JP2002539909A - ローラクロスタイプのリンク構造 - Google Patents

ローラクロスタイプのリンク構造

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JP2002539909A
JP2002539909A JP2000607717A JP2000607717A JP2002539909A JP 2002539909 A JP2002539909 A JP 2002539909A JP 2000607717 A JP2000607717 A JP 2000607717A JP 2000607717 A JP2000607717 A JP 2000607717A JP 2002539909 A JP2002539909 A JP 2002539909A
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エデン,ロバート
ローリー,ティム
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エデン エンタープライジイズ
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    • A63C19/10Ice-skating or roller-skating rinks; Slopes or trails for skiing, ski-jumping or tobogganing
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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    • A63C19/00Design or layout of playing courts, rinks, bowling greens or areas for water-skiing; Covers therefor
    • A63C19/06Apparatus for setting-out or dividing courts
    • A63C19/08Mechanical means for marking-out
    • A63C2019/085Fences; Nets; Barriers

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Abstract

(57)【要約】 インラインフロアホッケープレイ面は主プレイ面(10)を含み、このプレイ面(10)にはプレイ面の両端部に対向して、この近くにゴール(16)、すなわちネットが設けられている。この主プレイ面をランプ状ハーフパイププラットフォーム(12)が囲んでいる。主プレイ面の用側の一部に沿って上方デッキプラットフォーム(14)が延びている。プレイ面の中間には試合開始エリア(58)が設けられており、この試合開始エリア(18)は2つのランプ状ハーフパイプ(46、48)を含むことにより、プレイ面の他の部分から高くなっている。上方デッキプレートをサイド壁とエンド壁とが囲んでいる。プレイヤーはゲーム中にランプ状ハーフパイプ面だけでなく、上方デッキプラットフォーム面も利用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の背景) 本願は1998年7月9日に米国特許庁に出願された米国特許出願第09/112,4
77号の一部継続出願に基づく出願である。 15世紀に溯り、アメリカインディアンはラクロスをプレイしていた。このゲ
ームの主の目的は部族間の争いを解決することであり、より重要なことは、戦闘
に備えて戦士を強くすることであった。伝説によれば、チームの選別および勝利
は超自然的に管理されていた。使用器具とプレイヤーはアメリカインディアンが
出征路に出掛ける前に行われるセレモニーに類似したセレモニーによって、儀式
として準備された。このゲームを目撃したインディアンでない者は、ゲームに用
いるのに使用されたスティックを、聖職のシンボルとして司祭が携帯する司祭杖
にたとえていた。このため、このゲームはラクロスと呼ばれている。1800年
代、モントリオールにおいてインディアンでない者がラクロスゲームを行い、そ
