JP2002525236A - ストリップ取付け工具とストリップ取付け方法 - Google Patents

ストリップ取付け工具とストリップ取付け方法

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JP2002525236A
JP2002525236A JP2000572099A JP2000572099A JP2002525236A JP 2002525236 A JP2002525236 A JP 2002525236A JP 2000572099 A JP2000572099 A JP 2000572099A JP 2000572099 A JP2000572099 A JP 2000572099A JP 2002525236 A JP2002525236 A JP 2002525236A
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クペルス,ユルゲン
クラブチク,クラウス
シュトレール,エーバルト
ロイフェルス,マルクス
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Abstract

(57)【要約】 溝形状のシール用、内装用又は案内用のストリップを取付けフランジに取付ける携帯用工具は適当なモータによって回転される入力軸を有し2つのローラ(38,40)を各軸線(42,44)の周りに反対方向に回転するよう駆動する歯車箱(32)を具備する。モータが作動されローラ(38,40)を反対方向に回転させた時、工具はストリップに沿って駆動されローラ(38,40)はストリップの溝の側面をフランジと緊密な摩擦接触をするよう押しつける。一方のローラ(38)の軸線(42)は工具本体に対して固定されている。他方のローラ(40)は補助フレーム(84)に取付けられそれによりその軸線(44)がローラ(40)の回転軸船(44)を交差する回動軸線(A)の周りに回動できるようにする。工具はまた溝のさかさになった基部の外側に係合する第3のローラ(52)を含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は溝形状のストリップを取付け部に抱持摩擦位置で取付けるための工具
に関し、工具本体と、該本体に並んで取付けられた第1及び第2の主ローラとを
具備し、第1及び第2の主ローラは、第1及び第2の軸線の周りにそれぞれ回転
しストリップをその間の間隙に受入れ、これらローラが回転し工具が取付け部上
のストリップに沿って走行するにつれてストリップの側壁を取付け部に向って押
しつける力を生じるようにし、また第1及び第2のローラは相互に離間しまた相
互に近づくよう相対的に移動可能であり、第1の軸線は工具本体に対し固定され
ている。溝形ストリップを取付ける工具に関する。
【0002】 本発明はまた溝形状のストリップを長手方向に延びる取付け部に摩擦抱持位置
で取付ける方法に関し、前記取付け部は第1及び第2の対抗する長手方向の面を
有し、その第1の面は実質的に平滑な平面であり第2の面は取付け部の厚さを変
える局部的な断絶部を有し、前記方法はストリップの溝をフランジの上に抱持す
るよう取付ける段階と、側方に向けられた力を溝の側壁の外側に、工具本体によ
り担持され第1及び第2の軸線の周りに反対方向に回転する第1及び第2の並ん
だローラにより、ストリップがこれらローラに接触して通過する間隙を通して、
加える段階とからなり、前記第1の軸線は工具本体に対して固定され第1のロー
ラがその力を取付け部の第1の面で前記溝の側壁の外側に加えるようにする、溝
形ストリップの取付け方法に関する。
【0003】 このような工具と方法とはイギリス特許公開第2215762号に示されてい
る。ここに示されている工具においては、第2のローラが2つのローラの軸線を
相互に平行に保持する機構によって第1のローラに近づきまた離れるよう動くこ
とができる。これは比較的複雑な機構を必要とし、第2のローラが第1のローラ
から離れる運動は手で回転されるねじ又は同様の装置によって行われる。しかし
第2のローラが第1のローラから自動的に、例えば取付け部の厚さの変化に応じ
て離れるよう動くことが望ましい。
【0004】 したがって、最初に述べたような工具は第2の軸線が工具本体に対し所定の回
動軸線の周りに第2のローラと共に角度的に回動することを特徴としている。
【0005】 本発明によれば、また最初に述べた方法は第2のローラがばねの付勢に抗して
第1のローラに対し所定の回動軸線の周りに所定の角度距離にわたって回動し、
それにより両ローラが反対方向に回転する工具が取付け部上のストリップに沿っ
