JP2003009471A - 偏心部をもつモータおよびそれに用いる整流子 - Google Patents

偏心部をもつモータおよびそれに用いる整流子

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Abstract

(57)【要約】 【課題】面倒な作業をすることなく、偏心部302に起
因するアンバランスを有効に補正することができる技術
の提供。 【解決手段】偏心部302に起因するアンバランス補正
手段を整流子70を利用して構成する。整流子70は、
円筒形の絶縁リング72と、その絶縁リング72の外周
に位置する複数の整流子片74とを含む。たとえば、絶
縁リング72の中におもり80を埋込むことによって、
アンバランスを補正することができる。整流子70自体
は、モータに必須の部品である。そのため、この整流子
70の構成要素を利用してアンバランス補正手段を構成
するかぎり、アンバランス補正手段を設けたとしても、
モータの軸線長さは今までと同様のままである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電機子および整
流子を支持する回転軸の一部に、その回転軸の軸心に対
して偏心した偏心部があり、その偏心部に起因するアン
バランスを補正するための手段を備えるモータの技術に
関する。
【0002】
【発明の背景】一般に、この種のモータにおいては、コ
イル巻線部を含む電機子に起因するアンバランスに加え
て、プランジャポンプなどの出力部分になる偏心部に起
因するアンバランスを補正することが必要である。この
ようなアンバランスを適正に補正することによって、モ
ータの耐久性を向上させることができるし、モータの振
動および作動音を静かにすることができるからである。
【0003】アンバランスの補正を有効に行うために
は、アンバランスが生じる構成部分の近くに、アンバラ
ンスを補正するための手段を設けるようにするのが良
い。その点は、たとえば、特開2001−45723号
の公報が教えるところでもある(同公報の段落番号00
29や0041など参照)。また、この公報は、電機子
に起因するアンバランスと偏心部に起因するアンバラン
スとをそれぞれ個別の補正手段によって対応することも
できるし、一つの補正手段で粗修正を行い、他の補正手
段で全体としてのより完全な補正を行う手法をも明らか
にしている(同公報の段落番号0034や0051など
参照)
【0004】
【発明の解決すべき課題】偏心部に起因するアンバラン
スの補正に着目すると、前記の特開2001−4572
3号の公報が示すように、偏心部に近い回転軸の部分を
切削加工するという技術、また、別の特開平11−25
2854号の公報が示すように、偏心部に隣接する部分
にバランスリングを設けるという技術が知られている。
しかし、前者の技術では、切削加工をするという点で作
業が面倒であるし、後者の技術では、付加するバランス
リングがモータの軸線長さを大きくし、モータを小型化
する上で障害になってしまう。
【0005】そこで、この発明は、面倒な作業をするこ
となく、偏心部に起因するアンバランスを有効に補正す
ることができる技術を提供することを第1の目的とす
る。また、この発明の第2の目的は、モータの小型化の
上でも有利なアンバランス補正技術を提供することにあ
る。さらに、この発明の第3の目的は、既存の構成要素
を利用して(つまり、別の部品を付加することなく)偏
心部に起因するアンバランスを有効に補正することがで
きる技術を提供することにある。この発明のさらに他の
目的は、以下の説明から明らかになるであろう。
【0006】
【発明の解決手段】この発明では、偏心部に起因するア
ンバランス補正手段を整流子の部分に、しかも、その整
流子の構成要素を利用して構成する。整流子自体は、電
機子のコイル巻線部に通電するための部材として、モー
タに必須の部品である。そのため、この整流子の構成要
素を利用してアンバランス補正手段を構成するかぎり、
アンバランス補正手段を設けたとしても、モータの軸線
長さは今までと同様のままである。すなわち、この発明
は、今まで全く考えられなかった整流子を利用してアン
バランス補正を行うという技術である。
【0007】前記したように、偏心部に起因するアンバ
ランスを補正するためには、偏心部により近いところに
アンバランス補正手段を設けるのが有効である。その
点、特に好ましい形態は、整流子と偏心部とが一方の軸
受をはさんで隣り合わせた形態である。
【0008】また、整流子は、円筒形の絶縁リングと、
その絶縁リングの外周に組み付けられた複数の整流子片
とを含む。それらの構成要素を利用して、アンバランス
