JP2002532148A - 口腔洗浄器用ハウジング - Google Patents
口腔洗浄器用ハウジングInfo
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C17/00—Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
- A61C17/02—Rinsing or air-blowing devices, e.g. using fluid jets or comprising liquid medication
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Abstract
(57)【要約】
ハンドピース(26)を有する口腔洗浄器用ハウジング(20)は上方部分と下方部分(32,30)を有する基部ユニット(22)を含み、支持面と係合した前記下方部分は、ハンドピースを受け入れるくぼみ(38)を画成する上面を有し、前記下方部分は周囲肩(56)を画成する。前記上方部分は下方部分から上方に延び、頂面(62)を画成しており、該頂面はポートとキー構造体(66)とを画成しており、前記上方部分は前記周囲肩の内側に位置する。リザーバ(24)は開口を画成する底面と、該底面(76)から上方に延びて周囲縁部(84)を有する空洞を画成する側壁を有し、前記側壁は前記周囲縁の内側の位置の周囲縁に隣接した頂端まで前記底面から延びる凹み(92)を部分的に画成する。頂壁(96)は前記凹みの頂端(94)から周囲縁まで延び、張り出し部(98)を形成する。
Description
【0001】 (発明の分野) 本発明は口腔洗浄器用ハウジングに関し、特に基部とリザーバとの間の適正な
方向性を保つようにキー止めされ、かつハンドピースを保護する口腔洗浄器用ハ
ウジングに関する。
方向性を保つようにキー止めされ、かつハンドピースを保護する口腔洗浄器用ハ
ウジングに関する。
【0002】 本特許願は本発明と同時に出願され、本特許出願の譲受人に譲渡され、その開
示を参考のために全体的に本明細書に含めている、「圧力制御弁および停止弁組
立体を有する口腔洗浄器用取っ手組立体」(Oral Irrigator H
andle Assembly Having a Pressure Con
trol Valve and Stop Valve Assembly)と
いう名称で、弁理士事件番号16284,830026,000号、出願番号第
09/217,972号である出願中の特許出願に関連する。
示を参考のために全体的に本明細書に含めている、「圧力制御弁および停止弁組
立体を有する口腔洗浄器用取っ手組立体」(Oral Irrigator H
andle Assembly Having a Pressure Con
trol Valve and Stop Valve Assembly)と
いう名称で、弁理士事件番号16284,830026,000号、出願番号第
09/217,972号である出願中の特許出願に関連する。
【0003】 (発明の背景) 口腔洗浄器は健康な歯肉を保つために使用する極めて一般的な衛生装置である
。しかしながら、典型的には口腔洗浄器は比較的かさばり、そのため使用するの
に据付けが難しい。口腔洗浄器は浴室で使用されることが多く、そして浴室は典
型的に台上のスペースが殆ど無いか、あるいは皆無であるので、洗浄器の大きさ
は使用しににくすることがある。洗浄器の大きさは、またそれを使用しないとき
格納を困難にする。
。しかしながら、典型的には口腔洗浄器は比較的かさばり、そのため使用するの
に据付けが難しい。口腔洗浄器は浴室で使用されることが多く、そして浴室は典
型的に台上のスペースが殆ど無いか、あるいは皆無であるので、洗浄器の大きさ
は使用しににくすることがある。洗浄器の大きさは、またそれを使用しないとき
格納を困難にする。
【0004】 口腔洗浄器が充填をし易くするために取り外し可能なリザーバを含む場合は、
これらのリザーバと基部とは該リザーバから基部への流体の連通が液密であり、
漏洩がないのを確実にするために適正に係合する必要があるので、これらのリザ
ーバを基部上に適正に位置し直すことは難しい。ときには、何らかの案内手段、
すなわち位置決め案内手段の無いリザーバを位置し直すのは極めて困難なことが
よくある。
これらのリザーバと基部とは該リザーバから基部への流体の連通が液密であり、
漏洩がないのを確実にするために適正に係合する必要があるので、これらのリザ
ーバを基部上に適正に位置し直すことは難しい。ときには、何らかの案内手段、
すなわち位置決め案内手段の無いリザーバを位置し直すのは極めて困難なことが
よくある。
【0005】 更に、ハンドピースを基部に収納する際は、偶発的に接触することがよくあり
、それがハンドピースをずらせるか、あるいは損傷させることがある。典型的な
口腔洗浄器はハンドピースがリザーバの隣に直立して収納しうるようにするが、
この位置では、ハンドピースは1箇所の側部を除いて全ての側部から使用者によ
る偶発的で、損傷の可能性のある接触にさらされる。
、それがハンドピースをずらせるか、あるいは損傷させることがある。典型的な
