JP2002525753A - ユーザーが設定する動的共同環境 - Google Patents
ユーザーが設定する動的共同環境Info
- Publication number
- JP2002525753A JP2002525753A JP2000571365A JP2000571365A JP2002525753A JP 2002525753 A JP2002525753 A JP 2002525753A JP 2000571365 A JP2000571365 A JP 2000571365A JP 2000571365 A JP2000571365 A JP 2000571365A JP 2002525753 A JP2002525753 A JP 2002525753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- group
- information
- tools
- list
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/04—Trading; Exchange, e.g. stocks, commodities, derivatives or currency exchange
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/10—Office automation; Time management
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Entrepreneurship & Innovation (AREA)
- Economics (AREA)
- Marketing (AREA)
- Finance (AREA)
- Human Resources & Organizations (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Technology Law (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Operations Research (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Tourism & Hospitality (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
Description
明の主題において関連し、また、該出願に基づく優先権を主張するものである。
該出願の内容は、その全体が、本明細書に組み入れられる。
ある。より詳細には、本発明は、ビジネス取引(transacting business)あるい
は電子取り引きを行なうため、ユーザーが設定する動的共同環境を提供するシス
テムおよび手段に関するものである。
から撤退することによってリスクを制限しようとした。このことは特定の会社に
は合理的なものであったが、社会的見地からは受け入れられなかった。海岸に近
い都市、町、家庭、および企業は保険無しでは運営できないし、これら(の資産
)のローンを組んだ金融機関もこのようなリスクを負う余裕はなかった。保険会
社が直面している問題は、リスクの絶対的な大きさではなく、一地域へのリスク
の集中、すなわち、ただ一つの天災に起因する莫大な損失の発生の可能性である
。
いかと考えた。一つの地域(たとえばフロリダの竜巻)で露出度が高い会社は、
同時に発生するリスク(たとえばカリフォルニアの地震)のない他の会社にリス
クの一部分を売ってリスクを減らしたり、相手会社のリスクの一部分を引き受け
ることができるだろう。ある会社(CATEX)がそのような交換取引を行うために
設立されたが、交換取引ルールを規定しなければならなかったし、交換取引のた
めのインフラはまだ発達していなかった。保険リスク取引の主たる障害は、異な
る地域の異なるリスクの相対的な危険度を決めることであるという公準がCATEX
によって立てられた。CATEXが提案した一つのアプローチが、危険と地域の広範
な組み合せでこれらの相対的なリスク(時間的関連性)を評価して交換取引の最
初の基礎を提供することだった。
ら、特定の場所、建物、船舶等のリスクと異なり、リスクの全般的な評価は商取
引には不向きである、場所、危険、構造のすべての所与の組合わせを数値化して
評価しなければならないという多くのリスク、そして、第三者機関による厳密な
分析に基づくリスクでも、企業は交換取引しようとしないだろう。
なく、あるいはより広い意味では、交換取引が保険特有のリスクを扱う唯一の方
法であると分かった。主たる問題点は、(スワップ取引のような)新しい手段を
導入したり、市場に新しい資本を入れたり、より多くの買手とより多くの売手と
を結び付けたり、再保険のコストを削減したりするかにかかわらず、どのように
して、再保険市場により大きな効率性を創出するかの決定が困難なことである。
上記のコンセプトはこれらの要素を促進するのに大きな役目を果たす電子取引シ
ステムの中で実施可能なように、かつ、現在でもあまり自動化されていない再保
険市場を実際に変革できるように決められた。取引を可能にするシステムが開発
され実施された。このシステムは、本明細書における種々の進歩的な原理(「第
一世代」複雑な法律文書の交換技術と呼ぶ)によって機能を高められつつあり、
以下に詳細な説明が提供される。電子商取引(そして、殊に会社間商取引)がよ
り広汎に成長したため、インターネット(Internet)上および私的ネットワーク
での取引を容易にするソフトウェアツールおよびサービスが開発された。たとえ
ば、E-ベイ(E-Bay)は、個人が出品した物品に買手が入札できる取引モデル(
いわゆる「同時オークション(concurrent auction)」)を行っているウェブサ
イトを運営している。ロータスノーツ(Lotus Notes)は、会社内のユーザーが
共同してプロジェクトを遂行できるネットワーク優先のシステムを提供している
。オラクルコーポレーション(Oracle Corporation)は、料金を支払う顧客がウ
ェブサイトでこのようなサービスを運営できるような種々の取引エンジンを運営
している。DIGEX コーポレーション(DIGEX Corporation)も同様に種々の取引
用エンジンを含むウェブベースの応用プログラムを運営している。カタログ注文
設備のようなものを提供するウェブサイトを個人が立ち上げることができるよう
ないわゆる「収縮包装」ソフトウェアを売っているような会社もある。
らかじめ決められた話題に関連した種々の部屋に入った他の会員と私的なディス
カッションができるような「チャットルーム」を運営しているものもある。ブル
ーオンラインドットコム(blueonline.com)という会社は、建設プロジェクトの
協力を容易にするウェブサイトを運営している。種々の仮想私的ネットワークが
インターネットおよび他のネットワークでコンピュータユーザー間の通信を容易
にするために創出されてきたが、これらのネットワークは非常に限定的な機能性
(たとえば電子メールサービス)しか提供しなかったし、ユーザーが設定できる
ものではない(システム管理者が創出してインストールしなければならない)し
、必要なくなったとき簡単に壊せるようなものではない。前記の製品およびサー
ビスは全般的に複合的電子取引を容易にするのに十分適してはいない。一例とし
て、従来のサービスのほとんどはあらかじめ設定されていて(ユーザーが設定で
きない)、集中的に管理されている。だから、たとえば、あるプロジェクトに参
加を希望する会社グループは、自分達の共同作業を既存のサービス提供業者が提
供する環境モデルの一つに合わせる必要がある(あるいは、その代わりに非常に
高価な特注システムを構築しなければならない)。
査結果をについてブレインストーミングを行い、調査参加者に匿名で更に質問し
、結果の要約報告書を出し、その報告書を新聞やラジオ局に売り込まなければな
らない研究論文を高校生のグループが共同で書かなければならないとしよう。こ
のプロジェクトには、一定のグループ内のメンバー(論文を書く生徒)およびグ
ループ外の人物(たとえば調査参加者)と連絡を取ること、調査研究を行うこと
(調査を行い、結果をまとめ、その結果を、ニュースなどの情報源が発表してい
る他の調査結果と比較し、結果のもつ意味についてブレインストーミングを行う
こと)、および商取引を行う(例えば、電子形式で調査結果を出版し、結果に興
味をもつかもしれない人々に有料で利用させる)という要素を必要とする。この
調査チームの特定のニーズに合わせるためには、いかなる既存のソフトウェア製
品あるいはサービスも利用できない。このようなタスクをおこなうツールおよび
通信装置を含んだ、ユーザーが設定する環境を創出するとしたら、それは禁止的
に高価になる。たとえこのような特注環境を創出できたとしても、プロジェクト
の達成後その環境(コンピュータ、ネットワークおよびソフトウェア)を取り外
すのは困難だろう。
のニーズに合わせた、ユーザーが設定する共同環境の提供に対する需要が存在す
るのである。
れば、二つ以上の団体間の交渉が容易になる。本実施態様中では、企業、官公庁
および個人間の契約のような複雑な法律文書の交渉および執行を容易にするため
に、匿名電子メール、安全な通信、文書保存、および入札および提案のリスティ
ングサービスのような交渉用ツール及び技術の一揃えが提供される。
プのメンバーが、そのグループ内およびグループ外との通信、調査、分析および
電子取引を容易にするユーザーが選択したツールを含む動的な私的仮想ネットワ
ーク(DVPN)環境を設定することが可能になる。必要がなくなれば、この環境は
容易に壊すことができる。多数の環境が同じコンピュータネットワーク上に共存
できる。
は多くの特徴を共有しており、実際、汎用共同システムの中でなら第二の実施態
様は第一の実施態様の特徴のいくつかまたはすべてを包含できると理解されるべ
きである。したがって、以下の説明の中での特定の実施態様への言及は、おのお
のの実施態様に含まれる特徴あるいはツールの応用範囲を制限するものと解すべ
きではない。さらに、再保険業のような特定の分野への応用への言及は、本発明
のいかなる特定産業分野への応用を制限するものとと解すべきではない。
供する。第二世代のシステムは、上記の先行技術であるCATEX保険交換システム
の第一版に含まれていなかった専門ツールを含んでいる。これらのツールは第一
世代に対する本質的改良を示し、交換環境における通信の新しい概念および第一
世代の技術には存在しなかった他の機能を具体化するものである。加えて、これ
らのツールの多くは、以下に説明する複雑な法律的文書交換エンジン(Complex Instrument Trading Engine)すなわち交渉システム(CITE)以外のソフトウェ
アシステムにも応用可能である。したがって、進歩的な本原理は、複雑な法律的
文書の交換または交換システム全般にも限定されない。
点を改善するものである。複雑な法律的文書とは、交渉のための一つ以上の面を
有する法律文書である。証券と比較すれば、複雑な法律文書の取引は、調査、お
よび取引に長時間を要し、より詳細な文書化を要する。たとえば、株式取引は簡
単な法律文書(株券)を用い、交渉は一つの面(価格)に焦点を合わせるが、保
険契約は多くの面(期間、価格、保証範囲、危険の定義など)を有す。株式市場
は比較的簡単に自動化できる。すなわち、買い値と売り値が一致すれば、株式取
引の手順に従って取引はたちどころに終了するからである。複雑な取引を自動化
するのははるかに困難である。なぜなら、当事者たちが交渉し多数の面について
合意に達し、その合意を正確な合意に特有の法律文書を用いて文書化しなければ
ならないからである。複雑な法律的文書の交換を自動化するのは、簡単な法律的
文書の交換の自動化よりすべての点で困難である。
モデルは、四つのステップからなる単純な取引モデルである。図1Aを参照すれば
、そのステップは以下の通りである。
接続する。このように接続することが、それで一回の取引が必ず成立するという
ことではなく、二人の当事者が交渉を継続するための共通基盤を有するようにな
ったということを意味するにすぎない。簡単な法律的文書交換では、典型的には
、売りたい数量および価格または買いたい数量および価格を全員に知らせるだけ
でよい。複雑な法律的文書の申し込みは、大体は、より詳細かつ(しばしば)広
汎な付属文書あるいは添付書類を含まなければならない。
ションを検討する。会社内部のリソースおよび交換システムから提供されるリソ
ースを含む種々の情報源から集めた情報および分析ツールを用いて、当事者双方
が調査してポジションを修整する。複雑な法律的文書がもつ多数の面によって、
分析する際の複雑さが増加し、単純な市場価格の価値を制限する。図1の矢印に
よって示されるように、このステップはたいてい交渉の反復をともなって行われ
る。
ての情報を交換する。図1Aの矢印によって示されるように、このステップはた
いてい調査段階の反復をともなって行われる。
れは完全かつ詳細な契約文書になることもあるし、あるいは単なる覚書になるか
もしれない。簡単な法律的文書の交換では、取引所によって実際の取引合意文書
が統一されている。複雑な法律的文書の交換では、合意文書は、このような文書
ツールおよび空欄書き込み式の書式を用いることもできるが、取引に応じたより
具体的なものでなければならない。
し込みをおこない、もしくはパブリックエリアで売買し、他の当事者が書き込ん
だ申し込み(「リスティング」)を調査する。最新の通信ツールを用いて、当事
者は最初の交渉を行って、申し込みが成立するかどうかを決めることができる。
以下に説明するツールを用いて、最初の接触は匿名で行うことができる。
るのに必要とされる詳細な情報へのアクセスを好的に提供する。これには、シス
テム内に保存された静的情報(たとえばリポートもしくはデータ)、システム外
の情報提供者へのリンク、オンラインの分析ツール、および分析サービスの提供
者へのリンクが含まれる。
び協議の段階をともなう、反復的なものになると考えられる。詳細に及ぶ通信が
必要とされることが、簡単な法律的文書(小売り販売等)と複雑な法律的文書と
の決定的な相違点の一つである。複雑な法律的文書の交換には、対話およびそれ
以外のもの、すなわち文書の交換(しばしば大部になる)、弁護士および仲介者
と相談すること、協議すること、および最終合意に向けての共同作業、が必要で
ある。電子商取引が複雑な法律的文書の交換に影響力をもつためには、それがこ
のような通信を支援および容易にしなければならず、トレーダー(trader)が電
子交換環境外の手段および技術に頼るように仕向けてはならない。
を行うことができる。まず、ツールがサンプル、空欄書き込み式の契約書類およ
び了解覚書を提供する。交渉当事者はこれらを用いて交渉を開始することができ
るし、もしくは自身が所有するものを用いることもできる。共同作業用のソフト
ウェアによって、交渉当事者双方の画面上にテキストを同時に表示し、言葉を掛
け合いながら共同作業を行うことが可能になる。契約が最終段階に至ると、シス
テムは安全なオンラインでの署名を許可する。しかし、巨額の取引に電子署名す
ることに不安を抱く企業はハードコピーをとり、従来通りにそれに署名を書き込
むかもことも考えられる。
ツールは商取引の多くの領域に基本的かつ明白な影響力を有することができる。
よ、直接連絡を取り合って報告を受けるよりも速く、多くの人々に付け値を出す
ことができる。 2.トレーダーは、適切な支援あるいは内部的なリソースがある場合、仲介者
を必要としないで取引を公示したり締結することができる。 3.より十分な通信、付け値をより広範囲に知らせること、および標準契約用
語を目指す最初のステップによって、複雑な法律的文書を電子的に交換すること
は取引コストを十分に減らすことができる。 4.より高額の経費を使っても成立しなかった取引を、より低廉な取引コスト
で締結することができる。 5.取引の結果をただちに書き込むことによって、値付けは市場の基準価格に
向かって動き、その結果、調査および分析のコストを大いに減らすことになる。
これによって注文の回転が速まる。 6.公開の度合いが低いことは、リスクが低いことを意味している。だから、
市場での値付けが、いくつかの事情のもとでの理論上の値付けの適切な代用物に
なっている。これらの要素が組み合わさることによって、トレーダーたちは、本
来なら仕事をしないような市場もしくは小規模市場に参加できるようになってい
る。 7.規模の大小を問わず、すべての企業が互いに直接話し合うことを可能にす
ることによって、複雑な法律的文書の電子的交換が競争を促すような市場の民主
化をもたらすことができる。
潜在力、および現在は仲介者を通す、あるいは相対で行われている商取引の分野
に市場を開く潜在力を有している。以下に説明する交換ツールは、複雑な法律的
文書の電子的交換を容易にするよう設計されている。第一世代の複雑な法律的文
書交換ツールは、電子商取引の拡大によってできた新たな場を、新たなより複雑
な市場へと変えた。以下の表は、複雑な法律的文書の一般的交換モデルを四つの
ステップにまとめて、新たな改良された技術分野の要約である。
の態様は、たとえば再保険交換用語で「間紙」という、一つ以上の契約を明確に
する能力である。一群の当局の様々なメンバーが契約に徐々に手を加えて、受け
入れられないとして拒絶するか、もしくは合意に達した取引として承認する最終
的な形にする。本システムは、契約および附随文書の様々な態様を、取引の適正
な参加者の目にさらし、また、各人に、展開しつつある単数の契約書もしくは複
数の契約書(協議中の様々な契約のひな形があると仮定する)ばかりでなく文書
に加筆したり、削除したり、もしくは修整したりする、あるレベルの資格を与え
る。図1Bで示すように、これらのフィルター(たとえばフィルター1からフィ
ルター4)は、文書であろうと間紙であろうと、データオブジェクトを当事者(
当事者1―当事者4)が変更したり見たりできる資格を限定する。本システムは
、このフィルターシステムを、取引を終了させる署名技術と結合する;すなわち
、履行させることができる契約が発生するように署名をおこなう。
トリーすれば、変更することはできない。契約書に添付された文書(たとえば、
契約書1には文書D1および文書D2が添付されている)のような取引の要素には
「署名する」ことができる。これらの要素、すなわち契約書および添付文書、全
体で取引を明確にしている。また、取引245全体では、署名デバイス(「ウィ
ジェット(widget)」)S8を用いて、署名することができる。他の文書も取引
に関連するかもしれないが、添付されていないかもしれない。これらは、さらに
詳しく以下に説明する文書マネジャーを用いて調べることができる。
、すべての契約申込みが表示される。申込みとそれに対する応答のパラメータは
列(カラム)ごとに示され、それぞれの見出しを選択すれば、その見出しによっ
て、例えば、見出し315をクリックすれば、リスト内で固有な索引番号によって
、リストをソートすることができる。ここで、一連の対話要素が連続しているこ
とが分かるよう、応答(例えば、応答313)を字下げして表示していることに注
目されたい。表示されているように、応答は、上位リストに対して「下位」の関
係にある。すなわち、リスト314が上位で、応答313が下位になる。列見出しでソ
ートしても、下位リストはその上位リストの下にあるという上下関係はそのまま
である。これによって、表のソート処理が、情報のつながりを表示することにも
適合するようになるため、対話を表示する上で有用である。
をクリックしてリストの詳細表示を呼び出し、リストの詳細を表示させると、ユ
ーザーインターフェイス画素が、リスト作成者が指定したリスト表示パラメータ
を表示する。図に示したように、さまざまなパラメータが表示され、それらの多
くがハイパーリンクされている。例えば、添付書類304を選択して、関連する添
付書類を表示させることができる。詳細説明301を、応答302についての具体的な
指示と同時に表示することができる。返信用ボタン303によって、ユーザーは返
信を送ることができる。返信用ボタン303を活性化すると、上位リストと同じ新
規リストを作成する標準的な一般返信用画面か、下記で詳述する返信用カードで
指定する特別の返信画面が呼び出される。
ための空欄が設けられている画面が現れる一般返信用画面の形で送ることができ
る。これよりも有益な応答用要素としては、リスト作成者によって設定すること
のできる返信用カードがある。再保険契約や、例えば、公害物質排出手当のよう
な複雑な交渉を行なおうとするときには、一定の分類基準に照らせば、リスト作
成者が取引をしようとする当事者は限定される。これらの基準は、取引毎に異な
る。
ぐに、一つの画面に見易く表示できる数を超えてしまう。このような問題に取り
組むため、いくつかの機能がシステムの中に組み込まれている。まず、デフォル
トとして、新しいものから古いものの順にリストが提示されるようになっている
。次に、ユーザーは、上述のソート機能によって、標準的な順序を変更すること
ができる。さらに、全市場が、いくつかの下位分類に分類されている。保険破綻
リスクという領域では、さまざまな系統の保険分類基準(例えば、海難、航空、
商用建造物など)を含むことがある。また、ユーザーが調査基準を入力して、特
定目的の部分集合リストを識別することもできる。
入力して、名称、説明文、および(選択的に)添付書類の中にこの言葉が含まれ
ているリストをすべて識別することができる。この検索の信頼度を向上させるた
め、リスト作成をする際には、ユーザーは標準用語集にアクセスできるようにな
っている。第一の実施態様では、マウスの右ボタンを押すことで、カーソルがリ
ストのどの位置に置かれていても、この機能を呼び出すことができる。共通用語
のリストは画面上に表示されている。ユーザーは、目的とする用語を選択した上
、リストのテキスト文中のカーソルで印を付けた挿入位置に挿入することができ
る。例えば、保険リスクに関するリストには、一般的に、地理的範囲(すなわち
、保険に付される財産の地理的位置)のためのフィールドが含まれよう。このフ
ィールド内に表示される用語集には、「カリフォルニア」や「フロリダ沿岸」な
どという用語が含まれていよう。用語集から用語を選ぶことによって、リスト全
体にわたり、また、検索エンジンとリストとの間における用語使用の統一が確実
に図られる。「Ca」、「CA」「Calif」などではなく、「California」という用
語が使用されることになる。この検索は、シマンティック(symantic)検索によ
って、さらに向上する。本質的には、これは、同義語をグループ化して、一つの
語を検索すればその他の語も検索されるという検索法を意味する。「California
」という用語を検索することで、「California」という用語は含まないが、「ロ
サンジェルス(Los Angeles)」という語を含むリストが得られる。
れらが満足すべきものと考えたとき、このエージェント能力によって、検索結果
の保存というオプションの申し出がユーザーに対して行われる。この検索結果は
、エージェントの所有者の電子メールアドレスと一緒に、検索結果ライブラリー
に保持される。この検索結果は、必要がなくなったとしてユーザーによって消去
されるか、一定の日付よりも古くなった検索結果を一掃するために自動的に消去
されるまでは、検索結果ライブラリーに保持される。新しいリストがシステム上
に置かれるたびに、保存されている検索結果をすべて実行する。新しいリストが
、検索分類基準のいずれかに一致したら、電子メールまたはインスタントメッセ
ージによって、その基準の所有者にメッセージが送付される。
で一連の情報を請求するという新しいモデルが開発された。このカードによって
、文書オブジェクトとしてパッケージ化され、文書管理システムの中に置かれ、
また、各リストと接続されているひとまとまりの情報が定義されることになる。
ユーザーは、返信用カードをダウンロードして、カードに記入してから掲示当事
者に返信することになる。 返信用カードと呼ばれる文書オブジェクトは、文書管理者を通じて応答者に利
用できるようになる。応答者は、リスト作成者同様、匿名性を維持することがで
きる。各当事者は、後に詳述する匿名メール(Amail)システムを通して互いに
通信を取ることができる。応答者は、請求された情報を補充して、リスト作成者
に送付する。リスト管理者のシステムによって、リスト作成者が、応答者に要求
する特定フィールドと指示が記載された返信用カードを設定することができる。
必要とされる情報のいくつかは、応答者のコンピュータ上に保存されている一連
のデフォルトデータから自動的に得ることができる。
設定する。ちょうど図3と同じようなユーザーインターフェイス要素を用いて、
新規リストを設定する。細かいことは重要ではないが、返信用カードの設定には
、本質的に、ラジオボタンをもつダイアログやテキスト入力ボックスなど、ユー
ザーインターフェイスの制御を設定することが含まれる。これらは、HTMLによっ
てサーバー側で実行して設定することができるが、よく知られていることなので
、ここでは検討しない。リスト作成者は、リスト作成者が要求する情報を、返信
する側で入力できるようにする一連の制御を設定することができる。この返信用
カードは、他の情報オブジェクトと同じように保存され、後述するように、文書
管理者を通して組織化したりアクセスすることができる。図4は、返信用カード
の書式の簡単な実例を示している。
作成者は、応答内容に含まれるべき情報とデータ要素(例えば、テキストボック
ス、チェックボックス、ラジオボタン)を表示するための情報オブジェクトの種
類を指定する。すると、システムが、HTMLページを作成し、要求された情報を収
集する。応答者が、リスト画面上で「返信用カード」をクリックするとページが
表示される。応答はすべて、返信用カードが作成されると自動的に作成されるデ
ータベースに自動的に書き込まれる。応答を返信用カードに記入するたびに、シ
ステムのデータベースに新しいレコードが書き加えられ、リスト作成者は、上述
したような適当なフィルターを通して、返信用カードを閲覧することができる。
がますます重要になる。典型的な電子署名モデルでは、次の2点が重要である。 1.ユーザーの電子的確認?具体的には、オンラインで文書を閲覧する者が
署名によって認証されたかを判定すること、および 2.文書の変更を防止するか、変更が加えられたか否かを明らかにする方法
によって、署名された文書の正当性を確認すること。
紙に至るまでのものがあり、さらに進んだものとしては、指紋や網膜の模様など
、生物的特徴による確認方法もある。文書の確認方法には、単純な読みとり専用
モデルまたは接続不可能な場所に一つ以上のコピーを保管する方法から、文書に
対する固有値または英数字の文字列を作成する数学的アルゴリズムに基づく方法
まである。これらの文字列が、「電子署名」と呼ばれている。文書を変更すると
、電子署名が変わる。署名は文書よりもずっと短いので、非常に多数の文書が厳
密に同一の署名を有することができるが、署名を計算するアルゴリズムを変換す
ることが非常に難しいため、特定の署名を保存しながら、意味のある文書変更を
行なうことは事実上不可能である。
プロセスに関する分析や開発はほとんど行なわれていない。
頼性をもってルーティングすることが可能になる。特定の処理に合わせて作られ
、高度に構造化された署名過程をもつ注文または口座支払いシステムのような、
従来技術のシステムとは異なり、本発明は、どのような情報オブジェクトにも添
付することのできる、認証/要求された署名を可能にする順応性のある方法およ
びシステムを提供する。この方法は、抽象的で順応性があり、かつ一般的なもの
であるため、本明細書で説明しているCITEという実施態様以外にも、多くの状況
に応用することが可能である。
る識別番号が登録され、これらの識別番号が、署名権限を行使することができる
情報オブジェクトと関係づけられる。また、この署名用デバイスを実行するシス
テムにおいて、別のタイプの権限を確認するために、同一の登録簿を用いること
もできる。例えば、文書読みとり権限、変更権限、文書への排他的アクセス権な
どを同一の登録簿で提供することができる。例えば、例えば、読み取り/書き込
み権が与えられるようなある種のシステムでは、ほとんどのすべての場合に、署
名権限のある個人または法人に、もっともよく見られるのは読み取り権限である
が、いくつか別の種類の権限が与えられるため、署名登録を自動的にうことがで
きる。したがって、ある種のシステムにこの署名システムを埋め込む場合には、
既存の登録簿すでに存在するか、別の目的で必要となるため、署名登録を実行す
るための特別の方法やデバイスを必要としないこともあろう。
ゴリ内で特定のフィールドに限定することが、署名システムまたは上位システム
を具体的に実行したときの機能である。以下は典型例である。 1.身元確認 個人または法人のユニークな識別番号、それらと提携関係に
ある組織、その他の関連情報。 2.連絡情報 どうすれば個人または法人に連絡することができるか、文書
およびメールメッセージがどのような経路で個人または法人に伝えることができ
るか。 3.セキュリティ情報 さらに詳細に後述するように、各分類の署名に対す
るパスワード。
準に関連した、さまざまな種類の署名を提供する。例えば、ある種類の署名権限
は、例えば、決められた量以下のみの契約、ある組織の一つの部門のみに関する
支出、または一定の期間内の支出などに署名する権限をもつ個人を意味するよう
限定することができる。この署名システムは、署名タイプとして考えられるもの
を分類して、各権限レベルの限定に応じた固有の認識子を用いてデータベース中
に保存する。本システムでは、分類級を作成したり削除したりすることが可能で
ある。好ましくは、それぞれの分類級に名前を付けたり、各分類級に記述的定義
を付加することができる。
テムのユーザーが、署名を必要とする情報オブジェクト(例えば、文書、ファイ
ル、またはこのようなオブジェクトの集合)を選択する。署名手続きを開始した
個人または法人は、次に、オブジェクトに署名するよう要求された個人または法
人を確認する。上記で定義された登録簿によってサポートされるリストから各人
を選択して署名者の特定を進めるか、あるいは、各人が組織と強く結びついてい
る環境では、例えば、署名できる組織、および各組織の中で署名することのでき
る個人のリストから選択することによって署名者の特定を進めることができる。
リストから選抜するたびに、ユーザーは、必要な署名者リストに各人を追加した
いかを表示する。ユーザーインターフェイスは、選択された署名者全員が必要か
、選択された署名者のうちの一人だけでよいかを入力する画面を備えている。
一つ以上の個人または法人を選ぶと、システムは、選択された人全員ではなく、
それらのいずれかの署名を要求してくる。グループメンバー全員の署名を求める
ためには、始めに一人を選択したら、「追加」ボタンをクリックし、次の人を選
んだら、さらに「追加」ボタンをクリックすることを繰り返す。すなわち、一つ
のグループに対して「追加」コマンドを一回使用すると、「誰か一人の署名で十
分」リストが提供され、メンバーを一人ずつ追加して行くと、各人の署名を要求
することになる。この技術を用いて、各人必要グループと「いずれか一人」グル
ープを組み合わせたものを定義することもできる。
名手続きを始めた人は、署名している文書のために、その人に関連した署名の種
類を特定しなければならない。これは、署名分類リスト(第2項参照)から選択
することができる。具体的に署名を行うときに署名プロセスが1種類の署名しか
サポートしていないときには、この種類選択は省略することができる。 4.任意または連続した署名順序 署名リストを作成すると同時に、またはその
後で、署名を開始した人が、署名を順序通りにすべきか、特別な順序を要求しな
いかを指定する。署名の順序を定めるために、グループとして選択された個人は
、手順の中では一つの場所を占めるものと見なす。
シュ(secure hash)アルゴリズムという方法で認証される。具体的なハッシュ
アルゴリズムは、設計選択の問題であるか、ユーザーの好みに応じて作成するこ
とができる。パブリックドメインで利用することができるハッシュアルゴリズム
にはいくつかのものが考えられる。高信頼ハッシュアルゴリズムによって作成さ
れる電子署名は、安全な保管場所に情報オブジェクトとともにアーカイブする。
情報オブジェクトが、例えば、データベース中のレコードのときには、アーカイ
ブのために、レコードの内容を明確な書式にして、ファイルにコピーする。オブ
ジェクトが表のときには、アーカイブする前に表を転送しておく。
署名者の通知方法を指定する。選択肢は以下の通りである。 ・署名システムからの通知なし ・電子メールメッセージ ・情報オブジェクト付き電子メールメッセージ ・署名ウェブサイトへの掲示
は一つの選択をすべての署名者に適用する。あるいは、通知方法を、署名分類定
義とともに保存することも可能である。一定の順序を必要としない署名手続きで
は、手続きを開始すると同時に、指定されたすべての人に電子メールによる通知
を送信することができる。この手続きが連続して行なわれるときには、最初の人
にだけ通知することができる。情報オブジェクトの電子署名を、電子メールメッ
セージに入れることもできる。
ント-サーバーソフトウエアにより、インターネット、イントラネット、LAN、ま
たはWANを通してアクセスできるように、署名システムを整備することができる
。システムにアクセスするには、一般的にパスワードが必要であるが、これは、
安全なネットワーク上では必要でないこともある。システムにアクセスする際、
ユーザーは、ユーザーが署名したか、署名するよう要請されている情報オブジェ
クトすべてのリストを表示することを選択できる。各オブジェクト毎に、表示画
面には以下の情報を含ませることができる。 ・オブジェクトの名称 ・オブジェクトの説明(テキスト、マイム(mime)、サイズ、日付) ・署名予定者リスト ・各人が署名した日付 ・各人毎の署名分類 ・高信頼ハッシュアルゴリズムによって作成された電子署名 オブジェクトがオンラインで利用可能(閲覧可能)ならば、表示画面に、オブ
ジェクトを表示したりダウンロードするためのリンクを含ませることもできる。
あるいは閲覧すると、本システムは、電子署名を計算するための高信頼ハッシュ
アルゴリズムを実行する。これは画面に表示されるので、署名者と思われる人は
、処理を開始したときに計算された署名と比較することができる。このユーザー
が、以前、オブジェクトをダウンロードしたかあるいは、電子メールの添付書類
として送付を受けたことがあるときには、ユーザーは、署名システムを通して高
信頼ハッシュコードにアクセスすることができ、それをユーザーのディスク上の
バージョンに記入する。
ンツが署名するに値するものであると判断した後に、本人の身元を認証すること
によって、署名を行なう。さまざまな認証方法を用いることができる。認証方法
は、署名システムの管理者の裁量による。このような方法には、個人識別番号、
パスワード、コンピュータのアドレス、または署名者のコンピュータに保存され
ている情報による認証、公開キーまたはその他のセキュリティ用インフラを用い
た第三者による認証、生物的特徴(指紋認識、網膜走査など)による方法などが
ある。
示画面を更新する。署名手続きが連続的ならば、次の順番の人に通知を送る。最
後の署名まで集まったら、電子メールによる通知を送信する。
理を行なうための時間(時間数、日数、またはを一定の日時)を選択することが
できる。通知後、指定された期間内に文書に署名されなかったときは、催促状と
して追跡電子メールを送ることができる。オブジェクトに署名されていないとき
には、一定間隔でさらに催促状を送ることも可能である。ユーザーが入力した仕
様にしたがって、督促状をシステムから自動的に送ることも可能である。
ら削除することはできないが、それ以外は、いつでも手続きを修正することがで
きる。
って、署名リストを変更する権利を、システム中の他人に委譲することができる
。
なく、文書およびデータの形になった実質的な情報単位を交換する必要がある。
単にファイルを手渡しするのではなく、しばしば、複数の当事者が一つの文書上
で同時にまたは連続して作業したり、変更を調べたり、さまざまなバージョンの
レコードを保存することが必要となる。文書を管理するための一般的な構造設計
は2つ出現しており、「メールモデル」と「保管モデル」と呼ばれている。メー
ルモデルの下では、文書が中央の位置に置かれる。それぞれに長所と短所がある
が、それらを以下に要約すると、
ントラネットを通じて文書の配布と共有を行なうために、保管モデルとメールモ
デルの優れた特徴を組み合わせる。
させたものである。(1)ディレクトリと文書のデータベース、(2)ユーザー
のディレクトリ。文書ディレクトリでは、システムに含まれる(あらゆる種類の
)文書と、文書または別のフォルダを含むフォルダが一覧されている。ユーザー
ディレクトリには、パスワードおよび/または身元を認証したり、権限を確認す
るのに必要な情報を用いてシステムにアクセスすることのできる個人および組織
のリストが含まれている。
存することのできるあらゆるファイルを含むもっとも広義な意味で用いられる。
好ましくは、各ファイルには256文字以下の文字列からなるユニークな名前を付
ける。好ましくは、この文字は、ディスプレイに表示することができて印刷可能
なアスキー(ASCII)文字セットの文字に限定される。すなわち、目に見えるよ
うに表示されない「エスケープ」などの文字コードは除外されよう。これが、文
書を確認するためにユーザーに表示されるファイル名である。ファイルのコピー
が、中心部にある保管場所のどこに保存されているかを確認するための実際のフ
ァイル名(ユーザーには表示されない)もある。ファイル名の他に、その他の一
定の情報も保存される。これには、以下のものが含まれる。
アウトされたかを示すデータ、および過去に文書を照合し、それを戻した人の身
元も保存されている。「チェックアウト」という語は、後に詳述する。これらの
機能は、ファイル交換制御とコンフィギュレーション管理機能に関係しているが
、後に検討する。
か、管理者が定めた期間にしたがって以前アクセスしたことのあるすべての人に
関する情報が含まれている。このデータベースには、物理的および電子的なアド
レスなど、標準的な連絡用情報が含まれている。パスワードおよび/または暗号
化されたキーなどのセキュリティ用データも保存されている。現在説明している
システムのような結合システムにおいては、署名システムためのユーザーデータ
ベースや登録簿と同じものを文書管理に用いることができる。
ことのできる複数の上位ディレクトリに分割することができる。それらには、最
少限でも、ユーザーだけが見ることのできるファイルやフォルダの「個人用」デ
ィレクトリ、および、すべてのユーザーが見ることのできるファイルとフォルダ
の「一般用」ディレクトリがある。システム管理者は必要に応じて、これ以外の
上位ディレクトリを作成することができるが、それらは、プロジェクト、ビジネ
ス単位、またはその他の論理的基盤に見合ったものとなろう。文書管理システム
を使用しながら、ユーザーは、いつでも、アクセスした上位ディレクトリを見て
、選択することができる。現在開いているディレクトリの名前を常に画面に表示
することもできる。
場所から、アクティブウインドウの左余白に対して一連のファイルフォルダが表
示される。内容を表示されたファイルフォルダは、開いたフォルダとして表示さ
れる。1回クリックすれば、フォルダを開閉することができる。フォルダを開く
と、フォルダとその内容の間で、上位/下位の関係が分かるように字下げして表
示される。各フォルダにはファイルを入れることができ、印刷されたページと、
閉じたフォルダの画像で表示される別のフォルダとを表すアイコンによって表示
される。
の同じ列に表示される。この情報とは、左から右に向かって以下の通りである。 1.フォルダの名前 2.フォルダの中の文書数、または「空」という言葉 3.フォルダへのアクセス権
けの私用であるもの、制限的なもの(上位ディレクトリにアクセスできる人々の
一部に限定される)、または共有されるもの(上位ディレクトリにアクセスでき
るすべての人が利用できる)がある。あるディレクトリへのアクセスレベルは、
「私用」、「限定」または「共有」という語で表示される。
そのフォルダにアクセスした人のリストを表示する。このリストは、一連のハイ
パーリンクになっている。人名をクリックすると、詳細な接続情報が現れる(後
述)。この目的は、ファイルに共通の興味をもつ人々の間での通信を容易にする
ことである。
表示される。左から右に向かって、まず表示される項目は名前である。その後に
、「詳細」という文字が続く。「詳細」をクリックすると、文書管理画面によっ
て、ファイルについての全情報(上記第2項参照)、ファイル中に文書を置いた
人(上記第3項参照)、および、もっとも最近ファイルを変更した人が表示され
る。
クセスする人々/個人または法人に関する情報は、文書管理システムのいくつか
のポイントで表示させることができる。 1.ユーザーディレクトリにアクセスすることによって、 2.アクセスが「限定」された新規フォルダを作成したとき、 3.ファイルについての詳細情報を表示させたとき(#7参照) 4.制限されたディレクトリに関する情報を表示させたとき(#6参照)
に送られて来る。実施態様に応じて、全連絡用情報(複数の住所、電話番号、フ
ァックス番号および電子メールアドレス)を含むか、連絡用情報のいくつかに限
定することもできる。その場合には表示されない。
ボタンをクリックして、上位ディレクトリの中に新規フォルダを作成する。ダイ
アログが開くので、その中に、ユーザーが新規フォルダの名前を書き込み、指定
すべきアクセス権の種類(私用、共有または限定)を選ぶ。文書が制限されてい
れば、ユーザーは、フォルダにアクセスできる個人または法人(組織および/ま
たは人々)を指定する。フォルダの作成者が、ある組織がフォルダへのアクセス
権をもつと指定すれば、その組織と関係する全員がアクセルを許可されよう。ユ
ーザーがアクセスできないフォルダは、隠されたままか、表示されない。あるい
は、例えば、ゴースト化によって、これらのフォルダにはアクセスできないこと
の何らかの表示とともに画面表示してもよい。
択肢を実行することができる。 1.9に記載した方法と同じ方法を用いて、サブフォルダを作成する。 2.11に記載した方法を用いて、文書をフォルダに加える。 3.空の場合、フォルダを削除する。 4.最初にアクセスを設定するときに用いたのと同じツールを用いて、フォ
ルダへのアクセス権を変更する。 これらの機能は、例えば、フォルダアイコンの名前の右にある適当なラベルをク
リックして呼び出すことができる。
、文書を追加する。 1.ファイルの位置 ユーザーが書き込むか、または、標準的なファイルブ
ラウズダイアログによって選択することができる。 2.保管場所にあるファイル用に使用する名前、 3.バージョン番号または名前(選択的) 4.パスワードまたは暗号キー(選択的) 5.説明(選択的) 6.アクセス規則(読み取り専用、または読み取り-書き込み可)
に列挙した情報を、文書を書き込んだ人の名前、日時とともに記録する。
能を具備させることができる。 1.削除(確認した上で) 2.アーカイブ。ファイルは主要保管場所から削除されるが、コピーが保管
場所以外のところに保管される。これは、手動で操作しなければならないが、復
元することができる。 3.閲覧またはダウンロード:ファイルのコピーをユーザーのコンピュータ
に持って来る。各ユーザーの用途に応じて、そこでファイルを変更することがで
きる。変更を加えたバージョンは、新しいファイルとして、または現行バージョ
ンの別バージョンとしてアップロードすることができるが、保管場所にあるファ
イルは、ユーザーがチェックアウトしたときにだけ置換することができる。 4.チェックアウト/チェックイン(下記参照) 5.転送(下記参照) 6.パスワード変更。古いパスワードを入力してから新しいパスワードを入
力して確認しなければならない。 7.移動:一つのフォルダから別のフォルダに文書をコピーするか移動させ
る。
クリックして、これらの機能を呼び出すことができる。すべてのユーザーにすべ
ての選択肢が表示されるとは限らない。個人または法人がファイルへの書き込み
アクセス権を持たなければ、その人は、削除、アーカイブ、チェックイン、チェ
ックアウト、またはパスワードの変更を行なうことができない。
の個人または法人は、ファイルをチェックアウトすることができる。これらの個
人または法人は、ファイルをチェックアウトすることによって、排他的な書き込
みを行なって、ファイルの変更を保存する権利を持っている。ファイルをチェッ
クアウトするためには、ユーザーは、ファイルに関連した機能のリストからこの
選択肢を選択する。そして、ユーザーは、希望返却日と、ファイルをチェックア
ウトした理由または変更すべき理由を入力する。この情報は、ファイルを閲覧す
るすべての人が読むことができる。各チェックインまたはチェックアウトは、パ
ラメータログに記録される。ファイルをチェックアウトすると、「チェックアウ
ト」ボタンまたはリンクが「チェックイン」という表示に変化する。
れは、「チェックイン」ボタンをクリックして行なう。次に、ユーザーは、ディ
スク上のファイル位置を指定して、ファイルの新しいバージョンをアップロード
するか、現在保管場所にあるファイルのバージョンを保持するよう指示すること
ができる。ファイルをチェックインすると、チェックボタンは、再び「チェック
アウト」に戻り、別のユーザーがチェックアウトできるようになる。
機能を呼び出すと、ユーザーリストが表示される。送信者は、一人以上のユーザ
ーを選択する。確認した上で、文書のコピーを、受信者の私用ディレクトリの中
の「未処理」と表示されたフォルダの中に入れる。
ndows Explorer)(登録商標)型の表示画面の特徴をいくつかもつ(サーバ側の
スクリプトを用いて)ユーザーインターフェイス画面が作成される。ファイルお
よびフォルダは、それぞれが隣り合うように並んだ配置特徴とともに表示される
。しかし、ウインドウズエクスプローラ(登録商標)との類似性はほぼそこまで
である。各ファイル/フォルダエントリの隣に表示されるそれぞれ性質によって
特徴が分かる。
画面を呼び出す。詳細には、文書掲示物の作成者についての連絡用情報や、その
他所望のデータ画含まれる。このデータは、ハイパーリンクを張ることができ、
また、図5に図示した画面に表示を戻すために返信用ボタンを用意してもよい。
文書の右側にある「詳細」ボタンをクリックすると、氏名、連絡用情報、及びそ
の他、その文書をシステムにロードした人物に関する詳細情報、文書をチェック
アウトした人物に関する同様の情報、および履歴変更に関する情報などの表示が
現れる。
ある。選択画面を呼び出して、ユーザー登録簿から、文書の受信者を選択するこ
とができる。もちろん、ほとんどの通信はサーバー側が処理するため、実際には
、ユーザーには、転送が通知されるだけで、受信者の文書閲覧行為によって、サ
ーバー側の文書表示画像が呼び出されるだけである。受信者は、ユーザー登録簿
にログインした登録者として、アクセスを要求してサーバーから文書にアクセス
できるため、実際には、文書がそのまま受信者に転送されるわけではない。
チェックを入れる。他のユーザーは、文書を閲覧することができるが、この文書
がチェックアウトされているときには変更を加えることはできない。このボタン
に、文書をチェックアウトしていないユーザーは触れることはできず、ゴースト
化されて表示されるか、全く表示されない。図5に図示されたように表示される
文書管理画面を見る権限をもつユーザーによって、チェックアウトされていない
文書がチェックアウトされれば、同じようなボタンを表示することができる。
ライアントコンピュータに転送する。もう一つのパラメータオブジェクトS「削
除」によって、文書を削除することができる。新しい文書は、「新規文書」Qを
クリックして追加することができる。これらは、画面上に置かれていることと、
それぞれをユーザーの権限でフィルタにかけられる点を除けば、従来の概念と全
く同じである。
全員で共有したり(この場合、フォルダを一般ディレクトリの中で作成する)、
選択したグループに属する他のユーザーと共有することができもできることに注
意されたい。その他のユーザーは、会社や組織(その組織の中の全員がアクセス
できるようにする)が選ぶことができ、または、組織の中の個人によって選ぶこ
ともできる。これらはすべて、リンクによる選択操作によって選択可能であり、
一回の選択操作で会社を選択した場合には、リンクによる選択操作で被用者が表
示される。
ーザーを示すハイパーリンクページを表示する。このページでは、文書管理者に
文書を渡したユーザー、または、正当な変更権限を有するユーザーが、文書にア
クセスした当事者を変更することが許される。また、読み取り専用の権利をもつ
ユーザーが、文書にアクセスできるユーザーのリストを見ることも可能である。
共有当事者の名前をハイパーリンクして、ユーザーの電子メールクライアントを
呼びだし、普通に、または選択的に電子メールを至急で送る(これも、実際の転
送なしに、サーバー側で行うことができる)。フォルダを共有するときには、「
共有」という語は、フォルダに関する権利と見なす。「共有」をクリックすると
、図6に示すように、フォルダにアクセスできる人のリストが立ち上がる。各氏
名は、詳細な連絡用情報にハイパーリンクされている。
グリッドの左欄)が、詳細情報にハイパーリンクされている。
事者、価格または料金、および何が取引されたかという説明を表示する。各名称
は、市場に特異的なものである。例えば、保険では、値段は料金と言われる。ま
た、取引の概要が間紙である。完全な契約書を添付することもできる。含まれる
文書をダウンロードしてオンラインで閲覧してもよい。取引を行なうことができ
る署名者が示されている(2人以上でもよい)。
当事者には日時は表示されない。画面に表示される情報量は、画面を閲覧する人
の身元によって異なる。取引に関する情報、または、契約の詳細、または署名者
の氏名など、一定の情報の閲覧を禁止することもできる。
たい。図8Aの表示画面が、取引に署名する基本的なデバイスである。同じよう
なデバイスを署名文書として使用することもできる。
ている。取引の概要には、当事者、日付、期間、その他に関する高度に構造化さ
れた情報、および、添付書類の形の構造化されていない情報が含まれる。このペ
ージの下部では、取引を登録する人が、署名できる人を指定することができる。
署名者が電子署名をすると、添付書類を含む該取引の文書すべてに署名がなされ
る。これらの書類を保管して、高信頼ハッシュ技術を用い、不正侵入から保護す
る。このようにして、不払いの危険がなく、信頼性が高い、複雑な取引に対する
オンラインの電子署名を作成することが可能になる。
UIデバイスには、何通でも別紙を追加できることに注意されたい。ユーザーイン
ターフェイスは、取引に関する情報を定義するための自明の画素をもつ。
申込みをする個人または法人のことである。ある種の交渉や通信には、最初は匿
名で接触し、その後しばらくの匿名のまま話し合いを進め、最後に当事者の身元
を明かすことが必要となるものがある。一般的な売買やビジネス取引の過程では
、最初は、当事者は、取引パートナーとなる見込みのある一人以上の人にねらい
をつけて接触するか、パートナーとなる見込みのある人々のコミュニティーに広
告を出すことによって取引を開始する。直接に連絡を取る場合、最初に勧誘する
人の身元は通常はっきりしているが、広告では必ずしもそうではない。ある種の
場合には、開始当事者が身元を明らかにするのは問題となりうる。
とがある。ある企業が、例えば、貸事務所業界に属していることが知られると、
その当事者は、正当な入札過程以外のところで、不動産会社業界からの脅しを受
けるかもしれない。その会社の重役は、決定に影響を与えるべく直接的な接触を
受けることになるかもしれない。
る地域で土地を取得し始めれば、地価はすぐにも上昇するかもしれない。ある選
択肢を調査するだけで、その選択肢によけい費用がかかったり、さらには不可能
になったりするかもしれない。
る危機(例えば、米国南東部におけるハリケーン被害)に過剰にさらされている
と判断した保険会社が大規模な顧客勧誘を行なえば、競争相手や投資家にそのよ
うな状況を明かしてしまうことになろう。
る者にとっても同じくらい匿名性が重要な場合がある。最初にいくつかの方法で
、制御された匿名性に対する需要を満たそうとの試みが、まず手紙による通信で
考案され、電話やコンピュータによる通信にも、同様の方法を拡張されてきた。 ・官公庁および私人を含む、多数のメールボックス ・仲介者を通した通信 ・匿名のボイスメール専用住所 ・コンピュータによる電子メールやダイアログでの偽名の使用 これらの方法には、いくつかの重大な短所がある。 ・該方法は、一方当事者の匿名性を可能にするだけかもしれない。 ・匿名当事者の資格と意図の妥当性を確認するための固有の機構がない ・偽名を使用すると、将来、その名前と特定の当事者を結びつけて使用する
ことができなくなる。 ・人が介在すると通信に時間がかかる ・偽名を作って取り消しても、当事者が制御する範囲内では、完全には作出
したり取り消したりはできず、間接費用(現金または労働力)がかかり、および
/または、新しい名前を作り出すのが遅くなる。 ・ほとんどのシステムでは、複数の偽名のメールボックスや電子メールアド
レスをもつ人は、いくつか別々の場所(メールボックスやアカウント)で連絡を
受けることになるので、複数のログイン名/パスワードが必要になる。 ・匿名で受け取ったメッセージをルーティングするには、匿名のメールボッ
クスや電子メールアカウントにアクセスできる者が、関係者全員に手動操作で転
送しなければならない。 ・安全かつ互いに認識できる方法で、本当の身元を明らかにするためのしく
みがない。
送られて来たメッセージを回収する中心点、単一の匿名アカウントへの複数の関
係者による接続、および取引関係者全員に同時に身元を明かす仕組みを提供する
ことによって、これらの欠陥を克服する。要約すると、匿名メールシステムは、
クライアントが匿名で迅速な処理を行えるようにしたサーバー側のシステムであ
る。これによって、複数の受信者の間で匿名の処理を共同で行なうことができ、
その結果、受信者グループが、送り手にとっては、匿名のハンドル名を使用する
一人の受信者のように見えるようになる。これは、透明なメーリンググループに
似ている。匿名のハンドル名にメールを送ると、グループ全員にメールが届く。
匿名メール(Amail)システムが可能になる。各匿名メールシステムが、従来の
電子メールサーバーとともに作動し、申込み者以外の人や、ローカルシステム以
外の匿名メールシステムに申し込んだ人との連絡、および電子メールクライアン
トソフトウエアに申し込んでいる人への転送には電子メールサーバーを使用する
。
する登録を完了させる。 ・連絡用情報(名前、住所、電話番号、ファックス番号など) ・当事者が、情報交換に参加する資格があるかを判断するための情報。例え
ば、不動産業者の間で使用されているとしたら、システムに登録するには、不動
産取り扱い免許番号を示す必要がある。 ・組織との関係(適当ならば) ・交渉を行なうパートナーとして、その当事者が適当かどうかを判断するた
めに、匿名メール(Amail)システムにおいて他人に役立つ可能性のある、個人
または組織に関する付加情報。
いる地域などの要素が含まれうる。必要とされる具体的情報は、応用場面に応じ
て異なる。保険、不動産、エネルギー販売などでは、関心の対象となるデータは
全く異なる。
織の役割に応じて、その組織は、申込者によって提供された情報を受け入れるか
、情報を確認して、サービスの一環として確認書を提供することができる。申込
み書の提出が認められ、必要に応じてバックグランド情報を認証されたら、匿名
メール(Amail)ユーザーIDとパスワードを指定して使用する。
ン(CATEX)から自動的にログオンした。別々のユーザーIDやパスワードはなか
った。次のバージョンでは、匿名メール(Amail)システムでは、独自のユーザ
ーIDとパスワードを提供することができるが、ユーザー認証を許容できる他のア
プリケーションからアクセスしてきたときには、ログオンしなくてもよくなる。
実際の連絡用情報および認証情報はすべて、データベースの中に保存される。認
証情報は、CATEX最初のバージョンでは装備されていなかった。
る電子メールアドレスを提示し、匿名メール(Amail)システムにおける電子メ
ールアドレスの指定を受けなければならない。匿名メール(Amail)の最初のバ
ージョンでは、ユーザーが、システム上に電子メールアドレスを持っている必要
があった。新しいバージョンでは、匿名メール(Amail)以外に電子メールシス
テムと直接連動する。
エッブページにアクセスして、Amailシステムにアクセスする。申込者は、ユー
ザー名とパスワードを入力する。Amailの最初のバージョンは、ブラウザベース
ではなかったため、LANまたはWAN上でしか作動せず、インターネットやイントラ
ネット上では作動しなかった。 利用可能な機能 ログオン後、申込者は、以下の機能にアクセスすることができ
る。 ・管理用エイリアス ・匿名メッセージの作成 ・Amailメッセージの読み取り。最初のCATEXシステムでは、ユーザーは、Am
ailアプリケーションの中からメッセージにアクセスすることはできなかった。 ・エイリアスに送られたメッセージを転送すべきその他の申込者を確認する ・ログオフ
、ユーザーは、次のことができる。 ・新しいエイリアスの追加 ・既存のエイリアスの削除 ・新しいエイリアスに付属した自由書式のノートの作成、または、エイリア
スから受信者にアクセスできる既存エイリアス用ノートの編集 ・エイリアスに送られたメッセージの転送を受けるその他の申込者の確認 ・エイリアスからのメッセージを作成する許可を得たその他の申込者の確認 これらのうち、最後の2つの特徴によって、申込者のグループがエイリアスを
共有できるようになり、情報を共有でき、より有効に共同作業することができる
ようになる。ユーザーは、
て送信する。選択肢を選択すると、システムは、以下の特徴をもつメッセージ作
成画面を表示する。 1.メッセージを作出するエイリアスをユーザーが選択するための、現在ユ
ーザーが所有しているエイリアスのリスト(すなわち、ユーザーは作成できるが
、削除できない) 2.メール用のサブジェクトボックス 3.ユーザーが一つ以上を選択できるように、メッセージを届けることので
きる電子メールアドレスとエイリアス。最初のバージョンでは、一つのエイリア
スにしか配達できなかった。ユーザーは、システム外のインターネット電子メー
ルアドレスを提示することもできる。 4.ユーザーが一つ以上を選択できるように、メッセージのコピーを送るこ
とのできる電子メールとエイリアスのアドレスのリスト。ユーザーは、システム
外のインターネット電子メールアドレスを提示することもできる。最初のバージ
ョンは、“CC”という特徴を持っていなかった。 5.メッセージを打ち込むことのできる場所で、ユーザーが、ウインドウズ
ベースのクリップボードユーティリティを用いて、別のシステムからテキストを
コピーしてペーストできるところ。 6.相互の合意に基づいて、送信者が、受信者にその身元を明かそうと思う
かどうかを選ばせるチェックボックス。 7.エイリアスを共有する他の申込者にメッセージのコピーを送るべきか否
かを選ばせるチェックボックス。最初のバージョンでは、一人の申込者しかエイ
リアスにアクセスできなかった。
ージは以下のようにして配達される。
明かそうと思っているかどうかの表示を含むヘッダーを追加して、メールメッセ
ージの本文を変更する。メッセージは、以下に示すような外観となる。最初のバ
ージョン(先行技術)であるため、イタリック体で示した項目が新規のものであ
る。匿名メールシステムの第一世代では、複数のAmailシステム間での通信は不
可能であった。そのため、応答者のリストには、Amailシステムの名前を載せな
かった。第一世代のシステムは、複数の受信者も許されなかった。
は、標準的な電子メールメッセージを作成して、伝達する。送信者は、「amail.
admin.alias@xxxxx」などとリストに載る。ここで、「xxxxx」は、メールシステ
ムをサポートする標準的なメールサーバーのアドレスである。システム外におけ
るアクセスは、最初のバージョンで不可能だった。
送られて来て、エイリアスの所有者が、システム外に電子メールアドレスを持っ
ているときは、上記ステップ1で送付したように、メッセージを送る。なお、メ
ッセージは、Amailメッセージデータベースの中に保存され、アクセスするには
、Amailシステムインターフェイスから入る。
送信されると、メッセージは、Amailメッセージデータベースの中に保存される
。このAmailメッセージデータベースには、すべてのアドレスを保管する場所が
含まれ、メッセージの宛先となったエイリアスに関係する申込者のリストが作成
される。このデータベースは、メッセージ(送信者、アドレス、およびCCなどを
含む)、送信データおよび時間、およびメッセージが送られた申込者のエイリア
スが含まれている。最初のバージョンには、Amailメッセージデータベースはな
かった。
送付し(上記参照)、各エイリアスに関係する申込者のために、メッセージのコ
ピーをメッセージデータベースの中に置く。
メールクライアントの中で、Amail申込者および非申込者によって受信される。
こともできる。受信されたメッセージはすべて、Amailメッセージデータベース
の中に置かれる(上記参照)。一つのエイリアスは、一人以上の申込者に関係し
ていることもあるので、メッセージが一つのエイリアスだけに送られたとしても
、Amailメッセージデータベースが、一人以上の申込者を「所有者」として表示
することがある。ユーザーがログオンして、Amailメッセージを読むというオプ
ションを選ぶと(上記参照)、メッセージは、ブラウザを通してHTMLページとし
て送られてくる。ユーザーに関係したエイリアスのすべてに来たメールが表示さ
れる。送信エイリアスにメッセージを返信するため、各メッセージは、応答にホ
ットリンクしている。また、そのエイリアスに関連したバックグランド情報、認
証情報、およびノートを表示するため、各メッセージにはリンクも張られている
(上記参照)。最初のバージョンには、エイリアス閲覧画面は設けられておらず
、認証情報を表示することもできなかった。
ーの標準的な返答法を用いて、Amailメッセージに応答することができる(上記
参照)。メッセージは、返信アドレスに戻される(上記参照)。Amailシステム
をサポートする従来型の電子メールサーバーが受領したメッセージは、返信用ア
ドレスに記載されたエイリアスに送るため、Amailメッセージ保管場所に転送さ
れる。標準的な電子メールクライアントからの応答は、最初のバージョンでは提
供されていなかた。
からブラウザ経由で配達されるようになっている。従来からのクライアントサー
バーアプリケーションとして輸送する場合とは対照的に、ブラウザでの配達する
システムを構築するときには設計上考慮しなければならない点が多くある。これ
に関して考慮すべき2つの点は、ブラウザ画面は画像が多いという点と、新しい
画面を閲覧するときに時間が空いてしまうという点である。一部は、優れたウエ
ッブページは複雑な画像を含むため、また、一部は、インターネットが相対的に
遅いネットワークであるため、不必要で大規模な画面の更新はできるだけ行わな
いように、ウエッブアプリケーションを設計することが重要である。データ送信
の観点、したがって応答時間から考えて、「深い」階層をもつ画面よりも、「平
面的な」画面を作成し、最低限必要な画面部分だけを変化させるようにした方が
より経済的である。
面で市を検索するよりも、一枚の画面で、ユーザーが州名と市名とを指定できる
ようにすべきである。画面の機能が複雑になるにつれて、画面がはっきり見える
ようにしながら、あらゆるオプションを画面上に適合させようとすることは次第
に困難になる(特に、ユーザーが低解像度を選択している場合には)。本明細書
で説明する発明は、インターネットアプリケーション開発者が、非常によく似た
直観で分かる表示特性を用いて、事実上無限数の選択肢を非常に小さなスペース
に表示できるようにさせるツールを提供する。
表示する画像オブジェクトを表示させる。前列上のラベルは見ることができるが
、二番目の列上のラベルは、前列のタブがあってはっきりとは見えない。しかし
、後ろに見えるタブの縁は目で見ることができる。各列状に表示された見えるタ
ブの数は、画面の解像度と、ユーザーによって入力されるラベルでもっとも長い
ものの長さとの関数である。
うラベルが付いている。ユーザーがこのタブを動かすと、以下に述べるような反
応が起きる。
ログラマーは、一対になった数字のセットを入力する。各対は、(1)タブ上に
表示するラベルの文字、および(2)タブを選択すると現れるページの内部か外
部とのHTMLリンクの名前からなる。
ブ表示画面に、ラベルおよびリンクのリストから第一の「n」オプションが示さ
れる。「n」の値は、フリップタブのための場所を空けながら、表示できる最大
数を示している。これらのタブのいずれかをクリックすると、対応するリンクが
実行される。フリップタブをクリックすると、2列のタブ表示が変わって、ラベ
ルおよびリンクのリストから次の「n」オプションが示されるが、フリップタブ
はそのまま右側にある。残っているnオプションよりも少なくなると、フリップ
-ウィジェットは、最後のnオプションを表示するか、残った数がいくつでも、
リストの初めから必要な数のオプションを補う。リストが完成したときに、フリ
ップタブをクリックすると、最初のオプションから再び同じサイクルを開始する
。
いる。初期状態では、AからEまでのいずれかのタブを選ぶと、制御の対応する
セットが表示される。例えば、図9では、タブBが選択されて、制御430〜432が
表示される。フリップタブ410を選択すると、タブの次の列が前面に出てきて、
図10のような外観がになり、タブFからJが表示される。図10では、タブG
が選択されて、対応する制御435〜437が表示される。
ーザーにとって利用可能な機能を編成することができるかを示している。例えば
、一つの応用場面が、ユーザーが取引を行なったり、価格の見直したり、金銀プ
ラチナなどさまざまな金属に関係するその他の情報を得たりできる商品先物取引
システムであるとしよう。図9Aに示すように、例えば、430、431、432という
制御または機能(例えば、取引の実行、現行価格の見直しなど)は、「金」とい
う分類基準に関係し、図示されているように、フリップ-ウィジェットの前面に
その分類があれば、これらを簡単に呼び出すことができる。別のタブの一つ(例
えば、銀というタブ400)をクリックすると、ユーザーには前面の後ろに見える
別の分類基準を簡単に選択できるようにしながら、その分類基準に関係した機能
を前面に持って来る。「その他の市場」タブ410をクリックすると、図10Aに
示すように、前列のタブの選択から、別の分類基準に変化する。「その他の市場
」タブ410は連続的にクリックすると、それぞれが、一連の関連の機能か制御を
もつ、市場を複数にグループ化したものを回転させることができる。
の第一実施態様と第二実施態様に、フリップ-ウィジェットを同時に実行するこ
とができる。フリップ-ウィジェットは、多くの異なる機能を論理的な方法で組
織化するためのデバイスで、複数のアプリケーションに対するインターフェイス
を構築するためのツールとして使用することができる。一例としては、DCE(詳
細については後述する)には、その具体的な利用可能性を、共同環境を創出する
ユーザーが設定できるという、n個の機能(例えば、掲示板、チャットルーム、
電子メール、匿名メール、取引エンジンなど)が存在するかもしれない。この集
合は、時間によって変化しうる。したがって、インターフェイスは、特定のユー
ザーにとって「固定的にコードされた」ものではありえない。
めの方法の一つは、ファイルフォルダによく似たタブを用い、隠れたカードを表
示する画像素子を用いる方法で、カードをページング(すなわち、めくること)
することによって、ユーザーがカード上の機能性に到達しうることが示唆されて
いる。フリップ-ウィジェットによって、アプリケーションを固定的にコードす
るよう要求するのでなく、データベースがもつアプリケーションリストにリンク
を張ることが可能になる。データベース中のフォルダラベルをソートするための
プログラム論理、これらのラベルを関係する機能にリンクさせること、ブラウザ
型のボタンを用いて、それらを活性化すること、及び、表示画面の上記の特徴を
実行することは、従来からの技術であり、さらに共同する必要はない。「フリッ
プ-ウィジェット」は、ユーザーインターフェイスを構築して、アプリケーショ
ンの機能をユーザー画面を構成する方法を提供するが、これ以外の方法も勿論可
能である。
が定義する動的な共同環境を作成することができる。前述のように、このシステ
ムは以下の点で従来型のネットワーク化環境とは著しく異なる。(1)(アクセ
スおよび特徴を含む)環境が、中央でシステム管理者によって定義されるのでは
なくユーザーによって定義される、(2)意図した目的を達成した後各環境を容
易に破壊することができる、(3)ユーザーは、環境を使用する資格のある参加
者グループを指定することができ、未知の潜在的なユーザーを参加させることを
含め、これらの参加者が利用できるサービスを定義することができる、(4)(
アクセスの特徴および機能を含む)ネットワーク化環境が企業およびその他の物
理的境界を横切ることができる。(5)環境において、潜在的なグループメンバ
ー間の通信、調査、分析、対話、および取引を対象とするツールを広範に選択す
ることができる。さらに、好ましい態様では、環境が、最小限のプログラミング
で機能を実現することを可能にしインターネットを介した通信を容易にするウェ
ブブラウザ技術を使用して実現される。
に実行できる様々な方法ステップを示している。「環境」の語は、本明細書では
、個人(あるいはコンピュータ、企業、または同様な実体)のグループと、この
グループが環境内で動作しているときにこのグループによって使用できる1組の
機能とを指す。もちろん、1人の個人が複数の環境にアクセスすることが可能で
あり、同じ機能を互いに異なる環境内の互いに異なるグループが使用することが
可能である。
きるツールおよび情報資源を特定の共同環境に移動させることを含む。共同環境
は、環境生成プログラムが利用できるあらゆるアプリケーションへのリンクを含
むことができる。共同環境は、その環境に固有のアプリケーションがインターネ
ットプロトコルを介してアクセスできるかぎり、そのようなアプリケーションを
含むことができる。
ユーザーの権限がある。環境ユーザーデータベースのコア構造は、ディレクトリ
規格、通常はDAP(ディレクトリアクセスプロトコル)またはLDAP(軽量
ディレクトリアクセスプロトコル)を満たすべきである。環境生成プログラムは
、それ自体のユーザーディレクトリと、それが生成した環境のユーザーディレク
トリとにアクセスすることができる。環境のディレクトリは、最初に環境生成プ
ログラムのディレクトリからユーザーを選択することによって存在させることが
できる。これらは、特定のインプリメンテーションに応じて2つの方法のうちの
一方で環境のディレクトリに追加される。ディレクトリレコードを環境生成プロ
グラムのユーザーデータベースから環境用の独立のデータベースにコピーするか
、あるいは環境生成プログラムのユーザーデータベース内のユーザーデータレコ
ードに、ユーザーが環境にアクセスできることを示すフラグを追加することがで
きる。第2の簡単なモデルは、環境内のすべてのユーザーが等しい権限を有する
ときに有用である。環境がそれ自体のセキュリティ/権限モデルを有するときは
その環境用の独立のユーザーデータベース(ディレクトリ)が必要である。
とができる。次いで、これらのメンバーは環境生成プログラム(ならびに特定の
環境)に認識され、後続の環境を作成する際の速度および効率を高めるための基
礎が形成される。
そのグループに「West High School Research Pr
oject」などの名前を与え、そのグループを記述する(たとえば、その目的
を記述する))ことによって作成される。グループを作成しそのグループに関連
付けるべき機能を定義するプロセスは、システム管理者やその他の同様な特殊な
特権(たとえば、ファイル保護特権、アプリケーションプログラム追加/削除特
権など)の必要なしにシステムにアクセスできるユーザーによって実行すること
ができる。なお、環境は、好ましい態様によれば、ブラウザによって駆動される
1組の使いやすいユーザー入力画面に従って完全にユーザーによって定義される
。したがって、本明細書で説明する原則は、ローカルエリアネットワーク内の中
央システム管理者が電子メール参加者の「グループ」を定義することができ、ネ
ットワークに接続された各コンピュータ上にスプレッドシート、文書処理パッケ
ージなどのアプリケーションプログラムをインストールすることができる従来型
のシステムとはまったく異なる。さらに、様々な好ましい態様によれば、グルー
プメンバーに与えられる機能は、ウェブベースのインタフェースを介して与える
ことができ、したがって、ユーザーのコンピュータ上にソフトウェアパッケージ
をインストールすることが不要になる。
方法を実現できることも考えられる。たとえば、新しい環境グループを作成する
とき、そのグループを作成する人または実体に一定の料金が課され、支払いはク
レジットカードまたはその他の手段で行われる。あるいは、参加するメンバーの
数、そのグループが利用できる特定の機能、またはこれらの組合せに基づいてサ
ービス料を課すことができる。さらに、グループに参加するメンバーに料金を課
すことができる。環境が存在するかあるいは使用される時間の長さに基づいて料
金の額を決定することもできる。
ーブル(たとえば、リレーショナルデータベースまたはオブジェクト指向データ
ベース)内に新しいエントリを作成し、新しいグループおよびそのグループが動
作する環境に関する情報を記憶するステップを含むことができる。このグループ
に関するデータベースエントリは、後述の情報のいくつかまたはすべてを含み、
環境が定義されるときに作成することができる。環境を作成し、使用し、破壊す
ることを可能にするために、以下に詳しく説明するようにネットワークを介して
1つまたは複数のコンピュータがリンクされており、環境に関する情報を記憶す
るために1つまたは複数のこれらのコンピュータ上にデータベースが存在するも
のと仮定される。
グループメンバーは、図11のサブステップ1102a、1102b、および1
102cで示すように3つの異なる方法(またはそれらの組合せ)で識別するこ
とができる。グループメンバーをインターネットなどの物理的ネットワークおよ
びコンピュータシステムに広げられることが考えられる。したがって、グループ
メンバーは様々な企業、政府機関などの従業員を含むことができる。従来型の仮
想専用網とは異なり、グループメンバーとこれらのグループメンバーが利用でき
る機能は共に、完全にユーザーによって選択され、したがって、様々な人が仮想
専用網および関連する機能を容易に作成し、使用し、破壊することができる。
グループメンバーを選択することによってこれらのグループメンバーを識別する
ことができる。たとえば、企業および同様な実体内で、内部電子メールアドレス
のリストを設けるか、あるいは電話リストまたはその他の従業員リストの電子バ
ージョンを設けることができる。ホスト側コンピュータシステムが学校に関連付
けされている場合、コンピュータ上にアカウントを有する学生(あるいはホスト
に知られているかあるいは接続されている他の学校の生徒)のリストを設けるこ
とができる。企業実体の外部から、ユーザーをその電子メールアドレスに基づい
て(たとえば、インターネットまたは専用網または仮想専用網を介してアクセス
できる電子メールアドレスを指定することによって)選択することができる。こ
のステップでは、環境作成者がグループに属するグループメンバーを指定するか
あるいは強制することができる。
求める招待状を作成することによって、グループメンバーにそのグループへの参
加を求めることができる。たとえば、グループ作成者は、企業のすべてのメンバ
ー、または企業内の特定の部課のすべてのメンバー、または学校または地域内の
すべての学生、あるいはすでに定義されているグループ(たとえば、会計課、ま
たは特定の教師の授業のすべての学生)のメンバーに電子メールを介して招待状
を送信することができる。招待状は通常、グループの目的を識別し、招待状を受
信した人がグループへの参加を受け入れるかあるいは拒否することを可能にする
ボタン、ハイパーリンク、またはその他の機能を備えている。グループへ参加を
求められた人が参加を受け入れると、その人の回答をデータベース内に記憶し、
すでにグループに参加しているメンバーに追加することができる。招待状は、そ
れがもはや受け入れられなくなる期限満了日または時間を有することができる。
招待者がグループに参加すると、それらの招待者が参加したことを電子メールを
介して自動的にグループ作成者に通知することができる。
サイト上のバナー広告などを介してグループメンバーを勧誘することができる。
広告を見た人はそれをクリックしてグループに参加することができる。所定の期
間後にもはや回答が受け入れられなくなるような期限を広告が有することも可能
である。 広告によるグループ参加と招待状によるグループ参加との主要な違い
は、招待状が既知の実体またはグループに送信され、それに対して、広告が潜在
的に未知の人またはグループに表示されることである。
ープメンバーを選択できることが理解されよう。たとえば、幾人かのグループメ
ンバーをリストから直接選択し、それに対して、具体的に識別された招待者への
招待状を介して他の人を勧誘し、未知の実体が利用できる広告を介してその他の
人を勧誘することができる。
。たとえば、オークション取引エンジン、調査ツール、研究ツール、ニュースワ
イヤまたはニュースレポート、公表ツール、黒板機能、ビデオ会議機能、および
入札申込みパッケージへのアクセス権をグループに与えることができる。これら
の機能およびツールのさらなる詳細については本明細書内で説明する。グループ
作成者は、好ましくは使いやすいウェブブラウザインタフェースを介してこれら
の機能のうちのどれかを選択し、選択したものはデータベースに記憶されグルー
プメンバーに関連付けされる。また、グループ作成者は、ウェブサイトアドレス
、実行可能ファイルロケーションなどを指定することによって、リストに含まれ
ていないウェブベースまたはネットワークベースの他のアプリケーションとのリ
ンクを指定することができる。グループ作成者は、グループメンバーがアクセス
できる共用データライブラリを定義することもできる。
を生成し、ボタン、プルダウンメニューなどのユーザーインタフェース選択機能
を実現するステップを含むことができる)、グループメンバーがそのグループ向
けに選択された機能を有効化することができる。いくつかの態様では、グループ
にアクセスする場合、環境が実現されるウェブページへのゲートウェイとして働
くユーザー識別子やパスワードなどの認証が必要である。グループメンバーのみ
がグループ機能および共用情報にアクセスするようにする他の技法を実現するこ
ともできる。中央コンピュータ上の、後でグループのすべてのメンバーに同報通
信され、メンバーが容易に環境を見つけることを可能にするアドレスで、ウェブ
ページを管理することができる。
る機能および資源(たとえば、共用データ)を使用して互いに共同し通信する。
上で与えられた例では、たとえば、学校の研究プロジェクトで共同する高校生の
グループが、広告によって調査の参加者を募り、オンライン調査を行い、結果を
コンパイルし、結果をグループメンバー間に伝達し、様々なブレーンストーミン
グツールを使用して結果をブレーンストーミングし、様々な物理的位置にいるグ
ループメンバーを含むビデオ会議を行い、結果を要約したレポートをまとめ、レ
ポートの原稿を交換し、そのレポートをウェブサイト上で公表する。この場合、
任意選択で、オンラインカタログ取引エンジンを使用することによってレポート
を販売することができる。グループは、出版社と連絡を取り、本明細書で説明す
るように入札申込みツールを使用してレポートを書籍形式で発行する契約を結ぶ
こともできる。
人または実体によってその環境を破壊することができる。この場合も、従来型の
システムとは異なり、環境の破壊は好ましくは、システム管理者または特殊なシ
ステム特権を有する他の人ではなく、環境を作成したユーザーによって完全に制
御される。環境の破壊は通常、もはやグループ実体にアクセスできなくなるよう
にデータベースからこのグループ実体を削除することを伴う。
チャを示している。図12に示すように、インターネットプロトコルによってア
クセスできるウェブサーバ1201はファイアウォール1202を通してインタ
ーネット1203に結合されている。ウェブサーバは、上述のように、ユーザー
によって定義された環境を生成するコンピュータプログラムを備えることのでき
る環境生成プログラム1201aを含む。このコンピュータプログラムのさらな
る詳細については、本明細書内で図21を参照して説明する。
の永久コピーを保持する1つまたは複数のCD−ROMアーカイブ1205と、
ファイルを記憶するディスクドライブ1206と、ユーザーによって制御される
複数の環境を定義するデータベースを含む、リレーショナルデータベースまたは
オブジェクト指向データベースを記憶するデータベースサーバ1207と、メー
ルサーバ1208と、各環境内でツールを実現するアプリケーションプログラム
を管理できる1つまたは複数のアプリケーションサーバ1209とを含むことが
できる。ウェブサーバ1201は、IP互換可能インタフェースを使用してイン
トラネット1210に結合することもできる。イントラネット1210は他のア
プリケーションサーバ1211に結合すると共に、ユーザーが、好ましくは標準
ウェブブラウザおよびIPインタフェースを使用して、本明細書で説明するよう
に環境を作成し、その環境に参加し、その環境を破壊することのできる1つまた
は複数のユーザーコンピュータ1212に結合することができる。ウェブサーバ
1201は、インターネット1203を介して他のユーザーコンピュータ121
7に結合することも、他のファイアウォール1216を介して他のアプリケーシ
ョンサーバ1215に結合することも、ファイアウォール1214を介してIP
アクセス可能な他のウェブサーバに結合することもできる。
ワーク環境を本発明の原則に従って作成し破壊することのできる物理的にネット
ワーク化されたシステムを実現するための唯一の可能な手法であることが理解さ
れよう。ユーザーによって定義された特定の環境で使用されるツールを実現する
アプリケーションプログラムをウェブサーバ1201上、ユーザーコンピュータ
1217上、アプリケーションサーバ1215上、アプリケーションサーバ12
09上、アプリケーションサーバ1211上、またはウェブサーバ1201と通
信するための通信機能を実現する他の任意のコンピュータ上に配置できることが
考えられる。ユーザーによって定義された各環境にアクセスできるようにするウ
ェブページが、ウェブサーバ1201上に物理的に存在する必要がなく、その代
わりに図12に示す様々なコンピュータのうちのどれかまたは他の場所で管理で
きることも理解されよう。
環境内のグループメンバーに対して利用可能にすべき機能を定義するステップを
含め、本発明の様々な原則を実施するために使用できる例示的なステップおよび
ユーザーインタフェースを参照する。
1つの可能なユーザーインタフェースを示している。図13Aで、ユーザーは認
証プロセスを介して環境作成ツールにアクセスする。これは図13Aに示すよう
に簡単なユーザー名パスワード装置でも、あるいはユーザーが環境作成ツールに
アクセスできることを検証する他の何らかの機構でもよい。すでにその実体のネ
ットワークにアクセスするためのログイン手順を実施している企業、学校、また
は他の実体の場合、このようなログイン手順は、新しい環境を作成するためにユ
ーザーを認証する働きをする。本発明の原則を実施するうえでユーザーの認証が
必須でないことを理解されたい。さらに、システムを使いやすくするために(か
つプログラミングを最小限に抑えるために)、ウェブブラウザおよびウェブペー
ジを使用して、ユーザーによって定義された情報を受信し、各環境を作成するこ
とが考えられるが、もちろん他の手法も可能である。
Homework)」)およびグループの簡単な説明を供給することによって
新しいグループを作成するよう求められる。この情報は好ましくは、データベー
スファイルに記憶され、グループメンバーおよびそれらのグループメンバーが利
用できる機能に関連付けされる。
ように、グループメンバーは好ましくは、(1)既知のグループメンバーのリス
トからの選択、(2)既知の候補者にグループへの参加を勧めること、(3)広
告によって新メンバーを募ることの3つの方法のうちの1つ(またはこれらの方
法の組合せ)で識別される。ユーザーは、図13Cのオプションのうちの1つを
クリックすると、図14Aから14Cに示すように追加の情報を供給するよう求
められる。
ス(たとえば、内部または外部の電子メールアドレス)を入力し、かつ/または
すでに知られているリストから選択することによって、グループメンバーを個別
に指定することができる。この画面によって、ユーザーは、グループメンバーが
送信される名前および/または電子メールアドレスを指定することによってグル
ープへの参加を強制することができる。このようにしてグループに追加されたす
べてのメンバーは、そのグループに対応する環境にアクセスすることができる。
メンバーシップの基礎としてエイリアスおよび事前に定義されたグループを指定
することもできる(たとえば、企業の会計課のすべてのメンバー、またはある高
校のすべての生徒)。
はオフシステム電子メールアカウントを使用することができる。オフシステム電
子メールアドレスはユーザーのデータベースに維持することができる。グループ
電子メールアドレスに送信されたメールは好ましくは、システム外に転送され、
その人がそのアドレスを公表することを望むまでその人の実際の電子メールアド
レスが保護される。新メンバーは、グループが完成するまで追加することができ
る。図14Aには明示的に示されていないが、環境がすでに作成された後ですで
に定義されているグループに新メンバーを追加できることが考えられる。
ループ内の各ユーザーごとにパスワードを作成し、グループ内のユーザーが環境
にアクセスできるようにすることもできる。あるいは、ユーザーが環境にアクセ
スしたときに、環境はユーザーのコンピュータから「クッキー(cookie)」を検索
し、ユーザーにその環境にアクセスする権限があるかどうかを判定する。クッキ
ーが得られない場合、ユーザーはある種の認証情報(たとえば、勤め先の会社な
ど)を供給するよう求められる。他の手法では、電子メールアドレスを介して認
証を行うことができる(すなわち、ユーザーは、最初に環境にアクセスしたとき
に電子メールアドレスを入力するよう求められる)。電子メールアドレスがその
グループ向けに選択された電子メールアドレスのうちの1つに一致しない場合、
環境へのアクセスは拒否される。
プに参加するよう「誘う」こともできる。環境を作成したユーザーは、招待状が
送信される1つまたは複数の電子メールアドレスを指定することができる。この
招待状は単なるテキストメッセージでも、あるいはより高度なビデオメッセージ
またはオーディオメッセージでもよい。この招待状に期限満了日を関連付け、そ
の日付よりも後に受信された招待状に対する回答が受け入れられなくなるように
することもできる。ウェブサーバ1201(図12)に存在するソフトウェアは
、招待状に対する回答を受信し、適切なグループにメンバーを追加し、期限満了
日が過ぎているかあるいは見込みのあるグループメンバーが参加を拒否した場合
には、そのメンバーを削除する。見込みのあるメンバーは、メッセージ内にある
語(たとえば、「OK」または「I join」)を含む回答を送信するか、あ
るいは招待状で識別されたウェブサイトにアクセスすることによって、グループ
に参加することができる。
ーを対象とする広告を作成することによってグループメンバーを勧誘することも
できる。この広告はたとえば、テキストクリップ、ビデオクリップ、および/ま
たはオーディオクリップを備えたバナー広告を含むことができる。このグラフィ
ックは、ウェブページ上の広告に指定されているサイズに従うべきである。この
広告は、ウェブインタフェースを介して画像をアップロードし、任意選択で、広
告がクリックされた場合にリンクすべきURLを図14Cの画面上で指定するこ
とによって、ウェブサイト上に掲示することができる。グループページ上のソフ
トウェアは、(a)このページが表示されるたびに、あるいは(2)他の広告と
ローテーションで、あるいは(3)ユーザーの特性が広告に指定されている基準
と一致したときに、ページ上に広告をレンダリングすることができる。
公告は、非常に特定的な広告(たとえば、学校でのドラッグの使用に関するジョ
ーの調査プロジェクトへの参加を宣伝する学校のホームページ上に掲示される広
告)からより一般的な広告(たとえば、建築業界に関するウェブサイト上に掲示
される「私たちと長期的な関係を築くことを望むマイノリティ請負業者を探して
います」という広告)まで様々なものでよい。
もできる。たとえば、広告が、特定の建築プロジェクトに参加するマイノリティ
請負業者を求めている場合、「資格」オプションを選択すると、そのメンバーが
グループに追加される前にそのグループを作成したユーザーに回答を経路指定す
ることによってそれらの回答の選考が行われる。広告に回答した人には、グルー
プのメンバーになるための資格にパスしなかったこと、またはグループへの参加
が許可されるには他の情報(たとえば、資格の証拠となる文書)が必要であるこ
とを通知することができる。あるいは、見込みのあるメンバーが回答上にある情
報(たとえば、電子メールアドレス、ある基準を満たす誕生日など)を記入した
場合に参加を許可するために自動資格プロセスを設けることができる。
約に入札するグループに参加するようマイノリティ請負業者を勧誘する。この広
告に関心を抱いた人はあるボタンをクリックし、それにより、ある情報(資格情
報、名前、年齢、会社登録情報など)を提供することを要求する他のサイト(図
示せず)に導かれる。次いで、この情報はウェブサーバ1201に転送され、ウ
ェブサーバ1201は、事前に確立された基準に従って情報を事前に選考するか
、あるいはグループを作成したユーザーに、見込みのあるメンバーがグループへ
のアクセスを要求したことを通知する。後者の場合、ユーザーは申込み者を選考
し、グループにアクセス権を許可することができる。
ための1つの可能なユーザーインタフェースを示している。この画面は、グルー
プが識別されそのメンバーが選択された後、環境を作成したユーザーに表示する
ことができる。掲示板サービス、広告、ホワイトページ(たとえば、メンバー、
メンバーの電子メールアドレス、電話番号などのリスト)、イエローページ(た
とえば、販売促進および連絡先に関する情報を含む、グループメンバーによって
代表されるサービスまたは会社のリスト)、文書セキュリティ(たとえば、共用
アクセス安全文書保管サービス)、匿名電子メール(第1の態様に関して説明済
み)、スレッド化対話、グループ向けニュースレター作成ツール、ビデオ会議、
場合によっては、名前およびロケーション(たとえば、URL)によって指定で
きる、ユーザーから提供される他のアプリケーションを含め、様々な通信ツール
を提供できることが考えられる。
セス可能である(すなわち、インターネットプロトコルおよび/またはHTML
型規格に従って動作する)かぎり、複数のソースからのツールを統合するように
構成されている。上でリストされた範疇は、共同に必要なツールを合理的に分類
したものであるが、このリストは、コンピュータ援用設計、エンジニアリングお
よび財務分析ツールおよびモデル、オフィスアプリケーション(文書処理、スプ
レッドシートなど)、公的なデータベースまたは独自のデータベースへのアクセ
ス、マルチメディア処理および編集ツール、地理情報システムなど、ほぼあらゆ
る種類のソフトウェアを含むように拡張することができる。以下に、提供できる
通信ツールのいくつかについて説明する。
よいが、そのような申し出に制限する必要のない、グループメンバーによって掲
示される通知をリストする。多くの種類の掲示板サービスはもちろん従来のもの
であり、これ以上の説明なしでこれらのサービスのうちの1つを実施することが
できる。それにもかかわらず、一態様では、掲示板上に現れる各通知ごとに、項
目番号、タイトル、掲示の日付、およびユーザーによって定義される1つまたは
複数の特殊な属性の各データ項目(属性)を指定することができる。 これらの
属性は、リストが「購入」の申し出であるか、それとも「売却」の申し出である
かを示すフィールドを含む。掲示板は、統合されたソーティング機能を備えるこ
とができる。ユーザーは、各カラムのヘッディングをクリックすることによって
、昇順または降順にエントリをソートすることができる。したがって、レコード
を古いものから新しいものへあるいは新しいものから古いものへ構成するか、あ
るいは購入の申し出と売却の申し出を分離することが可能である。掲示板上の値
を制限するために、探索基準を満たすエントリのみが表示されるような探索機能
を設けることもできる。
の固定された場所があり、バナー用にはページの1番上の部分および1番下の部
分が使用され、小さな広告用には左右の空間が使用される。環境の作成者は、広
告用にこれらの空間のうちのどれも使用しないか、あるいは任意の空間を使用す
るか、あるいはすべての空間を使用するかを選択することができる。広告用の空
間が指定された後、グループメンバーは、支払い情報(必要な場合)を提供する
テンプレート、広告用のテキスト(任意の標準イメージフォーマット)、および
広告が、それを見た誰かによってクリックされた場合に実行すべきリンクを完成
することによって、広告を配置することができる。
他の広告とのローテーションで持続的に(ページが表示されるたびに)表示する
ことも、あるいは購入履歴を含むユーザー特性に基づいてトリガすることもでき
る。収益は、広告の配置に関して(広告が表示される回数にかかわらず一定価格
)、広告が表示された時間当たり、または広告に対するクリック当たりに回収す
ることができる。仮想専用網はフロントエンドを実現し、広告のオンライン配置
を容易にする。表示は、いくつかの供給源からオフザシェルフで得られる標準広
告表示コードにページをリンクすることによって行うことができる。カスタム化
(すなわち、ユーザー特性に基づいて広告を選択すること)用のソフトウェアは
、いくつかの供給源から市販されている。
絡を取るにはどうしたらよいかに関する情報を含むメンバーの総合的なリストま
たはディレクトリを提供する。様々な種類の市販のソフトウェアを使用してこの
ようなディレクトリを維持することができ、各メンバーについて一定の内容を有
する典型的なディレクトリをコード化することが基本である。
用することができる。提供できるある種のディレクトリは、一定の構造を有する
ディレクトリとは異なる。主要な違いは以下のとおりである。
分自身の情報を入力し維持する。これによって、データをより迅速に更新するこ
とができ、転写エラーが低減される。さらに、たとえば、一時的に別の場所で仕
事をするときに電話番号を変更することが簡単になる。
ザーに定期的に(たとえば、30日、60日、および90日)表示することがで
き、データを更新し検証するようユーザーに求めることができる。グループのメ
ンバーが見つけたエラーを報告できるようにフィードバック機能を設けることが
できる。電子メールアドレスを定期的にピングし、そのアドレスが依然として存
在するかどうかを判定することができる。また、サーバ管理スタッフは、最近活
動したアカウントを定期的に検討することができる。
。これらの要素には、アドレス指定用の名前(Dr.John D.Smith
)、ソート名(Smith、John D)、一次使用電話(800−555−
1212)などが含まれる。 従来型のメールシステムは一定数の厳密にフォー
マットされた要素を有する。一態様では、個人が、そのディレクトリエントリを
含む集合にどの要素を追加する必要があるかを識別するという点で、より柔軟な
手法を使用することができる。たとえば、それぞれ、用途を説明する注(たとえ
ば、午後8時以降の緊急連絡用)が付加された、3つ、4つ、5つ、またはそれ
以上の電話番号を追加することができる。
番号)を示す場合、必要なソフトウェアが利用可能である場合にはエントリから
直接この方法を呼び出すことができる。たとえば、電話番号をダイアルするか、
電子メールメッセージを開始するか、あるいは事前にアドレス情報がロードされ
た手紙および封筒テンプレートを用いて文書処理セッションを開始することがで
きる。
たは企業)を説明する情報を含むことができる。この説明は各グループごとに異
なるものでも、あるいは同じものでもよい。この説明は、ユーザーがグループ特
有の辞書の語を使用できることを除いて、自由形式である。この辞書は、業界に
特有の語(たとえば、自動車業界の「燃料システム」)、または標準的な語の好
ましい形態(たとえば、「CA」、「Ca」、または「Calif」ではなく「
California」)を含むことができる。このような語の標準化によって
、ディレクトリはより信頼できるものになる。
び機能を有する個人または組織の識別およびそのような個人または組織へのアク
セスを容易にするように構成された、ディレクトリエントリの1レベル分類であ
る。業界内では、特にオンラインで、マルチレベル階層ディレクトリが一般的で
あり、複数のレベルによってより厳密な分類が行われている。オンラインイエロ
ーページ型分類システムを維持するための多数の市販のプロダクトがある。
とができる。システムと共に実現される好ましい方法は、分類システムをディレ
クトリエントリ内の説明フィールドと統合する。分類に関する標準的な語が辞書
から引き出されるたびに、階層ソートにおけるこの分類にエントリが追加される
。階層アクセスに加えて、従来型の階層ソートと、標準化された語を用いる自由
形式の説明とのこの対応により、階層のブラウジングではなく探索を介してレコ
ードにアクセスすることが可能になる。探索は、複数の機能(たとえば、「ブレ
ーキ修理」や「フレーム修正」)を有する組織を識別することを可能にする。こ
の探索機能は、AtlaVistaまたはInktomiの探索エンジンのよう
なツールを使用する一般的なウェブ探索エンジンに類似しており、同じ探索エン
ジンを使用できるが、探索されるマテリアルが厳密に定義されたドメインにあり
(グループメンバー)、探索される情報が制限され高度に品質管理され(すなわ
ち、グループディレクトリエントリ)、厳密な語彙(説明を作成する際に使用さ
れる辞書)に基づく厳密さを有する点が異なる。
ができる。この例にはDocumentumおよびPC DOCがある。特にD
VPNパッケージを用いて実現された改良バージョンについて上記で説明した。
なツールを提供することができる。これらのツールには、(1)ある文書へのア
クセスをある人またはグループに制限すること、(2)ある文書用のディレクト
リエントリにアクセスできる人にのみそのディレクトリエントリを表示すること
、(3)パスワード保護、(4)暗号化、(5)サードパーティのマシン上の読
取り専用モードの安全アーカイブ、(6)時限アクセス、(7)安全ハッシュ計
算が含まれる。
型のツールである。特に、ある文書へのアクセスをある期間に制限するソフトウ
ェアがIntertrust社から市販されている。安全ハッシュは、厳密に定
義された数学的アルゴリズムに従って算出される、文書に特有の数である。いく
つかの安全ハッシュアルゴリズムがあり、インプリメンタは独自のアルゴリズム
を開発することができる。これらの安全ハッシュアルゴリズムは「落とし戸」性
を有している。すなわち、計算を合理的に行うことができるが、この関数の逆数
を算出することは不可能である。落とし戸関数の従来の例は非常に大きな素数(
数百桁のスケール)の乗算である。この積は比較的容易に算出できるが、積の因
数分解(逆数関数)は非常に時間がかかり、一般に利用可能なハードウェアでは
事実上不可能である。この方法は、公開鍵暗号で使用されるが、安全ハッシュに
も同様に応用することができる。ただし、この場合は、他の落とし戸関数、特に
米国商務省によってFIPS規格180として指定されている関数が好ましい。
この規格を実現するコードは、公開されているアルゴリズムから開発することが
できる。
定の話題に関するメッセージの集合である。これのメッセージは、単一の話題か
ら新しい話題が分岐し、話題が現われることができるという点でスレッド化され
る。一態様によれば、スレッド化対話は、以下の点で従来型の新規グループ機能
とは異なる。(1)ユーザーは新しい話題を開始することができる。(2)ユー
ザーはある話題のメッセージを掲示し、次いで、そのメッセージが他の話題にも
関係があることを示すことができる。(3)メッセージを読むブラウザは、最初
のスレッドに沿って進むことも、あるいは他の話題が提案された場合には他のス
レッドのうちの1つに沿って進むことができる。
のウェブ文書として維持され)たカラムを、「エディタ」によって維持される統
合アウトラインを介して、ニュースレター作成ツールを使用してリンクし、全体
を得ることができる。このツールの目的は、魅力的な単一の文書の見た目および
感じを異なる集合に与えることである。エディタは、ニュースレターを作成する
ために、各コンポーネントごとの著者を識別するアウトラインおよびレイアウト
を生成する。最初のページ用のアートを与えることができる。コンテントをアッ
プロードするためのリンクが、メッセージを介して著者に与えられる。コンテン
トは、タイトル、日付、バイライン、1つまたは複数のグラフィック要素、イン
デックスの要約、および本文を含むようにテンプレート化される。エディタは、
文書を直接「公表」できるようにするか、あるいは検討編集ステップを課すこと
ができる。
アおよびシェアウェアを含め多数の供給源から広く市販されている。
の市販のツールをグループ機能に含めることができる。この例には、Net M
eetingおよびPicture Telソフトウェアがある。
ための1つの可能なユーザーインタフェースを示している。図17に示すように
、ディスプレイ上の適切なボックスをチェックすることによって、抵当計算機、
LEXIS/NEXISアクセス、ニュースサービス、Valueline、そ
の他の研究ツールなど様々なツールを提供することができる。これらの研究ツー
ルはすべて、従来型のツールであり(ウェブベースのリンクなどを介して)市販
されている。
るための1つの可能なユーザーインタフェースを示している。図18に示すよう
に、電子データ交換(EDI)、注文、オンラインカタログ注文、様々な種類の
オークション、密封入札、入札申込みツール、2人の当事者が交渉する契約、ブ
レーンライティング(調停役を有するオンラインディスカッション)、およびオ
ンラインDelphi(数値パラメータの共同推算)を含め、多数の異なる種類
の取引エンジンをグループメンバーに与えることができる。以下に、様々な種類
の取引エンジンについて詳しく説明する。拡張機能(すなわち、従来型のプロダ
クトとは異なる機能)には下線が施されている。
る決まった値段で多数の品目について注文を出すことができ、実質的にオンライ
ンカタログから注文できる。このカタログには売り物の説明及び仕様が記載され
ている。このカタログは、一般向けに受け入れられてもよいし(サブタイプ1a
)あるいは特定の消費者に提供されてもよい(サブタイプ1b)。値段はこのカ
タログに記載されているが消費者により特定されていてもよく、購入した量、供
給期間及び手際(例えばすぐに必要でないならばより安くする)により異なって
いてもよい。このカタログは、一つの会社の売品が表示されていてもよいし、ま
たは数社の売品が集められていてもよい。このカタログは、消費者によって閲覧
できるように設計された販売優先のウェブサイトから、電子データを相互変換(
EDI)して送られた注文を受け取るためにのみ設計されたエンジンまで変動で
きる。このカタログは、売り手優先(即ち販売するために設計されている)であ
ってもよいし、または入手可能な商品と値段の、単純で機械的−読み取り可能な
リストであってもよいことに注目されたい。以下に、オンラインカタログを作成
するために実行するとよい、より詳細なステップが記載されている。
「溶液」といった項目のグループの名称である。 1.2.入力/削除/編集カテゴリー。サブカテゴリーはカテゴリー内のカテ
ゴリーであって、製品の階層を効果的に確立する。例えば、家具/ダイニングル
ーム/テーブル。 1.3.カテゴリー及びサブカテゴリー(例えば、「・・・も参照」)のグル
ープを作る。このグループ分けによって、商品を眺めている人が興味を持ってい
る商品を含む可能性のある別のカテゴリーを参照できるようになる。例えば、あ
る人が家具/ダイニングルーム/テーブルを見ていて、続いて他の適当なテーブ
ルが列挙されている可能性のある家具/オフィス/会議室のテーブルを参照した
り、またテーブルを作る椅子を買うために家具/ダイニングルーム/椅子を参照
したりできる。
る。
編集/削除する。このシステムによって利用者は、この情報を入力して基本的な
保証をもたらすことができる。 2.1.カタログの品目番号 2.2.提供者のパート番号 2.3.商品名 2.4.説明 2.5.写真及び図面 2.6.仕様書(商品の型について)。異なる商品は別々の仕様書を持ってい
る。例えばコンピュータのプリンタは白黒に対する色、インチ解像度についての
ドット数、用紙のサイズなどを持つであろう。固定されたハードのコードカタロ
グ、即ち一般的な目的のカタログの仕様書の部分とは対照的に、リストからパラ
メーターを選択し、続いてそのパラメーターに対する値を特定することによって
利用者が仕様書の部分を作り出す。このパラメーターリストには、長さ、幅、高
さ、電圧、色、解像度などのような値が含まれる。リストを作った人は、必要な
パラメーター(例えば、長さ、次に14”というような値を入力する)を選択す
る。仕様書の部分は、連鎖状になった個々の仕様書である。 2.7.最初の入手可能日 2.8.最後の入手可能日 2.9.その商品が適合するカテゴリー(複数のカテゴリー) 2.10.もし入手できない場合の代替案 2.11.関連付随した製品(例えば、プリンタは、あるプリンタまたは同じ
パターンの他の家庭用製品を提供する。) 2.12.個々の、または系統的な列挙されている商品のオプションで付加的
な情報。
る。この価格は特定でなくてはならない。 3.2.価格計算−−価格計算のためのコードとリンクしている。
選択する場合、マニュアルの購入であり、また4b:購入が電子メッセージで開
始する場合、自動化された注文である。
ることによってカタログにアクセスするか、または 4.2.買い手は適当な商品を同定するためにカタログ内の領域を検索する。
この検索では、名前、説明書、またはどれかの仕様書の領域を調べることができ
るであろう。 4.3.仕様書に合致する商品についての表示一般情報 4.4.商品が利用者の要求に合わないことが示された場合、利用者が検索法
を変えたりまた特定の商品を選択することが可能になる。 4.5.選択した商品についての詳細な情報の表示 4.6.固定した価格、または価格が計算に基づく場合、計算された価格を表
示する 4.7.購入しない物を選択した場合、購入する選択権を申し出て、再び検索
する。 4.8.買い手が購入の手続きを決めた場合、売り手の目録システムにリンク
させてその商品の入手をチェックする。 4.8.1.商品が入手可能である場合、「バスケットに追加する」を実行
する。即ち、購入用に企画されている商品のリストにそれを入れる。 4.8.2.その商品が入手可能でない場合、続く反応を実行する。 4.8.2.1.予測された日付に供給すると申し出る 4.8.2.2.その売り出しを終了するが、次の商品が次に入手可能に
なったとき供給するのを申し出るか知らるよう申し出る。 4.8.2.3.別の商品を提案する。 4.8.2.4.「申し訳ない(sorry)」と報告して取り扱いを止める。 4.9.追加のオプションを購入するためにオプションを申し込む。 4.9.1.申し込みが受諾されたらステップ4.1から実行する。 4.9.2.申し込みが受諾されない場合、ステップ4.10の手続きを進
める。 4.10.取り扱いを決定する。 4.10.1.船積み情報を集めてオプションを申し込む。 4.10.2.支払い情報を集める。 4.10.3.支払いを確認する。 4.10.4.注文をまとめる。 4.10.5.最終的な委任を得る。 4.10.6.領収書を発行する。
行う。 4.1.商品についての要求の受け入れ 4.2.価格の戻しと入手可能性の確認
かしながら、このシステム内で鋳型を完成させるか、あるいはライブラリーから
予め確立されたEDIフォーマットを選択するかのいずれかによって、取引ED
Iフォーマットに同意することがメンバーにとって可能である。このライブラリ
ーには、認められている一般的なエンジン(例えば、UNEDIFACTまたはANSI)に
より開発されたフォーマットや、産業または商業の環境に対して特異的に開発さ
れたフォーマットが含まれる。一旦フォーマットが賛同されると適当なEDIメ
ッセージの変換により取引が始まり、結論が下されて確認される。たくさんの商
業的な注文、支払いの計算、受取の計算、及び計画的な供給プランシステムはE
DIインターフェースを持っているため、その共同的な状況が注文完了システム
にメッセージ指向性能力を備えるべきであろう。
まれる。また買い手は付け値を申し出て、それぞれ全ての前の付け値の後がまに
据わる。取引のどこかの時点で受け入れられた最も高い付け値が全ての買い手に
見せられる。最高値の確認は取引業者に見えてもよいし、見えなくてもよい。買
い手はこの情報に応答して付け値を上昇させることができる。取引の終わりには
、最高値に与えられる。取引の終わりは、正式に決められた期間、即ち執行の時
間にオークションの支配人により決められた期間の間にそれ以上の高値がない場
合に到達する。
買い手及び売り手は、そのグループのメンバーである。二つ目のモデルでは、全
ての売り手はそのグループのメンバーであるが、買い手はメンバーとメンバーで
ない人を含むことができる。メンバーでない人が買うことを許される場合、創造
者は取引を買い手のための新しいURLに入らせなくてはならない。これは主要
なグループのURLのサブ−URLである。登録ステップは買い手のURLも対
して確立すればよい。
に接続しており、そのオークションの期間はわずか−通常は数分間である。オン
ライン取引では、存在する(即ち、同時に接続されている)全ての付け値に対し
て必要ではない。これらの二つの選択支を区別するためには、(a)同時(誰も
が同時に付け値を行う)及び(b)バッチ(誰もが同時に接続されていない)が
指定される。このオークションの支配人は、最小の付け値と最小の利益を設定で
きる。
ついての情報を集めることである。これはオンラインで行われる。集められた情
報には以下が含まれる。即ち、 1.1.売り手の身元確認。オークションのビジネスルールでは、売り手の身
元を証明するために彼らの事前の登録が必要である点に注意されたい。 1.2.説明書、任意であるが付属物及び写真、独自の証明書または評価、及
び商品の価値を決定するのに必要または有効である数字で表された何か他のもの
が含まれる。 1.3.最低競売価格 1.4.最小利益 1.5.売るために与えられる時間 1.6.付け値の時間が終わるまでのスケジュール 1.7.供給、支払い、支払いのない場合の応答などに関するオークションハ
ウスのルールに対する売り手の同意の証明
らば、集めた支払いは以下のいずれかによる。 2.1.手付金の計算を請求する 2.2.取り扱い高の計算を請求する 2.3.クレジットカードによるようなオンラインの支払いを集める
偽名またはあだ名を入力する資格を与えられた入札者のためのスペースとともに
「ウェルカム」画面が表示される。画面は対象物の記載を伴っているはずである
。オークションが始まるまでの時間を見るとよい。15秒間の間隔で自動的に新
しくなる。 5.2.約束された時間で以下の情報を持つメインのオークションのページが
表示される。 5.2.1.それぞれのサイクルをダウンロードする必要のないようにPC
の分離し、静止したフレームに保存されているオークション用の品目の説明/図
面 5.2.2.現在の付け値(最初に提示された値段) 5.2.3.提唱される次の付け値(例えば、現在値+3*高) 5.2.4.提唱された次の付け値を受け入れるボタン 5.2.5.提唱された次の付け値よりも高い付け値を入力する領域 5.2.6.最高値の取り扱い 5.3.15秒の間隔でメインのオークションページが新しくなる 5.4.次のいずれかの付け値を集める 5.4.1.提唱された付け値が受け入れられたことに気づく 5.4.2.受け入れられた付け値よりも高く値を付ける 5.4.3.新しい付け値が現在も最高値よりも安い場合はガードされない
。 5.4.4.現在の最高値よりも高い場合は、 5.4.4.1.最高値の入札者の身元が記入される 5.4.4.2.最高値を更新する 5.4.4.3.次に提唱された付け値を更新する
する 6.7.「二度目の開始...」、応答があれば他に通常のシーケンスを再開
する 6.8.終了。閉じた画面を表示する
ベイは最も顕著な例である。このステップの記載は、原因が同じでバッチのオー
クションの開始が同一である場合、英国オークションの記載のステップ4から続
く。
一致する)である場合、基準に合う全ての商品を検索する。 5.2.4.数がnより大きい場合、最短の終結時間でnオークションを検
索する 5.2.5.リスト内の全ての商品にリストをリンクして表示し、種類の注
文は、最も後に最短の期限を持つオークションであるべきである。 5.2.5.1.商品名 5.2.5.2.オークションの終了までの時間 5.2.5.3.現在の最高値 5.2.6.商品を利用者が選択する場合には、上記と同じ情報を表示しそ
れに加えて 5.2.6.1.説明書 5.2.6.2.写真(あれば) 5.2.6.3.付属品(あれば) 5.2.7.数がn以上である場合、上記の商品情報だけでなく、さらに掘
り下げた選択支を示す 5.3.表示画面により新しい付け値を受け入れる 5.3.1.注文で付け値を記入し、付け値が上昇して最後の高値以上に高
くはならない場合は拒絶する 5.3.2.付け値が拒絶されたならば、付け値が満足できなかったことを
入札者に知らせる 5.3.3.最高値、入札者、付け値の時間を記録するデータベースを更新
する 5.3.4.その付け値が最高値であると確認したことを利用者に画面表示
する
時間)、受け入れられた場合に決定する。そうなったなら、3分間(またはそれ
以外の短時間)まで入札時間を延長し、新たな閉鎖時間を伴うステップ5を実行
する。 7.制限時間に達した場合、ステップ6のもとで全ての延長がなされ、続いて、 7.1.勝利した最高値の入札者に電子メールでメッセージし、 7.2.履行した協約に取引を加え 7.3.取り扱いを更新するとともに画面を加え 7.4.勝利をおさめた入札者の精算を行い、二つのモデルは 7.4.1.直接精算させるために買い手を売り手に接続する 7.4.2.買い手から集金し、手数料を差し引いて売り手に渡す
り出しまたは固定した仕様を持つバッチが関与する。一人の売り手と、大勢の潜
在的な買い手がいる。売り手は、買い手の最大付け値よりも理想的には高い価格
を設定する。提示された価格は、買い手がその価格を受け入れるまで、決まった
間隔で決まったインクリメントで減少する。購入はその価格を受け入れた最初の
買い手に決まる。物質界(オンライン界に対する場合)では、ドイツ国のオーク
ションは同時に起こるとしても滅多にない。ライブの取引ルームでは、数人が同
じ量を支払うことに同意する場合、買い手が価格に最初に関わりあったことを決
定することは難しいであろう。ドイツ国のオークションは電気的な状況で実行す
るには比較的たやすい。現在では、発明者が気づいているオンラインのドイツ国
オークションはない。
「溶液」といった項目のグループの名称である。 1.2.入力/削除/編集カテゴリー。サブカテゴリーはカテゴリー内のカテ
ゴリーであって、製品の階層を効果的に確立する。例えば、家具/ダイニングル
ーム/テーブル。 1.3.カテゴリー及びサブカテゴリー(例えば、・・・も参照)のグループ
を作る。このグループ分けによって、商品を眺めている人が興味を持っている商
品を含む可能性のある別のカテゴリーを参照できるようになる。例えば、ある人
が家具/ダイニングルーム/テーブルを見ていて、続いて他の適当なテーブルが
列挙されている可能性のある家具/オフィス/会議室のテーブルを参照したり、
またテーブルを作る椅子を買うために家具/ダイニングルーム/椅子を参照した
りできる。
ち、
または商品の価値を決定するのに必要な他の情報が含まれる。 3.3.カテゴリーに類別する 3.4.開始時の価格 3.5.インクレメント、低下の間隔 3.6.最低価格
として) 3.8.商品があるならば、オークションを誘導するために収集する 3.9.最初の価格から最小価格にまで価格が下がるのに必要な段階(間隔)
の数を調べることによって、商品をオークションで除去するための時間を算出す
る 3.10.オランダ国オークションのデータベースに上記の情報の全てを記録
する
ある場合(2.9)、商品について周期的にデータベースを検索する 4.2.商品が売れなかった場合、オーナーに知らせる 4.3.データベースから登録を削除する 4.4.別のオークションの改訂期間の始まりを促し、利用者が選択支を取る
場合、新しい登録を作成する
、検索基準を助言し、及び/または検索ページにリンクする。利用者は、カテゴ
リーを掘り下げること、また検索パラメーターを入力することが可能になる。 5.1.基準に合う商品の数を検索する 5.2.数が25以下(即ち他の小さな数(n)が画面のレイアウトと一致す
る)である場合、基準に合う全ての商品を検索する 5.3.数がnより大きい場合、最短の終結時間でnオークションを検索する 5.4.リスト内の全ての商品にリストをリンクして表示し、種類の注文は、
最も後に最短の期限を持つオークションであるべきである。 5.4.1.商品名 5.4.2.オークションの終了までの時間 5.4.3.現在の価格 5.4.3.1.開始価格(SP)とインクレメント(I$)を検索する 5.4.3.2.オークションの開始までの期間の数を算出する(INT
) 5.4.3.3.価格=SP−(INT*$)を決定する 5.5.クリックして、上記と同じ情報にプラスして表示する 5.6.説明書 5.7.写真(あれば) 5.8.付属品(あれば) 5.9.この表示画面は、買い手が選択した価格で商品を購入するのを許容す
るボタンを備えているべきである。
数料があるならば差し引いて残りを売り手に渡す
するというより、下がってくる。逆オークションには多くの変形法がある。ここ
に記載した変形法は、逆英国オークションである。逆オークションはオープン市
場でオンラインで実行した。
は、他のオークションについてと同じである。ここで異なるのは、買い手が最高
価格を任意に設定できることである。
カテゴリーを用いて作業することによって、あるいは検索基準を入力することに
よって売られる商品にアクセスする。カテゴリー/サブカテゴリー内及び/また
は検索基準に合う商品のリストが表示される。利用者は次に、 1.1.適当でない商品を発見するセッションを終了する 1.2.検索基準を修正する 1.3.入札すべき商品を選別する
表示される。この商品は次の情報を備えている。 2.1.名称 2.2.売り手 2.3.説明書 2.4.商品の詳細な仕様書 2.5.供給の要件 2.6.提供される期間 2.7.現在の低い付け値
から入札登録画面にアクセスする。入札の作成は、次の情報を入力することから
なる。 3.1.新しい、低めの付け値 3.2.ある特定の期間、特徴、または条件に関連するコメントを出す 3.3.関連する別の情報及び買い手が必要とする何らかの証明書などの付属
品
、あるいは買い手による情報を見た後だけ受け入れられかのいずれかがある。 4.1.ケース1:全ての付け値が受け入れられる 4.1.1.新しい付け値が前の付け値よりも低い場合、その新しい付け値
を決定すべくチェックする 4.1.2.そうであれば次に、 4.1.2.1.入札者らの付け値が現時点で最低であることに入札者は
知らされる 4.1.2.2.売り手は新しい低い付け値を知らされる 4.1.2.3.付け値のデータベースが更新される 4.1.3.そうでないならば次に、 4.1.3.1.入札者の付け値が最低でないことを入札者は知らされる 4.1.3.2.付け値の画面は、入札者がより低い付け値になるように
表示される 4.2.ケース2:付け値が買い手によって見られた後に受け入れられる 4.2.1.買い手は、電子メールまたはオンラインのメッセージで付け値
が知らされる 4.2.2.買い手はこのシステムを通して提示された付け値についての完
全な情報にアクセスする 4.2.3.買い手は付け値を受け入れるか付け値を拒否するかを選択する 4.2.4.付け値が受け入れられると次に、 4.2.4.1.入札者らの付け値が現時点で最低であることに入札者は
知らされる 4.2.4.2.付け値のデータベースが更新される 4.2.5.付け値が受け入れられないならば次に、 4.2.5.1.買い手は受け入れられない付け値に付いての理由を入力
する 4.2.5.2.入札者は、上記に述べた理由で付け値が拒絶されること
を知らされる 4.2.5.3.入札者は、申し出を修正するために入札画面にアクセス
できる
は紹介する 5.1.3.2.買い手から集金し、オークションと支払いサービスのた
めの手数料があるならば差し引いて残りを売り手に渡す 5.2.受け入れられた最大値以下の付け値がない場合、 5.2.1.買い手に知らせる 5.2.2.買い手に付け値の基準を修正させる
的な入札者(予め資格を得ていてもよいし得ていなくてもよい)に公開し、配布
する。入札者は容易に比較できるような特定の様式で、特定の締切までにまとめ
た付け値を提示する。競合的な入札ステップは、仕様と付け値が複雑であるため
に付け値と提唱されたステップとが明確にされる。単純な競合的入札では、入札
者の間の競争は容易に定量できる範囲(常に価格が含まれる)の一つだけまたは
二つであり、申し出の形態即ち仕様に変動がある余地はほとんど、または全くな
い。付け値の比較が実質的である。
は、カテゴリー及びサブカテゴリーの階層または検索手段のいずれかを用いて入
札する商品を同定する方法のような、他の取引におけるのと同じである。
表示される。この商品は次の情報を備えている。 1.1.名称 1.2.売り手 1.3.説明書 1.4.商品の詳細な仕様書であって、付け値を提示するのに必要な全ての情
報を含む 1.5.付け値の指示書であって、買い手が付け値をするのに必要とする何ら
かの証拠のための仕様書を含む(例えば、接合やライセンスの証明) 1.6.入札の登録を行うための手数料の知らせ 1.7.供給する要件 1.8.提供される期間
とよい。入札に入るためのステップは入札のパッケージを準備するステップから
なり、そのパッケージには提示される価格と、必要な支持を行う証拠が含まれる
。これは付属品の供給を伴って、オンラインの形態を完了させてなされる。付け
値は、入札ステップのための閉鎖時間まで開かない付け値のデータベースに到達
するシステムにより提示される。
られる。
付けた資格を持つ付け値を選択する。その買い手は売り手に知らせ、入札パッケ
ージに述べた期間に従って支払いと供給を打ち合わせる。
け値の総額)または売り(要求された総額)に結び付く申し込みを提示する。こ
のステップはリアルタイムで進行する。注文競争システムは付け値と要求された
値が常に比較され、適合が特定の範囲で起きた時に取引が成立する。拒絶されう
るような受け入れた申し込みがなくても、取引が確定する前に申し込みを排除し
てもよい。買い手と売り手がリアルタイムで自分たちの提示を変えることができ
るように、契約価格が提示される。取引される商品は、価格が単に決定するよう
に代替可能である。市場を効率的に監視するためには、取引される商品をしっか
りと定義するべきであり、売り出しの期間が固定されていて有利に決定される必
要がある。これは通常、バックグラウンドで監視する注文−競争エンジンによる
監視または交換によって行われる。取引される商品が充分に定義されていること
が確認できる点、また売り出しの期間は、交換で取引される貯蔵品の注文競争ス
テップの厳格な例である。
れらは、積み立て量が交換状況で取引のスピードを与えるのにしばしば要求され
る広がりを持つオークションによって概略形成されるようなステップを用いて進
める場合に適任である。
配人または被指名人に保存されている。 付加(即ち「リスト」及び同上)するために入れる 1.1.特有の商品ナンバーまたは印 1.2.商品の説明(例えば、シアーズクラスAコモンストック(Sears Class
A Common Stock) 1.3.あるとしたら所有権(例えば誰の所有か)の期間及び条件 1.4.取引のユニット(例えば、分割、まとめてなど) 1.5.交換ルールにより要求されるような付加的情報 削除するため(即ち、「脱リスト」及び商品) 1.6.削除すべき商品を選択する 1.7.削除の確認
か商品の名称または印によって検索するかのいずれかによってある商品の最後の
取引価格を閲覧できる。要求されているその時点の最高値と最低の付け値価格も
わかる。 3.売るための申し出は、次の情報を入力することによって提示される。 3.1.商品の番号または印 3.2.申し出た量 3.3.提示した価格(「要求された」) 3.4.売り手 3.5.申し出人は協定が確定する前のどの時点でも修正できる。
。価格について買うための申し出と売るための申し出が現在異なっている場合が
ある。価格が適合した場合に買い手と売り手は取引が知らされ、その取引が記録
される。最後の取引価格の表示、即ち最も高い付け値と最も低い要求価格が更新
される。
雑な製品もしくはサービスを斡旋するために用いられる。費用は、製品を供給す
るため、または特定のサービスを実施するために入札者の申し出と能力の質と適
合性について買い手の査定額に対してかかるはずである。この付け値と提示のス
テップは、一人の買い手(おそらく組合を表す)と時にチームに合体される、多
くの潜在的な売り手との間で進行する。買い手は、一般的または非常に特殊であ
って、簡単または非常に長い可能性のある仕様書を論点にする。その仕様書は自
由に配布してもよいし、資格のある買い手のリストに配布してもよい。
要求する人にのみコピーを送るといった、RFPを始める有用性についての公告
を出すことに一般的に用いられる。しばしば、入札する資格を得るための情報を
提供するように要求してくる人がある。RFPを電子的に宣伝する際には費用の
問題はないが、分配する前の不都合なモデルが資格を取得するステップを運用す
る際になお用いられてしまう。これには、別法(a)がこの説明であるように向
けられている。別法(b)は予め資格を取得する必要がない。
では、通常買い手と売り手の間、要求の公開と付け値の提案との間にはほとんど
交流はない。要求は比較的簡単で明確であり、曖昧でない。対照的に付け値と提
示のステップは、買い手と売り手の間で相当な複雑性を有している。このステッ
プは、要求についての質問に答えるべく入札者の会合から始まる。入札者からの
追加の質問を受け入れてもよいが、全ての質問に答える必要はない。質問と回答
は全ての入札者に利用できるようにしてもよく、またその反応は私的であろう。
この問答形式は、二つの理由で重大である。第1は、それによって入札者が要求
や入札で応答すべきことを理解するのが助けられる。第2に、入札者の質問に対
して、RFPの修飾をもたらす仕様書の曖昧さ、間違い、または矛盾のいくつか
の点を同定することは異常ではない。入札者の多様な見通しと、付け値を準備す
るためにそれらの一部に要求される間近な注意がRFPの優れた再検討を本質的
に提供する。
包含とは掛けはなれている。一般に質問は、提案の再検討から生じる。これらは
、要求の変化をもたらすような特定の提案に関連してもよいし、あるいはより広
いかかわり合いを持っていてもよい。入札者のリストは最高の候補者に選別でき
る。これらは、提案についての質問に回答するため、また付加的で明確な情報を
提供するように要求されている。
庫のあたりに確立されている。このステップを改善することで入札者のリストは
、契約で交渉する一人または二人にまで狭くなる。交渉のステップは、入札及び
提示のステップがなくても誘導できるような分離した取引タイプ(交渉エンジン
)として仕向けられている。
用者をサポートする。まずこのサイトは、提案した(RFP)のリクエストを要
求するため、入札者の資格を取得するため、及びRFPを普及させるためのステ
ップを支配する。
成するとともにRFPを宣伝する 2.1.RFPの概要を入力する 2.2.入札者としての資格を取得するのに必要とされる情報の概要を入力す
る 2.3.資格取得情報を入力するためのフォーム(HTMLウェブページまた
は紙のフォームのための鋳型)を付属する
ル輸送ソフトウェアが含まれる。 4.RFP公告を広める 4.1.公の公報板に掲示するか、 4.2.選択した利用者に郵便で広める
で行われるアップロード及び通信で用いられるエンコードキーとPINを彼らに
発行する。
できる貯蔵部にRFPを提示する。貯蔵部モデルを用いる場合、どれかの必要な
PINと貯蔵部にアクセスするコードを含む電子メールにより任命の知らせを提
供する。 7.3.顧客になりそうな入札者がRFPをダウンロードする場合、提案した
提示が用いられるようにエンコードキーを発行する。
含む。質問と回答はそのサイトに提示される。
を受け入れたことを証明するために記録される。重要な新しい情報が提示された
ため、入札者はそのサイトにアクセスしなかったと検出された場合には、直接的
な接触が利用できる。
ェアを用いて提案させるためにそれらを貯蔵部にアップロードする 11.1.キーの引渡し 11.2.提案をエンコードする 11.3.アップロード 11.4.服従を伴う不正取引を抑制するように、安全ハッシュナンバーを生
じさせる 11.5.安全ハッシュナンバーおよび認証コードを含む領収書を発行する
れ、リストが制限され、かつその提案が洗練される「最良で最終のステップ」と
一般に言われる段階に移動する。 12.1.それぞれの応答として、別個の安全な環境(即ち、貯蔵部を備えた
ウェブサイト)を作る 12.2.貯蔵部を経て材料を交換する(このファイリングについては別の所
に記載されている) 12.3.それぞれのアクセスを記録し受け入れる 12.4.修正した提案に対するキーを発生する 12.5.11での処理を利用する提案を受け入れる 12.6.必要な回数だけステップ11から繰り返す このステップの残りは、下記に記載した交渉による協定として完成される。
るキーは必要ではない。
私的ネットワークを形成するシステムの性能を取り巻いて築かれているであろう
。一時的なネットワークが交渉のために作られる。そのネットワークへのアクセ
スは、交渉の集まり、即ち交渉のアドバイザー及びカウンセラー、並びにもしか
すると仲裁者及び調整者に制限される。交渉を行う状況のメンバーは、このファ
イルに記載されている完成したセットのツール、即ち通信のためのツール(電子
メール、匿名のメール、オンラインチャット、つなぎの意見交換、及びオーディ
オやビデオの援助)、標準的な契約装置のライブラリー、証明のサインや認証を
行うためのツール、及びドキュメントの貯蔵部を備えたツールにアクセスする。
安全な環境でこれらのツールを用いると、彼らは交渉して締め切り、協定を成立
させることができる。
の、一つのとりうるユーザーインターフェースを示している。「参加エンジン」
という用語は、グループのメンバー間で滅多に通信をとることのない特徴を提供
する援助ツールのことを一般的にはさす。オンラインの調査ツールのようなさま
ざまなサービス、即ちDELPHIモデルツール、ブレイン書き込みツール、及
びリアルタイムの投票が提供されている。
集計するデータベースを同時に設置するようにツールを利用して自動化する。そ
の利用者は、一連の質問を入力することによって調査票を、またそれぞれに対し
て関連するデータを収集する装置を作成する。この投票ツールはデータベースと
データ登録画面を築いている。データ登録画面は二つのカラムからなる。左側の
カラムは一連の質問である。右側のカラムはその質問に適当なデータ登録ツール
である。さまざまなデータ登録ツールは、以下のような応答を含む、質問に対す
る応答を提供できる。
を形成する。このデータベースには、一つのデータ収集フォームあたり一つの記
録が含まれる。データベース構造を単純に作成すると、それぞれの質問に対して
それぞれ区画して記録できるように新しい領域を追加することを意味する。この
タイプのデータ収集装置は、以下のようにその領域のフォーマットを区画付けす
る。
限定される 2.正/偽のラジオボタン:一つの特徴領域は、「y」または「n」に限定さ
れる 3.スライダ:適当な範囲をチェックする実際の数領域 4.空欄に記入するテキストボックス:テキストボックス 5.数の領域:実際の数、即ち整数 6.多数のチェックボックス:1からボックスの数までのチェック範囲を持つ
整数領域 どのデータ登録画面も「保存」と「キャンセル」のボタンがある。保存はデータ
ベースに書き込みをする。キャンセルは保存しないで登録画面を出る。
る。このページはウェブアプリケーションに埋設することができる。それはイン
ターネット全体、一つのイントラネット、または動的に形成した環境において利
用可能なサイトで利用可能にできる。またそれは、e−メールにより配布するこ
ともできる。このフォームが完成したとき、そのフォームが発生した時点で作ら
れるデータベースに入った値をサブミットボタンで発信させる。データベースへ
のアクセスは、そのデータベースシステムのルールによってコントロールされる
。その調査フォームとデータベースを作成する人に制限はあるかもしれないが、
そのデータベースの管理者によって決定された場合には、調査開発組織の他のユ
ーザーを受け入れることができる。分析結果の分配は調査を管理している人の決
定権であり、調節される。この管理者が調査を行う人であってもよいが、実際に
は調査人が、その調査管理者に代わって作業するであろう。結果はプライベート
を保つこともできるし、インターネット、及びイントラネット、即ち一つの組織
内でe−メールで分配される協調的な状況に提示してもよく、あるいはその情報
が利用可能であるならばその調査の関係者に電子メールで送ってもよい。
、予測したりする際にリアル−タイムで協調させることが可能である。例えばこ
の方法は、穀物の価格の一致した予想を得るために利用できる。この方法は19
70年代から利用されているが、以前はオンライン処理にはふさわしくなかった
。一つの可能性のある方法は以下のとおりである。
情報を入力することによってブレイン書き込みセッションを作成する 1.1.1.モデレーターの名前 1.1.2.このセッションの名称 1.1.3.このセッションの説明 1.1.4.参照または付記としてバックグラウンドの読み込み 1.1.5.このセッションの開始日 1.1.6.このセッションのスケジュールの終わり 1.1.7.このセッションへのアクセス 1.1.7.1.アクセスのためのURL 1.1.7.2.観察のみの目的で全ての人または招待客に開く 1.1.7.3.参加のみの目的で全ての人または招待客に開く 1.1.8.必要である場合の支払い情報
、本物の郵便、またはダウンロードによって配布しなくてはならない。 4.任意であるが、モデレーターはオンラインアプリケーション及び資格取得ス
テップを動かすことができる。 5.このセッションが始まる前に、モデレーターは予測される値を前もって記載
しなくてはならない。この決定は完全に明白でなくてはならない。
が提示される(例えば、「12月にはウエストテキサス仲介オイルの価格はいか
がですか?」) 7.各参加者は、番号を付けた彼らの推理の簡単な(最大1パラグラフ)解釈を
入力する。 8.その参加者が見積を入力した場合、その人は「Done」をクリックする。 9.各参加者の見積及び解釈が記録される。 10.各参加者は続いてまとめた画面を見る。 11.見積は画面の上部から下部に、即ち最低値から最高値にグラフ化して配列
されている。この値は関連するコメントがある場合に提示されるが、そのコメン
トの起源は明かではない。 12.参加者はその見積とコメントを閲覧し、著者に匿名のメッセージもしくは
何らかのコメントを送ったり、またはそれらの回答を補正したりできる。 13.このセッションは、期間が終了した時点、またはモデレーターがそれ以上
し続けることが適切でないと決定した時点で終了する。観察者は、これが拒否し
ている参加者に基づくと裁定することができるし、あるいは参加者が高い場合は
モデレーターが締切を延長できる。 14.参加者及び観察者は、上部から下部に、即ち最低値から最高値に再び配列
された見積の最終的な表示にアクセスできる。
ィスカッション方法の変形例である。ブレーンストーミングの目的は、創造的な
入力を奨励し、グループのすべてのメンバーの寄与を認識しながら議論の焦点を
維持することである。ブレーンストーミングは、数人の個人が議論を支配する問
題と、新しいスタッフが古いスタッフに譲歩する問題と、新しい考えが完全に確
立されないうちに破棄される問題を回避する。ブレーンストーミングは1960
年代後半から一般に使用されている。ブレーンライティングは、議論ではなくジ
ョイントライティングを使用するより有効な方法である。ここでは、この方法を
オンライン環境に適合させる方法を示す。このような適合を行うのはこれが初め
てであると思われる。 1.セッションの確立 1.1 オンラインコミュニティ内で、セッションの調停役が以下の情報を入
力することによってブレーンライティングセッションを作成する。 1.1.1 調停役の名前 1.1.2 セッションのタイトル 1.1.3 セッションの説明 1.1.4 参考書類または付属書類としてのバックグラウンドリーディ
ング 1.1.5 セッションの開始日 1.1.6 セッションの予定終了日 1.1.7 セッションへのアクセス 1.1.7.1 アクセス用のURL 1.1.7.2 オブザーバとしてのみすべての招待者にオープンする
。 1.1.7.3 参加者としてのみすべての招待者にオープンする。 1.1.8 必要に応じて支払い情報 2.任意選択で、セッションをオンラインを宣伝することができる。 3.セッションが非公式のものである場合、ログオンキーを用いた招待状を電子
メール、実際の郵便、またはダウンロードを介して配信しなければならない。 4.任意選択で、調停役はオンライン申込みおよび制限プロセスを実行すること
ができる。 5.セッションを開始する前に、調停役は、調査すべきいくつかの(通常は5個
から10個)質問または仮定をリストしなければならない。(たとえば、「我が
社は、新しい乳がんワクチンを開発し販売するためにスピンオフを行うべきであ
る」)これは、調停役のみで行うことも、あるいは参加者と協議しながら行うこ
とも、あるいはセッション外の人と協議しながら行うこともできる。 6.各質問または仮定は「カード」になる。 7.参加者は開始後の任意の時点でセッションに入ることができる。セッション
がオープンしていない場合はパスワードが必要になることがある。 8.システムに入る際、ユーザーに無作為にカードが与えられる。このカードは
、最初の質問または仮定と、他の参加者によってカード上に入力されたすべての
コメントとから成る。 9.カードを検討した後、参加者は自分自身のコメントを1番下に追加すること
ができる。コメントを入力した後、参加者は「終了(Done)」をクリックし
カードをパイルに戻す。 10.参加者は、カードをパイル(pile)に戻すと、無作為に(この方が好まし
い)選択されるかあるいはユーザーによって選択された別のカードを受け取る。
このプロセスは、終了が選択されるまで継続する。参加者は、セッションが終了
しないかぎりいつでも再び入ることができる。 11.カードは、パイルに戻されると、次の参加者に割り当てることができる。
カードは、最新の参加者の追加事項を含む。 12.参加者は、追加することがない場合には追加なしでカードを戻すことがで
きる。 13.参加者は、新しい考えが浮かんだときに新しいカードを作成することがで
きる。このようなカードは、最初のカードとまったく同じように処理される。 14.オブザーバはあらゆるカードを見ることができるが、それに追加を行うこ
とはできない。 15.調停役は、常に参加者全員がカードを得るのに十分な数のカードがあるよ
うに、いつでも参加者を設定された人数に制限することができる。 16.セッションは、期限が満了したときか、あるいは続行するのはもはや適切
でないと調停役が判定したときに終了する。運営者は参加の拒否に基づいてこれ
を決定することができ、参加者数が多い場合には、調停役が期限を延長すること
ができる。 17.セッションの終了時にすべての参加者に生カードが配信される。調停役ま
たはその他の個人は、要約を作成し追跡調査を準備する責任を負う。
能な方式を示している。一態様によれば、各ブレーンライティングカードは以下
の要素を含むデータ構造を備えている。 1.ブレーンライティングセッション番号: 各ブレーンライティングセッシ
ョンを区別するために順次割り当てられる番号。セッションとは、特定の話題に
関するすべてのカードの集合である。 2.カード番号: 順次割り当てられる通し番号 3.初期コメント: 議論を開始するために使用される質問またはコメント(
たとえば、「SAICは、インターネットサーバソフトウェアを生産する会社を
購入すべきである」) 4.カード開始日時 5.カード終了日時 6.コメント: ブレーンライティングセッションにおいて参加者によって追
加されたコメントを含む集合(すなわち、限られた長さの集合) 7.追加のコメントの日付: 各追加コメントが追加された日時 8.コメント作成者: 各追加コメントを追加した人の名前またはユーザーI
D。理想的には、開放的な対話を奨励するためにブレーンライティングは匿名で
あるべきである。したがって、このフィールドはインプリメンテーションから省
略することができる。しかし、いくつかの組織は、この情報をユーザーからは見
えないようにしながら追跡する必要がある。
成プログラム1201a(図12)は、グループメンバーからアクセスすること
ができ、環境定義プロセス中に指定された機能を含む環境を作成する。図20A
に示すように、たとえば、グループを作成したユーザーによって選択された機能
を含む、新たに作成された環境用のウェブページを作成することができる。すべ
てのグループメンバーは、環境が存在することと、環境の位置を通知され、各グ
ループメンバーは、環境内に与えられた機能を使用してプロジェクトにおいて共
同するか、あるいは取引を行うことができる。
境がどのように見えるかを示している。図20Bに示すように、たとえば、ニュ
ースバナーはグループに関する最新のニュースを発表する。また、特定の通信ツ
ール、研究ツール、取引エンジン、および参加エンジンがグループメンバーに対
して利用可能になり、このことは、本発明の原則に従って適切なマウスクリック
によって行うことができる。本発明の様々な原則によれば、ウェブページ上に示
される各ツールは、上述の事前に定義された機能を実行するウェブベースのプロ
グラムへのハイパーリンクを介してアクセスすることができる。たとえば、「オ
ンラインカタログ」をクリックすることによって、グループメンバーは、前述の
ようにオンライン注文エンジンを実現するウェブページにリンクされる。ユーザ
ーは、従来型のウェブブラウザ機能(すなわち、進む、戻るなど)を使用して様
々なツール間を移動することができる。図12のシステム構成に整合するサーバ
側スクリプトまたは他の同様な手段を使用して、このようなソフトウェアのいく
つかまたはすべてを実現することが望ましい。
ーが利用できる機能へのハイパーリンクを含むウェブページを介して実現できる
仮想専用機能を含む複数の環境をどのように作成するかを示している。環境定義
ソフトウェアコンポーネント2106はステップ1101から1103を実施し
て1つまたは複数の環境2107を作成する。(一態様では、各グループは、申
込みを募るサブグループおよびグループ用に作成されるディレクトリ構造を作成
するために環境生成プログラム2106のコピーを備えることできる)。ユーザ
ーがグループメンバーを識別し、グループが共同する環境に提供すべき機能を選
択すると、環境定義コンポーネント2106は、選択されたメンバーおよび機能
に関する情報をデータベースに格納する。各環境は、作成された各グループに固
有のウェブページ(図12には示されていない)ならびにディレクトリ、ツール
、およびその他のアプリケーションを含むことができる。
基づいて、選択されたツールへのリンクを有する1つまたは複数のウェブページ
を含む環境2107を作成する。環境生成プログラム2106は、通信ツール2
101のディレクトリ(たとえば、ツールの説明、および各通信ツールをセット
アップするウェブアプリケーションのURL/IPアドレスを含む)、取引エン
ジン2102のディレクトリ(たとえば、取引エンジンの説明、および取引エン
ジンをセットアップするウェブベースのアプリケーションのURL/IPアドレ
スを含む)、研究ツール2103のディレクトリ(上記と同様)、グローバルデ
ータオブジェクト2104のリスト(たとえば、各グループのディレクトリを構
成することのできるデータ要素のディレクトリ)、およびアプリケーション21
05のディレクトリ(たとえば、利用可能なアプリケーションの説明、およびア
プリケーションへのアクセスをセットアップするページのURL/IPアドレス
)を含め、様々な情報供給源から情報を検索する。
4段階モデルを示す。
リスト表示システムを示す。
したときの一例を示す。
報を含む取引概要を示す。
。
を示す。
壊するために行なうことのできる方法の各ステップを示す。
造の一例を示す。
メンバーを確認するためのユーザーインターフェイスの一例を示す。
めのユーザーインターフェイスの一例を示す。
選択するためのユーザーインターフェイスの一例を示す。
択するためのユーザーインターフェイスの一例を示す。
するバナー広告1501を示す。
ためのユーザーインターフェイスの一例を示す。
るためのユーザーインターフェイスの一例を示す。
するためのユーザーインターフェイスの一例を示す。
するためのユーザーインターフェイスの一例を示す。
スするための認証画面を示す。
ツールを含む、ユーザーが設定した具体的環境のために作成したウェブページを
示す。
法の一例を示す。
データ保存のしくみの一例を示す。
Claims (26)
- 【請求項1】 インターネットに接続した一つ以上のコンピュータを含むコ
ンピュータネットワークを通して取引交渉する方法において、以下のステップを
含む方法。 (1)契約を成立させようとしてなされる一つ以上の申し込みについての情報を
、インターネットを通じて閲覧することができる電子リストに掲示するステップ
、 (2)一つ以上の該申込みに対する一つ以上の応答を該電子リストに掲示するス
テップ、 (3)一つ以上の該応答を調査して、それらが一つ以上の契約基準を満たすか否
かを決定するステップ、 (4)一つ以上の該応答を承諾または変更するために、複数の関係者がネットワ
ークを通じて交渉するステップ、 (5)文書に電子署名して契約を成立させるステップ。 - 【請求項2】 ステップ(1)が、コンピュータディスプレイ上の申込みおよび
応答を上位−下位の階層関係にしてディスプレイ上に表示するステップを含む、
請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 さらに、一つ以上の申込みおよび応答を、ユーザーが選択したソ
ート順に並べ換えるステップを含む、請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 各契約当事者が契約の相手方を同定できないようにするため、ス
テップ(1)および(2)を匿名で行なわせる、請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 さらに、ステップ(5)の前に、各当事者の身元を同時に明らか
にするステップを含む、請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 ステップ(1)および(4)が、複数のユーザーに単一の匿名電
子メール用エイリアスを共有させるステップを含む、請求項4記載の方法。 - 【請求項7】 さらに、以下のステップを含む、請求項1記載の方法。 (6)一つ以上の申込みをモニターしている電子エージェントを用いてキーワー
ドを登録し、キーワードが一致したときに通知を受けられるよう電子メールアド
レスを提供するステップ、 (7)キーワードの一致を検出する電子エージェントに対する応答として、ステ
ップ(6)で提供された電子メールアドレスにメッセージを伝達するステップ。 - 【請求項8】 ステップ(2)において、ステップ(1)で掲示された情報と返
信用カードとをリンクしているハイパーリンクをクリックすることを含む、請求
項1記載の方法。 - 【請求項9】 ステップ(2)において、返信用カードを受けとる前に、一定の
情報の提示を要求するステップを含む、請求項7記載の方法。 - 【請求項10】 一つの契約について、一つ以上の応答に変更が為されるような
、ステップ(3)および(4)が複数回繰り返される、請求項1記載の方法。 - 【請求項11】 さらに、加入権をもつ複数の個人または法人(entity)を電子
的に登録し、登録された個人または法人を、署名することのできる一つ以上の文
書に対応させるステップを含む、請求項1記載の方法。 - 【請求項12】 コンピュータのディスプレイ上に情報を表示させる方法におい
て、 (1)それぞれがフォルダの表紙およびラベル付きのタブとを含むファイルフォ
ルダの形をした複数の画像において、これら複数の画像が階段状に連続して重な
っている第一の複数画像を表示するステップ、および (2)ユーザーが「フリップ」タブを活性化する応答をすると、ステップ(1)
で表示されていた画像が変化し、それぞれがフォルダの表紙およびラベル付きの
タブとを含むファイルフォルダの形をした第二の複数画像を表示するステップを
含み、第一の複数画面および第二複数画面の各画面を、対応するラベル付きタブ
をクリックすることにより、他の画像の前になる前景部に持ってくることのでき
る方法。 - 【請求項13】 第一の複数画面および第二複数画面の各画面が、そのフォルダ
の表紙に表示されている一つ以上の機能と結びついており、ユーザーがその画面
上をクリックすることにより、一つ以上の機能を活性化させることのできる、請
求項12記載の方法。 - 【請求項14】 システム管理者レベルの有資格者を必要とせずに、複数のコン
ピュータにわたる、ユーザーが設定するネットワーク環境を創出する方法におい
て、以下のステップを含む方法。 (1)グループ識別子、グループ記述子などを提供し、ユーザーが設定するネッ
トワーク環境を使用する権限を与えられた複数のグループメンバーを特定するこ
とによって、グループを創出するステップ、 (2)利用可能なツールのリストから、ウェブ(web)を用いた複数の通信用ツ
ール、共同用ツール、および取引用ツールで、請求項1において特定された複数
のグループメンバーに利用させることのできるツールを選択するステップ、 (3)コンピュータソフトウェアを利用して、ステップ(1)で選択された複数
のグループメンバーが利用することのできるウェブページで、ステップ(2)に
おいて選択された複数のツールへのアクセスを提供するページを作成することに
よって、ユーザーが設定するネットワーク環境を自動的に創出するステップ。 - 【請求項15】 ステップ(1)が、グループメンバーとなる見込みのある人に
案内状を送付することによって、複数の人にグループへの加入を呼びかけるステ
ップを含む、請求項14記載の方法。 - 【請求項16】 ステップ(1)が、グループメンバーとなる見込みのある人々
で、そのうちの少なくとも何人かは、ネットワーク環境を創出したユーザーが知
らないという人々に対する広告を掲示することによって、グループへの加入を勧
誘する宣伝を行なうステップを含む、請求項14記載の方法。 - 【請求項17】 さらに、グループに加えるべきか否かを決定するために、広告
に応答した、メンバーとなる見込みのある人々を選別するステップを含む、請求
項14記載の方法。 - 【請求項18】 さらに、ユーザーが設定するネットワーク環境を用いて、グル
ープメンバー間で電子的に共同するステップを含む、請求項14記載の方法。 - 【請求項19】 さらに、必要がなくなったときに、ユーザーが設定するネット
ワーク環境を破壊するステップを含む、請求項14記載の方法。 - 【請求項20】 ステップ2)が、グループメンバーへのオークションを実施す
るための取引用エンジンを選択するステップを含む、請求項14記載の方法。 - 【請求項21】 ステップ(2)が、調査への参加者が電子的に回答すべき調査
質問項目を含むオンライン電子調査を実施するための取引用エンジンを選択する
ステップを含む、請求項14記載の方法。 - 【請求項22】 ステップ(2)が、一つ以上の申込みに対する付け値を、グル
ープメンバーによって電子的に提示できるようにする入札および申込みツールを
実行する取引用エンジンを選択するステップを含む、請求項14記載の方法。 - 【請求項23】 ステップ(2)が、ユーザーが設定するネットワーク環境にお
いて、グループメンバーが商品またはサービスを電子的に注文することができる
ようにするオンライン注文用エンジンを選択するステップを含む、請求項14記
載の方法。 - 【請求項24】 ステップ(2)が、2者以上のグループメンバーの間での電子
商取引を行なう電子データ交換(Electronic Data Interchange: EDI)用の共通
インターフェイスを選択するステップを含む、請求項14記載の方法。 - 【請求項25】 ステップ(2)が、電子アイデアカードを用いて、参加者にブ
レインストーミングを行なわせる電子ブレインライティング(brain-writing)
ツールを選択するステップを含む、請求項14記載の方法。 - 【請求項26】 システム管理者レベルの有資格者を必要としないで創出するこ
とのできる、ユーザー設定によるネットワーク環境を実行するためのシステムに
おいて、 インターネットプロトコールを用いて通信を行なう複数のネットワークコ
ンピュータ、 複数の該ネットワークコンピュータ上で実行する複数のウェブブラウザ、 ユーザーが設定するネットワーク環境に関する情報を保存するデータベー
ス、および 複数の該ネットワークコンピュータ上で実行するコンピュータプログラム
において、 (1)ユーザーに、複数のグループメンバーを含むグループを作成するこ
とを許可するステップ、 (2)利用可能なツールのリストから、ウェブを用いた複数の通信用ツー
ル、共同用ツール、および取引用ツールで、複数のグループメンバーに利用させ
うるツールをユーザーに選択させるステップ、 (3)複数のグループメンバーが利用することができ、ステップ(2)に
おいて選択された複数のツールへのアクセスを提供するウェブページを自動的に
作成するステップ、 を実行するコンピュータプログラムを含むシステム。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US10143198P | 1998-09-22 | 1998-09-22 | |
US60/101,431 | 1998-09-22 | ||
US39975399A | 1999-09-21 | 1999-09-21 | |
US09/399,753 | 1999-09-21 | ||
PCT/US1999/021934 WO2000017775A2 (en) | 1998-09-22 | 1999-09-22 | User-defined dynamic collaborative environments |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002525753A true JP2002525753A (ja) | 2002-08-13 |
JP2002525753A5 JP2002525753A5 (ja) | 2006-11-02 |
Family
ID=26798252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000571365A Pending JP2002525753A (ja) | 1998-09-22 | 1999-09-22 | ユーザーが設定する動的共同環境 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20050055306A1 (ja) |
EP (1) | EP1116132A2 (ja) |
JP (1) | JP2002525753A (ja) |
AU (1) | AU6258499A (ja) |
CA (1) | CA2345241A1 (ja) |
WO (1) | WO2000017775A2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002269224A (ja) * | 2001-01-04 | 2002-09-20 | Masayuki Masabayashi | インターネット等の広域ネットワークを用いた出会いサービスの提供システム |
JP2009104626A (ja) * | 2008-12-15 | 2009-05-14 | Naoshi Hashimoto | セールス活動を支援する機能を有するコミュニティサーバ、並びにコミュニティサービス提供方法 |
JP2009163745A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | アバターの動作を制御するプログラム、メタバース・システム、方法、メタバース・グループ・リンク・システム及び装置 |
JP2014209354A (ja) * | 2009-06-12 | 2014-11-06 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | ロケーション対応グループ管理を行うシステム、方法、および機械可読媒体 |
JP2021507333A (ja) * | 2017-12-15 | 2021-02-22 | アリババ・グループ・ホールディング・リミテッドAlibaba Group Holding Limited | グループ間でデータを共有するための方法および装置 |
Families Citing this family (361)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6911987B1 (en) * | 1995-07-05 | 2005-06-28 | Microsoft Corporation | Method and system for transmitting data for a shared application |
US8396811B1 (en) | 1999-02-26 | 2013-03-12 | Syncada Llc | Validation approach for auditing a vendor-based transaction |
US20080172314A1 (en) | 1996-11-12 | 2008-07-17 | Hahn-Carlson Dean W | Financial institution-based transaction processing system and approach |
US8392285B2 (en) | 1996-11-12 | 2013-03-05 | Syncada Llc | Multi-supplier transaction and payment programmed processing approach with at least one supplier |
US6760746B1 (en) | 1999-09-01 | 2004-07-06 | Eric Schneider | Method, product, and apparatus for processing a data request |
ES2760905T3 (es) * | 1998-10-30 | 2020-05-18 | Virnetx Inc | Un protocolo de red agile para comunicaciones seguras con disponibilidad asegurada de sistema |
US6826616B2 (en) | 1998-10-30 | 2004-11-30 | Science Applications International Corp. | Method for establishing secure communication link between computers of virtual private network |
US6502135B1 (en) * | 1998-10-30 | 2002-12-31 | Science Applications International Corporation | Agile network protocol for secure communications with assured system availability |
US7418504B2 (en) | 1998-10-30 | 2008-08-26 | Virnetx, Inc. | Agile network protocol for secure communications using secure domain names |
US10511573B2 (en) | 1998-10-30 | 2019-12-17 | Virnetx, Inc. | Agile network protocol for secure communications using secure domain names |
US6359635B1 (en) * | 1999-02-03 | 2002-03-19 | Cary D. Perttunen | Methods, articles and apparatus for visibly representing information and for providing an input interface |
AU779310B2 (en) * | 1999-02-26 | 2005-01-13 | Authentidate Holding Corp. | Digital file management and imaging system and method including secure file marking |
US8037168B2 (en) | 1999-07-15 | 2011-10-11 | Esdr Network Solutions Llc | Method, product, and apparatus for enhancing resolution services, registration services, and search services |
USRE43690E1 (en) | 1999-03-22 | 2012-09-25 | Esdr Network Solutions Llc | Search engine request method, product, and apparatus |
US6338082B1 (en) | 1999-03-22 | 2002-01-08 | Eric Schneider | Method, product, and apparatus for requesting a network resource |
US8667051B2 (en) * | 1999-03-22 | 2014-03-04 | Esdr Network Solutions Llc | Real-time communication processing method, product, and apparatus |
US7188138B1 (en) | 1999-03-22 | 2007-03-06 | Eric Schneider | Method, product, and apparatus for resource identifier registration and aftermarket services |
US9141717B2 (en) | 1999-03-22 | 2015-09-22 | Esdr Network Solutions Llc | Methods, systems, products, and devices for processing DNS friendly identifiers |
US6643705B1 (en) * | 1999-03-29 | 2003-11-04 | Microsoft Corporation | Routing of electronic messages using a routing map and a stateful script engine |
US20070094268A1 (en) * | 2005-10-21 | 2007-04-26 | Tabe Joseph A | Broadband centralized transportation communication vehicle for extracting transportation topics of information and monitoring terrorist data |
US7103846B1 (en) * | 1999-06-02 | 2006-09-05 | International Business Machines Corporation | Collaborative application with indicator of concurrent users |
US7143356B1 (en) * | 1999-06-02 | 2006-11-28 | International Business Machines Corporation | Communication link system based on user indicator |
US7100116B1 (en) * | 1999-06-02 | 2006-08-29 | International Business Machines Corporation | Visual indicator of network user status based on user indicator |
US7058817B1 (en) | 1999-07-02 | 2006-06-06 | The Chase Manhattan Bank | System and method for single sign on process for websites with multiple applications and services |
US7039863B1 (en) * | 1999-07-23 | 2006-05-02 | Adobe Systems Incorporated | Computer generation of documents using layout elements and content elements |
USRE44207E1 (en) | 1999-09-01 | 2013-05-07 | Esdr Network Solutions Llc | Network resource access method, product, and apparatus |
AU3438401A (en) * | 1999-11-04 | 2001-05-14 | Jp Morgan Chase Bank | System and method for automated financial project management |
US6671714B1 (en) * | 1999-11-23 | 2003-12-30 | Frank Michael Weyer | Method, apparatus and business system for online communications with online and offline recipients |
US6757682B1 (en) | 2000-01-28 | 2004-06-29 | Interval Research Corporation | Alerting users to items of current interest |
US8335994B2 (en) * | 2000-02-25 | 2012-12-18 | Salmon Alagnak Llc | Method and apparatus for providing content to a computing device |
AU2001249239A1 (en) * | 2000-03-17 | 2001-10-03 | America Online, Inc. | Shared groups rostering system |
US7624172B1 (en) | 2000-03-17 | 2009-11-24 | Aol Llc | State change alerts mechanism |
US9736209B2 (en) | 2000-03-17 | 2017-08-15 | Facebook, Inc. | State change alerts mechanism |
US20050144121A1 (en) | 2003-12-24 | 2005-06-30 | Mayo Anthony P. | Transaction system and methodology with inter-party communications capability |
US6678663B1 (en) * | 2000-04-14 | 2004-01-13 | Michael J. Chiaramonte | Transaction system and methodology with inter-party communications capability |
JP5001482B2 (ja) * | 2000-04-20 | 2012-08-15 | 株式会社 ディー・エヌ・エー | ネットワークを用いたオークションシステム及びその方法 |
US7428576B2 (en) * | 2000-05-16 | 2008-09-23 | Hoshiko Llc | Addressee-defined mail addressing system and method |
WO2001093081A2 (en) * | 2000-06-02 | 2001-12-06 | First To File, Inc. | Computer-implemented method for securing intellectual property |
AUPQ813600A0 (en) * | 2000-06-14 | 2000-07-06 | Internet Market Technology Limited | Interactive on line business network |
US7363246B1 (en) | 2000-06-19 | 2008-04-22 | Vulcan Portals, Inc. | System and method for enhancing buyer and seller interaction during a group-buying sale |
US8196029B1 (en) * | 2000-06-21 | 2012-06-05 | Microsoft Corporation | System and method for enabling simultaneous multi-user electronic document editing |
JP4578031B2 (ja) * | 2000-08-11 | 2010-11-10 | リコーItソリューションズ株式会社 | 契約支援サービス方法、契約支援システム、管理サーバおよびプログラム |
WO2002021400A2 (en) * | 2000-09-07 | 2002-03-14 | Petrovantage, Inc. | Computer system for providing a collaborative workflow environment |
US8250357B2 (en) | 2000-09-13 | 2012-08-21 | Fortinet, Inc. | Tunnel interface for securing traffic over a network |
US7272643B1 (en) | 2000-09-13 | 2007-09-18 | Fortinet, Inc. | System and method for managing and provisioning virtual routers |
US7574495B1 (en) * | 2000-09-13 | 2009-08-11 | Fortinet, Inc. | System and method for managing interworking communications protocols |
US7389358B1 (en) * | 2000-09-13 | 2008-06-17 | Fortinet, Inc. | Distributed virtual system to support managed, network-based services |
US7444398B1 (en) * | 2000-09-13 | 2008-10-28 | Fortinet, Inc. | System and method for delivering security services |
US7487232B1 (en) * | 2000-09-13 | 2009-02-03 | Fortinet, Inc. | Switch management system and method |
US7617145B1 (en) | 2000-10-24 | 2009-11-10 | Worldwide Farm Equipment Auctions.Com Ltd. | Adaptive bidding increments in an online auction system |
JP2002207812A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-07-26 | Komeisha:Kk | 不動産交換システム及び不動産交換方法並びに情報記録媒体 |
US6915507B1 (en) * | 2000-11-21 | 2005-07-05 | Microsoft Corporation | Extensible architecture for project-development systems |
US20020065676A1 (en) * | 2000-11-27 | 2002-05-30 | First To File, Inc. | Computer implemented method of generating information disclosure statements |
US20020111824A1 (en) * | 2000-11-27 | 2002-08-15 | First To File, Inc. | Method of defining workflow rules for managing intellectual property |
US20020093528A1 (en) * | 2000-11-27 | 2002-07-18 | First To File, Inc. | User interface for managing intellectual property |
US20020065675A1 (en) * | 2000-11-27 | 2002-05-30 | Grainger Jeffry J. | Computer implemented method of managing information disclosure statements |
US20020111953A1 (en) * | 2000-11-27 | 2002-08-15 | First To File, Inc. | Docketing system |
AU2002227040A1 (en) * | 2000-11-27 | 2002-06-03 | First To File, Inc. | Computer implemented method for controlling document edits |
US7461087B2 (en) * | 2000-12-21 | 2008-12-02 | The Boeing Company | Technology management system using knowledge management disciplines, web-based technologies, and web infrastructures |
US7467212B2 (en) * | 2000-12-28 | 2008-12-16 | Intel Corporation | Control of access control lists based on social networks |
US20020152086A1 (en) * | 2001-02-15 | 2002-10-17 | Smith Ned M. | Method and apparatus for controlling a lifecycle of an electronic contract |
US20020161603A1 (en) * | 2001-04-16 | 2002-10-31 | Tanagraphics, Inc. | Interactive publishing system providing content management |
US6996574B2 (en) * | 2001-04-18 | 2006-02-07 | Csg Systems, Inc. | System and method for accessing database design information |
US8849716B1 (en) | 2001-04-20 | 2014-09-30 | Jpmorgan Chase Bank, N.A. | System and method for preventing identity theft or misuse by restricting access |
SE523378C2 (sv) * | 2001-05-29 | 2004-04-13 | Ibusiness Ab | System och förfarande för samtidig signering av en urkund i pappersform och digital form |
US7689506B2 (en) | 2001-06-07 | 2010-03-30 | Jpmorgan Chase Bank, N.A. | System and method for rapid updating of credit information |
US7181547B1 (en) | 2001-06-28 | 2007-02-20 | Fortinet, Inc. | Identifying nodes in a ring network |
US7266839B2 (en) | 2001-07-12 | 2007-09-04 | J P Morgan Chase Bank | System and method for providing discriminated content to network users |
WO2003021476A1 (en) * | 2001-08-31 | 2003-03-13 | Trac Medical Solutions, Inc. | System for interactive processing of form documents |
US20030083908A1 (en) * | 2001-10-12 | 2003-05-01 | Sylvia Steinmann | System and method for reinsurance placement |
US7987501B2 (en) | 2001-12-04 | 2011-07-26 | Jpmorgan Chase Bank, N.A. | System and method for single session sign-on |
US7188364B2 (en) * | 2001-12-20 | 2007-03-06 | Cranite Systems, Inc. | Personal virtual bridged local area networks |
US7120791B2 (en) * | 2002-01-25 | 2006-10-10 | Cranite Systems, Inc. | Bridged cryptographic VLAN |
US7986937B2 (en) * | 2001-12-20 | 2011-07-26 | Microsoft Corporation | Public access point |
US7818219B2 (en) | 2001-12-27 | 2010-10-19 | American Hungarian Technologies Inc. | Electronic realty and transaction system and method therein |
US7565402B2 (en) * | 2002-01-05 | 2009-07-21 | Eric Schneider | Sitemap access method, product, and apparatus |
US20030149589A1 (en) * | 2002-02-07 | 2003-08-07 | Kwan Edmund M. | Billing method and system for collaboration solutions |
US7222077B2 (en) * | 2002-02-07 | 2007-05-22 | Edmund Kwan | Billing method and system for collaboration solutions |
JP3680034B2 (ja) * | 2002-03-20 | 2005-08-10 | 株式会社東芝 | 情報処理装置および同装置で使用されるユーザ切替え方法 |
US20180165441A1 (en) | 2002-03-25 | 2018-06-14 | Glenn Cobourn Everhart | Systems and methods for multifactor authentication |
US7418664B2 (en) * | 2002-04-03 | 2008-08-26 | Microsoft Corporation | Application sharing single document sharing |
US7028266B2 (en) * | 2002-04-05 | 2006-04-11 | Microsoft Corporation | Processing occluded windows during application sharing |
US20030195994A1 (en) * | 2002-04-16 | 2003-10-16 | International Business Machines Corporation | Online collaboration method and system |
US8756513B1 (en) | 2002-04-23 | 2014-06-17 | Microsoft Corporation | Document viewing mechanism for document sharing environment |
EP1508111A4 (en) * | 2002-05-10 | 2006-06-07 | Us Bancorp | AUTOMATED TRANSACTION PROCESSING SYSTEM AND APPROACH |
US20030217171A1 (en) * | 2002-05-17 | 2003-11-20 | Von Stuermer Wolfgang R. | Self-replicating and self-installing software apparatus |
US7293243B1 (en) | 2002-05-22 | 2007-11-06 | Microsoft Corporation | Application sharing viewer presentation |
US7177311B1 (en) | 2002-06-04 | 2007-02-13 | Fortinet, Inc. | System and method for routing traffic through a virtual router-based network switch |
US7161904B2 (en) | 2002-06-04 | 2007-01-09 | Fortinet, Inc. | System and method for hierarchical metering in a virtual router based network switch |
US7116665B2 (en) | 2002-06-04 | 2006-10-03 | Fortinet, Inc. | Methods and systems for a distributed provider edge |
US7203192B2 (en) * | 2002-06-04 | 2007-04-10 | Fortinet, Inc. | Network packet steering |
US7376125B1 (en) | 2002-06-04 | 2008-05-20 | Fortinet, Inc. | Service processing switch |
US7275215B2 (en) * | 2002-07-29 | 2007-09-25 | Cerulean Studios, Llc | System and method for managing contacts in an instant messaging environment |
US7096383B2 (en) * | 2002-08-29 | 2006-08-22 | Cosine Communications, Inc. | System and method for virtual router failover in a network routing system |
US7058660B2 (en) * | 2002-10-02 | 2006-06-06 | Bank One Corporation | System and method for network-based project management |
US8301493B2 (en) | 2002-11-05 | 2012-10-30 | Jpmorgan Chase Bank, N.A. | System and method for providing incentives to consumers to share information |
US7440746B1 (en) | 2003-02-21 | 2008-10-21 | Swan Joseph G | Apparatuses for requesting, retrieving and storing contact records |
US7899862B2 (en) | 2002-11-18 | 2011-03-01 | Aol Inc. | Dynamic identification of other users to an online user |
US7428580B2 (en) | 2003-11-26 | 2008-09-23 | Aol Llc | Electronic message forwarding |
US8701014B1 (en) | 2002-11-18 | 2014-04-15 | Facebook, Inc. | Account linking |
US8965964B1 (en) | 2002-11-18 | 2015-02-24 | Facebook, Inc. | Managing forwarded electronic messages |
US8005919B2 (en) | 2002-11-18 | 2011-08-23 | Aol Inc. | Host-based intelligent results related to a character stream |
US7640306B2 (en) | 2002-11-18 | 2009-12-29 | Aol Llc | Reconfiguring an electronic message to effect an enhanced notification |
US8122137B2 (en) | 2002-11-18 | 2012-02-21 | Aol Inc. | Dynamic location of a subordinate user |
CA2506585A1 (en) | 2002-11-18 | 2004-06-03 | Valerie Kucharewski | People lists |
US7590696B1 (en) | 2002-11-18 | 2009-09-15 | Aol Llc | Enhanced buddy list using mobile device identifiers |
US7266120B2 (en) | 2002-11-18 | 2007-09-04 | Fortinet, Inc. | System and method for hardware accelerated packet multicast in a virtual routing system |
US7954043B2 (en) | 2002-12-02 | 2011-05-31 | International Business Machines Corporation | Concurrent editing of a file by multiple authors |
US7472170B2 (en) | 2003-02-13 | 2008-12-30 | Bruce Zak | System and method for managing content on a network interface |
DE10311634A1 (de) * | 2003-03-14 | 2004-09-30 | Authentidate International Ag | Elektronisches Übermitteln von Dokumenten |
US7627552B2 (en) * | 2003-03-27 | 2009-12-01 | Microsoft Corporation | System and method for filtering and organizing items based on common elements |
US7409644B2 (en) * | 2003-05-16 | 2008-08-05 | Microsoft Corporation | File system shell |
US7188316B2 (en) * | 2003-03-24 | 2007-03-06 | Microsoft Corporation | System and method for viewing and editing multi-value properties |
US7234114B2 (en) * | 2003-03-24 | 2007-06-19 | Microsoft Corporation | Extensible object previewer in a shell browser |
US7823077B2 (en) * | 2003-03-24 | 2010-10-26 | Microsoft Corporation | System and method for user modification of metadata in a shell browser |
US7240292B2 (en) * | 2003-04-17 | 2007-07-03 | Microsoft Corporation | Virtual address bar user interface control |
US7421438B2 (en) * | 2004-04-29 | 2008-09-02 | Microsoft Corporation | Metadata editing control |
US7712034B2 (en) * | 2003-03-24 | 2010-05-04 | Microsoft Corporation | System and method for shell browser |
US7769794B2 (en) | 2003-03-24 | 2010-08-03 | Microsoft Corporation | User interface for a file system shell |
US7890960B2 (en) | 2003-03-26 | 2011-02-15 | Microsoft Corporation | Extensible user context system for delivery of notifications |
US7613776B1 (en) | 2003-03-26 | 2009-11-03 | Aol Llc | Identifying and using identities deemed to be known to a user |
US7827561B2 (en) | 2003-03-26 | 2010-11-02 | Microsoft Corporation | System and method for public consumption of communication events between arbitrary processes |
US7925682B2 (en) | 2003-03-27 | 2011-04-12 | Microsoft Corporation | System and method utilizing virtual folders |
US7650575B2 (en) * | 2003-03-27 | 2010-01-19 | Microsoft Corporation | Rich drag drop user interface |
US20040215608A1 (en) * | 2003-04-25 | 2004-10-28 | Alastair Gourlay | Search engine supplemented with URL's that provide access to the search results from predefined search queries |
US20040236639A1 (en) * | 2003-05-20 | 2004-11-25 | Arun Candadai | Dynamic data collaboration |
US20050010465A1 (en) * | 2003-07-09 | 2005-01-13 | Stepp Foundation | System and method for matching user indentified environmental projects with resource providers |
US7653693B2 (en) | 2003-09-05 | 2010-01-26 | Aol Llc | Method and system for capturing instant messages |
US20050033811A1 (en) | 2003-08-07 | 2005-02-10 | International Business Machines Corporation | Collaborative email |
US7720095B2 (en) * | 2003-08-27 | 2010-05-18 | Fortinet, Inc. | Heterogeneous media packet bridging |
US20050188174A1 (en) * | 2003-10-12 | 2005-08-25 | Microsoft Corporation | Extensible creation and editing of collections of objects |
US8024335B2 (en) | 2004-05-03 | 2011-09-20 | Microsoft Corporation | System and method for dynamically generating a selectable search extension |
US7181463B2 (en) | 2003-10-24 | 2007-02-20 | Microsoft Corporation | System and method for managing data using static lists |
US10225373B2 (en) * | 2003-11-21 | 2019-03-05 | Thomson Reuters (Grc) Llc | Financial-information systems, methods, interfaces, and software |
US20050131837A1 (en) | 2003-12-15 | 2005-06-16 | Sanctis Jeanne D. | Method, system and program product for communicating e-commerce content over-the-air to mobile devices |
US7464051B1 (en) | 2004-01-05 | 2008-12-09 | Heggem Richard A | Connecting business-to-business buyers and sellers |
US7899759B1 (en) | 2004-01-05 | 2011-03-01 | Heggem Richard A | Obtaining reliable information about a seller's practices |
US9344466B1 (en) * | 2004-01-30 | 2016-05-17 | Leidos, Inc. | Methods and systems for facilitating online collaboration and distribution of geospatial data |
US7657846B2 (en) * | 2004-04-23 | 2010-02-02 | Microsoft Corporation | System and method for displaying stack icons |
US7694236B2 (en) * | 2004-04-23 | 2010-04-06 | Microsoft Corporation | Stack icons representing multiple objects |
US7992103B2 (en) * | 2004-04-26 | 2011-08-02 | Microsoft Corporation | Scaling icons for representing files |
US20050240878A1 (en) * | 2004-04-26 | 2005-10-27 | Microsoft Corporation | System and method for scaling icons |
US8707209B2 (en) | 2004-04-29 | 2014-04-22 | Microsoft Corporation | Save preview representation of files being created |
US8291265B2 (en) * | 2004-05-05 | 2012-10-16 | Fluor Technologies Corporation | Integrated acceptance testing |
US7005957B2 (en) * | 2004-05-29 | 2006-02-28 | Tsung-Mou Yu | Mechanism for trip-free of the bimetallic plate of a safety switch device |
US8370269B2 (en) | 2004-06-02 | 2013-02-05 | Overstock.Com, Inc. | System and methods for electronic commerce using personal and business networks |
US8280948B1 (en) * | 2004-06-08 | 2012-10-02 | Persony Inc. | System and method for enabling online collaboration amongst a plurality of terminals using a web server |
EP1782256A4 (en) | 2004-06-09 | 2009-05-06 | Us Bancorp Licensing Inc | CONTRACT RESOURCE FULFILLMENT AND MANAGEMENT SYSTEM AND APPROACH |
US8762238B2 (en) | 2004-06-09 | 2014-06-24 | Syncada Llc | Recurring transaction processing system and approach |
MXPA06014351A (es) | 2004-06-09 | 2007-07-25 | Bancorp Licensing Inc | Disposicion y procedimiento de procesamiento de transaccion basado en distribuidor. |
US7325003B2 (en) * | 2004-07-02 | 2008-01-29 | Cognos Incorporated | Method and system for mapping datasources in a metadata model |
JP4880883B2 (ja) * | 2004-07-14 | 2012-02-22 | キヤノン株式会社 | 通信装置の制御方法、通信装置、および通信装置の制御プログラム |
US7493301B2 (en) * | 2004-09-10 | 2009-02-17 | Suggestica, Inc. | Creating and sharing collections of links for conducting a search directed by a hierarchy-free set of topics, and a user interface therefor |
US7321889B2 (en) * | 2004-09-10 | 2008-01-22 | Suggestica, Inc. | Authoring and managing personalized searchable link collections |
CN101073077A (zh) * | 2004-09-10 | 2007-11-14 | 色杰斯提卡股份有限公司 | 对用于进行由一组无层次话题指导的搜索的附连的用户创建和分级及其用户界面 |
US7499419B2 (en) | 2004-09-24 | 2009-03-03 | Fortinet, Inc. | Scalable IP-services enabled multicast forwarding with efficient resource utilization |
US10586281B1 (en) * | 2004-09-29 | 2020-03-10 | Refinitiv Us Organization Llc | Financial-information systems, methods, interfaces and software |
US7808904B2 (en) | 2004-11-18 | 2010-10-05 | Fortinet, Inc. | Method and apparatus for managing subscriber profiles |
US20060131382A1 (en) * | 2004-12-16 | 2006-06-22 | Michael Thatcher | Apparatus, system, and method for selecting, pricing, and displaying a non-standardized product |
US7693766B2 (en) * | 2004-12-21 | 2010-04-06 | Weather Risk Solutions Llc | Financial activity based on natural events |
US7783542B2 (en) * | 2004-12-21 | 2010-08-24 | Weather Risk Solutions, Llc | Financial activity with graphical user interface based on natural peril events |
US8266042B2 (en) * | 2004-12-21 | 2012-09-11 | Weather Risk Solutions, Llc | Financial activity based on natural peril events |
US20090259581A1 (en) * | 2004-12-21 | 2009-10-15 | Horowitz Kenneth A | Financial activity relating to natural peril events |
US7584134B2 (en) * | 2004-12-21 | 2009-09-01 | Weather Risk Solutions, Llc | Graphical user interface for financial activity concerning tropical weather events |
US7584133B2 (en) * | 2004-12-21 | 2009-09-01 | Weather Risk Solutions Llc | Financial activity based on tropical weather events |
US7783543B2 (en) * | 2004-12-21 | 2010-08-24 | Weather Risk Solutions, Llc | Financial activity based on natural peril events |
US7783544B2 (en) * | 2004-12-21 | 2010-08-24 | Weather Risk Solutions, Llc | Financial activity concerning tropical weather events |
US20110173019A1 (en) * | 2004-12-27 | 2011-07-14 | Anuthep Benja-Athon | Global health-care rates exchange II |
US20060167792A1 (en) * | 2004-12-29 | 2006-07-27 | Hahn-Carlson Dean W | Multi-supplier transaction and payment programmed processing system and approach |
PL1842369T3 (pl) | 2005-01-12 | 2020-11-16 | Invidi Technologies Corporation | Model ukierunkowanej ekspozycji dla dostarczania zasobów w sieci transmitowanej |
US7599989B2 (en) * | 2005-01-24 | 2009-10-06 | Microsoft Corporation | System and method for gathering and reporting screen resolutions of attendees of a collaboration session |
US7571189B2 (en) * | 2005-02-02 | 2009-08-04 | Lightsurf Technologies, Inc. | Method and apparatus to implement themes for a handheld device |
US7724732B2 (en) * | 2005-03-04 | 2010-05-25 | Cisco Technology, Inc. | Secure multipoint internet protocol virtual private networks |
US7970671B2 (en) * | 2005-04-12 | 2011-06-28 | Syncada Llc | Automated transaction processing system and approach with currency conversion |
US20060236253A1 (en) * | 2005-04-15 | 2006-10-19 | Microsoft Corporation | Dialog user interfaces for related tasks and programming interface for same |
US8490015B2 (en) * | 2005-04-15 | 2013-07-16 | Microsoft Corporation | Task dialog and programming interface for same |
US20060236244A1 (en) * | 2005-04-15 | 2006-10-19 | Microsoft Corporation | Command links |
US7162488B2 (en) * | 2005-04-22 | 2007-01-09 | Microsoft Corporation | Systems, methods, and user interfaces for storing, searching, navigating, and retrieving electronic information |
US8195646B2 (en) | 2005-04-22 | 2012-06-05 | Microsoft Corporation | Systems, methods, and user interfaces for storing, searching, navigating, and retrieving electronic information |
US8522154B2 (en) * | 2005-04-22 | 2013-08-27 | Microsoft Corporation | Scenario specialization of file browser |
US7849101B2 (en) * | 2005-05-12 | 2010-12-07 | Microsoft Corporation | Method and system for enabling an electronic signature approval process |
US7665028B2 (en) * | 2005-07-13 | 2010-02-16 | Microsoft Corporation | Rich drag drop user interface |
US20070239717A1 (en) * | 2005-09-01 | 2007-10-11 | International Business Machines Corporation | System and method for architecting pattern based models within a governmental framework |
US20070051503A1 (en) * | 2005-09-08 | 2007-03-08 | Grajzl Harold A | Corrosion resistant charge air cooler and method of making same |
JP4702940B2 (ja) * | 2005-09-09 | 2011-06-15 | キヤノン株式会社 | ドキュメント管理システム及びその制御方法 |
US7451213B2 (en) * | 2005-09-30 | 2008-11-11 | Iq Company | Online forecasting system and method |
US8577044B2 (en) * | 2005-10-28 | 2013-11-05 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method and apparatus for automatic and secure distribution of an asymmetric key security credential in a utility computing environment |
CA2631763A1 (en) * | 2005-12-01 | 2007-06-07 | Firestar Software, Inc. | System and method for exchanging information among exchange applications |
US7895166B2 (en) * | 2006-01-18 | 2011-02-22 | Echosign, Inc. | Automatic document exchange with archiving capability |
US7996439B2 (en) * | 2006-01-18 | 2011-08-09 | Echosign, Inc. | Automatic document exchange and execution management |
US7996367B2 (en) | 2006-01-18 | 2011-08-09 | Echosign, Inc. | Automatic document exchange with document searching capability |
US10534820B2 (en) * | 2006-01-27 | 2020-01-14 | Richard A. Heggem | Enhanced buyer-oriented search results |
US8744916B2 (en) * | 2006-01-30 | 2014-06-03 | Sap Ag | Methods and systems for collaborative bidding in automated actions |
JP4804157B2 (ja) * | 2006-02-02 | 2011-11-02 | キヤノン株式会社 | 文書管理装置、コンピュータプログラム、及び記録媒体 |
CN101017538A (zh) * | 2006-02-11 | 2007-08-15 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 提案评审系统及方法 |
US7716284B2 (en) * | 2006-02-28 | 2010-05-11 | Microsoft Corporation | Subsystem-scoping architecture for breakout rooms in a virtual space |
US8402022B2 (en) * | 2006-03-03 | 2013-03-19 | Martin R. Frank | Convergence of terms within a collaborative tagging environment |
US8112324B2 (en) * | 2006-03-03 | 2012-02-07 | Amazon Technologies, Inc. | Collaborative structured tagging for item encyclopedias |
JP2007287136A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-11-01 | Oce Technologies Bv | オブジェクトの順序付けられた集合に対する処理動作をプログラミングするためのシステム |
US20130254787A1 (en) | 2006-05-02 | 2013-09-26 | Invidi Technologies Corporation | Method and apparatus to perform real-time audience estimation and commercial selection suitable for targeted advertising |
US20080010130A1 (en) * | 2006-06-15 | 2008-01-10 | Nokia Corporation | Auctions for widget space |
US9002726B2 (en) | 2006-06-19 | 2015-04-07 | Nokia Corporation | Advertising based on widgets |
US8266443B2 (en) * | 2006-08-24 | 2012-09-11 | Privacydatasystems, Llc | Systems and methods for secure and authentic electronic collaboration |
US8976008B2 (en) | 2006-08-24 | 2015-03-10 | Privacydatasystems, Llc | Cross-domain collaborative systems and methods |
US20080091548A1 (en) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Kotas Paul A | Tag-Driven Concept-Centric Electronic Marketplace |
US20110029404A1 (en) * | 2006-10-06 | 2011-02-03 | Hahn-Carlson Dean W | Transaction payables processing system and approach |
US8712884B2 (en) | 2006-10-06 | 2014-04-29 | Syncada Llc | Transaction finance processing system and approach |
US20080098237A1 (en) * | 2006-10-20 | 2008-04-24 | Dung Trung T | Secure e-mail services system and methods implementing inversion of security control |
US7949711B2 (en) * | 2007-01-24 | 2011-05-24 | Chang Ypaul L | Method, system, and program for integrating disjoined but related network components into collaborative communities |
US7849477B2 (en) | 2007-01-30 | 2010-12-07 | Invidi Technologies Corporation | Asset targeting system for limited resource environments |
US8146126B2 (en) | 2007-02-01 | 2012-03-27 | Invidi Technologies Corporation | Request for information related to broadcast network content |
US8060833B2 (en) | 2007-02-21 | 2011-11-15 | International Business Machines Corporation | Method and system for computer folder management |
US20080255996A1 (en) * | 2007-04-12 | 2008-10-16 | Motorola, Inc. | System and Method for Exchanging Assets in a Network |
US7991702B2 (en) * | 2007-05-07 | 2011-08-02 | Marino Anthony G | Web-based system and method for collection and management of real estate open house data |
US8589206B2 (en) * | 2007-05-31 | 2013-11-19 | International Business Machines Corporation | Service requests for multiple service level characteristics |
US8032407B2 (en) * | 2007-05-31 | 2011-10-04 | International Business Machines Corporation | Application of brokering methods to scalability characteristics |
WO2008147572A1 (en) * | 2007-05-31 | 2008-12-04 | Facebook, Inc. | Systems and methods for auction based polling |
US8041599B2 (en) * | 2007-05-31 | 2011-10-18 | International Business Machines Corporation | Method, system, and program product for selecting a brokering method for obtaining desired service level characteristics |
US9165266B2 (en) * | 2007-05-31 | 2015-10-20 | International Business Machines Corporation | Resource management framework for holding auctions and applying service level characteristics in response to bids for resources |
US8180660B2 (en) * | 2007-05-31 | 2012-05-15 | International Business Machines Corporation | Non-depleting chips for obtaining desired service level characteristics |
US8140446B2 (en) * | 2007-05-31 | 2012-03-20 | International Business Machines Corporation | Application of brokering methods to operational support characteristics |
US8041600B2 (en) * | 2007-05-31 | 2011-10-18 | International Business Machines Corporation | Application of brokering methods to performance characteristics |
US9147215B2 (en) | 2007-05-31 | 2015-09-29 | International Business Machines Corporation | Discrete, depleting chips for obtaining desired service level characteristics |
US20080301688A1 (en) * | 2007-05-31 | 2008-12-04 | Boss Gregory J | Method, system, and program product for allocating a resource |
US8332859B2 (en) | 2007-05-31 | 2012-12-11 | International Business Machines Corporation | Intelligent buyer's agent usage for allocation of service level characteristics |
US7899696B2 (en) * | 2007-05-31 | 2011-03-01 | International Business Machines Corporation | Application of brokering methods to recoverability characteristics |
US8117074B2 (en) * | 2007-05-31 | 2012-02-14 | International Business Machines Corporation | Scaling offers for elemental biddable resources (EBRs) |
US20080301025A1 (en) * | 2007-05-31 | 2008-12-04 | Boss Gregory J | Application of brokering methods to availability characteristics |
US7840433B2 (en) * | 2007-05-31 | 2010-11-23 | International Business Machines Corporation | Fluid, depleting chips for obtaining desired service level characteristics |
US7899697B2 (en) * | 2007-05-31 | 2011-03-01 | International Business Machines Corporation | Application of brokering methods to security characteristics |
US20090037826A1 (en) * | 2007-07-31 | 2009-02-05 | Christopher Lee Bennetts | Video conferencing system |
WO2009025193A1 (ja) * | 2007-08-21 | 2009-02-26 | Nec Corporation | 情報共有システム、情報共有方法、および情報共有プログラム |
US20090094040A1 (en) * | 2007-10-08 | 2009-04-09 | Curt Lewis | Systems and methods for generating and responding to a request for proposal |
US20090150800A1 (en) * | 2007-12-05 | 2009-06-11 | Glenn Wood | Apparatus, Method and Computer Program Product for Generating Debriefing Charts |
US9038912B2 (en) * | 2007-12-18 | 2015-05-26 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Trade card services |
US8583480B2 (en) | 2007-12-21 | 2013-11-12 | Overstock.Com, Inc. | System, program product, and methods for social network advertising and incentives for same |
US9195753B1 (en) * | 2007-12-28 | 2015-11-24 | Amazon Technologies Inc. | Displaying interest information |
US8751337B2 (en) | 2008-01-25 | 2014-06-10 | Syncada Llc | Inventory-based payment processing system and approach |
US8111815B2 (en) * | 2008-02-11 | 2012-02-07 | Mask.It, LLC | Method and device for preventing misuse of personal information |
US20090241033A1 (en) * | 2008-03-21 | 2009-09-24 | Florida Gulf Coast University | Participant response and polling system |
WO2009117786A1 (en) * | 2008-03-28 | 2009-10-01 | Adrian Ternouth | System and method for conducting on-line research |
US20090292643A1 (en) * | 2008-05-21 | 2009-11-26 | Shanda Interactive Entertainment Limited | System and method for online publication |
US8286171B2 (en) | 2008-07-21 | 2012-10-09 | Workshare Technology, Inc. | Methods and systems to fingerprint textual information using word runs |
AU2009202923B2 (en) * | 2008-07-21 | 2012-12-13 | Syncada Llc | Payment processing system and approach with resource pooling |
AU2009202922A1 (en) * | 2008-07-21 | 2010-02-04 | Syncada Llc | Payment processing system and approach with adaptive-assessment processing |
CA2733193C (en) | 2008-08-05 | 2016-11-01 | Invidi Technologies Corporation | National insertion of targeted advertisment |
WO2010017379A2 (en) | 2008-08-06 | 2010-02-11 | Invidi Technologies Corporation | Third party data matching for targeted advertising |
US20100036925A1 (en) * | 2008-08-07 | 2010-02-11 | Tactara, Llc | Alias management platforms |
US8661056B1 (en) | 2008-11-03 | 2014-02-25 | Salesforce.Com, Inc. | System, method and computer program product for publicly providing web content of a tenant using a multi-tenant on-demand database service |
WO2010059747A2 (en) | 2008-11-18 | 2010-05-27 | Workshare Technology, Inc. | Methods and systems for exact data match filtering |
US9747622B1 (en) | 2009-03-24 | 2017-08-29 | Overstock.Com, Inc. | Point-and-shoot product lister |
US20100257457A1 (en) * | 2009-04-07 | 2010-10-07 | De Goes John A | Real-time content collaboration |
US8296200B2 (en) * | 2009-05-21 | 2012-10-23 | Oracle International Corporation | Collaborative financial close portal |
US20100306122A1 (en) * | 2009-05-29 | 2010-12-02 | Cisco Technology,Inc. | System and Method for Providing an Electronic Literature Club in a Network Environment |
US20100325214A1 (en) * | 2009-06-18 | 2010-12-23 | Microsoft Corporation | Predictive Collaboration |
US20110047076A1 (en) * | 2009-08-24 | 2011-02-24 | Mark Carlson | Alias reputation interaction system |
TWI378255B (en) * | 2009-09-30 | 2012-12-01 | Pai Chi Li | Ultrasonic image processing system and ultrasonic image processing method thereof |
US20110082770A1 (en) * | 2009-10-06 | 2011-04-07 | Prabhakaran Krishnamoorthy | User-Initiated Buyer-Vendor Match Search |
JP4973746B2 (ja) * | 2010-02-22 | 2012-07-11 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像処理装置、同装置における動作モード設定キーの表示方法及び表示制御プログラム |
WO2011159842A2 (en) | 2010-06-15 | 2011-12-22 | Nimbula, Inc. | Virtual computing infrastructure |
US10715457B2 (en) | 2010-06-15 | 2020-07-14 | Oracle International Corporation | Coordination of processes in cloud computing environments |
US20120023170A1 (en) * | 2010-07-20 | 2012-01-26 | Sparkling Logic, Inc. | Decision Bubbles |
FI20105866A0 (fi) * | 2010-08-20 | 2010-08-20 | Signom Oy | Palvelu dokumenttien sähköiseen allekirjoittamiseen |
US9483770B2 (en) * | 2010-08-27 | 2016-11-01 | Yahoo! Inc. | Social aggregation communications |
US11030163B2 (en) | 2011-11-29 | 2021-06-08 | Workshare, Ltd. | System for tracking and displaying changes in a set of related electronic documents |
US10783326B2 (en) | 2013-03-14 | 2020-09-22 | Workshare, Ltd. | System for tracking changes in a collaborative document editing environment |
US10025759B2 (en) | 2010-11-29 | 2018-07-17 | Workshare Technology, Inc. | Methods and systems for monitoring documents exchanged over email applications |
GB2487358A (en) * | 2011-01-12 | 2012-07-25 | Promethean Ltd | Allocating terminals to user groups in a collaborative system |
US9047642B2 (en) | 2011-03-24 | 2015-06-02 | Overstock.Com, Inc. | Social choice engine |
US8544069B1 (en) * | 2011-04-29 | 2013-09-24 | Intuit Inc. | Methods systems and articles of manufacture for implementing user access to remote resources |
US20120290369A1 (en) * | 2011-05-11 | 2012-11-15 | Jesus Acosta-Cazaubon | Referendum enhanced subscription based application system |
US8484195B2 (en) * | 2011-05-11 | 2013-07-09 | Yottavote, Inc. | Anonymous referendum system and method |
US8892739B2 (en) * | 2011-05-26 | 2014-11-18 | International Business Machines Corporation | Enabling and managing user-specified aliases |
US10963584B2 (en) | 2011-06-08 | 2021-03-30 | Workshare Ltd. | Method and system for collaborative editing of a remotely stored document |
US10880359B2 (en) | 2011-12-21 | 2020-12-29 | Workshare, Ltd. | System and method for cross platform document sharing |
US9170990B2 (en) | 2013-03-14 | 2015-10-27 | Workshare Limited | Method and system for document retrieval with selective document comparison |
US10574729B2 (en) | 2011-06-08 | 2020-02-25 | Workshare Ltd. | System and method for cross platform document sharing |
US9948676B2 (en) | 2013-07-25 | 2018-04-17 | Workshare, Ltd. | System and method for securing documents prior to transmission |
US9613340B2 (en) * | 2011-06-14 | 2017-04-04 | Workshare Ltd. | Method and system for shared document approval |
WO2013009337A2 (en) | 2011-07-08 | 2013-01-17 | Arnold Goldberg | Desktop application for access and interaction with workspaces in a cloud-based content management system and synchronization mechanisms thereof |
US20130060651A1 (en) * | 2011-09-01 | 2013-03-07 | Ram Sarma Konduri | Method and system for web based job portal |
US9098474B2 (en) | 2011-10-26 | 2015-08-04 | Box, Inc. | Preview pre-generation based on heuristics and algorithmic prediction/assessment of predicted user behavior for enhancement of user experience |
US9773051B2 (en) | 2011-11-29 | 2017-09-26 | Box, Inc. | Mobile platform file and folder selection functionalities for offline access and synchronization |
CN104303175B (zh) | 2012-02-10 | 2018-06-12 | 甲骨文国际公司 | 云计算服务框架 |
US9965745B2 (en) * | 2012-02-24 | 2018-05-08 | Box, Inc. | System and method for promoting enterprise adoption of a web-based collaboration environment |
US9575981B2 (en) | 2012-04-11 | 2017-02-21 | Box, Inc. | Cloud service enabled to handle a set of files depicted to a user as a single file in a native operating system |
GB2514947B (en) | 2012-05-04 | 2015-06-17 | Box Inc | Repository redundancy implementation of a system which incrementally updates clients with events that occured via a cloud-enabled platform |
GB2505072A (en) | 2012-07-06 | 2014-02-19 | Box Inc | Identifying users and collaborators as search results in a cloud-based system |
US9794256B2 (en) | 2012-07-30 | 2017-10-17 | Box, Inc. | System and method for advanced control tools for administrators in a cloud-based service |
US9558202B2 (en) | 2012-08-27 | 2017-01-31 | Box, Inc. | Server side techniques for reducing database workload in implementing selective subfolder synchronization in a cloud-based environment |
US9117087B2 (en) | 2012-09-06 | 2015-08-25 | Box, Inc. | System and method for creating a secure channel for inter-application communication based on intents |
US10915492B2 (en) | 2012-09-19 | 2021-02-09 | Box, Inc. | Cloud-based platform enabled with media content indexed for text-based searches and/or metadata extraction |
US9495364B2 (en) | 2012-10-04 | 2016-11-15 | Box, Inc. | Enhanced quick search features, low-barrier commenting/interactive features in a collaboration platform |
US9665349B2 (en) | 2012-10-05 | 2017-05-30 | Box, Inc. | System and method for generating embeddable widgets which enable access to a cloud-based collaboration platform |
US10546262B2 (en) | 2012-10-19 | 2020-01-28 | Overstock.Com, Inc. | Supply chain management system |
US10235383B2 (en) | 2012-12-19 | 2019-03-19 | Box, Inc. | Method and apparatus for synchronization of items with read-only permissions in a cloud-based environment |
US9396245B2 (en) | 2013-01-02 | 2016-07-19 | Box, Inc. | Race condition handling in a system which incrementally updates clients with events that occurred in a cloud-based collaboration platform |
US9953036B2 (en) | 2013-01-09 | 2018-04-24 | Box, Inc. | File system monitoring in a system which incrementally updates clients with events that occurred in a cloud-based collaboration platform |
US9507795B2 (en) | 2013-01-11 | 2016-11-29 | Box, Inc. | Functionalities, features, and user interface of a synchronization client to a cloud-based environment |
US10599671B2 (en) | 2013-01-17 | 2020-03-24 | Box, Inc. | Conflict resolution, retry condition management, and handling of problem files for the synchronization client to a cloud-based platform |
US9734323B2 (en) * | 2013-01-25 | 2017-08-15 | International Business Machines Corporation | Controlling which users from an organization are to be part of a community space in an easy and error-free manner |
US11567907B2 (en) | 2013-03-14 | 2023-01-31 | Workshare, Ltd. | Method and system for comparing document versions encoded in a hierarchical representation |
US11023947B1 (en) | 2013-03-15 | 2021-06-01 | Overstock.Com, Inc. | Generating product recommendations using a blend of collaborative and content-based data |
US11676192B1 (en) | 2013-03-15 | 2023-06-13 | Overstock.Com, Inc. | Localized sort of ranked product recommendations based on predicted user intent |
US20140310680A1 (en) * | 2013-04-15 | 2014-10-16 | Massively Parallel Technologies, Inc. | System And Method For Collaboration |
US10810654B1 (en) | 2013-05-06 | 2020-10-20 | Overstock.Com, Inc. | System and method of mapping product attributes between different schemas |
US10725968B2 (en) | 2013-05-10 | 2020-07-28 | Box, Inc. | Top down delete or unsynchronization on delete of and depiction of item synchronization with a synchronization client to a cloud-based platform |
US10846074B2 (en) | 2013-05-10 | 2020-11-24 | Box, Inc. | Identification and handling of items to be ignored for synchronization with a cloud-based platform by a synchronization client |
GB2515192B (en) | 2013-06-13 | 2016-12-14 | Box Inc | Systems and methods for synchronization event building and/or collapsing by a synchronization component of a cloud-based platform |
US9805050B2 (en) | 2013-06-21 | 2017-10-31 | Box, Inc. | Maintaining and updating file system shadows on a local device by a synchronization client of a cloud-based platform |
US9483788B2 (en) | 2013-06-25 | 2016-11-01 | Overstock.Com, Inc. | System and method for graphically building weighted search queries |
US9619545B2 (en) | 2013-06-28 | 2017-04-11 | Oracle International Corporation | Naïve, client-side sharding with online addition of shards |
US10911492B2 (en) | 2013-07-25 | 2021-02-02 | Workshare Ltd. | System and method for securing documents prior to transmission |
US9535924B2 (en) | 2013-07-30 | 2017-01-03 | Box, Inc. | Scalability improvement in a system which incrementally updates clients with events that occurred in a cloud-based collaboration platform |
US10929890B2 (en) | 2013-08-15 | 2021-02-23 | Overstock.Com, Inc. | System and method of personalizing online marketing campaigns |
US20150066555A1 (en) * | 2013-08-27 | 2015-03-05 | Sap Ag | Measuring user productivity in platform development |
JP2016532979A (ja) * | 2013-09-09 | 2016-10-20 | ヨードリー,インコーポレーテッド | 共同金融管理 |
US10540404B1 (en) | 2014-02-07 | 2020-01-21 | Amazon Technologies, Inc. | Forming a document collection in a document management and collaboration system |
US9542391B1 (en) | 2013-11-11 | 2017-01-10 | Amazon Technologies, Inc. | Processing service requests for non-transactional databases |
US10599753B1 (en) | 2013-11-11 | 2020-03-24 | Amazon Technologies, Inc. | Document version control in collaborative environment |
US11336648B2 (en) | 2013-11-11 | 2022-05-17 | Amazon Technologies, Inc. | Document management and collaboration system |
US20150149190A1 (en) * | 2013-11-27 | 2015-05-28 | General Electric Company | Systems and methods to facilitate locking medical exams in a healthcare system |
US10872350B1 (en) | 2013-12-06 | 2020-12-22 | Overstock.Com, Inc. | System and method for optimizing online marketing based upon relative advertisement placement |
US10691877B1 (en) | 2014-02-07 | 2020-06-23 | Amazon Technologies, Inc. | Homogenous insertion of interactions into documents |
US10489563B2 (en) * | 2014-05-05 | 2019-11-26 | Swipe Ads Holdings Pty. Ltd. | Method and system for incorporating marketing in user authentication |
US10530854B2 (en) | 2014-05-30 | 2020-01-07 | Box, Inc. | Synchronization of permissioned content in cloud-based environments |
US9927963B2 (en) * | 2014-07-17 | 2018-03-27 | Barnes & Noble College Booksellers, Llc | Digital flash cards including links to digital content |
US9807073B1 (en) | 2014-09-29 | 2017-10-31 | Amazon Technologies, Inc. | Access to documents in a document management and collaboration system |
US10453058B2 (en) * | 2014-12-17 | 2019-10-22 | Heartland Payment Systems, Inc. | E-signature |
US10133723B2 (en) | 2014-12-29 | 2018-11-20 | Workshare Ltd. | System and method for determining document version geneology |
US11182551B2 (en) | 2014-12-29 | 2021-11-23 | Workshare Ltd. | System and method for determining document version geneology |
US9639712B2 (en) * | 2015-02-06 | 2017-05-02 | Bank Of America Corporation | Methods and apparatus for providing viable landing sites for a mobile deployment of, inter alia, an interactive hierarchical entitlement feature |
US9379897B1 (en) * | 2015-02-06 | 2016-06-28 | Bank Of America Corporation | Method and apparatus for providing an interactive hierarchical entitlement map |
US9679026B2 (en) * | 2015-02-06 | 2017-06-13 | Bank Of America Corporation | Methods and apparatus for bifurcating data storage for enabling implementation and manipulation of an interactive hierarchical entitlement structure |
US9514440B2 (en) * | 2015-02-06 | 2016-12-06 | Bank Of America Corporation | Methods and apparatus for providing data warehousing with respect to, inter alia, interactive hierarchical entitlements |
CN112152908A (zh) | 2015-02-16 | 2020-12-29 | 钉钉控股(开曼)有限公司 | 通讯方法 |
US10630733B2 (en) * | 2015-03-13 | 2020-04-21 | Avaya, Inc. | Generating recording access permissions based on meeting properties |
US10809875B2 (en) * | 2015-08-03 | 2020-10-20 | Lenovo (Beijing) Co., Ltd. | Display control method and device, and electronic apparatus |
US11763013B2 (en) | 2015-08-07 | 2023-09-19 | Workshare, Ltd. | Transaction document management system and method |
US20170132679A1 (en) * | 2015-11-05 | 2017-05-11 | Covet, Inc. | Systems and Processes for Anonymously and Confidentially Introducing One or More Potential Purchasers of an Unlisted Real Property to the Owner of that Property |
US10175955B2 (en) * | 2016-01-13 | 2019-01-08 | Hamilton Sundstrand Space Systems International, Inc. | Spreadsheet tool manager for collaborative modeling |
US10362109B2 (en) * | 2016-03-30 | 2019-07-23 | Task Performance Group, Inc. | Cloud operating system and method |
US10534845B2 (en) | 2016-05-11 | 2020-01-14 | Overstock.Com, Inc. | System and method for optimizing electronic document layouts |
US10454911B2 (en) * | 2016-05-27 | 2019-10-22 | Happeo Oy | Integrated intranet workspace |
CN107846345A (zh) * | 2016-09-18 | 2018-03-27 | 阿里巴巴集团控股有限公司 | 通讯方法及装置 |
US10164855B2 (en) | 2017-02-15 | 2018-12-25 | Bank Of America Corporation | System for dynamically managing resource connectivity |
US10476813B2 (en) | 2017-02-15 | 2019-11-12 | Bank Of America Corporation | Computerized system for identifying and redistributing complementary resources |
US10356074B2 (en) | 2017-02-15 | 2019-07-16 | Bank Of America Corporation | Computing system for resource management based on resource attributes and predicting user actions |
US10990912B2 (en) | 2017-02-15 | 2021-04-27 | Bank Of America Corporation | System for identification and integration of like resources and configuring resources for common use |
US10970769B2 (en) | 2017-03-02 | 2021-04-06 | Overstock.Com, Inc. | Method and system for optimizing website searching with user pathing |
US11222376B2 (en) * | 2018-07-06 | 2022-01-11 | Ebay Inc. | Instant offer distribution system |
US11113756B2 (en) * | 2018-09-24 | 2021-09-07 | International Business Machines Corporation | Method for making cognitive bidding decision |
US11049042B2 (en) | 2018-11-05 | 2021-06-29 | Convr Inc. | Systems and methods for extracting specific data from documents using machine learning |
US11270213B2 (en) | 2018-11-05 | 2022-03-08 | Convr Inc. | Systems and methods for extracting specific data from documents using machine learning |
US11514493B1 (en) | 2019-03-25 | 2022-11-29 | Overstock.Com, Inc. | System and method for conversational commerce online |
US11205179B1 (en) | 2019-04-26 | 2021-12-21 | Overstock.Com, Inc. | System, method, and program product for recognizing and rejecting fraudulent purchase attempts in e-commerce |
US11734368B1 (en) | 2019-09-26 | 2023-08-22 | Overstock.Com, Inc. | System and method for creating a consistent personalized web experience across multiple platforms and channels |
US11645604B2 (en) | 2020-01-31 | 2023-05-09 | International Business Machines Corporation | Methods and systems for managing concentration in work environments |
US10810361B1 (en) * | 2020-02-09 | 2020-10-20 | Bhaskar Mannargudi Venkatraman | Role-agnostic interaction management and real time workflow sequence generation from a live document |
US20220180410A1 (en) * | 2020-12-09 | 2022-06-09 | Bidgig LLC | computer-implemented user-configurable web-based bidding and review method |
US20220309578A1 (en) * | 2021-03-23 | 2022-09-29 | Zensar Technologies Limited | System and method for autonomously generating service proposal response |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5794001A (en) * | 1989-06-30 | 1998-08-11 | Massachusetts Institute Of Technology | Object-oriented computer user interface |
US5689641A (en) * | 1993-10-01 | 1997-11-18 | Vicor, Inc. | Multimedia collaboration system arrangement for routing compressed AV signal through a participant site without decompressing the AV signal |
US5745687A (en) * | 1994-09-30 | 1998-04-28 | Hewlett-Packard Co | System for distributed workflow in which a routing node selects next node to be performed within a workflow procedure |
NZ296935A (en) * | 1994-12-07 | 1998-04-27 | Swychco Infrastructure Service | Formulation and trading of risk management contracts using computer network |
CN101359350B (zh) * | 1995-02-13 | 2012-10-03 | 英特特拉斯特技术公司 | 用于安全地管理在数据项上的操作的方法 |
AU6489296A (en) * | 1995-07-18 | 1997-02-18 | Marshall A. Sloo | On-line contract negotiating apparatus and method |
US5751287A (en) * | 1995-11-06 | 1998-05-12 | Documagix, Inc. | System for organizing document icons with suggestions, folders, drawers, and cabinets |
JP3647538B2 (ja) * | 1996-02-12 | 2005-05-11 | 本田技研工業株式会社 | 車両操舵装置 |
US5819032A (en) * | 1996-05-15 | 1998-10-06 | Microsoft Corporation | Electronic magazine which is distributed electronically from a publisher to multiple subscribers |
US5995951A (en) * | 1996-06-04 | 1999-11-30 | Recipio | Network collaboration method and apparatus |
US6240396B1 (en) * | 1996-09-04 | 2001-05-29 | Priceline.Com Incorporated | Conditional purchase offer management system for event tickets |
JP3592004B2 (ja) * | 1996-10-31 | 2004-11-24 | キヤノン株式会社 | 情報共有管理システム及び情報共有システム管理装置と方法 |
US6011782A (en) * | 1997-05-08 | 2000-01-04 | At&T Corp. | Method for managing multicast addresses for transmitting and receiving multimedia conferencing information on an internet protocol (IP) network |
KR100311000B1 (ko) * | 1997-08-06 | 2001-11-15 | 윤종용 | 다자 참여 웹서버 및 그것을 이용한 사용자간 통신방법 |
US20060190383A1 (en) * | 2003-03-24 | 2006-08-24 | Blackbird Holdings, Inc. | Systems for risk portfolio management |
US6131087A (en) * | 1997-11-05 | 2000-10-10 | The Planning Solutions Group, Inc. | Method for automatically identifying, matching, and near-matching buyers and sellers in electronic market transactions |
US5978779A (en) * | 1997-11-14 | 1999-11-02 | Merrill Lynch, Pierce, Fenner & Smith | Distributed architecture utility |
WO1999026153A2 (en) * | 1997-11-18 | 1999-05-27 | Stellar Computing | Method for establishing a communication connection between two or more users via a network of interconnected computers |
US6484196B1 (en) * | 1998-03-20 | 2002-11-19 | Advanced Web Solutions | Internet messaging system and method for use in computer networks |
US6453336B1 (en) * | 1998-09-14 | 2002-09-17 | Siemens Information And Communication Networks, Inc. | Video conferencing with adaptive client-controlled resource utilization |
-
1999
- 1999-09-22 CA CA002345241A patent/CA2345241A1/en not_active Abandoned
- 1999-09-22 JP JP2000571365A patent/JP2002525753A/ja active Pending
- 1999-09-22 EP EP99949786A patent/EP1116132A2/en not_active Withdrawn
- 1999-09-22 WO PCT/US1999/021934 patent/WO2000017775A2/en not_active Application Discontinuation
- 1999-09-22 AU AU62584/99A patent/AU6258499A/en not_active Abandoned
-
2004
- 2004-10-20 US US10/968,133 patent/US20050055306A1/en not_active Abandoned
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002269224A (ja) * | 2001-01-04 | 2002-09-20 | Masayuki Masabayashi | インターネット等の広域ネットワークを用いた出会いサービスの提供システム |
JP2009163745A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | アバターの動作を制御するプログラム、メタバース・システム、方法、メタバース・グループ・リンク・システム及び装置 |
US8990707B2 (en) | 2008-01-09 | 2015-03-24 | International Business Machines Corporation | System and method for group control in a metaverse application |
JP2009104626A (ja) * | 2008-12-15 | 2009-05-14 | Naoshi Hashimoto | セールス活動を支援する機能を有するコミュニティサーバ、並びにコミュニティサービス提供方法 |
JP2014209354A (ja) * | 2009-06-12 | 2014-11-06 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | ロケーション対応グループ管理を行うシステム、方法、および機械可読媒体 |
JP2021507333A (ja) * | 2017-12-15 | 2021-02-22 | アリババ・グループ・ホールディング・リミテッドAlibaba Group Holding Limited | グループ間でデータを共有するための方法および装置 |
JP7294748B2 (ja) | 2017-12-15 | 2023-06-20 | アリババ・グループ・ホールディング・リミテッド | グループ間でデータを共有するための方法、プログラムおよび装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2000017775A3 (en) | 2000-07-27 |
WO2000017775A2 (en) | 2000-03-30 |
AU6258499A (en) | 2000-04-10 |
CA2345241A1 (en) | 2000-03-30 |
US20050055306A1 (en) | 2005-03-10 |
EP1116132A2 (en) | 2001-07-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002525753A (ja) | ユーザーが設定する動的共同環境 | |
Wilson et al. | So you want to get involved in e-commerce | |
Tatnall | Web portals: the new gateways to Internet information and services | |
US7333943B1 (en) | Method and system for managing real property transactions having internet access and control | |
US7822646B2 (en) | Social-network enabled review system with subject-owner controlled syndication management | |
US20020032646A1 (en) | System and method of automated brokerage for risk management services and products | |
US20030028782A1 (en) | System and method for facilitating initiation and disposition of proceedings online within an access controlled environment | |
US20030061111A1 (en) | Method and system for parent controlled e-commerce | |
US20080065514A1 (en) | Personal inventory management and item exchange network | |
WO2001073661A1 (en) | Business technology exchange and collaboration system | |
WO2000079460A1 (en) | Method for buy-side bid management | |
US20060230113A1 (en) | System and method for billing in a professional services information management system | |
US20080288332A1 (en) | Designating a parting price for a physical item in the control of a user | |
US8326730B2 (en) | System and method of clearing services for risk management trading | |
TW491972B (en) | System, method, and article of manufacture for electronic merchandising in an e-commerce application framework | |
US20040030603A1 (en) | System and method for facilitating management of a matter online within an access controlled environment | |
US20060265308A1 (en) | System and method for paperless bid management | |
Nesan Lenin | Integrated E-bidding framework for construction | |
Jarvenpaa et al. | Customer trust in virtual environments: A managerial perspective | |
TW200844881A (en) | System for matching transaction of intellectual property with self-searching, self-enlarge and amending classification characters and method of the same | |
JP2002540487A (ja) | 非標準化サービスにおける電子商取引システム | |
US20130046646A1 (en) | Web Based Co-Op Trust Ownership Program | |
EP1770617A1 (en) | User-defined dynamic collaborative environments | |
EP1242930A1 (en) | Electronic commerce communication systems with multiple user-define marketplaces, controlled pricing, and automated purchasing capabilities | |
Kumari | E-commerce |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050412 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060907 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060907 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090528 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091028 |