て走行するにつれて取付け部の長さに沿う厚さの局部的な変化に適応できるよう
にすることを特徴としている。
【0006】 本発明によるシール用、内装用又は仕上げ用ストリップを自動車の車体に取付
けるのに用いるための工具と方法が添付の略図式の図面を参照して単に例を示す
ことによって以下に記載される。
【0007】 図1に示されるように、シール用、内装用、又は仕上げ用のストリップ10が
把持部分12、シール部分14及びいわゆる“化粧リップ”16を具備している
。把持部分12は溝形状とされ有利にはプラスチックもしくはゴム又は同様の材
料18から押出される。この押出された材料18は一体の内方に向けられた把持
リップ20を有し、この例では溝の一方の内壁上の2つの比較的大きなリップと
反対側の3つの小さなリップが設けられているが、しかしこれらリップの数と大
きさとは変えることができる。さらに、把持部分12は有利には金属又は他の弾
性材料で作られた溝形状の補強支持体22を一体に含んでいる。支持体は溝を区
画形成するよう並んで配置され短い一体の連結リンクにより相互に連結された又
は全体が相互に分離された、複数のU字形要素を具備することができる。これに
代え、前後にループとされたワイヤが用いられ支持体を形成するようにしてもよ
い。他の形式の支持体も可能である。有利には、支持体22はクロスヘッド押出
し器を用いて押出された材料18と一体化される。
【0008】 把持部分12は取付けフランジ24、例えば自動車の車体のドア開口のフレー
ムを形成するフランジを抱くように把持する。フランジ24は内側及び外側の車
体パネル26及び28がドア開口で一緒に接合され相互に溶接されるように形成
することができる。この目的で、リップの材料は有利には把持部分の押出された
材料の残りの部分よりも柔らかくする。
【0009】 シール部分14は把持部分12の溝の一方の外壁に取付けられそしてこの例で
は中空の管の形式となっている。これは有利にはプラスチックもしくはゴム又は
同様の材料から押出されるが把持部分12の押出された材料18よりは柔らかく
なっている。例えばシール部分14は多抗材料から押出される。シール部分は材
料18と共に押出され又は別体に形成されまた把持部分12に接着剤で又は他の
方法で固定される。把持部分12が図示のようにフランジ24に取付けられた時
、シール部分14は自動車の外方に面しているドア開口のフレームの周りに延び
閉じるドアによって部分的に圧縮されるようにしそれにより耐候性シールを形成
する。
【0010】 化粧リップ16は有利には材料18と共に押出される。把持部分12がフラン
ジ24の所定位置に取付けられると、化粧リップは自動車の内側に位置し、開口
の枠の周りに延び、そして自動車の内側のドア開口に近接した自動車の内装の縁
を被覆しまた部分に固定する。
【0011】 図2はシールストリップ10がフランジ24に取付けられる方法を示す。図示
にように、把持部分12は溝の側壁が相互に対して広げられて自動車製造業者に
供給される。このようにして、組立てラインの取付け工は溝の口がフランジの幅
よりも非常に広いため把持部分をフランジ24に容易に位置決めすることができ
る。その後で以下にさらに詳細に記載される工具を用いて、把持部分の広げられ
た側壁が相互に近づくように押圧されこの側壁とリップ20をフランジと緊密な
摩擦把持の接触状態とし、したがって図1に示される形状となるようにする。
【0012】 図3と4を参照すると、ここに示される工具は圧縮空気により駆動される空気
モータのようなモータ30を具備している。モータ30は取付けブラケット34
により歯車箱32に連結される。歯車箱32は2つの主ローラ38と40が回転
可能に延びる主工具本体又は出力ユニット36を支持する。ローラ38と40は
42と44に点線で示される各軸線の周りに回転可能に配置される。歯車箱32
を介して、空気モータ30の出力シャフト(図示しない)がローラ38と40を
駆動しこれら軸線の周りに反対方向に回転させる。
【0013】 出漁ユニット36はまた駆動されない第3の又は“頂部”のローラ52が図に
回転自在に取付けられている2つの対抗する顎48と50を有するローラ支持体
46を担持している。 図4から8はブラケット34と空気モータ30を省略している。
【0014】 図5は工具の内部機構をさらに詳細に示す。図示のように、ローラ38は軸受
54に回転可能に取付けられまたシャフト56には固定されている。シャフト5
6の上端は歯車58に固定され上方及び下方軸受60,62に支持される。歯車
58は上下の軸受68,70に回転可能に支持されたシャフト66によって担持
