JP2003004801A - 半導体装置の検査装置 - Google Patents

半導体装置の検査装置

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JP2003004801A
JP2003004801A JP2001191216A JP2001191216A JP2003004801A JP 2003004801 A JP2003004801 A JP 2003004801A JP 2001191216 A JP2001191216 A JP 2001191216A JP 2001191216 A JP2001191216 A JP 2001191216A JP 2003004801 A JP2003004801 A JP 2003004801A
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Yoshimasa Kitano
善▲将▼ 北野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数個の被検査半導体装置を同一の検査条件
で検査する。 【解決手段】 第1のICソケット2aと第1のコネク
タ5aとを直接接続する第1のSC配線6aと、第1の
ICソケット2aとその周辺に配置された第1の検査用
周辺部品とを接続する第1のSP配線と、第1のICソ
ケット2aと第1の検査用周辺部品を介して第1のコネ
クタ5aとを接続する第1のPC配線とによって配線基
板1上に形成される第1の配線パターンと、第1の配線
パターンを配線基盤1の中心点を中心に180度回転さ
せて配置した第2のSC配線6b,第2のSP配線,第
2のPC配線の配線基板1上に形成される第2の配線パ
ターンとを構成する。第1の配線パターンと第2の配線
パターンとが同一形状であるため、配線の電気的特性で
ある寄生抵抗,寄生容量,寄生インダクタの大きさが互
いに等しくでき、複数個の被検査半導体装置を同一の検
査条件で検査できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数個の半導体装
置を同時に測定することを可能にした半導体装置の検査
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置はあらゆる電子機器に
多用されており、生産される半導体装置の正常動作を確
認するために用いられる半導体装置の検査装置は、生産
性向上を図るため、複数個の半導体装置を同時に検査す
るようになってきた。
【0003】以下、従来の半導体装置の検査装置につい
て説明する。図5は従来の半導体装置の検査装置の表側
面を示す模式図である。図5において、1は配線基板、
2aは配線基板1に配置された第1のICソケット、2
bは配線基板1に配置された第2のICソケット、3a
は第1のICソケット2aに装着された第1の被検査半
導体装置、3bは第2のICソケット2bに装着された
第2の被検査半導体装置、4aは第1の被検査半導体装
置3aに表示された第1の方向マーク、4bは第2の被
検査半導体装置3bに表示された第2の方向マーク、5
aは配線基板1に配置された第1のコネクタ、5bは配
線基板1に配置された第2のコネクタ、6aは第1のI
Cソケット2aと第1のコネクタ5aを直接接続する配
線基板1に形成された第1のSC配線、6bは第2のI
Cソケット2bと第2のコネクタ5bを直接接続する配
線基板1に形成された第2のSC配線である。
【0004】また、図6は従来の半導体装置の検査装置
の表側面から透視した裏側面を示す模式図である。図6
において、7aは第1のICソケット2aの周辺部に配
置された第1の検査用周辺部品、7bは第2のICソケ
ット2bの周辺部に配置された第2の検査用周辺部品、
8aは第1のICソケット2aと第1の検査用周辺部品
7aを接続する配線基板1に形成された第1のSP配
線、8bは第2のICソケット2bと第2の検査用周辺
部品7bを接続する配線基板1に形成された第2のSP
配線、9aは第1の検査用周辺部品7aを介して第1の
ICソケット2aと第1のコネクタ5aを接続する配線
基板1に形成された第1のPC配線、9bは第2の検査
用周辺部品7bを介して第2のICソケット2bと第2
のコネクタ5bを接続する配線基板1に形成された第2
のPC配線である。
【0005】従来の半導体装置の検査装置は、図5に示
すように配線基板1上において同一方向に配置された2
個の第1,第2のICソケット2a,2bと、第1,第
2の方向マーク4a,4bが同一方向を向くように第
