JP2003007788A - エピタキシャル結晶の評価方法 - Google Patents

エピタキシャル結晶の評価方法

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JP2003007788A
JP2003007788A JP2001184327A JP2001184327A JP2003007788A JP 2003007788 A JP2003007788 A JP 2003007788A JP 2001184327 A JP2001184327 A JP 2001184327A JP 2001184327 A JP2001184327 A JP 2001184327A JP 2003007788 A JP2003007788 A JP 2003007788A
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crystal
semiconductor layer
epitaxial
compound semiconductor
epitaxial crystal
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JP2001184327A
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Misao Takakusaki
操 高草木
Kazuhiro Akamatsu
和弘 赤松
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Nippon Mining Holdings Inc
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Nikko Materials Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 SIMS分析に比較して非常に短時間で、か
つ簡便にAlGaAs等の混晶化合物半導体層中の不純
物濃度を評価する方法を提供する。 【解決手段】 化合物半導体層を含む複数の結晶層が所
定の積層構成を有するように形成されてなり、上記化合
物半導体層中の不純物濃度が異なる複数のエピタキシャ
ル結晶について、フォトルミネッセンス発光強度と前記
半導体層中の不純物濃度を測定して検量線を導出し、上
記エピタキシャル結晶と同一の積層構成を有する評価対
象のエピタキシャル結晶について、フォトルミネッセン
ス発光強度を測定し、得られた測定値と前記検量線とか
ら上記半導体層中の不純物濃度を定量してエピタキシャ
ル結晶を評価するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、混晶化合物半導体
層を有するエピタキシャル結晶の評価方法に関し、特に
混晶化合物半導体層中の不純物濃度を定量して評価する
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、レーザダイオード(LD)や発
光ダイオード(LED)等の半導体発光素子、および電
界効果型トランジスタ(FET)や高電子移動度トラン
ジスタ(HEMT)等の電子デバイスには、基板上に化
合物半導体層をエピタキシャル成長させたエピタキシャ
ル化合物半導体結晶が用いられる。例えば、SiGaA
s基板上にAlGaAsバッファ層を形成し、その上に
SiをドープしたAlGaAs化合物半導体層を成長さ
せたAlGaAsエピタキシャル結晶等がFETの材料
として用いられる。
【0003】このような積層構成をしたAlGaAsエ
ピタキシャル結晶を用いた半導体デバイス(例えばFE
T)において、AlGaAs混晶化合物半導体層中に残
留する不純物がデバイスの特性に大きな影響を与えるこ
とが知られている。特に、不純物の一つである酸素はA
lGaAs層中に深い準位を形成し電子の活性化率を低
下させる等の問題を引き起こす原因となる。
【0004】そこで、このような不純物に起因する不具
合を回避して安定した特性を有する半導体デバイスを製
造するためには、AlGaAs層中の不純物濃度を低い
レベルで維持することが必要とされる。そして、そのた
めには正確な不純物濃度の測定が要求される。そこで従
来は、例えば、AlGaAs化合物半導体層中の不純物
濃度を把握する手段としてSIMS(2次イオン質量分
析法)分析が一般的に用いられ、FETの製造工程にお
いて製造されたエピタキシャル結晶について定期的に不
純物濃度を測定するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、SIM
S分析装置は高価であるためメーカごとに分析装置を保
有するのは困難であり、通常は分析の専門業者に依頼し
て分析が行われる。この場合、1サンプルの分析に要す
る期間は2週間程度になるため、このように時間がかか
ると製造へのフィ−ドバックをかけることが困難であっ
た。つまり、SIMS分析を依頼してから分析結果が出
るまでのあいだに製造した結晶は、分析の結果不純物濃
度が高ければ不良となり無駄となってしまっていた。
【0006】本発明は、上記欠点を解決するためになさ
れたもので、SIMS分析に比較して非常に短時間で、
かつ簡便にAlGaAs等の混晶化合物半導体層中の不
純物濃度を評価できる評価方法を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、化合物半導体
層を含む複数の結晶層が所定の積層構成を有するように
形成されてなり、上記化合物半導体層中の不純物濃度が
異なる複数のエピタキシャル結晶について、フォトルミ
