JP2002528198A - ヘッドギア用ストラップ調節用バックル組立体 - Google Patents

ヘッドギア用ストラップ調節用バックル組立体

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JP2002528198A JP2000578078A JP2000578078A JP2002528198A JP 2002528198 A JP2002528198 A JP 2002528198A JP 2000578078 A JP2000578078 A JP 2000578078A JP 2000578078 A JP2000578078 A JP 2000578078A JP 2002528198 A JP2002528198 A JP 2002528198A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は同一間隔に離間された一連の歯部、突起、横方向リッジなどが、少なくともストラップの端部上にストラップに沿って配列された弾性ストラップと共に使用される形態の水中眼鏡のようなヘッドギアに適合したバックル組立体に関する。本発明はこのようなバックル組立体を有する水中眼鏡に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】
本発明はヘッドギア(headgear)ストラップ調節用バックル組立体に
関するもので、特に水中眼鏡の弾性ストラップを調節するためのバックル組立体
に関するものである。
【0002】
【背景技術】
現在、使われている水中眼鏡用バックル組立体は一般的に図1に示された通り
、レンズフレーム(12)の外側面上に形成されるストラップ長さ調節片(17
)を含む。このようなストラップ長さ調節片(17)は、ストラップ(15)の
端部が通過する少なくとも2つの細長い貫通開口を有する。これら貫通開口等は
図2に示された通り、並んで配置される。ストラップ(15)は上記2つの貫通
開口が形成されている壁部(17a)の回りに巻かれる。ストラップ長さ調節片
(17)からストラップ(15)が容易に除去できるように、最も外側の壁部(
17b)の中央部は部分的に切り欠いてある。ストラップ(15)の一自由端(
15)をレンズ部に隣接した二つの開口のいずれかに調節片の後側面から通過さ
せた後、該端部を最も外側の開口に通過させることにより、ストラップ(15)
はストラップ長さ調節片(17)内に配置される。
【0003】 一般的に水中眼鏡は各々その中にレンズ部(11)が固定される2つのレンズ
フレーム(18)を有するレンズ組立体(13)を含み、レンズフレームの内側
面はジョイントにより連結されている。ヘッドストラップ(15)はレンズ組立
体の外側面を連結する。それぞれのレンズ部(11)は一般的に着用者に面する
側に設けられるシリコンパッキング(12)を有する。シリコンパッキング(1
2)はシリコンパッキングの圧縮性により着用者の顔面に心地よく着用されるよ
うに設けられた顔面接触面を有する。
【0004】 従って、着用者は一般的に水中眼鏡を使用する前にストラップ長さ調節片(1
7)の支持部(17a)に巻かれている弾性ストラップ(15)の一端部(15
a)を引っ張って弾性ストラップ長さを調節する。一旦、着用すれば、シリコン
パッキング(12)は顔面の皮膚によって密封されて各レンズ部の内部に水が浸
透できないようになる。
【0005】 弾性ストラップの調節が強すぎる場合、シリコンパッキング(12)が目の周
りを過渡に圧迫し、目の周囲の皮膚が痛くなることもあり得る。一方、弾性スト
ラップ(15)が過渡に緩んでいる場合には、水がシリコンパッキング(12)
を通ってレンズ部(11)内に入ることもある。このような理由で、着用する前
に水中眼鏡を顔面に適切な圧力が加えられるように弾性ストラップ長さを調節し
なければならない。
【0006】 前述したバックル組立体を有する水中眼鏡において、着用者は水中眼鏡を着用
した状態では弾性ストラップ(15)の長さを調節することができない。弾性ス
トラップ長さを調節するためには着用者は水中眼鏡を外さなければならない。こ
のような調節作業は数回繰り返され、これは使用者にとって非常に不都合であっ
た。
【0007】
【発明の開示】
本発明の目的はこのような従来技術の問題点を解決するためのもので、締め及
び解除作業が簡便な構成により、より簡便で、迅速、かつ便利になされるように
し、このような締め及び解除作業が片手でも達成でき、その機能的な信頼性が保
障されたバックル組立体を提供することである。
【0008】 本発明の他の目的は水中眼鏡を着用した状態でも着用者が締め及び解除作業を
遂行できるバックル組立体が備えられた水中眼鏡を提供することである。
【0009】 上記目的を達成するために本発明によるバックル組立体は、複数個の幅方向リ
ッジを有するストラップを解除可能に固定させるためのバックル組立体において
、ストラップが巻かれるストラップ支持部を含むバックル本体と、前記ストラッ
プ支持部に対して第1の位置と第2の位置との間で摺動自在なスライダを含むこ
とにより、ストラップを引っ張ると上記複数のリッジのうちの一つがストラップ
圧着片にかかってスライダを第2の位置に移動させ、ストラップの引っ張りを解