1,第2のICソケット2a,2bに装着された2個の
第1,第2の被検査半導体装置3a,3bと、同配線基
板1上の一方向に配置された2個の第1,第2のコネク
タ5a,5bと、第1,第2のICソケット2a,2b
と第1,第2のコネクタ5a,5bを直接接続する同一
形状でない第1,第2のSC配線6a,6bとからな
る。
【0006】また、図6に示すように、第1,第2のI
Cソケット2a,2bのそれぞれの周りに配置された第
1,第2の検査用周辺部品7a,7bと、第1のICソ
ケット2aから第1の検査用周辺部品7a、および第2
のICソケット2bから第2の検査用周辺部品7bをそ
れぞれ接続する第1,第2のSP配線8a,8bと、第
1の検査用周辺部品7aから第1のコネクタ5a、およ
び第2の検査用周辺部品7bから第2のコネクタ5bを
それぞれ接続する第1,第2のPC配線9a,9bとに
より構成されている。
【0007】以上のように構成された半導体装置の検査
装置における検査特性について説明する。検査装置にお
いて、配線基板1の上に同一方向に配置された第1,第
2のICソケット2a,2bの中心間の距離は、第1,
第2の被検査半導体装置3a,3bを搬送する搬送装置
によって決まり、概ね60〜80mmである。このよう
に、第1,第2のICソケット2a,2bの間隔が狭い
ため、その間を接続する第1の配線6aと第2の配線6
bを同一形状にすることが不可能な場合が多い(図5参
照)。
【0008】また、第1,第2のICソケット2a,2
bの間に配置された第1,第2の検査用周辺部品7a,
7bも同一配置ができず、第1のPC配線9aと第2の
PC配線9bとを同一形状にすることも不可能な場合が
多い(図6参照)。
【0009】このような場合、第1のSC配線6a、第
1のPC配線9aと第2のSC配線6b、第2のPC配
線9bが同一形状でないため、第1のSC配線6a、第
1のPC配線9aと第2のSC配線6b、第2のPC配
線9bの電気的特性である寄生抵抗,寄生容量,寄生イ
ンダクタの大きさが互いに異なる。
【0010】したがって、第1,第2の被検査半導体装
置3a,3bから見た第1,第2の検査用周辺部品7
a,7b(特に、第1,第2のコネクタ5a,5bと接
続されている検査用周辺部品)の電気的特性と、第1,
第2のコネクタ5a,5bを通して第1,第2の被検査
半導体装置3a,3bに印加される電圧,電流,電気的
信号が互いに等しくならない。また同様に、第1,第2
のコネクタ5a,5bを通して測定される被検査半導体
装置3a,3bが出力する電圧,電流,電気的信号も互
いに等しくならないため、同一の被検査半導体装置を用
いて第1のICソケット2a側と第2のICソケット2
b側の測定値の差を調べ、検査プログラムの中で測定値
の差を補正する方法により検査を行っている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成の半導体装置の検査装置は、狭い間隔で複数個
のICソケットが同一方向に配置されるため、その周り
に配置する検査用周辺部品が同一配置にできないこと、
ICソケットと検査用周辺部品を接続する配線、または
ICソケットとコネクタを接続する配線を同一形状にす
ることができないことから、被検査半導体装置から見た
検査用周辺部品の電気的特性と配線の電気的特性が互い
に異なり、検査プログラムによる補正が必要であり、複
数個の被検査半導体装置を同一の検査条件で検査するこ
とができないという問題があった。
【0012】本発明は、前記従来技術の問題を解決する
ことに指向するものであり、複数個の被検査半導体装置
を同一の検査条件で検査することができる半導体装置の
検査装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る半導体装置の検査装置は、被検査半導
体装置を装着するICソケットと、ICソケットの周辺
に配置された検査用周辺部品と、外部機器に接続するコ
ネクタとICソケット間を直接接続する第1配線、IC
ソケットと検査用周辺部品間を接続する第2配線、およ
びICソケットと検査用周辺部品とを介してコネクタ間
を接続する第3配線とによって配線基板に形成される第
1の配線パターンと、第1の配線パターンと同一形状で
配線基板に形成される第2の配線パターンとを備えた半
導体装置の検査装置であって、第1の配線パターンに対
して第2の配線パターンを配線基板上の一点を中心に所
定角度で回転させて配置したことを特徴とする。
【0014】また、第1の配線パターンに対して第2の
配線パターンを配線基板上の一点を中心に180度回転
