JP2003000787A - ワイヤレス・ダンスメーカー - Google Patents

ワイヤレス・ダンスメーカー

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JP2003000787A
JP2003000787A JP2001228725A JP2001228725A JP2003000787A JP 2003000787 A JP2003000787 A JP 2003000787A JP 2001228725 A JP2001228725 A JP 2001228725A JP 2001228725 A JP2001228725 A JP 2001228725A JP 2003000787 A JP2003000787 A JP 2003000787A
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JP
Japan
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dance
wireless
sized
frequency
reproducing apparatus
Prior art date
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JP2001228725A
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English (en)
Inventor
Masaya Nagai
正哉 永井
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ダンスのどんな振りにも対応できるダンスメー
カー(ダンスの仲立ちをするポータブルのポケットサイ
ズの音楽発生装置)。 【解決手段】 ポータブルのポケットサイズの小型録音
再生装置(レコーダー)あるいは小型音響再生装置(プ
レーヤー)において、イアーレシーバー(通常ヘッドホ
ンと呼んでいる)を2組設け、その2組のイアーレシー
バーはワイヤではなく、ワイヤレスに接続し、そのワイ
ヤレスの電波の周波数を何段階にも切り替えうるように
して、同一場所で複数台使用しても混信を避けうるよう
にした、ワイヤレス・ダンスメーカーと呼ぶべき、ポー
タブルのポケットサイズのダンスなど用の小型録音再生
装置あるいは小型音響再生装置。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】[産業上の利用分野]本発明はダンスに興
じるカップルの1人が本体を身体に携帯していて、その
本体にワイヤレスに接続している2組のイアーレシーバ
ーをカップルが1組ずつそれぞれ耳に掛け、同一の音楽
を同時に聴きながらダンスを楽しむための、ポータブル
のポケットサイズの小型のレコーダーあるいはプレーヤ
ーである。 【0002】[従来の技術]私は以前2組のイアーレシ
ーバーをワイヤで接続するダンスメーカー(11−37
5946)を出願している。それはダンスをするカップ
ルが身体を離してするターンなどの振りには向かなかっ
た。 【0003】[発明が解決しようとする課題]そこで、
どんなダンスのどんな振りにも向くものをと考えた。 【0004】[課題を解決するための手段]問題は本体
とイアーレシーバーを繋ぐワイヤにあるのであるから、
それをワイヤレスにすることにし、そして同一場所で同
時に複数台使用しても混信を避けうるように電波の周波
数を変えうるようにした。その全容は「特許請求の範
囲」を見られたい。 【0005】[作用]本発明はどこへでも携帯できるの
で、好みの相手がありさえすれば、いつでもどこでも、
好みの音楽で好みのダンスを可能とする。したがって同
一場所で同一時間に銘々のカップルが他とは異なった好
みのダンスを踊ることを可能とする。 【0006】[実施例]本発明はIC用にもMD用にも
CD用にもカセットテープ用にもマイクロカセットテー
プ用にも開発できる。ICとMDにはレコードが無いの
で、これら用を開発してもあまり普及しまい。CDとカ
セットテープにはレコードがあり、その点望ましいが、
本体が少し大きくなるので、その点残念である。そこで
私が期待しているのは「テープ速度毎秒4.76センチ
のマイクロカセットテープ・ワイヤレス・ダンスメーカ
ー」である。MD用並みに小型になり、レコードも容易
に出せるからである。本発明のワイヤレス・イアーレシ
ーバーは周波数を発信側で変更すれば自動的に受信でき
るようにすると好いが、大きくなるようならば、手動も
仕方なかろう。本発明は初期のうちは理想的に小型にす
ることは難しいかも判らないが、その内理想的なものに
発達して行くと確信している。 【0007】[発明の効果]従来ダンスは一つのバンド
やプレーヤーの音楽を基に全員が同一の振りでダンスを
踊っていたが、本発明によって集団的ではなく個人的に
所と時を選ばず気の向くままにどんな振りでも踊れるよ
うになった。ダンスに革命をもたらすことになった。現
在ダンスは世界的に隆盛である。先進国では高齢者の間
に、発展途上国では若者の間に特に盛んである。本発明
に対する潜在需要は莫大である。本発明は業務用として
も大いに期待されよう。各種酒場でカラオケに替わる新
しいエンターテイメントがもとめられているからであ
る。そして本発明はダンス音楽の分野に強烈な刺激を与
えよう。今日音楽界は少年中心に動いているが、その中
心を本発明は青年層から壮年層そして高齢者層にと拡大
してゆこう。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のワイヤレス・イアーレシーバー 【図2】本発明のワイヤレス・イアーレシーバー 【図3】本発明のコントローラー付本体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成13年7月21日(2001.7.2
1) 【手続補正1】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】特許請求の範囲 【補正方法】変更 【補正内容】 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ポータブルのポケットサイズの小型録音
再生装置(レコーダー)あるいは小型音響再生装置(プ
レーヤー)において、イアーレシーバー(通常ヘッドホ
ンと呼んでいる)を2組設け、その2組のイアーレシー
バーはワイヤではなく、ワイヤレスに接続し、その接続
電波の性質をアナログ方式かデジタル方式で何段階にも
切り替えうるようにするか変えておくようにするかし