れ以来、このゲームはカナダの国技として指定されている。米国、英国、アイル
ランド、スコットランド、オーストラリアではいずれもラクロスがプレイされて
おり、国際的なレベルの競争がなされている。2本の足を使った最速のゲームと
して喧伝されているラクロスは、強さおよび忍耐力が必要とされる厳しいテスト
であると見なされている。
【0002】 カナダ人は寒い冬季の気候により2つのスケートを使った最速ゲームとして考
えられているアイスホッケーにも多数が参加している。明らかにアイスホッケー
は氷上で行われるので、プレイできるのは、寒い時期の野外リンクまたは池か、
暖かくても寒くても屋内リンクの中に限られている。しかしながら、特に米国に
おけるアイスホッケー人口の急速な増加により、リンクを使用できないことが多
く、その使用も性質上限られている。
【0003】 インラインスケートの発明により、世界にアイスホッケーのための究極的なク
ロストレーニング機構がもたらされた。従来のローラースケートはアイスホッケ
ーのフロアバージョンをプレイするのに使用されていたが、インラインスケート
は氷上での移動およびアイスホッケーを高速かつエキサイティングなものにして
いる妥協できない操縦性を最も近似してシミュレートしている。それ自身の資質
として発展可能なスポーツであり、今日米国において最も急速に成長しているチ
ームスポーツであるインラインローラーホッケーは、インラインスケートマーケ
ットの大部分を捉えている。インラインホッケーのスポーツをサポートしている
機構は、リクリエーションのスケートのランクから大学レベルおよびプロスポー
ツにおける将来期待のもてる技に優れたチームプレイまで育て上げた。
【0004】 攻撃的なスケーティングはインラインスケートの最も急速に成長しつつある個
々の分野の1つであり、レールおよびランプではインラインスケートによるバレ
エのような動作により、リスクのある攻撃的なトリックのフリーフォームのダン
スが行われる。このスポーツは都会的で、過激で、美的であり、今日の若者がエ
ミュレートするような雰囲気を醸し出している。
【0005】 パラカニスに付与された米国特許第4,172,593号は一対の中間部分に接続され
た一対のバンクが設けられた対抗するエンド部分を含む、8の字形状のトラック
を有するローラースケートリンクに関する。特に図1、3および4に関して示さ
れているようにバンクの設けられた部分34は水平に配置された部分よりも約5
.5m(約18フィート)高い最大高さまで高くなっており、このバンクの設け
られた部分34は図1において番号35で示されている60度の中心角度にわた
ってフル高さに達している。しかしながら、パラカニス特許に示されるように、
このバンクの設けられた部分はローラースケートリンクの各端部のまわりにしか
延びていない。
【0006】 ファーネンに付与された米国特許第5,524,310号は、高くされた部分42dだ
けでなく、弧状のトラックアセンブリ44dも含むポータブルなハーフパイプに
ついて述べている。トラックアセンブリ44dの上方端部はバッキングビーム3
4dによって支持され、中間の弧状部は支持トラス構造体36dによって支持さ
れ、底部はベースビーム32dによって支持されている。特にこの特許で述べら
れているように、プラットフォーム42dはスケーターが立ち、静止できる面と
なっているが、ハーフパイプ20上ではスケートしない。明らかにこのファーネ
ン特許に記載されている、高くなっているプラットフォーム42dだけでなく、
スケートボードランプ全体はスケーターが水平の平面状表面の周辺でスケートで
きるようになっていない。
【0007】 ポビー−メンザに付与された米国特許第5,599,025号だけでなく、ケイグルに
付与された米国特許第5,312,109号はボールゲームをプレイするための囲まれた
面について述べている。これら特許のいずれも、プレイ面内にボールだけでなく
プレイヤーを維持するための側壁およびエンド壁を含む。しかしながら、これら
特許のいずれもプレイ面を完全に囲むような傾斜した面および高くされた上部デ
ッキプラットフォームを含んでいない。
【0008】 (発明の概要) 本発明は、インラインスケートとラクロスの種々の特徴を組み合わせ、専門家
