JPH10291167A - 可撓性を有する成形用の工具及び方法 - Google Patents

可撓性を有する成形用の工具及び方法

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JPH10291167A
JPH10291167A JP10057876A JP5787698A JPH10291167A JP H10291167 A JPH10291167 A JP H10291167A JP 10057876 A JP10057876 A JP 10057876A JP 5787698 A JP5787698 A JP 5787698A JP H10291167 A JPH10291167 A JP H10291167A
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crimping
weatherstrip
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JP10057876A
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Cheryl A Sheline
チェリル・エイ・シェリン
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Cooper Tire and Rubber Co
Original Assignee
Cooper Tire and Rubber Co
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B27/00Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
    • B25B27/0092Tools moving along strips, e.g. decorating or sealing strips, to insert them in, or remove them from, grooves or profiles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ウェザーストリップに沿って、連続的な運動
で、ウェザーストリップを圧着するための工具および方
法を提供する。 【解決手段】 ハンドル35は工具ヘッドの頂部から適
切な角度で伸長しており、そのグリップ部は、ハンドル
の長手方向軸線を中心に旋回でき、ドアフランジの周囲
で工具ヘッドの運動を案内することにより、工具ヘッド
はドアの開口部のフランジをたどることができる。一
方、オペレータの腕の運動が進んだとき、旋回するハン
ドル35は、角度変化に適応することができる。また、
ばねで押圧された圧着用のローラが固定式圧着用のロー
ラに対向して、工具ヘッドに枢動可能に取り付けられ
る。圧着用のローラの両方とも、動力で駆動され、両方
の圧着用のローラの軸線と、両方の圧着用のローラの間
の間隔とを、工具の作動の進行にしたがって変えること
ができ、ドア開口部のフランジの厚さの変化に適応でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、ウェザーストリ
ップのような可撓性を有する成形品を、開口部(特に、
車体のドア開口部)の周囲に取り付けるための方法と改
良された工具とに関する。前記工具は、容易に操作で
き、これによって、そのような開口部の縁にアクセス
(接近)することが不規則であったり困難な場合でも、
従うことができる。
【0002】
【従来の技術】フランジに取り付けられるべき自動車の
ウェザーストリップの前記フランジへの嵌合には種々の
問題があった。というのは、ウェザーストリップと車両
との間には製造公差があるからである。ウェザーストリ
ップが取り付けられるフランジは、多数の厚さのシート
メタルを備える可能性がある。ウェザーストリップが異
なった厚さのシートメタルに適合するように前もって形
成されていた場合、単一の層の厚さに対して幅広くな
り、多数の層の厚さに対しては狭くなるかもしれない。
その結果、ウェザーストリップは、フランジが1層から
なる箇所を十分には把持できないかもしれない。一方、
フランジが2またはそれ以上の層から構成されていた場
合、ウェザーストリップをある場所で取り付けることが
極端に困難になったり、他の場所では緩くなってしまう
