JP2003012100A - 給油システム - Google Patents
給油システムInfo
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Abstract
へ速やかに異常内容を連絡できることを課題とする。 【解決手段】 給油システム10は、給油エリア11に
複数のセルフサービス給油方式の計量機12(121〜
12n)と、各計量機12(121〜12n)に設けら
れた設定器14(141〜14n)と、事務所16内に
設置された管理コンピュータ18と、監視システム20
とからなる。管理コンピュータ18の記憶装置26に
は、異常内容に対応した連絡先の電話番号が登録された
連絡先データベースが格納されている。また、管理コン
ピュータ18は、閉店後の異常発生時に異常内容に応じ
た連絡先の電話番号を検索して最も関係する部署に異常
内容を連絡する。そのため、給油所で発生した異常内容
に応じた対策が速やかに採られる。
Description
り、特に給油所の計量機を管理する管理コンピュータが
設置された給油システムに関する。
設置された給油所等では、運転者(顧客)自身が給油作
業の設定、給油作業、給油料金の精算を行うようになっ
ている。そのため、給油所の給油エリア(「フィール
ド」とも言う)には、計量機、設定器、現金支払機など
の機器が設置され、給油所の事務所内には、各機器を管
理する管理コンピュータが設置されている。
る監視カメラからの画像を事務所内のディスプレイでみ
ており、各給油ポイントでの給油作業あるいは支払い操
作を監視している。そのため、給油エリアにおいて、計
量機または設定器で異常が発生した場合には、給油所の
係員がメンテナンス会社に電話連絡して修理、点検を依
頼しており、現金支払機を不正使用している場合には給
油所の係員が警察署に電話連絡するようにしている。ま
た、給油エリアで火災発生した場合には、給油所の係員
が消防署に電話連絡してから消火作業を行うようにして
いる。
システムでは、給油所が閉店した時間帯になると、無人
になってしまい、管理コンピュータも通信系統を除いて
電源オフになっており、監視カメラも機能していない状
態である。そのため、例えば、閉店後に現金支払機を壊
して現金を盗むことがあると、翌日の開店時に係員が到
着するまで現金支払機が壊されていることに気付かず、
開店してから係員がメンテナンス会社や警察に連絡する
ため、設定器の修理が遅れてしまうばかりか、顧客が給
油所に到着しても給油できず、顧客に迷惑がかかるとい
う問題があった。
故障や火災等の異常事態が発生しても無人であるので、
直ちにメンテナンス会社あるいは消防署へ連絡されず、
対応策が講じられるまでにかなりの時間を要するおそれ
があった。そこで、本発明は上記課題を解決した給油シ
ステムを提供することを目的とする。
するため、以下のような特徴を有する。
量機と、計量機を管理する管理コンピュータとを有する
給油システムにおいて、異常発生を検出する検出手段
と、異常内容に応じた連絡先の電話番号を登録する登録
手段と、検出手段により異常発生が検出されたとき、異
常内容に応じた連絡先の電話番号を検索し、検索された
連絡先の電話番号へ異常発生を報知する報知手段と、を
備えており、例え閉店後の無人になった給油所で何らか
の異常が発生しても異常内容に最も関係する箇所へ異常
内容を自動的に連絡することができる。
の通電を止める電源オフ手段と、管理コンピュータの通
信速度を低下させる通信制御手段と、管理コンピュータ
の通信頻度を減少させる通信頻度制御手段と、を備え、
給油所の閉店時に、電源オフ手段、通信制御手段、通信
頻度制御手段により消費電力を削減するものであり、閉
店後の維持費を安価に抑えることができる。
形態について説明する。図1は本発明になる給油システ
ムの一実施例の構成を示すブロック図である。図1に示
されるように、給油システム10は、大略、給油エリア
11に複数のセルフサービス給油方式の計量機12(1
21〜12n)と、各計量機12(121〜12n)に
設けられた設定器14(141〜14n)と、事務所1
6内に設置された管理コンピュータ18と、監視システ
ム20とからなる。
サービスユニットとも呼ばれており、各計量機12(1