除すれば、上記複数のリッジのうちの他の一つがストラップ圧着片にかかってス
ライダを第1の位置に移動させることを特徴とする。 本発明の他の目的、特徴及び長所は添付図面を参照した多様な実施例に対する次
の詳細な説明により明らかとなる。
【0010】
【発明を実施するための最良の形態】
本発明の多様な実施例を添付図面を参照して説明する。バックル組立体を、特
に水中眼鏡に適用された実施例を参照して説明する。しかし、本発明のバックル
組立体はこれに限定されるものではなく、反復的に締め、又は解除なければなら
ない任意のストラップと共に使用されることができる。
【0011】 本明細書に使用されている用語の「縦方向」とは図3に示された通り、完全に
組立られた水中眼鏡の円周方向を示す。また、本明細書に使用された「横方向」
とは「縦方向」に垂直の方向を示すのに用いられる。
【0012】 図3と図4は本発明の第1実施例のバックル組立体(100)を有する水中眼
鏡の斜視図と分解図である。水中眼鏡は一対のレンズ部(111)と各々にレン
ズ部が結合された一対のレンズフレーム(113)で構成されたレンズ組立体(
113)と、人の頭に水中眼鏡を保持するための弾性ストラップ(115)を含
む。本実施例によれば、バックル組立体(100)はレンズ組立体(113)の
各外側面上に着脱可能に付着されレンズ組立体(113)と弾性ストラップ(1
15)を連結する。
【0013】 バックル組立体は図4に示された通り、レンズ組立体(113)の外側面上に
固定させるために、離間された突起(118a)のような固定手段がレンズ部(
11)の各外側面上に設けられる。これら突起(118a)間に、後述するレン
ズフレーム(118)の底部面上に一体に形成された離間されたリブ(118b
)(図13)が嵌め込まれる。このような方式で、スライダ(117)はレンズ
部(111)の外側面とレンズフレーム(118)の間でバックル本体(119
)に対して摺動自在な関係で維持されることができる。
【0014】 本実施例のバックル組立体(100)はストラップ(115)が巻かれるスト
ラップ支持部(119a)を含むバックル本体(119)と、ストラップ支持部
(119a)に対して第1の位置と第2の位置との間で摺動自在であり、第1の
位置でストラップ(115)をストラップ支持部(119a)に対して加圧する
ようにその底部面に一体に形成されたストラップ加圧片(117b)(図12C
)を含む。レンズフレーム(118)は、バックル本体(119)とスライダ(
117)がレンズ組立体(113)から除去されることを防止するために前記し
た離間されたリブ(118b)によりレンズ組立体(113)の外側面上に固定
される。
【0015】 次に、本実施例のバックル組立体(100)のバックル本体(119)、スラ
イダ(117)及びレンズフレーム(118)についてより詳細に説明する。
【0016】 図11A、図11B及び図11Cは、本実施例によるバックル本体(119)
の側面図、平面図及び底面図である。図11Bに示された通り、バックル本体(
119)は中心線に沿って縦方向に延長され、それから外部に突出される長さの
長い第1の案内レール(119b)及び前記第1の案内レール(119b)に平
行にその両側に備えられる一対の第2の案内部(119i)を有する略矩形の平
板で構成される。バックル本体(119)の一側面上には、矩形開口(119c
)が設けられてストラップ支持部(119a)を形成する。レンズフレーム(1
18)と相互結合するために外向きラッチフック(119d)が第1の案内レー
ル(119d)の末端部に備えられる。第1の案内レール(119d)の中間に
は突出ボス(119e)が備えられる。突出ボス(119e)はラッチフック(
119d)側面上に傾斜又は面取り加工された表面(119f)を有する。一対
の第1の止め部(119h)は各第2の案内部(119i)の一端部の外側角部
から突出される。一対の第1の止め部(119h)はスライダの第1の位置を形
成する。各第2の案内部(119i)の他端部の角部には、一対の第2の止め部
(119g)が一対の第1の止め部(119h)に対向するように形成される。
一対の第2の止め部(119g)はスライダの第2の位置を形成する。第1の止
め部(119h)と第2の止め部(119g)との間の本体の上部面は以下に説
明するスライダが摺動する摺動面を形成する。
【0017】 図12A、図12B及び図12Cは、前述したバックル本体(119)上で摺
動するスライダ(117)の側面図、平面図及び底面図である。スライダ(11
7)の底部面を示す図12Cを参照すれば、スライダ(117)は、第1の案内
レール(119b)によりスライダ(117)の摺動が案内されると、一対の第
1の止め部(119h)に当接する第1の位置(図9)と第2の止め部(119
g)に当接する第2の位置(図10)との間で第2の案内部(119i)上で摺
動する一対の第1のスライディング要素(117a)を含む。スライダ(117
)はまたバックル本体(119)の第1の案内レール(119b)に沿って摺動
する中央の第2のスライディング要素(117c)を含む。弧形の共通部(11
7d)は第1のスライディング要素(117a)と第2のスライディング要素(
117c)を相互連結する。スライダ(117)がバックル本体(119)上に