かもしれない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、複雑な横断面の
ウェザーストリップが開発されている。かかるウェザー
ストリップは、基本的なU字形状の中央セクションと、
随意の内部リブと、埋め込まれたメタルキャリヤーとを
備えている。前記メタルキャリヤーは、前記中央セクシ
ョンの形状を維持するためのものである。ウェザースト
リップは、前記中央セクションが(及びキャリヤー)が
部分的に閉鎖された状態で、組立工場に供給される。こ
れによって、わずかな挿入力を横断面に与えることによ
り容易に取り付けることができる。この中央セクション
は、ある便利なインデックスポイントで始めて、手動で
車両の開口フランジに取り付けられる。種々の形状のリ
ップ部及び/または球状セクションを、前記中央セクシ
ョンの外壁に設けることができる。そのとき、工具を使
用して、前記中央セクションをフランジに直接的に圧着
する(例えば、かしめる)ことができる。
【0004】ウェザーストリップは、組立ライン上で、
組立工によって、緩く閉鎖した状態で開口部(ドア)フ
ランジに取り付けられる。そのとき、ウェザーストリッ
プは、工具によって、前記開口部フランジ対して前記中
央セクションを接触させて閉鎖させるように、形成され
る。このようにして、所望の最終的なプロファイル(す
なわち、輪郭)が生成される。そこでは、ウェザースト
リップがその機能的位置でぴったりと圧着されている。
この最終形成操作は、本願明細書に開示されたタイプの
工具を使用して、車両の組立工場のライン上で行われ
る。このようにして、従来行われていたような、ウェザ
ーストリップの製造業者による押し出し加工の終わりで
(ロールなどによる)最終ステージでの成形の代わり
に、また、パッキングや運送の間に歪み(や変形)が生
じる可能性に出くわす代わりに、手で保持されるロール
成形工具を使用して、前記ドアのフランジに直接的に取
り付けられるようにウェザーストリップを後成形するこ
とができる。これによって、密封特性を確実に完全なも
のとすることができる。
【0005】現行の工具は標準のインライン空気圧モー
タ工具からなっている。前記標準のインライン空気圧モ
ータ工具は、その前端に設けられた2つの円筒形の逆転
ローラーを駆動する。必要なギヤとベアリングは、モー
タの出力シャフトに取り付けられたケース内に収容され
ている。空気圧モータには、作動レバーが設けられてい
る。前記作動レバーは、前記空気圧モータへの空気供給
部に設けられたバルブを制御し、これによって前記逆転
ローラを制御できるようになっている。
【0006】前記逆転ローラは予め定められた一定距離
(例えば、内側のロール間隙(ニップ))だけ離れて設
けられており、反対方向に回転する。これによって、前
記ドアフランジに既に配置されたウェザーストリップに
沿って前記逆転ローラを進めたとき、前記中央セクショ
ンのプロファイル(輪郭)に圧力をかけることができ
る。これらの工具を正確に使用するために、前記開口部
の周囲で前記工具を周辺運動させる間、前記逆転ローラ
は、前記ウェザーストリップ及びフランジに対して正確
な関係で保持されなければならない。より具体的に説明
すると、前記逆転ローラの軸線は、前記フランジ面に対
して平行に維持されなければならない。また、前記工具
ヘッドの角度は、前記ウェザーストリップへの前記逆転
ローラの係合を開始し且つ維持するために、ある傾き
(例えば、移動方向に向かって、5°ないし10°傾
斜)に維持すべきである。その傾きが、あまりに小さか
ったり、または、移動方向から離れすぎていた場合、そ
のとき、前記工具はウェザーストリップから離れる方向
に移動する傾向になってしまう。比較的重量があったり
平衡を失った工具を使用すると、この作業は困難にな
り、また、多大なストレスが生じることになる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は、適所に設け
られたウェザーストリップに沿って(例えば、ドアフラ
ンジなどの周辺に沿って)本質的に連続的な運動で、そ
のようなウェザーストリップなどを圧着操作するための
改良された工具を提供する。この工具は、前記工具ヘッ
ドに空気圧モータ(エアモータ)が組み込まれている。
前記工具ヘッドには、ハンドルが設けられている。前記
ハンドルは、前記工具ヘッドの頂部から適切な角度で伸