口腔洗浄器はハンドピースがリザーバの隣に直立して収納しうるようにするが、
この位置では、ハンドピースは1箇所の側部を除いて全ての側部から使用者によ
る偶発的で、損傷の可能性のある接触にさらされる。
【0006】 当該技術分野において必要なことは分離可能なリザーバの基部への取り付けを
より容易に達成させる位置方向づけ構造体を有する口腔洗浄器用ハウジングであ
る。更に、基部上に直立して収納されている間ハンドピースの周りに保護用の覆
いを形成する口腔洗浄器用ハウジングが必要とされている。
より容易に達成させる位置方向づけ構造体を有する口腔洗浄器用ハウジングであ
る。更に、基部上に直立して収納されている間ハンドピースの周りに保護用の覆
いを形成する口腔洗浄器用ハウジングが必要とされている。
【0007】 (発明の要約) 本発明による口腔洗浄器用ハウジングは前述の市販のハウジングの欠点を念頭
に入れて開発された。本発明は直立位置で基部ユニットの頂部にリザーバをより
容易に、かつより正確に位置決めするを容易にする改良されたリザーバ配置案内
手段を備えた口腔洗浄器を提供する。更に、直立位置にあるリザーバはリザーバ
内の凹みにあるハンドピースを囲むことによって収納されたハンドピースを保護
するように作用する。リザーバは、また取っ手と噴射チップとを保護し、口腔洗
浄器がより容易に収納できるようにするカバーとしても使用可能である。
に入れて開発された。本発明は直立位置で基部ユニットの頂部にリザーバをより
容易に、かつより正確に位置決めするを容易にする改良されたリザーバ配置案内
手段を備えた口腔洗浄器を提供する。更に、直立位置にあるリザーバはリザーバ
内の凹みにあるハンドピースを囲むことによって収納されたハンドピースを保護
するように作用する。リザーバは、また取っ手と噴射チップとを保護し、口腔洗
浄器がより容易に収納できるようにするカバーとしても使用可能である。
【0008】 より詳しくは、ハンドピースを有する口腔洗浄器用ハウジングは上方部分と下
方部分とを有する基部ユニットを含み、前記下方部分が支持面と係合可能であり
、ハンドピースを受け入れるくぼみを画成する上面を有し、周囲肩を画成する。
上方部分は下方部分から上方に延び、頂面を画成し、前記頂面はポートを画成し
、上方部分が前記周囲肩の内部に配置される。リザーバは開口を画成する底面と
、該底面から上方に延びて周囲の縁部を有する空洞を画成する側壁とを有し、該
側壁は前記周囲縁部の内部の位置において該周囲縁部に隣接する頂端まで前記底
面から延びている凹みを部分的に画成する。頂壁は凹みの頂端から前記周囲縁部
まで延び、張り出し部を形成する。
方部分とを有する基部ユニットを含み、前記下方部分が支持面と係合可能であり
、ハンドピースを受け入れるくぼみを画成する上面を有し、周囲肩を画成する。
上方部分は下方部分から上方に延び、頂面を画成し、前記頂面はポートを画成し
、上方部分が前記周囲肩の内部に配置される。リザーバは開口を画成する底面と
、該底面から上方に延びて周囲の縁部を有する空洞を画成する側壁とを有し、該
側壁は前記周囲縁部の内部の位置において該周囲縁部に隣接する頂端まで前記底
面から延びている凹みを部分的に画成する。頂壁は凹みの頂端から前記周囲縁部
まで延び、張り出し部を形成する。
【0009】 リザーバは周囲縁部がハウジングユニットの周囲肩と係合しモータハウジング
ユニットの上方部分を空洞内に囲むように基部ユニットに位置決め可能である。
リザーバは、またその底面がポートと開口が整合し、かつシール可能に係合させ
た状態で上方部分の頂面に載るように基部ユニットに位置決め可能である。凹み
はくぼみと方向づけされ、そこでハンドピースが前記凹みに受け入れられ、かつ
頂壁によって覆われる。
ユニットの上方部分を空洞内に囲むように基部ユニットに位置決め可能である。
リザーバは、またその底面がポートと開口が整合し、かつシール可能に係合させ
た状態で上方部分の頂面に載るように基部ユニットに位置決め可能である。凹み
はくぼみと方向づけされ、そこでハンドピースが前記凹みに受け入れられ、かつ
頂壁によって覆われる。
【0010】 更に、ハウジングは基部ユニットの頂面から上方に延びたキーを更に含み、リ
ザーバの底面は該キーを補完する形状を有するくぼみを画成することが可能であ
る。キーは、リザーバが基部ユニットに位置決めされるとリザーバの底面がポー
トと開口が整合し、シール可能に係合した状態で上方部分の頂面に載るようにく
ぼみに受け入れられる。
ザーバの底面は該キーを補完する形状を有するくぼみを画成することが可能であ
る。キーは、リザーバが基部ユニットに位置決めされるとリザーバの底面がポー
トと開口が整合し、シール可能に係合した状態で上方部分の頂面に載るようにく
ぼみに受け入れられる。
【0011】 本発明並びにその範囲は図面の簡単な説明において説明する添付図面、本発明
の現在好適な実施例の以下の詳細説明および特許請求の範囲を理解すればより完
全に認識可能である。
の現在好適な実施例の以下の詳細説明および特許請求の範囲を理解すればより完
全に認識可能である。
【0012】 (好適実施例の詳細説明) 本発明を組み込んだ口腔洗浄器用ハウジング20が図1に示されている。前記