された他の歯車64と噛合う。シャフト66は矩形断面の開放穴74を有する端
部72の中で上方が終端している。穴74は空気モータ30からの出力シャフト
(図示しない)の端部で同様の形状の雄部分を受け入れる。
【0015】 シャフト66の下端は一体の顎78と80を有するヨーク76で終端している
【0016】 ローラ40は軸受82に回転可能に支持されている。軸受82は補助フレーム
84の端部に担持されている。図6に最も良く示されているように、補助フレー
ム84は、出力ユニット36の前方と後方の面上にそれぞれ延びかつ回動軸線A
を形成する各回動ピン90と92によってこれに回動可能に連結された一体のア
ーム86と88を有している。ローラ40は顎98と100を有するヨーク96
(図5と6参照)に堅く固定されたシャフト94と一体になっている。シャフト
66(図5)によって担持されたヨーク76の対の顎78と80はスパイダー(
図示しない)によってシャフト94(図6)のヨーク96で担持され自在継手を
形成する顎98,100に連結されている。
【0017】 図5に示めされるように、補助フレーム84は出力ユニット36の下方部分の
直角の凹所の内部に位置している。この凹所は表面108を有し、この表面10
8に対して補助フレーム84がピン112と係合する圧縮スプリング110によ
って回動軸線A(図4と6参照)の周りに回動するよう付勢されている。ピン1
12は補助フレームの外方に延びるアーム116の同一の形状の凹所に位置する
その末端114を有している。調節ねじ118がスプリング110によって生じ
た力を調節できるようにする。図5に示されるように、ローラ38と40の軸線
42と44は補助フレーム84が面108と接触した時平行となる。しかし、補
助フレーム84が面108と接触した時軸線42と44が平行となることは必須
ではない。
【0018】 使用時、図2に示される形状のストリップ10が取付けフランジ24の上に置
かれる。工具が次にフランジ上のストリップ10の上に置かれそれにより把持部
分12(その側壁が広げられて)とシール部分14と化粧リップ16とが全て側
部ローラ38と40(図3と5参照)の間の空間119に位置するようにする。
図1と2に示されるストリップ10が工具の尺度よりも非常に大きな尺度に描か
れていることが理解されるであろう。工具はストリップ10の上に位置決めされ
それによりローラ38が化粧リップ16の外側と接触しローラ40がシール部分
14の最も外側の表面と接触するようにする。この最初の位置決め段階の間スト
リップ10が間隙118に押込まれるにしたがってストリップ10の圧縮された
材料によって2つのローラ38と40に生じた力が補助フレーム84をスプリン
グ110の力に抗して回動軸線A上で回動させる。ローラ40はしたがって図7
に示されるようにローラ38に対して僅かに傾斜するようになる。しかしこの回
動運動はスプリング110が強い力を生じるように配置されているため小さいも
のとなる。
【0019】 典型的には、工具の最初の位置決めの間は、空気モータ30はすでに作動され
ている。ローラ40はそのため上方シャフト66と相互に連結されたヨーク76
と96によって得られた自在継手とを介して回転される。歯車64の対応回転に
よりローラ38は反対方向に駆動される。したがって、ローラ40と38はスト
リップ10と接触する前にすでに回転している。これらローラがストリップと接
触すると、工具はフランジ24上のストリップ10に沿って担持され、頂部ロー
ラ52はストリップ10の把持部分12のさかさになった基部の外側で自由に回
転でき、工具は取付け作業員によってその移動の間案内される。工具はロボット
の“ハンド”によって代わりに案内されてもよい。
【0020】 工具がこのようにしてフランジ上のストリップに沿って動くにつれて、ローラ
38,40は把持部分12の広げられた側壁をフランジ24に向って押す作用を
有しそれによりリップ20がフランジに緊密な摩擦接触をするようになる。この
工程の間、金属の支持体12が同様にもとの形状となりそして工具がストリップ
10の長さに沿って各特定個所を通過するにつれて、把持部分12が、図1に示
される形状に一致しストリップがフランジ上に固く保持される新しい形状を維持
する。
【0021】 図1と2は2つの接触する本体パネル26と28を具備するようなフランジ2
4を示しているが、局部的にフランジが2つより多い接触パネルを具備するドア
開口のフレームに沿って位置することもできる。これはしたがってフランジ24
の厚さに局部的な変化をもたらす。フランジ24の厚さがドア開口の周縁に沿っ