長しており、これによって、オペレータは、ドアフラン
ジの横側の位置を取ることができる。前記ハンドル、す
なわち、前記ハンドルの少なくともグリップ部は、前記
ハンドルの長手方向の軸線を中心に旋回でき、これによ
って、前記ドアフランジの周囲で前記工具ヘッドの運動
を案内することにより、オペレータの手(ハンド)、手
首(リスト)、及び腕(アーム)にかかる応力を減少さ
せることができる。また、前記ウェザーストリップの全
長に沿って工具を進めるとき、オペレータの腕や手の回
転量を最小限にすることができる、すなわち、オペレー
タの身体を再位置決めする量を最小限にすることができ
る。このウェザーストリップの全長は、しばしば、ドア
開口部の全周となっている。この改良された工具を使用
して圧着操作をする際に、オペレータは、概ね円形の動
きに自分の腕を動かすことができ、これによって、前記
工具ヘッドは、前記ドアの開口部のフランジをたどるこ
とができる。一方、オペレータの前記腕の運動が進んだ
とき、前記旋回するハンドルは、角度変化に適応するこ
とができる。
【0008】本願発明の他の特徴は、ばねで押圧された
圧着用のローラを提供することである。前記ばねで押圧
された圧着用のローラは、固定式圧着用のローラに対向
して、前記工具ヘッドに枢動可能に取り付けられてい
る。ばねで押圧された圧着用のローラと固定式圧着用の
ローラの両方とも、動力で駆動される。これによって、
前記両方の圧着用のローラの軸線と、前記両方の圧着用
のローラの間の間隔とを、前記工具の作動の進行にした
がって変えることができ、前記ドア開口部のフランジの
厚さの変化に適応することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図面、特に図10及び図11を参
照すると、典型的な最新のウェザーストリップ20の断
面が示されている。ウェザーストリップ20は、主セク
ション22すなわち中央セクション22を備えている。
中央セクション22の内部には、リブが設けられてい
る。中央セクション22は、一般的なメタル骨組23を
備えている。また、ウェザーストリップ20には、リッ
プ部24が取り付けられている。さらに、ウェザースト
リップ20は、折り畳み可能(または、押しつぶし可
能)な中空の球状部25を備えている。リップ部24と
球状部25は、より新しい形状の特徴を示しているが、
他の種々の形状のウェザーストリップにおいては、必ず
しも必要な部分ではない。図10は、ドアフランジ28
に設けられたそのようなウェザーストリップ20を示し
ている。図10においては、ウェザーストリップ20の
中央セクション22は、ドアフランジ28の周囲に既に
取り付けられている。中央セクション22のドアフラン
ジ28の周囲への取り付けは、手動で、ウェザーストリ
ップ20を配置することにより行われる。この手動での
ウェザーストリップ20の取付けによって、最初に、受
け部側(キャリヤ・サイド)が内側に曲げられる。図1
1は、後述する、工具の圧着用のローラの作動を図示し
ている。
【0010】図1は、工具を頂部から見た上面図であ
り、主ハウジング30と旋回ハンドル35との全体にわ
たる形状を図示している。主ハウジング30は、頂部3
1と、前端32と、後端33とを備えている。主ハウジ
ング30は、また、第1の側部34Aと、第2の側部3
4Bとを備えている。旋回ハンドル35と主ハウジング
30との間の角度関係は、図1と図4とを比較すること
によって理解することができる。旋回ハンドル35は、
主ハウジング30の上方、外側、且つ後方に伸長してお
り、前端32の近くで、頂部31に斜めに固定されてい
る。好ましくは羽根形(ベーンタイプ)の空気圧モータ
40が、主ハウジング30内に組み込まれている。空気
圧モータ40は、出力シャフト(出力軸)42を備えて
いる。出力シャフト42には、主駆動ギヤ44が固定さ
れている(図3参照)。
【0011】第1の出力駆動シャフト45が、主ハウジ
ング30の複数のブッシュ(前方ブッシュが参照符号4
7で示されている)によって固定軸線に沿って支持され
ている。第1の被駆動ギヤ48が、シャフト45に固定
されている。また、第1の被駆動ギヤ48は、主ドライ
ブギヤ44に歯合している(図1及び図3参照)。遊び
歯車(遊びギヤ)50が、主ハウジング30の前方端に
設けられた枢動ピン54の端に回転可能に取り付けられ
ている。遊び歯車50は、また、主駆動ギヤ44に歯合
