JP2003004099A - 吸振形固定装置 - Google Patents

吸振形固定装置

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JP2003004099A JP2001186212A JP2001186212A JP2003004099A JP 2003004099 A JP2003004099 A JP 2003004099A JP 2001186212 A JP2001186212 A JP 2001186212A JP 2001186212 A JP2001186212 A JP 2001186212A JP 2003004099 A JP2003004099 A JP 2003004099A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸振形固定装置1において、比較的簡素な構
造で、吸振度合の調節幅を広く設定でき、その調節自由
度が高く、大振幅の振動を受ける油圧ポンプ2などの吸
振動作の有効化を図る。 【解決手段】 弾性環6が密着する油圧ポンプ2にバン
ド部材4を巻回して固定する固定部材5を備える。油圧
ポンプ2とバンド部材4との間に、弾性環6から延びる
複数の弾性突部7を周方向に形成している。油圧ポンプ
2が受けた振動や揺れは、弾性環6を介して複数の弾性
突部7で吸収される。この場合、弾性突部7は、構造が
簡素で弾性変形し易い上に、弾性突部7の数、高さおよ
び幅寸法を広範囲で変更できる。このため、吸振度合の
調節幅を広く設定でき、その調節自由度が高くなり、と
りわけ大振幅の振動を受ける部品の吸振に効果的であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ポンプなどの
振動や揺れを効果的に吸収するように改良した吸振形固
定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、車両のエンジンにあっては、振
動や揺れを受ける部品が多くあり、車両に取り付ける場
合、発生する振動を抑制する必要がある。例えば、エン
ジン用の油圧ポンプを組付ける場合、運転時の車両の静
粛性を保つ上でも、油圧ポンプの振動や揺れを最小限に
抑える必要がある。
【0003】このため、図11に示すような吸振形固定
装置30が用いられている。この吸振形固定装置30
は、図11の(イ)に示すように、油圧ポンプ31をゴ
ム製の弾性環32を介してバンド部材33により締め付
け固定されている。そして、油圧ポンプ31が受ける振
動や揺れの大きさに応じて弾性環32の厚み寸法
(t)、幅寸法(W)、あるいは加硫などにより硬度を
変更して吸振度合を調節している(図11の(ロ))。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、弾性環
32の厚み寸法(t)、幅寸法(W)あるいは硬度とい
った尺度や物性値だけの変更では、いきおい吸振度合の
調節幅が狭くなり、その調節の自由度が制限される。こ
のため、油圧ポンプ31といった大振幅の振動を受ける
部品には、吸振不足が生じて対応しきれない不都合があ
る。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされ、その目
的は比較的簡素な構造で、吸振度合の調節幅を広く設定
でき、その調節の自由度に余裕が生じ、油圧ポンプとい
った大振幅の振動を受ける部品の吸振にも効果的な吸振
形固定装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】(請求項1について)吸
振形固定装置において、被固定物にバンド部材もしくは
円環部材によって固定する固定部材を設けている。被固
定物とバンド部材との間に、複数の弾性突部を周方向に
間欠的に形成している。
【0007】これにより、駆動体などから被固定物が受
けた振動や揺れは、複数の弾性突部で吸収される。この
ため、振動などがバンド部材などに伝わらず、バンド部
