JP2002531046A - ケーブルキャリッジとの組み合わせ懸垂装置 - Google Patents

ケーブルキャリッジとの組み合わせ懸垂装置

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JP2002531046A
JP2002531046A JP2000584571A JP2000584571A JP2002531046A JP 2002531046 A JP2002531046 A JP 2002531046A JP 2000584571 A JP2000584571 A JP 2000584571A JP 2000584571 A JP2000584571 A JP 2000584571A JP 2002531046 A JP2002531046 A JP 2002531046A
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ダールベルグ、ペル
タッペル、ヨハン
ノルドロフ、ヨナス
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テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル)
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、ケーブルキャリッジと組み合わせた懸垂装置に関するものである。ケーブル懸垂装置1をケーブルキャリッジとしても使用可能にするために、懸垂装置には、回転可能なケーブル支持部材2を備えている。該支持部材は、懸垂装置がケーブルキャリッジとして機能するさいは、懸垂装置内で上方へ移動でき、これによって、前記ケーブルが懸垂装置内でスリーブ部材3のケーブル支承面から離れる場合には、ケーブルに対する回転可能な支持部材が得られる。ケーブルキャリッジ設備を組み込んだこの装置により、ケーブルを、要求に応じて引張り、固定、解放することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の分野) 本発明は、特に比較的重いケーブル用の、ケーブルキャリッジと組み合わせた
ケーブル懸垂装置に関するものである。架空ケーブル、または自己支持形ケーブ
ルは、支柱に取り付けられた懸垂装置を介して支柱から懸垂される。ケーブルが
持ち上げられた場合、ケーブルを前方へ引張り可能なケーブルキャリッジが、支
柱に取り付けた懸垂装置のところへケーブルを引張るために使用される。 (発明の背景) ケーブル、例えば自己支持形架空ケーブルや、螺旋状に補強材を巻き付けたケ
ーブル、伝送線路等は、通常、懸垂装置によって支柱に固定される。この種の懸
垂装置は、二、三の異なる形式のものが利用可能である。懸垂装置に対する1つ
の主な要求は、懸垂するケーブルを損傷しないことである。とりわけ、ケーブル
に作用する圧力が、ケーブルを永久変形させるほど大きなものであってはならな
い。ケーブルには、ケーブルの支承面を増し、かつケーブルに対する圧力を低減
する意図から、異なる種類のスリーブが取り付けられる。懸垂装置は、また短時
間で容易に取り付け可能で、費用効果がよくなければならない。したがって、懸
垂装置は、組み付け作業において、工具、補助ローラ、吊り上げ装置を不用にす
る幾つかの機能と便益とを併せ持つことが要求される。
【0002】 (発明の要約) ケーブル懸垂装置をケーブルキャリッジとしても使用可能にする意図から、懸
垂装置は、例えば可動ローラの形式での回転可能なケーブル支持面を備え、該ロ
ーラは、懸垂装置がケーブルキャリッジとして機能する場合、懸垂装置内を垂直
移動し、それにより、ケーブルが懸垂装置の支承面から離された場合、ケーブル
を支持する回転可能な下支え面が得られる。この種の協働ケーブルキャリッジを
有する懸垂装置により、ケーブルは、要求どおりに、引張られ、固定され、かつ
容易に解放することができる。必要な場合に、ケーブルの周囲にスリーブを取り
付けることができ、外部の吊り上げ装置、例えばウィンチ、滑車装置、相応の吊
り上げ部材等を用いてケーブルを吊り上げる必要はない。
【0003】 以下で、本発明を好適実施例および添付図面につき、更に詳細に説明する。 (好適実施例の説明) 懸垂装置1と、組み込まれている前記ケーブルキャリッジ機能とにより、ケー