の一致したチームプレイに依存する、極限的な個人の技能のユニークな組み合わ
せを創出するゲームに関するものである。このゲームは高速の操作性、高速のパ
ッシングおよび劇的なフリーフォームの垂直技術を必要とし、観客に対し、視覚
的に興奮する経験を生みだし、参加者にはスリリングで、競い合うプレイを創出
するものである。プレイヤーはアイスホッケーのパックまたはラクロスのボール
の速度よりも速い速度でボールを移動できるようラクロスのスティックに類似し
たネット付きスティックを使用する。
【0009】 このスポーツはインラインスケートのハーフパイプ概念とホッケーの従来のリ
ンクプレイフィールドとを組み合わせたユニークなプレイ面でプレイするもので
あるが、プレイフィールドの周辺が傾斜したサイド面を含むのに対し、インライ
ンスケートをし易い真っすぐな表面を含んでいない点が異なっている。主な高さ
のプレイ面はローラーホッケーと同じフロアマークを使用する。
【0010】 プレイ面の一実施例は平面状のフロア面の全周辺を囲む高くされたプラットフ
ォームを含む。プレイ面の別の実施例は、プレイ面の周辺に沿って1つのゴール
ネットから第2のゴールネットまで延びる、高くされたプラットフォームを含む
。更に別の実施例は、サイドボードからサイドボードまで延びる高くされたセン
ターエリアを含む。この高くされたセンターの試合開始エリアは互いに向き合っ
た2つのハーフパイプによって形成される。
【0011】 次の図面を参照して次の詳細な説明を読めば、本発明の上記以外の特徴および
目的が明らかとなろう。
【0012】 (発明の詳細な説明) 図1〜3は、本発明の第1実施例のローラクロスタイプのリンク構造を示す。
このリンク構造はリンクの長手方向および幅方向の双方の大部分にわたって延び
る、形状がほぼ長方形をした平面状の主プレイエリア10を含む。この主リンク
部分10は湾曲したランプ部分12によって完全に囲まれている。この湾曲した
ランプ部分12を、高くされた上方デッキプラットフォーム部分14が完全に囲
んでおり、従って、プレイ中はスケーターは主要スケート面10と、湾曲したラ
ンプハーフパイプ面12だけでなく、頂部平面状面14も利用する。上方デッキ
プラットフォーム部分14はサイド壁15だけでなく、エンド壁17によっても
完全に囲まれている。サイド壁15だけでなくエンド壁17の目的は、当然なが
らプレイ面の外側の大きさを定めることだけでなく、プレイヤーおよびこのゲー
ムで使用されるボール22が観客エリアに入らないようにすることにある。サイ
ド壁15およびエンド壁17は耐久性のある材料、例えば木またはプラスチック
から製造される。サイド壁15およびエンド壁17の全表面は観客がゲーム全体
を見ることができるように、透明なプラスチックから製造できる。またはこれと
は異なり、サイド壁15またはエンド壁17の一部を透明なプラスチック材料1
1から製造することも可能である。この場合、この透明なプラスチック部分15
の後方にカメラ13を設置できる。透明なプラスチック壁部分19はプレイ面の
全周のまわりに延び、壁15、17の頂部に固定される。この壁14、17の正
確な高さは、約1.2〜1.8m(約4〜6フィート)高となる。更に、透明な
プラスチック部分19の高さも約1.2〜1.8m(約4〜6フィート)の高さ
とすることができる。この部分19の高さはプレイ面の周辺の一に応じて変えて
もよい。例えばネットエリア16の後方部分19を、サイド壁15のまわり部分
19よりも高くすることができる。
【0013】 ランプ部分12は、ほぼ長方形をしたプレイエリア10を囲む2つの平行なラ
ンプ状のエンド面と2つの平行なランプサイド面とを含む。これらエンド面およ
びサイド面はプレイエリア10から上方に傾き、頂部の平面状の面14で終了し
ている。ランプ部分12は4つの移行部分も含み、ランプ状エンド面の1つとラ
ンプ状サイド面の1つとの間に各移行部分の1つが設けられている。移行部分の
各々は平面状のプレイエリア10から高くされた平面状面14まで、上方に傾斜
している。更に、ランプ状エンド面の1つとランプ状サイド面の1つとの間にあ
る、移行部分の各々には側面から側面までの曲率が設けられている。従って、特
に図2に示されるように、プレイエリア10から上方に傾斜し、頂部の平面状面