させて配置したこと、さらに、90度回転させて配置し
たことを特徴とする。
【0015】また、被検査半導体装置を装着するICソ
ケットと、ICソケットの周辺に配置された検査用周辺
部品と、外部機器に接続するコネクタとICソケット間
を直接接続する第1配線の一部分、ICソケットと検査
用周辺部品間を接続する第2配線、およびICソケット
と検査用周辺部品とを介してコネクタ間を接続する第3
配線の一部分とによって配線基板に形成される第1の配
線パターンと、第1の配線パターンと同一形状で配線基
板に形成される第2の配線パターンとを備えた半導体装
置の検査装置であって、第1の配線パターンに対して第
2の配線パターンを配線基板上の一点を中心に所定角度
で回転させて配置したことを特徴とする。
【0016】また、第1の配線パターンに対して第2の
配線パターンを配線基板上の一点を中心に180度回転
させて配置したこと、90度回転させて配置したことを
特徴とする。
【0017】前記構成によれば、回転させて配置した配
線パターンと検査用周辺部品の電気的特性が互いに等し
くなり、複数個の被検査半導体装置を同一の検査条件で
検査することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明にお
ける実施の形態を詳細に説明する。
【0019】図1は本発明の実施の形態1における半導
体装置の検査装置の表側面を示す模式図である。ここ
で、前記従来例を示す図5において説明した構成要件に
対応し同等の機能を有するものには同一の符号を付して
これを示す。
【0020】図1において、1は配線基板、2aは第1
のICソケット、2bは第2のICソケット、3aは第
1の被検査半導体装置、3bは第2の被検査半導体装
置、4aは第1の方向マーク、4bは第2の方向マー
ク、5aは第1のコネクタ、5b第2のコネクタ、6a
は第1のSC配線、6bは第2のSC配線である。
【0021】また、図2は本実施の形態1における半導
体装置の検査装置を表側面から透視した裏側面を示す模
式図であり、図2においても、前記従来例を示す図6に
おいて説明した構成要件と同等の機能を有するものには
同一の符号を付す。
【0022】図2において、7aは第1の検査用周辺部
品、7bは第2の検査用周辺部品、8aは第1のSP配
線、8bは第2のSP配線、9aは第1のPC配線、9
bは第2のPC配線である。
【0023】本実施の形態1における半導体装置の検査
装置は、第1のICソケット2aと第1のコネクタ5a
とを直接接続する第1のSC配線6aと、第1のICソ
ケット2aとその周辺に配置された第1の検査用周辺部
品7aとを接続する第1のSP配線8aと、第1のIC
ソケット2aと第1の検査用周辺部品7aを介して第1
のコネクタ5aとを接続する第1のPC配線9aとによ
って配線基板1上に形成される第1の配線パターンと、
第1のSC配線6a,第1のSP配線8a,第1のPC
配線9aを配線基盤1の中心点を中心に180度回転さ
せて配置した第2のSC配線6b,第2のSP配線8
b,第2のPC配線9bとによって配線基板1上に形成
される第2の配線パターンとにより構成されている。
【0024】以上のように構成された半導体装置の検査
装置について検査特性を説明する。第1のSC配線6
a,第1のSP配線8a,第1のPC配線9aと第2の
SC配線6b,第2のSP配線8b,第2のPC配線9
bとが同一形状であるため、配線の電気的特性である寄
生抵抗,寄生容量,寄生インダクタの大きさが互いに等
しくなる。
【0025】したがって、第1,第2の被検査半導体装
置3a,3bから見た第1,第2の検査用周辺部品7
a,7bの電気的特性と、第1,第2のコネクタ5a,
5bを通して第1,第2の被検査半導体装置3a,3b
に印加される電圧,電流,電気的信号が互いに等しくな
る。また、第1,第2のコネクタ5a,5bを通して測
定される第1,第2の被検査半導体装置3a,3bが出
力する電圧,電流,電気的信号も互いに等しくなる。
【0026】以上のように本実施の形態1によれば、1
80度回転させて配置したICソケット、検査用周辺部
品、コネクタ、これらを接続する各配線を設けた構成に
より、2個の被検査半導体装置を同一の検査条件で検査
することができる。
【0027】図3は本発明の実施の形態2における半導
体装置の検査装置を示す模式図である。図3において、
1は配線基板、10a〜10dは第1〜第4の配線パタ
ーン、11a〜11dは第1〜第4の配線パターン10
a〜10bの配置方向を示す第1〜第4の配置方向矢印
である。
