JP2003004643A - 自動追尾カメラ - Google Patents

自動追尾カメラ

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JP2003004643A
JP2003004643A JP2001188628A JP2001188628A JP2003004643A JP 2003004643 A JP2003004643 A JP 2003004643A JP 2001188628 A JP2001188628 A JP 2001188628A JP 2001188628 A JP2001188628 A JP 2001188628A JP 2003004643 A JP2003004643 A JP 2003004643A
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JP
Japan
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camera
automatic tracking
shaped member
flexure
piezo
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JP2001188628A
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English (en)
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Yoshihisa Yoshida
美久 吉田
Yukio Akiyama
幸穂 秋山
Nobuyasu Sugaya
暢康 菅ヶ谷
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明はインラインで撮像を行うカメラについ
て、前記の問題点を解決するためのものであり、シャド
ウマスク鋼板等の帯状部材の振動等に自動追尾し、常に
焦点が合った状態で撮像することを可能とする自動追尾
カメラの提供が望まれていた。 【解決手段】帯状部材の微少変位の撮像をインラインで
行うカメラであって、顕微鏡用対物レンズと撮像手段と
鏡筒を合わせて一体化したカメラ部と、帯状部材と対物
レンズの間の距離を検出する距離センサーと、撮像手段
の焦点を合わせると同時に距離センサーからの出力にし
たがいカメラ部を微小変位させるためのフレクシャを介
したカメラベース部とからなる自動追尾カメラを提供す
る。また、さらにフレクシャが変位方向に二つ並べてい
る事を特徴とする自動追尾カメラを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシャドウマスクやリ
ードフレームなどの帯状部材の製造過程や搬送過程にお
いて、現像後のレジスト開口部の幅や径、エッチング後
の孔部の幅や径などを測定することを目的として撮像を
行うカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】帯状部材は、シャドウマスク鋼板の例で
言えば、その長さは1巻で数百メートルあり、数千枚の
シャドウマスクが面付けされている。これまではその始
めと終わりの数枚を切り取ってオフラインで必要な測定
を行い、測定を行えない部分については、測定したデー
タを元に推測していたが、この方法ではシャドウマスク
鋼板全体に渡る寸法変動の傾向を正確に把握することが
できない。
【0003】この様な場合にカメラ部などのものを変位
方向に沿って正確に移動させようとした場合、リニアガ
イドを用いるのが一般的である。しかし、本件のように
移動距離が数十〜数百ミクロンである場合、リニアガイ
ドを用いるとベアリングの一部のみが摩滅してしまい耐
久性が著しく悪化してしまう。
【0004】本件におけるカメラ部では、取り付け用の
ネジ孔が全体のほぼ中央に設けられているが、対物レン
ズが重いため、重心は先端寄りにある。このようなもの
を一定の方向に往復運動させる場合、周期が短くなるほ
ど先端部のぶれが発生しやすくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はインラインで
撮像を行うカメラについて、前記の問題点を解決するた
めのものであり、シャドウマスク鋼板等の帯状部材の振
動等に自動追尾し、常に焦点が合った状態で撮像するこ
とを可能とする自動追尾カメラを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上述べてき
た課題を解決する手段を提供するものであり、請求項1
では、帯状部材の微少変位の撮像をインラインで行うカ
メラであって、顕微鏡用対物レンズと撮像手段と鏡筒を
合わせて一体化したカメラ部と、帯状部材と対物レンズ
の間の距離を検出する距離センサーと、撮像手段の焦点
を合わせると同時に距離センサーからの出力にしたがい
カメラ部を微小変位させるためのフレクシャを介したカ
メラベース部とからなる自動追尾カメラを提供するもの
である。
【0007】これにより、移動距離が数十〜数百ミクロ
ンであり、しかも重心が偏ってる場合の繰り返しの使用
でも安定した自動追尾を可能にする。
【0008】請求項2では、フレクシャが変位方向に二
つ並んで、一体化されている事を特徴とする請求項1記
載の自動追尾カメラを提供するものである。
【0009】これにより、本件におけるカメラ部では、
長く、重くかつその重心が端寄りにあるようなものの場
