JP2002524291A - 合い鍵作製方法及び装置 - Google Patents

合い鍵作製方法及び装置

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JP2002524291A
JP2002524291A JP2000569950A JP2000569950A JP2002524291A JP 2002524291 A JP2002524291 A JP 2002524291A JP 2000569950 A JP2000569950 A JP 2000569950A JP 2000569950 A JP2000569950 A JP 2000569950A JP 2002524291 A JP2002524291 A JP 2002524291A
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エッサー,ハンス・ジュアゲン
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ロックウッド・オーストラリア・プロプライエタリー・リミテッド
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q35/00Control systems or devices for copying directly from a pattern or a master model; Devices for use in copying manually
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C3/00Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
    • B23C3/28Grooving workpieces
    • B23C3/35Milling grooves in keys

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Milling Processes (AREA)
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  • Automatic Assembly (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 細長いブレード(2)と少なくとも2つのインデックス面(3)とを有し、各々が、ブレード(2)の長手軸線を含む基準面(6b)に対して異なる角度配置(6a及び6b)を有する種類のキーを複製するための方法及び装置。この方法及び装置は、キー(10)とキーブランク(12)とを、各々のブレード(11及び13)の長手軸線を中心に回転するように含んでいる。協働手段(17)は、同協働手段(17)とブレード(11)とがブレードの長手方向において相対的に協働している間にキーのブレード(11)と相互作用し、ブレード(11)はこの相互作用によって回転せしめられる。同期手段は、キー(10)をキーブランク(12)によって結合し、キー(10)とキーブランク(12)とが、上記の相互作用の結果として一体で回転するようにする。この同期手段はまた、形成手段(22)によって協働手段に結合して、協働手段(17)とキー(10)とのキーのブレード(11)の長手方向における相対的な動きが、キーのブレード(13)の長手方向における形成手段(22)とキーブランク(12)との対応する相対的な動きを生じるようになされている。形成手段(22)は、キーブランク(12)のブレード(13)上の上記のインデックス面(3)の複製を形成するように作動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 発明の分野 本発明は、シリンダタンブラー錠のような錠のためのキーの合い鍵の作製に関
する。以下、本発明を、枢軸又は回転軸を中心に動くことができると共に使用す
ることが意図されたキーを特に参考にして説明するが、本発明は、他のタイプの
錠と共に使用するためのキーに適用できることは理解されるべきである。
【0002】 発明の背景 例示的な回転可能ディスクタンブラー錠が、オーストラリア特許第55064
7(86467/82)号の明細書によって開示されており、この錠と共に使用
するためのキーもまた開示されている。このキーのブレードは、基本的に円筒形
状であり、タンブラーインデックス面がブレード上の種々の位置に形成されてい
る。インデックス面は、通常は、材料切削方法によって形成されており、これら
の面の配置は、ブレードの長手方向で変化し且つブレードの長手軸線の周囲の角
度配置においても変化する。傾斜面は、隣接したインデックス面を連結し且つキ
ーのブレードが錠の鍵穴内へと長手方向に動かされたときにタンブラーディスク
の回転を生じさせるように機能する。
【0003】 上記の種類のキーは、インデックス面の角度配置が大きく変わるために、複製
