JP2003011792A - ランプクリーナシステム - Google Patents

ランプクリーナシステム

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JP2003011792A
JP2003011792A JP2001202725A JP2001202725A JP2003011792A JP 2003011792 A JP2003011792 A JP 2003011792A JP 2001202725 A JP2001202725 A JP 2001202725A JP 2001202725 A JP2001202725 A JP 2001202725A JP 2003011792 A JP2003011792 A JP 2003011792A
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Japan
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flow passage
cleaning liquid
cover
movable member
spring
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JP2001202725A
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English (en)
Inventor
Hiroyasu Kitawaki
宏泰 北脇
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Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄範囲が広く確保できるランプクリーナシ
ステムを提供する。 【解決手段】車体に設けられてなり且つ洗浄液8が供給
可能なるシリンダー4と、該シリンダー4の車外側の位
置に配されてなり且つ常時洗浄液8を噴出させない閉止
弁16を有すると共に回転手段20によりランプユニッ
トを覆うカバー側に常時回転付勢されてなるピストン7
と、該ピストン7に支持されてなり且つカバーに対向し
た位置まで延在されてなると共に前記カバーの外面に洗
浄液8を噴射可能なる噴射ノズル9とより構成されてな
る。前記噴射ノズル9は、前記カバーを横断する位置に
配されてなるモール状のアーム部材21と、該アーム部
材21に形成されてなる洗浄液8の噴射可能なるノズル
口22とより構成されてなる。前記ノズル口22より洗
浄液8が噴射されることによって、該洗浄液8の圧力に
より、前記カバーから、該カバー表面の洗浄に適切な離
間した位置に、前記アーム部材21を回転制御可能であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ヘッドランプな
どのランプユニットのクリーナシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のランプクリーナシステムとして、
例えば特開平10−19730号公報に示すように、車
体の開口部に設けられてなるシリンダーと、該シリンダ
ーに伸縮自在に支持されてなるピストンと、該ピストン
の先端部に取り付けられた噴射ノズルとよりなり、ピス
トンがシリンダーから所定位置まで突出した後に噴射ノ
ズルから洗浄液が噴射されて、ヘッドランプの前面カバ
ーに付着したゴミなどを除去させているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、噴射ノズルが車体より上下
に伸縮するため、ランプユニットの光源が左右上下に離
れている場合には、洗浄範囲が広すぎて洗浄しきれない
おそれがある。
【0004】この発明は、このような従来の技術の欠点
に着目してなされたものであり、洗浄範囲が広く確保で
きるランプクリーナシステムを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、車体に設けられてなり且つ洗浄液が供給可能なるシ
リンダーと、該シリンダーの車外側の位置に配されてな
り且つ常時洗浄液を噴出させない閉止弁を有すると共に
回転手段によりランプユニットを覆う少なくとも透光可
能なるカバー側に常時回転付勢されてなるピストンと、
該ピストンに支持されてなり且つ前記カバーに対向した
位置まで延在されてなると共に前記カバーの外面に洗浄
液を噴射可能なる噴射ノズルとより構成されてなり、前
記噴射ノズルは、前記カバーを架橋して配されてなるモ
ール状のアーム部材と、該アーム部材に形成されてなる
洗浄液の噴射可能なるノズル口とより構成されてなり、
前記洗浄液の圧力により、前記カバーから、該カバー表