合でも先端部のぶれをなくすことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、図2に示す様に、あら
かじめ定められた帯状部材18とカメラ部7の距離が、
帯状部材18の振動や駆動ローラー19の熱膨張あるい
は駆動ローラー19表面の変形といったことを理由とし
て変動する場合に、その距離の変動を距離センサーで認
識し、ピエゾ3を動かし、フレクシャ5を介してカメラ
部7を微小変位させることによって帯状部材18とカメ
ラ部7の距離を一定に保とうとするものである。
【0011】図1記載の距離センサー1は、帯状部材1
8とカメラ部7の距離を認識し、距離に比例した電圧を
出力するものである。従って、センサーの種類に特に制
限はないが、対象物がシャドウマスク鋼板のように金属
の場合はうず電流式のものが有効である。
【0012】自動追尾回路2は、どの様なものでも良い
が、例えば距離センサー1の出力電圧と基準電圧を比較
し、その差分をピエゾ3の駆動電圧まで昇圧し出力する
ことで、カメラの撮像位置を正確に合わせるものであ
る。
【0013】ピエゾ3は、自動追尾回路からの出力電圧
に従い先端部が変位するものである。
【0014】ピエゾ3の先端部の変位は、フレクシャ5
に伝えるのは直接でも良いが、結合金具4を用いると、
支点の位置をかえることによりピエゾ3の先端部の変位
に対応するフレクシャの変位を任意に設定することがで
きる。なお、結合金具とフレクシャはネジによって固定
されているが、結合金具とピエゾの先端部はピエゾの破
損を防ぐため、固定されていないものでも良い。
【0015】フレクシャ5は、ピエゾ3の先端部の変位
をカメラに伝えるものであり、緩衝作用を持ちながら微
少変位を伝達できる機構であれば、その具体的機構は問
わない。
【0016】フレクシャ5は例えば図4に示すとおり、
アルミ合金等のブロックに所定の溝を切ったもので、固
定側51を下のアリステージにネジ孔53のネジにて固
定し、動作側52にカメラ部がベース板11を介してネ
ジ孔54のネジにて固定される。
【0017】カメラ部7の変位は、帯状部材18の変位
に合わせて変位する機構になっている。例えば、帯状部
材の変位が数十〜数百ミクロンであれば、カメラ部の変
位も数十〜数百ミクロンである。このような微小変位の
場合、リニアガイドを用いるとベアリングの一部のみが
摩滅してしまい、耐久性が著しく悪化してしまうが、フ
レクシャを用いることによりそのような不具合を防ぐこ
とができる。また、フレクシャを二つ並べて一体加工す
ることによって、本例におけるカメラ部のように長く、
重くかつその重心が端寄りにあるようなものの場合でも
先端部のぶれを完全になくすことができる。溝加工部の
形状や寸法については一例で、フレクシャの材質や寸法
によってかわる。
【0018】図5に記載のバネ6は、緩衝機能を有する
ものであればバネ以外の別のものでも良いが、結合金具
を介してフレクシャ5に伝えられたピエゾ3の先端部の
変位に対抗してフレクシャ5を押している。前記したよ
うにピエゾの破損を防ぐため、ピエゾの先端部と結合金
具は固定されていないのが好ましい。これにより、ピエ
ゾの先端部が引っ込むような動きの時にピエゾの先端部
と結合金具の間に隙間があき、追尾性が悪くなることを
防ぐことができる。以上、ピエゾ3、結合金具4、フレ
クシャ5、バネ6、ベース板11、アリステージ12な
どからカメラベース部が構成されているが、別の構成で
も構わない。
【0019】カメラ部7は顕微鏡用対物レンズ8、撮像
装置9、鏡筒10から構成され、ベース板11を介して
フレクシャ5の動作側に固定されている。アリステージ
12は、カメラ部7の台であり、これを移動させる事に
より撮像装置9の初期状態における焦点合わせを行う。
【0020】光源14は、撮像時の照明が行えればどの
様なものでも良いが、例えばキセノンランプ、ハロゲン
ランプ等が使用可能である。
【0021】シャッタータイミング用センサー15は、
例えばレーザー式のセンサー等が使用可能で、帯状部材
の認識マークあるいはそれに代わるものを認識し、シャ
ッターのタイミングを決定する。
【0022】撮像装置9で取り込んだ画像は操作および
制御用のパソコン13内に送られ、画像処理16におい
て一定の処理が施され、測定ソフト17で開口部の幅や
開口孔の径等、所定の測定を行う。
【0023】
【実施例】被検査物は、シャドウマスク鋼板である。距
離センサーは、うず電流式の変位センサーヘッド(株式
会社キーエンス製、製品名:EX−110)、変位セン
サーアンプユニット(株式会社キーエンス製、製品名:
EX−202)を用いた。この組み合わせにおける距離
0〜2mmに対しての電圧出力は0〜5Vとなり、分解
能は0.04%となる。自動追尾回路は、距離センサー
の出力電圧と基準電圧を比較し、その差分をピエゾの駆
動電圧まで昇圧し出力する。図3に自動追尾回路を示
す。本実施例ではカメラ部の変位はシャドウマスク鋼板
の変位に合わせて数十〜数百ミクロンであり、それを測
定できる様に、距離センサーとシャドウマスク鋼板の距
離が1mmの時の距離センサーの出力電圧2.5Vを基
準電圧としている。
【0024】ピエゾはピエゾ本体(PI−Polyte
c社製、製品名:HVPZT Translators
P−239.80)とピエゾアンプ(PI−Poly
tec社製、製品名:HVPZT Amplifire
Module E−507.00)からなり、自動追
尾回路からの出力電圧に従い先端部が最大140μm変