するのが難しい。本発明以前においては、自動化された装置によってこのような
キーを複製することが不可能であり、その結果として、合い鍵の作製は時間がか
かり且つ高価なものであった。
【0004】 本発明の目的は、キーのブレードの長手軸線の周囲の種々の角度位置に配置さ
れているタンブラーインデックス面を有する種類のキーの合い鍵を作製するため
の改良された方法及び装置を提供することである。本発明の更に別の目的は、タ
ンブラーインデックス面がブレードの長手方向に隔置され且つブレードの長手軸
線の周囲の種々の角度位置に相対的に配列されている種類のキーの合い鍵の作製
方法及び装置を提供することである。本発明の更に別の目的は、上記した種類の
自動的な合い鍵の作製を可能にする方法及び装置を提供することである。
【0005】 発明の概要 以下に説明する方法及び装置は、共に、細長いブレードと、同ブレードの長手
方向において隔置された各々の位置においてブレード上に形成されている少なく
とも2つのタンブラーインデックス面と、を有する種類のキーの合い鍵を作製す
ることを意図している。2つのインデックス面の各々は、ブレードの長手軸線を
含む基準面に対して異なる角度位置を有している。
【0006】 2以上のインデックス面をブレードの長さに沿って設けても良く、いずれにお
いても、2つのインデックス面が基準面に対して同じ角度位置を有しないことが
一般的に好ましい。しかしながら、本発明は、2以上のインデックス面の群のう
ちの2つ以下が異なる角度位置を有する状況に適用可能であることは理解される
べきである。
【0007】 本発明による方法は、キーの第1及び第2のインデックス面の各々の複製がキ
ーブランクのブレード上に形成され、第2のインデックス面の複製が、ブランク
のブレードが、第1の複製が形成されている位置から角度方向の距離を介してそ
の長手軸線を中心に回転された後に形成されることを特徴としている。この角度
方向の距離は、複製されているキーの第1及び第2のインデックス面の相対的な
角度方向の配置によって決められる。いくつかの環境においては、キーブランク
のブレードは、同ブレードのインデックス面の形成中に長手方向軸を中心に回転
されてはならない。これは、複製されているキーの形態に依存し及び/又はイン
デックス面を形成するために使用される手段の性質に依存している。
【0008】 キー及びキーブランクは、各々、一方の回転が他方の回転を生じさせるような
方法で結合されている2つの回転可能な装置のうちの各々の一方に解除可能に取
り付けられている。2つの装置が、キーのブレードとブレードと協働する手段と
の間の相互作用に応答して一体で回転することが好ましく、且つこのような相互
作用は、キーのブレードとブレードと協働する手段との間のキーのブレードの軸
線方向における相対的な動きの間に、このような相互作用が生じることは好まし
い。
【0009】 本発明による装置は、キーとキーブランクとを各々解放可能に保持して、キー
とキーブランクとが、各々のブレードの長手軸線を中心に回転可能であって、そ
の上にインデックス面を形成するためにキーブランクのブレードと係合可能な手
段を形成し、同形成手段とキーブランクとは、キーブランクのブレードの軸線方
向に相対的に移動でき、同期手段が、2つの装置を、キーブランクのブレードの
軸線方向の相対的な動きの少なくとも一部分の間に一体として回転させて、キー
の2つの隣接するインデックス面の相対的な角度方向の配置と同じ角度だけキー
ブランクが回転せしめられ、前記同期手段は、前記形成手段の位置を制御し、そ
れによって、形成手段が前記インデックス面を形成するように作動する度毎に、
キーブランクのブレードの長手軸線に対する形成手段の位置が、キーのブレード
の長手軸線に対するキーのブレードのインデックス面の位置と実質的に同じにな
るようになされている。
【0010】 好ましい構造においては、2つの装置は、駆動可能に連結されて、一方の回転
が他方の回転を生じさせる。 キーを保持する装置の回転は、キーのブレードと相対的に動くことができるカ
ムとの間の協働によって達成してもよい。このような構造のうちの一つにおいて
は、カムは、キーのブレードの断面形状に対してほぼ相補形である形状を有する
穴内に配置されるとき、カムとキーのブレードとの相対的な軸線方向の動きによ
って、カムとブレードとの間の協働作用が生じて、キーが回転せしめられる。こ
の回転の度合い及び方向は、ブレード面の形状によって指図されるであろう。そ
して、回転の度合い及び方向は、ブレードとカムとの間の相対的な軸線方向の動
きの過程中に変わるかもしれない。
【0011】 オリジナルのキーの形状を複製した形状を有するためには、如何なる適当な手
段も、キーブランクのブレードを形成するために使用してもよい。一つの構造に
おいては、ブレードを形成しているヘッドは、上記のカムと結合されていて、キ
ーのブレードの長さに沿ったカムの動きと同期してブランクのブレードの長さに