ハウジング20は基部ユニット22と、基部ユニット22に供給する水を入れる
か、あるいは基部ユニット22を被覆するリザーバ24とを含む。ハンドピース
26がチューブ28によって基部ユニット22に取り付けられ、脈動する水流を
導くために使用される。口腔洗浄器は適正な歯科衛生習慣の一部として使用され
る。
ハウジング20は基部ユニット22と、基部ユニット22に供給する水を入れる
か、あるいは基部ユニット22を被覆するリザーバ24とを含む。ハンドピース
26がチューブ28によって基部ユニット22に取り付けられ、脈動する水流を
導くために使用される。口腔洗浄器は適正な歯科衛生習慣の一部として使用され
る。
【0013】 図1および図3に示すように、基部ユニット22は下方部分30と上方部分3
2とを有し、上方部分は下方部分30から上方に延び、露出された上面34を残
している。下方部分30は、例えばテーブル、流し台、あるいは食器棚のような
支持面上に載置される底部36を有する。上面34はチューブ28をコイル状に
収納するための長方形の周囲40と、湾曲した底42とを有するくぼみ38(図
5を参照)を画成する。更に、上面34はハンドピース26の柄46を受け入れ
、それを基部ユニット22の上方部分32に隣接した直立位置に保持するための
概ね円形のくぼみ44を含む。上面34は、またハンドピース26の噴射チップ
部分52の基部50を受け入れる少なくとも1個のくぼみ48を画成する。基部
ユニット22の下方部分30は、また下部スカート54を含み、該下部スカート
は該スカート54と下方部分30の上面34との交差部に該スカートの頂縁部5
8に連続した周囲肩部56を画成する。
2とを有し、上方部分は下方部分30から上方に延び、露出された上面34を残
している。下方部分30は、例えばテーブル、流し台、あるいは食器棚のような
支持面上に載置される底部36を有する。上面34はチューブ28をコイル状に
収納するための長方形の周囲40と、湾曲した底42とを有するくぼみ38(図
5を参照)を画成する。更に、上面34はハンドピース26の柄46を受け入れ
、それを基部ユニット22の上方部分32に隣接した直立位置に保持するための
概ね円形のくぼみ44を含む。上面34は、またハンドピース26の噴射チップ
部分52の基部50を受け入れる少なくとも1個のくぼみ48を画成する。基部
ユニット22の下方部分30は、また下部スカート54を含み、該下部スカート
は該スカート54と下方部分30の上面34との交差部に該スカートの頂縁部5
8に連続した周囲肩部56を画成する。
【0014】 基部ユニット22の上方部分32は下方部分30の上面34から上方へ延びか
つ周囲肩部56内に納まっている。上方部分32は湾曲し、概ね垂直な側壁60
と頂面62とを有する。頂面62は比較的平坦であり、その中に入口64を形成
する。キー状突起66が頂面62に形成され、該頂面62の一端から上方部分3
2の長さ寸法に沿って反対側の端に向って延びている。キー状突起66は頂面6
2の端に隣接した第1の平坦で広幅の端68と第1の端68とは反対側の第2の
湾曲した狭幅の端70とを有する。第1と第2の端との間の幅は中間で僅かに広
がり、次に湾曲した第2の先端70まで狭くなることが好ましい。
つ周囲肩部56内に納まっている。上方部分32は湾曲し、概ね垂直な側壁60
と頂面62とを有する。頂面62は比較的平坦であり、その中に入口64を形成
する。キー状突起66が頂面62に形成され、該頂面62の一端から上方部分3
2の長さ寸法に沿って反対側の端に向って延びている。キー状突起66は頂面6
2の端に隣接した第1の平坦で広幅の端68と第1の端68とは反対側の第2の
湾曲した狭幅の端70とを有する。第1と第2の端との間の幅は中間で僅かに広
がり、次に湾曲した第2の先端70まで狭くなることが好ましい。
【0015】 基部ユニット22は脈動する水流をハンドピース26に提供するためのモータ
やポンプを収容する。適当なポンプおよびモータは1991年2月5日発行され
、本特許出願の譲受人に譲渡され、参考のために全体を本明細書に組み込んでい
る、「洗浄装置」(Irrigation Appliance)という名称の
米国特許第4,989,590号および1995年3月21日出願され、本特許
出願の譲受人に譲渡され、これも参考のために全体を本明細書に組み込んでいる
「口腔衛生装置」(Oral Hygiene Appliance)という名
称の米国特許第5,399,089号に開示されている。ポンプは以下詳細に説
明するようにリザーバ24に入れられている流体から水を受け取る。モータは出
口コード72およびソケット74を介して標準電気出力側に接続されている線間
電圧によって給電される。
やポンプを収容する。適当なポンプおよびモータは1991年2月5日発行され
、本特許出願の譲受人に譲渡され、参考のために全体を本明細書に組み込んでい
る、「洗浄装置」(Irrigation Appliance)という名称の
米国特許第4,989,590号および1995年3月21日出願され、本特許
出願の譲受人に譲渡され、これも参考のために全体を本明細書に組み込んでいる
