JP2003011026A - 管端部の処理装置 - Google Patents

管端部の処理装置

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JP2003011026A
JP2003011026A JP2001195099A JP2001195099A JP2003011026A JP 2003011026 A JP2003011026 A JP 2003011026A JP 2001195099 A JP2001195099 A JP 2001195099A JP 2001195099 A JP2001195099 A JP 2001195099A JP 2003011026 A JP2003011026 A JP 2003011026A
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JP
Japan
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pipe end
main body
drive shaft
polishing
peripheral surface
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JP2001195099A
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English (en)
Inventor
Masayuki Togawa
雅之 戸川
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Toshiba Plant Construction Corp
Original Assignee
Toshiba Plant Construction Corp
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Publication date
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Milling Processes (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶接すべき管端部のバリ取り処理と外周面の
研磨処理を同時に完了することができる高効率な管端部
の処理装置の提供。 【構成】 処理装置1は、管端部が挿入される開口部3
を設けた筒状の本体2と、本体2内に同軸的に延長する
駆動軸6と、駆動軸6を駆動する駆動手段7と、駆動軸
6の先端部に同軸的に設けられた円錐状の切削体8と、
駆動軸6に支持されてその回転による遠心力で半径方向
内側に付勢される研磨体13を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は管端部に存在するバ
リ取り処理および外周面の研磨処理を同時に行うことの
できる管端部の処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に配管等の管は圧延を繰り返して製
造されることが多いが、その圧延操作の際、管外周面に
黒皮と呼ばれる酸化皮膜(以下、これをミルスケールと
いう)が形成される。管端部を他の管または継手などに
溶接する場合に、このミルスケールの組成分が溶接部に
溶け込んで溶接強度を低下させるので、管端部のミルス
ケールはできるだけ除去する必要がある。また一般に管
端部を溶接する場合、必要な長さに調整する等のため
に、管の端部側の一部を切断することが多い。
【0003】そこで従来から管端部の溶接に際しては、
先ず現場に搬入した管の端部を所定寸法になるように切
断し、次いでその管端部の外周面に存在するミルスケー
ルを研磨布やグラインダーなどにより研磨して除去し、
さらに切断の際に発生した管端部(特にその内縁部)の
バリをヤスリやグラインダーなどの工具により除去して
いる。しかし、このような処理方法は多大の手間と時間
を要し、多くの管端部を処理する現場では工期も長くな
るという問題があった。また処理結果は熟練度に左右さ
れ、未熟な作業により溶接不良を起こすおそれもあっ
た。
【0004】上記問題を解決するものとして、管端部の
外周面を効率よく研磨する研磨装置が実開平7−335
49号により提案されている。この研磨装置は、一端を
開放したカバーの中に回転自在なロータを設け、そのロ
ータに管端部への差し込み用センタガイドを同軸且つ回
転自在に支持し、ロータの外周面にはその回転による遠
心力によって管の外周面側に向けて姿勢を変えるアーム
を揺動可能に連接する。そしてアームの先端に設けた研
