JP2003002192A - 車 両 - Google Patents

車 両

Info

Publication number
JP2003002192A
JP2003002192A JP2001185752A JP2001185752A JP2003002192A JP 2003002192 A JP2003002192 A JP 2003002192A JP 2001185752 A JP2001185752 A JP 2001185752A JP 2001185752 A JP2001185752 A JP 2001185752A JP 2003002192 A JP2003002192 A JP 2003002192A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hollow
collision
vehicle
energy
deformation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001185752A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4736247B2 (ja
Inventor
Takeshi Kawasaki
健 川崎
Hideyuki Nakamura
秀之 中村
Kentaro Masai
健太郎 正井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2001185752A priority Critical patent/JP4736247B2/ja
Publication of JP2003002192A publication Critical patent/JP2003002192A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4736247B2 publication Critical patent/JP4736247B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】中空形材を用いた車体において、衝突エネルギ
吸収機構を提供する。 【解決手段】車体の台枠203は複数の中空形材20を
接合して構成している。車体の長手方向が中空形材20
の押し出し方向である。車体の先頭部には衝突エネルギ
吸収装置100がある。これは、バンパー110と、中
空形材20の中空部に挿入した拡大部材120とからな
る。車両が衝突すると、バンパー110が押され、拡大
部材120を中空部に押し込む。このとき、拡大部材1
20の突出部124,124は2つの面板21,22を
接続する接続板23を押し広げる。この際、エネルギを
吸収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両において、衝
突時に発生するエネルギを吸収する構造に関するもので
ある。例えば、アルミニウム合金製中空押出形材を用い
て製作された鉄道車両,軌条車両やバス等の車両に好適
である。
【0002】
【従来の技術】従来の衝突エネルギ吸収構造は、衝突時
に加わる圧縮力により専用の部材を変形させ、衝突時に
加わるエネルギを部材が変形に要するエネルギに変換し
て吸収するものが多く用いられている。部材を変形させ
る力としては、衝突時の圧縮力をそのまま利用するも
の、あるいは、衝突時の圧縮力を利用して押し広げ力に
変換して利用する形態が知られている。
【0003】前者の圧縮力をそのまま用いて部材を変形
させる例として、ハニカムパネルを用いた例が特開20
00−6806号公報に、中空の丸棒を用いた例が特開
平6−211133号公報に示されている。
【0004】後者の圧縮力を押し広げ力に変換して部材
を変形させる例としては、丸いパイプを押し広げる問題
に関して、Integrated Design and Manufacturing inMe
chanical Engineering 98におけるTheoretical and num
erical study of acoupler for crashworthy design of
a TGV power carという題でJ. S. Kooら3名により発
表されている。2枚の平行な面板とそれらをつなぐ複数
のトラス状のリブで構成された中空形材を用いて衝突エ
ネルギを吸収する例は、特開平4−95565号に示さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】衝突エネルギを吸収す
る構造を検討する場合、衝突時に発生する加速度の最大
値(いわゆる、衝撃)を低下させてスムーズに衝突を開
始させることと、小さな寸法でより多くのエネルギを吸
収する2点が重要である。
【0006】衝突時に発生する加速度の最大値は、中空
押出形材の構造により決定される。パイプや角材などの
閉空間を有する部材は、平板と比較して圧縮荷重に対す
る変形抵抗が大きい。中空押出形材は、トラスとリブで
構成された閉空間の集合体であるので、圧縮荷重に対す
る変形抵抗はきわめて大きくなる。圧縮荷重に対する変
形抵抗の増大は衝突発生後最初に部材が変形を開始する
際に生じる加速度の最大値を増大させるので、乗客に対
する損傷の度合いを増大させる。
【0007】衝突エネルギの吸収量に関しては、安定し
て連続的に変形を誘起させることが必要である。エネル
ギ吸収後に部材が変形する量を大きく取れ、かつ、比較
的大きな部材でエネルギを吸収する場合には、当該部材
を全体的に変形させてエネルギを吸収することが考えら
れる。たとえば、特開平11−59415号に記載の構
造では、中梁を全体的に変形させることによりエネルギ
を吸収している。一方、比較的小さな部材を用いてエネ
ルギを吸収させる場合や、エネルギを吸収させるための
変形領域を小さくしたい場合には、特開平6−2111
33号のように、部材を局部的に変形させると同時に、
同一の部材における局部変形を多数回誘起するようにし
て、トータルで吸収エネルギ量を増加させている。