21〜12n)に付設されている。また、設定器14
(14 1〜14n)は、給油を行う操作者(顧客)が紙
幣またはプリペイドカードを挿入して給油すべき油種を
選択することにより各計量機12(121〜12n)で
の給油を可能にする。尚、管理コンピュータ18は、計
量機12(121〜12 n)及び設定器14(141〜
14n)と通信回線(SS−LAN)22を介して接続
されている。
釣り銭機24と接続されている。釣り銭機24は、紙幣
を挿入してセルフサービス給油を行った顧客が釣り銭を
必要な場合、設定器14から発行されたレシート(伝
票)に記載された釣り銭の金額を現金で払い戻す。
は、まず給油エリア11の空いている給油ポイント1〜
Nに設置された計量機12の前に車両を停車させてから
設定器14の設定操作を行う。そして、設定器14は、
紙幣または給油カード(プリペイドカード)が挿入され
て油種が選択されると、管理コンピュータ18へ設定デ
ータ(油種、入金金額)を送信する。これに対し、管理
コンピュータ18は、当該給油ポイントの計量機12へ
給油許可信号を出力する。これで、計量機12は、給油
可能な状態になり、顧客は計量機12の給油ノズルを車
両の給油口(図示せず)に挿入して給油を開始すること
ができる。
は、後述するように閉店後の異常発生時に異常内容に応
じた連絡先の電話番号を検索して最も関係する部署に異
常内容を連絡するための制御プログラムと、予め連絡先
の電話番号が登録された連絡先データベースが格納され
ている。また、管理コンピュータ18は、ルータ28を
介して公衆回線29と接続されており、外部の機器(電
話機、ファクシミリ、パーソナルコンピュータ等の情報
機器)と通信可能に設けられている。従って、管理コン
ピュータ18は、連絡先の電話番号へ異常内容を送信す
ることにより、連絡先の電話機だけでなく、ファクシミ
リやパーソナルコンピュータに異常内容の情報を送信す
ることも可能である。
る。監視システム20は、各給油ポイント1〜Nに設置
された監視カメラ30(301〜30n)と、各監視カ
メラ30(301〜30n)を制御する監視カメラ制御
装置32と、各監視カメラ30(301〜30n)によ
り撮像された画像を表示する監視モニタ34と、各監視
カメラ30(301〜30n)により撮像された画像を
録画するビデオ装置36とを有する。
の画像を分割して同時に表示しており、顧客が紙幣また
はプリペイドカードを挿入したとき、当該給油ポイント
の画像を拡大表示して確認しやすくしている。従って、
給油所の係員は、監視モニタ34に表示された画像をみ
ているだけで、各給油ポイント1〜Nの状況(給油車両
の有無、紙幣投入操作、運転者の操作状況、給油の終了
等)を確認することができる。
画可能な長時間対応の記録が行える録画機能を有する。
各種センサからの検出信号に基づいて異常判別処理を実
行するため、各給油ポイント1〜Nには火災発生を検出
するための火災センサ38(381〜38n)と、紙幣
挿入部を有する設定器14(141〜14n)が壊され
たことを検出するための振動センサ40(401〜40
n)とが設けられている。また、事務所16には、事務
所16のドアの開閉を検出するドアセンサ42と、事務
所16の窓の開閉を検出する窓センサ44とが設けられ
ている。
災センサ38(381〜38n)、振動センサ40(4
01〜40n)、ドアセンサ42、窓センサ44からな
る検出手段の何れかから異常検出信号が出力されると、
異常内容を判定し、異常内容に応じた連絡先の電話番号
を検索し、異常内容を検索された連絡先へ送信する報知
手段を備えてなる。
連絡先登録処理について説明する。図2は連絡先登録処
理を説明するためのフローチャートである。図2に示さ
れるように、管理コンピュータ18は、ステップS11
(以下「ステップ」を省略する)で連絡先登録操作キー
がオンに操作されると、S12に進み、ディスプレイ1
8aに連絡先登録メニューを表示する。次のS13で
は、ディスプレイ18aに連絡先の電話番号を入力する
ように指示するメッセージを表示する。
号を入力すると、S15に進み、ディスプレイ18aに
連絡先のあて名を入力するように指示するメッセージを
表示する。
を入力すると、S17に進み、異常内容を指定するよう
に指示するメッセージを表示する。