「口腔衛生装置」(Oral Hygiene Appliance)という名
称の米国特許第5,399,089号に開示されている。ポンプは以下詳細に説
明するようにリザーバ24に入れられている流体から水を受け取る。モータは出
口コード72およびソケット74を介して標準電気出力側に接続されている線間
電圧によって給電される。
【0016】 チューブ28はポンプの出力側に取り付けられ、脈動流体をハンドピース26
まで運ぶ。ハンドピース26は柄46と分離可能な噴射チップ52とを含み、脈
動流体を所望の方向に導くのに使用される。適当なハンドピース26が1995
年3月21日発行され、本特許出願の譲受人に譲渡され、「口腔衛生装置」(O
ral Hygiene Appliance)という名称の米国特許第5,3
99,089号、あるいは本出願と同時に出願され、本出願の譲受人に譲渡され
、弁理士事件番号16284.830026.000号、出願番号第XX・XXX,XX
X号に記載で「圧力制御弁および停止弁組立体を有する口腔洗浄器取っ手組立体
」(Oral Irrigator Handle Assembly Hav
ing a Pressure Control Valve and Sto
p Valve Assembly)という名称の関連特許出願に開示され、双
方共参考のために全体的に本明細書に組み込んでいる。ハンドピース26は下方
部分30の上面34に形成されたくぼみ44において基部ユニット22に収納可
能である。ハンドピース26は基部ユニット22の上方部分32に隣接して直立
方向に収納される。
まで運ぶ。ハンドピース26は柄46と分離可能な噴射チップ52とを含み、脈
動流体を所望の方向に導くのに使用される。適当なハンドピース26が1995
年3月21日発行され、本特許出願の譲受人に譲渡され、「口腔衛生装置」(O
ral Hygiene Appliance)という名称の米国特許第5,3
99,089号、あるいは本出願と同時に出願され、本出願の譲受人に譲渡され
、弁理士事件番号16284.830026.000号、出願番号第XX・XXX,XX
X号に記載で「圧力制御弁および停止弁組立体を有する口腔洗浄器取っ手組立体
」(Oral Irrigator Handle Assembly Hav
ing a Pressure Control Valve and Sto
p Valve Assembly)という名称の関連特許出願に開示され、双
方共参考のために全体的に本明細書に組み込んでいる。ハンドピース26は下方
部分30の上面34に形成されたくぼみ44において基部ユニット22に収納可
能である。ハンドピース26は基部ユニット22の上方部分32に隣接して直立
方向に収納される。
【0017】 図1、図2および図4に最良に示されているように、リザーバ24は開口80
を画成する底面76と、該底面76から上方に延びる側壁78とを有する。底面
76および側壁78のを組み合わせは開口部を画成する周囲縁84を有する空洞
82を形成する。リザーバ24の底面76は、また基部ユニット22の上方部分
32の頂面34に形成されたキー状突起66に対し補完の形状を有するくぼみ8
6を画成する。くぼみ86は前記底面76の一端からリザーバ24の長さ寸法に
沿って反対側の端に向って延びている。くぼみ86は前記底面76と側壁78と
の交差部で形成され、従って側壁78においてくぼみを形成する。キー止め用く
ぼみ86は前記底面76の端に隣接した第1の平坦で広幅の端部88と、前記第
1の端部88とは反対側の第2の湾曲した狭幅の端部90とを有する。第1と第
2の端部の間の幅は中間において僅かに広がり、次に湾曲した第2の先端90ま
で狭くなることが好ましい。リザーバ24は例えばABSあるいは耐衝撃性ポリス
チレンのようなプラスチックから作ることが好ましい。
を画成する底面76と、該底面76から上方に延びる側壁78とを有する。底面
76および側壁78のを組み合わせは開口部を画成する周囲縁84を有する空洞
82を形成する。リザーバ24の底面76は、また基部ユニット22の上方部分
32の頂面34に形成されたキー状突起66に対し補完の形状を有するくぼみ8
6を画成する。くぼみ86は前記底面76の一端からリザーバ24の長さ寸法に
沿って反対側の端に向って延びている。くぼみ86は前記底面76と側壁78と
の交差部で形成され、従って側壁78においてくぼみを形成する。キー止め用く
ぼみ86は前記底面76の端に隣接した第1の平坦で広幅の端部88と、前記第
1の端部88とは反対側の第2の湾曲した狭幅の端部90とを有する。第1と第
2の端部の間の幅は中間において僅かに広がり、次に湾曲した第2の先端90ま
で狭くなることが好ましい。リザーバ24は例えばABSあるいは耐衝撃性ポリス
チレンのようなプラスチックから作ることが好ましい。
【0018】 側壁78は、また前記底面76から周囲縁84に隣接した頂端部94まで上方
に延びている凹み92をリザーバ24の隅部に画成する。凹み92は周囲縁84
から内方に延びている。頂壁96は前記凹み92の頂端94から周囲縁84まで
延び、張り出し部98を形成する。前記凹みの壁100は相互に対して直角であ
って、該壁の間に丸みのついた交差部を備えることが好ましい。前記凹みの壁1