沿って動くことができる。ブレードを形成しているヘッドは、あらゆる適当なタ
イプの少なくとも一つの成形工具又は装置を含んでいる。しかしながら、例えば
、切削又は研磨によって材料を切除する回転工具を使用することが一般的に好ま
しい。一つの特別な構造においては、ブレード形成ヘッドは、2つの回転可能な
形成工具を含んでおり、これらの2つの成形工具の各々が、ブレード形成動作中
に、ブランクのブレードの2つの対向する工具の各々のうちの一つから材料を切
除する。この工具は、ディスクの形態であってもよいが、端部フライスと類似の
形態のような他の形態を使用することができる。
【0012】 上記したようなカムとキーのブレードとの間の相対的な動きとしては、カムか
若しくはキーのブレードかのどちらかが動き他方は静止したままとなるか、又は
カムとキーのブレードとの両方が動く方法がある。同様に、キーブランクのブレ
ードとヘッドを形成しているブレードとの間の相対的な動きとしては、ブランク
のブレードか若しくはヘッドを形成しているブレードかのどちらかが動き、他方
は静止したままとなるか、又はキーブランクのブレードとブレードを形成してい
るヘッドとの両方が動く方法がある。
【0013】 本発明の別の特徴による装置は、オリジナルのキーとキーブランクとの各々の
ための装置のための別個の保持装置を含んでいることを特徴としている。各保持
装置は、キー又はキーブランクを各々それらのブレードの長手軸線を中心に回転
させるように機能することができ且つキー又はキーブランクを各々360°回転
させることができる。好ましい構造においては、各保持機具は、ブレードを形成
しているヘッドに対して、キー及びキーブランクのブレードの軸線方向に動くこ
とができる搬送部材上に取り付けられている。
【0014】 本発明の更に別の特徴による方法は、ほぼ一致している各々のブレードの長手
軸線と共にオリジナルのキー及びキーブランクが配列されており、キーブランク
のブレードがブレードカッター又は他の形成工具に対して長手方向に動かされる
間に、キーとキーブランクとの両方がほぼ360°回転可能である、ことを特徴
としている。
【0015】 ここに特に記載されている装置は、添付図面の図1によって示された種類のキ
ー1の合い鍵を作製することを意図している。このキー1は、図示された例にお
いては、最初は真っ直ぐな円筒形の形態である細長いブレード2を有している。
ブレード2が特別な錠に適するように形成されるとキーのブレード2の2つの対
向する側面の各々から材料が削り取られて、これらの側面の各々に一連のタンブ
ラインデックス面3とそれらの間に介在する傾斜面4とが形成される。図1によ
って示されるように、ブレード2の長さに沿ったインデックス面3の角度方向の
配置を変えて、その最終的な形態において、ブレード2が幾分ねじれた形状を有
するようにするのが一般的である。インデックス面3を対で配列して、同じ対の
面3がブレード2の各々の対向する側面に配置されるようにすることもまた一般
的である。一対のインデックス面3が形成されているブレード2の部分は、以下
においては、インデックス部と称する。ブレード2の元の円筒形面の対5は、イ
ンデックス部の2つの対向して配置された面3の各々の間に延びたままとされて
もよい。
【0016】 ブレード2の断面形状がインデックス面及び傾斜面3及び4が形成されている
ブレードの長さの一部分に亘ってほぼ均一であるということは、上記した種類の
キーの特徴である。このような断面形状のうちの一つが図2によって示されてい
る。他の形状を適用することもできる。
【0017】 既に説明したように、インデックス面3の角度方向の配置はブレード2の長さ
に沿って変化させても良い。図2においては、線6は、同図において交差したハ
ッチングで示したインデックス部のインデックス面3の角度方向の配置を表して
いる。インデックス面3の別の対の角度方向の配置が線6aによって表されてい
る。図2における第3の線6bは、ブレード2の長手方向軸線を含み且つ面3の
角度方向の配置のための基準を提供する一般的な方法として含まれている基準面
を表している。
【0018】 図3は、図1によって示された種類のキーの合い鍵を作製するのに適した装置
の例を、図面の形態で示している。この装置は、共通の軸線9を中心に回転でき
るように取り付けられている2つの保持工具又はチャック7及び8を含んでいる
。チャック7及び8を装置の他の部品と適正な関係に保持するために他の適当な
支持部材(図示せず)を採用してもよい。チャック7及び8は、一致しておらず
且つ必ずしも互いに平行である必要はない各々の軸線を中心に回転するように配
列することができることは理解されるべきである。図示の構造においては、チャ
ック7は、キーのブレード11の長手軸線が軸線9と一致するようにキー10を
解除可能に保持するようになされており、チャック8は、ブランクのブレード1
3の長手軸線が軸線9と一致するようにキーブランク12を解除可能に保持する
ようになされている。
