JP2003000058A - エンジン動力式ヘッジトリマ - Google Patents

エンジン動力式ヘッジトリマ

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JP2003000058A
JP2003000058A JP2001192906A JP2001192906A JP2003000058A JP 2003000058 A JP2003000058 A JP 2003000058A JP 2001192906 A JP2001192906 A JP 2001192906A JP 2001192906 A JP2001192906 A JP 2001192906A JP 2003000058 A JP2003000058 A JP 2003000058A
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JP
Japan
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engine
drum
drive shaft
hedge trimmer
blade
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JP2001192906A
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Inventor
Makoto Takahashi
誠 高橋
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Komatsu Zenoah Co
Original Assignee
Komatsu Zenoah Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過大衝撃力から保護したエンジン動力式ヘッ
ジトリマを提供する。 【解決手段】 エンジン2と、エンジン2の回転数が所
定値以上に上がったときに遠心力によってドラム3と接
続する遠心クラッチと、ドラム3の回転力を受けて回転
するドライブ軸4と、ドライブ軸4の回転力を受けてこ
れを往復動力に変換する偏心カム5と、偏心カム5の往
復動力を受けて往復動するトリマブレード6とを備えた
エンジン動力式ヘッジトリマにおいて、ドラム3とドラ
イブ軸4とを、ブレード6に加わる衝撃力を吸収する衝
撃吸収装置7を介して接続したことを特徴とするエンジ
ン動力式ヘッジトリマ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン動力式ヘ
ッジトリマに関する。
【0002】
【従来の技術】エンジン動力式ヘッジトリマは、エンジ
ンと、エンジンの回転数が所定値以上に上がったときに
遠心力によってドラムと接続する遠心クラッチと、遠心
クラッチと、ドラムの回転力を受けて回転するドライブ
軸と、ドライブ軸の回転力を受けてこれを往復動力に変
換する偏心カムと、偏心カムの往復動力を受けて往復動
するトリマブレードとを備えて構成される。
【0003】遠心クラッチでの遠心部材はドラムの内方
に配置した例えばシューである。この遠心部材はその内
周方向へ常時付勢するバネを備えており、エンジン回転
を受けて遠心力を生じ、これによりバネの付勢力に抗し
て外方へ拡張してその外周面をドラムの内周面に密着し
て接続するものである。この密着により、エンジンの回
転力(いわゆるエンジントルク)はドラムと、ドライブ
軸と、偏心カムとを経てトリマブレードを往復動させて
刈込作業を実行可能としている。従って、エンジン動力
式ヘッジトリマでの遠心部材は、エンジン低速回転時に
は遠心力が小さく、拡張が少ないのでドラムとの密着力
が無くなり、かつバネの付勢力によってドラムから離間
するように、一方、エンジン中〜高速回転時には遠心力
が大きくなるために、バネの付勢力に抗して大きく拡張
することによってドラムとの密着力(接続力)が強固と
なるようになっている。つまり、エンジン動力式ヘッジ
トリマは、エンジンと遠心クラッチとを有機的に結合さ
せ、これにより、作業者がエンジン回転を適宜変更制御
するだけでトリマブレードを停止又は作動自在としてい
る。即ち、エンジン動力式ヘッジトリマでは、作業者が
エンジン回転を適宜変更制御するだけで刈込作業を停止
又は実施自在となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】エンジン動力式ヘッジ