材などの揺れや騒音の発生が抑えられ、静粛性が極力保
たれる。しかも、弾性突部は、構造が簡素で弾性変形し
易い上に、弾性突部の数、高さおよび幅寸法を広範囲で
変更できる。このため、吸振度合の調節幅を広く設定で
き、その調節の自由度に余裕が生じ、油圧ポンプといっ
た大振幅の振動を受ける部品の吸振にも有効に対応する
ことができる。
【0008】(請求項2について)弾性突部は、被固定
物の外周部に密着状態に設けた弾性環から外方に一体に
突出し、バンド部材などの固定部材の内周面部に弾接さ
れている。これにより、駆動体などから被固定物が受け
た振動や揺れは、弾性環を介して伝わり複数の弾性突部
で吸収される。この場合、弾性突部が弾性環と一体化す
るので、請求項1の効果に加えて弾性環の吸振効果とと
もに、弾性突部が安定するといった利点が得られる。
【0009】(請求項3について)バンド部材などの固
定部材の内周面部に、弾性突部の先端部を嵌合して位置
ずれを防ぐ膨出部を形成している。このため、被固定物
が振動や揺れを受けた時、弾性突部の不用意なずれ変位
を阻止し、弾性突部の良好な吸振効果を損うことなく維
持することができる。
【0010】(請求項4について)弾性突部は、請求項
2とは逆に、バンド部材などの固定部材の内周面部に密
着状態に設けた弾性環から内方に一体に突出して被固定
部の外周部に弾接している。このようにしても、請求項
2と略同様な効果が得られる。
【0011】(請求項5および請求項6について)弾性
突部および弾性環は、弾性ゴムにより一体的に形成され
ている。弾性突部に弾性ゴムを適用しているので、比較
的安価で入手し易い便宜が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の各実施例を図面を参照し
ながら説明する。図1は、本発明の第1実施例を示す。
この第1実施例における吸振形固定装置1は、被固定物
として車両用エンジンの油圧ポンプ2を固定する。図1
中の油圧ポンプ2は、簡略化するため模式的に円筒状で
示している。この油圧ポンプ2を固定するため、略台形
状の設置脚部3に耐熱性プラスチックあるいは金属
(鉄、銅、アルミニウムなど)により一体成形された環
状のバンド部材4あるいは円環部材などからなる固定部
材5が設けられている。
【0013】油圧ポンプ2は、バンド部材4内を略同心
的に挿通する状態に設置されている。油圧ポンプ2の外
周部に、所定の厚み寸法(t1)を有する弾性環6が密
着状態に嵌め込まれている。弾性環6の外周面からは、
弾性突部7が周方向に等角度間隔で複数個(例えば4
個)立設され、その先端部をバンド部材4の内周面部に
弾接させている。そして、バンド部材4は、接合袖部4
a、4bを重ね合わせてボルト8とナット9により強固
に締め付けられている。
【0014】この場合、弾性環6と弾性突部7とは、弾
性ゴム(天然、合成を問わない)により一体的に形成さ
れている。弾性突部7の幅寸法(W1)や高さ寸法(H
1)は、油圧ポンプ2が受ける振動や揺れの状態に応じ
て適宜に設定でき、とりわけ、高さ寸法(H1)は弾性
環6の厚み寸法(t1)と同等、あるいは大きくまたは
小さく設定することができる。
【0015】駆動モータ(図示せず)などから油圧ポン
プ2が受けた振動や揺れは、弾性環6を介して弾性突部
7に伝わり吸収される。このため、振動などがバンド部
材4などに伝わらず、バンド部材4の振動や騒音の発生
が抑えられ、静粛性が極力保たれる。
【0016】しかも、弾性突部7は、構造が簡素で弾性
変形し易い上に、弾性突部7の数、高さ寸法(H1)お
よび幅寸法(W1)を広範囲で変更できる。このため、
吸振度合の調節幅を広く設定でき、その調節の自由度に
余裕が生じ、油圧ポンプ2といった大振幅の振動を受け
る部品の吸振にも効果的に対処することができる。な
お、弾性環6を省略し、油圧ポンプ2とバンド部材4と
の間に弾性突部7のみを設ける構成を採用することもで
きる。
【0017】図2は本発明の第2実施例を示す。この第
2実施例では、第1実施例を示す図1と同一部材には同