している。主ハウジング30のうち出力シャフト42の
反対側には、細長い別体の小さな支持ブロック52が設
けられている。支持ブロック52は、支持用耳部53を
備えている。支持用耳部53は、主ハウジング30に嵌
合した枢動ピン54の周辺に係合している。第2の出力
シャフト55が、支持ブロック52すなわち小ハウジン
グ52のブッシュ56によって回転可能に支持されてい
る。第2の被駆動ギヤ58が、第2の出力シャフト55
に固定されている。第2の被駆動ギヤ58は、遊び歯車
50に歯合している。したがって、シャフト45と第2
の出力シャフト55とは、主ハウジング30に支持され
ており、前端32から伸長している。
【0012】リーフスプリング60が、枢動ピン54に
近接して(主ハウジング30の下側エッジに設けられた
図示しないねじによって)主ハウジング30に固定され
ている。リーフスプリング60は、図3に示されたよう
に、上方及び外側に伸長して、支持ブロック52すなわ
ち別体の第2のハウジング52に当接している。そし
て、リーフスプリング60は、その別体の第2のハウジ
ング52を偏倚して、該別体の第2のハウジング52を
主ハウジング30の隣接側に接触させている。このよう
にして、第2の被駆動ギヤ58は、遊び歯車50との歯
合が維持されながら、枢動ピン54を中心として弧状に
移動できるようになっている。この作動によって、全て
のギヤの歯合状態が歯合したままで、シャフト45(す
なわち、駆動シャフト45)と第2の出力シャフト55
(すなわち、駆動シャフト55)との平行な中心線(セ
ンターライン)を離すことができる。
【0013】図4を特に参照すると、旋回ハンドル35
は、角のあるハンドルアダプタ65を備えている。角の
あるハンドルアダプタ65は、適切に角度が付けられた
面を備えている。その角度が付けられた面は、前端32
の近くで頂部31にボルト止めされている。角のあるハ
ンドルアダプタ65は、旋回ハンドル35の長手方向軸
線上に設けられている。前記旋回ハンドル35の長手方
向軸線は、主ハウジングの後端33に向けて上側且つ外
側に傾斜している。前記旋回ハンドル35の長手方向軸
線は、また、ハウジングの第1の側部34Aの外側に向
けて傾斜している。角のあるハンドルアダプタ65は、
また、後方に伸長する円筒形部66を備えている。この
円筒形部66は、間隔をあけて設けられた一対の周辺溝
67と、スナップリングリテーナ溝70とを備えてい
る。一対の周辺溝67には、それぞれ、Oリングシール
68が嵌合可能になっている。スナップリングリテーナ
溝70には、保持用のスナップリング72が嵌合可能に
なっている。円筒形のスロットルアダプター75が円筒
形部66上に嵌合する。円筒形のスロットルアダプター
75は、保持用のスナップリング72によって、円筒形
部66上に保持されている。円筒形のスロットルアダプ
ター75は、ねじ山付き端76を備えており、このねじ
山付き端76は、スロットルハンドルアセンブリ78の
雌ねじに螺合される。スロットルハンドルアセンブリ7
8は、一般的な部品であり、圧縮空気で駆動される多数
の工具において、種々の形態で使用されている。
【0014】制御レバー80が、スロットルハンドルア
センブリ78の外側端に枢動可能に支持されている。制
御レバー80は、スロットルハンドルアセンブリ78に
設けられた、ばね偏倚により常時閉鎖されている一般的
な構造の空気弁82の開口を制御する。制御レバー80
がスロットルハンドルアセンブリ78に対して押しつけ
られたとき、空気弁82が開口するように制御レバー8
0は構成されている。空気弁82の外側には、空気供給
ホース用の継手が設けられている。この継手は、計測用
のユニット84と、標準の旋回可能な空気用カップリン
グ85とを備えている。作動時は、スロットルハンドル
アセンブリ78を保持しているオペレータの手の指が、
制御レバー80を把持し、オペレータが制御レバー80
を押しつけると、内部の空気圧モータ40の作動が開始
する。
【0015】図5及び図6は、端末キャップ90を示し
ている。端末キャップ90は、主ハウジング30の前端
32に取り付けられて、ギヤを覆っている。図示されて
いるように、圧着用のローラ92(固定軸)が、駆動シ
ャフト45の端に固定されており、圧着用のローラ94
(可動軸)が、第2の出力シャフト55すなわち駆動シ
ャフト55に固定されている。圧着用のローラ92は、
適切なねじ92Sによってシャフト45に固定されてい
