JP2002541638A - 連結装置および連結方法 - Google Patents
連結装置および連結方法Info
- Publication number
- JP2002541638A JP2002541638A JP2000610094A JP2000610094A JP2002541638A JP 2002541638 A JP2002541638 A JP 2002541638A JP 2000610094 A JP2000610094 A JP 2000610094A JP 2000610094 A JP2000610094 A JP 2000610094A JP 2002541638 A JP2002541638 A JP 2002541638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- coupling device
- coupling
- connection
- electrically
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 50
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 50
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 50
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 7
- 230000035515 penetration Effects 0.000 claims description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 13
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000012811 non-conductive material Substances 0.000 description 2
- 101100321669 Fagopyrum esculentum FA02 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 239000012777 electrically insulating material Substances 0.000 description 1
- 210000003195 fascia Anatomy 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/6608—Structural association with built-in electrical component with built-in single component
- H01R13/6633—Structural association with built-in electrical component with built-in single component with inductive component, e.g. transformer
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/719—Structural association with built-in electrical component specially adapted for high frequency, e.g. with filters
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2404—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having teeth, prongs, pins or needles penetrating the insulation
- H01R4/2408—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having teeth, prongs, pins or needles penetrating the insulation actuated by clamping screws
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は導体またはケーブルに嵌合させるための連結装置に関する。具体的には、少なくとも部分的に従来の配電ケーブルに沿って伝搬される電気通信信号に適した高周波連結装置に関する。したがって、第1の局面では、本発明は電気ケーブル(2)との連結に適した連結装置を提供し、このケーブルは電気的に絶縁された導電性部材(1)を含み、連結装置は、電気ケーブルを貫通して導電性部材との電気的接続をもたらすためのケーブル絶縁貫通手段(3)を含み、貫通手段(3)は電気通信信号の発信源または受信機への接続に適した連結部材(5)に電気的に接続される。この方法で、電気通信信号の発信源または受信機への接続に適した連結部材が、電力ケーブルまたは他のタイプの導体の導電性コアに電気的に接続され得る。
Description
【0001】 本発明は、導体またはケーブルに嵌合させるための連結装置に関する。具体的
には、少なくとも部分的に従来の配電ケーブルに沿って伝搬される電気通信信号
に適した高周波連結装置のことである。