位する。
【0025】ピエゾの先端部の変位は結合金具を通じて
フレクシャに変位を伝達する。その変位の変換倍率は任
意に設定することができるが、本例では3倍である。な
お、結合金具とフレクシャはネジによって固定されてい
るが、結合金具とピエゾの先端部はピエゾの破損を防ぐ
ため、固定されていない。他端はバネで、ピエゾの先端
部の変位に対抗してフレクシャを押している。ピエゾの
先端部と結合金具は固定されていない。
【0026】フレクシャは、アルミ合金等のブロックに
所定の溝を切ったもので、固定側を下のアリステージに
固定し、動作側にカメラ部がベース板を介して固定され
る。
【0027】カメラ部は顕微鏡用対物レンズ(株式会社
ミツトヨ製、製品名M PlanApo10倍)、コン
バータレンズ(株式会社オプトアート製、製品名TVR
04E 2倍)、CCDカメラ(株式会社フローベル
製、製品名PCD−140BW、画素数約140万、解
像度約6μm(ただし、合計20倍のレンズを付けてい
るので実際は約0.3μmとなる))、鏡筒(株式会社
ミツトヨ製、製品名VMH−1H、筒長152.5m
m)から構成され、ベース板を介してフレクシャの動作
側に固定されている。
【0028】撮像時の光源は、キセノンランプ(株式会
社ジャパンフォトニクス製、製品名SVF−15−3
0)である。
【0029】シャッタータイミング用センサーは、レー
ザー式のレーザーセンサーヘッド(株式会社キーエンス
製、製品名LV−H32)とアンプユニット(株式会社
キーエンス製、製品名LV−21)からなり、シャドウ
マスク鋼板上の認識マークを認識し、シャッターのタイ
ミングを決定する。
【0030】CCDカメラで取り込んだ画像は制御用の
パソコン内の画像処理ソフトにおいて一定の処理が施さ
れ、測定ソフトで開口部の幅や開口孔の径の測定を行
う。
【0031】従来使用していたリニアガイドを用いない
ため、ベアリングがなくなり、その一部のみが摩滅して
しまうことがなくなり、長時間の使用に耐える。
【0032】
【発明の効果】本発明の自動追尾カメラは帯状部材の物
理形状、例えばシャドウマスクの現像後のレジスト開口
幅や、エッチング後の孔部の幅や径をインラインで測定
することができることから、帯状部材全般にわたってそ
の仕上がり状況を正確に把握することができ、単なるデ
ータの収集だけではなく、例えばレジスト開口幅のデー
タをもってエッチングの条件を制御することにより製造
収率を向上させることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の自動追尾カメラの概略説明図で
ある。
【図2】本実施の形態の自動追尾カメラと帯状部材の位
置関係を示す概略側面図である。
【図3】本実施の形態の自動追尾回路図である。
【図4】本実施の形態のフレクシャの外形斜視図および
溝加工部の形状と寸法の例を示す平面図である。
【図5】本実施の形態のフレクシャの取り付け状態を示
す平面図である。
【符号の説明】 1・・・距離センサー 2・・・自動追尾回路 3・・・ピエゾ 4・・・結合金具 5・・・フレクシャ 6・・・バネ 7・・・カメラ部 8・・・顕微鏡用対物レンズ 9・・・カメラ 10・・鏡筒 11・・ベース板 12・・アリステージ 13・・パソコン 14・・光源 15・・シャッタータイミング用センサー 16・・画像処理 17・・測定ソフト 18・・帯状部材 19・・駆動ローラー 51・・フレクシャ固定側 52・・フレクシャ動作側 53・・ネジ孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/18 G02B 7/11 Z H J K Fターム(参考) 2G051 AA37 AB20 AC30 CA04 CD10 GC15 2H051 AA08 AA11 BB31 DA25 FA07 5C022 AA01 AB21 AB63 AC27 AC78 5C054 AA04 CA04 CC02 CF06 CF07 CG02 EA01 FF02 HA03 HA05 HA31

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】帯状部材の微少変位の撮像をインラインで
    行うカメラであって、顕微鏡用対物レンズと撮像手段と
    鏡筒を合わせて一体化したカメラ部と、帯状部材と対物
    レンズの間の距離を検出する距離センサーと、撮像手段
    の焦点を合わせると同時に距離センサーからの出力に従
    いカメラ部を微小変位させるためのフレクシャを介した
    カメラベース部とを有する自動追尾カメラ。
  2. 【請求項2】フレクシャを、変位方向に二つ並んで、一
    体化されている事を特徴とする請求項1記載の自動追尾
    カメラ。
JP2001188628A 2001-06-21 2001-06-21 自動追尾カメラ Pending JP2003004643A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017510791A (ja) * 2013-12-23 2017-04-13 ケーエルエー−テンカー コーポレイション 多チャネルウェハ裏面検査
CN107529001A (zh) * 2017-08-28 2017-12-29 信利光电股份有限公司 一种双摄像模组搭载对位方法

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