【0008】中空押出形材で構成している構体の場合、
中空押出形材そのものを大きく変形させてエネルギを吸
収すると、客室内に変形の影響を与えることになるの
で、安全上許容できない。このため、特開平6−211
133号のように、中空押出形材を部分的に変形させ
て、その変形を数多く誘起することにより吸収するエネ
ルギを増加させる必要がある。
【0009】同一の部材内で局部的な変形を多数回誘起
させるためには、局部的な変形を安定して、しかも連続
的に誘起させることが重要である。このためには、衝突
によりある部分で変形が生じた場合でも、構造全体の位
置関係が一定の関係に保たれ、次の変形が誘起されやす
くすることが必要である。これは、最初の変形が終了し
たあとに、引き続いて他の部位が同様に変形することを
目的とするものである。具体的に示すと、変形後の形状
は、特開平6−211133号公報の図5に記載がある
ように、側面から見た場合、あたかも蛇腹のような規則
正しい形状になることが望ましい。
【0010】中空押出形材は多くの閉空間を有してい
る。そこで、蛇腹状の理想的な変形を誘起する場合、あ
る一部の面板あるいはリブの局部的な変形に伴って隣接
した面板あるいはリブもその変形に追随して変形するこ
とが必要である。このためには、衝突エネルギを吸収し
ようとする中空押出形材全体で、局部的な面外変形の波
長が同一になる必要がある。しかし、中空押出形材の形
状は複雑であり、本発明者らによる実験では、面外変形
に関する波長はそろわない。波長が全体としてうまく合
わない場合には、一部のみに変形が集中し、最初に変形
を開始した部位に多大な荷重が作用して破断する。破断
後には一切エネルギを吸収しなくなるばかりでなく、破
断面が乗客や器物を損壊する可能性が高いので、避けな
ければならない。
【0011】本発明は、中空形材を用いた車体におい
て、衝突エネルギ吸収機構を提供する。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、実質的に平
行な二枚の面板と、当該二枚の面板を接続するものであ
って、複数の配置した接続材とからなる中空形材を有
し、外中空形材の押し出し方向を車両の長手方向とした
軌条車両において、前記中空形材の中空部に配置され、
衝突によって押し込まれて、前記中空形材を変形させる
拡大部材を備えること、によって達成できる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の第一の実施例を鉄道車両
に適用した場合について、図1から図6により説明す
る。この実施例は鉄道車両の先頭車の車体200に適用
される。車体200は、側面を構成する側構体201,
屋根を構成する屋根構体202,床を構成する台枠20
3等からなる。
【0014】側構体201,屋根構体202,台枠20
3、特に台枠203は、複数の中空押出し形材20を接
合して構成している。車体200の長手方向と中空押出
し形材20の押出方向とは同一である。中空押出し形材
20はアルミニウム合金で製作されている。
【0015】個々の中空形材20は2枚の面板21,2
2と両者を接続する接続材23とからなる。接続材23
はトラスを構成するように設置している。このため3角
形状の中空部が水平方向(幅方向)に多数ある。
【0016】車体200の先頭部分の下部(台枠203
等)は運転席よりも先頭に突出している。この部分は衝
突エネルギ吸収装置100となる。衝突エネルギ吸収装
置100は、前記中空形材20,先端のバンパー11
0,バンパー110に多数設置した拡大部材120とか
らなる。拡大部材120はその先端が中空形材20の中
空部に挿入されている。拡大部材120はバンパー11
0側に行くに従って拡大している。拡大部材120は中
空部に対して一つおきに配置している。130はバンパ
ー110と拡大部材120とを連結する連結部材であ
る。
【0017】拡大部材120は中空部に挿入されること
によって、中空部に接触し、中空部を拡大させる。拡大
部材120の形状は、上方から見たとき、バンパー11
0側が広く、車体の中央側が狭い、いわゆる台形をして
いる。拡大部材120は、車体の長手方向端部から見た
場合には5角形をしている。車体の長手方向端部から見
た5角形の形状は、各断面において寸法は異なるが、相
似形である。拡大部材の底面は水平であり、面板22に
当初から載っている。この底部の幅寸法L1は、一つの
中空部の底部の幅寸法L2よりも小さい。拡大部材12
0の両側面の中間部は外方に突出している。これを突出
部124という。拡大部材120の側面が接続材23に
接触するごとく挿入したとき、接続材23の面よりも突
出する部分を突出部という。
【0018】拡大部材120は、中空形材20よりも強
度が大きい物質、例えば鋼鉄により製作されている。
【0019】中空形材20の端部の上下面および中空形
材20の長手方向の端部はチャンネル状の部材140で
閉鎖されている。この部材140内に拡大部材120が
配置されている。断面が円形の連結部材130は部材1
40の円形の穴を貫通している。この穴で連結部材13
0は支持される。この穴はできるだけ小さくする。この
部材140の上下の面は、中空形材20の接続材23を
切削によって除いて、面板21,22によって代用でき
る。また、先頭部分の側面および上面は潰れやすいよう
に設けている。
【0020】かかる構成において、車両が衝突すると、
バンパー110が押され、拡大部材120を中空形材2
0の中空部に押し込む。これによって衝突エネルギが吸
収される。
【0021】図2に、衝突エネルギ吸収装置100の中
空形材20と拡大部材120との関係を示す。図2の
(a)(b)(c)は中空部材20および拡大部材12
0の縦断面図である。(a)は衝突前の縦断面を示して
いる。(b)は衝突後の初期の状態で、拡大部材120
の上部の両側の肩124,124が接続材23,23に
接触している。(c)は衝突エネルギを吸収したあとの
状態を示している。
【0022】(a)においては拡大部材120が面板2
3に載っているのみであるので、衝突によって拡大部材