【0028】第1の配線パターン10aは、前記実施の
形態1における図1の第1のICソケット2aと第1の
コネクタ5aとを直接接続する第1のSC配線6aと、
同じく図1の第1のICソケット2aとその周辺に配置
された第1の検査用周辺部品7aとを接続する第1のS
P配線8aと、同じく図2の第1のICソケット2aと
第1の検査用周辺部品7aを介して第1のコネクタ5a
とを接続する第1のPC配線9aとによって配線基板1
上に形成される配線パターンを模式したものである。
【0029】本実施の形態2における半導体装置の検査
装置は、配線基板1上に形成される第1の配線パターン
10aと、第1の配線パターン10aを配線基盤1の中
心点を中心に反時計回りに90度,180度,270度
回転させて配置した第2,第3,第4の配線パターン1
0b,10c,10dとにより構成されている。図3に
示すように、第1〜第4の配線パターン10a〜10d
にはその配置方向を示すために第1〜第4の配置方向矢
印11a〜11dを付記している。
【0030】以上のように構成された半導体装置の検査
装置について検査特性を説明する。第1〜第4の配線パ
ターン10a〜10dが互いに同一形状であるため、被
検査半導体装置から見た検査用周辺部品の電気的特性、
および配線の電気的特性である寄生抵抗,寄生容量,寄
生インダクタの大きさが互いに等しくなる。したがっ
て、被検査半導体装置に印加される電圧,電流,電気的
信号が互いに等しくなる。また、測定される被検査半導
体装置が出力する電圧,電流,電気的信号も互いに等し
くなる。
【0031】以上のように本実施の形態2によれば、9
0度ずつ回転させて配置したICソケット、検査用周辺
部品、コネクタ、これらを接続する各配線を設けて構成
することにより、4個の被検査半導体装置を同一の検査
条件で検査することができる。
【0032】図4は本発明の実施の形態3における半導
体装置の検査装置を示す模式図である。図4において、
1は配線基板、5a,5bは第1,第2のコネクタ、1
0a,10bは第1,第2の配線パターン、11a,1
1bは第1,第2の配線パターン10a,10bの配置
方向を示す第1,第2の配置方向矢印である。
【0033】第1の配線パターン10aは、前記実施の
形態1における図1の第1のICソケット2aと第1の
コネクタ5aとを直接接続する第1のSC配線6aの一
部と、同じく図1の第1のICソケット2aとその周辺
に配置された第1の検査用周辺部品7aとを接続する第
1のSP配線8aと、同じく図2の第1のICソケット
2aと第1の検査用周辺部品7aを介して第1のコネク
タ5aとを接続する第1のPC配線9aの一部とによっ
て配線基板1上に形成される配線パターンを模式したも
のである。
【0034】本実施の形態3における半導体装置の検査
装置は、配線基板1上に形成される第1の配線パターン
10aと、第1の配線パターン10aを配線基盤1の一
点を中心に180度回転させて配置した第2の配線パタ
ーン10bとにより構成されている。また図4に示すよ
うに、第1,第2の配線パターン10a,10bにはそ
の配置方向を示すために第1,第2の配置方向矢印11
a,11bを付記している。
【0035】以上のように構成された半導体装置の検査
装置について検査特性を説明する。第1,第2の配線パ
ターン10a,10bにおいて、互いに同一形状である
ため、被検査半導体装置から見た検査用周辺部品の電気
的特性が互いに等しくなる。また、回転させて配置した
配線の電気的特性である寄生抵抗,寄生容量,寄生イン
ダクタの大きさが互いに等しくなる。したがって、被検
査半導体装置から見た検査条件が互いに等しくなる。ま
た、測定される被検査半導体装置が出力する電圧,電
流,電気的信号も互いに等しくなる。
【0036】以上のように本実施形態によれば、180
度ずつ回転させて配線基板上に配置した同一の配線パタ
ーンとして、ICソケット,検査用周辺部品,それらを
接続する各配線の構成を設けることにより、2個の被検
査半導体装置を同一の検査条件で検査することができ
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
配線基板上に所定角度で回転させて配置した配線パター
ンを設けることにより、複数個の被検査半導体装置を同
一の検査条件で検査することができる優れた半導体装置
の検査装置を実現できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における半導体装置の検
査装置の表側面を示す模式図
【図2】本発明の実施の形態1における半導体装置の検