面の洗浄に適切な離間した位置に、前記アーム部材を回
転制御可能なると共に該適切な位置でノズル口より洗浄
液が噴射可能なる。
【0006】請求項1に記載の発明によれば、前記ラン
プユニットを覆うカバーをアーム部材が架橋していて、
そのアーム部材にノズル口が形成されているので、洗浄
範囲が広く確保できることになる。そして、噴射ノズル
のノズル口が閉止弁によって常時閉じられているので、
無用な洗浄液の流出がない。また、洗浄液噴射スイッチ
をONにすることで、洗浄液がシリンダー及びピストン
内に充填されて、その圧力でピストンを回転させ、アー
ム部材をカバーから該カバー表面の洗浄に適切な離間し
た位置に、前記アーム部材を回転させることができる。
ピストン停止によってさらに上昇した内圧により閉止弁
が開くことによって、前記噴射ノズルのノズル口から洗
浄効果の高い適正な角度で洗浄液が噴射される。こうし
て、ランプユニットのカバーに付着したゴミなどを適切
に除去することができる。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
されてなるランプクリーナシステムであって、前記ピス
トンは、第1流通路を有するハウジングと、該ハウジン
グの回転軸を中心に回転可能なるように軸支され且つ前
記第1流通路に連通した第2流通路が形成されてなる可
動部材と、前記アーム部材を前記カバー側に近接させる
方向に付勢するよう前記可動部材を回転付勢してなる第
1スプリングとより構成され、前記閉止弁は、前記可動
部材の第2流通路を閉じる位置と開く位置に移動可能な
る弁本体と、該弁本体を閉じる方向に付勢してなり且つ
前記第1スプリングより強いバネ力を有する第2スプリ
ングとより構成されてなる。
【0008】請求項2に記載の発明によれば、洗浄液噴
射スイッチをONにすることで、洗浄液がシリンダー及
びピストン内に充填されて、その圧力で第1スプリング
に抗してピストンの可動部材を回転させ、該可動部材に
支持された噴射ノズルのアーム部材がカバーから該カバ
ー表面の洗浄に適切な離間した位置に、前記アーム部材
を回転させることができる。次に、第1スプリングが最
も縮まる位置でアーム部の回転が停止し、上昇した内圧
により、第2スプリングに抗して閉止弁の弁本体を開く
ことができ、第1流通路と第2流通路とが連通して洗浄
液が第2流通路に流れ込むと共にその圧力で、前記噴射
ノズルのノズル口から洗浄効果の高い適正な角度で洗浄
液が噴射されることで、ランプユニットのカバーに付着
したゴミなどを適切に除去することができる。
【0009】また、洗浄液噴射スイッチをOFFにする
ことで、洗浄液による圧力が無くなるので、第2スプリ
ングによって閉止弁の弁本体が閉じ、第1流通路と第2
流通路とが非連通状態になるので、洗浄液の噴射が停止
されることになる。次に、第1スプリングが伸張して可
動部材が回転することで、該可動部材に支持された噴射
ノズルのアーム部材がカバー側に回転させることができ
る。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
されてなるランプクリーナシステムであって、前記ピス
トンは、第1流通路を有するハウジングと、該ハウジン
グの回転軸を中心に回転可能なるように軸支され且つ前
記第1流通路に連通した第2流通路が形成されてなる可
動部材と、前記アーム部材を前記カバー側に近接させる
方向に付勢するよう前記可動部材を回転付勢してなる第
1スプリングとより構成され、前記閉止弁は、前記可動
部材の第2流通路を閉じる位置と開く位置に移動可能で
あり且つ閉じる方向に前記第1スプリングより強いバネ
力でもって付勢してなる。
【0011】請求項3に記載の発明によれば、洗浄液噴
射スイッチをONにすることで、洗浄液がシリンダー及
びピストン内に充填されて、その圧力で第1スプリング
に抗してピストンの可動部材を回転させ、該可動部材に
支持された噴射ノズルのアーム部材がカバーから該カバ
ー表面の洗浄に適切な離間した位置に、前記アーム部材
を回転させることができる。次に、第1スプリングが最
も縮まる位置でアーム部の回転が停止し、上昇した内圧
により、、閉止弁自体の弾性力に抗して閉止弁を開くこ
とができ、第1流通路と第2流通路とが連通して洗浄液
が第2流通路に流れ込むと共にその圧力で、前記噴射ノ
ズルのノズル口から洗浄効果の高い適正な角度で洗浄液
が噴射されることで、ランプユニットのカバーに付着し
たゴミなどを適切に除去することができる。
【0012】また、洗浄液噴射スイッチをOFFにする
ことで、洗浄液による圧力が無くなるので、閉止弁自体
の弾性力によって閉止弁が閉じ、第1流通路と第2流通
路とが非連通状態になるので、洗浄液の噴射が停止され
ることになる。次に、第1スプリングが伸張して可動部
材が回転することで、該可動部材に支持された噴射ノズ