摺動自在に位置されると、スライダ(117)のスライディング要素(117a
)は一対の第1及び第2の止め部間の第2の案内部(119i)上で摺動する。
【0018】 スライダ(117)の底部面に一体に形成されたストラップ圧着片(117b
)はスライダ(117)がバックル本体(119)に対して第1の位置に位置さ
れたとき、ストラップ支持部(119a)に対向する位置に下方に延長される。
【0019】 図12Aを参照すれば、弧形共通部(117d)が一対の第1のスライディン
グ要素(117a)と第2のスライディング要素(117c)を互いに連結する
のが示されている。図5に示された通り、弧形部(117d)は完全組立された
バックル組立体においてレンズフレーム(118)と整合する形状を有する。レ
ンズフレーム(118)がスライダ(117)上に位置すると、レンズフレーム
(118)の外部面は弧形共通部(117d)の外部面と共に滑らかな曲面を形
成し、単純で機能的なデザインを形成するが、これは水中眼鏡において望ましい
。付加的に、使用者が指をかけることができる三角形の突起(117e)を共通
部(117d)の外部面上に設けることもできる。このような三角形突起(11
7e)は共通部(117d)の外部面と使用者の指との間の摩擦力を高めるが、
これはスライダ(117)の摺動を補助する。
【0020】 第1の位置でスライディング要素(117a)は一対の第1の止め部(119
h)に当接する(図9)。第2の位置でスライディング要素(117a)は一対
の第2の止め部(119g)に当接する(図10)。
【0021】 図9に示された第1の位置でスライダ(117)の底部面に一体に形成された
ストラップ圧着片(117b)はストラップ(115)厚の半分以上を圧着する
距離でストラップ支持部(119a)に対向するように位置される。この位置で
ストラップ支持部(119a)に巻かれたストラップ(115)は図7に示され
た通り、ストラップ圧着片(117b)によりストラップ支持部(119a)に
対して加圧される。また、ストラップ(115)が緩くなるとスライダ(117
)は図10に示された通り、第2の位置に摺動するように移動することができる
。この位置でストラップ圧着片(117b)とストラップ支持部(119a)と
の間の間隔が大きくなってストラップ(115)がそれら間でより容易に移動で
きる。
【0022】 以下、レンズフレーム(118)の細部について説明する。
【0023】 レンズフレーム(118)はバックル本体(119)とスライダ(117)を
介在した状態でレンズ部(111)の外側面上に設けられた前述した離間された
突起(118a)の間に固定される。レンズフレーム(118)の外側面の底部
面上には、突起(118a)の間に押し嵌められるための装着片が図13に示さ
れた通り設けられる。装着片はより強性の突起(118a)に比べて相対的に可
撓性を有するように離間されたリブ(118b)で形成される。完全に組立られ
た状態でスライダ(117)がバックル本体(119)上で摺動するとき、第2
のスライディング要素(117c)と当接する溝(118c)はレンズフレーム
(118)の外側面の底部面上に縦方向に延長される。付加的に、前記溝(11
8c)で中央レール(119b)上に設けられた突出ボス(119e)が位置さ
れる地点にリセス(118d)が形成される。ラッチフック(119d)が機械
的に固定される整合部(118f)が離間されたリブ(118d)の間に形成さ
れる。
【0024】 ストラップ(115)の両端部上には、ストラップ圧着片(117d)に対向
する表面上に複数個の横方向リッジ(115a)が一定間隔に配置されている。
弾性ストラップ(115)の少なくとも一つの端部が締められる方向に引っ張ら
れた場合に、伸張されるストラップ上の少なくとも一つのリッジはスライダの底
部面上のストラップ圧着片に引っかかってスライダを第2の位置に移動させる。
伸張されたストラップを放した場合、ストラップは収縮し、これと同時に他のリ
ッジのうちの一つがスライダの底部面上のストラップ圧着片を加圧してスライダ
(117)を第1の位置に移動させる。これらリッジ(115a)はストラップ
圧着片に引っかかる充分な高さを有する。ストラップ圧着片(117b)が収縮
するストラップ(115)上のリッジ(115a)のうちの一つに引っかかって
移動中にこのストラップ圧着片(117b)の底部面に一体に形成されたスライ
ダ(117)が第1の位置から第2の位置に移動する。ストラップ圧着片(11
7b)がストラップ支持部(119a)に対して加圧されるので、スライダの第
1の位置で弾性ストラップ(115)長さは固定される。
【0025】 同一部品を2つの対向したバックル組立体、例えば水中眼鏡の左右側のバック
ル組立体に用いることもできる。それぞれのバックル組立体に用いられる部品は
互いに同一である。
【0026】 例えば、水中眼鏡でストラップが着用者の頭にレンズ組立体を締めるのに用い
られる場合に、ストラップの滑らかな面が頭に接触する。歯部、突起、リッジ等
はストラップの両端部の所定部分のみに備えられる。
【0027】 着用者は本実施例の水中眼鏡を着用した状態で、より簡便で、迅速でありなが
らも便利に締め及び解除作業を遂行することができる。