て局部的に変化する他の理由があり、すなわち、例えば本体パネルの1つ又は複
数の厚さの局部的な変化が存在しまた溶接個所がまた厚さの変化を生じる。しか
し、工具はこのようなフランジの厚さの変化に適応することができるが、その理
由はローラ40が図7に示されるように、間隙119の内部で圧縮されたシール
10によって生じた外側に向けられた力がフランジ24の厚さの局部的な増加に
よって増大しスプリング110によって生じた力に打勝つようになった時ローラ
38から離れるよう回動できるからである。このように回動できるローラ40の
能力は、フランジの厚さの局部的な増加により工具のストリップ10に沿う走行
の開始と走行中とにおいてストリップ10上にローラによる過剰な損傷を与える
力が生じないことを保証する。
【0022】 工具の重要な特徴はローラ38の軸線42が工具に対して固定されていること
、換言すればローラの一方(ローラ40)のみの軸線が工具の主本体に対し回動
できることである。通常にはフランジ24の内面(すなわち、自動車の内部の化
粧リップ16が延びる把持部分12の溝の側面に対応する面)は平滑である。厚
さの局部的な変化は通常フランジ24の外面に生じる。したがって、工具は使用
時、固定された軸線42を有するローラ38がフランジ24の内側の面上で(平
滑な)のストリップ10の一部と係合する、すなわちローラ38が化粧リップ1
6と係合するように位置決めされる。工具はしたがってフランジの周りに駆動さ
れそれにより工具の本体は回動された補助フレーム84を除きフランジ24の内
側の面の平面に対して固定した位置を保持するようにする。上記の方法で、フラ
ンジの厚さの局部的な変化は補助フレーム84の回動運動とそれに伴うローラ3
8の軸線に対するローラ40の軸線の角運動とによって適応できるようになる。
このような構造は実質的に一定の側方締結力がフランジの厚さの局部的な変化に
かかわらずドア開口の周縁の周りでシールストリップ10に加えられるのを保証
することが分かる。またローラ38と40の両方の軸線が工具の主本体に対して
回動することのできる構造で得られるよりも良い結果を与えることが分かる。こ
のような構造においては、フランジ24に対する工具の主本体の確実な位置決め
は保証されない。
【0023】 例えば、フランジ24の外側の面が平滑でありまた内側の面が厚さの局部的な
変化を有していたならば、工具は代わりに固定された軸線のローラをフランジ2
4の外側の面上でストリップ10の一部と係合させるように配置されることが理
解されるであろう。
【0024】 工具のもう1つの顕著な特徴は補助フレーム84の回動軸線Aが軸線44と交
差することである。これはローラ40の方向X(図5参照)の−すなわち補助フ
レーム84が回動するときの軸線44の長さに沿う−並進運動が最小となるのを
保証する。
【0025】 これは図8により良く示されている。図8において、わん曲した線Bは補助フ
レーム84が軸線Aの周りを回動するときのローラ40の末端の位置を示す。
【0026】 図8はまた補助フレーム84の回動軸線の2つの他の位置CとDを示す。わん
曲した点線Eは補助フレーム84が軸線Cの周りを回動するときのローラ40の
末端によってたどられる位置を示し、一方わん曲した点線Fは補助フレーム84
が軸線Dの周りに回動されたときのローラ40の末端によってたどられる位置を
示す。点線EとFは各場合ローラ40の末端が(またしたがってもちろんローラ
の残り部とが)、補助フレーム84の回動軸線がAに位置している時よりも方向
Xに大きな距離で動くところを示している。
【0027】 工具40を回動可能に取付ける機構に対し多くの変更が行われることが理解さ
れる。
【0028】 1つの変更が図9と10に示され他の図面の各部分に対応する部分が同じ符号
で示されている。図9と10の工具において、図3〜8の工具のコイルスプリン
グ110は板ばね120に取替えられている。図10に最も明瞭に示されるよう
に、本体36はピン112とコイルスプリング110と調節ねじ118と、これ
らが収容される穴とが取除かれ代わりに本体36のための平坦な外面122を設
けるように変更される。補助フレーム84もまた変更されそれによりこれもほぼ
平坦な外面124を有するようにする。板ばね120はボルト126,126に
より表面122に取付けられまたボルト128,128により表面124に取付
けられその間に延びるようにする。図10に示されるように、表面124は表面
122に対し僅かに傾斜されそれによりローラ40がローラ38に平行となった
時板ばね120が僅かに曲がるようにする。これは板ばね120に予め応力がか
けられ、そのばね常数が比較的低くなるようにする。ローラ40が回動軸線Aの