には、少なくとも部分的に従来の配電ケーブルに沿って伝搬される電気通信信号
に適した高周波連結装置のことである。
【0002】 配電および/または送電ネットワークに沿った通信信号の伝達は、電気通信産
業において将来性のある開発分野である。通信信号は、電力ケーブル/導体が通
電している間でも伝達され得る。
業において将来性のある開発分野である。通信信号は、電力ケーブル/導体が通
電している間でも伝達され得る。
【0003】 電気通信信号が配電および/または送電ネットワークに沿って伝えられ得るシ
ステムのさまざまな技術的側面が、公開された本出願人の特許出願に開示されて
いる。これらの出願とは、WO94/09572号、WO95/29572号、
WO95/29537号、WO96/07245号、およびWO98/1939
8号を含み、これらの開示をここに引用により援用する。
ステムのさまざまな技術的側面が、公開された本出願人の特許出願に開示されて
いる。これらの出願とは、WO94/09572号、WO95/29572号、
WO95/29537号、WO96/07245号、およびWO98/1939
8号を含み、これらの開示をここに引用により援用する。
【0004】 配電および/または送電ネットワーク上への電気通信信号の連結は、安全、効
果的、かつ費用対効果の高い方法で行なうことが望ましい。
果的、かつ費用対効果の高い方法で行なうことが望ましい。
【0005】 本発明の目的は、通電している可能性もある既存の配電本線および/または送
電ネットワーク上に通信信号を効果的に連結し、また分離するための方法および
装置を提供することである。
電ネットワーク上に通信信号を効果的に連結し、また分離するための方法および
装置を提供することである。
【0006】 したがって、第1の局面では、本発明は電気ケーブルと連結するのに適した連
結装置を提供し、ここでケーブルは電気的に絶縁された導電性部材を含み、この
連結装置は、電気ケーブルを貫通して導電性部材との電気的接続をもたらすため
のケーブル絶縁貫通手段を含み、この貫通手段は、電気通信信号の発信源または
受信機に接続するのに適した連結部材に電気的に接続される。
結装置を提供し、ここでケーブルは電気的に絶縁された導電性部材を含み、この
連結装置は、電気ケーブルを貫通して導電性部材との電気的接続をもたらすため
のケーブル絶縁貫通手段を含み、この貫通手段は、電気通信信号の発信源または
受信機に接続するのに適した連結部材に電気的に接続される。
【0007】 この態様で、電気通信信号の発信源または受信機への接続に適した連結部材は
、電力ケーブルまたは他のタイプの導体の導電性コアに電気的に接続され得る。
、電力ケーブルまたは他のタイプの導体の導電性コアに電気的に接続され得る。
【0008】 したがって、連結装置を、既存の配電および/または送電ネットワークに組込
んで嵌めることもできる。消費者の電力供給の途絶を最小限に食い止め、設置に
時間がかかるのを避けるために、好ましくは連結装置を、たとえば電力ケーブル
を電力供給源から分離させずに、すなわちケーブルが「通電」しているまたは生
きている間に、絶縁された電力ケーブルに嵌合させるように適合させるべきであ
る。
んで嵌めることもできる。消費者の電力供給の途絶を最小限に食い止め、設置に
時間がかかるのを避けるために、好ましくは連結装置を、たとえば電力ケーブル
を電力供給源から分離させずに、すなわちケーブルが「通電」しているまたは生
きている間に、絶縁された電力ケーブルに嵌合させるように適合させるべきであ
る。
【0009】 連結部材は、高域フィルタなどの低周波保護手段(たとえば好適なキャパシタ
)を用いて、低周波数域(たとえば50/60Hz、あるいは最大で100もし
くは200Hz)で、絶縁貫通手段から電気的に分離されている。さらに、連結
部材は、たとえばヒューズおよび/または変成器(例:バラン変成器)により、
ケーブル絶縁保護手段から電気的に保護され得る。
)を用いて、低周波数域(たとえば50/60Hz、あるいは最大で100もし
くは200Hz)で、絶縁貫通手段から電気的に分離されている。さらに、連結
部材は、たとえばヒューズおよび/または変成器(例:バラン変成器)により、
ケーブル絶縁保護手段から電気的に保護され得る。
【0010】 絶縁貫通手段は、電力ケーブルまたは導体のまわりの電気絶縁材料のスリーブ
を貫通するよう適合されているので、導体の電流搬送部と電気的に接触するよう
になり、またその接触が確立される。この方法で、連結装置は、電力ケーブルま
たは導体の長さに沿った多様な場所において電力ケーブルまたは導体に取付ける
のに好適である。
を貫通するよう適合されているので、導体の電流搬送部と電気的に接触するよう
になり、またその接触が確立される。この方法で、連結装置は、電力ケーブルま
たは導体の長さに沿った多様な場所において電力ケーブルまたは導体に取付ける
のに好適である。
【0011】 電子構成要素が常時ケーブルに取付けられているのは望ましくない場合もある
。これに応じて、第2の局面では、本発明はクランプおよびクランプヘッドを含
む連結装置を提供する。クランプは、絶縁貫通手段と、この絶縁貫通手段をケー
ブルに嵌合させるための手段とを含む。クランプヘッドは、電気通信信号の発信
源または受信機に接続するのに適した連結部材を含む。この連結部材は、高域フ
ィルタなどの低周波保護手段(たとえば好適なキャパシタ)により保護されるの
が好ましい。さらに、連結手段は、たとえばヒューズおよび/またはバラン変成
器などにより、ケーブル絶縁貫通手段から電気的に保護され得る。
