JP2003009250A - 無線通信システム - Google Patents

無線通信システム

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JP2003009250A
JP2003009250A JP2001195033A JP2001195033A JP2003009250A JP 2003009250 A JP2003009250 A JP 2003009250A JP 2001195033 A JP2001195033 A JP 2001195033A JP 2001195033 A JP2001195033 A JP 2001195033A JP 2003009250 A JP2003009250 A JP 2003009250A
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wireless communication
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JP2001195033A
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Jun Kiyota
純 清田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アプリケーションをダウンロードすると、子
機側のメモリ容量を増やさなければならない。 【解決手段】 ネットワーク2と通信接続する親機10
と、この親機と無線接続する子機20とを有するコード
レス電話システム1であって、親機は、子機と無線接続
する親機側無線通信部11と、ネットワークと通信接続
する通信インタフェース部12と、ネットワークからア
プリケーションをダウンロードし、このダウンロードデ
ータを親機側メモリ部17に順次記憶する親機側制御部
19とを有し、子機は、親機と無線接続する子機側無線
通信部21と、親機側メモリ部に記憶中のダウンロード
データを任意に選択可能とする選択部31と、任意に選
択したダウンロードデータのみを子機側メモリ部25に
記憶すると共に、子機側メモリ部に記憶中のダウンロー
ドデータに基づいてアプリケーションを実行する子機側
制御部30とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークと通
信接続する親機と、この親機と無線接続する子機とで構
成する、例えばコードレス電話システム等の無線通信シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような無線通信システムとし
ては特開平7-25086号に記載されたコードレス電
話システムが知られている。
【0003】このようなコードレス電話システムは、電
話回線と有線接続する親機と、この親機と無線接続する
子機とを有し、親機のサービスエリア内に存在する全子
機を把握しておき、内線呼出しされた子機がサービスエ
リア内に存在しない場合には、予め記憶した子機の電話
番号に基づいて自動的に外線呼出を行うものである。
【0004】また、近年、このようなコードレス電話シ
ステムの子機においては、親機を経由してネットワーク
からアプリケーションをダウンロードし、このダウンロ
ードしたアプリケーションを子機のメモリ部に記憶し、
この記憶中のアプリケーションに基づいて様々なアプリ
ケーション機能を実現することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の無線通信システムであるコードレス電話システムに
よれば、子機が親機を経由してネットワークからアプリ
ケーションをダウンロードし、このダウンロードデータ
を子機のメモリ部に記憶するようにしたが、そのダウン
ロードデータは子機のメモリ部に直接記憶されてしまう
ことになるから、例えばアプリケーションの数が増える
と、その分、子機のメモリ部のメモリ容量を増やさなけ
ればならない。
【0006】本発明は上記点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、子機のメモリ容量を最小
限にしながら、そのアプリケーション機能に関わるダウ
ンロードデータを記憶することができる無線通信システ
ムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の無線通信システムは、ネットワークと通信接
続する親機と、この親機と無線接続する子機とを有する
無線通信システムであって、親機は、子機と無線接続す
る親機側無線通信部と、ネットワークと通信接続する通
信インタフェース部と、通信インタフェース部を通じて
ネットワークからアプリケーションをダウンロードし、