磨砥石を管の外周面に突き当てて研磨するようにしたも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記に提案された研磨
装置は、管端部の外周面に存在するミルスケールを効率
よく除去できるが、バリ取り処理はさらに別の工程で行
う必要がある。またカバーに挿入した管端部の位置決め
をロータで行うが、異なる口径の管端部を処理するため
には心臓部であるロータの交換が必要になる。そこで本
発明は、このような従来の管端部の処理装置における問
題を解決することを課題とし、そのための新しい管端部
の処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、管端
部のバリを取ると共にその外周面を研磨する処理装置で
ある。そしてこの処理装置は、管端部が挿入される開口
部を設けた筒状の本体と、本体内に同軸的に延長する駆
動軸と、駆動軸を駆動する駆動手段と、駆動軸の先端部
に同軸的に設けられた円錐状の切削体と、駆動軸に支持
されてその回転による遠心力で半径方向内側に付勢され
る研磨体を備えている。そして、前記切削体により開口
部から本体内に挿入される管端部が位置決めされると共
に存在するバリが切削され、前記研磨体により管端部の
外周面が研磨されるようになっていることを特徴とす
る。(請求項1)
【0007】上記処理装置において、前記開口部には管
端部の外周面をスライド自在に支持する支持体を設け、
該支持体は複数の管口径に適合できるようにその支持口
径を調整可能とすることができる。(請求項2)
【0008】上記いずれかの処理装置において、本体の
一部にその内部に挿入された管端部を目視するための窓
部を設けることができる。(請求項3)
【0009】さらに上記いずれかの処理装置において、
本体に固定部を設け、該固定部により本体を作業基部に
着脱自在に固定することができる。(請求項4)
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
により説明する。図1は本発明に係る処理装置の正面図
で、理解を容易にするためその一部を破断し、内部が見
えるように描かれている。図中、1は処理装置、2は本
体、3は開口部、4は支持体、5は窓部、6は駆動軸、
7は駆動手段、8は切削体、9は連結体、10は取付部
材、11は重錘、12は弾性バンド、13は研磨体、1
4はロックピン、15は調整バーである。
【0011】本体2は金属または硬質プラスチック等で
筒状に作られ、その一方の端部に管端部を挿入するため
の開口部3が形成されている。本体の上部に設けられた
窓部5は、本体2に形成した方形の切欠部に透明なアク
リル板などの遮蔽体をねじ止めして形成され、内部に挿
入した管端部を外部から目視により監視しながら処理作
業を行えるようになっている。
【0012】本体2の内部に駆動軸6が同軸的に配置さ
れ、その駆動軸6は本体2に設けた軸受部(図示せず)
により回転自在に支持されている。駆動軸6の後端部は
本体2を貫通し、エアモータ式の駆動手段7の出力軸に
結合される。しかし駆動手段7は電動式であってもよ
い。
【0013】駆動軸6の先端部にはチャック6aが設け
られそのチャック6aに切削体8が着脱自在に装着され
る。図2(a)は切削体8の正面図、図2(b)はその
側面図である。この例の切削体8は円錐状の基部の外周
に、多数の切削部8aが形成され、その後部に軸部8b
を有する。夫々の切削部8aは円錐の基部の先端からそ
の基部に沿って放射状に突設されており、金属管の開口
内縁を円錐状に切削するリーマからなるものである。な
お、この例のリーマの代わりに円錐状の研削砥石を用い
てもよい。そして駆動軸6が回転すると、切削体8も同
期して回転する。
【0014】図1において、連結体9は細長いバー状と
され、その中間部が駆動軸6に設けた取付部材10に回
動自在に支持されている。連結体9の後端部には重錘1
1が固定され、その重錘11の外周面に形成された周溝
にコイルバネで作られた弾性バンド12がはめ込まれて
おり、その締付力によって重錘11は駆動軸6の外周面
側に一定の力で押し付けられている。
【0015】連結体9の先端部には研磨体13が設けら
れる。研磨体13は砥石などの研磨部材からなる円柱状
の研磨部とそれから延長する軸部を有し、その軸部が前
記連結体9の先端部にボルト等により連結される。そし
て駆動軸6が停止しているときは図示のように弾性バン
ド12により重錘11が駆動軸に押し付けられているの
で、研磨体13は駆動軸6の軸と同方向になっている。
駆動軸6が回転すると、研磨体13は連結体9と共に回
転するが、重錘11の遠心力が弾性バンド12の締付力
に打ち勝って半径方向外側に移動することにより、研磨
体13は半径方向内側に付勢される。
【0016】互いに連結される連結体9、重錘11およ
び研磨体13は1組だけでもよいが、駆動軸6の外周に
沿って所定間隔で複数組設けることもできる。その場
合、取付部材10および弾性バンド12は共通に設ける
ことができる。研磨体13を複数設けることにより、管
端部の外周面をより均一に研磨することが可能になる。
【0017】図3は開口部3に設けられた支持体4部分
の拡大正面図であり、図4はその側面図である。これら
の図において、支持体4はリング状の支持枠16と、支
持枠16の周方向に等間隔で半径方向に設けた4つの貫
通孔と、それら貫通孔にそれぞれ外方向から貫通した細
長い調整バー15と、支持枠16における各貫通孔に直
交して設けたピン孔にそれぞれ挿通したロックピン14
とを有している。また各調整バー15には所定間隔で複
数のピン受け孔15aが列状に設けられ、ピン孔から挿
通したロックピン14の先端部をいずれかのピン受け孔
15aに挿入することにより、支持枠16に対する調整
バー15の挿入位置をロックできるようになっている。
【0018】図5は図1の処理装置1の本体2を例えば
作業場所に設置した作業基部に固定した状態を示す正面
図、図6は図5の側面図である。これらの図において、
処理装置1の本体2には固定部17が設けられ、その固
定部17によって処理装置1が例えば垂直に設置された
H型鋼からなる柱などの作業基部18に着脱自在に固定
できるようになっている。
【0019】固定部17は本体2の底部を支持するL板
状の支持部材19と、支持部材19の横板部にその一方
の端部が回動自在に連結された2本の支持バー20と、
支持部材19における縦板部の2箇所を作業基部18に
着脱自在に固定する2つのシャコ万力21と、2本の支
持バー20における他方の端部を作業基部18にそれぞ
れ着脱自在に固定する2つのシャコ万力22を備えてい
る。
【0020】図5にはエアモータからなる駆動手段7へ
の操作用空気の供給部23が示されている。供給部23
は図示しない加圧空気の供給源に接続された配管24
と、その配管24の途中に設けられたフットスイッチ2
5を有している。フットスイッチ25は操作板とそれに
連結された開閉弁により構成され、足で操作板を踏んで
いる間は開閉弁が開き、駆動手段7に駆動用空気を送っ
てそれを回転駆動するようになっている。
【0021】次に、図1〜図6に示した処理装置を使用
して管端部の処理を行う方法について説明する。先ず、
図5の如く処理装置1に支持部材19を取り付け、2つ
のジャコ万力21、22によりそれを作業基部18に固
定する。次に支持体4の各調整バー15を支持枠16か
ら半径方向に引き出した状態とし、支持体4の中心部に
水平方向から処理すべき管端部を挿入する。その挿入状
態は外部から窓部5を通して確認することができる。管
端部が支持体4から本体2内に挿入されると、管端部は
本体2に同軸的に配置された切削体8の円錐面により、
本体2に対して同軸的に位置決めされる。
【0022】次に各調整バー15を支持枠16の中心方
向に押し込み、それらの先端を管端部の外周面に接触さ
せ、その状態で各調整バー15のピン受け孔15aにロ
ックピン14を差し込んでその位置にロックする。これ
によって管端部は処理装置1に正確な位置決め状態で支
持される。ただし各調整バー15の先端は管端部の外周
面に単に接触しているだけで、支持体4は管端部をスラ
イド自在に支持する。そのためその状態の管を手で押す
ことにより、管端部は軸方向にスライドする。
【0023】次にフットスイッチ25を足で踏んで操作
用空気を駆動手段7に供給して、駆動手段7の出力軸を
回転すると共に、管を軸方向に本体2側に押し込んでい
くと、管端部のバリが切削体8により切削されて除去さ
れる。また、駆動手段7の出力軸が回転し、それによっ
て駆動軸6が一定速度で回転すると重錘11の遠心力に
より連結体9が取付部材10を中心に回動し、それによ
って研磨体13は半径方向内側に付勢されて管端部の外
周面に接触して、該接触部分における管端部の外周面が
研磨されて存在するミルスケールが除去される。
【0024】次いで、管をゆっくりと引き抜くことによ
り、研磨体13と外周面の接触部分が軸方向に移動し、
それによって所定領域の研磨が連続的に行われる。そし
てこれら一連の操作においても、窓部5を通して処理状
態を外部から確認することができる。本発明の処理装置
1によれば、このように管端部のバリ取り処理と外周面
の研磨処理がほぼ同時に完了するので、処理効率および
処理速度が高い。
【0025】上記のようにして管端部の処理が完了した
ら、フットスイッチ25から足を外して駆動手段7を停
止する。それによって駆動軸6の回転が停止して切削体
8および研磨体13が停止し、それらの切削動作および