すると、S19に進み、入力された登録内容に間違いが
ないことを確認する。S19において、入力内容がOK
であるときは、S20に進み、今回入力された電話番
号、あて名、異常内容を記憶装置26の登録データベー
スに格納する。
録内容が間違っているときは、操作者がキャンセルキー
をオンにしてS21に進み、今回入力された登録内容を
キャンセルする。これで、連絡先登録処理を終了する。
数の異常内容に対応する登録内容を入力して記憶装置2
6の登録データベースに登録しておくようにする。
御処理を説明するためのフローチャートである。図3に
示すS31において、操作者が管理コンピュータ18の
操作部(キーボード)に触れると、S32でパスワード
の入力を指示するパスワード画面をディスプレイ18a
に表示させる。S33でパスワードが入力されると、S
34に進み、省電力モードから通常電力モードに切り替
える。
2n)及び設定器14(141〜14n)へ開店コマン
ドを送信する。続いて、S36では、通信間隔を通常
(省電力モード時の1/10)に切り替えて給油待ち状
態となる。そして、S37では、通常の管理モードを実
行する。
作されたかどうかをチェックする。S38において、閉
店キーがオンに操作されると、S39に進み、OS(オ
ペレーティング・システム)がWindows(登録商
標)の場合、安定性を確保するため再起動処理を実行
し、S40で、計量機12(121〜12n)及び設定
器14(141〜14n)へ閉店コマンドを送信する。
消灯させる(電源オフ手段)。続いて、S42では、通
信間隔を通常の10倍に変更する(通信頻度制御手
段)。さらに、S43では、通信速度を通常よりも低下
させる(通信制御手段)。これで、閉店時の電力消費を
より一層減少させることができ、閉店後の維持費を安価
に抑えることができる。
2n)または設定器14(141〜14n)で何らかの
異常が有るか否かをチェックする。S44において、計
量機12(121〜12n)または設定器14(141
〜14n)、火災センサ38(381〜38n)、振動
センサ40(401〜40n)、ドアセンサ42、窓セ
ンサ44の何れかで何らかの異常が検出されたときは、
S45に進み、異常内容の判別処理を実行する。次のS
46では、開店時間になったかどうかをチェックする。
S46において、開店時間に達していないときは、上記
S44に戻り、異常の有無、及び異常内容の判定処理を
繰り返す。
間帯に入ると、省電力モードに切り替ると共に、異常監
視モードを実行する。これにより、給油所は、閉店時間
から開店時間まで無人になるが、管理コンピュータ18
が常に異常がないことを監視している。
る制御処理を説明するためのフローチャートである。図
4に示すS51において、管理コンピュータ18から送
信される開店コマンドを受信したことを確認すると、S
52に進み、省電力モードから通常電力モードに切り替
える。続いて、S53に進み、計量機12(121〜1
2n)及び設定器14(141〜14n)の表示器を初
期化する。
D)を初期化した後、S55で給油待ち状態が設定され
る。続いて、S56で紙幣またはプリペイドカードによ
る入金があったことを確認すると、S57に進み、入金
された金額データを管理コンピュータ18へ送信する。
らの給油許可を受信したことを確認する。そして、S5
9において、給油ノズルが計量機12のノズル掛けから
外されてノズルスイッチ(図示せず)がオフになると、
S60に進み、ポンプ起動、流量計測などの給油処理を
行う。次のS61では、給油ノズルが計量機12のノズ
ル掛けに戻されてノズルスイッチ(図示せず)がオンに
なったことを確認しており、まだノズルスイッチ(図示
せず)がオフのときは、給油が終了していないので、上
記S60に戻り、給油処理を行う。
ッチ(図示せず)がオンになったときは、給油が終了し
たものと判断してS62に進み、管理コンピュータ18
からの閉店コマンドを受信したことを確認する。
らの閉店コマンドを受信しないときは、上記S56に戻
り、次回の給油に備える。尚、S56で入金がないとき
は、S62に移行して管理コンピュータ18からの閉店
コマンドを受信したかどうかをチェックする。従って、
顧客が給油ポイントで入金操作をしないときは、上記S