査装置を表側面から透視した裏側面を示す模式図
【図3】本発明の実施の形態2における半導体装置の検
査装置を示す模式図
【図4】本発明の実施の形態3における半導体装置の検
査装置を示す模式図
【図5】従来の半導体装置の検査装置の表側面を示す模
式図
【図6】従来の半導体装置の検査装置の表側面から透視
した裏側面を示す模式図
【符号の説明】
1 配線基板 2a 第1のICソケット 2b 第2のICソケット 3a 第1の被検査半導体装置 3b 第2の被検査半導体装置 4a 第1の方向マーク 4b 第2の方向マーク 5a 第1のコネクタ 5b 第2のコネクタ 6a 第1のSC配線 6b 第2のSC配線 7a 第1の検査用周辺部品 7b 第2の検査用周辺部品 8a 第1のSP配線 8b 第2のSP配線 9a 第1のPC配線 9b 第2のPC配線 10a 第1の配線パターン 10b 第2の配線パターン 10c 第3の配線パターン 10d 第4の配線パターン 11a 第1の配置方向矢印 11b 第2の配置方向矢印 11c 第3の配置方向矢印 11d 第4の配置方向矢印

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査半導体装置を装着するICソケッ
    トと、前記ICソケットの周辺に配置された検査用周辺
    部品と、外部機器に接続するコネクタと前記ICソケッ
    ト間を直接接続する第1配線、前記ICソケットと前記
    検査用周辺部品間を接続する第2配線、および前記IC
    ソケットと前記検査用周辺部品を介して前記コネクタ間
    を接続する第3配線とによって配線基板に形成される第
    1の配線パターンと、前記第1の配線パターンと同一形
    状で前記配線基板に形成される第2の配線パターンとを
    備えた半導体装置の検査装置であって、 前記第1の配線パターンに対して前記第2の配線パター
    ンを前記配線基板上の一点を中心に所定角度で回転させ
    て配置したことを特徴とする半導体装置の検査装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の配線パターンに対して前記第
    2の配線パターンを配線基板上の一点を中心に180度
    回転させて配置したことを特徴とする請求項1記載の半
    導体装置の検査装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の配線パターンに対して前記第
    2の配線パターンを配線基板上の一点を中心に90度回
    転させて配置したことを特徴とする請求項1記載の半導
    体装置の検査装置。
  4. 【請求項4】 被検査半導体装置を装着するICソケッ
    トと、前記ICソケットの周辺に配置された検査用周辺
    部品と、外部機器に接続するコネクタと前記ICソケッ
    ト間を直接接続する第1配線の一部分、前記ICソケッ
    トと前記検査用周辺部品間を接続する第2配線、および
    前記ICソケットと前記検査用周辺部品を介して前記コ
    ネクタ間を接続する第3配線の一部分とによって配線基
    板に形成される第1の配線パターンと、前記第1の配線
    パターンと同一形状で前記配線基板に形成される第2の
    配線パターンとを備えた半導体装置の検査装置であっ
    て、 前記第1の配線パターンに対して前記第2の配線パター
    ンを前記配線基板上の一点を中心に所定角度で回転させ
    て配置したことを特徴とする半導体装置の検査装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の配線パターンに対して前記第
    2の配線パターンを配線基板上の一点を中心に180度
    回転させて配置したことを特徴とする請求項4記載の半
    導体装置の検査装置。
  6. 【請求項6】 前記第1の配線パターンに対して前記第
    2の配線パターンを配線基板上の一点を中心に90度回
    転させて配置したことを特徴とする請求項4記載の半導
    体装置の検査装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014029434A1 (en) 2012-08-23 2014-02-27 Kone Corporation Printed circuit arrangement

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