【0019】 チャック7及び8は、一方の回転が他方の回転を生じさせるように駆動可能に
連結されているのが好ましい。図示した特定の構造においては、連結部が、駆動
ギヤ14、被駆動ギヤ15及び少なくとも一つのアイドラギヤ16を含んでいる
一群のマイター歯車を含んでいる。駆動ギヤ14は、チャック7と一緒に回転で
きるようにチャック7に固定されており、被駆動ギヤ15は、チャック8と共に
回転できるようにチャック8に固定されている。図示した好ましい構造は2つの
アイドラギヤ16を含んでおり、これらは、ギヤ14及び15が逆方向に回転す
るような方法でギヤ14からギヤ15へ駆動を伝達する。このような逆回転は、
図示された特定の装置のためには必要であるが、他の状況においては必要ではな
いか又は適当ではないかもしれない。
【0020】 上記したものと異なるギヤ配列を適用することができることは理解されるであ
ろう。 この装置は、キーのブレード11のねじられた特徴と一致した方法で回転又は
振動するようにチャック7を駆動するための手段を含んでいる。ブレード駆動手
段の一つの適切な形態が図3によって示されており、この手段は、開口18が貫
通して形成されているカムフォロア部材17を含んでいる。開口18は、キーの
ブレード11の断面形状とほぼ相補形である形状を有しており、その例が図2に
示されている。
【0021】 図示の構造においては、カム部材17は、搬送部材19に対して動かないよう
に保持されるように同搬送部材に取り付けられている。所望ならば、カム部材1
7は、異なる断面形状のキーのブレードと協働するようになされた別のカム部材
と交換できるようにするために、搬送部材19に取り外し可能に取り付けても良
い。
【0022】 搬送部材19は、キーのブレード11がカム部材17の開口18内に配置でき
るようにするために、軸線9の方向に動くように取り付けられている。ブレード
11がこのように配置されると、ブレード11の傾斜面4(図1)とカム部材1
7の傾斜カム面20との間の協働の結果として、ブレード11の長さに沿ったカ
ム部材17の動きによって、ブレード11が回転せしめられるか又は振動せしめ
られる。ブレード11の回転は、カム部材17がブレード11のインデックス部
に到達し且つ同インデックス部を横切る毎に中断され且つブレード11のねじら
れた形状のために時々逆回転するかもしれない。
【0023】 チャック8は、駆動連結14、15及び16によるキーのブレード11の回転
に応答して回転するであろうことが理解されるであろう。既に説明した理由によ
り、チャック8の回転は、ブレード11の回転の対応する位相と反対の方向であ
るが、別の状況では、ブレード11の回転運動のパターン及び順序に従うであろ
う。
【0024】 キーブランクのブレード13がキーのブレード11と同じ形状を有するように
キーブランクのブレード13を形成するために、如何なる適当な手段を使用して
も良い。図示した構造においては、ブレード形成手段は、2つの回転可能な形成
工具22を担持している工具ヘッド21を含んでいる。例として、各形成工具2
2は、円形又はディスク状の切削又は研磨工具であっても良い。2つの工具22
は、図3によって示されているように横方向に整列させることが好ましい。工具
22の外周の間に設けられた空間23は、キーのブレード11の2つの対向して
配置されたインデックス面3の間の空間に等しい幅を有しており、異なったキー
のブレードを適合させるように空間23の調整を可能にするための手段(図示せ
ず)を設けても良い。工具を回転させるために、如何なる適当な手段(図示せず
)を使用しても良く、工具22の回転方向は要件に従って同じであっても良いし
異なっていても良い。
【0025】 図示された構造においては、工具のヘッド21は、軸線9の方向に動くように
取り付けられており、この動きによって、ブランクのブレード13が工具間の空
間23内に受け入れられることができる。この装置は、工具のヘッド21の軸線
9の方向での連続した動きがカムの開口18を介するキーのブレード11の動き
と同期させるような手段を含んでいる。この構造は、ブレードが駆動手段14、
15及び16によって回転(振動)せしめられつつある間におけるブレード13
の長さに沿った工具22の動きが、ブレード11の形状に対応する形状(面3及
び4のパターン)を有するように形成されつつあるブレード13をもたらす。図
3は、形成工程が完了した後のブレード13を示している。
【0026】 上記の説明から、2つの動きが同期される必要があることが分かるであろう。
一つは、各々ブレード11及び13の長さに沿ったカム部材17及び工具22の
軸線方向の動きである。他方は、ブレード11及び13の回転または振動運動で
ある。図示された特別な構造においては、回転又は振動運動の同期は、駆動手段
14、15及び16によって達成される。軸線方向の動きの同期は、以下に説明
する方法で達成される。
【0027】 図示した特別な構造においては、工具のヘッド21は、カムの搬送部材19に