トリマは、上記の通り、エンジンと遠心クラッチとを有
機的に結合させたことにより刈込作業を停止又は実施自
在としたことに大きな利点がある。ところが、次のよう
な不都合もある。例えば刈込作業時にブレードの刃に太
い枝又は小石等を挟み込むと、ブレード及び動力伝達系
には過大衝撃力が生ずる。エンジン動力式ヘッジトリマ
では、過大衝撃力はエンジンを一瞬停止させようとする
がエンジンの回転による慣性力のために、エンジンは回
転しようとするので、ブレードの刃の欠損及び動力伝達
系の損傷等の発生原因となる。
【0005】本発明は、上記の従来技術の問題点を解決
するために、過大衝撃力から保護されたエンジン動力式
ヘッジトリマを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】上記の目
的を達成するために、本発明に係わるエンジン動力式ヘ
ッジトリマは、第1に、エンジンと、エンジンの回転数
が所定値以上に上がったときに遠心力によってドラムと
接続する遠心クラッチと、ドラムの回転力を受けて回転
するドライブ軸と、ドライブ軸の回転力を受けてこれを
往復動力に変換する偏心カムと、偏心カムの往復動力を
受けて往復動するトリマブレードとを備えたエンジン動
力式ヘッジトリマにおいて、ドラムとドライブ軸とを、
ブレードに加わる衝撃力を吸収する衝撃吸収装置を介し
て接続した構成としている。
【0007】上記第1構成によれば、衝撃吸収装置がブ
レードに加わる過大衝撃力を吸収する。つまり、ブレー
ドの刃を含む動力伝達系に過大衝撃力が生じることがな
く、過大衝撃力から保護されたエンジン動力式ヘッジト
リマとなる。また、衝撃吸収装置はドラムとドライブ軸
とを接続している。つまり、衝撃吸収装置はドラムとド
ライブ軸との間に設けてある。衝撃吸収装置をエンジン
と遠心クラッチの遠心部材との間に設けるとエンジンと
遠心クラッチの間にスペースが必要となり、エンジン動
力式ヘッジトリマの寸法が大きくなってしまうのに対し
て、衝撃吸収装置をドラムとドライブ軸との間に設ける
ことにより、そのようなスペースは必要ないので、エン
ジン動力式ヘッジトリマが小型にできる。即ち、エンジ
ン、遠心クラッチ及びブレードの刃を含む全動力伝達系
をコンパクト化して経済的に製造でき、従って使用者に
経済的に提供できるエンジン動力式ヘッジトリマともな
る。
【0008】第2に、上記第1構成において、前記衝撃
吸収装置はドラムとドライブ軸との間に、所定の設定荷
重の皿ばねを介在させて構成してもよい。
【0009】上記第2構成によれば、衝撃吸収装置をド
ラムとドライブ軸との間に、所定の設定荷重の皿ばねを
介在させて構成することにより、コンパクトで必要十分
な設定荷重を持つ衝撃吸収装置とすることができる。
【0010】第3に、上記第1又は第2構成において、
前記衝撃吸収装置7は、所定の設定荷重を変更自在とさ
れていることが望ましい。
【0011】上記第3構成によれば、所定の設定荷重を
変更自在としたので、各種異なる使用条件に対応でき
る。
【0012】第4に、上記第2構成において、前記皿ば
ねと、ドラム及び/又はドライブ軸との間に、皿ばねの
所定の設定荷重を変更自在とする厚み調整部材を着脱自
在に配置するのが望ましい。
【0013】上記第4構成によれば、皿ばねの所定の設
定荷重を変更自在とする厚み調整部材を着脱自在として
いるので、異なった厚みの厚み調整部材に取り替えるだ
けで設定荷重を容易に変更できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1〜図
3を参照し説明する。図1は、本発明の実施例に係わる
エンジン動力式ヘッジトリマの全体平面図であり、図2
は図1のA−A断面図である。図1に示す通り、この実
施例のエンジン動力式ヘッジトリマは、ハンディ式であ
り、図示中央上向きにフロントハンドル1Fを、図示中
央端のリヤハンドル1Rを備え、これらハンドル1F、
1Rを作業者が片手ずつに持ち、ヘッジトリマを携えて
刈込作業を行えるものである。内部構造を図2を参照し
説明する。
【0015】内部構造は、従来技術と同様の構成を備え
ており、これを基本構造としている。図2に示すよう
に、基本構造は、エンジン2と、エンジン2の回転力を
受けて遠心力を生じてドラム3に接続してドラム3を回
転させる内周の遠心部材3EBを有する遠心クラッチ3
Eと、ドラム3の回転力を受けて回転するドライブ軸4
と、ドライブ軸4の回転力を受けてこれを往復動力に変