14で終了する2つのランプ状エンド面および2つのランプ状サイド面は、側面
から側面までの曲率を含まない。しかしながら、移行部分のすべての4つの部分
は、プレイエリア10から上方に傾斜し、頂部プレイ面14で終わるだけでなく
、側面から側面までの曲率が設けられている。
【0014】 プレイ面は2つのネット16を含み、このプレイ面では変形されたラクロスタ
イプのスティック18およびボール22を用いてプレイが行われる。性質がアイ
スホッケー、ローラーホッケーおよびラクロスに類似するセンターフェイスオフ
サークル20が設けられており、ネット16の各々の前方には図3に示されるよ
うなゴールクリース21を設けることもできる。更に、主な平面状の面10はネ
ット10の各々の後方に設けられた2つの平面状の面24を含む。
【0015】 プレイ面の正確な寸法は重要ではないが、図3は代表的な寸法を示す。このロ
ーラクロスタイプのリンクまたはボウルは最小約53m×約20m(175フィ
ート×65フィート)または最大約61m×約26m(200フィート×85フ
ィート)のプレイ面が設けられた規則に定められたサイズのアイスリンクまたは
インラインリンクの内側に適合できることが理解できよう。ランプの壁はサイド
ボード15から約1.8m〜約2.4m(約6フィート〜8フィート)離れて始ま
っている。この場合、上方デッキの幅は約0.6〜0.9m(約2〜3フィート
)となり、ランプの水平平面状面10に対する角度は、恐らくは試合のレベルに
応じて約20〜60度となる。ネット16の各々の後方に設けられる2つの平面
状の面24はゴールライン23からネット16の後方のランプ面12の開始点ま
で約3.1m(約10フィート)にわたって延びる。
【0016】 図4は、ローラークロスタイプのゲームを行うのに使用されるリンクの別の実
施例を示す。このリンク41はゴールネット16の1つの前方に設けられた第1
の平面状のプレイ面40を含み、このプレイ面はセンターフェイスオフサークル
20に向かって延びるが、ここには到達しない。更に、この平面状の面は番号4
1が示すように、ゴールネット16のうちの1つの後方で延びている。第2ゴー
ルネット16から中心フェイスオフサークル20に向かって第2の平面状のプレ
イ面42が延びるが、この面はこのサークル20には達しない。更に、ゴールネ
ット16の後方には平面状部分43が延びている。ネット16の各々の前方には
ゴールライン47、49が設けられている。これらゴールラインはプレイリンク
の一方の側から他方の側まで延びている。プレイ面の一方の側には湾曲したラン
プ状「ハーフパイプ」面46、48が設けられており、この湾曲したランプ状ハ
ーフパイプ面46、48はゴールライン47と49との間に設けられている。ゴ
ールライン47および49の間に延びるこれらハーフパイプ面46、48のほぼ
全長にわたって、頂部の平面状の高くされたプラットフォーム面44が延びてい
る。ハーフパイプランプ46、48と反対のプレイ面の第2の側には、第2の湾
曲したランプハーフパイプ面が設けられている。これらランプ46、48の高さ
はそれらの長さのほとんどにわたって約1.8m(約6フィート)となっている
。しかしながら、高くされたプラットフォームがエンドライン47、49に接近
するにつれ、ランプの高さは番号50で示されるエリアにおいて約1.8〜2.
4m(6フィートから8フィート)まで徐々に低くなっている。同様に、高くさ
れたプラットフォーム44がエリア50に接近するにつれ、ランプ46、48の
高さが高くなると共に、プラットフォームの幅がゼロとなるまでプラットフォー
ム面44の幅は狭くなっている。ゴールネットの各々の後方に設けられたランプ
状の面52および54は、約2.4m(約8フィート)の高さとなっている。ゴ
ールネット16の後方にはプラットフォームエリアは設けられていないことが理
解できよう。プレキシグラスまたはその他のタイプの保護材料がプレイ面を囲み
、エンドボードまたはサイドボードとして働くようになっている。第1実施例と
同じように、ランプ壁はサイドボードから約1.8〜2.4m(約6〜8フィー
ト)の位置でスタートできる。更に、ランプ面の高さだけでなく、その寸法も、
図1を参照して説明した寸法に類似してもよいし、または構造を考慮して変えて
もよい。