ルのアーム部材がカバー側に回転させることができる。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
されてなるランプクリーナシステムであって、前記ピス
トンは、第1流通路及び該第1流通路に連通した第2流
通路を有するハウジングと、前記第1流通路と前記第2
流通路とを遮断したり連通させる閉止弁が形成されてな
ると共に前記ハウジングの回転軸を中心に回転可能なる
ように軸支されてなり且つ前記第2流通路に連通可能な
る第3流通路が形成されてなる可動部材と、前記アーム
部材を前記カバー側に近接させる方向に前記可動部材を
回転させるように前記可動部材と前記ハウジングとの間
に介在されてなる第1スプリングとより構成され、前記
閉止弁は、前記可動部材の第2流通路を閉じる位置と開
く位置に移動可能なると共に閉じる方向に付勢してなり
且つ前記第1スプリングより強い抵抗力を有する。
【0014】請求項4に記載の発明によれば、洗浄液噴
射スイッチをONにすることで、洗浄液がシリンダー及
びピストン内に充填されて、その圧力で第1スプリング
に抗してピストンの可動部材を回転させ、該可動部材に
支持された噴射ノズルのアーム部材がカバーから該カバ
ー表面の洗浄に適切な離間した位置に、前記アーム部材
を回転させることができる。次に、第1スプリングが最
も縮まる位置でアーム部の回転が停止する。次に、上昇
した内圧により、閉止弁の弁本体が第1流通路と第2流
通路と第3流通路とを連通させることで、洗浄液が第
2、第3流通路に流れ込むと共にその圧力で、前記噴射
ノズルのノズル口から洗浄効果の高い適正な角度で洗浄
液が噴射される。こうして、ランプユニットのカバーに
付着したゴミなどを適切に除去することができる。
【0015】また、洗浄液噴射スイッチをOFFにする
ことで、洗浄液による圧力が無くなるので、閉止弁自体
の弾力によって閉止弁が閉じ、第1流通路と第2流通路
とが非連通状態になるので、洗浄液の噴射が停止される
ことになる。次に、第1スプリングが伸張して可動部材
が回転することで、該可動部材に支持された噴射ノズル
のアーム部材がカバー側に回転させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な第1の実
施形態を図1〜図6に基づいて説明する。この実施形態
に係る「ランプクリーナシステム」であるヘッドランプ
クリーナシステム1は、少なくとも透光可能なる「カバ
ー」である前面カバー3を有する「ランプユニット」で
あるヘッドランプユニット2に設けられてなり且つ洗浄
液8が供給可能なるシリンダー4と、該シリンダー4の
車外側の位置4aに配されてなり且つ常時洗浄液8を噴
出させない閉止弁16を有すると共に回転手段20によ
り前記前面カバー3側に常時回転付勢されてなるピスト
ン7と、該ピストン7に支持されてなり且つ前記前面カ
バー3に対向した位置まで延在されてなると共に前記前
面カバー3の外面に洗浄液8を噴射可能なる噴射ノズル
9とより構成されてなる。前記回転手段20は、自動車
11の車体12のヘッドランプユニット2に支持されて
いる。
【0017】前記噴射ノズル9は、前記前面カバー3を
横断する位置に架設されてなるモール状のアーム部材2
1と、該アーム部材21に形成されてなる洗浄液8の噴
射可能なるノズル口22とより構成されてなる。前記ノ
ズル口22より洗浄液8が噴射されることによって、該
洗浄液8の圧力により、前記前面カバー3から、該前面
カバー3表面の洗浄に適切な離間した位置に、前記アー
ム部材21を回転制御可能である。前記アーム部材9
は、前面カバー3の左右端部まで横断する旨の説明をし
たが、これに限定されるものではなく、上下に縦断する
ものでも、斜めに架設されるものでも良い。また、「架
設」とは、両端部間をのみ意味するのではなく、両端に
達しない近傍位置までの長さでも含むものである。
【0018】前記ヘッドランプユニット2は、自動車1
1の前側FRに左右1個ずつ配置されてなる(図1に
は、左側しか示していないが、左右対称である)。前記
前面カバー3は、後側RRに若干湾曲していて、図示し
ない光源の光を透光可能である。前記シリンダー4は、
前記ヘッドランプユニット2に対して、図示しないブラ
ケットを介在して、所定の角度に固定されている。前記
ヘッドランプクリーナシステム1は、前記ヘッドランプ
ユニット2を横切ることで、前面カバー3を均一に洗浄
できる。ここでいう「横切る」なる表現も、前記したよ
うに、縦方向や斜め方向も含めて意味する。
【0019】前記ヘッドランプクリーナシステム1は、
図4に示すように、ON・OFF操作可能なる洗浄液噴
射スイッチ26と、コントローラ27と、洗浄液8を貯
蔵可能なるタンク28と、前記洗浄液噴射スイッチ26
をON操作することでタンク28内の洗浄液8を吸引可