換する偏心カム5と、偏心カム5の往復動力を受けて往
復動するトリマブレード6とを備えて構成されている。
【0016】このような基本構造を有する本実施例での
特徴的な構成は、図2のP部拡大図である図3に示す通
りである。
【0017】図3に示す通り、ドライブ軸4は、その端
部外周にスプライン4aを備え、また、端面にボルト穴
4bを備え、ボルト穴4bにねじ込まれたボルト9を備
えている。スプライン4aには、外周に第1鍔8Aを備
える鍔付きハブ8が嵌装されている。ボルト穴4bに締
結されているボルト9は、スプライン4aに嵌装した鍔
付きハブ8をスプライン4aに固定している。ボルト9
は、外周に第2鍔9Aを備え、第2鍔9Aは、そのネジ
部9B側の面に、外側周面9Cと、この外側周面9Cか
らネジ部9B側へと突出した内側周面9Dとを備えた、
下面段付き鍔となっている。
【0018】ボルト9をボルト穴4bに締結すると、ボ
ルト9の第2鍔9Aの内側周面9Dが鍔付きハブ8の第
1鍔8Aの内周面8Nを強接し、ハブ8を軸受12の内
輪と共にドライブ軸4に固定している。ハブ8のドライ
ブ軸4への固定に伴いドライブ軸4も鍔付きハブ8と共
に一体的に軸受12で回転自在に支承されている。そし
て、ドラム3はその中心に孔3Aを備え、一方、ハブ8
はその第1鍔8Aの上面内周に凸状のいんろう8A1を
備えており、ドラム3の孔3Aをいんろう8A1上に嵌
装し,ドラム3を鍔付ハブ8の第1鍔8Aの外周上面8
A2に載置してある。そして、ドラム3の孔3A回りの
ドラム内側面3Bとボルト9の第2鍔9Aの外側周面9
Cとの間に孔空きの皿ばね10を架設してある。
【0019】皿ばね10の下縁とドラム3のドラム内側
面3Bとの間には、厚み調整部材11(いわゆる「シ
ム」)を着脱自在に挟み込んである。この厚み調整部材
11の厚みを調整することにより吸収する衝撃値を最適
に設定している。さらに、厚み調整部材11の厚みを調
整することにより皿ばね10自体の設定荷重を変更する
ことができるようにしている。
【0020】また、皿ばね10の上縁とボルトの外側周
面9Cとの間に、厚み調整部材11(いわゆる「シ
ム」)を着脱自在に挟み込んでも良い。また、必要に応
じて厚み調整部材11を省略しても良い。
【0021】この架設に際し、皿ばね10は上記のよう
に所定の設定荷重で撓めてある。即ち、架設後の皿ばね
10は、皿ばね10の上縁が外側周面9Cに当接し、ハ
ブ8の第1鍔8Aの上面外周8A2とを反力受けとし
て、所定の設定荷重によりドラム3を第1鍔8Aの外周
上面8A2上に押し付けている。この押し付け面がドラ
ム3の孔3A回りのドラム外側面3Cと鍔付ハブ8の第
1鍔8Aの外周上面8A2との接触面Sを形成してい
る。
【0022】このように、前記ドライブ軸4は、その端
部外周にスプライン4aを備え、かつ端面にボルト穴4
bを備え、スプライン4aには、外周に第1鍔8Aを備
える鍔付きハブ8を嵌装され、ボルト穴4bには、外周
に第2鍔9Aを備え、かつこの第2鍔9Aがそのネジ部
9B側の面に外側周面9Cとこの外側周面9Cからネジ
部9B側へと突出した内側周面9Dとを備えた鍔付きボ
ルト9を、この鍔付きボルト9の第2鍔9Aの内側周面
9Dが鍔付きハブ8の第1鍔8Aの内周面に強接して鍔
付きハブ8がドライブ軸4に固定されるまで締結される
と共に、前記ドラム3は、鍔付きハブ8の第1鍔8Aの
面上で面接触する接触面Sを有し、かつドラム3と鍔付
きボルト9の第2鍔9Aの外側周面9Cとの間に、接触
面Sでの接触力を規定する所定の設定荷重の皿ばね10
を介在させ、衝撃吸収装置7を構成している。
【0023】上記の特徴的な構成の作用効果を説明す
る。上記の特徴的な構成によれば、接触面Sには、皿ば
ね10による所定の設定荷重に応じた大きさまでの伝達
トルクを最大伝達トルクとして許容される。尚、所定の
設定荷重に応じた大きさの伝達トルクとは、所定の設定
荷重と、接触面Sと、摩擦係数と、各種係数等によって
決まる値である。
【0024】この場合、例えば刈込作業時にブレード6
の刃に太い枝又は小石等を挟み込むと、ブレード6は停
止する。従って、ハブ8もそれまでの回転を停止する。
このことは、エンジンの回転慣性によってエンジン2か
らハブ8に無限大トルクを瞬時に伝達されようとしたこ
とに等しい。ところが、上記の特徴的な構成によれば、
このときの無限大トルクは接触面Sでの最大伝達トルク
を超えているから、この無限大トルクがエンジン2から
