JPH04129678A - 可撓性ストリップの取り付け工具 - Google Patents

可撓性ストリップの取り付け工具

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JPH04129678A
JPH04129678A JP2414163A JP41416390A JPH04129678A JP H04129678 A JPH04129678 A JP H04129678A JP 2414163 A JP2414163 A JP 2414163A JP 41416390 A JP41416390 A JP 41416390A JP H04129678 A JPH04129678 A JP H04129678A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は可撓性ストリップ、例えば自動車の車体のドア
や他の遮蔽可能な開口部の周りに取り付ける必要のある
封止材又はトリミングストリップ等を取り付ける工具に
関する。
【発明の概要】
本発明によれば、一定長さの溝付ストリップを取付フラ
ンジ等に取り付ける工具であって、取付フランジ上にあ
るストリップの外表面と係合し且つストリップの前記表
面と当接してそれに圧力を加えるローラ手段を含むスト
リップ係合手段を備えた本体部と、本体部により支持さ
れて前記ローラ手段を回転させるとともに工具をフラン
ジ上のストリップの長手方向に沿って摩擦的に駆動する
ためのモータ手段と、ローラ手段によりストリップの表
面に加えられる圧力の大きさに応答し圧力が所定のレベ
ル以下に落ちた場合警告表示を発する圧力応答手段とを
備えた工具が提供される。 本発明の実施例によれば、一定長さの溝付ストリップを
取付フランジ等に取り付ける工具であって、平行に離隔
した軸を中心に回動可能で本体部に組み込まれたモータ
により反対方向に駆動される第1及び第2のローラと、
前記平行軸と垂直な軸を中心に回動可能で前記2つのロ
ーラに隣接して設けられるとともに本体部から離れる方
向に付勢する弾性支持手段により本体部から支持された
第3のローラを有する本体部を備えた工具が更に提供さ
れる。これにより使用時に第1と第2のローラはストリ
ップの溝形に対応するストリップの各々の側面と当接し
てストリップをフランジに接触させ、第3のローラはそ
の弾性支持手段を介してストリップの溝の底部の外表面
に圧力を加えてストリップをフランジに押圧している。 この工具の本体部は更に、その支持手段の弾性による付
勢に抗した第3のローラの動作に応答し、ストリップの
溝の底部の外表面にそれにより加えられる圧力が所定の
レベル以下の場合に警告表示を発するスイッチ手段を備
えている。 自動車の車体のドアの周囲に封止材(ストリップ)を取
り付けるための本発明を具現する工具の一例について、
添付図面を参照して以下説明する。
【実施例】
図6は自動車のドア開口部5を示す。ドア開口部5は、
車体の内板及び外板が溶接される場所で形成されるフラ
ンジ6により画定される。ドア開口部5の封止を行うた
めに、自動車の車体の製造にはフランジ6上にドア封止
材(図2参照)を取り付ける工程を含んでいる。図2に
示すように、ドア封止材(ストリップ)7は溝付きの掴
み部8を有し、これは使用時にフランジ6を取り囲むよ
うにしっかり掴み且つ柔らかい管状の封止部材mを支持
し、封止部材10がドア開口部5の外側になるようにド
ア封止材7がドア開口部5のまわりに延びる。図3に示
すように、ドア(その一部を15として概略的に示す)
がドア開口部5を閉じるとドアは部分的に管状封止部材
10を押しつけて耐候性の封止部を形成する。ここで説
明する工具は、フランジ6上にドア封止材7の取り付け
を自動的或いは半自動的に行うものである。 図4の工具28は作動部29を有し、これは互いに反対
方向に回転可能な2つのローラ32,34に駆動力を与
えるギヤケースハウジング30を含む。これらのローラ
32,34は平行な軸を中心に回動でき、ハウジング3
0から下向きに延びる支持部材36.38により回転可
能に支持されている。 更にハウジング30は第3のローラ40を支持している
が、これは電動式ではなく下方に延びる支持体42と4