このダウンロードデータを親機側メモリ部に順次記憶す
る親機側制御部とを有し、子機は、親機と無線接続する
子機側無線通信部と、子機側無線通信部を通じて、親機
側メモリ部に記憶中のダウンロードデータを任意に選択
する選択部と、選択部にて選択したダウンロードデータ
を子機側メモリ部に記憶すると共に、子機側メモリ部に
記憶中のダウンロードデータに基づいてアプリケーショ
ンを実行する子機側制御部とを有するようにした。
【0008】従って、本発明の無線通信システムによれ
ば、親機が通信インタフェース部を通じてネットワーク
からアプリケーションをダウンロードし、このダウンロ
ードデータを親機側メモリ部に順次記憶しておき、子機
が親機側メモリ部に記憶中のダウンロードデータを任意
に選択可能とし、この選択したダウンロードデータのみ
を子機側メモリ部に記憶するようにした、つまり、親機
側でダウンロードデータを収集蓄積しておき、子機側で
親機から任意のダウンロードデータのみを取得すること
ができることから、子機側メモリ部の容量を増やすこと
なく、子機側メモリ部のメモリ容量を最小限に抑えるこ
とができる。
【0009】また、本発明の無線通信システムは、親機
側制御部が、親機側無線通信部を通じて、子機からの所
定操作を検出すると、通信インタフェース部を通じてネ
ットワークからアプリケーションのダウンロードを開始
するようにした。
【0010】従って、本発明の無線通信システムによれ
ば、子機からの所定操作を検出すると、親機側でネット
ワークからアプリケーションのダウンロードを開始する
ようにしたので、親機から離れていたとしても、遠隔操
作で子機から親機にダウンロード開始を促すことができ
る。
【0011】また、本発明の無線通信システムは、親機
側制御部が、通信インタフェース部を通じてネットワー
クからアプリケーションのダウンロードを完了すると、
親機側無線通信部を通じて、ダウンロード完了情報を子
機に通知する完了情報通知手段を有し、子機側制御部
は、子機側無線通信部を通じてダウンロード完了情報を
検出すると、ダウンロード完了情報を子機側表示部に表
示するようにした。
【0012】従って、本発明の無線通信システムによれ
ば、親機によるダウンロード完了を子機の子機側表示部
に表示するようにしたので、子機が親機から離れていた
としても、ダウンロード完了を認識することができる。
【0013】また、本発明の無線通信システムは、親機
が、所定時間を計時する監視タイマを有し、親機側制御
部が、監視タイマがタイムアップすると、ネットワーク
からアプリケーションのダウンロードを開始し、この最
新ダウンロードデータと、親機側メモリ部に記憶保持中
のダウンロードデータとを比較する比較手段と、比較手
段にて最新ダウンロードデータが親機側メモリ部に記憶
保持中のダウンロードデータと異なると、最新ダウンロ
ードデータを親機側メモリ部に記憶更新する記憶更新手
段とを有するようにした。
【0014】従って、本発明の無線通信システムによれ
ば、監視タイマがタイムアップする毎にダウンロードを
開始し、この最新ダウンロードデータと、親機側メモリ
部に記憶保持中のダウンロードデータとを比較し、最新
ダウンロードデータが親機側メモリ部に記憶保持中のダ
ウンロードデータと異なると、最新ダウンロードデータ
を親機側メモリ部に記憶更新するようにしたので、親機
や子機からのダウンロード開始操作を検出しなくても、
定期的に最新ダウロードデータをダウンロードすること
ができ、しかも、効率よく、最新ダウンロードデータを
記憶更新することができる。
【0015】また、本発明の無線通信システムは、親機
側制御部が、記憶更新手段にて最新ダウンロードデータ
を親機側メモリ部に記憶更新すると、親機側無線通信部
を通じて、ダウンロードデータの記憶更新を子機に通知
する記憶更新通知手段を有し、子機側制御部は、子機側
無線通信部を通じて、ダウンロードデータの記憶更新を
検出すると、この記憶更新を子機側表示部に表示するよ
うにした。
【0016】従って、本発明の無線通信システムによれ
ば、親機側メモリ部で最新ダウンロードデータを記憶更
新すると、この記憶更新を子機側表示部に表示するよう
にしたので、子機が親機から離れていたとしても、親機
側メモリ部が最新ダウンロードデータを記憶更新したこ
とを認識することができる。
【0017】また、本発明の無線通信システムは、子機
側制御部が、子機が親機と有線接続すると、親機側メモ
リ部に記憶保持中のダウンロードデータを子機側メモリ
部に記憶更新するようにした。
【0018】従って、本発明の無線通信システムによれ
ば、子機が親機と有線接続する、例えばコネクタを通じ
て親機及び子機間を有線接続すると、親機側メモリ部に
記憶保持中のダウンロードデータを子機側メモリ部に記