ハブ8へと伝達されることはない。つまり、ドラム3の
孔3A回りのドラム外側面3Cが、エンジン回転に基く
回転速度で、鍔付ハブ8の第1鍔8Aの外周上面8A2
上を滑るだけである。即ち、上記の特徴な的構成は、衝
撃吸収装置7を構成していることになる。
【0025】衝撃吸収装置7はその皿ばね10による所
定の設定荷重に応じた大きさまでの最大伝達トルクしか
伝達しない。このため、ブレード6の刃に太い枝又は小
石等を噛み込んでも、動力伝達系には過大衝撃力が生じ
ない。従って、ブレードの刃の欠損及び動力伝達系の損
傷等の発生を防止することができる。尚、衝撃吸収装置
7には過大衝撃力発生時に滑りは生ずるものの、これは
他の動力伝達系に悪影響を及ぼすものではなく、長期間
使用後に接触面Sの状態を点検するだけでよい。
【0026】上記の特徴的な構成におけるドライブ軸
4、スプライン4a、ボルト穴4b、ハブ8、いんろう
8A1、ボルト9、軸受12等は、機構上の普通の連結
構成である。ところが、上記衝撃吸収装置7は、このよ
うな普通の連結構成において、ボルト9の第2鍔9Aに
外側周面9C、内側周面9Dを設け、さらに皿ばね10
を架設する等といった簡単かつ安価な構成を付加しただ
けのものであり、従って簡単かつ安価な衝撃吸収装置7
を構成することができる。
【0027】また、衝撃吸収装置7はドラム3とドライ
ブ軸4とを接続している。つまり、衝撃吸収装置7はド
ラム3とドライブ軸4との間に設けてある。従って、衝
撃吸収装置7をエンジン2と遠心クラッチ3Eの遠心部
材3EBとの間に設けるとエンジン2と遠心クラッチ3
Eの間にスペースが必要となり、エンジン動力式ヘッジ
トリマの寸法が大きくなってしまうのに対して、本実施
例のように、衝撃吸収装置7をドラム3とドライブ軸4
との間に設けることにより、そのようなスペースは必要
ないので、エンジン動力式ヘッジトリマが小型にでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエンジン動力式ヘッジトリマの全
体平面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2のP部拡大図である。
【符号の説明】
2:エンジン、3:ドラム、3E:遠心クラッチ、3E
B:遠心部材、4:ドライブ軸、4a:スプライン、4
b:ボルト穴、5:偏心カム、6:トリマブレード、
7:衝撃吸収装置、8:鍔付きハブ、8A:第1鍔、
9:鍔付きボルト、9A:第2鍔、9B:ネジ部、9
C:外側周面、9D:内側周面、10:皿ばね、11:
調整部材、S:接触面。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン(2) と、エンジン(2) の回転数
    が所定値以上に上がったときに遠心力によってドラム
    (3) と接続する遠心クラッチ(3E)と、ドラム(3) の回転
    力を受けて回転するドライブ軸(4) と、ドライブ軸(4)
    の回転力を受けてこれを往復動力に変換する偏心カム
    (5) と、偏心カム(5) の往復動力を受けて往復動するト
    リマブレード(6) とを備えたエンジン動力式ヘッジトリ
    マにおいて、ドラム(3) とドライブ軸(4) とを、ブレー
    ド(6) に加わる衝撃力を吸収する衝撃吸収装置(7) を介
    して接続したことを特徴とするエンジン動力式ヘッジト
    リマ。
  2. 【請求項2】 前記衝撃吸収装置(7) はドラム(3) とド
    ライブ軸(4) との間に、所定の設定荷重の皿ばね(10)を
    介在させて構成したことを特徴とする請求項1記載のエ
    ンジン動力式ヘッジトリマ。
  3. 【請求項3】 前記衝撃吸収装置(7) は、所定の設定荷
    重を変更自在とされていることを特徴とする請求項1又
    は2記載のエンジン動力式ヘッジトリマ。
  4. 【請求項4】 前記皿ばね(10)と、ドラム(3) 及び/又
    はドライブ軸(4) との間に、皿ばね(10)の所定の設定荷
    重を変更自在とする厚み調整部材(11)を着脱自在に配置
    したことを特徴とする請求項2記載のエンジン動力式ヘ
    ッジトリマ。
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Cited By (1)

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