4により支持された水平軸の回りを自由に回転できる。 支持体42及び44はブラケット47に設けられた室4
6と46A内でそれぞれ滑動自在なピストン45(図5
では1つだけ見える)を支持している。ブラケット47
は支持部材36と38にしっかりと支持されている。ブ
ラケット47は支持体42と44に固定された部材50
により支持されるストライカ49と心合わせされた空気
圧又は電気スイッチ48を備えている。ピストン45は
ばね51(図5では1つだけ見える)により下向きに付
勢されてローラ40を下方に付勢している。ローラ40
が(後に説明するように)上方に移動すると、ストライ
カ49は結局スイッチ48に到達してそれを作動させ、
それにより空気圧又は電気的結線52(図5参照)を介
して信号が送られる。 ハウジング30は全体を53で示したフレームにより支
持されている。このフレームは内部軸を介して2つのロ
ーラ32と34を駆動するために接続された(電気又は
空気圧)駆動モータを備えたハウジング54と、軸継手
57と、ハウジング30内のギヤケースとを有している
。ハウジング54はフレーム部材55と56内で回動で
き、軸継手57を介してハウジング3oと接続される場
所までフレーム部材56を通って伸びている。 フレーム部材55と56の間で回転する軸により、工具
の作動部29はフレーム53に対して軸Bを中心に回転
することができる。 フレーム部材55は後述する目的のために固いゴムブロ
ック60を介して軸継手58に接続される。軸継手58
はロッド部材62に固定され、このロッド部材は更に別
の固いゴムブロック64(図では一つだけ見える)を介
してフレーム部材56の上端部に接続されている。この
反対側端部にロッド部材62は連結部66を有し、それ
を介してロッド部材はロボットの作業アームに連結され
る。 電力又は空気圧力は70で示された接続線を介してハウ
ジング54内のモータに供給される。 図4に示した工具28の使用にあたって、取付フランジ
6上に図2と図3に示したような一般的な形状を有する
封止部材が載置される。工具はフランジ6の封止材7上
に設置され、その結果ローラ32が掴み部8の外壁9(
図2)と係合する一方、ローラ34が封止部材10の外
壁11と係合する。ローラ40は掴み部8の逆さになっ
た底部12と係合する。封止ストリップに対する工具の
こうした位置決めを図1に示す。 工具は連結部66(図4)でフレーム53に取り付けら
れるロボットアームにより自動的に図1で示された位置
に運ばれる。ロボットはその後ハウジング54内のモー
タを励起し、ローラ32と34を互いに反対の方向に回
転させる。ローラ32,34はこのようにフランジ6上
の封止材7の長手方向に沿って工具を移動させる。ロー
ラ32とローラ34との間隔は、掴み部8の画側面を押
圧してフランジの側面6と密に接触させるように選定さ
れる。同時にロボットアームは、ローラ40を介して掴
み部が下向きにフランジを押圧するように、下向きの圧
力を維持する。 ローラ32及び34が回転すると、工具とロボットアー
ムはフランジの長手方向に沿って移動する。工具がフラ
ンジ6の湾曲部に達すると、ローラ32,34及び40
は工具の作動部29がフレーム53に対して回転できる
ように動作する。ロボットハンドとフレーム53の空間
における姿勢はすぐには変化しないため、ローラ32,
34、及び40はロボットアーム自体の正確な調整を要
することなくフランジ内の湾曲部に追従することができ
る。その後、ロボットはフレーム53と作動部29を図
4に示した関係に戻すように適当な角度だけロボットハ
ンドを動かす。 このようにして、ロボットのプログラミングは単純化さ
れる。工具自体がロボットアームを案内してフランジの
形状に追従させる。 フランジの位置即ち姿勢におけるそうした局部的な変化
力板前もってプログラムされたロボットによる連続的な
調整を行うことなく吸収され得るように、ゴム継手60
と64とを設けて取付フレーム53内に生じる一定量の
撓みを吸収している。かくして工具の作動部29のフレ
ーム53に対する姿勢の変化(及び作動部29の軸Bの
回りの回転)ができるようになっている。 封止材7がフランジ6上で確実且つ適正に圧接されるよ
うに、工具がローラ40を介して充分且つ連続的な圧力