能なると共に洗浄液噴射スイッチ26のOFF操作によ
り該吸引を停止させるポンプ29と、前記シリンダー4
及びポンプ29を連通した二股状のチューブ30とより
構成されてなる。前記ポンプ29は、洗浄液噴射スイッ
チ26のOFF操作により吸引を停止するだけでなく、
逆流、つまり、タンク28内に洗浄液8を吸引するもの
でも良い。前記チューブ30は、ポンプ29に接続され
た第1チューブ30aと、前記シリンダー4それぞれに
接続された第2チューブ30bと、第1チューブ30a
及び第2チューブ30bを接続した接続部材30cとよ
り構成されてなる。前記タンク28の口28aからは、
洗浄液8を導入可能なると共にキャップ28bで、口2
8aを閉塞することで、ゴミなどの侵入を防いでいる。
【0020】前記ピストン7は、第1流通路14を有す
るハウジング23と、該ハウジング23の回転軸24を
中心に回転可能なるように軸支され且つ前記第1流通路
14に連通した第2流通路25が形成されてなる可動部
材18と、前記アーム部材21を前記前面カバー3側に
近接させる方向に付勢するよう前記可動部材18を回転
付勢してなるコイル状の第1スプリング13とより構成
されてなる。前記閉止弁16は、前記可動部材18の第
2流通路25を閉じる位置と開く位置に移動可能なるボ
ールベアリング状の弁本体15と、該弁本体15を閉じ
る方向に付勢してなり且つ前記第1スプリング13より
強いバネ力を有する第2スプリング17とより構成され
てなる。ここでいう「第1スプリング13より強いバネ
力を有する第2スプリング17」なる表現は、バネ力の
単純なる比較ではなく、洗浄液8による圧力を抑える力
が、第1スプリング13より強いことを意味し、内圧を
受ける面積と関連するものである。以下、同じ意味であ
る。符号19は、ピストンリングである。
【0021】このようにして得られたヘッドランプクリ
ーナシステム1は、前記ヘッドランプユニット2を覆う
前面カバー3をアーム部材21が横断していて、そのア
ーム部材21にノズル口22が形成されているので、洗
浄範囲が広く確保できることになる。そして、噴射ノズ
ル9のノズル口22が閉止弁16によって常時閉じられ
ているので、無用な洗浄液8の流出がない。
【0022】ここで、洗浄液噴射スイッチ26をONに
することで、洗浄液8がシリンダー4及びピストン7内
に充填されて、その圧力で第1スプリング13に抗して
ピストン7の可動部材18を回転させ、該可動部材18
に支持された噴射ノズル9のアーム部材21が前面カバ
ー3から該前面カバー3表面の洗浄に適切な離間した位
置に、前記アーム部材21を回転させることができる。
次に、第1スプリング13が最も縮まる位置で、ピスト
ン7の回転が停止されることで上昇した内圧により、第
2スプリング17に抗して閉止弁16の弁本体15を開
くことができ、第1流通路14と第2流通路25とが連
通して洗浄液8が第2流通路25に流れ込むと共にその
圧力で、前記噴射ノズル9のノズル口22から洗浄効果
の高い適正な角度で洗浄液8が噴射されることで、ヘッ
ドランプユニット2の前面カバー3に付着したゴミなど
を適切に除去することができる。
【0023】また、洗浄液噴射スイッチ26をOFFに
することで、洗浄液8による圧力が無くなるので、第2
スプリング17によって閉止弁16の弁本体15が閉
じ、第1流通路14と第2流通路25とが非連通状態に
なるので、洗浄液8の噴射が停止されることになる。次
に、第1スプリング13が伸張して可動部材18が回転
することで、該可動部材18に支持された噴射ノズル9
のアーム部材21が前面カバー3側に回転させることが
できる。
【0024】次に、この発明の好適な第2の実施形態を
図7〜図12に基づいて説明する。この実施形態に係る
「ランプクリーナシステム」であるヘッドランプクリー
ナシステム32は、前記前面カバー3(図1参照)を有
するヘッドランプユニット2(図1参照)に設けられて
なり且つ洗浄液8が供給可能なるシリンダー4と、該シ
リンダー4の車外側の位置4aに配されてなり且つ常時
洗浄液8を噴出させない閉止弁33を有すると共に回転
手段20により前記前面カバー3側に常時回転付勢され
てなるピストン7と、該ピストン7に支持されてなり且
つ前記前面カバー3に対向した位置まで延在されてなる
と共に前記前面カバー3の外面に洗浄液8を噴射可能な
る噴射ノズル9とより構成されてなる。前記回転手段2
0は、自動車11(図1参照)の車体12のヘッドラン
プユニット2(図1参照)に支持されている。
【0025】前記ピストン7は、第1流通路14を有す
るハウジング23と、該ハウジング23の回転軸24を
中心に回転可能なるように軸支され且つ前記第1流通路
14に連通した第2流通路25が形成されてなる可動部
材18と、前記アーム部材21を前記前面カバー3側に