00は丸みのついた隅部で頂壁96と交差する。
に延びている凹み92をリザーバ24の隅部に画成する。凹み92は周囲縁84
から内方に延びている。頂壁96は前記凹み92の頂端94から周囲縁84まで
延び、張り出し部98を形成する。前記凹みの壁100は相互に対して直角であ
って、該壁の間に丸みのついた交差部を備えることが好ましい。前記凹みの壁1
00は丸みのついた隅部で頂壁96と交差する。
【0019】 リザーバ24は、直立した方向と、カバーとして2つの異なる方向で基部ユニ
ット22に位置決め可能であり、それぞれ利益がある。直立位置においては、リ
ザーバ24の底面76は基部22の上方部分32の上面34と接触する。直立位
置においては、リザーバ24は所望どおりハンドピース26を通すようにポンプ
まで供給する水を入れることができる。ポンプに水を供給するために、リザーバ
24の底面76に形成された開口86は基部ユニット22の上方部分32の頂面
62に形成された入口64と方向づけされ、シール可能に係合する。前記開口が
入口64とシール可能に係合しうるようにする構造体は、前述した米国特許第5
,399,089号に開示されているような任意の周知、あるいは市販されてい
る構造体である。
ット22に位置決め可能であり、それぞれ利益がある。直立位置においては、リ
ザーバ24の底面76は基部22の上方部分32の上面34と接触する。直立位
置においては、リザーバ24は所望どおりハンドピース26を通すようにポンプ
まで供給する水を入れることができる。ポンプに水を供給するために、リザーバ
24の底面76に形成された開口86は基部ユニット22の上方部分32の頂面
62に形成された入口64と方向づけされ、シール可能に係合する。前記開口が
入口64とシール可能に係合しうるようにする構造体は、前述した米国特許第5
,399,089号に開示されているような任意の周知、あるいは市販されてい
る構造体である。
【0020】 リザーバ24は基部ユニット22の上方部分32の頂面62上のキー66を、
リザーバ24の底面76に形成された補完形状のくぼみ86に位置決めすること
により基部ユニット22に適正に位置決めされる。細長いキー66は、リザーバ
24が基部22の上を長手方向にキー66の先端66がくぼみ86の先端90と
係合するところまで動かされるにつれてくぼみ86の端に入ることができる。こ
の点において、キー66の全長はくぼみ86内に位置決めされる。キー66の側
壁はくぼみ86の側壁と係合して基部ユニット22の頂面62上にリザーバ24
を適正に横方向における位置決めを維持するのを助ける。キー66の先端70が
くぼみ86の先端90と係合すると、リザーバ24の長手方向および横方向の位
置決めが適正となり、開口80と入口64とはシール係合するように整合する。
この案内された係合は、使用者がキー66の先端70をくぼみ86の開放端部8
8内へ挿入し、キー66の先端70とくぼみ86の先端90とが係合するまで基
部ユニット22の頂面に沿って長手方向にリザーバ24を動かすことによって容
易に開始される。
リザーバ24の底面76に形成された補完形状のくぼみ86に位置決めすること
により基部ユニット22に適正に位置決めされる。細長いキー66は、リザーバ
24が基部22の上を長手方向にキー66の先端66がくぼみ86の先端90と
係合するところまで動かされるにつれてくぼみ86の端に入ることができる。こ
の点において、キー66の全長はくぼみ86内に位置決めされる。キー66の側
壁はくぼみ86の側壁と係合して基部ユニット22の頂面62上にリザーバ24
を適正に横方向における位置決めを維持するのを助ける。キー66の先端70が
くぼみ86の先端90と係合すると、リザーバ24の長手方向および横方向の位
置決めが適正となり、開口80と入口64とはシール係合するように整合する。
この案内された係合は、使用者がキー66の先端70をくぼみ86の開放端部8
8内へ挿入し、キー66の先端70とくぼみ86の先端90とが係合するまで基
部ユニット22の頂面に沿って長手方向にリザーバ24を動かすことによって容
易に開始される。
【0021】 リザーバ24と基部ユニット22とのこのようなキー止めによる方向づけはい
くつかの理由から重要である。一つの重要な理由は典型的にリザーバ242が水
で充填された後基部22に装着されることである。キー構造は案内手段として作
用するので、使用者はリザーバ24が基部ユニット22上に正しく中心位置にあ
るか推定する必要がなく、また開口80が入口64と正しく方向づけされている
か推定する必要がない。
くつかの理由から重要である。一つの重要な理由は典型的にリザーバ242が水
で充填された後基部22に装着されることである。キー構造は案内手段として作
用するので、使用者はリザーバ24が基部ユニット22上に正しく中心位置にあ
るか推定する必要がなく、また開口80が入口64と正しく方向づけされている
か推定する必要がない。
【0022】 リザーバ24が正しく位置決めされた後、使用者は基部ユニット22上のオン
ーオフスライドスイッチによってモータとポンプとを作動させる。ポンプはリザ