を掴み部8の底部12にかけることは重要である。そう
した圧力はロボットアームを介して作動するロボットに
より維持される必要がある。スイッチ48は充分な圧力
が掴み部の底部12にかかっているがどうかを検知する
。充分な圧力がかかっていない場合には、ストライカ4
9はスイッチ48を作動させず、このことがスイッチ4
8により接続線52を介してロボットに信号で送られ、
ロボットはそれに応じて圧力を増加させる。図を簡単に
するために、図6はストライカ49がスイッチ48から
離れた状態を示している。 図7は工具の改良型を示す。図7において、図4の部材
に対応する部材は同一の参照番号が付けられている。図
7の工具78が図4の工具28と異なる点は、工具78
がロボット作動式よりも手動式を意図したことにある。 図から明らかなように、工具78の作動部29は図4に
示したものと事実上同一である。しかしながらフレーム
53がない。その代わりにハウジング54は握り80内
に保持され、該握りはハウジング54に対して回動自在
であるとともに作業者の両手で掴持されるようになって
いる。前述したように接続線70はハウジング54内の
モータ用の電力を供給している。 使用に際して、作業者は握り80を掴持することにより
工具78を持ち上げ、工具を既にフランジ6上にある封
止ストリップに接触させる。ローラ32,34、及び4
0は図4及び図5を参照して先に述べたような態様で封
止ストリップと係合している。作業者は握り80内に組
み込まれたスイッチによりハウジング54内のモータを
印加する。図7に示すように、握り80の一部80Aは
ばねに抗して矢印Eの方向に、残部80Bに対して軸方
向に移動することができる。この軸方向の動作は握り8
0内に組み込まれたスイッチ(図では見えない)を励起
させ、更にモータを印加する。ローラ32及び34は回
転し始め工具78はフランジの長手方向に沿って移動す
る。ローラ32及び34は掴み部8の側面を押圧しフラ
ンジと密な把持係合をさせる。同時に、作業者は握り8
0を介してローラ40に充分な圧力を付与しそれにより
底部12を介してフランジ上に掴み部8をしっかりと押
圧させる。 工具がフランジの湾曲部に達しても、作業者は握りを保
持する空間内の姿勢を変えない。その代わりに、被動ロ
ーラ32及び34がフランジの湾曲部に追従するにつれ
て工具78が握り80に対して回転する。工具はフラン
ジに沿って能動され続は次の湾曲部を同じように追従す
る。作業者はフランジの湾曲部に適合させるためにその
手の位置を調整する必要はなく、そうした調整は工具の
作動部29が握り80に対して回転できるため自動的に
行われる。 作業者が握り80からその手の一方を離せば、2つの部
分80Aと80Bは上述したばねの作用により軸方向で
互いに向かって復帰する。そしてモータを励起するスイ
ッチは開き、直ちにモータは消磁される。 図4の工具と同様に、図7の工具はローラ40の支持構
造内に感圧スイッチ48を組み込んでいる。ローラ40
を介して作業者により封止材7の底部12に加えられる
圧力が不十分であるとこのスイッチにより検知されると
、スイッチ48は自動的に工具のモータを消磁する(即
ち握り80内のスイッチをオーバーライドする)。従っ
て作業者はモータが再び起動するまで圧力を増加させな
ければならないことに気付く。 図8は工具の別の実施例を示す。図8の工具はその一部
102内に空気圧モータを備えた本体100を有する。 本体の部分104に組み入れられたギヤケースを介して
、モータが他の工具のローラ32と34に対応するロー
ラ106と108を反対の方向に回転させるために接続
されている。ローラ106と108は本体の部分110
を通って下方に延びる回転軸上に支持されている。本体
の部分110は他の工具の支持体42と44にそれぞれ
対応する2つの支持体114と116が垂直方向に滑動
可能に設けられたケーシング112を支持している。支
持体114と116は他の工具のローラ40に対応する
ローラ120が回動自在に設けられたブロック118を
支持している。 図10はケーシング112とブロック118を通る断面
図である(但し工具の他の部分は省略)。図10は圧縮
ばね126及び128がそれぞれ設けられている円筒状
の空隙122及び124に連通するボア内を通過する支