近接させる方向に付勢するよう前記可動部材18を回転
付勢してなる第1スプリング13とより構成されてな
る。前記閉止弁33は、前記可動部材18の第2流通路
25を、図9に示す閉じる位置と、図10に示す開く位
置に移動が可能であり且つ閉じる方向に前記第1スプリ
ング13より強いバネ力でもって付勢してなる弁本体3
4と、ピストンリング19とよりなる。ここでいう「第
1スプリング13より強いバネ力を有する弁本体34」
なる表現は、バネ力の単純なる比較ではなく、洗浄液8
による圧力を抑える力が、第1スプリング13より強い
ことを意味し、内圧を受ける面積と関連するものであ
る。
【0026】従って、洗浄液噴射スイッチ26をONに
することで、洗浄液8がシリンダー4及びピストン7内
に充填されて、その圧力で第1スプリング13に抗して
ピストン7の可動部材18を回転させ、該可動部材18
に支持された噴射ノズル9のアーム部材21が前面カバ
ー3から該前面カバー3表面の洗浄に適切な離間した位
置に、前記アーム部材21を回転させることができる。
次に、第1スプリング13が最も縮まる位置で、アーム
部材21の回転が停止し、上昇した内圧により閉止弁3
3の弁本体34自体の弾性力に抗して閉止弁33の弁本
体34の切れ込み34aを開くことができ、第1流通路
14と第2流通路25とが連通して洗浄液8が第2流通
路25に流れ込むと共にその圧力で、前記噴射ノズル9
のノズル口22から洗浄効果の高い適正な角度で洗浄液
8が噴射されることで、ヘッドランプユニット2の前面
カバー3に付着したゴミなどを適切に除去することがで
きる。
【0027】また、洗浄液噴射スイッチ26をOFFに
することで、洗浄液8による圧力が無くなるので、閉止
弁33の弁本体34自体の弾性力によって閉止弁33の
弁本体34が閉じ、第1流通路14と第2流通路25と
が非連通状態になるので、洗浄液8の噴射が停止される
ことになる。次に、第1スプリング13が伸張して可動
部材18が回転することで、該可動部材18に支持され
た噴射ノズル9のアーム部材21が前面カバー3側に回
転させることができる。
【0028】次に、この発明の好適な第3の実施形態を
図13,図14に基づいて説明する。この実施形態に係
る「ランプクリーナシステム」であるヘッドランプクリ
ーナシステム35は、前記前面カバー3(図1参照)を
有するヘッドランプユニット2(図1参照)に設けられ
てなり且つ洗浄液8が供給可能なるシリンダー4と、該
シリンダー4の車外側の位置4aに配されてなり且つ常
時洗浄液8を噴出させない閉止弁40を有すると共に回
転手段20により前記前面カバー3側に常時回転付勢さ
れてなるピストン7と、該ピストン7に支持されてなり
且つ前記前面カバー3に対向した位置まで延在されてな
ると共に前記前面カバー3の外面に洗浄液8を噴射可能
なる噴射ノズル9とより構成されてなる。前記回転手段
20は、自動車11(図1参照)の車体12(図1参
照)に支持されている。
【0029】前記ピストン7は、第1流通路14及び該
第1流通路14に連通した第2流通路37を有するハウ
ジング36と、前記第1流通路14と前記第2流通路3
7とを遮断したり連通させる閉止弁40が形成されてな
ると共に前記ハウジング36の回転軸24を中心に回転
可能なるように軸支されてなり且つ前記第2流通路37
に連通可能なる第3流通路38が形成されてなる可動部
材39と、前記アーム部材21を前記前面カバー3側に
近接させる方向に前記可動部材39を回転させるように
前記可動部材39と前記ハウジング36との間に介在さ
れてなる第1スプリング13とより構成されてなる。前
記閉止弁40は、前記可動部材39の第2流通路37を
閉じる位置と開く位置に移動可能なる弁本体41と、該
弁本体41を閉じる方向に付勢してなり且つ前記第1ス
プリング13より強い抵抗力を有するピストンリング4
2とより構成されてなる。符号43は、弁本体41と第
2流通路37とを隔てているハウジング36に形成され
てなる隔壁である。ここでいう「第1スプリング13よ
り強い抵抗力を有するピストンリング42」なる表現
は、抵抗力の単純なる比較ではなく、洗浄液8による圧
力を抑える力が、第1スプリング13より強いことを意
味し、内圧を受ける面積と関連するものである。
【0030】従って、洗浄液噴射スイッチ26をONに
することで、洗浄液8がシリンダー4及びピストン7内
に充填されて、その圧力で第1スプリング13に抗して
ピストン7の可動部材39を回転させ、該可動部材39
に支持された噴射ノズル9のアーム部材21が前面カバ
ー3から該前面カバー3表面の洗浄に適切な離間した位
置に、前記アーム部材21を回転させることができる。
次に、第1スプリング13が最も縮まる位置で、前記ア
ーム部材21の回転が停止され、上昇した内圧により閉