る。圧着用のローラ94は、適切なねじ94Sによって
第2の出力シャフト55に固定されている。1セットの
(すなわち、ひと組の)ガイドローラ95及び96が、
駆動シャフト45及び55に対して直角に伸長する、圧
着用のローラ92及び94の上方に設けられたブラケッ
ト98と、圧着用のローラ92及び94の下方に設けら
れたブラケット98とによって支持されている。これら
のガイドローラ95及び96は、自由に回転でき、ウェ
ザーストリップ周囲に圧着用のローラ92及び94が挿
入できるように、深さ方向にストッパ形状を構成してい
る。また、ガイドローラ95及び96は、低摩擦ガイド
手段を構成しており、これによって、工具がウェザース
トリップに沿って移動するとき、前記工具を適切な一に
保持するのに役立ち、圧着機能を果たすことができる。
【0016】圧着用のローラ92及び94がウェザース
トリップの両側に入ったとき、圧着用のローラ92及び
94に動力を供給することによって、前記工具は、適所
に設けられたウェザーストリップの周辺に係合する。次
いで、工具を移動して、ガイドローラ95及び96をウ
ェザーストリップ面に接触するように配置する。そし
て、動力が供給された圧着用のローラ92及び94が、
圧着作業をしながら、ウェザーストリップに沿って前記
工具を移動させるとき、ガイドローラ95及び96は、
ウェザーストリップ面に接触する前記位置に保持され
る。湾曲部に出くわしたとき、オペレータは、単に、旋
回ハンドル35及び主ハウジング30を通して圧力を加
えることによって、前記工具を保持してウェザーストリ
ップに沿って適切に追従(トラッキング)させることが
できる。この運動が続くとき、旋回ハンドル35を旋回
させることによって、開口部、または任意の不規則な経
路の全周でこの運動に従う限り、オペレータは自分の
手、手首、または腕をねじる必要はない。
【0017】本願明細書に説明した方法と、この方法を
実施するための装置の形態は、本願発明の好適な実施例
を構成するが、本願発明は、この正確な方法及び装置の
形態に限定されるべきではなく、いずれにしても、請求
の範囲に定義された本願発明の範囲から離れることなし
に、種々の変更をなし得るということを理解すべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、圧着用のローラが取り外された状態に
ある工具の上面図である。
【図2】図2は、移動可能に取り付けられたローラシャ
フト用の、枢動可能に取り付けられた構造からなる支持
シャフトを示す、工具の側面図である。
【図3】図3は、図1の線3−3で取った横断面図であ
る。
【図4】図4は、旋回ハンドルの部分分解斜視図であ
る。
【図5】図5は、圧着用のローラがそれぞれの支持シャ
フトと駆動シャフトに取り付けられた状態にある、図1
に示された工具の端面図である。
【図6】図6は、図5に示された圧着用のローラの部分
側面図である。
【図7】図7は、オペレータの手が旋回ハンドルを把持
している状態の、工具の斜視図である。
【図8】図8は、ドア開口部の周囲を移動し始めた工具
ヘッドを示す絵画図である。
【図9】図9は、案内ローラの機能を図示する、工具の
一方の側から見た斜視図である。
【図10】図10は、ドアフランジ上に配置された典型
的なウェザーストリップの略図である。
【図11】図11は、圧着工具ローラがウェザーストリ
ップに作用している状態を示している略図である。
【符号の説明】
20 ウェザーストリップ 22 中央セクション 23 メタル骨組 24 リップ部 25 球状部 28 ドアフランジ 30 主ハウジング 31 頂部 32 前端 33 後端 34 第1の側部 34 第2の側部 35 旋回ハンドル 40 空気圧モータ 42 出力シャフト 44 主駆動ギヤ 45 シャフト 47 前方ブッシュ 48 第1の被駆動ギヤ 50 遊び歯車 52 支持ブロック 53 支持用耳部 54 枢動ピン 55 第2の出力シャ
フト 56 ブッシュ 58 第2の被駆動ギ
ヤ 60 リーフスプリング 65 ハンドルアダプ
タ 66 円筒形部 67 一対の周辺溝 68 Oリングシール 70 スナップリング
リテーナ溝 72 スナップリング 75 スロットルアダ
プター 76 ねじ山付き端 78 スロットルハン
ドルアセンブリ 80 制御レバー 82 空気弁 84 計測用のユニット 85 空気用カップリ