。これに応じて、第2の局面では、本発明はクランプおよびクランプヘッドを含
む連結装置を提供する。クランプは、絶縁貫通手段と、この絶縁貫通手段をケー
ブルに嵌合させるための手段とを含む。クランプヘッドは、電気通信信号の発信
源または受信機に接続するのに適した連結部材を含む。この連結部材は、高域フ
ィルタなどの低周波保護手段(たとえば好適なキャパシタ)により保護されるの
が好ましい。さらに、連結手段は、たとえばヒューズおよび/またはバラン変成
器などにより、ケーブル絶縁貫通手段から電気的に保護され得る。
【0012】 本発明の好ましい実施例では、変成器の1次巻線の一端および/または2次巻
線の一端が接地電位に電気的に結合されている。さらに、別の好ましい実施例で
は、変成器の1次巻線および2次巻線ともに一端が同じ接地電位に電気的に結合
されている。
線の一端が接地電位に電気的に結合されている。さらに、別の好ましい実施例で
は、変成器の1次巻線および2次巻線ともに一端が同じ接地電位に電気的に結合
されている。
【0013】 本発明の別の好ましい実施例では、ケーブル絶縁手段はスパイクを含む。これ
に加えてまたはこれに代えて、このスパイクは剛性であり得る。これに加えてま
たはこれに代えて、このスパイクは導電性であり得る。これに加えてまたはこれ
に代えて、好ましくは複数のスパイクが0.5〜1.5cm間隔、最も好ましく
は約1cm間隔で存在し得る。
に加えてまたはこれに代えて、このスパイクは剛性であり得る。これに加えてま
たはこれに代えて、このスパイクは導電性であり得る。これに加えてまたはこれ
に代えて、好ましくは複数のスパイクが0.5〜1.5cm間隔、最も好ましく
は約1cm間隔で存在し得る。
【0014】 好ましくは、本発明は、貫通手段をケーブル内へ入れるためのクランピング手
段を含み、このクランピング手段は、ねじで作動する圧縮部材を含み得る。
段を含み、このクランピング手段は、ねじで作動する圧縮部材を含み得る。
【0015】 好ましくは、本発明は、使用時にケーブルのまわりに嵌まるハウジングを含む
。
。
【0016】 本発明の別の好ましい実施例では、連結装置は2部組のハウジングを含み、そ
の第1の部分には連結部材が収められ、第2の部分には貫通手段が収められてお
り、これら2つの部分は取外し可能につなぎ合わされている。好ましくは、クラ
ンピング手段はこのハウジングの第2の部分に含まれる。
の第1の部分には連結部材が収められ、第2の部分には貫通手段が収められてお
り、これら2つの部分は取外し可能につなぎ合わされている。好ましくは、クラ
ンピング手段はこのハウジングの第2の部分に含まれる。
【0017】 好ましくは、ケーブル絶縁貫通手段および連結部材は、導電性ばねを介して電
気的に接続される。
気的に接続される。
【0018】 ここで添付の図面を参照して本発明の実施例を説明する。 図1、図2および図3は、本発明の第1の実施例に従った連結装置を示す。こ
のユニットは、強靭な非導電性材料を部分的に用いて構築される2つの部分21
および22からなっており、これら2つの部分は、たとえば2つのねじ7を用い
て互いにしっかりと締付けられている。この装置は、絶縁電力ケーブル2を横切
って締付けられるのが好ましい。このユニットの外形は、連結装置の2つの部分
21と22との間に絶縁ケーブル2を嵌合させるように形作られるのが好ましい
。たとえば、この連結装置の外形は図3に示すように凹形である。絶縁貫通手段
は好ましくは剛性の導電性スパイク3を含む。このスパイクはこのユニットの凹
形の外形に対して予め設定された距離だけ突出している。絶縁部8には穴があけ
られ、クランピングねじ7が締まると、剛性の導電性スパイク3と金属製の電力
導体1との間に電気的接触が生じる。
のユニットは、強靭な非導電性材料を部分的に用いて構築される2つの部分21
および22からなっており、これら2つの部分は、たとえば2つのねじ7を用い
て互いにしっかりと締付けられている。この装置は、絶縁電力ケーブル2を横切
って締付けられるのが好ましい。このユニットの外形は、連結装置の2つの部分
21と22との間に絶縁ケーブル2を嵌合させるように形作られるのが好ましい
。たとえば、この連結装置の外形は図3に示すように凹形である。絶縁貫通手段
は好ましくは剛性の導電性スパイク3を含む。このスパイクはこのユニットの凹
形の外形に対して予め設定された距離だけ突出している。絶縁部8には穴があけ
られ、クランピングねじ7が締まると、剛性の導電性スパイク3と金属製の電力
導体1との間に電気的接触が生じる。
【0019】 剛性の導電性スパイク3は、図1に概略的に示す回路4に電気的に接続される
。この回路は、ヒューズおよびバラン変成器などの1つ以上の保護装置を優先的
に含む。この回路はさらに、高周波通信信号のための高域フィルタなどの低周波
保護装置(たとえば好適なキャパシタ)を含む。この回路には、通信信号入力/
出力ポートなどの連結部材、典型的には当該技術分野で周知の標準BNC型の不
均衡高周波用同軸コネクタ5が設けられる。好ましくは、安全接地が図1の6を
介して取付けられる。これに加えてまたはこれに代えて、同軸コネクタ5の「組
みひも(braid)」側には、故障時に電源の電力供給からコネクタを分離させる
ために、分離キャパシタが含まれ得る。
。この回路は、ヒューズおよびバラン変成器などの1つ以上の保護装置を優先的
に含む。この回路はさらに、高周波通信信号のための高域フィルタなどの低周波
保護装置(たとえば好適なキャパシタ)を含む。この回路には、通信信号入力/