止弁40の弁本体41が第1流通路14と第2流通路3
7と第3流通路38とを連通させる位置にピストンリン
グ42に抗して回転することで、洗浄液8が第2、第3
流通路37,38に流れ込むと共にその圧力で、前記噴
射ノズル9のノズル口22から洗浄効果の高い適正な角
度で洗浄液8が噴射されることで、ヘッドランプユニッ
ト2の前面カバー3に付着したゴミなどを適切に除去す
ることができる。
【0031】また、洗浄液噴射スイッチ26をOFFに
することで、洗浄液8による圧力が無くなるので、可動
部材39が回転する。該可動部材39の回転によって閉
止弁40の弁本体41が閉じ、第1流通路14と第2流
通路37とが非連通状態になるので、洗浄液8の噴射が
停止されることになる。次に、第1スプリング13が伸
張して可動部材39が回転することで、該可動部材39
に支持された噴射ノズル9のアーム部材21が前面カバ
ー3側に回転させることができる。
【0032】図15,図16は、第3実施形態の変形例
で、主に異なる点は第1スプリングの構成である。
【0033】即ち、符号45は、巻きスプリング状の第
1スプリングで、該第1スプリング45は、前記アーム
部材21を前記前面カバー3側に近接させる方向に前記
可動部材39を回転させるように前記ハウジング36の
回転軸24に軸支してなる。前記閉止弁40のピストン
リング42は、弁本体41を閉じる方向に付勢してなり
且つ前記第1スプリング45より強い抵抗力を有する。
ここでいう「第1スプリング45より強い抵抗力を有す
るピストンリング42」なる表現は、抵抗力の単純なる
比較ではなく、洗浄液8による圧力を抑える力が、第1
スプリング45より強いことを意味し、内圧を受ける面
積と関連するものである。
【0034】従って、洗浄液噴射スイッチ26をONに
することで、洗浄液8がシリンダー4及びピストン7内
に充填されて、その圧力で第1スプリング45に抗して
ピストン7の可動部材39を回転させ、該可動部材39
に支持された噴射ノズル9のアーム部材21が前面カバ
ー3から該前面カバー3表面の洗浄に適切な離間した位
置に、前記アーム部材21を回転させることができる。
次に、第1スプリング45が最も縮まる位置で,該回転
が停止し,上昇した内圧により、閉止弁40の弁本体4
1が第1流通路14と第2流通路37と第3流通路38
とを連通させる位置にピストンリング42に抗して回転
することで、洗浄液8が第2、第3流通路37,38に
流れ込むと共にその圧力で、前記噴射ノズル9のノズル
口22から洗浄効果の高い適正な角度で洗浄液8が噴射
されることで、ヘッドランプユニット2の前面カバー3
に付着したゴミなどを適切に除去することができる。
【0035】また、洗浄液噴射スイッチ26をOFFに
することで、洗浄液8による圧力が無くなるので、第1
スプリング45が最も広がると共に、可動部材39が回
転することによって,閉止弁40の弁本体41が閉じ、
第1流通路14と第2流通路37とが非連通状態にな
り,洗浄液8の噴射が停止されることになる。次に、第
1スプリング45が伸張して可動部材39が回転するこ
とで、該可動部材39に支持された噴射ノズル9のアー
ム部材21が前面カバー3側に回転させることができ
る。
【0036】尚、以上の各実施形態では、ヘッドランプ
クリーナシステム1、32,35,44、ヘッドランプ
ユニット2及び前面カバー3は、自動車の前面側に配さ
れるランプユニットを対象に説明したが、前面側に限定
されるものではなく、後面側でも良い。
【0037】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、前記ラ
ンプユニットを覆うカバーをアーム部材が架橋してい
て、そのアーム部材にノズル口が形成されているので、
洗浄範囲が広く確保できることになる。そして、噴射ノ
ズルのノズル口が閉止弁によって常時閉じられているの
で、無用な洗浄液の流出がない。また、洗浄液噴射スイ
ッチをONにすることで、洗浄液がシリンダー及びピス
トン内に充填されて、その圧力でピストンを回転させ、
アーム部材をカバーから該カバー表面の洗浄に適切な離
間した位置に、前記アーム部材を回転させることができ
る。ピストン停止によってさらに上昇した内圧により閉
止弁が開くことによって、前記噴射ノズルのノズル口か
ら洗浄効果の高い適正な角度で洗浄液が噴射される。こ
うして、ランプユニットのカバーに付着したゴミなどを
適切に除去することができる。
【0038】請求項2に記載の発明によれば、洗浄液噴
射スイッチをONにすることで、洗浄液がシリンダー及
びピストン内に充填されて、その圧力で第1スプリング
に抗してピストンの可動部材を回転させ、該可動部材に
支持された噴射ノズルのアーム部材がカバーから該カバ
ー表面の洗浄に適切な離間した位置に、前記アーム部材
を回転させることができる。次に、第1スプリングが最