憶更新するようにしたので、無線通信を利用しなくて
も、子機側メモリ部に記憶保持中のダウンロードデータ
を記憶更新することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の無
線通信システムにおける実施の形態を示すコードレス電
話システムについて説明する。図1は本実施の形態に示
すコードレス電話システムの全体構成及び、そのコード
レス電話システムの要部である親機内部の概略構成を示
すブロック図である。図2は同システムの子機内部の概
略構成を示すブロック図である。
【0020】図1に示すコードレス電話システム1は、
ネットワーク2と通信接続する親機10と、この親機1
0と無線接続する子機20とを有している。尚、ネット
ワーク2は、例えばLANやインタネット等である。
【0021】親機10は、子機20と無線接続する親機
側無線通信部11と、ネットワーク2と高速データ通信
で通信接続する通信インタフェース部(通信I/F部)
12と、親機10全体に電力を供給する電源インタフェ
ース部(電源I/F部)13と、子機20と有線接続し
た場合に子機20との間でデータ通信を司る親機側デー
タ通信インタフェース部(親機側データ通信I/F部)
14と、子機20と有線接続するための親機側コネクタ
15と、所定時間を計時する監視タイマ16と、データ
を記憶する親機側メモリ部17と、様々な操作を入力す
る親機側操作キーインタフェース部(親機側操作キーI
/F部)18と、この親機10全体を制御する親機側制
御部19とを有している。
【0022】親機側制御部19は、通信インタフェース
部12を通じてネットワーク2からアプリケーションを
ダウンロードし、このダウンロードデータを親機側メモ
リ部17に順次収集蓄積するものである。
【0023】尚、親機側メモリ部17は、ダウンロード
したダウンロードデータを一時記憶する一時記憶領域
と、このダウンロードデータを記憶更新する主記憶領域
とを有している。
【0024】子機20は、親機10と無線接続する子機
側無線通信部21と、通話を司る通話インタフェース部
(通話I/F部)22と、親機10と有線接続した場合
に親機20との間でデータ通信を司る子機側データ通信
インタフェース部(子機側データ通信I/F部)23
と、親機10と有線接続するための子機側コネクタ24
と、データを記憶する子機側メモリ部25と、様々な操
作を入力する子機側操作キーインタフェース部(子機側
操作キーI/F部)26と、様々な機能操作を入力する
子機側機能キーインタフェース部(子機側機能キーI/
F部)27と、様々な情報を画面表示する子機側表示部
28と、子機20を充電する充電部29と、この子機2
0全体を制御する子機側制御部30と、親機側メモリ部
17に記憶中のデータを任意に選択する選択部31とを
有している。
【0025】子機側制御部30は、選択部31からの選
択操作に応じて、子機側無線通信部21を通じて、親機
側メモリ部17の主記憶領域に記憶中の任意のダウンロ
ードデータを選択し、この選択した任意のダウンロード
データを子機側メモリ部25に記憶すると共に、この子
機側メモリ部25に記憶中のダウンロードデータに基づ
いてアプリケーションを実行するものである。
【0026】図3は本実施の形態に関わる親機側制御部
19内部の概略構成を示すブロック図である。
【0027】図3に示す親機側制御部19は、通信イン
タフェース部12を通じてネットワーク2からアプリケ
ーションのダウンロードを完了すると、親機側無線通信
部11を通じて、ダウンロード完了情報を子機20に通
知する完了情報通知手段19Aと、監視タイマ16がタ
イムアップすると、ネットワーク2からアプリケーショ
ンのダウンロードを開始し、親機側メモリ部17の一時
記憶領域に記憶した最新ダウンロードデータと、親機側
メモリ部17の主記憶領域に記憶保持中のダウンロード
データとを比較する比較手段19Bと、比較手段19B
にて最新ダウンロードデータが親機側メモリ部17の主
記憶領域に記憶保持中のダウンロードデータと異なる
と、最新ダウンロードデータを親機側メモリ部17の主
記憶領域に記憶更新する記憶更新手段19Cと、記憶更
新手段19Cにて最新ダウンロードデータを親機側メモ
リ部17に記憶更新すると、親機側無線通信部11を通
じて、ダウンロードデータの記憶更新を子機20に通知
する記憶更新通知手段19Dとを有している。
【0028】親機側制御部19は、親機側無線通信部1
1を通じて、子機20から、子機側操作キーインタフェ
ース部26若しくは子機側機能キーインタフェース部2
7の所定操作を検出すると、通信インタフェース部12
を通じてネットワーク2からアプリケーションのダウン
ロードを開始するようにした。
【0029】子機側制御部30は、子機側無線通信部2