出力ポートなどの連結部材、典型的には当該技術分野で周知の標準BNC型の不
均衡高周波用同軸コネクタ5が設けられる。好ましくは、安全接地が図1の6を
介して取付けられる。これに加えてまたはこれに代えて、同軸コネクタ5の「組
みひも(braid)」側には、故障時に電源の電力供給からコネクタを分離させる
ために、分離キャパシタが含まれ得る。
【0020】 この第1の実施例では、回路4は全体的に装置の絶縁ケーシング内に収められ
る。したがって、連結装置の設置中に、「生きている」導電性要素がケーブル上
または装置自体上のいずれにも露出されることはない。
る。したがって、連結装置の設置中に、「生きている」導電性要素がケーブル上
または装置自体上のいずれにも露出されることはない。
【0021】 図4および図5は、本発明の第2の実施例に従った連結装置を表わす。この装
置は、強靭な非導電性材料を部分的に用いて構築されており、3つの主要部分5
1、52および53からなる。主要部分51および52は、絶縁ケーブル31が
図3に示す第1の実施例と同様にそれらの部分間に嵌まり得るように、たとえば
凹状に形作られている。部分51および52は、単一のねじ40を用いて互いに
しっかり締付けられ得る。剛性の導電性スパイク34(第1の実施例のスパイク
3と同様のもの)は、部分52の凹形状の外形へ予め設定された距離だけ突出し
ている。絶縁部42には穴があけられており、クランピングねじ40を締付ける
と、剛性の導電性スパイク34と金属製の電力導体32との間に電気的接続がも
たらされる。
置は、強靭な非導電性材料を部分的に用いて構築されており、3つの主要部分5
1、52および53からなる。主要部分51および52は、絶縁ケーブル31が
図3に示す第1の実施例と同様にそれらの部分間に嵌まり得るように、たとえば
凹状に形作られている。部分51および52は、単一のねじ40を用いて互いに
しっかり締付けられ得る。剛性の導電性スパイク34(第1の実施例のスパイク
3と同様のもの)は、部分52の凹形状の外形へ予め設定された距離だけ突出し
ている。絶縁部42には穴があけられており、クランピングねじ40を締付ける
と、剛性の導電性スパイク34と金属製の電力導体32との間に電気的接続がも
たらされる。
【0022】 剛性の導電性スパイクは、主要部分51および52を用いて作り出されるクラ
ンプ33がねじ41を介してクランプヘッド37(または53)に取付けられる
と、導電性ばね35を介してヒューズキャリア・リンク(fuse carrier and lin
k)36に電気的に接続され得る。クランプヘッドは回路36を含み、この回路
36は、ヒューズおよびバラン変成器などの保護装置を優先的に含む。この回路
はさらに、高周波通信信号用の高域フィルタなどの低周波保護装置を含み、本発
明の第1の実施例に概要を示した回路4と同様の回路である。回路36には、通
信信号入力/出力ポートなどの連結部材、典型的には、当該技術分野で周知の標
準BNC型の不均衡高周波用同軸コネクタ38が設けられる。好ましくは、39
を介して安全接地が取付けられる。
ンプ33がねじ41を介してクランプヘッド37(または53)に取付けられる
と、導電性ばね35を介してヒューズキャリア・リンク(fuse carrier and lin
k)36に電気的に接続され得る。クランプヘッドは回路36を含み、この回路
36は、ヒューズおよびバラン変成器などの保護装置を優先的に含む。この回路
はさらに、高周波通信信号用の高域フィルタなどの低周波保護装置を含み、本発
明の第1の実施例に概要を示した回路4と同様の回路である。回路36には、通
信信号入力/出力ポートなどの連結部材、典型的には、当該技術分野で周知の標
準BNC型の不均衡高周波用同軸コネクタ38が設けられる。好ましくは、39
を介して安全接地が取付けられる。
【0023】 本発明の第2の実施例により、所望であればケーブルクランプ51および52
をケーブルに取付けたまま、クランプヘッド53をケーブルクランプ51および
52から容易に取外すことが可能になる。このとき帯状板(fascia plate)を用
いてこのケーブルクランプを覆ってもよい。これにより、後日ケーブルから連結
装置を取外す必要があっても、ケーブル絶縁部の孔に絶縁スリーブを被せる必要
がなくなる。
をケーブルに取付けたまま、クランプヘッド53をケーブルクランプ51および
52から容易に取外すことが可能になる。このとき帯状板(fascia plate)を用
いてこのケーブルクランプを覆ってもよい。これにより、後日ケーブルから連結
装置を取外す必要があっても、ケーブル絶縁部の孔に絶縁スリーブを被せる必要
がなくなる。
【0024】 図6aおよび図6bに示す本発明の実施例は、主に連結ユニットの第1の部分
60と鞍部61とからなる。図からわかるように、鞍部61は連結ユニットの部
分60の頂部に置かれる。この鞍部は、たとえば鋼製で大きさ約20×30×3
mmであり、たとえば5mmのねじ山を有する、ねじ62を受けるためのタッピ
ングされた孔を含む。
60と鞍部61とからなる。図からわかるように、鞍部61は連結ユニットの部
分60の頂部に置かれる。この鞍部は、たとえば鋼製で大きさ約20×30×3
mmであり、たとえば5mmのねじ山を有する、ねじ62を受けるためのタッピ
ングされた孔を含む。
【0025】 使用時、ユニット60は、絶縁ケーブル63に抗して、接触が必要とされる導
体に対して配置される。最初、鞍部は図6aに示すように、部分60の頂部に対