ーバ24から水を吸引し、リザーバ24が空になるまでハンドピース26を通し
て水を汲み出す。
ーオフスライドスイッチによってモータとポンプとを作動させる。ポンプはリザ
ーバ24から水を吸引し、リザーバ24が空になるまでハンドピース26を通し
て水を汲み出す。
【0023】 リザーバ24を基板ユニット22上で直立位置に配置することの別な利点はそ
れが基部ユニット22に直立位置に収納されたハンドピース26を保護すること
である。ハンドピース26は図1および図6に示すように、リザーバ24の凹み
92内へ延び、かつそれに受け入れられる位置で上方へ延びている。頂壁96は
ハンドピース26にかぶさって延び、凹み92の2個の隣接する側壁100はハ
ンドピースを偶発的な垂直方向あるいは横方向の使用者による接触から保護する
。このことは、ハンドピースが偶発的な接触と、有り得る損傷に対して露出され
たままとされるその他の口腔洗浄器に対する明らかな利点である。
れが基部ユニット22に直立位置に収納されたハンドピース26を保護すること
である。ハンドピース26は図1および図6に示すように、リザーバ24の凹み
92内へ延び、かつそれに受け入れられる位置で上方へ延びている。頂壁96は
ハンドピース26にかぶさって延び、凹み92の2個の隣接する側壁100はハ
ンドピースを偶発的な垂直方向あるいは横方向の使用者による接触から保護する
。このことは、ハンドピースが偶発的な接触と、有り得る損傷に対して露出され
たままとされるその他の口腔洗浄器に対する明らかな利点である。
【0024】 一旦空になり、使用者が口腔洗浄器の使用を終わると、リザーバ24は基部ユ
ニット22から外し、反転され図4に示すように基部ユニット22にかぶさって
置かれる。このカバー位置において、ハンドピース26の噴射チップ52を外し
、基部ユニット22の下方部分30にある特定の収納箇所に収納させる必要があ
るが、ハンドピース26の柄46はそのくぼみ44自体に残しておけばよい。リ
ザーバ24の周囲縁84は基部ユニット22の下方部分30の周囲肩56と係合
してリザーバ24を方向づけし適所に保持する。カバー位置におけるリザーバ2
4は口腔洗浄器の大きさを格納のために小さくさせ、柄46や噴射チップ52と
が外れたり、無くなったり、あるいは損傷されないようにする。
ニット22から外し、反転され図4に示すように基部ユニット22にかぶさって
置かれる。このカバー位置において、ハンドピース26の噴射チップ52を外し
、基部ユニット22の下方部分30にある特定の収納箇所に収納させる必要があ
るが、ハンドピース26の柄46はそのくぼみ44自体に残しておけばよい。リ
ザーバ24の周囲縁84は基部ユニット22の下方部分30の周囲肩56と係合
してリザーバ24を方向づけし適所に保持する。カバー位置におけるリザーバ2
4は口腔洗浄器の大きさを格納のために小さくさせ、柄46や噴射チップ52と
が外れたり、無くなったり、あるいは損傷されないようにする。
【0025】 図7と図8は基部ユニット22上で使用するリザーバ24の代替実施例を示す
。この代替実施例のリザーバ102は、例えば口腔洗浄器において医薬を使用す
る場合のような少量の液体に使用する、より小さい。医薬用リザーバ102の底
面104は前述した開口と同一の開口106を画成する。医薬リザーバ102の
底面104は、また前述したような開口に対し同じ空間的な方向づけでくぼみ1
08を形成する。医薬リザーバ102の底面104にあるくぼみ108は長さが
比較的短く、基部ユニット22の頂部に形成されたキー66の先端70と短い長
さ分とを受け入れる。キー66の長さの大部分はくぼみの外に出ている。それに
もかかわらず、くぼみ108はキー66と組み合わされて開口106を入口64
に適正に方向づけするために基部ユニット22の頂面62上に医薬リザーバ10
2を適正に位置決めする案内手段として作用する。医薬リザーバ102は頂部カ
バー110に沿って長手方向に延びる隆起状の取っ手を有する頂部カバー110
を含む。所望なら、頂部カバー110は医薬リザーバの開放端を閉鎖するのに使
用される。
。この代替実施例のリザーバ102は、例えば口腔洗浄器において医薬を使用す
る場合のような少量の液体に使用する、より小さい。医薬用リザーバ102の底
面104は前述した開口と同一の開口106を画成する。医薬リザーバ102の
底面104は、また前述したような開口に対し同じ空間的な方向づけでくぼみ1
08を形成する。医薬リザーバ102の底面104にあるくぼみ108は長さが
比較的短く、基部ユニット22の頂部に形成されたキー66の先端70と短い長
さ分とを受け入れる。キー66の長さの大部分はくぼみの外に出ている。それに
もかかわらず、くぼみ108はキー66と組み合わされて開口106を入口64
に適正に方向づけするために基部ユニット22の頂面62上に医薬リザーバ10
2を適正に位置決めする案内手段として作用する。医薬リザーバ102は頂部カ
バー110に沿って長手方向に延びる隆起状の取っ手を有する頂部カバー110
を含む。所望なら、頂部カバー110は医薬リザーバの開放端を閉鎖するのに使
用される。
【0026】 作動において、本発明は直立位置で基部ユニット22の頂部においてリザーバ