補正手段を次のAおよび/またはBによって構成するこ
とができる。 A 絶縁リングに埋め込んだおもり B 他の整流子片と重さが異なる一部の整流子片
【0009】この発明は、偏心部をもつモータに広く適
用することができるが、モータの小型化および作動の静
音化が厳しく求められる装置に適用すれば、その効果は
顕著である。その観点から、たとえば、自動車のアンチ
ロックブレーキ制御装置、特には、モータの偏心部がプ
ランジャポンプを駆動する油圧ユニットに対し、その油
圧ユニットのモータやソレノイドバルブを電子的に制御
する電子制御ユニットを一体化したもの(たとえば、特
開平10−59152号や特開平11−297450号
の各公報がそうした一体化の形態を明らかにしている)
に適用することができる。
【0010】
【実施例】図1を参照すると、DCモータ10は、円柱
形状の内部空間を区画するケーシング12を備える。ケ
ーシング12は、断面コ字型のケーシング本体121
と、ケーシング本体121の一端をふさぐエンドプレー
ト122とからなる。ケーシング本体121およびエン
ドプレート122の中心部には、それぞれ外側に突き出
た部分121a,122aがあり、それら突き出た部分
121a,122aの内部が、第1および第2の軸受2
1,22を支持する部分となっている。それらの2つの
軸受21,22は、ケーシング12と一体となり、それ
により、モータ10の回転軸30を回転可能に支持す
る。回転軸30は、ケーシング12の中心部に位置し、
一端はケーシング本体121の側の第1の軸受21に支
持され、また、その反対側は中途の部分が第2の軸受2
2に支持され、それよりも先の部分がエンドプレート1
22を貫いてケーシング12の外側に出ている。
【0011】回転軸30の外に出た側を見ると、軸受2
2に支持された部分の径に比べて、2段にわたって径が
小さくなっている。すなわち、大径な部分301、中径
な部分302、それに小径な端部303と順次続いてい
る。ここで、大径な部分301と小径な端部303との
軸心は同一であるが、中径な部分302の軸心はそれら
の軸心(つまり、回転軸30の軸心)に対して所定距離
dだけ偏心している。中径な部分302は、偏心部であ
り、その外周にはプランジャポンプを駆動するためのベ
アリング40がはまり、さらに、そのベアリング40の
抜けを防ぐように、ベアリング40の端を押さえリング
42が押さえている。したがって、回転軸30が回転す
るとき、偏心部である中径部分302(およびポンプ駆
動ベアリング40)は、回転軸30の軸心に対して直交
する方向に2dの大きさのストロークで往復直線運動す
る。これにより、図示しないプランジャポンプを駆動す
ることができる。なお、小径な端部303は、たとえば
第3の軸受(図示しない)を通して油圧ユニットの本体
ブロックに支持される。
【0012】さて、ケーシング12の内部に目を向ける
と、まず、断面コ字型のケーシング本体121の内周壁
面に複数のマグネット50があることに気付く。これら
マグネット50は、ヨークとして機能するケーシング本
体121と相俟って磁界を生じる。そして、マグネット
50が囲む内側空間に電機子60が位置する。電機子6
0は、積層したコアとそれに巻回したコイル巻線部とを
備え、それ自体は回転軸30に一体に支持され回転軸3
0と一緒に回転する。電機子60のコイル巻線部に流れ
る電流と、マグネット50による磁界との作用によっ
て、電機子60に所定の力が作用し、それがモータ10
の回転力を生む。
【0013】回転する電機子60に対し外部から通電す
るため、電機子60に隣り合う部分に整流子(コンミテ
ータ)70がある。整流子70は、回転軸30上、電機
子60と第2の軸受22との間に回転軸30に一体に支
持されている。整流子70の基本的な構成および形状な
どは今までのものと同様である。整流子70は、樹脂成
形品からなる円筒形の絶縁リング72と、その絶縁リン
グ72の外周に組み付けられた複数の整流子片74とを
含んでいる。絶縁リング72は、電気絶縁性の樹脂材料
からなり、また、複数の整流子片74は、銅などの導電
性の金属材料からなり、後者の整流子片74は、それぞ
れその本体の一部が絶縁リング72の中に一体にモール
ドされ、両者が一体化している。なお、各整流子片74
の一端に折り曲がったライザ74rは、各整流子片74
と電機子60の各コイル巻線部とを電気的に接続するた
めの部分であり、それにコイル巻線部のコイルの端部を
フックする部分である。また、整流子70は、通電用の
ブラシと相俟って、外部の回路と接続されることは勿論
である。なお、ケーシング12の下部から延びるケーブ
ル90は、通電のために、ブラシと外部回路とを接続す