56とS62の処理を繰り返す待機状態となる。
18からの閉店コマンドを受信したときは、S63に進
み、計量機12(121〜12n)及び設定器14(1
41〜14n)の表示器を消灯する。
D)を消灯した後、S65で閉店監視モードをセットす
る。これで、閉店後の計量機12のポンプや流量計など
の機器の状態を検出する計量機センサ(図示せず)や振
動センサ401〜40nによる異常監視が行われる。続
いて、S66では、計量機センサ及び振動センサ40 1
〜40nが異常を検出したか否かを確認しており、S6
6において、例えば、侵入者が設定器14の入金操作を
行う入金装置を壊そうとして衝撃を加えた場合、この衝
撃を振動センサ401〜40nが検出して異常検出コマ
ンドを管理コンピュータ18へ送信する。
かをチェックする。S68で開店時間になっていないと
きは、S66に戻り、再度、計量機センサ及び振動セン
サ401〜40nが異常を検出したか否かを確認し、異
常がないときはS68で開店時間になったかどうかをチ
ェックする。
閉店監視モードにより計量機センサ及び設定器14(1
41〜14n)の状態を監視しており、振動センサ40
1〜40nが異常を検出した場合には、侵入者が設定器
14(141〜14n)を壊していることを報知するこ
とができる。また、計量機センサが異常を検出した場合
には、計量機12の機器が故障したことを報知すること
ができる。
5の異常内容判別処理について説明する。図5は異常内
容判別処理を説明するためのフローチャートである。図
5に示すS71で省電力モードから通常電力モードに切
り替える。続いて、S72に進み、異常発生場所に最も
近い設定器14のスピーカ(図示せず)から警告音また
は警告メッセージの音声を発声させる。
タベースに登録された給油所を管理する管理センターへ
電話番号を検索し、管理センターへ電話を掛ける。続い
て、S74では、異常内容のメッセージを管理センター
へ送信する。
12の機器の故障かどうかをチェックする。S75にお
いて、異常検出内容が計量機センサによる異常検出であ
るときは、計量機12の機器の故障であると判断してS
76に進み、計量機12のメンテナンス会社の電話番号
を検索し、S77で検索された電話番号を掛けて計量機
12の機器の故障内容をメンテナンス会社へ送信する。
容が計量機12の機器の故障でないときは、S78に進
み、火災センサ381〜38nが火災検出したかどうか
をチェックする。S78において、異常検出内容が火災
センサ381〜38nによる異常検出であるときは、給
油ポイントで火災が発生したものと判断してS79に進
み、消防署の電話番号(119)を検索し、S80で検
索された電話番号を掛けて給油所での火災発生を消防署
へ送信する。
容が火災センサ381〜38nによる火災検出でないと
きは、S81に進み、振動センサ40(401〜4
0n)、ドアセンサ42、窓センサ44などにより侵入
者を検出したかどうかをチェックする。S81におい
て、異常検出内容が振動センサ40(401〜4
0n)、ドアセンサ42、窓センサ44などによる侵入
者検出であるときは、S82に進み、警察署の電話番号
(110)及び警備会社の電話番号を検索し、S83で
検索された電話番号を掛けて給油所に侵入者がいること
を警察署及び警備会社へ送信する。
の後、S84に進み、給油所の責任者宅の電話番号を検
索し、S85で検索した電話番号を掛けて今回の異常内
容を給油所の責任者宅へ送信する。
されていないときは、S86に進み、監視モードがリセ
ットされたかどうかをチェックする。S86において、
監視モードがリセットされないときは、上記S72に戻
り、S72以降の処理を実行する。また、S86におい
て、監視モードがリセットされたときは、S87に進
み、省電力モードに切り替える。その後、前述したS4
6(図3参照)に戻る。
話番号を検索し、検索された連絡先の電話番号を掛けて
異常内容を対処する部署に速やかに異常内容を報知する
ことができる。これにより、連絡を受けた関係部署(メ
ンテナンス会社の社員、消防士、警察官など)が直ちに
異常解消のために給油所へ急行することができ、異常検
出された後の異常解消作業が効率良く行える。
のセンサとして、火災センサ38、振動センサ40、ド
アセンサ42、窓センサ44、計量機センサ等を例に挙