をより容易に、かつより正確に位置決めし易くする改良されたリザーバ位置決め
案内手段を備えた口腔洗浄器を提供する。更に、直立位置におけるリザーバはリ
ザーバの凹みにあるハンドピースを囲むことによって収納されたハンドピースを
保護するように作用する。リザーバは、また柄や噴射チップを保護し、口腔洗浄
器をより容易に収納しうるようにするカバーとしても使用可能である。
をより容易に、かつより正確に位置決めし易くする改良されたリザーバ位置決め
案内手段を備えた口腔洗浄器を提供する。更に、直立位置におけるリザーバはリ
ザーバの凹みにあるハンドピースを囲むことによって収納されたハンドピースを
保護するように作用する。リザーバは、また柄や噴射チップを保護し、口腔洗浄
器をより容易に収納しうるようにするカバーとしても使用可能である。
【0027】 本発明の現在好適な実施例とその改良の多くをある程度特定して説明してきた
。この説明は例示であって、本発明は特許請求の範囲によって規定されることを
理解すべきである。
。この説明は例示であって、本発明は特許請求の範囲によって規定されることを
理解すべきである。
【図1】 基部ユニット上で直立位置にあるリザーバと、該リザーバに形成された凹みに
位置したハンドピースとを示す、本発明を組み入れた口腔洗浄器用ハウジングの
斜視図である。
位置したハンドピースとを示す、本発明を組み入れた口腔洗浄器用ハウジングの
斜視図である。
【図2】 図1の口腔洗浄器用ハウジングの分解斜視図である。
【図3】 図1の口腔洗浄器用ハウジングの分解斜視図である。
【図4】 リザーバがカバー位置にある、図1の口腔洗浄器用ハウジングの斜視図である
。
。
【図5】 基部ユニット上の収納用くぼみから取り外したハンドピースを示す口腔洗浄器
の斜視図である。
の斜視図である。
【図6】 リザーバが直立位置にあり、ハンドピースが凹みに位置している状態の口腔洗
浄器の側面図である。
浄器の側面図である。
【図7】 医薬リザーバおよびカバーを示す口腔洗浄器用ハウジングの分解図である。
【図8】 医薬リザーバの底部斜視図である。
【手続補正書】
【提出日】平成13年11月1日(2001.11.1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG ,UZ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 サービンスキイ、アンドリュー アメリカ合衆国 ニュージャージー、アナ ンデール、 パイン ヒル 15 Fターム(参考) 4C052 AA20 LL04 4C100 AC03 AC07 BB01 BC11 CA01 DA03 EA20
Claims (11)
- 【請求項1】 ハンドピースを有する口腔洗浄器用ハウジングにおいて、 上方部分と下方部分とを有する基部ユニットであって、前記下方部分が支持面
と係合可能であり、かつ前記ハンドピースを受け入れるくぼみを画成し、かつ周
囲肩を画成する上面を有し、前記上方部分が前記下方部分から上方に延び、かつ
頂面を画成し、前記頂面が口を画成し、前記上方部分が前記周囲肩の内側に位置
する基部ユニットと、 開口を画成する底面と、前記底面から上方に延び、周囲縁部を有する空洞を画
成する側壁とを有するリザーバであって、前記側壁が前記周囲縁部の内部の位置
にある前記周囲縁部に隣接した頂端まで前記底面から延びる凹みと、前記凹みの
前記頂端から前記周囲縁部まで延びる頂壁とを部分的に画成し、前記頂壁が張り
出し部を形成するリザーバとを含み、 前記リザーバが、前記周囲縁部が前記ハウジングユニット上の前記周囲肩と係
合して前記空洞内で前記モータハウジングの前記上方部分を囲むように、前記基
部ユニット上で位置決め可能であり、かつ前記リザーバの前記底面が前記口と前
記開口とが整合し、かつシール係合した状態で前記上方部分の前記頂面上に載る
ように前記基部ユニット上で位置決め可能であり、前記凹みが前記くぼみに対し
方向づけされ、前記ハンドピースが前記凹みに受け入れられ、かつ前記頂壁によ
って覆われることを特徴とする口腔洗浄器用ハウジング。 - 【請求項2】 前記基部の前記上方部分の前記頂面が前記頂面から上方に延
びるキーを画成し、 前記リザーバの前記底面が前記キーに対し補完の形状を有するくぼみを画成し
、 前記口と前記開口が整合し、シール係合した状態で、前記リザーバの前記底面
が前記上方部分の前記頂面に載るように、前記リザーバが前記基部ユニットに位
置決めされる際、前記キーが前記くぼみに受け入れられることを特徴とする請求
項1に記載のハウジング。 - 【請求項3】 ハンドピースを有する口腔洗浄器用ハウジングにおいて、 上方部分と下方部分とを有する基部ユニットであって、前記下方部分が支持面
と係合可能であり、かつ前記ハンドピースを受け入れるくぼみを画成し、かつ肩
を画成する上面を有し、前記上方部分が前記下方部分から上方に延び、かつ頂面
を画成し、前記頂面が口を画成するような基部ユニットと、 開口を画成する底面と、前記底面から上方に延び、縁部を有する空洞を画成す
る側壁とを有するリザーバであって、前記側壁が前記縁部の内部の位置にある前