駆動可能に結合されている搬送部材24上に取り付けられている。この結合は、
2つの搬送部材19及び24の同時ではあるが反対方向の動きを生じさせるため
にいかなる適当な形態とすることもできる。図示された例においては、駆動連結
は、2つのギヤラック26及び27の各々と係合する回転可能なギヤ25を含ん
でいる。ギヤラック26は搬送部材19に結合されるか又は一体に形成されてお
り、ラック27は搬送部材24に結合されるか又は一体に形成されている。
【0028】 上記の構造においては、ギヤ25の回転によって、搬送部材19及び24が同
時に逆方向に動かされる。一の方向へのギヤ25の回転によって、カム部材17
がキーのブレード11を越えて引き出され、これと同時に、工具22がブランク
のブレード13を越えて引き出される。ギヤ25の回転を生じさせるためには、
いかなる適当な逆回転可能な駆動装置(図示せず)をも採用することができる。
【0029】 上記した搬送部材19及び24の逆方向の動きは、他の形態の装置において必
要とされないかも知れないことは理解されるべきである。軸線方向の運動は、特
に上記したものと全く異なる方法で同期させることができることも理解されるべ
きである。
【0030】 ここに特別に記載した装置の変形形態においては、上記したように2つではな
く単一のブレード形成工具を使用してもよい。このような変形された装置は、形
成工具がブレードのブランクを加工して、2つの連続するインデックス面3の各
々及びそれに関係する傾斜面4を形成するように制御してもよい。この工具は、
両方の一連の形成が完全に終わるまで、一方のシリーズの形成部分と、次いで他
方のシリーズの形成部分と、の間で交互になるように制御してもよい。しかしな
がら、他方のシリーズを形成することを命令する前に、一方のシリーズを形成す
ることが好ましい。
【0031】 合い鍵作製装置のもう一つ別の形態が図4及び5に図示されている。この装置
は、ブレード形成ヘッド30と、ヘッド30に対して動くことができる搬送部材
アセンブリ31と、を含んでいる。図示された構造においては、形成ヘッド30
は、尖筆32と、軸線34を中心に回転可能である円形カッター33と、を含ん
でいる。尖筆32とカッター33との両方は、軸線34の方向におけるこれらの
相対関係に変化がないような方法で固定された部材35上に取り付けられている
。搬送部材アセンブリ31は、2つのチャック37及び38(図5)を担持し且
つ軸線40を中心に相対的に枢動できるように支持部材39上に取り付けられて
いるアーム36を含んでいる。支持部材39は、ヘッド30に対して軸線40の
方向に動くことができるように配列されている。
【0032】 チャック37及び38の各々は、軸線34にほぼ平行な共通の回転軸41を中
心に回転可能である。チャック37及び38の回転を生じさせるためには、あら
ゆる適当な駆動手段(図示せず)が作動可能であり、各チャック37及び38の
同時で且つ対応する回転を生じさせるためには、あらゆる適当な手段を適用する
ことができる。一つの構造においては、このような駆動手段は存在せず、チャッ
ク37及び38は自由に回転することができるが、同時及び対応する回転をする
ために連結されている。この連結部及び尖筆とカッター33との間の上記した連
結部は、既に説明した同期手段の各々の部分を形成する。チャック37及び38
の回転は、2つの部材が係合した状態でキー1が尖筆32に対して長手方向に移
動することによって生じるキー1と尖筆32との間の相互作用に応答して起こる
。チャック37は、オリジナルのキー1のブレードの長手軸線が軸線41とほぼ
一致するように、オリジナルキー1を解除可能に保持するようになされている。
チャック38は、軸線41とほぼ一致するブレードの長手軸線と共にキーブラン
ク42を解除可能に保持するようになされている。
【0033】 以下の説明の目的で、装置は、図1によって示されている一般的な種類のキー
1の合い鍵を作製することを意図していると仮定されるであろう。図1によって
示されたキー1の合い鍵を作製するためには、尖筆32は、同尖筆の先端部43
(図5)がキー1の各面3及び4の外形及び/又は角度方向の配置と係合し且つ
正しく追跡することができるように配列される。ここに記載された装置の動作に
おいては、アーム36は、キー1のブレードが尖筆32の上を移動し、アーム3
6が尖筆32によって係合するように作用し合うときに、アーム36が前後に動
く。アーム36のこの動作によって、カッター33が、キー1の面3及び4に対
応するブランク42の面を切削することができる。
【0034】 表面切削動作中に、搬送部材39は適当な手段によって軸線41の方向に動か
され、この動作は、表面3が形成されつつある間に一時的に止まるかもしれない
。チャック38の回転運動もまた、このときに一時的に止まるかも知れない。き
ー1とブランク42とは、完全な合い鍵作製動作中に360゜に亘って回転され
てもよい。いくつかの場合には、回転は360゜以上であっても以下であっても