ング 90 端末キャップ 92 圧着用のローラ 92 圧着用のローラ 92S ねじ 94S ねじ 94 圧着用のローラ 95 ガイドローラ 96 ガイドローラ 98 ブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 595048957 Lima & Western Ave s.,Findlay,Ohio 45840, United States of Am erica

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェザーストリップ形成用の工具であっ
    て、 出力シャフトを有するモータを含む主ハウジングを備え
    ており、前記主ハウジングは、前端と、後端と、頂部
    と、底部と、第1の側部と、第2の側部とを有してお
    り、 前記工具は、また、 前記主ハウジングに支持され、前記主ハウジングの前端
    から外側に伸長する、平行な第1の駆動シャフト及び第
    2の駆動シャフトと、 前記出力シャフトを前記第1の駆動シャフト及び前記第
    2の駆動シャフトに連結して、前記第1の駆動シャフト
    及び前記第2の駆動シャフトを反対の方向に回転させる
    連結手段と、 一組の圧着用のローラとを備えており、前記圧着用のロ
    ーラは、前記圧着用のローラの間に圧着間隙を形成する
    前記第1の駆動シャフト及び前記第2の駆動シャフトの
    各々に取り付けられており、 前記工具は、また、 前記主ハウジングの頂部から伸長するハンドルを備えて
    おり、前記ハンドルは、前記主ハウジングの前記第1の
    側部の後端に向けて且つ前記第1の側部から外側に傾斜
    して伸長する長手方向軸線上に設けられており、 前記工具は、さらに、 概ね円筒形の把持部を備えており、前記把持部は、前記
    ハンドルに回転可能に支持されて、前記長手方向軸線を
    中心として回転することができ、それによって、前記圧
    着用のローラがウェザーストリップに沿った環状経路を
    たどったとき、前記主ハウジングは、前記長手方向軸線
    を中心として回転できることを特徴とするウェザースト
    リップ形成用の工具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のウェザーストリップ形
    成用の工具において、 さらに、前記第1の駆動シャフト及び前記第2の駆動シ
    ャフトに平行な、前記主ハウジングに枢動可能に取り付
    けられた支持ブロックを備えており、 前記支持ブロックは、前記第2の駆動シャフトを支持し
    て、前記第1の駆動シャフト及び前記第2の駆動シャフ
    トが、それぞれ限定された別の運動をできるようにし、 さらに、前記主ハウジングに取り付けられたばね手段を
    備えており、前記ばね手段は、前記第1の駆動シャフト
    に向けて前記第2の駆動シャフトを偏倚させる方向に、
    前記支持ブロックに作用していることを特徴とするウェ
    ザーストリップ形成用の工具。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のウェザーストリップ形
    成用の工具において、 さらに、自由に回転できるように前記ハウジングの前端
    に支持されたガイドローラを備えており、 前記ガイドローラは、前記圧着用のローラの上下で前記
    圧着用のローラに対してほぼ直交する方向に伸長してい
    ることを特徴とするウェザーストリップ形成用の工具。
  4. 【請求項4】 ウェザーストリップ形成用の工具であっ
    て、 出力シャフトを有するモータを含む主ハウジングを備え
    ており、前記主ハウジングは、前端と、後端と、頂部
    と、底部と、第1の側部と、第2の側部とを有してお
    り、 前記工具は、また、 前記主ハウジングに支持され、前記主ハウジングの前端
    から外側に伸長する、平行な第1の駆動シャフト及び第
    2の駆動シャフトと、 前記出力シャフトを前記第1の駆動シャフト及び前記第
    2の駆動シャフトに連結して、前記第1の駆動シャフト
    及び前記第2の駆動シャフトを反対の方向に回転させる
    連結手段と、 一組の圧着用のローラとを備えており、前記圧着用のロ
    ーラは、前記圧着用のローラの間に圧着間隙を形成する