げたが、これ以外のセンサを配置して異常検出する構成
とすることもできる。
式の給油システムを例に挙げたが、これに限らず、給油
所の係員が給油作業を行うフルサービス給油システムに
も本発明を適用できるのは勿論である。
18が計量機12、設定器14を制御する場合のシステ
ム構成を一例として挙げたが、これに限らず、例えば、
POS端末機が計量機12、設定器14を制御する構成
でも良いし、設定器14が計量機12に組み込まれた構
成にも本発明を適用できるのは勿論である。
監視カメラ30(301〜30n)による録画を停止し
てしまうが、これに限らず、閉店時間帯も監視カメラ3
0(301〜30n)による録画を継続するようにして
異常発生が検出された場合には、録画されたテープを巻
き戻して自動的に再生、表示することもできる。
ば、異常発生を検出する検出手段と、異常内容に応じた
連絡先の電話番号を登録する登録手段と、検出手段によ
り異常発生が検出されたとき、異常内容に応じた連絡先
の電話番号を検索し、検索された連絡先の電話番号へ異
常発生を報知する報知手段と、を備えてなるため、例え
閉店後の無人になった給油所で何らかの異常が発生して
も異常内容に最も関係する箇所へ異常内容を自動的に連
絡することができる。
の通電を止める電源オフ手段と、管理コンピュータの通
信速度を低下させる通信制御手段と、管理コンピュータ
の通信頻度を減少させる通信頻度制御手段と、を備え、
給油所の閉店時に、電源オフ手段、通信制御手段、通信
頻度制御手段により消費電力を削減するものであり、閉
店後の維持費を安価に抑えることができる。
示すブロック図である。
トである。
明するためのフローチャートである。
を説明するためのフローチャートである。
ートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 給油を行う計量機と、該計量機を管理す
る管理コンピュータとを有する給油システムにおいて、 異常発生を検出する検出手段と、 異常内容に応じた連絡先の電話番号を登録する登録手段
と、 前記検出手段により異常発生が検出されたとき、異常内
容に応じた連絡先の電話番号を検索し、検索された連絡
先の電話番号へ異常発生を報知する報知手段と、 を備えてなることを特徴とする給油システム。 - 【請求項2】 前記管理コンピュータは、 ディスプレイの通電を止める電源オフ手段と、 前記管理コンピュータの通信速度を低下させる通信制御
手段と、 前記管理コンピュータの通信頻度を減少させる通信頻度
制御手段と、を備え、 給油所の閉店時に、前記電源オフ手段、前記通信制御手
段、前記通信頻度制御手段により消費電力を削減するこ
とを特徴とする請求項1記載の給油システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001192642A JP2003012100A (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | 給油システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001192642A JP2003012100A (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | 給油システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003012100A true JP2003012100A (ja) | 2003-01-15 |
Family
ID=19031069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001192642A Pending JP2003012100A (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | 給油システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003012100A (ja) |
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