【0028】 第2実施例 図14と図15は、本発明の第2実施例によるバックル組立体(200)を備
える水中眼鏡の斜視図と分解図である。
【0029】 図面に示された通り、各々複数個の幅方向リッジ(215a,215a’)を
備える2つのストラップ(215,215’)は個別のレンズ部(211)の各
端部に連結される。それぞれの弾性ストラップ(215,215’)は単一バッ
クル組立体(200)内に全て形成されたそれぞれの第1及び第2のストラップ
支持部(219a,219a’)に巻かれる。本実施例のバックル組立体(20
0)はレンズ組立体(213)とは別個に形成される。
【0030】 本実施例バックル組立体(200)は各々第1及び第2のストラップ(215
,215’)が巻かれた第1及び第2のストラップ支持部(219a,219a
’)を備えるバックル本体(219)を含む。第1及び第2のスライダ(217
,217’)は各々第1及び第2のストラップ支持部(219a,219a’)
に対して第1の位置と第2の位置との間で摺動自在である。第1及び第2のスラ
イダ(217,217’)は、第1及び第2のスライダ(217,217’)が
第1の位置にあるとき、第1及び第2のストラップ支持部(219a,219a
’)に対して第1及び第2のストラップ(215,215a’)を加圧するよう
にそれぞれの底部面上に一体に形成された第1及び第2のストラップ圧着片(2
17b,217b’)を有しているので、ストラップ(215,215’)はそ
の解除方向に解除できない。バックル組立体(200)は第1及び第2のスライ
ダがバックル本体(219)から分離されることを防止するためのスライダカバ
ー(218)を更に含む。
【0031】 バックル本体(219)は一般的に矩形の平板部材である。第1及び第2のス
トラップ(215,215’)が各々巻かれる第1及び第2のストラップ支持部
(219a,219a’)が備えられるように2つの開口(219c,219c
’)がバックル本体(219)の両端部に形成されている。2つの開口(219
c,219c’)の間で案内部(219b)がバックル本体(219)の中心に
沿って縦方向に延長される。
【0032】 一対の第1の止め部(219h)が案内部(219b)の一端部の両側に形成
される。これら第1の止め部(219h)は案内部(219b)より高さが高い
。第2の止め部(219g)は案内部(219b)の他端部に形成される。第1
のスライダ(217)の摺動範囲は第1の止め部の対(219h)と第2の止め
部(219g)との間に限定される。
【0033】 図15に示された通り、第1のスライダ(217)はバックル本体の案内部(
219h)に対面する表面を有する縦方向に延長された本体(217a)と、本
体(217a)の一端部上に設けられた第1の横方向延長部(217c)と、本
体(217a)の他端部上に設けられた第2の横方向延長部(217c’)を含
む。第1の横方向延長部(217c)は第1の位置で第2の止め部(219g)
に当接し、第2の位置で第1の止め部の対(219h)に当接する。第2の横方
向の延長部(217c’)は第1の位置で第1の止め部の対(219h)に当接
し、第1のスライダ(217)の残り部分より高さが高い。また、第1のストラ
ップ圧着片(217b)は第1の横方向の延長部(217c)の底部面上に一体
に形成され、第2のストラップ圧着片(217b’)は第2の横方向の延長部(
217c’)上に一体に形成される。
【0034】 第1のスライダ(217)が案内部(219b)に沿って摺動すれば、第1の
スライダ(217)の本体は第1の止め部の対(219h)の間を通過して第2
の止め部(219g)に当接する時まで摺動する。
【0035】 第2のスライダ(217’)は4個のフレーム要素、即ち、2つの縦方向フレ
ーム要素と2つの横方向フレーム要素で構成された略矩形のフレームである。
【0036】 一対の縦方向要素(217a’)の対向する表面は第1のスライダ(217)
の第1の横方向の延長部(217c)の両端部を支える。横方向フレーム要素の
一つには、第1のスライダ(217)の本体(217)は通過するが、第1の横
方向の延長部(217c)は通過できないサイズの切欠部が形成される。第1の
スライダ(217)がバックル本体(219)上に位置された後に、第2のスラ
イダはスライダ等が第2の位置に移動するときに、第1の横方向の延長部(21
7c)が第2のスライダ(217’)の切欠部(217d)を通じて通過できな
いように第1のスライダ(217)上に位置される。
【0037】 また、スライダカバー(218)は第1及び第2のスライダ(217,217
’)を組立られた状態で前述したバックル組立体(219)に対して保持する。
本実施例のスライダカバー(218)は断面が矩形である管形要素である。4個
の側面のうちの一つには、全体長に沿って延びる縦方向切欠部(218d)が形
成される。この横方向切欠部(218d)は弾性的に開き、バックル本体(21
9)と第1及び第2のスライダ(217,217’)を内部に収納する。
【0038】 本実施例の水中眼鏡はまた水中眼鏡を頭に着用した状態で着用者が締め及び解
除作業を遂行することができるようにする。
【0039】 第3実施例 図16と図17は、本発明の第3実施例によるバックル組立体(300)を備
える水中眼鏡の斜視図と分解斜視図である。