も縮まる位置でアーム部の回転が停止し、上昇した内圧
により、第2スプリングに抗して閉止弁の弁本体を開く
ことができ、第1流通路と第2流通路とが連通して洗浄
液が第2流通路に流れ込むと共にその圧力で、前記噴射
ノズルのノズル口から洗浄効果の高い適正な角度で洗浄
液が噴射されることで、ランプユニットのカバーに付着
したゴミなどを適切に除去することができる。
【0039】また、洗浄液噴射スイッチをOFFにする
ことで、洗浄液による圧力が無くなるので、第2スプリ
ングによって閉止弁の弁本体が閉じ、第1流通路と第2
流通路とが非連通状態になるので、洗浄液の噴射が停止
されることになる。次に、第1スプリングが伸張して可
動部材が回転することで、該可動部材に支持された噴射
ノズルのアーム部材がカバー側に回転させることができ
る。
【0040】請求項3に記載の発明によれば、洗浄液噴
射スイッチをONにすることで、洗浄液がシリンダー及
びピストン内に充填されて、その圧力で第1スプリング
に抗してピストンの可動部材を回転させ、該可動部材に
支持された噴射ノズルのアーム部材がカバーから該カバ
ー表面の洗浄に適切な離間した位置に、前記アーム部材
を回転させることができる。次に、第1スプリングが最
も縮まる位置でアーム部の回転が停止し、上昇した内圧
により、、閉止弁自体の弾性力に抗して閉止弁を開くこ
とができ、第1流通路と第2流通路とが連通して洗浄液
が第2流通路に流れ込むと共にその圧力で、前記噴射ノ
ズルのノズル口から洗浄効果の高い適正な角度で洗浄液
が噴射されることで、ランプユニットのカバーに付着し
たゴミなどを適切に除去することができる。
【0041】また、洗浄液噴射スイッチをOFFにする
ことで、洗浄液による圧力が無くなるので、閉止弁自体
の弾性力によって閉止弁が閉じ、第1流通路と第2流通
路とが非連通状態になるので、洗浄液の噴射が停止され
ることになる。次に、第1スプリングが伸張して可動部
材が回転することで、該可動部材に支持された噴射ノズ
ルのアーム部材がカバー側に回転させることができる。
【0042】請求項4に記載の発明によれば、洗浄液噴
射スイッチをONにすることで、洗浄液がシリンダー及
びピストン内に充填されて、その圧力で第1スプリング
に抗してピストンの可動部材を回転させ、該可動部材に
支持された噴射ノズルのアーム部材がカバーから該カバ
ー表面の洗浄に適切な離間した位置に、前記アーム部材
を回転させることができる。次に、第1スプリングが最
も縮まる位置でアーム部の回転が停止する。次に、上昇
した内圧により、閉止弁の弁本体が第1流通路と第2流
通路と第3流通路とを連通させることで、洗浄液が第
2、第3流通路に流れ込むと共にその圧力で、前記噴射
ノズルのノズル口から洗浄効果の高い適正な角度で洗浄
液が噴射される。こうして、ランプユニットのカバーに
付着したゴミなどを適切に除去することができる。
【0043】また、洗浄液噴射スイッチをOFFにする
ことで、洗浄液による圧力が無くなるので、閉止弁自体
の弾力によって閉止弁が閉じ、第1流通路と第2流通路
とが非連通状態になるので、洗浄液の噴射が停止される
ことになる。次に、第1スプリングが伸張して可動部材
が回転することで、該可動部材に支持された噴射ノズル
のアーム部材がカバー側に回転させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態にかかるランプクリー
ナシステムが自動車に搭載されてなる状態を示す斜視
図。
【図2】図1の矢視Aにかかる上面図。
【図3】図1のSB−SB線にかかる断面図。
【図4】図1のランプクリーナシステム図。
【図5】図2の作動説明用上面図。
【図6】図3の作動説明用断面図。
【図7】本発明の第2の実施形態にかかるランプクリー
ナシステムの図3相当断面図。
【図8】図7の弁本体の拡大正面図。
【図9】図8のSC−SC線にかかる断面図。
【図10】図9の弁本体の切れ込みが開いた状態を示す
断面図。
【図11】図10の斜視図。
【図12】図7の作動説明用断面図。
【図13】本発明の第3の実施形態にかかるランプクリ
ーナシステムの図3相当断面図。
【図14】図13の作動説明用断面図。
【図15】本発明の第3の実施形態の変形例にかかるラ
ンプクリーナシステムの図3相当断面図。
【図16】図15の作動説明用断面図。
【符号の説明】
1、32,35,44 ヘッドランプクリーナシステム
(ランプクリーナシステム) 2 ヘッドランプユニット(ランプユニット) 3 前面カバー(カバー) 4 シリンダー 7 ピストン 8 洗浄液 9 噴射ノズル 11 自動車 12 車体 13、45 第1スプリング 14 第1流通路 15,34,41 弁本体 16、33,40 閉止弁 17 第2スプリング 18、39 可動部材 19,42 ピストンリング 20 回転手段 21 アーム部材 22 ノズル口 23、36 ハウジング 24 回転軸 25,37 第2流通路 26 洗浄液噴射スイッチ 38 第3流通路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に設けられてなり且つ洗浄液が供給