よい。更に、合い鍵作成動作中における一以上の場合に回転方向が逆であっても
よい。
【0035】 上記した装置は、複雑な形状のキーの合い鍵の比較的簡単で且つ効率の良い手
段を提供する。 請求の範囲によって規定された発明の精神又は範囲から逸脱することなく、既
に述べた部分の構造及び配列に種々の変更、変形及び/又は付加的事項を導入し
てもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方法及び装置によって複製することができるキーの一つの形態の斜視
図である。
【図2】 図1の線II−IIに沿った拡大断面図である。
【図3】 本発明の一つの実施形態による合い鍵作製装置の構成図である。
【図4】 本発明のもう一つ別の実施形態による合い鍵作製装置の端面図である。
【図5】 図4によって示された装置の正面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CR, CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI,G B,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL ,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ, LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,M G,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL, TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,V N,YU,ZA,ZW 【要約の続き】 な動きを生じるようになされている。形成手段(22) は、キーブランク(12)のブレード(13)上の上記 のインデックス面(3)の複製を形成するように作動す る。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細長いブレードと、同ブレードの長手方向において隔置され
    た各々の位置において同ブレード上に形成された少なくとも2つのタンブライン
    デックス面であって、同2つのインデックス面の各々がブレードの長手軸線を含
    む基準面に対して異なる角度方向の配置を有しているインデックス面と、を有す
    るキーの合い鍵作製方法であって、 キーが同キーのブレードの長手軸線を中心に回転可能であるようにキーを第1
    の回転可能な装置に解除可能に取り付けるステップと、 キーのブランクが同キーの長手軸線を中心に回転可能であるようにキーブラン
    クを第2の回転可能な装置に解除可能に取り付けるステップと、 前記ブランクのブレード上に前記インデックス面のうちの第1のインデックス
    面の複製を形成するステップと、 前記第1のインデックス面と前記インデックス面のうちの第2のインデックス
    面との相対的な角度方向の配置によって決められる角度に亘って前記2つの装置
    を一体で回転させるステップと、 前記ブランクのブレード上に前記第2のインデックス面の複製を形成するステ
    ップと、を含み、 前記複製面の各々は、複製されたインデックス面が前記キーのブレード上に配
    置される軸線方向位置とほぼ同じ軸線方向位置においてブランクのブレード上に
    形成される、方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の方法であって、 前記複製面の形成中に前記装置のどちらも回転しない、方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の方法であって、 前記装置が、前記キーのブレードとブレードと協働する手段との間の相互作用
    に応答して回転せしめられ、前記相互作用は、キーのブレードの軸線方向におい
    て、キーのブレードと前記ブレードと協働する手段との間の相対的な動きの最中
    に起こる、方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の方法であって、 前記インデックス面の複製は、長手方向における前記ブランクのブレードに対
    する前記キー形成手段の位置が、長手方向における前記ブレードと協働する手段
    の前記キーのブレードに対する位置の変化に従って変化するように、前記ブレー
    ドと協働する手段に結合された形成手段によって形成される、方法。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のうちのいずれか一の項に記載の方法であっ
    て、 前記インデックス面の複製が、前記ブランクのブレードが第1の回転位置にあ
    る間に形成され、前記第1の回転位置が、前記第1のインデックス面が形成され