持体114及び116のケーシング112内における配
設状態を示している。各支持体114及び116はそれ
ぞれ拡張された頭部130及び132で終端しその上に
ばね122及び124が位置している。 更に、ブロック118が拡張されたボア136内で滑動
可能なブツシュロッド134に接続されている。 本体の部分102内の空気圧モータの作動は作業者用取
っ手140(図8)を介して操作されるスイッチにより
制御され、この取っ手により入口142を通って圧入さ
れる空気の供給量を調整している。しかしながら、(他
の工具のローラ40に対応する)ローラ120を介して
作業者により封止材(図7)の底部に加えられる圧力が
十分でないならばモータが起動しないという点において
、この操作は図示された他の工具の操作と同様である。 作業者が工具を封止材にあてるときには、封止材をフラ
ンジ上に圧接させるように封止材全体に亘って工具を押
し付けなければならない。この圧力により支持体114
及び116は圧縮ばね126及び128(図10参照)
に抗して移動する。ロッド134はこうして円筒状ボア
136内を上方に移動する。ロッドの端部がスイッチ装
置144(例えば空気圧スイッチ、図10参照)に当接
すると、モータは取っ手140を介して起動され、工具
は上述したように作動する。作業者により加えられる圧
力が必要とされるレベル以下である場合には、スイッチ
144はモータを再び消磁し、取っ手140により操作
されるスイッチをオーバーライドする。これにより作業
者はモータが再起動するまで圧力を増加させなければな
らないことに気付く。 支持体114及び116はロッド134と協働して、作
業者が誤ってローラ106及び108の間に指を挟まな
いように防壁を形成している。図11はこの保護を安全
プレート146により更に高めた変形例を示している。 安全プレート146はブロック118に接続されると共
に、作業者が工具により封止材をフランジに圧接させる
ときケーシング112の前部を滑動する。 開示された工具は同時係属の英国特許出願第87769
0号(公開番号第2゜212,844号)に開示された
タイプの封止材を装着するのに特に適している。もちろ
ん他のタイプの封止材にも適用できることは言うまでも
ない。ローラ32と34(又は図8及び図11における
ローラ106と108)の間の空隙カミ封止ストリップ
上に工具を設置する際に作業者による手動か、ロボット
による自動かのいずれによっても調整可能であることは
有利な点である。その空隙は例えばローラを異なる直径
を有するローラと交換することにより調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ドアの回り枠の封止材と係合した図4の工具を示す図で
ある。
【図2】 封止ストリップの斜視断面図である。
【図3】 ドアの回り粋に設置された封止ストリップの断面図であ
る。
【図4】 工具の一つの斜視図である。
【図5】 図4の線V−■に沿った部分断面図である。
【図6】 ドアの回り粋の側面図である。
【図7】 別の工具を示した図である。
【図8】 更に別の工具を示す側面図である。
【図9】 図8の矢印IXの方向から視た下面図である。
【図101 図8の工具の一部を通る断面図である。 【図11】 図8の工具の変形例を示した図である。
【符号の説明】
・・・ドア開口部 ・・・フランジ ・・・ドア封止材 8・・・工具 0・・・ハウジング 2.34.40・・・ローラ 8・・・スイッチ 9・・・ストライカ 4・・・モータ
【書類名】
図面
【図11 【図21 【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図9】 【図101

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定長さの溝付ストリップ(7)を取付フ
    ランジ(6)等に取り付ける工具であって、 前記取付フランジ(6)上にある前記ストリップ(7)
    の外表面と係合しそれに圧力を加えるローラ装置(32
    、34、40、106、120)を有する本体部(55
    、56、80、100)と、前記本体部(55、56、