一符号を付して異なる部分のみ説明する。第2実施例で
は、弾性環10に一体に立設した弾性突部11を周方向
で等角度間隔に8個設けている。これら弾性突部11の
うち長尺なものを設置脚部3の内周側に弾接させてい
る。
【0018】図3は本発明の第3実施例を示す。この第
3実施例では、第1実施例を示す図1と同一部材には同
一符号を付して異なる部分のみ説明する。第3実施例で
は、バンド部材4の内側から外側に突出させた複数の膨
出部4cを位置ずれ防止部材として等角度間隔に形成し
ている。そして、弾性環12に一体に設けた弾性突部1
3を略円錐台状に形成し、その先端部を膨出部4cに嵌
合している。これにより、油圧ポンプ2が振動や揺れを
受けた時、弾性突部13の不用意なずれ変位を阻止し、
弾性突部13の良好な吸振効果を損うことなく維持でき
る。
【0019】図4は本発明の第4実施例を示す。この第
4実施例では、第3実施例を示す図3と同一部材には同
一符号を付して異なる部分のみ説明する。第4実施例で
は、弾性環14から延びる弾性突部15の中間に括れ部
15aを有する略瓢箪形に形成している。これにより、
弾性突部15の弾性変形が略無方向的となり吸振能力が
向上する。
【0020】図5は本発明の第5実施例を示す。この第
5実施例では、第4実施例を示す図4と同一部材には同
一符号を付して異なる部分のみ説明する。第5実施例で
は、弾性環16から一体に延びる弾性突部17の中間に
段差部17aを有する段付き状に形成し、先端の径小部
を膨出部4cに嵌合している。これにより、弾性突部1
5が大小多様な振動を含む揺れを有効に吸収できるよう
になり良好な吸振効率が得られる。
【0021】図6は本発明の第6実施例を示す。この第
6実施例では、第1実施例を示す図1と同一部材には同
一符号を付して異なる部分のみ説明する。第6実施例で
は、弾性環18から延びる弾性突部19、19aのう
ち、径方向に対向する弾性突部19、19は中央部に空
洞部19bを有する断面略三角状に形成され、もう一方
の弾性突部19a、19aは断面略V字状に形成されて
いる。この場合には、方向によって大きさが異なる振動
や揺れに対して効率良く吸振できるといった利点があ
る。なお、弾性突部の断面は、全てが同一の略V字形状
でも、全てが中央部に空洞部を有するもの(三角形、方
形、矩形、五角形などの多角形)でもよい。
【0022】図7は本発明の第7実施例を示す。この第
7実施例では、第1実施例を示す図1と同一部材には同
一符号を付して異なる部分のみ説明する。第7実施例で
は、第1実施例とは逆に、弾性環20をバンド部材4側
の内周面に密着させている。そして、弾性環20から弾
性突部21を内方に向けて、その先端部を油圧ポンプ2
の外周部に弾接させている。
【0023】このようにすれば、油圧ポンプ2の振動や
揺れが弾性突部21に直接伝わる利点がある。なお、第
2実施例から第6実施例においても、第7実施例のよう
に、弾性環をバンド部材4側に密着させ、弾性突部を油
圧ポンプ2に直に弾接させるように変更することができ
る。
【0024】図8および図9は本発明の第8実施例を示
す。この第8実施例では、第1実施例を示す図1と同一
部材には同一符号を付して異なる部分のみ説明する。第
8実施例では、図9の(イ)および(ロ)に示すように
弾性突部7に軸方向に貫通する中空部7aを形成してい
る。
【0025】このため、弾性突部7とバンド部材4側と
に大きな接触面積を確保した上に、弾性突部7に十分な
柔軟性を保持することができる。すなわち、弾性突部7
の十分な吸振効果を確保しながら、油圧ポンプ2の強固
な固定状態が得られる。また、中空部7の内壁厚みや断
面形状を変更することにより、弾性突部7の弾性度合を
所望に調整でき、自由度の高い調整が可能となる。
【0026】図10は本発明の第9実施例を示す。この
第9実施例では、第8実施例の弾性突部7の中空部7a
に補強用の仕切板7bを一体あるいは別体に形成してい
る。この仕切板7bは、中空部7aの軸方向に垂直でも
よく、所定の角度で傾斜状態にあってもよい。なお、仕
切板7bは、所望に応じて設ければよく、特に必要な場
合には2〜3枚といったように複数枚設けてもよく、そ
の設置枚数を限定するものではない。
【0027】(変形例)なお、上記各実施例では、弾性
突部を等角度間隔に設けたが、それぞれ異なる形状を有
する弾性突部を不等角度間隔で複数設けるようにしても
よい。また、被固定物としては油圧ポンプ2に限らず、
電線を束ねたワイヤハーネスを内設した導管や、流体が
流動するパイプやパイプラインであってもよく、要は振
動や揺れを生じる部材であればよい。
【0028】また、固定部材5は、バンド部材4や円環
部材に限らず、被固定物を固定できるものであればよ
い。このバンド部材4の幅寸法は、弾性環の幅寸法と同
等、あるいは幅狭であっても幅広であってもよい。
【0029】さらには、弾性突部の硬度を弾性環の硬度
よりも小さく設定し、振幅の大きな振動を主に弾性環で
吸収させ、振幅の小さな振動を専ら弾性突部で吸収させ
るようにしてもよい。その他、具体的な実施にあたって
は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る吸振形固定装置を示
す斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例に係る吸振形固定装置を示
す正面図である。
【図3】本発明の第3実施例に係る吸振形固定装置を示
す斜視図である。
【図4】本発明の第4実施例に係る吸振形固定装置を示
す正面図である。
【図5】本発明の第5実施例に係る吸振形固定装置を示
す正面図である。
【図6】本発明の第6実施例に係る吸振形固定装置を示
す正面図である。
【図7】本発明の第7実施例に係る吸振形固定装置を示
す正面図である。
【図8】本発明の第8実施例に係る吸振形固定装置を示
す正面図である。
【図9】(イ)は弾性突部の部分正面図、(ロ)は弾性
突部の部分上面図である。
【図10】(イ)は本発明の第9実施例に係る弾性突部
の部分正面図、(ロ)は弾性突部の部分上面図である。
【図11】(イ)は従来の吸振形固定装置を示す斜視
図、(ロ)は従来の弾性環を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 吸振形固定装置 2 油圧ポンプ(被固定物) 3 設置脚部 4 バンド部材 4c 膨出部 5 固定部材 6、10、12、14、16、18、20 弾性環 7、11、13、15、17、19、19a、21 弾
性突部 7a 中空部 7b 仕切板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動を受ける被固定物をバンド部材もし
    くは円環部材によって固定する固定部材と、 前記被固定物と前記固定部材との間に周方向に間欠的に
    設けた複数の弾性突部とを備えたことを特徴とする吸振
    形固定装置。
  2. 【請求項2】 前記弾性突部は、前記被固定物の外周部
    に密着状態に設けた弾性環から外方に一体に突出して前
    記固定部材の内周面部に弾接していることを特徴とする
    請求項1に記載の吸振形固定装置。
  3. 【請求項3】 前記固定部材の内周面部に、前記弾性突
    部の先端部を嵌合して位置ずれを防ぐ膨出部が形成され
    ていることを特徴とする請求項2に記載の吸振形固定装
    置。
  4. 【請求項4】 前記弾性突部は、前記固定部材の内周面
    部に密着状態に設けた弾性環から内方に一体に突出して
    前記被固定物の外周部に弾接していることを特徴とする
    請求項1に記載の吸振形固定装置。
  5. 【請求項5】 前記弾性突部および前記弾性環は、弾性
    ゴムにより一体的に形成されていることを特徴とする請
    求項2に記載の吸振形固定装置。
  6. 【請求項6】 前記弾性突部および前記弾性環は、弾性
    ゴムにより一体的に形成されていることを特徴とする請
    求項3に記載の吸振形固定装置。
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