120は移動できる。
【0023】(b)において、衝突によって拡大部材1
20が挿入されると、拡大部材120の側面の突出部12
4,124が接続材23,23に接触する。さらに拡大
部材120が移動すると、接続材23,23を隣接する
中空部に向けて拡大させる。
【0024】(c)において、さらに拡大部材120が
移動すると、接続材23,23を大きく変形させる。
【0025】以上の作用により、拡大部材120が中空
部内に進行することによりリブ23が変形し、衝突エネ
ルギは、そのリブ23が変形するために要するエネルギ
に変換されて吸収される。
【0026】拡大部材120は面板21と面板22で囲
まれた領域に存在するので、装置作用時にあっても車内
および車外には部材が突出することがなく、安全であ
る。
【0027】また、拡大部材120の長さや幅,形状を
変化させることにより、吸収するエネルギの量や最大加
速度を自在に制御することができる。たとえば、吸収す
るエネルギを増大させたい場合には、幅を広くすること
および長さを長くすることが有効である。また、加速度
の最大値を低減するためには、拡大部材120の幅の差
を小さくすることが有効である。
【0028】さらに、部材に圧縮力を作用させてエネル
ギを吸収する場合には、当該部材の製作公差や平滑度に
よっては、塑性座屈させるべきものであっても、低い荷
重で弾性座屈してしまう恐れがあったが、上記実施例で
はそのような破壊モードが変化することはなく、安定し
て破壊を誘起することができる。
【0029】ここで、衝突エネルギが小さい場合には、
上述したリブの変形に要するエネルギのみにより、すべ
ての衝突エネルギを吸収する。
【0030】また、一つのバンパーの中に複数の拡大部
材が存在するので、同じバンパーを共有する拡大部材に
力が作用する。このため、局部的に衝突した場合でも、
全体としてエネルギを吸収するので、効率的である。
【0031】衝突エネルギが大きく、接続材23の変形
のみでは吸収しきれない場合、バンパー120が中空形
材20の端部に衝突する。中空形材20の端部の接続材
23は除かれて面板21,22のみになっているので、
圧縮力に対する変形抵抗は中空押出形材と比較して小さ
い。このため、面板21,22が変形することにより衝
突エネルギを吸収する。
【0032】拡大部材120の他の実施例を説明する。
図7は両側面を円弧状に突出させたものである。これに
よれば、拡大部材120と接続材23との接触、接続材
23の変形の各段階をより連続的に行うことができる。
このため、衝突時に発生する加速度の最大値を減ずるこ
とができる。
【0033】図8の実施例は拡大部材120は底面が平
面でなく下方に突出している。バンパー110側の上下
の突出部の間隔は面板21,22の上下の間隔よりも大
きい。これによれば、上下の面板21,22をも変形さ
せるので、吸収するエネルギの量が増大する。
【0034】本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲の
各請求項に記載の文言あるいは課題を解決するための手
段の項に記載の文言に限定されず、当業者がそれから容
易に置き換えられる範囲にも及ぶものである。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、中空押出形材で構成し
た車両が衝突した場合に発生する加速度を減少させ、か
つ多大なエネルギを吸収できるので、車両に乗車中の乗
客に対して安全な構造を提供することができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のエネルギ吸収装置の要部の
斜視図である。
【図2】図1の中空形材と拡大部材との関係を説明する
縦断面図である。
【図3】図1の装置を備えた装置の全体の平面図であ
る。
【図4】図3の右側面図である。
【図5】図3のV−V断面図である。
【図6】鉄道車両の先頭車の側面図である。
【図7】本発明の他の実施例の拡大部材の正面図であ
る。
【図8】本発明の他の実施例の拡大部材の正面図であ
る。
【符号の説明】
20…中空形材、21,22…面板、23…接続材、1
00…衝突エネルギ吸収装置、110…バンパー、12
0…拡大部材、124…突出部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 正井 健太郎 山口県下松市大字東豊井794番地 株式会 社日立製作所笠戸事業所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】実質的に平行な二枚の面板と、当該二枚の
    面板を接続するものであって、複数の配置した接続材と
    からなる中空形材を有し、外中空形材の押し出し方向を
    車両の長手方向とした車両において、 前記中空形材の中空部に配置され、衝突によって押し込
    まれて、前記中空形材を変形させる拡大部材を備えるこ
    と、 を特徴とする車両。
  2. 【請求項2】請求項1の車両において、前記拡大部材は
    前記接続材を外側に曲げるものであること、を特徴とす
    る車両。
  3. 【請求項3】請求項1の車両において、 前記中空形材の複数の中空部に対して間欠的に前記中空
    部に前記拡大部材を挿入しており、 複数の前記接続材を一つのバンパーに連結しているこ
    と、 を特徴とする車両。
  4. 【請求項4】請求項1の車両において、 前記長手方向の端部の中空形材の前記接続材は除かれて
    おり、 該除いた部分の奥側の中空形材を変形させるように、前
    記拡大部材を配置していること、 を特徴とする車両。
JP2001185752A 2001-06-20 2001-06-20 車両 Expired - Fee Related JP4736247B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001185752A JP4736247B2 (ja) 2001-06-20 2001-06-20 車両