    80、100)により支持され、前記ローラ装置(32
    、34、)を回転させつつ前記工具を前記フランジ(6
    )上のストリップ(7)の長手方向に沿って摩擦的に理
    動するためのモータ(54)と、前記ローラ装置(32
    、34、40、106、108、120)により前記ス
    トリップ(7)の表面に加えられる圧力の大きさに応答
    し圧力が所定のレベル以下に落ちた場合警告表示を発す
    る圧力応答装置(48、49)を設けたことを特徴とす
    る工具。
  2. 【請求項2】前記警告表示に応答して前記モータを消磁
    する装置を備えたことを特徴とする請求項1に記載の工
    具。
  3. 【請求項3】前記警告表示に応答して前記圧力を増加さ
    せる装置を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記
    載の工具。
  4. 【請求項4】前記ローラ装置が前記モータ(54)によ
    り駆動されるように接続された少なくとも1個のローラ
    (32、34、106、108)と、前記圧力を加える
    少なくとも他の1個のローラ(40、120)より成る
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の工
    具。
  5. 【請求項5】回転している前記ローラ装置(32、34
    、106、108)への接触を防ぐため安全防壁(11
    4、116、134、146)を設けたことを特徴とす
    る請求項1から4のいずれかに記載の工具。
  6. 【請求項6】前記ローラ装置が、平行に離隔した軸の回
    りに回動可能に設けられて前記モータ(54)により駆
    動されるように接続され、更に前記ストリップ(7)の
    溝部の側面に対応するストリップ(7)の反対側の側面
    と係合するように位置決めされた第1及び第2のローラ
    (32、34)と、前記平行な軸と交差する軸の回りに
    回動可能に設けられ、前記ストリップ(7)の溝部の底
    部の外側に前記圧力を加える第3のローラ(40、12
    0)と、から成ることを特徴とする請求項1から3、及
    び5のいずれかに記載の工具。
  7. 【請求項7】前記安全防壁(146)を前記第1及び第
    2のローラ(106、108)間での接触を防ぐために
    設けたことを特徴とする請求項5又は6に記載の工具。
  8. 【請求項8】前記他の又は前記第3のローラ(40、1
    20)を、前記第1及び第2ローラ(32、34、10
    6、108)が前記ストリップ(7)の反対側側面と係
    合するとき、その回転軸に対して垂直方向に前記本体部
    (55、56、80、100)の方へその全体が進退可
    能に設け、更に前記圧力を前記ストリップ(7)に加え
    るためにこのローラ(40、120)を本体部(55、
    56、80、100)から離れる方向に付勢するばね装
    置を備えたことを特徴とする請求項4又は6に記載の工
    具。
  9. 【請求項9】前記安全防壁(114、116、134、
    146)を前記他の又は第3のローラ(40、120)
    とともに移動可能に設けたことを特徴とする請求項5又
    は8に記載の工具。
  10. 【請求項10】前記圧力応答装置が前記ばね装置(51
    、112)の付勢に抗した前記他の又は第3のローラ(
    40、120)の動作に応答するスイッチ(48、14
    4)を備えていることを特徴とする請求項8又は9に記
    載の工具。
  11. 【請求項11】前記スイッチ(48、144)が空気圧
    スイッチであることを特徴とする請求項10に記載の工
    具。
  12. 【請求項12】前記スイッチ(48、144)が電気ス
    イッチであることを特徴とする請求項10に記載の工具
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DE (1) DE69009155T2 (ja)
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