してまたは近接して置かれる。接触部(図示せず)はケーブル63に対して突出
する。
体に対して配置される。最初、鞍部は図6aに示すように、部分60の頂部に対
してまたは近接して置かれる。接触部(図示せず)はケーブル63に対して突出
する。
【0026】 1つ以上のケーブルタイ(tie)64(この実施例では2つのタイを用いる)
により、ユニット60がケーブル63に対して固定される。この実施例では、ケ
ーブルタイ64の各々は、ねじ62のそれぞれの側に位置付けられ、ユニット6
0に対して鞍部を保持する役割も果たす。図6bからより明確にわかるように、
各ケーブルタイの結び目65は、鞍部61の四角形の端縁66に接している。対
称的に、上にケーブルタイ64の細長い部分がある鞍部61の端縁67は、ケー
ブルタイにかかる応力を緩和するように丸くされている。また、任意で、ケーブ
ルタイ64の細長い部分の位置を決める役割を果たす位置決めノッチ(図示せず
)を鞍部61に設けてもよい。いくつかの実施例では、前述の丸められた端縁は
位置決めノッチにのみ設けられ得る。
により、ユニット60がケーブル63に対して固定される。この実施例では、ケ
ーブルタイ64の各々は、ねじ62のそれぞれの側に位置付けられ、ユニット6
0に対して鞍部を保持する役割も果たす。図6bからより明確にわかるように、
各ケーブルタイの結び目65は、鞍部61の四角形の端縁66に接している。対
称的に、上にケーブルタイ64の細長い部分がある鞍部61の端縁67は、ケー
ブルタイにかかる応力を緩和するように丸くされている。また、任意で、ケーブ
ルタイ64の細長い部分の位置を決める役割を果たす位置決めノッチ(図示せず
)を鞍部61に設けてもよい。いくつかの実施例では、前述の丸められた端縁は
位置決めノッチにのみ設けられ得る。
【0027】 一旦ケーブルタイが従来の態様で手動で可能な限りきつく締められると、小ね
じ62が操作され(この場合は時計回りに回され)、その端部がユニット60の
頂部に対して動いて鞍部61をユニット60から離すようにし得る。この動作に
より、絶縁ケーブル63を通る電気接続スパイクが駆動される。当業者には明ら
かなように、ねじ62以外の手段を設けてこれと同じ機能を果たすこともできる
。
じ62が操作され(この場合は時計回りに回され)、その端部がユニット60の
頂部に対して動いて鞍部61をユニット60から離すようにし得る。この動作に
より、絶縁ケーブル63を通る電気接続スパイクが駆動される。当業者には明ら
かなように、ねじ62以外の手段を設けてこれと同じ機能を果たすこともできる
。
【0028】 図7aおよび図7bは本発明のさらなる実施例を示しており、これは鞍部が省
略されていることを除いて図6aおよび図6bの実施例と類似している。代わり
にケーブルタイ位置決めノッチがユニット71の上端70に直接形成され得る。
ユニット71の内部には、電気接続スパイクの先端をユニット71から離れる方
向に動かすことにより使用時にスパイクをさらにケーブル72の方へ延ばすため
の手段(図示せず)が設けられる。これらの手段は、たとえば、ユニット71の
頂面上に位置付けられるロッドヘッド73の回転により動作可能である。当然な
がら、当業者にはスパイク駆動手段を操作するための他の手段も明らかであり、
代わりに用いることもできる。
略されていることを除いて図6aおよび図6bの実施例と類似している。代わり
にケーブルタイ位置決めノッチがユニット71の上端70に直接形成され得る。
ユニット71の内部には、電気接続スパイクの先端をユニット71から離れる方
向に動かすことにより使用時にスパイクをさらにケーブル72の方へ延ばすため
の手段(図示せず)が設けられる。これらの手段は、たとえば、ユニット71の
頂面上に位置付けられるロッドヘッド73の回転により動作可能である。当然な
がら、当業者にはスパイク駆動手段を操作するための他の手段も明らかであり、
代わりに用いることもできる。
【0029】 使用時、ユニット71はケーブル72に近接して配置され、ケーブルタイ74
は前述のとおり手動で締められる。ロッド73(たとえば直径1mmのナイロン
で作製され得る)をここで操作して(たとえば時計回りに回して)、連結器の基
部からケーブル内に接触スパイクを動かし、それによってケーブルタイに張力を
与え、かつケーブル絶縁を突き通して導体と接触させる。
は前述のとおり手動で締められる。ロッド73(たとえば直径1mmのナイロン
で作製され得る)をここで操作して(たとえば時計回りに回して)、連結器の基
部からケーブル内に接触スパイクを動かし、それによってケーブルタイに張力を
与え、かつケーブル絶縁を突き通して導体と接触させる。
【0030】 図6または図7のいずれの実施例においても、あるいは実際には前述のどの実
施例においても、ユニット60および71の基部68および78は、図示したも
のとは異なる形状にされてもよい。好ましい実施例では、基部68および78は
、ケーブルの表面形状(この例ではほぼ円形)により近接して従うように形作ら
れ得る。これにより、ユニット60および71をケーブルに対してより容易に位
置付けることが可能になる。
施例においても、ユニット60および71の基部68および78は、図示したも
のとは異なる形状にされてもよい。好ましい実施例では、基部68および78は
、ケーブルの表面形状(この例ではほぼ円形)により近接して従うように形作ら
れ得る。これにより、ユニット60および71をケーブルに対してより容易に位
置付けることが可能になる。