ブルに対する支承能力と融通性に関するあらゆる要求が満たされる。図示の実施
例の場合、懸垂装置内でケーブルキャリッジ機能の一部を受け持つ回転可能な支
持部材は、拡大端部区域を備えたローラまたはホイール2の形式を有し、該ロー
ラまたはホイールは、ケーブルを懸垂装置内へ引入れたり、懸垂装置から引出し
たりするさいに、ケーブルを支持する機能に加えて、懸垂装置内でセンタリング
する機能を有している。図1および図2参照。ケーブルに過度に高い圧力が加わ
るのを防止するためには、前記懸垂装置内へ引入れた後または懸垂装置から引出
した後に、ローラまたはホイールがケーブルから離れることができ、それによっ
てケーブルを、より広い支承面上に載せることができなければならない。本発明
によれば、このより広い支承面は、ホイールまたはローラの各側に配置された1
つまたは2つの、懸垂装置に可動に結合された開放下側スリーブ部材3の形式を
有している。スリーブを形成するこれらの部材は、ケーブルキャリッジ機能を利
用してケーブルの自由運動スペースを得ようとする場合には、これらの部材を下
方へ旋回できるように構成されている。懸垂装置内にケーブルを固定できるよう
に、懸垂装置は、ローラまたはホイール2の両側かつ下側スリーブ部材の上方に
、上側スリーブ部材4を含んでいる。該部材4は、下側スリーブ部材3に旋回可
能に結合され、かつ部材3の上にかぶせられて、両部材3,4間にケーブルを固
定することができる。ケーブルを懸垂装置内へ引入れるさい、または懸垂装置か
ら引出すさいには、ホイールまたはローラ2の回転軸5が、スロット6の上限に
固定される。この位置で固定するために、回転軸5には、ねじ締結部が設けられ
ている。ケーブル固定用のスリーブの下側スリーブ部材は旋回され、該部材の、
下方へ傾斜したスロットまたは経路8に係合しているピン7に懸吊され、これに
よりホイールが事実上自由になる。ケーブルの引込みが終了すると、下側スリー
ブ部材が、旋回され、それぞれのスロットまたは経路8内を押進され、スロット
8に設けられたピン受容用の切欠き9または拡張部に移動不能に掛止され、かつ
下側スリーブ部材がある程度傾斜できるようにされる。図3参照。必要とあれば
、スリーブは、直接にケーブルに当てがうことができ、あるいはまた上側と下側
のケーブル固定用のスリーブ部材に、当該ケーブルに適合する覆いを備えること
ができる。ケーブルがその上方位置から解放されると、その下に挿入されている
下側スリーブ部材3の上に落とされる。上側スリーブ部材4は、下側スリーブ部
材3の上にかぶせられ、ケーブルは、例えばねじ10により上側スリーブ部材が
下側スリーブ部材に固定されることで最終的に固定される。上側と下側のスリー
ブ部材が各1個のみの場合には、傾きを防止するため、懸垂装置には、図2の破
線で示したような釣合い重り等の部材が備えられる。該部材は、組み立てられた
懸垂装置の姿勢と該装置により保持されるケーブルとの平衡を維持する機能を有
している。
【0004】 図3は、下側スリーブ部材3の断面図で、ピン7を下側スリーブ部材の揺動可
能な固定位置に受容するためのスロット8および切欠きの拡幅部9を、より明ら
かに示すものである。 下側スリーブ部材は、前記スロット内のピン受容切欠きを介して、容易にケー
ブル角度に応じて位置決めができる。このことによって、全支承面が、直線的な
位置と角度を有する位置の双方で、かつまた木が倒れて一時的な荷重がかかる場
合に、最適利用できる。本発明によるケーブル取り付け時の作業員の1つの安全
要因は、ケーブルを最終的に懸垂装置に固定した後には、懸垂装置からケーブル
を取り外す必要が全くないことである。本発明によるケーブルキャリッジと組み
合わせたケーブル懸垂装置は、構造が簡単なため、容易に組み外しが可能である
。ホイール軸5と下側スリーブ部材のピン7とを除去した後、懸垂装置の頂部を
開いて、すでに引き込まれているケーブルを懸垂装置内へ挿入でき、あるいはま
た懸垂装置から除去できる。懸垂装置内へケーブルを挿入した後、ホイールと下
側スリーブ部材とが戻され、それぞれの位置に固定され、これにより、機能的な
懸垂装置が得られる。該懸垂装置では、装置内でケーブル位置を調節してから、
装置内にケーブルを固定することが可能である。
【0005】 前記懸垂装置のスロットの外側が、非平面的に作られている場合、例えば僅か
かに下方かつ外方へ傾斜するように作られている場合、ホイール軸をスロット内