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001185752A JP4736247B2 (ja) 2001-06-20 2001-06-20 車両

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003002192A true JP2003002192A (ja) 2003-01-08
JP4736247B2 JP4736247B2 (ja) 2011-07-27

Family

ID=19025286

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001185752A Expired - Fee Related JP4736247B2 (ja) 2001-06-20 2001-06-20 車両

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4736247B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003095094A (ja) * 2002-09-11 2003-04-03 Hitachi Ltd 軌条車両
KR100722127B1 (ko) * 2005-12-19 2007-05-25 이정님 황금소나무의 접목을 위한 대목 생산방법
JP2017087800A (ja) * 2015-11-04 2017-05-25 川崎重工業株式会社 鉄道車両の車体

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62156064A (ja) * 1985-12-26 1987-07-11 Toyo Kikai Kinzoku Kk ダイカスト用トリミング装置における製品搬出装置
JPH02246863A (ja) * 1989-03-20 1990-10-02 Railway Technical Res Inst 鉄道車両の構体構造
JPH08188096A (ja) * 1994-08-25 1996-07-23 Kankyocho Kokuritsu Kankyo Kenkyusho 自動車のバンパー取付構造
JPH08326815A (ja) * 1995-05-31 1996-12-10 Nhk Spring Co Ltd 衝撃荷重の吸収構造
JPH1030669A (ja) * 1996-07-16 1998-02-03 Mitsubishi Motors Corp エネルギー吸収部材
JPH11301476A (ja) * 1998-04-17 1999-11-02 Kinki Sharyo Co Ltd 鉄道車両用衝撃吸収台枠構造
JP2001026268A (ja) * 1999-07-13 2001-01-30 East Japan Railway Co 鉄道車両及び鉄道車両用衝突エネルギー消費梁
JP2001055141A (ja) * 1999-08-17 2001-02-27 Central Japan Railway Co 高速車両の排障装置
JP2001090764A (ja) * 1999-09-20 2001-04-03 Nippon Petrochem Co Ltd 衝撃エネルギー吸収デバイス
JP2001124127A (ja) * 1999-10-21 2001-05-08 Nippon Petrochem Co Ltd 衝撃エネルギー吸収デバイスおよび方法
JP2002046601A (ja) * 2000-08-04 2002-02-12 Hitachi Ltd 鉄道車両の車体
JP2002316640A (ja) * 2001-04-25 2002-10-29 Hitachi Ltd 軌条車両