るためのものである。
【0014】この発明は、整流子70の構成要素である
絶縁リング72あるいは整流子片74を利用して、偏心
部302に起因するアンバランスを補正するという考え
方である。このアンバランス補正のために、偏心部30
2の偏心方向とは反対の方向に、補正用のおもりを配置
することになる。その点、図2に示すように、絶縁リン
グ72の中に補正用のおもり80(たとえば、鉛)を成
形時に一体的に埋め込む方法、あるいは、図3に示すよ
うに、複数の整流子片74のうち、所定のいくつかの端
部74eを延ばした形状とし、それらの端部74eを補
正用のおもりとして機能させる方法などを適用すること
ができる。その場合、補正用のおもりは、より有効な補
正を行うために、整流子70の中で、より偏心部302
に近いところに配置するのが良い。補正用のおもりとす
る端部74eについては、すべてを同じ長さにすること
もできるし、一部を他より短く(つまり、軽く)するこ
とにより、アンバランス補正をより精密に行うこともで
きる。その点は、補正用のおもり80の場合でも同様で
ある。
【0015】なお、絶縁リング72中の補正用のおもり
80と、整流子片74の端部74eとをそれぞれ単独で
適用することもできるし、アンバランスの大きさによっ
ては、補正用のおもり80と、整流子片74の端部74
eとを組み合わせて適用することもできる。
【0016】さらに、図示した実施例では、回転軸30
を3つの軸受で支持しているが、2つの軸受で支持した
り、場合によっては、単独の軸受22によって支持する
ようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例であるモータの側断面図
である。
【図2】 図1の整流子の一例を詳細に示す斜視図であ
る。
【図3】 整流子の他の例を詳細に示す斜視図である。
【符号の説明】 10 モータ 12 ケーシング 21 第1の軸受 22 第2の軸受 30 回転軸 302 偏心部(中径な部分) 60 電機子 70 整流子 72 絶縁リング 74 整流子片 74e 整流子の端部 80 補正用のおもり
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H075 AA00 BB00 CC32 CC33 CC34 CC35 CC36 DB03 DB29 5H607 AA00 BB01 BB04 BB14 CC01 CC03 CC05 DD01 DD02 DD03 DD16 EE40 EE57 FF06 GG01 GG08 GG09 JJ01 KK02 5H613 AA00 BB04 BB38 GA02 GB02 KK03 5H623 AA04 BB07 GG11 HH01 JJ01 JJ05 LL10 LL20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電機子および整流子を支持する回転軸の
    一部に、その回転軸の軸心に対して偏心した偏心部があ
    り、その偏心部に起因するアンバランスを補正するため
    の手段を備えるモータにおいて、前記補正手段が、前記
    整流子の部分に、その整流子の構成要素を利用して構成
    されていることを特徴とする、偏心部をもつモータ。
  2. 【請求項2】 前記回転軸の軸線上互いに離れた部分
    に、その回転軸を回転可能に支持する第1および第2の
    軸受があり、それら第1および第2の軸受の間に、前記
    電機子および整流子がそれぞれ位置し、しかも、前記整
    流子と前記偏心部とが第1および第2の軸受の一方をは
    さんで隣り合わせている、請求項1のモータ。
  3. 【請求項3】 前記整流子は、円筒形の絶縁リングと、
    その絶縁リングの外周に組み付けられた複数の整流子片
    とを含み、前記補正手段が、次のAおよび/またはBに
    よって構成されている、請求項1あるいは2のモータ。 A 絶縁リングに埋め込んだおもり B 他の整流子片と重さが異なる一部の整流子片
  4. 【請求項4】 前記偏心部が、プランジャポンプを駆動
    するための出力部である、請求項1のモータ。
  5. 【請求項5】 円筒形の絶縁リングと、その絶縁リング
    の外周に組み付けられた複数の整流子片とを含む整流子
    であって、アンバランス補正手段として、次のAおよび
    /またはBをさらに備えることを特徴とする整流子。 A 絶縁リングに埋め込んだおもり B 他の整流子片と重さが異なる一部の整流子片
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