1を通じて完了情報通知手段19Aからのダウンロード
完了情報を検出すると、このダウンロード完了情報を子
機側表示部28に表示するようにした。
【0030】子機側制御部30は、子機側無線通信部2
1を通じて記憶更新通知手段19Dからの記憶更新通知
を検出すると、この記憶更新を子機側表示部28に表示
するようにした。
【0031】また、子機20及び親機10は子機側コネ
クタ24及び親機側コネクタ15を有線接続すること
で、子機20の充電部29は親機10の電源インタフェ
ース部13から電源供給で充電状態となる。さらに、こ
の充電状態において子機側データ通信インタフェース部
23は、親機側メモリ部17の主記憶領域に記憶保持中
のダウンロードデータを子機側メモリ部25に記憶更新
するものである。
【0032】次に本実施の形態に示すコードレス電話シ
ステム1の動作について説明する。図4はダウンロード
開始処理の処理動作を示すフロー図である。
【0033】図4に示すダウンロード開始処理とは、親
機10又は子機20からの所定操作に応じて、親機10
にダウンロード開始を促す処理である。
【0034】図4に示す親機側制御部19は、親機側操
作キーインタフェース部18を通じて親機10からダウ
ンロード開始操作を検出すると(ステップS11)、ダ
ウンロード開始操作を認識し(ステップS12)、通信
インタフェース部12を通じてネットワーク2と通信接
続することでダウンロード処理を開始する(ステップS
13)。
【0035】親機側制御部19は、ダウンロード処理を
開始すると、通信インタフェース部12を経由してネッ
トワーク2からのアプリケーションに関わるデータのダ
ウンロードを開始し(ステップS14)、このダウンロ
ードデータを親機側メモリ部17の主記憶領域に順次記
憶し(ステップS15)、このダウンロードが完了した
か否かを判定する(ステップS16)。
【0036】親機側制御部19の完了情報通知手段19
Aは、ダウンロード完了を検知すると、このダウンロー
ド完了情報を、親機側無線通信部11を通じて子機20
に通知する(ステップS17)。
【0037】子機側制御部30は、子機側無線通信部2
1を通じて親機20からのダウンロード完了情報を検出
すると、このダウンロード完了の旨を子機側表示部28
に表示し(ステップS18)、この処理動作を終了す
る。
【0038】また、子機側制御部30は、子機側操作キ
ーインタフェース部26を通じて子機20からダウンロ
ード開始操作を検出すると(ステップS19)、ダウン
ロード開始操作を認識し(ステップS20)、子機側無
線通信部21を通じてダウンロード処理の開始を親機2
0に通知して(ステップS21)、ステップS13に移
行する。
【0039】また、子機側制御部30は、子機側機能キ
ーインタフェース部27を通じて子機20からダウンロ
ード開始操作を検出すると(ステップS22)、ステッ
プS20に移行する。
【0040】図4に示すダウンロード開始処理によれ
ば、親機10や子機20からのダウンロード開始操作を
検出すると、親機10が通信インタフェース部12を通
じてネットワーク2からアプリケーションをダウンロー
ドし、このダウンロードデータを親機側メモリ部17の
主記憶領域に順次記憶するようにしたので、親機側メモ
リ部17にダウンロードデータを収集蓄積しておくこと
ができる。
【0041】また、ダウンロード開始処理によれば、親
機10や子機20からのダウンロード開始操作を検出す
ると、親機10のダウンロード処理を開始するようにし
たので、親機10から離れていたとしても、遠隔操作で
子機20から親機10にダウンロード開始を促すことが
できる。
【0042】図5はタイマ型ダウンロード開始処理の処
理動作を示すフロー図である。
【0043】図5に示すタイマ型ダウンロード開始処理
とは、親機10や子機20からのダウンロード開始操作
を検出しなくても、定期的にダウンロードを開始する処
理である。
【0044】図5において親機側制御部19は、監視タ
イマ16の計時動作を開始し(ステップS31)、監視
タイマ16がタイムアップしたか否かを判定する(ステ
ップS32)。
【0045】監視タイマ16がタイムアップしたのであ
れば、通信インタフェース部12を通じてネットワーク
2と通信接続することでダウンロード処理を開始する
(ステップS33)。
【0046】親機側制御部19は、ダウンロード処理を
開始すると、通信インタフェース部12を経由してネッ
トワーク2からのアプリケーションに関わるデータのダ
ウンロードを開始し(ステップS34)、このダウンロ
ードデータを親機側メモリ部17の一時記憶領域に記憶
し(ステップS35)、このダウンロードが完了したか
否かを判定する(ステップS36)。
【0047】親機側制御部19の比較手段19Bは、ダ
ウンロード完了を検知すると、親機側メモリ部17の一
時記憶領域に記憶した最新ダウンロードデータと、親機
側メモリ部17の主記憶領域に記憶保持中のダウンロー
ドデータとを比較する更新前ダウンロードデータ比較処
理を実行する(ステップS37)。
【0048】親機側制御部19の記憶更新手段19C
は、親機側メモリ部17の一時記憶領域に記憶中の最新
ダウンロードデータが主記憶領域に記憶保持中のダウン
ロードデータと同一であるか否かを判定する(ステップ
S38)。
【0049】記憶更新手段19Cは、最新ダウンロード
データが主記憶領域に記憶保持中のダウンロードデータ
と同一でなければ、一時記憶領域に記憶中の最新ダウン
ロードデータを主記憶領域に記憶更新する(ステップS
39)。
【0050】親機側制御部19の記憶更新通知手段19
Dは、最新ダウンロードデータを主記憶領域に記憶更新
すると、親機側無線通信部11を通じて、この記憶更新
を子機20に通知する(ステップS40)。
【0051】子機側制御部30は、子機側無線通信部2
1を通じて、親機10から記憶更新を検知すると、この
親機10側で最新ダウンロードを記憶更新した旨を子機
側表示部28に表示することで(ステップS41)、こ
の処理動作を終了する。
【0052】また、ステップS38にて一時記憶領域に
記憶中の最新ダウンロードデータが主記憶領域に記憶保
持中のダウンロードデータと同一であれば、一時記憶領
域に記憶中の最新ダウンロードデータを削除し(ステッ
プS42)、この処理動作を終了する。
【0053】図5に示すタイマ型ダウンロード開始処理
によれば、監視タイマ16がタイムアップする毎にダウ
ンロードを開始し、この最新ダウンロードデータと、親
機側メモリ部17の主記憶領域に記憶保持中のダウンロ
ードデータとを比較し、最新ダウンロードデータが親機
側メモリ部17の主記憶領域に記憶保持中のダウンロー
ドデータと異なると、最新ダウンロードデータを親機側
メモリ部17に記憶更新するようにしたので、親機や子
機からのダウンロード開始操作を検出しなくても、定期
的に最新ダウロードデータをダウンロードすることがで
き、しかも、効率よく、最新ダウンロードデータを記憶
更新することができる。
【0054】親機側メモリ部17で最新ダウンロードデ
ータを記憶更新すると、この記憶更新を子機側表示部2
8に表示するようにしたので、子機20が親機10から
離れていたとしても、親機10が最新ダウンロードデー
タを記憶更新したことを認識することができる。
【0055】図6は子機側ダウンロードデータ更新処理
の処理動作を示すフロー図である。
【0056】図6に示す子機側ダウンロードデータ更新
処理とは、親機10の親機側メモリ部17の主記憶領域
に記憶中のダウンロードデータを子機20の子機側メモ
リ部25に記憶更新する処理である。
【0057】図6において子機側制御部30は、子機側
コネクタ24及び親機側コネクタ15を接続することで
有線接続、つまりコネクタ接続中であるか否かを判定す
る(ステップS51)。
【0058】子機側制御部30は、コネクタ接続中とな
ると、親機10の電源インタフェース部13、親機側デ
ータ通信インタフェース部14、親機側コネクタ15、
子機側コネクタ24及び子機側データ通信インタフェー
ス部23を経由して、親機10の電源インタフェース部
13からの電源供給を受け、その充電部29が子機20
の充電を開始する(ステップS52)。
【0059】子機側制御部30は、親機側メモリ部17
の主記憶領域に記憶保持中のダウンロードデータを子機
側メモリ部25に記憶更新するか否かを判定する(ステ
ップS53)。
【0060】子機側制御部30は、子機側メモリ部25
を記憶更新するのであれば、親機側データ通信インタフ
ェース部14、親機側コネクタ15、子機側データ通信
インタフェース部23及び子機側コネクタ24を通じ
て、親機側メモリ部17の主記憶領域に記憶保持中のダ
ウンロードデータを子機側メモリ部25に記憶更新する
ことで(ステップS54)、この処理動作を終了する。
【0061】図6に示す子機側ダウンロードデータ更新
処理とは、親機10及び子機20がコネクタ接続中とな
ると、親機側メモリ部17の主記憶領域に記憶保持中の
ダウンロードデータを子機側メモリ部25に記憶更新す
るようにしたので、無線通信を利用しなくても、子機メ
モリ部25のデータ内容を記憶更新することができる。
【0062】また、図6においては親機10及び子機2
0がコネクタ接続中となると、親機側メモリ部17の主
記憶領域に記憶保持中のダウンロードデータを子機側メ
モリ部25に記憶更新するようにしたが、親機側メモリ
部17の主記憶領域に記憶保持中のダウンロードデータ
から任意のダウンロードデータのみを子機側メモリ部2
5に記憶保持する子機側任意ダウンロードデータ更新処
理について説明する。
【0063】図7は子機側任意ダウンロードデータ更新
処理の処理動作を示すフロー図、図8は子機側任意ダウ
ンロードデータ更新処理の処理動作を端的に示す説明図
である。
【0064】図7に示す子機側任意ダウンロードデータ
更新処理とは、図8に示すように親機側メモリ部17の
主記憶領域に、例えば4個のアプリケーションがダウン
ロードデータとして記憶保持され、これら4個のアプリ
ケーションから任意の2個のアプリケーションをダウン
ロードデータとして選択し、これら2個のアプリケーシ
ョンのみを子機側メモリ部25に記憶保持する処理であ
る。
【0065】図7において子機側制御部30は、子機側
コネクタ24及び親機側コネクタ15を接続することで
有線接続、つまりコネクタ接続中であるか否かを判定す
る(ステップS61)。
【0066】尚、コネクタ接続中であるか否かの判定方
法としては、親機側コネクタ24及び親機側コネクタ1
5が例えば電源用ピン及び通信用ピン等で構成している
ことから、例えば子機側データ通信インタフェース部2
3が電源用ピンへの電圧変動を監視し、電源用ピンの電
圧が上がったときに、親機10及び子機20間がコネク
タ接続中と判断するようにしても良い。また、他の判定
方法としては、一般的に親機10及び子機20がコネク
タ接続すると、親機10及び子機20間双方でデータ通
信準備動作を行うことから、例えば子機側データ通信イ
ンタフェース部23が、データ通信の準備が完了したこ
とを示すデータ通信準備完了信号を親機10から受信し
たか否かを監視し、データ通信準備完了信号を受信する
と、親機10及び子機20間がコネクタ接続中と判断す
るようにしても良い。
【0067】子機側制御部30は、コネクタ接続中とな
ると、親機10の電源インタフェース部13から子機2
0の充電を開始し(ステップS62)、選択部31を通
じて、アプリケーション選択操作を検出したか否かを判
定する(ステップS63)。尚、アプリケーション選択
操作とは、親機側メモリ部17に記憶保持中のダウンロ
ードデータから任意のアプリケーションを選択する操作
である。
【0068】子機側制御部30は、アプリケーション選
択操作を検出すると、親機10から選択した任意のアプ
リケーションに関わる容量を検出すると共に(ステップ
S64)、子機側メモリ部25の空きメモリ容量を算出
する(ステップS65)。
【0069】さらに、子機側制御部30は、子機側メモ
リ部25に任意アプリケーション分の空きメモリ容量が
あるか否かを判定する(ステップS66)。尚、ステッ
プS66の空きメモリ容量の有無の判断は、ステップS
64の選択した任意アプリケーションに関わる容量及び
子機側メモリ部25の空きメモリ容量に基づいて判別す
るものである。
【0070】任意アプリケーション分の空きメモリ容量
があるのであれば、親機側メモリ部17の主記憶領域か
ら任意アプリケーションのダウンロードデータを子機側
メモリ部25に記憶更新し(ステップS67)、この処
理動作を終了する。
【0071】また、ステップS66にて任意アプリケー
ション分の空きメモリ容量がなければ、子機側メモリ部
25の空きメモリ容量を確保すべく、子機側メモリ部2
5に記憶保持中のアプリケーションを削除する削除動作
を検出したか否かを判定する(ステップS68)。尚、
削除動作とは、例えば選択部31で子機側メモリ部25
に記憶保持中のアプリケーションから削除対象のアプリ
ケーションを選択する操作に相当するものである。
【0072】ステップS68にて削除動作を検出したの
であれば、この削除対象のアプリケーションを子機側メ
モリ部25から削除し(ステップS69)、ステップS
65に移行する。
【0073】尚、また、ステップS68にて削除動作の
検出できるまで監視するようにしたが、所定時間経過し
ても削除動作を検出できない場合には、この処理動作を
終了するようにしても良い。
【0074】また、ステップS63にてアプリケーショ
ン選択操作がなければ、図5に示すM1に移行する。
尚、これら充電動作とアプリケーションのダウンロード
動作は、並列に行うようにしても良く、また、どちらか
一方の動作が終了した後に、他方の動作を開始するよう
にしても良い。
【0075】図7に示す子機側任意ダウンロードデータ
更新処理によれば、選択部31からの選択操作に応じ
て、子機側無線通信部21を通じて、親機側メモリ部1
7の主記憶領域に記憶中の任意のダウンロードデータを
選択し、この選択した任意のダウンロードデータのみを
子機側メモリ部25に記憶するようにしたので、子機側
メモリ部25のメモリ容量を増やすことなく、子機側メ
モリ部25のメモリ容量を最小限に抑えることができ
る。
【0076】本実施の形態によれば、親機10が通信イ
ンタフェース部12を通じてネットワーク2からアプリ
ケーションをダウンロードし、このダウンロードデータ
を親機側メモリ部17に順次記憶しておき、子機20が
親機側メモリ部17の主記憶領域に記憶中のダウンロー
ドデータを子機側メモリ部25に記憶するようにした、
つまり、親機10側でダウンロードデータを収集蓄積し
ておき、子機20側で親機10から任意のダウンロード
データを取得することができることから、子機側メモリ
部25の容量を増やすことなく、子機側メモリ部25の
メモリ容量を最小限に抑えることができる。
【0077】本実施の形態によれば、子機20からの所
定操作を検出すると、親機10側でネットワーク2から
アプリケーションのダウンロードを開始するようにした
ので、親機10から離れていたとしても、遠隔操作で子
機20から親機10にダウンロード開始を促すことがで
きる。
【0078】本実施の形態によれば、親機10によるダ
ウンロード完了を子機20の子機側表示部28に表示す
るようにしたので、子機20が親機10から離れていた
としても、ダウンロード完了を認識することができる。
【0079】本実施の形態によれば、監視タイマ16が
タイムアップする毎にダウンロードを開始し、この最新
ダウンロードデータと、親機側メモリ部17に記憶保持
中のダウンロードデータとを比較し、最新ダウンロード
データが親機側メモリ部17に記憶保持中のダウンロー
ドデータと異なると、最新ダウンロードデータを親機側
メモリ部17に記憶更新するようにしたので、親機や子
機からのダウンロード開始操作を検出しなくても、定期
的に最新ダウロードデータをダウンロードすることがで
き、しかも、効率よく、最新ダウンロードデータを記憶
更新することができる。
【0080】本実施の形態によれば、親機側メモリ部1
7で最新ダウンロードデータを記憶更新すると、この記
憶更新を子機側表示部28に表示するようにしたので、
子機10が親機20から離れていたとしても、親機10
が最新ダウンロードデータを記憶更新したことを認識す
ることができる。
【0081】本実施の形態によれば、子機20が親機1
0と有線接続する、例えばコネクタを通じて親機10及
び子機20間を有線接続すると、親機側メモリ部17の
主記憶領域に記憶保持中のダウンロードデータを子機側
メモリ部25に記憶更新するようにしたので、無線通信
を利用しなくても、子機側メモリ部25のデータ内容を
記憶更新することができる。
【0082】尚、上記実施の形態においてはコードレス
電話システム1の子機20を例にあげて説明したが、こ
の子機20はPHS等であっても良いことは言うまでも
ない。
【0083】また、上記実施の形態においては、選択部
31の選択操作に応じて親機側メモリ部17に記憶保持
中の複数のアプリケーションとしてのダウンロードデー
タから任意のアプリケーションを選択し、この選択した
任意のアプリケーションを子機側メモリ部25に記憶す
るようにしたが、例えば親機側メモリ部17に記憶中の
1個のアプリケーションから、例えば子機20で必要
な、そのアプリケーションに含まれる任意部分のみを選
択し、この任意部分のみを子機側メモリ部25に記憶保
持するようにしても良い。
【0084】
【発明の効果】上記のように構成された本発明の無線通
信システムによれば、親機が通信インタフェース部を通
じてネットワークからアプリケーションをダウンロード
し、このダウンロードデータを親機側メモリ部に順次記
憶しておき、子機が親機側メモリ部に記憶中のダウンロ
ードデータを任意に選択可能とし、この選択した任意の
ダウンロードデータのみを子機側メモリ部に記憶するよ
うにした、つまり、親機側でダウンロードデータを収集
蓄積しておき、子機側で親機から任意のダウンロードデ
ータのみを取得することができることから、子機側メモ
リ部のメモリ容量を増やすことなく、子機側メモリ部の
メモリ容量を最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線通信システムにおける実施の形態
を示すコードレス電話システムの全体構成及び、そのコ
ードレス電話システムの要部である親機内部の概略構成
を示すブロック図
【図2】本実施の形態を示すコードレス電話システムの
子機内部の概略構成を示すブロック図
【図3】本実施の形態に関わる親機の要部である親機側
制御部内部の概略構成を示すブロック図
【図4】本実施の形態に関わるダウンロード開始処理の
処理動作を示すフロー図
【図5】本実施の形態に関わるタイマ型ダウンロード開
始処理の処理動作を示すフロー図
【図6】本実施の形態に関わる子機側ダウンロードデー
タ更新処理の処理動作を示すフロー図
【図7】本実施の形態に関わる子機側任意ダウンロード
データ更新処理の処理動作を示すフロー図
【図8】本実施の形態に関わる子機側任意ダウンロード
データ更新処理における処理動作を端的に示す説明図
【符号の説明】
1 コードレス電話システム(無線通信システム) 2 ネットワーク 10 親機 11 親機側無線通信部 12 通信インタフェース部 16 監視タイマ 17 親機側メモリ部 19 親機側制御部 19A 完了情報通知手段 19B 比較手段 19C 記憶更新手段 19D 記憶更新通知手段 20 子機 21 子機側無線通信部 25 子機側メモリ部 28 子機側表示部 30 子機側制御部 31 選択部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークと通信接続する親機と、こ
    の親機と無線接続する子機とを有する無線通信システム
    であって、 前記親機は、 前記子機と無線接続する親機側無線通信部と、 前記ネットワークと通信接続する通信インタフェース部
    と、 前記通信インタフェース部を通じて前記ネットワークか
    らアプリケーションをダウンロードし、このダウンロー
    ドデータを親機側メモリ部に順次記憶する親機側制御部
    とを有し、 前記子機は、 前記親機と無線接続する子機側無線通信部と、 前記子機側無線通信部を通じて、前記親機側メモリ部に
    記憶中のダウンロードデータを任意に選択する選択部
    と、 前記選択部にて選択したダウンロードデータを子機側メ
    モリ部に記憶すると共に、前記子機側メモリ部に記憶中
    のダウンロードデータに基づいてアプリケーションを実
    行する子機側制御部とを有することを特徴とする無線通
    信システム。
  2. 【請求項2】 前記親機側制御部は、 前記親機側無線通信部を通じて、前記子機からの所定操
    作を検出すると、前記通信インタフェース部を通じて前
    記ネットワークから前記アプリケーションのダウンロー
    ドを開始することを特徴とする請求項1記載の無線通信
    システム。
  3. 【請求項3】 前記親機側制御部は、 前記通信インタフェース部を通じて前記ネットワークか
    ら前記アプリケーションのダウンロードを完了すると、
    前記親機側無線通信部を通じて、ダウンロード完了情報
    を前記子機に通知する完了情報通知手段を有し、 前記子機側制御部は、 前記子機側無線通信部を通じて前記ダウンロード完了情
    報を検出すると、前記ダウンロード完了情報を子機側表
    示部に表示することを特徴とする請求項1又は2記載の
    無線通信システム。
  4. 【請求項4】 前記親機は、 所定時間を計時する監視タイマを有し、 前記親機側制御部は、 前記監視タイマがタイムアップすると、前記ネットワー
    クから前記アプリケーションのダウンロードを開始し、
    この最新ダウンロードデータと、前記親機側メモリ部に
    記憶保持中のダウンロードデータとを比較する比較手段
    と、 前記比較手段にて前記最新ダウンロードデータが前記親
    機側メモリ部に記憶保持中のダウンロードデータと異な
    ると、前記最新ダウンロードデータを前記親機側メモリ
    部に記憶更新する記憶更新手段とを有することを特徴と
    する請求項1、2又は3記載の無線通信システム。
  5. 【請求項5】 前記親機側制御部は、 前記記憶更新手段にて前記最新ダウンロードデータを前
    記親機側メモリ部に記憶更新すると、前記親機側無線通
    信部を通じて、前記ダウンロードデータの記憶更新を前
    記子機に通知する記憶更新通知手段を有し、 前記子機側制御部は、 前記子機側無線通信部を通じて、前記ダウンロードデー
    タの記憶更新を検出すると、この記憶更新を子機側表示
    部に表示することを特徴とする請求項4記載の無線通信
    システム。
  6. 【請求項6】 前記子機側制御部は、 前記子機が親機と有線接続すると、前記親機側メモリ部
    に記憶保持中のダウンロードデータを前記子機側メモリ
    部に記憶更新することを特徴とする請求項1、2、3、
    4又は5記載の無線通信システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007159120A (ja) * 2005-12-05 2007-06-21 Inventel 電話送受話器、基地、及び送受話器のソフトウェアを更新するための関連する方法
JP2008537452A (ja) * 2005-04-21 2008-09-11 クゥアルコム・インコーポレイテッド 外部演算デバイスに関する無線デバイス中心の制御を提供するための方法及び装置

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