【0017】 センターフェイスオフサークル20の領域には、高くされたセンター試合開始
エリア58が設けられている。この試合開始エリア58はプレイエリアの両側に
設けられた湾曲したランプ状ハーフパイプ面46と48の間に延びている。セン
ターフェイスオフサークル20の両側に設けられたハーフパイプ62、64を含
むことにより、試合開始エリア58はプレイエリア40、42に対して高くなっ
ている。一般にハーフパイプ62、64の高さはハーフパイプ部分46、48の
高さよりも低い。
【0018】 以下、上記プレイ面でプレイされるローラークロスゲームについて説明する。
プレイヤーの各々は性質が標準的なラクロスのスティックに類似したスティック
18を使用する。しかしながら、このスティックを変形することも可能であるこ
とに留意されたい。例えばスティックのハンドルの長さだけでなく、ネットのタ
イプを、プレイヤーの一人がプレイする位置、例えばゴールキーパー、アタッカ
ーまたはディフェンスに基づいて変えてもよい。プレイヤーの各々は保護ギア、
例えばヘルメット、グローブ、ショルダー、ヒップ、ペルビック、エルボーおよ
びニーパッドを着用する。ゴールネット16は高さ約1.2m(4フィート)で
幅が約1.4m(6フィート)のホッケーのネットに類似する。正規のプレイに
は半硬質ゴムボールが使用される。
【0019】 各チームは12人のプレイヤーから構成され、プレイ中、ボウル、すなわちリ
ンクエリアで3人のフォワードと2人のディフェンスと1人のゴールキーパーが
プレイを行う。規則はホッケーに類似する。しかしながら、プレイヤーの間の壁
への意図的な接触はペナルティとなり、即座にゲームから外される。
【0020】 ゲームはフェイスオフサークル20においてラクロスおよびホッケーに類似す
るセンターフェースオフで始まる。プレイの目標はネット付きスティックを用い
てボールを操作し、相手側のゴールに入れ、1つのポイントの得点を取ることで
ある。ラクロスと異なり、ボールをホッケーのように地上で転がすことができる
が、ボールの主な運動はネットからネットへの空中移動となる。パッシング操作
はキャッチ、キャリー、転がしまたは投げによって行われる。ラクロスおよびホ
ッケーに類似するラインラッシュ、パターン状のオフェンス攻撃、ゾーンディフ
ェンスおよびマンツーマンカバーが行われる。プレイは常に移動しながら行われ
る。「アウトオブバウンド」はなく、ゴールキーパーの後方のエリアはプレイが
認められるエリアである。ゲームは得点が得られるか、またはペナルティが生じ
なければストップしない。2人のレフェリーが「ボウル」に人を配置し、ペナル
ティの厳しさを決めるのはレフェリーの裁量である。壁の上では絶対にチェック
は行われず、従って、フロアレベル部分10でしか接触は認められない。1つの
ゲームは4回の12分クォーター制であり、チームはクォーターごとにプレイフ
ィールドを交互に変える。各クォーターの間には2分の時間が与えられ、ハーフ
タイムには10分の時間が与えられる。更に、各チームには1回のタイムアウト
が認められる。ボールがクロスバーより下であって、クロスバーの前方かつゴー
ルラインを完全に横断する攻撃側のプレイヤーのスティックによりボールがゴー
ルポストの間を通過した時に、1ゴールの得点が与えられる。ディフェンドチー
ムのプレイヤーによってボールがゴールした場合でも、そのゴールには得点が与
えられる。ボールを維持し続けた攻撃側のプレイヤーには、ゴールによってクレ
ジットが与えられ、アシストには評価点は与えられない。攻撃側のプレイヤーは
ボールをキックし、ゴールキーパーを除く、ディフェンド側のプレイヤーによっ
てボールがそらされてネット内に入った場合、ゴールが認められる。ボールをキ
ックしたプレイヤーにはゴールのクレジットが与えられ、アシストには評価点は
与えられない。攻撃側プレイヤーのショットが、同じ攻撃側のプレイヤーに当た
り、ボールがそれてゴールに入った場合でもゴールが認められる。ボールをそら
したプレイヤーにはゴールしたとのクレジットが与えられる。ボールがキックさ
れたり、投げられたり、またはスティック以外の他の何らかの手段により故意に
ゴールに入れられた場合は、ゴールは認められない。オフィシャルな規則がカバ
ーしていないゴールは認められない。プレイヤーがゴールの得点を獲得すると、