【0040】 本実施例において、レンズフレームを固定させるための2つの離間された突起
(318a)と共にストラップ支持部(319a)が図17に示された通り、レ
ンズ部(311)の各端部上に形成されている。
【0041】 一対の平行な案内溝(317c)が第1の位置と第2の位置間におけるスライ
ダ(317)の摺動を案内するためにレンズフレーム(318)の外側面上に形
成される。スライダ(317)はそれぞれの脚部が案内溝に挿入された状態で案
内溝(317c)に沿って摺動自在な一対の脚部(317e)を含む。ストラッ
プ圧着片(317b)はスライダ(317)とは別個に形成され、案内溝(31
7c)内に挿入されたスライダ(317)の脚部(317e)に結合される。ス
トラップ圧着片(317b)はスライダが第1の位置にあるとき、ストラップ(
315)をストラップ支持部(319a)に対して加圧する。
【0042】 弾性ストラップ(315)が引っ張られると、ストラップは伸張され、これと
同時にリッジ(315a)のうちの一つはストラップ圧着片(317b)にかか
って前記スライダ(317)を第2の位置に移動させ、弾性ストラップ(315
)が放されると、ストラップは収縮し、これと同時にリッジのうち、他の一つ(
315a)はストラップ圧着片(317b)にかかってスライダ(317)を第
1の位置に移動させる。従って、ストラップ(315)はストラップが放された
ときに調節された長さに自動的に固定される。
【0043】 第4実施例 図18及び図19は、本発明の第4実施例によるバックル組立体(400)を
有する水中眼鏡の斜視図と分解斜視図である。 図面に示された通り、各々複数個の幅方向リッジ(415a,415a’)を有
する2つのストラップ(415,415’)は個別のレンズ部(411)の各端
部に結合される。それぞれの弾性ストラップ(415,415’)は単一バック
ル組立体(400)内に全て形成されたそれぞれの第1及び第2のストラップ支
持部(419a,419a’)の周囲に巻かれる。本実施例のバックル組立体(
400)はレンズ組立体(413)とは別途に形成される。
【0044】 本実施例の水中眼鏡は一対のレンズ部(411)と個別レンズ部(411)に
各々結合される一対のレンズフレーム(418)で構成されるレンズ組立体(4
13)と、個別レンズ部(411)の端部に各々結合され、複数個の幅方向リッ
ジ(415a,415a’)を有する2つの弾性ストラップ(415,415’
)と、2つのストラップ(415,415’)を連結するバックル組立体(40
0)を含む。
【0045】 バックル組立体(400)のバックル本体(419)は平板と、この平板に対
して平行にかつ離間されて延在するスライダ案内板(419k)と、このような
関係で平板とスライダ案内板(419k)を維持する支柱(419j)を含む。
スライダ案内板(419k)にはそれぞれの第1の位置と第2の位置間における
第1及び第2のスライダ(417,417’)の摺動を案内する一対の縦方向の
第1の案内溝(417c)と一対の縦方向の第2の案内溝(417c’)が備え
られる。
【0046】 第1のスライダ(417)はそれぞれの第1の脚部が挿入された状態で第1の
案内溝(417c)に沿って摺動自在な一対の第1の脚部(417e)を含む。
第2のスライダ(417’)はそれぞれの第2の脚部が挿入された状態で第2の
案内溝(417c’)に沿って摺動自在な一対の第2の脚部(417e’)を含
む。
【0047】 第1及び第2のストラップ圧着片(417b,417b’)は第1及び第2の
スライダ(417,417’)とは別途に形成され、それぞれ第1及び第2の案
内溝(417c,417c’)内に挿入された第1及び第2のスライダの第1及
び第2の脚部(417a,417a’)に連結される。
【0048】 それぞれの第1及び第2のスライダ(417,417’)は各々第1及び第2
の位置の間で第1及び第2の案内溝(417c,417c’)に沿って各々摺動
する。第1及び第2のスライダ(417,417’)が第1の位置にあれば、第
1及び第2のストラップ圧着片(417b,417b’)は第1及び第2のスト
ラップ支持部(419a,419a’)に対してストラップ(415,415’
)を加圧してストラップ長さを各々固定させる。
【0049】 第5実施例 図20及び図21は、本発明の第5実施例によるバックル組立体(500)を
有する水中眼鏡の斜視図と分解斜視図である。
【0050】 本実施例によれば、ストラップ支持部(519a)はレンズ部(511)の外
側面の端部上に形成される。レンズ部(511)の外側面上には、スライダ(5
17)の長い案内スロット(517c)に沿って摺動する支柱(519b)が備
えられる。案内スロット(517c)の一端部から、一体に形成されたストラッ
プ圧着片(517b)が下方に延長されストラップ支持部(519a)に巻かれ
たストラップ(515)をストラップ支持部(519a)に対して加圧するよう
になっている。レンズフレーム(518)は各レンズ部(511)上にスナップ
締結される。スライダ(517)はレンズフレーム(518)とレンズ部(51
1)の外部面間に位置される。
【0051】 以上の説明は本発明の長所を明確に開示している。有用な効果としては締め及