で下方に移動させるためには、ホイール軸のねじ締結部を徐々にゆるめる必要が
あるだろう。このことは、ホイール軸をスロット内で、より下方へ移動させよう
とすればするだけ、ねじ締結部のナット12を大幅に戻すこと、つまりゆるめる
ことを意味する。これによって、ホイールを連続的に下降させ、かつホイールの
移動を制御することができ、このことは、ケーブルの引き込み作業時にホイール
と懸垂装置とに数トンの荷重が作用する場合、極めて好都合となる。懸垂装置が
意図したケーブル方向に関し誤って位置づけられた場合も、懸垂装置の位置づけ
を修正するために、徐々にホイールを降下させ得る利点がある。外方へ傾斜した
スロット外側によって、またスロット下端部13を広くすることができ、それに
よりホイール軸がスロット内で落下した場合、スロット下端部に作用する歪みを
低減できる。
【0006】 図4Aに示したケーブル引張りモードでは、懸垂装置は、装置からケーブルを
任意に引出すケーブルキャリッジとしてのみ機能する。懸垂装置1のホイールま
たはローラ2は、この場合、その上方位置にあり、下側スリーブ部材3の支承面
は下方へ旋回した状態となる。下側スリーブ部材のケーブル支承面は、これによ
りそれぞれスロットまたは経路8のところで懸垂装置から斜めに懸吊されること
になり、組み合わせ装置のケーブル引張りモードでは、完全にホイールが解放さ
れた状態となる。ホイールはこの位置では、例えば摩擦継ぎ手によりロックされ
る。摩擦継ぎ手は、直接にホイール軸上で緊締でき、ホイール軸端のねじ山に締
結されるナットから成っている。あるいはまた、ホイールは、別の何らかの手段
、例えばコッタ、ロックピン、フック、溝のいずれかによって前記位置にロック
できる。上側と下側のスリーブ部材の支承面は、前記下方へ懸吊された位置に両
スリーブ部材を一緒に保持し得るワイヤまたはプラスチックバンドによってロッ
クできる。
【0007】 図4Bおよび図4Cに示した、懸垂装置の取り付け・固定位置では、下側スリ
ーブ部材が、中央位置へ掛止されるまで、各スロットまたは経路8内を滑動せし
められ、かつまた何らかの付加スリーブが要求される場合には、装置内で前記下
側スリーブ部材のケーブル支承面上方に位置するケーブルの周囲に取り付けられ
る。ホイールまたはローラ2が解放され、スロットまたは経路6内を降下すると
、同時にケーブルが下降し、下側スリーブ部材の支承面と接触する。図4Dは、
上側スリーブ部材がケーブルにかぶせられた場合の、装置の状態を示している。
次に上側スリーブ部材は、例えばねじ結合部を介して下側スリーブ部材に固定さ
れる。例えば、直線状のケーブルまたは支柱の近くでの曲線上のケーブルは、木
がケーブルの上に倒れれば、当然、屈曲するが、支承面は、その構成の結果とし
て、下側スリーブ部材が揺動可能に懸架されるため、前記装置内でケーブルがた
どる線に沿って、自動的に位置が決められる。結果として、ケーブルに付加的な
曲げ応力が加わることがなく、下側支承面が最適利用される。この結果、前記支
承面の全体が常時利用されるため、ケーブルに加わる機械的な応力および歪みの
平均値は低くなる。 本発明は以上に述べ、かつ図示した実施例に限定されるものではなく、また種
々の変更態様が特許請求の範囲の枠内で可能であることが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による、ケーブルキャリッジと組み合わせた懸垂装置の図。
【図2】 ケーブルキャリッジと組み合わせた懸垂装置の側面図。
【図3】 本発明による、ケーブルキャリッジと組み合わせた懸垂装置の下側スリーブ部
材の断面図。
【図4】 本発明による、ケーブルキャリッジと組み合わせた懸垂装置の異なる作業位置
を示す図。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年11月7日(2000.11.