周りに回動されると、補助フレーム84の表面124は表面122に対しさらに
傾斜するようになりそれによりこの回動作用が板ばねにより弾性的に抵抗される
ようにする。他の変更が図9と10に示されている。例えば、補助フレーム84
の回動取付け部は板ばね120によって支持されまたこのばねにより本体36に
弾性により連結されているため、簡単となる。ローラ支持体46がボルト130
により所定位置に取付けられる。
【0029】 図示の工具はシール部分14が一方の外側の側壁に代えて把持部分12のさか
さの基部の外側に取付けられるストリップを取付けるのに用いることができる。
この場合、頂部ローラ52がシール部分と接触するようになる。図示の工具はま
たシール部分14がなく化粧リップ16だけがあり又はシール部分14だけがあ
りあるいはシール部分も化粧リップもないストリップを取付けるのに用いること
ができる。
【0030】 ローラ38と40は取外し自在に配置されこれらローラを異なった形状又は大
きさのローラに置換え異なった形状又は大きさのストリップ10に適合するよう
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 シール用、内装用又は仕上げ用のストリップの断面図でこのストリップがドア
開口のフレームの周りのような自動車の車体に取付けられたところを示す。
【図2】 取付け工程の最初の段階中の図1のストリップを示す。
【図3】 図1と2のシールを所定位置に取付けるのに用いる工具のうちの1つの側面図
である。
【図4】 図3の矢印IVの方向の図3の工具の下方部分の前面図である。
【図5】 図4のV−V線による断面図である。
【図6】 図3のVI−VI線による断面図である。
【図7】 工具の使用時を示す図3に対応する図である。
【図8】 工具の特徴を説明するために変更された図5に対応する部分図である。
【図9】 他の工程を示す図4に対応する図である。
【図10】 図9のX−X線による断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シュトレール,エーバルト ドイツ連邦共和国,デー−41069 メンヘ ングラドバッハ,ヘーネルシュトラーセ 15 (72)発明者 ロイフェルス,マルクス ドイツ連邦共和国,デー−47906 ケンペ ン,オルブロイヘルシュトラーセ 45 Fターム(参考) 3C030 BB11 BC07 BC11 BC27 CC02 3C031 EE32 3D114 AA04 AA12 BA21 CA09 EA14 FA09 GA03 GA16 3D201 AA37 CA03 DA10 DA23 DA31

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溝形状のストリップ(12)を取付け部(24)上に抱持摩
    擦位置で取付ける工具であって、工具本体(36)と、工具本体(36)に並ん
    で取付けられた第1及び第2の主ローラ(38,40)とを具備し、主ローラ(
    38,40)は第1及び第2の軸線の周りにそれぞれ回転しストリップをその間
    の間隙に受け入れまたローラ(38,40)が回転し工具が取付け部上のストリ
    ップに沿って走行するにつれてストリップの溝(12)の側壁を押圧する力を生
    じるようにし、さらに第1及び第2のローラ(38,40)は相互に離れまた近
    づくよう相対的に動くことができまた第1の軸線が工具本体に対して固定されて
    いる溝形状のストリップを取付ける工具において、第2の軸線が第2のローラ(
    40)と共に工具本体(36)に対し所定の回動軸線の周りに角回動されること
    を特徴とする溝形ストリップの取付け工具。
  2. 【請求項2】 回動軸線が第2の軸線と交差することを特徴とする請求項1
    に記載の工具。
  3. 【請求項3】 第2のローラ(40)を第2の軸線が第1の軸線に平行な基
    準位置に付勢するばね付勢手段(110,120)を有することを特徴とする請
    求項1又は2に記載の工具。
  4. 【請求項4】 ばね付勢手段がコイルスプリング(110)からなることを
    特徴とする請求項3に記載の工具。
  5. 【請求項5】 ばね付勢手段が板ばね(130)からなることを特徴とする
    請求項3に記載の工具。
  6. 【請求項6】 第2のローラが工具本体に対し回動軸線の周りに回動される
    補助フレーム(84)に取付けられている請求項1から5のうちの1項に記載の
    工具。
  7. 【請求項7】 第2のローラ(40)が工具本体(36)に対し回動軸線の