び解除作業の簡便性及び容易性を挙げることができる。更に、バックル組立体を
構成する部品の単純性はバックル組立体自体の簡便性だけでなくバックル組立体
の信頼性及び寿命の延長に寄与する。バックル組立体を構成する部品等は塩素、
海水などのような外部要因に概して影響されない耐久性材料からなる成形プラス
チック部品等で全て製造されることができる。しかし、バックル組立体を製造す
るのに使用される材料は使用分野によって異なる種類とすることができる。この
ような異なる材料も本発明の範囲及び技術思想内に属するものと見なされる。
【0052】 以上により、バックル組立体は任意の特定形態のストラップと共に使用される
ものに限定されない。それよりは、特定の目的に符合する特定材料がストラップ
に使用され得る。一例として、弾性ストラップを説明した。
【0053】 付加的に、本発明のバックル組立体は多くの空間つまり体積を必要としないの
で、水中眼鏡のようにバックル組立体が付着される空間が限定された製品に有用
に使用されることができる。本発明によるバックル組立体は通常のバックル組立
体と少なくとも同一であるか、それよりは若干小さく製造されることができる。
【0054】 本発明のバックル組立体が水中眼鏡と共に使用されるものと説明されているが
、その用途はこれに限定されるものではなく、反復的に締め又は解除されなけれ
ばならない任意のストラップと共に任意の製品上に備えられることができる。
【0055】 本発明は本明細書に説明され、示された実施例等に限定されず、以上に開示さ
れ、以下に請求された原理から逸脱しない範疇内で特に構造を変更できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術のストラップ長さ調節片を有する水中眼鏡の斜視図。
【図2】 図1に示されたストラップ長さ調節部からストラップが分離された状態 の分解斜視図。
【図3】 本発明の第1実施例によるストラップ長さ調節部を備えた水中眼鏡の斜視図。
【図4】 図3に示されたストラップ長さ調節部の分解斜視図。
【図5】 本発明の第1実施例によるストラップ長さ調節部の作動を説明するためのスト
ラップ長さ調節部の概略的な斜視図であって、ストラップ長さを調整した後の固
定された状態の斜視図。
【図6】 本発明の第1実施例によるストラップ長さ調節部の作動を説明するためのスト
ラップ長さ調節部の概略的な斜視図であって、ストラップ長さを調整するために
ストラップ長さ調節部から解除された状態の斜視図。
【図7】 図5のVII−VII線に沿った断面図であって、ストラップ長さを固定させ
た状態の横断面図。
【図8】 図6のVIII−VIII線に沿った断面図であって、ストラップ長さを調整
するために解除された状態の横断面図。
【図9】 ストラップ支持部に対するスライダの相対移動を示した図面であって、ストラ
ップ支持部に係止されたストラップが移動できないように固定するスライダの第
1の位置を示した平面図。
【図10】 ストラップ支持部に対するスライダの相対移動を示した図面であって、ストラ
ップ支持部に係止されたストラップ長さを調節できるようにストラップ支持部と
スライダとの間に間隙が形成されるスライダの第2の位置を示した平面図。
【図11】 図11A,図11B及び図11Cは各々ストラップ支持部の側面図、平面図及
び底面図。
【図12】 図12A,図12B及び図12Cは各々スライダの側面図、平面図及び底面図
【図13】 本発明の第1実施例による水中眼鏡に備えられる蓋部の底面図。
【図14】 本発明の第2実施例によるストラップ長さ調節部を有する水中眼鏡の斜視図。
【図15】 図14に示されたストラップ長さ調節部の分解斜視図。
【図16】 本発明の第3実施例によるストラップ長さ調節部を備えた水中眼鏡の斜視図。
【図17】 図16に示されたストラップ長さ調節部の分解斜視図。
【図18】 本発明の第4実施例によるストラップ長さ調節部を備えた水中眼鏡の斜視図。
【図19】 図18に示されたストラップ長さ調節部の分解斜視図。
【図20】 本発明の第5実施例によるストラップ長さ調節部を備えた水中眼鏡の斜視図。
【図21】 図20に示されたストラップ長さ調節部の分解斜視図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AU,BA,BB,BG, BR,CA,CN,CU,CZ,EE,GD,GE,H R,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KP,KR ,LC,LK,LR,LT,LV,MG,MK,MN, MX,NO,NZ,PL,RO,RU,SG,SI,S K,TR,TT,UA,US,UZ,VN,YU,ZA

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の幅方向リッジ(115a;315a;515a)を備え
    るストラップ(115;315;515)を解除可能に固定するバックル組立体
    (100;300;500)において、 ストラップ(115;315;515)が巻かれるストラップ支持部(119
    a;319a;519a)を含むバックル本体(119;319;519)と、 前記ストラップ支持部(119a;319a;519a)に対して第1の位置