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C U,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD ,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN, IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,L K,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK ,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO, RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,T M,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU ,ZA,ZW (72)発明者 タッペル、ヨハン スウェーデン国 ヘデモラ、バストラ ヤ ルンベーグスガタン 90 (72)発明者 ノルドロフ、ヨナス スウェーデン国 アベスタ、ブルッスティ ゲン 1

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルキャリッジとの組み合わせケーブル懸垂装置におい
    て、 懸垂装置(1)が昇降可能かつ回転可能なケーブル支持部材(2)を含み、該
    支持部材が、支持するケーブルを前記懸垂装置内で前方へ引張り可能であり、ま
    た、前記懸垂装置に可動に結合された少なくとも1つの下側部材(3)が、上側
    部材(4)に旋回可能に結合されており、しかも、該上側と下側の部材が、互い
    に閉じ状態にされると、間にケーブルを固定する機能を有することを特徴とする
    、ケーブルキャリッジとの組み合わせケーブル懸垂装置。
  2. 【請求項2】 前記下側部材が、前記懸垂装置(1)のピン(7)と協働す
    るようにされたスロットまたは経路(8)を含み、しかも、前記下側部材が、前
    記懸垂装置に対し異なる姿勢、例えば垂直の自由懸垂姿勢またはおおよその方向
    での水平姿勢を取るることができ、該姿勢で、ケーブルは上側と下側の部材間に
    固定され得ることを特徴とする、請求項1に記載された、ケーブルキャリッジと
    の組み合わせケーブル懸垂装置。
  3. 【請求項3】 前記ケーブルが、下方位置にある回転可能なケーブル支持部
    材(2)と、概して水平方向の内側位置にある下側部材(3)と、下側部材上に
    閉じられた上側部材(4)とにより、懸垂装置(1)内に固定されることを特徴
    とする、請求項1に記載された、ケーブルキャリッジと組み合わせたケーブル懸
    垂装置。
  4. 【請求項4】 前記スロットまたは経路(8)が拡幅部(9)を含み、組み
    立て位置で、ピン(7)が該拡幅部内に掛止され、それによりケーブル固定位置
    がケーブルのライン角度に適合するように傾斜させ得ることを特徴とする、請求
    項2に記載された、ケーブルキャリッジとの組み合わせケーブル懸垂装置。
  5. 【請求項5】 前記スロット(6)の外側が回転可能のケーブル支持部材(
    2)の連続的な降下が可能になるように傾斜していることを特徴とする、請求項
    1に記載された、ケーブルキャリッジとの組み合わせケーブル懸垂装置。
  6. 【請求項6】 前記スロット(6)が幅広の底部(13)を有することを特
    徴とする、請求項5に記載された、ケーブルキャリッジとの組み合わせケーブル
    懸垂装置。
JP2000584571A 1998-11-25 1999-11-19 ケーブルキャリッジとの組み合わせ懸垂装置 Pending JP2002531046A (ja)

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SE9804035A SE513038C2 (sv) 1998-11-25 1998-11-25 Hängdon med integrerad linvagn för kabel
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AT (1) ATE317167T1 (ja)
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DE (1) DE69929711T2 (ja)
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NO (1) NO329139B1 (ja)
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