    周りに回動される補助フレーム(84)に取付けられ、ばね付勢部材(112)
    が工具本体(36)に動くように取付けられ補助フレーム(84)の一部に接触
    し第2のローラ(40)を基準位置に付勢することを特徴とする請求項3に記載
    の工具。
  8. 【請求項8】 ばね付勢部材(110)がコイルスプリング(110)によ
    って付勢されることを特徴とする請求項7に記載の工具。
  9. 【請求項9】 第2のローラ(40)が工具本体(36)に枢着された補助
    フレーム(84)に取付けられ、板ばね(120)が工具本体(36)の外面に
    取付けられ補助フレーム(84)の隣接する外面と接触するよう延びそれにより
    第2のローラ(40)の基準位置に対応する位置から離れる補助フレーム(84
    )の回動運動が板ばね(120)の弾性のわん曲により抵抗されるようにするこ
    とを特徴とする請求項3に記載の工具。
  10. 【請求項10】 補助フレーム(84)が第2のローラ(40)の基準位置
    に対応する位置にある時板ばね(120)に予め応力がかけられていることを特
    徴とする請求項9に記載の工具。
  11. 【請求項11】 第1及び第2の回転自在のシャフト(56,94)がそれ
    ぞれ第1及び第2のローラ(38,40)を担持し、第2のシャフト(94)が
    可撓継手(76,96)を含み第2のローラ(40)が回動軸線の周りに回動で
    きるようにすることを特徴とする請求項1から10のうちの1項に記載の工具。
  12. 【請求項12】 モータ手段(36)が工具本体に取付けられ第1及び第2
    のシャフト(38,40)を反対方向に回転駆動することを特徴とする請求項1
    1に記載の工具。
  13. 【請求項13】 第3のローラ(52)が工具本体(36)に取付けられ、
    工具が取付け部(24)上のストリップ(12)に沿って動くにつれてストリッ
    プと回転接触しかつ溝(12)の基部の外側に力を加えるようにすることを特徴
    とする請求項1から12のうちの1項に記載の工具。
  14. 【請求項14】 溝形状のストリップ(12)を、第1及び第2の反対方向
    に向けられた長手方向の面を有する長手方向に延びる取付け部(24)に摩擦抱
    持位置で取付ける方法であって、前記第1の面が実質的に滑らかな平面であり前
    記第2の面が取付け部の厚さを変える局部的な断裂部を有し、ストリップの溝(
    12)をフランジ(24)の上に抱持するよう取付ける段階と、側方に向けられ
    た力を前記溝の側壁の外側に、工具本体(36)によって担持され第1及び第2
    の軸線の周りにそれぞれ反対方向に回転し間の間隙をストリップ(12)が接触
    して通過する第1及び第2の並んだローラ(38,40)によって、加える段階
    とを含み、前記第1の軸線が工具本体(36)に対して固定されまた第1のロー
    ラ(38)がその力を取付け部(24)の第1の面上で溝(12)の側壁の外側
    に加える、溝形ストリップの取付け方法において、第2のローラが所定の回動軸
    線の周りを第1のローラに対して所定の角度距離にわたってばね付勢に抗して回
    動し、それにより工具がローラ(38,40)の反対方向回転の間に取付け部(
    24)上のストリップに沿って走行するとき取付け部(24)の長さに沿った厚
    さの局部的変化に適応できるようにすることを特徴とする溝形ストリップの取付
    け方法。
  15. 【請求項15】 回動軸線が第2の軸線と交差することを特徴とする請求項
    14に記載の方法。
  16. 【請求項16】 ストリップの溝(12)の側壁が、ストリップが最初取付
    け部の上に取付けられる時広げられた形状となっていることを特徴とする請求項
    14又は15に記載の方法。
  17. 【請求項17】 ストリップが溝の少なくとも一方の外壁上にストリップに
    沿って長手方向に延びる延長部(14,16)を有し、該延長部を介して側方に
    向けられた力が溝の各側壁の外側に加えられることを特徴とする請求項14から
    16のうちの1項に記載の方法。
  18. 【請求項18】 溝形のストリップが自動車の車体の開口のためのシール用
    、内装用又は仕上げ用のストリップであることを特徴とする請求項14から17
    のうちの1項に記載の方法。
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