て、同一場所で同時に複数台使用しても混信を避けうる
ようにした、ワイヤレス・ダンスメーカーと呼ぶべき、
ポータブルのポケットサイズのダンスなどに用いる小型
録音再生装置あるいは小型音響再生装置。 【手続補正2】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0004 【補正方法】変更 【補正内容】 【0004】[課題を解決するための手段]問題は本体
とイアーレシーバーを繋ぐワイヤにあるのであるから、
それをワイヤレスにすることにし、その場合同一場所で
同時に複数台使用しても混信を避けうるように接続電波
の性質をアナログ方式(例えば周波数分割方式)かデジ
タル方式(例えば時間分割方式や信号分割方式)で切り
替えうるようにするか変えておくようにすることにし
た。全容は「特許請求の範囲」に述べてある。 【手続補正3】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0006 【補正方法】変更 【補正内容】 【0006】[実施例]本発明はIC用にもMD用にも
CD用にもカセットテープ用にもマイクロカセットテー
プ用にも開発できる。ICとMDにはレコードが無いの
で、これら用を開発してもあまり普及しないだろう。C
Dとカセットテープにはレコードがあり、その点望まし
いが、本体が少し大きくなるので、その点残念である。
そこで私が期待しているのは「テープ速度毎秒4.76
センチのマイクロカセットテープ・ワイヤレス・ダンス
メーカー」である。MD用並みに小型になり、レコード
も容易に出せるからである。ワイヤレス・イアーレシー
バーは折り畳んでポケットやバッグに納めうるようにし
たい。本発明にはPHSや携帯電話の技術が広く応用で
きる。双方向では無く一方向なので、又ダイヤルが不要
なので、発信側も受信側も電子回路部は相当小型にしえ
よう。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成13年12月18日(2001.12.
18) 【手続補正1】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】特許請求の範囲 【補正方法】追加 【補正内容】 【特許請求の範囲】 【請求項2】 請求項1における他電波の混信を避けう
るワイヤレス接続に於ける、周波数シンセサイザー同調
機構やメモリーやCPU(中央演算処理装置)等によっ
て、(イ)本体に於て、放送電波や通信電波や仲間(他
のワイヤレス・ダンスメーカーの)電波などの各周波数
をワイヤレス・ダンスメーカーの利用周波数帯の端から
感知し、先ず最初の二つの周波数を比較し、その両者の
間の空き周波数帯を検出し、希望する周波数間隔が有れ
ば、端に近い周波数に対して一定の周波数間隔を持たせ
た(発信)周波数を設定するようにし、そして1と2の
周波数の間に希望する周波数間隔が無ければ、次に2と
3の周波数を比較し、その両者の間の空き周波数帯を検
出し、希望する周波数間隔が有れば、端に近い周波数に
対して一定の周波数間隔を持たせた(発信)周波数を設
定するようにし、そして2と3の周波数の間に希望する
周波数間隔が無ければ、次に3と4の周波数の間の(発
信)周波数の設定への同様の動作に移って行き、以下順
次(発信)周波数が設定出来るまで連続して(発信)周
波数設定動作が続きうるようにした発信周波数設定機構
と、(ロ)本体に於て(イ)の発信周波数設定機構で以
て設定された発信周波数の制御電圧を体外に取り出しう
るようにし、その制御電圧を、設けられた二組のワイヤ
レス・イアーレシーバーに一時的なワイヤ接続で取り込
みうるようにし、それによって本体の発信周波数に応じ
たワイヤレス・イアーレシーバーの受信周波数が設定さ
れうるようにした、ワイヤレス・イアーレシーバーの受
信周波数同調機構。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成14年1月8日(2002.1.8) 【手続補正1】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】特許請求の範囲 【補正方法】変更 【補正内容】 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ポータブルのポケットサイズの小型録音
再生装置(レコーダー)あるいは小型音響再生装置(プ
レーヤー)において、イアーレシーバー(通常ヘッドホ
ンと呼んでいる)を2組設け、その2組のイアーレシー
バーはワイヤではなく、ワイヤレスに接続し、その接続
電波の性質をアナログ方式かデジタル方式で何段階にも
切り替えうるようにするか変えておくようにするかし
て、同一場所で同時に複数台使用しても亦放送電波や通
信電波が来ていても混信を避けうるようにした即ち他電
波の混信を避けうるようにした、主にダンスに用いる、
ワイヤレス・ダンスメーカーと呼ぶのが宜しい、ポータ
ブルのポケットサイズの小型録音再生装置あるいは小型
音響再生装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ポータブルのポケットサイズの小型録音
    再生装置(レコーダー)あるいは小型音響再生装置(プ
    レーヤー)において、イアーレシーバー(通常ヘッドホ
    ンと呼んでいる)を2組設け、その2組のイアーレシー
    バーはワイヤではなく、ワイヤレスに接続し、そのワイ
    ヤレスの電波の周波数を何段階にも切り替えうるように
    して、同一場所で複数台使用しても混信を避けうるよう
    にした、ワイヤレス・ダンスメーカーと呼ぶべき、ポー
    タブルのポケットサイズのダンスなど用の小型録音再生
    装置あるいは小型音響再生装置。
JP2001228725A 2001-06-22 2001-06-22 ワイヤレス・ダンスメーカー Pending JP2003000787A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7817960B2 (en) 2007-01-22 2010-10-19 Jook, Inc. Wireless audio sharing

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7817960B2 (en) 2007-01-22 2010-10-19 Jook, Inc. Wireless audio sharing

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