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62156064U (ja) * 1986-03-27 1987-10-03

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62156064A (ja) * 1985-12-26 1987-07-11 Toyo Kikai Kinzoku Kk ダイカスト用トリミング装置における製品搬出装置
JPH02246863A (ja) * 1989-03-20 1990-10-02 Railway Technical Res Inst 鉄道車両の構体構造
JPH08188096A (ja) * 1994-08-25 1996-07-23 Kankyocho Kokuritsu Kankyo Kenkyusho 自動車のバンパー取付構造
JPH08326815A (ja) * 1995-05-31 1996-12-10 Nhk Spring Co Ltd 衝撃荷重の吸収構造
JPH1030669A (ja) * 1996-07-16 1998-02-03 Mitsubishi Motors Corp エネルギー吸収部材
JPH11301476A (ja) * 1998-04-17 1999-11-02 Kinki Sharyo Co Ltd 鉄道車両用衝撃吸収台枠構造
JP2001026268A (ja) * 1999-07-13 2001-01-30 East Japan Railway Co 鉄道車両及び鉄道車両用衝突エネルギー消費梁
JP2001055141A (ja) * 1999-08-17 2001-02-27 Central Japan Railway Co 高速車両の排障装置
JP2001090764A (ja) * 1999-09-20 2001-04-03 Nippon Petrochem Co Ltd 衝撃エネルギー吸収デバイス
JP2001124127A (ja) * 1999-10-21 2001-05-08 Nippon Petrochem Co Ltd 衝撃エネルギー吸収デバイスおよび方法
JP2002046601A (ja) * 2000-08-04 2002-02-12 Hitachi Ltd 鉄道車両の車体
JP2002316640A (ja) * 2001-04-25 2002-10-29 Hitachi Ltd 軌条車両

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003095094A (ja) * 2002-09-11 2003-04-03 Hitachi Ltd 軌条車両
KR100722127B1 (ko) * 2005-12-19 2007-05-25 이정님 황금소나무의 접목을 위한 대목 생산방법
JP2017087800A (ja) * 2015-11-04 2017-05-25 川崎重工業株式会社 鉄道車両の車体

Also Published As

Publication number Publication date
JP4736247B2 (ja) 2011-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7543537B2 (en) Crumple element comprising a guiding mechanism
US6712007B2 (en) Railway car
JP5677815B2 (ja) 鉄道車両の衝突エネルギー吸収体
JP4318151B2 (ja) 鉄道車両及び鉄道車両用衝突エネルギー消費梁
KR100496486B1 (ko) 레일차량
JP2002012107A (ja) バンパステイ
JP2007326550A (ja) 衝突エネルギー吸収装置及びそれを備えた軌条車両
AU1554702A (en) Railway car
JP2008137611A (ja) 車体バンパービームおよび車体用衝撃緩衝部材
JP2007326551A (ja) 衝突エネルギー吸収装置及びそれを備えた軌条車両
JP2003002192A (ja) 車 両
JP2004168218A (ja) エネルギ吸収部材
JP2007326552A (ja) 衝突エネルギー吸収装置及びそれを備えた軌条車両
JP2008013124A (ja) 対人保護用エネルギー吸収部材
JP6761628B2 (ja) 鉄道車両の車体
JP7218060B2 (ja) 鉄道車両
JP4473537B2 (ja) 対人保護用エネルギー吸収部材
EP1747961B1 (en) Impact energy absorbing device for a vehicle
JP3848355B2 (ja) 軌条車両
JP2008030535A (ja) 車体バンパービームおよび車体用衝撃緩衝部材
JP3805998B2 (ja) 車体
JP3805959B2 (ja) 鉄道車両の車体
GB2515422A (en) Railroad vehicle body structure having shock absorbing structure
JP2007137350A (ja) 鉄道車両
JP7216595B2 (ja) 鉄道車両

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060418

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080609

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101221

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110216

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110418

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4736247

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees