JP2002525541A - 逆止弁 - Google Patents

逆止弁

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JP2002525541A JP2000572604A JP2000572604A JP2002525541A JP 2002525541 A JP2002525541 A JP 2002525541A JP 2000572604 A JP2000572604 A JP 2000572604A JP 2000572604 A JP2000572604 A JP 2000572604A JP 2002525541 A JP2002525541 A JP 2002525541A
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Abstract

(57)【要約】 周面と、バルブ部材(2)のいずれかの側に口部付きの通路(3、4)とを有するバルブ部材を具備する逆止弁(1)であって、通路の一方の端部の口部(5)は、Oリング(9)の形態のバルブ要素によって封止可能である。通路の前記1つの口部は、バルブ要素によって封止される溝(7)内に配置され、この溝は、設定機構によって無段階に相互に調整かつ固定可能である部分(6a、6b)に設けられた周縁を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、周面と、いずれかの側に口部付きの通路とを有するバルブ部材を具
備し、前記通路の一方の端部の口部は、周囲圧力よりも高い通路内の所定の圧力
で、前記1つの口部を解放することのできるバルブ要素によって封止可能であり
、前記バルブ要素がゴムまたは弾性プラスチックのような伸縮性の材料から製造
されたOリングを備え、また前記通路の1つの口部が、前記バルブ要素によって
封止される溝内に位置し、前記溝は互いに調整可能でかつ固定可能な部分に設け
られた周縁を有する逆止弁に関する。
【0002】 このような逆止弁は、ドイツ特許明細書201161から公知であり、この特
許では、通路内の所望の吹出し圧力は、Oリングの寸法、設計および材料と、封
止Oリングが配置される溝の寸法と設計の適切な選択によって設定することがで
きる。この公知の構造では、各溝の幅は、挟持作用によって溝内に局所的に収容
される3つのアダプタによって決定される。Oリングの張力を再調整するために
は、逆止弁は分解する必要があり、アダプタはわずか短いアダプタに置き換える
必要があり、次に逆止弁を再び組み立て直す必要がある。部品の量故に、この作
業工程は高価、労働集約的、また故障になりやすいだけでなく、ある範囲の正確
に規定された長さの種々のアダプタ在庫の維持を必要とする。
【0003】 本発明の目的は、可能な限り最小の数のかなり単純な部品からバルブを組み立
てることができ、したがってかなり低コスト価格である前提部分に記載された種
類の逆止弁を提供することである。より詳しくは、この観点で、セントラルヒー
ティング施設の換気および吹出し目的のためにその用途を考えることが可能であ
る。
【0004】 本発明によれば、上記課題は、前記周縁が、互いに変位可能でかつロック可能
となるように設定機構によって無段階に設定可能であるものとすることによって
達成される。これらの特徴によって、ギャップ幅の変更は、逆止弁全体の分解を
必要とすることなく実現することができる。さらに、連続的に無段階に、逆止弁
を設定、調整および再調整できる特に有利な追加の効果が達成される。したがっ
て、吹出し圧力に関する限り、本発明による逆止弁によって逆止弁の極めて正確
な調整を実現し、また時に応じて維持することができる。
【0005】 本発明のさらなる好適な実施形態によれば、設定機構が、一方の周縁を他方の
周縁に対して変位可能とするねじ接続を備え、これにより逆止弁を設定して、再
調整する精密さ調整が、極めて簡単にまた最少量の部品によって実現することが
できる。
【0006】 本発明の教示は、ドイツ特許明細書201161から公知のように、特定の利
点を伴って、複数の並列の吹出し開口部を有する逆止弁に適用することができ、
この場合溝はリングとアダプタとによって細分され、またアダプタが異なる場合
、Oリングによって覆われるギャップの幅を変更し得るのみでなく、ギャップの
幅は互いに異なることが可能である。本発明のさらなる実施形態によれば、少な
くとも1つの別のリングが、溝の壁部に対して自由に変位可能となるように溝内
に設けられ、前記溝が、Oリングによってすべて遮断される複数のギャップに細
分され、これにより、上記課題は有効に克服される。リングは軸方向に自由に摺
動できるので、Oリングは、さらに設定可能な逆止弁において、一方の溝の壁部
が他方の溝の壁部に対して変位され微調整を行うならば、Oリングはかくして形
成されたギャップの相互の正確な幅分布に寄与する。
【0007】 本発明のさらに好適な実施形態によれば、別のリングはOリングであり、この
場合別のリングを形成するOリングは、バルブ要素を形成するOリングよりも大
きな直径を有することが好ましい。本実施形態では、別のリングは標準的に市場
で調達可能な物品であるので、別のリングを個別に製造する必要はない。
【0008】 安全性の観点から、より詳しくは、不注意または軽率さに起因する損傷からO
リングを保護するために、バルブ部材に接続された保護キャップがOリングの周
囲に離間して設けられ、前記保護キャップの内部が周囲に開口して連通すること
が可能である。
【0009】 本発明のさらに好適な実施形態によれば、前記通路のいずれかの側の口部の間
に設けられ別の口部が設けられ、前記別の口部が別のOリングによって封止可能
でありかつ前記通路の外側に位置する第2の口部を有する別の溝と連通し、これ
により2方向で働くバルブを得ることができる。
【0010】 以下に、添付図に示した実施形態に関し、例示の目的で本発明による逆止弁に
ついてさらに論じかつ説明する。
【0011】 図1は、中央通路3と直交通路4とを有するバルブ部材2を備える逆止弁1を
示している。バルブ部材2は環状溝7の一方の壁部を形成するフランジ6aを備
え、前記環状溝の中に直交溝4が口部5で開口し、また前記環状溝はOリング9
によって遮断される。溝7の他方の壁部は、バルブ部材2の上にねじ留めされた
ナット部6bによって形成される。かくして、溝7の幅、したがって、Oリング
9のプリテンションは設定可能であり、このOリングは、溝7がより小さく設定
された場合、さらに外側に押圧され、したがってより高いプリテンションを受け
ることができ、またその逆も可能である。このようにして、逆止弁1の吹き出し
圧力を著しく正確に調整および再調整することができる。止めナット6cはナッ
ト部6bの設定位置の固定のために使用される。
【0012】 逆止弁1は、壁部によって囲まれた図示しない空間内に存在する流体圧力が所
定値を上回らないようにするためのものである。このため、例えばナット部6b
の雄ねじによって、逆止弁1は、通路3の端部が前記空間内に自由開口するよう
に、前記囲まれた空間の壁部に固定され、この結果その空間内の流体圧力は通路
3内にも存在し、したがって、直交通路4及び口部5を介して溝7内にも存在す
る。かくして、前記流体圧力は、また、延在部を通してOリング9を外側方向に
離すように押圧しようとする。流体圧力が増加するとき、この流体圧力は、所定
のモーメントで、溝7の縁部の少なくとも1部分からOリングを解放するように
し、Oリング9の弾性が優勢になって、Oリング9の全周が溝7の縁部に再び封
止して当接する程度に圧力が低減されるまで、周囲への流体の放出を可能にする
【0013】 図2は、一部断面一部立面図であり、バルブ部材12の端部の前で終わる中央
通路13を有する円筒状のバルブ部材12を備える逆止弁11を示している。バ
ルブ部材12の壁部には、2つの高さで壁部を貫通して、溝17と連通する口部
15で終わる複数の穴14が設けられ、溝17の外側頂縁部は、それぞれOリン
グ19用のネストを形成する。2つの溝17は、一方で、バルブ部材12のカラ
ー18の径方向面によって、他方でバルブ部材12の上にねじ留めされたナット
16の径方向面によって画定される。かくして、溝の幅は、吹出し圧力を調整お
よび微調整するために変更することができる。
【0014】 この逆止弁11の動作は図1の動作と実質的に同一である。複数の高さの複数
の直交通路14を用いることによって、逆止弁11の吹出し通路は、図1の通路
と比較してかなり拡大されている。
【0015】 図3は、円筒状バルブ部材22と円筒状バルブ部材32とを備える複動逆止弁
21を示している。
【0016】 バルブ部材22には中央通路23が設けられ、この一方の端部に、直交通路2
4を備えるストッパ26がねじ留めされる。ストッパ26は、溝27が残る程度
に中央通路23の中にねじ留めされ、溝27は、バルブ部材22とストッパ26
とに弾性的に係合するOリング29によって遮断される。複動逆止弁21のこの
部分は、図1を参考にして説明したような逆止弁1と同じように動作しかつ設定
可能である。
【0017】 バルブ部材32には、一方の端部に閉鎖部を有する中央通路33が設けられ、
Oリング29が通路33に配置されるようにバルブ部材22が封止固定される穴
が設けられる。Oリング29と通路33の閉鎖部との間において、直交通路34
がバルブ部材32の壁部に設けられ、直交通路34は、それを封止するOリング
39を収容するための周辺凹部37に開口する。さらに、Oリング39用の保護
キャップ40が、バルブ部材32に固定され、前記保護キャップ40には、囲ま
れた空間の壁部に複動逆止弁21を固定するための径方向外側に延在したフラン
ジ40aが設けられる。
【0018】 逆止弁21を上記壁部内に組み立てる際、例えば、バルブ部材32の開口端部
が制御すべき圧力が存在する空間と連通するように配置することができる。その
圧力が高すぎるならば、圧力がOリング39の選択によって設定される所望の最
大値となるまで、Oリング39は後退する。しかし、前記空間の圧力は低くなり
すぎる可能性がある。その場合、Oリング29が後退して、Oリング29の選択
によって設定される所望の最小圧力が空間内を支配するまで、流体の流入が可能
になる。前記囲まれた空間が液体ならびにガスを含むならば、また例えば温水シ
ステムにおいて囲まれた空間の圧力を上昇する操作が液体を補充することによっ
て行われるべきであるならば、それは、前記空間内に液体流量を補充するための
液体貯蔵部にバルブ部材22の開口端部を封止接続することによって実現するこ
とができる。
【0019】 図4は、図2に示したような種類のマルチ逆止弁51を示している。逆止弁5
1は、中央通路53といくつかの直交通路54とを有するバルブ部材52を備え
る。バルブ部材52は、直交通路54が配置されたバルブ部材の部分52aに対
してフランジ式に互い違いに配置された段部56をさらに備える。前記部分52
aの周囲に2つの金属製リング61が設けられ、その外径は段部56の外径と等
しく、またその内径は部分52aの外径よりも大きく、この結果リング61は十
分な遊びを持って部分52aを囲む。部分52aに対するリング61のセンタリ
ングを可能にするために、各リング61にセンタリング突出部62が局所的に設
けられる。さらに、スリーブ63が部分52aの閉端に摺動可能に配設され、前
記スリーブはボルト64によって部分52aに接続される。スリーブ63は、リ
ング61と段部56の外径と等しい外径と、滑りばめによって部分52aの外周
面の上方を摺動する内径とを有し、他方、スリーブ63の内周面と部分52aの
外周面との間に、摺動運動を可能にするシール65が配置されている。リング6
1は径方向の遊びを持って部分52aを囲むのみでなく、スリーブ63と段部5
6との間に軸方向の遊びを持って配置されている。段部56とリング61との間
、2つのリング61の間、一方のリング61とスリーブ63との間にかくして形
成されるギャップ66は、それぞれOリング59によって封止される。リング6
1は軸方向に部分52aの上方で自由に摺動できるので、3つのギャップ66の
すべては自動的に同一の幅寸法を得る。ギャップ66、したがって吹出し圧力の
幅寸法は、ボルト64の回転によって正確に調整することができる。最後に、バ
ルブ部材52は雄ねじが設けられたカラー52bをさらに備え、保護キャップ6
0の装着を可能にする。
【0020】 Oリング59は軸方向のみでなく半径方向の調整も行うので、もし望むなら、
センタリング突出部62を省略し得ることがさらに理解されよう。さらに、リン
グ61は金属以外の材料、例えばゴムまたは他の伸縮性の材料からも製造するこ
とができる。かくして、図5による逆止弁71では、リング61はOリング78
で置き換えられている。逆止弁71は中央通路73を有するバルブ部材72をさ
らに備え、前記中央通路は、一方の端部で、Oリング78用のシート溝76aが
設けられたフランジ部分76によって遮断される。バルブ部材72の上に、Oリ
ング78を収容するためのシート溝77aが同様に設けられたナット77がねじ
留めされる。シート溝76aと77aに支持されたOリング78の間で、2つの
別のOリング78が遊びを持ってさらに配置され、他方、Oリング78より小さ
い直径のOリング79が、それぞれ2つのOリング78の間に封止して設けられ
る。2つの外側Oリング78の間に配置されたOリング78と79のすべては、
バルブ部材の外周面、フランジ部76およびナット77の間に形成された溝75
を封止するように、バルブ部材72の外周面から離間している。溝75は、直交
通路74を介して中央通路73と連通する。逆止弁71の吹出し圧力は、上述の
方法で、止めナット80によって所望の位置に固定できるナット77を回転する
ことにより設定することができる。Oリング78と79を保護するために、ねじ
82によってフランジ部分76に固定された保護キャップ81が存在する。
【0021】 添付請求項に記載された本発明の枠内で、なお多くの修正と別の実施形態が可
能であることが容易に理解される。例えば、バルブを設定するために、ねじ接続
の代わりに、摺動するロック可能な接続または他の任意の種類の設定可能な接続
を選択することが可能である。さらに、Oリングのために、円形以外の任意の適
切な断面を選択することが可能である。同じことが円筒状バルブ部材に適用され
る。さらに、保護キャップはまた、穿孔形態で遮断するように設計可能であり、
この結果Oリングはもはやアクセス不可能である。吹き出される流体が周囲に達
してはならない場合、保護キャップは放出導管に接続することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 設定可能な逆止弁の断面図である。
【図2】 図1の実施形態に対して拡大された吹出し通路を有する逆止弁の
半部立面断面図である。
【図3】 2方向で動作する逆止弁の断面図である。
【図4】 図2の実施形態に対してさらに拡大された吹出し通路を有する逆
止弁の断面図である。
【図5】 図4の逆止弁の別の実施形態の断面図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年11月15日(2000.11.15)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD ,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL, PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,S L,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US ,UZ,VN,YU,ZA,ZW

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周面と、いずれかの側に口部付きの通路とを有するバルブ部
    材を具備し、前記通路の一方の端部の口部が、周囲圧力よりも高い通路内の所定
    の圧力で、前記1つの口部を解放することのできるバルブ要素によって封止可能
    であり、前記バルブ要素が、ゴムまたは弾性プラスチックのような伸縮性の材料
    から製造されるOリングを備え、また前記通路の前記1つの口部が、前記バルブ
    要素によって封止される溝内に位置し、前記溝は互いに調整可能でかつ固定可能
    な部分に設けられた周縁を有する逆止弁において、前記周縁が、互いに変位可能
    でかつロック可能となるように設定機構によって無段階に設定可能であることを
    特徴とする逆止弁。
  2. 【請求項2】 前記設定機構が、一方の周縁を他方の周縁に対して変位可能
    とするねじ接続を備えることを特徴とする請求項1に記載の逆止弁。
  3. 【請求項3】 少なくとも1つの別のリングが、前記溝の壁部に対して自由
    に変位可能となるよう溝内に設けられ、前記溝が、Oリングによってすべて遮断
    される複数のギャップに細分されることを特徴とする請求項1または2に記載の
    逆止弁。
  4. 【請求項4】 前記別のリングがOリングであることを特徴とする請求項3
    に記載の逆止弁。
  5. 【請求項5】 別のリングを形成するOリングが、バルブ要素を形成するO
    リングよりも大きな直径を有することを特徴とする請求項4に記載の逆止弁。
  6. 【請求項6】 前記バルブ部材に接続された保護キャップが、Oリングの周
    囲に離間して設けられ、前記の保護キャップの内部が、周囲に開口して連通する
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の逆止弁。
  7. 【請求項7】 前記通路のいずれかの側の口部の間に、別の口部が設けられ
    、前記別の口部が、別のOリングによって封止可能でありかつ前記通路の外側に
    位置する第2の口部を有する別の通路と連通することを特徴とする請求項1〜6
    のいずれか1項に記載の逆止弁。
JP2000572604A 1998-09-30 1999-09-29 逆止弁 Expired - Fee Related JP3526828B2 (ja)

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DK (1) DK1117957T3 (ja)
ES (1) ES2200556T3 (ja)
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NL (1) NL1010223C2 (ja)
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PL (1) PL191754B1 (ja)
PT (1) PT1117957E (ja)
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