    前記第1の駆動シャフト及び前記第2の駆動シャフトの
    各々に取り付けられており、 前記工具は、また、 前記主ハウジングの頂部から伸長するハンドルを備えて
    おり、前記ハンドルは、前記主ハウジングの前記第1の
    側部の後端に向けて且つ前記第1の側部から外側に傾斜
    して伸長する長手方向軸線上に設けられており、 前記工具は、また、 前記第1の駆動シャフト及び前記第2の駆動シャフトに
    平行な、前記主ハウジングに枢動可能に取り付けられた
    支持ブロックを備えており、前記支持ブロックは、前記
    第2の駆動シャフトを支持して、前記第1の駆動シャフ
    ト及び前記第2の駆動シャフトが、それぞれ限定された
    別の運動をできるようにし、 前記工具は、さらに、 前記主ハウジングに取り付けられたばね手段を備えてお
    り、前記ばね手段は、前記第1の駆動シャフトに向けて
    前記第2の駆動シャフトを偏倚させる方向に、前記支持
    ブロックに作用していることを特徴とするウェザースト
    リップ形成用の工具。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のウェザーストリップ形
    成用の工具において、 さらに、概ね円筒形の把持部を備えており、前記把持部
    は、前記ハンドルに回転可能に支持されて、前記長手方
    向軸線を中心として回転することができ、それによっ
    て、前記圧着用のローラがウェザーストリップに沿った
    環状経路をたどったとき、前記主ハウジングは、前記長
    手方向軸線を中心として回転できることを特徴とするウ
    ェザーストリップ形成用の工具。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載のウェザーストリップ形
    成用の工具において、 さらに、自由に回転できるように前記ハウジングの前端
    に支持されたガイドローラを備えており、 前記ガイドローラは、前記圧着用のローラの上下で前記
    圧着用のローラに対してほぼ直交する方向に伸長してい
    ることを特徴とするウェザーストリップ形成用の工具。
  7. 【請求項7】 ウェザーストリップを圧着する方法であ
    って、 動力により駆動される圧着用の工具を提供するステップ
    を備えており、前記圧着用の工具は、平行に配置された
    圧着用のローラを有する主ハウジングを備えており、前
    記圧着用のローラは、前記主ハウジングの前端から外側
    に向けて伸長し、互いに対して反対方向に回転可能にな
    っており、 前記圧着用の工具は、また、 ハンドルを備えており、前記ハンドルは、前記主ハウジ
    ングの後端及び外側に向けて傾斜した角度で、長手方向
    軸線に沿って、前記主ハウジングの頂部から伸長してお
    り、 前記圧着用の工具は、さらに、 前記圧着用のローラを互いに向けて偏倚させる方向に作
    用させるばね手段を備えており、 前記方法は、 前記ハンドルに旋回できるように支持された概ね円筒形
    の把持部で、前記圧着用の工具を保持するステップと、 前記ハンドルの把持部で前記圧着用の工具を案内するス
    テップとを備えており、それによって、前記圧着用のロ
    ーラがウェザーストリップに沿った環状経路をたどった
    とき、前記主ハウジングは、前記長手方向軸線を中心と
    して回転できることを特徴とするウェザーストリップを
    圧着する方法。
JP10057876A 1997-03-21 1998-03-10 可撓性を有する成形用の工具及び方法 Pending JPH10291167A (ja)

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US823317 1997-03-21
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CA2232770A1 (en) 1998-09-21
EP0865952A1 (en) 1998-09-23
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US5864933A (en) 1999-02-02

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