ネッセンス発光強度と前記半導体層中の不純物濃度を測
定して検量線を導出し、上記エピタキシャル結晶と同一
の積層構成を有する評価対象のエピタキシャル結晶につ
いて、フォトルミネッセンス発光強度を測定し、得られ
た測定値と前記検量線とから上記半導体層中の不純物濃
度を定量するようにしたエピタキシャル結晶の評価方法
である。ここで、同一の積層構成とは積層される各層の
種類(ドーピング量、結晶の組成比を含む)および厚さ
が同一であることを意味する。但し、化合物半導体層中
の不純物濃度および不純物濃度が異なることに起因する
結晶性には違いがある。
【0008】これにより、従来SIMS分析を定期的に
行うことにより半導体層中の不純物濃度を測定して結晶
性を評価していたのに代わり、容易かつ安価に化合物半
導体の結晶性を評価することができる。つまり、予め導
出した検量線を用いることにより、フォトルミネッセン
ス発光強度を測定するだけで容易に化合物半導体層中の
不純物濃度を推測できる。そして、この推測される不純
物濃度に基づいてエピタキシャル結晶を評価し、評価結
果をすぐに製造にフィードバックできるので、化合物半
導体結晶を効率よく製造することができる。また、SI
MS分析装置等の高価な装置を保有する必要もなくな
る。
【0009】また、本発明は分子線エピタキシャル成長
法により成長させたエピタキシャル結晶の化合物半導体
層を評価する場合に有効である。
【0010】例えば、前述した評価方法により、AlG
aAs混晶化合物半導体層を含むエピタキシャル結晶に
ついて、AlGaAs半導体層中の酸素濃度を容易に定
量して、エピタキシャル結晶の結晶性を評価することが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
として、AlGaAs化合物半導体層を有するエピタキ
シャル結晶について、前記AlGaAs化合物半導体中
の不純物である酸素の濃度を定量してエピタキシャル結
晶の特性を評価する方法について説明する。
【0012】図1は、AlGaAs層中の不純物濃度評
価用の標準的な積層構成の一例を示す断面図であり、S
I(Semi-Insulate)−GaAs基板10上に、アンド
ープAlGaAs層20、SiドープAlGaAs層3
0、SiドープGaAs層40が順に積層されて構成さ
れる。
【0013】より具体的には、SI−GaAs基板10
上にアンドープAlGaAsが200nmの厚さでエピ
タキシャル成長されてバッファ層20を形成している。
さらに、バッファ層20の上にSiを約5×1017
−3ド−ピングしたAl .25Ga0.75Asが
670nmの厚さでエピタキシャル成長されている。ま
たさらに、活性層30の上にSiを約2×1018cm
−3ド−ピングしたGaAsが100nmの厚さでエピ
タキシャル成長されてキャップ層40を形成している。
【0014】なお、本実施例では分子線エピタキシャル
成長法(MBE)を用いて化合物半導体をエピタキシャ
ル成長させた。
【0015】積層構成が上述したエピタキシャル結晶と
同一でAlGaAs層30中の酸素濃度が異なる結晶を
複数個(本実施形態では6個)作製した。ここで、同一
の積層構成とは積層される各層の種類(ドーピング量、
結晶の組成比を含む)および厚さが同一であることを意
味する。但し、AlGaAs層30中の酸素濃度および
酸素濃度が異なることに起因する結晶特性には違いがあ
る。
【0016】また、酸素濃度が異なるAlGaAs層3
0の形成は、エピタキシャル結晶成長時の基板温度を変
えて結晶中に酸素が取り込まれる効率を変化させること
により、容易に実現できる。
【0017】これらの6個のエピタキシャル結晶につい
て、PL発光強度とAlGaAs層中の酸素濃度をそれ
ぞれ測定した。なお、Al0.25Ga0.75As結
晶から得られるフォトルミネッセンスの発光波長は約7
00nmであった。また、AlGaAs層30中の酸素
濃度はSIMS分析により測定した。
【0018】作製した6個のエピタキシャル結晶につい
て、PL発光強度とAlGaAs層30の酸素濃度を測
定した結果、図2に示す関係が得られた。すなわち、P
L発光強度とAlGaAs層30中の酸素濃度とは非常
に高い相関関係があることがわかる。これより、両者の
相関関係を表す検量線を求めたところ、図2に示す直線
が得られた。
【0019】この検量線は、PL発光強度をY、AlG
aAs結晶中の酸素濃度をX(10 16cm−3)とす
ると、 Y=−183.1X+3185 という式で表すことができる。これより、例えば、PL
発光強度(Y)が2000である場合は、AlGaAs
層中の酸素濃度は6.5×1016cm−3であること
を推測できる。
【0020】このように定期的にPL発光強度を測定
し、その測定値から上記検量線を用いて半導体層中の酸
素濃度を定量して結晶性を評価することにより、評価結
果をすぐに製造工程にフィードバックすることができる
ようになるので、特性の優れた半導体デバイス(例え
ば、FET)を安定して効率よく生産することができ
る。
【0021】但し、求められた検量線は同一の積層構成
を有するエピタキシャル結晶を評価する場合にしか使用
できない点に留意する必要がある。従って、例えば、ド
ーピングするSiの量やAlGaAs層30の組成比が
異なる場合は、同一の構成をしたエピタキシャル結晶か
ら新たに検量線を求めておくようにすればよい。
【0022】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではない。上記実施例では、FETの基
板として用いられるエピタキシャル結晶のAlGaAs
