固形物であって
も、簡易な装置で、その性状に合わせて分散供給するこ
とができ、堆積したばら状固形物を確実に平坦化するこ
とができるため、貯留槽容積を最大限に利用して効率よ
く貯留できる、ばら状固形物の供給装置である。
【0020】請求項1に係る発明によれば、固形物供給
口から供給されたばら状固形物を陣笠状の分散板上で受
け、その回転力で分散させることにより、貯留槽内の横
断面全体に分散供給することができるため、貯留される
堆積固形物の表面を平坦な状態とすることができる。
【0021】請求項2に係る発明によれば、供給される
ばら状固形物の性状に適した頂角を有する陣笠状の分散
板に変更することができるため、汚泥のように高粘度の
ばら状固形物であっても効率よく分散供給することがで
き、貯留される堆積固形物の表面を平坦な状態とするこ
とができる。
【0022】請求項3に係る発明によれば、固形物供給
口から供給されるばら状固形物の性状に合わせて供給シ
ュートの角度が変えられ、確実に最適な分散板上位置に
落下させることができるため、効率よく分散供給するこ
とができ、貯留される堆積固形物の表面を平坦な状態と
することができる。
【0023】請求項4に係る発明によれば、供給される
ばら状固形物の性状に適した頂角を有する陣笠状の分散
板に容易に変更することができるため、汚泥のように高
粘度のばら状固形物であっても効率よく分散供給するこ
とができ、貯留される堆積固形物の表面を平坦な状態と
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であるばら状固形物の分
散供給装置の構成図
【符号の説明】
1:貯留槽のホッパ 2:固形物供給口 3:ベルトコンベア 4:固形物供給シュート 5:屋根部材 6:ケーシング 10:分散供給装置 11:可変減速電動機 12:シャフト 13:分散板 14:分散供給装置 15:支持シャフト 16:架構
フロントページの続き Fターム(参考) 3F075 AA07 AA08 AA09 BA01 BA03 BB01 CA01 CA03 CA05 CA06 CC01 CC04 DA18 3F078 AA05 AA08 BA03 BA06 BA12 BA13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】貯留槽へばら状固形物を供給する装置にお
    いて、頂上部でシャフトに軸着し、シャフトを介して駆
    動装置により回動される陣笠状の分散板を貯留槽頂上部
    に設けられた固形物供給口の下方近傍に位置して設けた
    ことを特徴とするばら状固形物の分散供給装置。
  2. 【請求項2】陣笠状の分散板が軸着したシャフトに、頂
    角の角度が相違する分散板が高さを違えて取付け可能と
    した取着部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    ばら状固形物の分散供給装置。
  3. 【請求項3】貯留槽へばら状固形物を供給する装置にお
    いて、頂上部でシャフトに軸着し、シャフトを介して駆
    動装置により回動される陣笠状の分散板を貯留槽頂上部
    に設けられた固形物供給口の下方近傍に位置して設け、
    固形物供給口部に陣笠状の分散板上にばら状固形物を落
    下させる傾斜角度が可変の固形物供給シュートを設けた
    ことを特徴とするばら状固形物の分散供給装置。
  4. 【請求項4】貯留槽へばら状固形物を供給する装置にお
    いて、駆動装置と、駆動装置から延設されたシャフト
    と、シャフトの先端部に頂上部が軸着された陣笠状の分
    散板とから成る一体構造のばら状固形物の分散供給装置
    が、所定の方向にスイング可能に軸支されて固形物供給
    口に設けられたことを特徴とするばら状固形物の分散供
    給装置。
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