【0031】 本発明の上述の各実施例は、締付けられているケーブルによってのみ支持され
るという点で自己支持的であり得る。本発明のさらなる実施例では、クランプ装
置に1つ以上の取っ手が取付けられる。この方法では、クランプ自体を好適な表
面に取付けてもよい。
るという点で自己支持的であり得る。本発明のさらなる実施例では、クランプ装
置に1つ以上の取っ手が取付けられる。この方法では、クランプ自体を好適な表
面に取付けてもよい。
【0032】 さらに、上述の実施例は、1つより多数の導電性コアを有するケーブルへ/か
らの通信信号を連結させるのにも適している。この方法では、たとえば、差動モ
ード、位相−位相モード、位相−中性点/接地モード、位相−接地モード、中性
点−接地モード、または多相モードの範囲の高周波信号の連結がもたらされ得る
。
らの通信信号を連結させるのにも適している。この方法では、たとえば、差動モ
ード、位相−位相モード、位相−中性点/接地モード、位相−接地モード、中性
点−接地モード、または多相モードの範囲の高周波信号の連結がもたらされ得る
。
【0033】 ここから理解されるとおり、上述の実施例は例示の目的のみで挙げられており
、当業者に対しては変形例が明らかであろう。
、当業者に対しては変形例が明らかであろう。
【図1】 第1の実施例に従った連結装置の概略図であり、主要な内部構成
要素を示す図である。
要素を示す図である。
【図2】 第1の実施例に従った連結装置の概略分解図であり、装置をその
2つの主要構成部分に分けて示す図である。
2つの主要構成部分に分けて示す図である。
【図3】 第1の実施例に従った概略分解図であり、ケーブルの軸に垂直な
面から見た図2の「X−X」線矢視断面に対応する図である。
面から見た図2の「X−X」線矢視断面に対応する図である。
【図4】 第2の実施例に従った連結装置の概略図であり、主要な内部構成
要素を表わす図である。
要素を表わす図である。
【図5】 第2の実施例に従った連結装置の概略分解図であり、装置をその
3つの主要構成部分に分けて示す図である。
3つの主要構成部分に分けて示す図である。
【図6a】 本発明のさらなる実施例に従った連結装置の側面図である。
【図6b】 図6aの装置の端面図である。
【図7a】 本発明に従った連結装置のさらなる実施例の側面図である。
【図7b】 図7aの装置の端面図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年4月20日(2001.4.20)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT,AU, AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DZ,EE ,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,HR, HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,K P,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU ,LV,MA,MD,MG,MK,MN,MW,MX, NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,S G,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ ,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 サマースケールズ,ブライアン イギリス、エス・ケイ・3 3・ピィ・デ ィ チェシャー、チードル、ヒールド・グ リーン、ボルショー・ロード、68 Fターム(参考) 5E012 AA22 5E021 FA02 FA14 FA16 FB07 FC31 HC19 MA09 MA11 MA18
Claims (10)
- 【請求項1】 電気ケーブルとの連結に適した連結装置であって、 前記ケーブルは電気的に絶縁された導電性部材を含み、 前記連結装置は、電気ケーブルを貫通して前記導電性部材との電気的接続をも
たらすためのケーブル絶縁貫通手段を含み、 前記貫通手段は、電気通信信号の発信源または受信機への接続に適した連結部
材に電気的に接続される、連結装置。 - 【請求項2】 クランプおよびクランプヘッドを含み、 前記クランプは、絶縁貫通手段と、前記絶縁貫通手段をケーブルに嵌合させる
ための手段とを含み、 前記クランプヘッドは連結部材を含む、請求項1に記載の連結装置。 - 【請求項3】 低周波数域で連結部材を絶縁貫通手段から電気的に分離させ
るための低周波保護手段を含む、請求項1に記載の連結装置。 - 【請求項4】 前記連結部材をケーブル絶縁保護手段から電気的に保護し得
るヒューズおよび/または変成器を含む、請求項1または請求項2に記載の連結
装置。 - 【請求項5】 前記変成器の1次巻線の一端および/または2次巻線の一端
が接地電位に電気的に結合される、請求項4に記載の連結装置。 - 【請求項6】 前記変成器の1次巻線および2次巻線ともに一端が同じ接地
電位に電気的に結合される、請求項5に記載の連結装置。 - 【請求項7】 ケーブル絶縁手段がスパイクを含む、請求項1から請求項6
のいずれかに記載の連結装置。 - 【請求項8】 前記貫通手段をケーブル内に入れるためのクランピング手段
を含む、請求項1から請求項7のいずれかに記載の連結装置。 - 【請求項9】 使用時にケーブルのまわりに嵌まるハウジングを含む、請求