化合物半導体層を評価した例について説明したが、HE
MTやLDの基板として用いられる積層構成をしたエピ
タキシャル結晶についても同様に評価することができ
る。
【0023】例えば、図3に示すようなHEMTの形成
に用いられる積層構成を有するエピタキシャル結晶の半
導体層中の不純物濃度についても上記と同様の方法によ
り定量することができる。
【0024】図3は、HEMTの形成に用いられる基板
の標準構成の一例を示すエピタキシャル結晶の断面図で
あり、半絶縁性GaAs基板101上に、i−AlGa
As/i−GaAs超格子バッファ層102、n−Al
GaAs層103、i−AlGaAsスペーサ層10
4,i−InGaAsチャネル層105、i−AlGa
Asスペーサ層106、n−AlGaAs電子供給層1
07、n−GaAsコンタクト層108が順次積層され
た構成となっている。さらに、n−GaAsコンタクト
層108の一部にソース電極とドレイン電極が形成さ
れ、n−GaAsコンタクト層108の一部が除去され
て露出したn−AlGaAs層107上にゲート電極が
形成されてHEMTが形成される。
【0025】図3に示すHEMT用基板のエピタキシャ
ル結晶と同一の積層構成を有し、n−AlGaAs層1
07中の酸素濃度が異なる結晶を複数個作製して、これ
らのPL発光強度と酸素濃度を測定して、その測定値か
ら上述した積層構成を有するエピタキシャル結晶の半導
体層に関する検量線を求めることができる。これによ
り、前記検量線とPL発光強度からn−AlGaAs層
107中の酸素濃度を容易に推測することができるよう
になる。但し、求められた検量線は上述したHEMT用
基板の積層構成を有するエピタキシャル結晶を評価する
場合にしか使用できない。従って、別の積層構成を有す
る結晶を評価する場合には、その結晶についての検量線
を新たに作成すればよい。
【0026】また、定量する不純物は酸素に制限され
ず、その他深い準位を形成する不純物に対しても酸素の
場合と同様に検量線から定量することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、化合物半導体層を含む
複数の結晶層が所定の積層構成を有するように形成され
てなり、上記化合物半導体層中の不純物濃度が異なる複
数のエピタキシャル結晶について、フォトルミネッセン
ス発光強度と前記半導体層中の不純物濃度を測定して検
量線を導出し、上記エピタキシャル結晶と同一の積層構
成を有する評価対象のエピタキシャル結晶について、フ
ォトルミネッセンス発光強度を測定し、得られた測定値
と前記検量線とから上記半導体層中の不純物濃度を定量
してエピタキシャル結晶を評価するようにしたので、従
来定期的に行っていたSIMS測定に代わり、容易かつ
安価に化合物半導体の結晶性を評価することができると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るAlGaAs層中の不純物濃
度評価用の標準的な積層構成の一例を示すエピタキシャ
ル結晶の断面図である。
【図2】図1におけるPL発光強度と酸素濃度との関係
を示すグラフである。
【図3】HEMT用基板の標準的な積層構成の一例を示
すエピタキシャル結晶の断面図である。
【符号の説明】
10 SI-GaAs基板 20 AlGaAsバッファ層 30 n−AlGaAsチャネル層 40 GaAsキャップ層
フロントページの続き Fターム(参考) 2G043 AA01 BA01 CA05 DA09 EA01 FA07 GA25 GB21 KA02 LA01 NA11 2G059 AA01 AA03 BB16 CC03 DD20 EE07 FF08 HH02 KK01 MM12 4M106 AA01 BA14 CA18 CB03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化合物半導体層を含む複数の結晶層が所
    定の積層構成を有するように形成されてなり、上記化合
    物半導体層中の不純物濃度が異なる複数のエピタキシャ
    ル結晶について、フォトルミネッセンス発光強度と前記
    半導体層中の不純物濃度を測定して検量線を導出し、 上記エピタキシャル結晶と同一の積層構成を有する評価
    対象のエピタキシャル結晶について、フォトルミネッセ
    ンス発光強度を測定し、得られた測定値と前記検量線と
    から上記半導体層中の不純物濃度を定量することを特徴
    とするエピタキシャル結晶の評価方法。
  2. 【請求項2】 前記エピタキシャル結晶は、分子線エピ
    タキシャル法を用いて成長された結晶であることを特徴
    とする請求項1に記載のエピタキシャル結晶の評価方
    法。
  3. 【請求項3】 前記化合物半導体層はAlGaAs混晶
    化合物半導体層であり、前記不純物は酸素であることを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載のエピタキシ
    ャル結晶の評価方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012178413A (ja) * 2011-02-25 2012-09-13 Ngk Insulators Ltd エピタキシャル基板のシート抵抗評価方法
JP2015222801A (ja) * 2014-05-23 2015-12-10 グローバルウェーハズ・ジャパン株式会社 検量線の作成方法、不純物濃度の測定方法、及び半導体ウェハの製造方法

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