研磨動作が終了する。次に4つのロックピン14を引き
抜いて調整バー15を外側に引き出すことにより管端部
がフリーになるので、管端部を手で本体2から引き出
す。このように処理すべき管端部を次々と処理する。そ
の際、片手で管端部をハンドリングして足で処理装置1
の起動−停止操作ができるので、一人で容易に処理操作
を続けることができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明の管端部の処理装置
によれば、管端部のバリ取り処理と管端部の外周面の研
磨処理を同時に処理して完了することができるので、高
い効率および短い時間で大量の管端部の処理が可能にな
る。また、バリ取り処理をする切削体の円錐状部分が管
端部の位置決め手段を兼ねているため、管端部を本体に
挿入するだけで位置決め操作が自動的に完了する。さら
に管口径の異なる複数種の管端部を処理する場合でも、
心臓部である切削体の交換は不要である。
【0027】上記処理装置において、開口部に管端部の
外周面をスライド自在に支持する支持体を設け、該支持
体は複数の管口径に適合できるようにその支持口径を調
整可能とすることができる。そのようにした場合は、異
なる口径の管端部を安定して支持することができる。
【0028】上記いずれかの処理装置において、本体の
一部にその内部に挿入された管端部を目視するための窓
部を設けることができる。そのようにした場合は、管端
部の挿入状態および処理状態を本体の外側から容易に確
認することができる。
【0029】さらに上記いずれかの処理装置において、
本体に固定部を設け、該固定部により本体を作業基部に
着脱自在に固定することができる。このようにした場合
は、処理装置を作業基部の任意の高さに安定に固定する
ことができるので、片手操作を可能とし、操作性をより
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る処理装置の正面図。
【図2】図1に示す切削体8の正面図および側面図。
【図3】図1に示す開口部3に設けられた支持体4部分
の拡大正面図。
【図4】図3の側面図。
【図5】図1の処理装置1の本体2を作業基部18に固
定した状態を示す正面図。
【図6】図5の側面図。
【符号の説明】
1 処理装置 2 本体 3 開口部 4 支持体 5 窓部 6 駆動軸 6a チャック 7 駆動手段 8 切削体 8a 切削部 8b 軸部 9 連結体 10 取付部材 11 重錘 12 弾性バンド 13 研磨体 14 ロックピン 15 調整バー 15a ピン受け孔 16 支持枠 17 固定部 18 作業基部 19 支持部材 20 支持バー 21 シャコ万力 22 シャコ万力 23 供給部 24 配管 25 フットスイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管端部のバリを取ると共に、その外周面
    を研磨する処理装置であって、 管端部が挿入される開口部(3) を設けた筒状の本体(2)
    と、 本体(2) 内に同軸的に延長する駆動軸(6) と、 駆動軸(6) を駆動する駆動手段(7) と、 駆動軸(6) の先端部に同軸的に設けられた円錐状の切削
    体(8) と、 駆動軸(6) に支持されてその回転による遠心力で半径方
    向内側に付勢される研磨体(13)とを備え、 前記切削体(8) により開口部(3) から本体(2) 内に挿入
    される管端部が位置決めされると共に存在するバリが切
    削され、前記研磨体(13)により管端部の外周面が研磨さ
    れるようになっていることを特徴とする管端部の処理装
    置。
  2. 【請求項2】 本体(2) に設けられた開口部(3) に管端
    部の外周面をスライド自在に支持する支持体(4) が設け
    られ、該支持体(4) は複数の管口径に適合できるように
    その支持口径が調整可能とされていることを特徴とする
    請求項1に記載の管端部の処理装置。
  3. 【請求項3】 本体(2) の一部に内部に挿入された管端
    部を目視するための窓部(5) が設けられることを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載の管端部の処理装
    置。
  4. 【請求項4】 本体(2) に固定部(17)が設けられ、該固
    定部(17)により本体(2) を作業基部(18)に着脱自在に固
    定できるようになっていることを特徴とする請求項1な
    いし請求項3のいずれかに記載の管端部の処理装置。
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