    可能なるシリンダーと、該シリンダーの車外側の位置に
    配されてなり且つ常時洗浄液を噴出させない閉止弁を有
    すると共に回転手段によりランプユニットを覆う少なく
    とも透光可能なるカバー側に常時回転付勢されてなるピ
    ストンと、該ピストンに支持されてなり且つ前記カバー
    に対向した位置まで延在されてなると共に前記カバーの
    外面に洗浄液を噴射可能なる噴射ノズルとより構成され
    てなり、 前記噴射ノズルは、前記カバーを架橋して配されてなる
    モール状のアーム部材と、該アーム部材に形成されてな
    る洗浄液の噴射可能なるノズル口とより構成されてな
    り、 前記洗浄液の圧力により、前記カバーから、該カバー表
    面の洗浄に適切な離間した位置に、前記アーム部材を回
    転制御可能なると共に該適切な位置でノズル口より洗浄
    液が噴射可能なることを特徴とするランプクリーナシス
    テム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されてなるランプクリー
    ナシステムであって、 前記ピストンは、第1流通路を有するハウジングと、該
    ハウジングの回転軸を中心に回転可能なるように軸支さ
    れ且つ前記第1流通路に連通した第2流通路が形成され
    てなる可動部材と、前記アーム部材を前記カバー側に近
    接させる方向に付勢するよう前記可動部材を回転付勢し
    てなる第1スプリングとより構成され、 前記閉止弁は、前記可動部材の第2流通路を閉じる位置
    と開く位置に移動可能なる弁本体と、該弁本体を閉じる
    方向に付勢してなり且つ前記第1スプリングより強いバ
    ネ力を有する第2スプリングとより構成されてなること
    を特徴とするランプクリーナシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載されてなるランプクリー
    ナシステムであって、 前記ピストンは、第1流通路を有するハウジングと、該
    ハウジングの回転軸を中心に回転可能なるように軸支さ
    れ且つ前記第1流通路に連通した第2流通路が形成され
    てなる可動部材と、前記アーム部材を前記カバー側に近
    接させる方向に付勢するよう前記可動部材を回転付勢し
    てなる第1スプリングとより構成され、 前記閉止弁は、前記可動部材の第2流通路を閉じる位置
    と開く位置に移動可能であり且つ閉じる方向に前記第1
    スプリングより強いバネ力でもって付勢してなることを
    特徴とするランプクリーナシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載されてなるランプクリー
    ナシステムであって、 前記ピストンは、第1流通路及び該第1流通路に連通し
    た第2流通路を有するハウジングと、前記第1流通路と
    前記第2流通路とを遮断したり連通させる閉止弁が形成
    されてなると共に前記ハウジングの回転軸を中心に回転
    可能なるように軸支されてなり且つ前記第2流通路に連
    通可能なる第3流通路が形成されてなる可動部材と、前
    記アーム部材を前記カバー側に近接させる方向に前記可
    動部材を回転させるように前記可動部材と前記ハウジン
    グとの間に介在されてなる第1スプリングとより構成さ
    れ、 前記閉止弁は、前記可動部材の第2流通路を閉じる位置
    と開く位置に移動可能なると共に閉じる方向に付勢して
    なり且つ前記第1スプリングより強い抵抗力を有するこ
    とを特徴とするランプクリーナシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016187990A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 トヨタ自動車株式会社 車両用周辺情報検出構造

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JP2016187990A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 トヨタ自動車株式会社 車両用周辺情報検出構造

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