項1から請求項8のいずれかに記載の連結装置。 - 【請求項10】 ケーブル絶縁貫通手段および連結部材が、導電性ばねを介
して電気的に接続される、請求項1から請求項9のいずれかに記載の連結装置。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GBGB9907737.2A GB9907737D0 (en) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | Coupling apparatus and method |
GB9907737.2 | 1999-04-01 | ||
GB9912328.3 | 1999-05-26 | ||
GBGB9912328.3A GB9912328D0 (en) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | Coupling apparatus and method |
PCT/GB2000/001196 WO2000060701A1 (en) | 1999-04-01 | 2000-03-29 | Coupling apparatus and method |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002541638A true JP2002541638A (ja) | 2002-12-03 |
Family
ID=26315380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000610094A Withdrawn JP2002541638A (ja) | 1999-04-01 | 2000-03-29 | 連結装置および連結方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1173901A1 (ja) |
JP (1) | JP2002541638A (ja) |
AU (1) | AU3567000A (ja) |
CA (1) | CA2368443A1 (ja) |
GB (1) | GB2363529A (ja) |
HK (1) | HK1043484A1 (ja) |
NZ (1) | NZ514880A (ja) |
WO (1) | WO2000060701A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6814722B2 (en) | 2000-03-06 | 2004-11-09 | Playtex Products, Inc. | Pre-expanded tampon pledget |
US6998962B2 (en) | 2000-04-14 | 2006-02-14 | Current Technologies, Llc | Power line communication apparatus and method of using the same |
WO2002067380A1 (en) * | 2001-02-15 | 2002-08-29 | Tyco Electronics Simel Sa | Printed circuit board and connector assembly |
EP3018766A1 (en) * | 2014-11-10 | 2016-05-11 | Epcos Ag | Line filter and method of installing a line filter onto a system cable |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0721971B2 (ja) * | 1987-03-18 | 1995-03-08 | 住友電気工業株式会社 | 多重伝送用ケ−ブル |
JPH01122576A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 配電線へのアレスタ用pd線取付け部品 |
FR2665868B1 (fr) * | 1990-08-16 | 1995-06-30 | Menguy Didier | Equipement pour l'alimentation electrique d'organes disposes a bord d'un vehicule. |
US5367251A (en) * | 1993-01-19 | 1994-11-22 | Mctigue James F | Tool for grasping and piercing insulated electrical cable for determining whether conductor of cable is energized |
DE19737833A1 (de) * | 1996-10-14 | 1998-04-16 | Samsung Electronics Co Ltd | Gestellschiebevorrichtung für einen Gasherd |
AU6887398A (en) * | 1997-04-10 | 1998-10-30 | Whitaker Corporation, The | Power cable tap connector |