直接ゴールにつながるパスを行ったプレイヤーにはアシストのクレジットが与え
られる。
【0021】 シーズン内のレギュラーゲームでは、規定時間の終了時にゲームが同点となっ
た場合は、サドンデスシュートが行われる。シュートの開始前に1分間の休止時
間が与えられる。各チームから選ばれた5人のプレイヤーがペナルティショット
フォーマットを使って得点を試みる。各チームからのプレイヤーは、一人ずつ交
互にシュートを行い、ビジター側のチームが最初にシュートを行う。
【0022】 インラインスケートを使う参加者がプレイするゲームを参照して、ローラクロ
スリンク、すなわちボウルについて説明したが、プレイ面のタイプは説明したも
のに限定すべきでない。例えばインラインスケートを使う場合、プレイ面の構造
はインラインスケートリンクまたはローラホッケースケートリンクのプレイ面の
構造に類似する。しかしながら、これまで説明したリンクが氷で覆われている場
合、プレイヤーはアイススケートを使用する。この場合、アイスホッケーに使用
されている同じ規則だけでなく、同じ装備を使ってゲームをプレイすることもで
きるし、またラクロスで使用されているようなラクロススティックおよびボール
を使用することもできる。
【0023】 更に、図4に示されているような、高い試合開始エリア48は、ハーフパイプ
面46、48の一方から、プレイエリアの反対側に設けられているハーフパイプ
面まで完全に延びているが、このようにする必要はない。これとは異なり、試合
開始エリア58はリンクの全幅にわたって延びている必要はない。この場合、2
つの付加的ハーフパイプはサイドボードに平行な試合開始エリア58の全幅にわ
たって延び、よってフェイスオフサークル20の近くで4つのハーフパイプだけ
プレイエリア40、42から離間した短縮された試合開始エリア58が形成され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わるプレイ面の第1実施例の斜視図である。
【図2】 図1のプレイ面の一部の斜視図である。
【図3】 図1に示されたプレイ面の一部の平面図である。
【図4】 プレイ面の第2実施例の斜視図である。
【符号の説明】
10 プレイ面 11 プラスチック材料 12 湾曲したランプ部分 13 カメラ 14 デッキプラットフォーム部分 15 側壁 16 ネット 17 エンド壁 18 スティック 19 プラスチック壁部分 20 センターフェースオフサークル 21 ゴールクリース 22 ボール 23 ゴールライン 24 平面状の面 40 プレイ面 41 リンク 42 プレイ面 43 平面状部分 46、48 ハーフパイプ面 47、49 ゴールライン 50 エリア 52、54 ランプ面 58 試合開始エリア 62、64 ハーフパイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C U,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD ,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN, IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,L K,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK ,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO, RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,T M,TR,TT,UA,UG,UZ,VN,YU,ZA ,ZW

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2本の平行なエンドラインと2本の平行なサイドラインとに
    よって画定された主プレイ面と、 該主プレイ面を完全に囲むランプ状プレイ面と、 該ランプ状プレイ面の一部の上方に設けられた、高くされたプラットフォーム
    プレイ面とを備え、前記プレイ面よりも上の前記高くされたプラットフォームプ
    レイ面の高さが、前記高くされたプラットフォーム面の長手方向の一部に沿って