    と第2の位置の間で摺動自在に配置されるスライダ(117;317;517)
    を含み、 前記スライダ(117;317;517)は第1の位置でストラップ(15;
    315;515)を前記ストラップ支持部(119a;319a;519a)に
    対して圧着固定させるストラップ圧着片(117b;317b;517b)を含
    むことにより、 ストラップ(115;315;515)を引っ張るとリッジ(115a;31
    5a;515a)のうちの一つがストラップ圧着片(117b;317b;51
    7b)にかかってスライダ(117;317;517)を第2の位置に移動させ
    、ストラップ(117;317;517)の引っ張りを解除すればリッジ(11
    5a;315a;515a)のうちの他の一つがストラップ圧着片(117b;
    317b;517b)にかかってスライダ(117;317;517)を第1の
    位置に移動させることを特徴とするバックル組立体。
  2. 【請求項2】 一対のレンズ部(111)と前記レンズ部に結合される一対の
    レンズフレーム(118)で構成されたレンズ組立体(113)と、多数の幅方
    向リッジ(115a)を備える弾性ストラップ(115)と、前記レンズ組立体
    (113)と前記弾性ストラップ(115)を結合するバックル組立体(100
    )で構成され、 レンズ部(111)の外側面上にはレンズフレーム(118)を固定させるた
    めの手段(118a)が形成され、 バックル本体(119)は、バックル本体の上部面の中心に沿って長手方向に
    延長される第1の案内部(119b)と、第1の案内部の両側で第1の案内部に
    平行に延長される第2の案内部(119i)と、スライダの第1の位置を設定す
    るように第2の案内部(119i)の一端部に形成された第1の止め部(119
    h)と、スライダの第2の位置を設定するように第1の止め部(119h)に対
    向して第2の案内部(119i)の他端部に形成された一対の第2の止め部(1
    19g)を備え、 スライダ(117)は、前記第1の案内部(119b)上で摺動する第1の摺
    り要素(117c)と、第2の案内部(119i)上で摺動し、第1の位置で第
    1の止め部(119h)と当接し、第2の位置で第2の止め部(19g)と当接
    する一対の第2の摺り要素(117a)を含むことを特徴とする請求項1記載の
    水中眼鏡。
  3. 【請求項3】 一対のレンズ部(311)と前記レンズ部を支える一対のレン
    ズフレーム(318)で構成されたレンズ組立体(313)と、多数の幅方向リ
    ッジ(315a)を備える弾性ストラップ(315)と、前記レンズ組立体(3
    13)と前記弾性ストラップ(315a)を連結するバックル組立体(300)
    で構成され、 レンズ部(311)の外側面上にはレンズフレーム(318)を固定させるた
    めの手段(318a)とバックル本体が形成され、 レンズフレーム(318)には各外側面にスライダ(317)が第1の位置と
    第2の位置との間で摺動するように案内する一対の長手方向の案内溝(317c
    )が形成され、 スライダ(317)は前記案内溝(317c)に挿入されて案内溝に沿って摺
    動自在な脚部(317e)を備えることを特徴とする請求項1記載の水中眼鏡。
  4. 【請求項4】 ストラップ圧着片(317b)はスライダ(317)と別個に
    形成され、案内溝(317c)に挿入されたスライダ(317)の脚部(317
    e)に結合されることを特徴とする請求項3記載の水中眼鏡。
  5. 【請求項5】 各々多数の幅方向リッジ(215a,215a’;415a,
    415a’)を備える第1の弾性ストラップと第2の弾性ストラップ(215,
    415;415a,415a’)を解除可能に固定するバックル組立体(200
    ;400)において、 第1及び第2の弾性ストラップ(215,415;415a,415a’)が
    各々巻かれた第1及び第2のストラップ支持部(219a,219a’;419
    a,419a’)が両端部に形成された平板を備えるバックル本体(219;4
    19)と、 前記第1及び第2のストラップ支持部(219a,219a’;419a,4
    19a’)に対して各々第1の位置と第2の位置間で摺動自在に位置される第1
    及び第2のスライダ(217,217’;4167,417’)を含み、 前記第1及び第2のスライダ(217,217’;4167,417’)はそ
    れぞれの第1の位置で前記第1及び第2のストラップ支持部(219a,219
    a’;419a,419a’)に対して各々第1の弾性ストラップ及び第2の弾
    性ストラップ(215,215’;415,415’)を圧着固定させる第1及
    び第2のストラップ圧着片(217b,217b’;417b,417b’)を
    含むことにより、 第1の弾性ストラップ(215;415)を引っ張ると第1の弾性ストラップ
    (215;415)が伸張されながら第1の弾性ストラップのリッジ(215a
    ;415a)のうちの一つが第1のストラップ圧着片(217b;417b)に