EP0977309A1 (de) * | 1998-07-29 | 2000-02-02 | Ascom Systec AG | Kopplungsvorrichtung und Verwendung derselben |
-
2000
- 2000-03-29 CA CA002368443A patent/CA2368443A1/en not_active Abandoned
- 2000-03-29 GB GB0124697A patent/GB2363529A/en not_active Withdrawn
- 2000-03-29 AU AU35670/00A patent/AU3567000A/en not_active Abandoned
- 2000-03-29 JP JP2000610094A patent/JP2002541638A/ja not_active Withdrawn
- 2000-03-29 WO PCT/GB2000/001196 patent/WO2000060701A1/en not_active Application Discontinuation
- 2000-03-29 NZ NZ514880A patent/NZ514880A/en not_active Application Discontinuation
- 2000-03-29 EP EP00914274A patent/EP1173901A1/en not_active Withdrawn
-
2002
- 2002-06-19 HK HK02104576.2A patent/HK1043484A1/zh unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2000060701A1 (en) | 2000-10-12 |
NZ514880A (en) | 2003-05-30 |
AU3567000A (en) | 2000-10-23 |
GB0124697D0 (en) | 2001-12-05 |
EP1173901A1 (en) | 2002-01-23 |
HK1043484A1 (zh) | 2002-09-13 |
CA2368443A1 (en) | 2000-10-12 |
GB2363529A (en) | 2001-12-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6844810B2 (en) | Arrangement of a data coupler for power line communications | |
US6066801A (en) | Cable television/telephone tap | |
WO2002101952A1 (en) | Coupling circuits for power line communications | |
US5945634A (en) | Coaxial cable tap with slitted housing and non-piercing tap insert | |
US3617811A (en) | Cable television tapoff unit | |
US6333464B1 (en) | Electric wire splice connector | |
US4609866A (en) | Electrical systems interference locator | |
JP2002541638A (ja) | 連結装置および連結方法 | |
US4852174A (en) | System and method for the identification of phase conductors | |
JP2001503201A (ja) | インダクタ | |
JP2001524741A (ja) | コネクタおよび接続方法 | |
KR19990023145A (ko) | 동축 케이블에의 전자 기기의 부착 방법 및 동축 케이블 부착용전자 기기 | |
JP2002540587A (ja) | 信号結合器 | |
JP3383778B2 (ja) | バイパス回路の構築方法 | |
US4068914A (en) | Connector device for telephone terminals or housings | |
JP4174312B2 (ja) | 配電線搬送通信用電力線に用いる活線工事用インピーダンスユニットおよびその取付け方法 | |
KR100614896B1 (ko) | 송/배전 계통의 전력선 통신용 신호 연결장치 | |
EP1005108A2 (en) | Universal ground clip assembly | |
JPH0753282Y2 (ja) | 分岐回路装置 | |
GB2343301A (en) | Insulator suspension clamp with arc protection device | |
JP3861021B2 (ja) | ケーブルテレビジョン・テレホンタップ | |
KR200386125Y1 (ko) | 송/배전 계통의 전력선 통신용 신호 연결장치 | |
JPS633226Y2 (ja) | ||
JPH1198660A (ja) | 強弱電絶縁ケーブル配線施工方法 | |
JP2002521806A (ja) | 結合装置及びその使用 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070605 |