    変化している、ゲームをプレイするためのリンク。
  2. 【請求項2】 前記主プレイ面が、前記エンドラインの各々に平行で、かつ
    これらの正面に設けられた第1および第2ゴールラインを含み、前記高くされた
    プラットフォームプレイ面が前記第1ゴールラインから前記第2ゴールラインま
    で延びている、請求項1記載のリンク。
  3. 【請求項3】 前記プレイ面の2つの側に前記高くされたプラットフォーム
    プレイ面が設けられている、請求項1記載のリンク。
  4. 【請求項4】 前記プレイ面の2つの側に前記高くされたプラットフォーム
    プレイ面が設けられている、請求項2記載のリンク。
  5. 【請求項5】 前記高くされたプラットフォームプレイ面が前記ゴールライ
    ンの各々に接近するにつれ、前記高くされたプラットフォームプレイ面の幅が狭
    くなっている、請求項2記載のリンク。
  6. 【請求項6】 前記高くされたプラットフォームプレイ面が前記ゴールライ
    ンの各々に接近するにつれ、前記高くされたプラットフォームプレイ面の高さが
    高くなっている、請求項2記載のリンク。
  7. 【請求項7】 前記高くされたプラットフォームプレイ面が前記ゴールライ
    ンの各々に接近するにつれ、前記高くされたプラットフォームプレイ面の高さが
    高くなっている、請求項5記載のリンク。
  8. 【請求項8】 前記主プレイ面が第1面および第2面を含み、前記第2面が
    前記第1面に対して高い高さに設けられている、請求項2記載のリンク。
  9. 【請求項9】 前記第2面が前記平行なサイドラインの一方から前記平行な
    サイドラインの他方まで延びている、請求項8記載のリンク。
  10. 【請求項10】 前記第1面が前記第2面によって第3面と第4面とに分割
    されている、請求項9記載のリンク。
  11. 【請求項11】 第1の二次的ランプ状面と第2の二次的ランプ状面とを更
    に含み、前記第1の二次的ランプ状面が前記第2面と前記第3面との間に設けら
    れており、前記第2の二次的ランプ状面が前記第1面と前記第4面との間に設け
    られている、請求項10記載のリンク。
  12. 【請求項12】 前記第1および第2ゴールラインの後方に設けられた前記
    ランプ状プレイ面の高さが、前記ランプ状プレイ面の残りの高さと同じでない、
    請求項2記載のリンク。
  13. 【請求項13】 前記第1および第2ゴールラインの後方に設けられた前記
    ランプ状プレイ面の高さが、前記ランプ状プレイ面の残りの高さよりも高くなっ
    ている、請求項12記載のリンク。
  14. 【請求項14】 前記高くされたプラットフォームプレイ面が、前記ゴール
    ラインの各々に接近するにつれ、前記高くされたプラットフォームプレイ面の幅
    が狭くなっている、請求項8記載のリンク。
  15. 【請求項15】 前記高くされたプラットフォームプレイ面が、前記ゴール
    ラインの各々に接近するにつれ、前記高くされたプラットフォームプレイ面の幅
    が狭くなっている、請求項8記載のリンク。
  16. 【請求項16】 前記高くされたプラットフォームプレイ面が、前記ゴール
    ラインの各々に接近するにつれ、前記高くされたプラットフォームプレイ面の高
    さが高くなっている、請求項15記載のリンク。
  17. 【請求項17】 前記高くされたプラットフォームプレイ面が、前記ゴール
    ラインの各々に接近するにつれ、前記高くされたプラットフォームプレイ面の高
    さが高くなっている、請求項15記載のリンク。
  18. 【請求項18】 前記第1のランプ状プレイ面を囲む壁を更に含む、請求項
    1記載のリンク。
  19. 【請求項19】 前記第1のランプ状プレイ面を囲む壁を更に含む、請求項
    8記載のリンク。
  20. 【請求項20】 一対のゴールネットを更に含み、該ゴールネットの各々が
    互いに対向して位置しており、前記第1および第2ゴールラインの一方の後方に
    設けられている、請求項2記載のリンク。
  21. 【請求項21】 一対のゴールネットを更に含み、該ゴールネットの各々が