    かかって第1のスライダ(217;417)を第2の位置に移動させ、第1の弾
    性ストラップ(215;415)の引っ張りを解除すれば第1の弾性ストラップ
    (215;415)が収縮しながら第1の弾性ストラップ(215;415)の
    他のリッジ(215a;415a)のうちの一つが第1のストラップ圧着片(2
    17b;417b)にかかって第1のスライダ(217;417)を第1の位置
    に移動させ、 第2の弾性ストラップ(215’;415’)を引っ張ると第2の弾性ストラ
    ップ(215’;415’)が伸張されながら第2の弾性ストラップ(215’
    ;415’)のリッジ(215a’;415a’)のうちの一つが第2のストラ
    ップ圧着片(217b’;417b’)にかかって第2のスライダ(217’;
    417’)を第2の位置に移動させ第2の弾性ストラップ(215’;415’
    )の引っ張りを解除すれば第2の弾性ストラップ(215’;415’)が収縮
    しながら第2の弾性ストラップ(15’)の他のリッジ(15a’)のうちの一
    つが第2のストラップ圧着片(217b’;417b’)にかかって第2のスラ
    イダ(217’;417’)を第1の位置に移動させることを特徴とするバック
    ル組立体。
  6. 【請求項6】 一対のレンズ部(211)と前記レンズ部(211)に結合さ
    れる一対のレンズフレーム(218)で構成されたレンズ組立体(213)と、
    各レンズ部(211)の端部に結合され、多数の幅方向リッジ(215a,21
    5a’)を備える2つの弾性ストラップ(215,215’)と、前記2つの弾
    性ストラップ(215,215’)が結合されるバックル組立体(200)で構
    成され、 バックル本体の平板の上部面の中心に沿って長手方向に延長される案内部(2
    19b)と、前記案内部(219b)の一端部の両側面から前記案内部より高く
    突出される一対の第1の止め部(219h)と、前記案内部の他の端部から突出
    される第2の止め部(219g)を備え、 第1のスライダ(217)は、前記バックル本体の案内部(219b)に対向
    する面を有し、長手方向に延長された本体(217a)と、前記本体の一端部に
    形成され第1の位置で第2の止め部(219g)に当接し、第2の位置で第1の
    止め部(219h)と当接する第1の横方向の延長部(217c)と、本体(2
    17a)の他端部に形成されて第1の位置で第1の止め部(219h)に当接す
    る第2の横方向の延長部(217c’)を備え、 第2のスライダ(217’)は4個のフレーム要素で構成された概して矩形の
    フレームとして、長手方向の一対のフレーム要素(217a’)の対向する面が
    前記第1のスライダの第1の横方向の延長部(217c)の両端部を摺動可能に
    支え、横方向フレーム要素の一つには前記第1のスライダの本体(217a)は
    通過するが、第1の横方向の延長部(217c)は通過できない大きさの切欠部
    が形成され、 第1及び第2のスライダ(217,217’)をバックル本体(219)に摺
    動自在に保持するスライダ蓋(218)を含むことを特徴とする請求項5記載の
    水中眼鏡。
  7. 【請求項7】 一対のレンズ部(411)と前記レンズ部(411)が結合さ
    れる一対のレンズフレーム(418)で構成されたレンズ組立体(413)と、
    各レンズ部(411)の端部に結合され多数の幅方向リッジ(415a)を備え
    る2つの弾性ストラップ(415,415’)と、前記2つの弾性ストラップが
    結合されるバックル組立体(400)で構成され、 バックル本体は、バックル本体の平板と離間されて平行に延長されるスライダ
    案内板(419k)と、前記平板と前記スライダ案内板(419k)を離間され
    た関係に維持する柱(419j)を備え、前記スライダ案内板(419k)には
    第1及び第2のスライダ(417,417’)がそれぞれの第1の位置と第2の
    位置の間で摺動するように案内する一対の横方向の第1の案内溝(417c)及
    び一対の横方向の第2の案内溝(417c’)が形成され、 前記第1のスライダ(417)は前記第1の案内溝(417c)に挿入されて
    第1の案内溝(417c)に沿って摺動自在な第1の脚部(417a)を備え、 前記第2のスライダ(417’)は前記第2の案内溝(417c’)に挿入さ
    れて第2の案内溝(417c’)に沿って摺動自在な第2の脚部(417a’)
    を備えることを特徴とする請求項5記載の水中眼鏡。
  8. 【請求項8】 それぞれの第1及び第2のストラップ圧着片(417b,41
    7b’)は第1及び第2のスライダ(417,417’)と別個に形成され第1
    及び第2の案内溝(417c,417c’)に挿入された第1及び第2のスライ
    ダ(417,417’)の第1及び第2の脚部(417a,417a’)に各々
    結合されることを特徴とする請求項7記載の水中眼鏡。
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