記縁部に隣接した頂端まで前記底面から延びる凹みと、前記凹みの前記頂端から
前記縁部まで延びる頂壁とを部分的に画成し、前記頂壁が張り出し部を形成する
リザーバとを含み、 前記リザーバが、前記凹みが前記基部ユニットを囲むように、前記基部ユニッ
ト上で位置決め可能であり、かつ前記リザーバの前記底面が前記口と前記開口と
が整合し、かつシール係合した状態で前記上方部分の前記頂面上に載るように前
記基部ユニット上で位置決め可能であり、前記凹みが前記くぼみに対し方向づけ
され、前記ハンドピースが前記凹みに受け入れられ、かつ前記頂壁によって覆わ
れることを特徴とする口腔洗浄器用ハウジング。 - 【請求項4】 ハンドピースを有する口腔洗浄器用リザーバハウジングにお
いて、 開口部を画成する底面と、前記底面から上方へ延び、縁部を有する空洞を画成
する側壁とを含み、前記側壁が前記縁部に隣接した頂端まで前記底面から延びる
凹みと、前記凹みの前記頂端から前記縁部まで延びる頂壁とを部分的に画成し、
前記頂壁が張り出し部を形成し、前記ハンドピースが前記凹みに受け入れられ、
かつ前記頂壁によって覆われることを特徴とするリザーバハウジング。 - 【請求項5】 ハンドピースを有する口腔洗浄器用ハウジングにおいて、 上方部分と下方部分とを有する基部ユニットであって、前記下方部分が支持面
と係合可能であり、前記上方部分が前記下方部分から上方に延び、かつ頂面を画
成し、前記頂面が口を画成し、前記上方部分がキーを画成する基部ユニットと、 開口を画成する底面と、前記底面から上方に延び、空洞を画成する側壁とを有
するリザーバであって、前記底面が前記キーに対し補完的な形状を画成するリザ
ーバとを含み、 前記口と前記開口とが整合し、かつシール係合した状態で前記リザーバの前記
底面が前記上方部分の前記頂面上に載るように、前記リザーバが、前記基部ユニ
ット上で位置決めされた際に、前記キーと前記補完的な形状が一緒に嵌合するこ
とを特徴とする口腔洗浄器用ハウジング。 - 【請求項6】 前記空洞が前記モータハウジングユニットの前記上方部分を
囲むように、前記リザーバが前記基部ユニット上でに位置決め可能であることを
特徴とする請求項5に記載のハウジング。 - 【請求項7】 前記キーが前記頂面から上方に延び、前記補完的な形状がく
ぼみを画成することを特徴とする請求項5に記載のハウジング。 - 【請求項8】 前記リザーバと前記基部ユニットが自己整合することを特徴
とする請求項5に記載のハウジング。 - 【請求項9】 前記口と前記開口部が自己整合することを特徴とする請求項
5に記載のハウジング。 - 【請求項10】 さらに前記基部ユニット上で前記リザーバを方向づけする
手段を含むことを特徴とする請求項5に記載のハウジング。 - 【請求項11】 さらに前記開口部に対し前記口を方向づけする手段を含む
ことを特徴とする請求項5に記載のハウジング。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/217,973 | 1998-12-18 | ||
US09/217,973 US6056710A (en) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | Oral irrigator housing |
PCT/US1999/030061 WO2000035403A1 (en) | 1998-12-18 | 1999-12-16 | Oral irrigator housing |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002532148A true JP2002532148A (ja) | 2002-10-02 |
Family
ID=22813244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000587724A Pending JP2002532148A (ja) | 1998-12-18 | 1999-12-16 | 口腔洗浄器用ハウジング |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (3) | US6056710A (ja) |
EP (2) | EP2260824A3 (ja) |
JP (1) | JP2002532148A (ja) |
KR (1) | KR100602962B1 (ja) |
AT (1) | ATE506049T1 (ja) |
AU (1) | AU3125400A (ja) |
CA (1) | CA2355929A1 (ja) |
DE (1) | DE69943378D1 (ja) |
ES (1) | ES2364808T3 (ja) |
MX (1) | MXPA01006227A (ja) |
TW (1) | TW435203U (ja) |
WO (1) | WO2000035403A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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