    互いに対向して位置しており、前記第1および第2ゴールラインの一方の後方に
    設けられている、請求項14記載のリンク。
  22. 【請求項22】 平行なエンドラインと平行なサイドラインとによって画定
    された主プレイ面と、 該プレイ面を完全に囲むランプ状プレイ面とを備え、該ランプ状プレイ面が前
    記平行なエンドランプにほぼ平行な第1および第2ランプ状エンド面と、前記平
    行なサイドラインにほぼ平行な第1および第2ランプ状サイド面とを備え、前記
    第1および第2ランプ状エンド面の各々および前記第1および第2ランプ状サイ
    ド面の各々が、前記主プレイ面から上方に傾斜しており、前記ランプ状プレイ面
    が更に第1、第2、第3および第4ランプ状移行部分を含み、該ランプ状移行部
    分の各々が前記ランプ状エンド面のうちの1つと前記ランプ状サイド面の各々と
    の間に設けられており、前記ランプ状移行部分の各々が前記主プレイ面から上方
    に傾斜しており、前記ランプ状エンド面の1つと前記ランプ状サイド面の1つと
    の間に側面から側面への曲率が設けられており、 更に前記ランプ状プレイ面の一部の頂部に設けられた、高くされた平面状プラ
    ットフォームプレイ面を更に備え、前記プレイ面より上方の前記高くされたプラ
    ットフォームプレイ面の高さが、該高くされたプラットフォームプレイ面の長手
    方向の一部に沿って変化している、ゲームをプレイするためのリンク。
  23. 【請求項23】 前記主プレイ面が第1面および第2面を含み、前記第2面
    が前記第1面よりも高い高さに設けられている、請求項22記載のリンク。
  24. 【請求項24】 前記第1面が第3面と第4面とに分割されており、これら
    第3面と第4面とが前記第2面によって分離されている、請求項23記載のリン
    ク。
  25. 【請求項25】 前記第1および第2ゴールラインの後方に設けられている
    前記ランプ状プレイ面の高さが、前記ランプ状プレイ面の残りの部分の高さに等
    しくない、請求項21記載のリンク。
  26. 【請求項26】 2つの平行なエンドラインと2つの平行なサイドラインに
    よって構成され、第1面および第2面を含む主プレイ面を備え、前記第2面が前
    記第1面に対して高い高さに設けられており、前記第2面が前記平行なサイドラ
    インの1つから前記平行なサイドラインの他方まで延びており、 更に前記主プレイ面を完全に囲むランプ状プレイ面と、 該ランプ状プレイ面の上部に設けられた高くされたプラットフォームプレイ面
    とを備えた、ゲームをプレイするためのリンク。
  27. 【請求項27】 前記第1面が第3面と第4面とに分割されており、これら
    第3面と第4面とが前記第2面によって分離されている、請求項26記載のリン
    ク。
  28. 【請求項28】 第1および第2二次的ランプ状面を更に備え、前記第1二
    次的ランプ状面が前記第2面と前記第3面との間に設けられており、前記第2二
    次的ランプ状面が前記第2面と前記第4面との間に設けられている、請求項27
    記載のリンク。
  29. 【請求項29】 前記ランプ状プレイ面が前記平行なエンドラインにほぼ平
    行な第1および第2ランプ状エンド面と、前記平行なサイドラインにほぼ平行な
    第1および第2ランプ状サイド面とを備え、前記第1および第2ランプ状エンド
    面の各々および前記第1および第2ランプ状サイド面の各々が、前記主プレイ面
    から上方に傾斜しており、前記ランプ状プレイ面が更に第1、第2、第3および
    第4ランプ状移行部分を更に含み、前記ランプ状移行部分の各々が前記ランプ状
    エンド面のうちの1つと前記ランプ状サイド面のうちの1つとの間に設けられて
    おり、前記ランプ状移行部分の各々が前記主プレイ面から上方に傾斜しており、
    前記ランプ状エンド面の1つと前記ランプ状サイド面の1つとの間の各移行部に
    、側面から側面への曲率が設けられている、請求項26記載のリンク。
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