    ている際に存在するキーのブレードの回転位置によって達成される、方法。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のうちのいずれか一の項に記載の方法であっ
    て、 前記キーと前記キーブランクとが、共に、キーの複製中にほぼ360゜に亘っ
    て回転される、方法。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のうちのいずれか一の項に記載の方法であっ
    て、 前記第1のインデックス面が形成された後であって、前記第2のインデックス
    面の複製が形成される前に、前記ブランクのブレード上に傾斜面が形成され、前
    記傾斜面が2つの前記インデックス面の複製の間に延びている、方法。
  8. 【請求項8】 細長いブレードと、同ブレードの長手方向において隔置され
    た各々の位置において同ブレード上に形成された少なくとも2つのタンブライン
    デックス面であって、同2つのインデックス面の各々はブレードの長手軸線を含
    む基準面に対して異なる角度方向の配置を有している2つのインデックス面と、
    を有するキーの合い鍵作製装置であって、 キーとキーブランクとが、各々のブレードの長手軸線を中心に回転できるよう
    に前記キー及びキーブランクの各々を解放可能に保持するための第1及び第2の
    回転可能な装置と、 その上にインデックス面を形成するために前記キーのブレードと係合可能な形
    成手段であって、同形成手段と前記キーブランクとはキーブランクのブレードの
    軸線方向において相対的に動くことができるようになされた形成手段と、 前記キーブランクがキーの前記インデックス面の隣接する2つの相対的な角度
    位置と同じ角度に亘って回転されるように前記キーブランクのブレードの軸線方
    向への前記相対的な動きの少なくとも一部分の間に前記装置を一体で回転させる
    同期手段であって、前記形成手段が前記インデックス面を形成するように作動す
    るように作動する度毎に同形成手段の前記キーブランクのブレードの長手軸線に
    対する位置が、前記キーのブレードの長手軸線に対する前記キーのインデックス
    面の位置とほぼ同じであるようになされた、同期手段と、 を含む装置。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の装置であって、 前記同期手段が、前記形成手段による前記インデックス面の形成中に前記装置
    の回転を止まらせるようになされた、装置。
  10. 【請求項10】 請求項8又は9に記載の装置であって、 前記同期手段が、前記2つの装置間の駆動接続部を含み、前記第2の装置が、
    前記第1の装置の回転に応答して回転せしめられるようになされた、装置。
  11. 【請求項11】 請求項8乃至10のうちのいずれか一の項に記載の装置で
    あって、 前記キーのブレードが係合するように配列され且つ同キーのブレードと協働し
    て同キーのブレードの軸線方向における前記協働手段と前記キーのブレードとの
    相対的な動きに応答して、前記キーのブレードを回転させるブレード協働手段を
    含んでいる、装置。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の装置であって、 前記第1の装置が前記キーのブレードの前記回転に応答して回転するようにな
    された、装置。
  13. 【請求項13】 請求項11又は12に記載の装置であって、 前記ブレードと協働する手段が、貫通する孔を有するカム部材を含んでおり、
    同孔は、前記キーのブレードの断面形状にほぼ対応する形状を有しており、前記
    協働作用は、前記キーのブレードが前記孔内に配置されている間に、前記キーの
    ブレードの軸線方向における前記相対的な動きによって生じるようになされた、
    装置。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載の装置であって、 前記カム部材が搬送部材に解放可能に取り付けられていて、異なる形状のカム
    部材による取り外し及び取り替えができるようになされた、装置。
  15. 【請求項15】 請求項13に記載の装置であって、 前記カム部材と前記形成手段とが、前記キーのブレードの長手方向における相
    対的な動きができるように配列された別個の搬送部材上に取り付けられており、
    前記同期手段が、2つの搬送部材を、これらが前記長手方向において一体に動け
    るように連結する駆動手段を含んでいる、装置。
  16. 【請求項16】 請求項15に記載の装置であって、 前記駆動手段が、その各々が前記搬送部材のうちの各々に結合されている2つ
    のギヤラックと、同ギヤラックの各々と係合する回転可能なギヤと、を含んでい
    る、装置。
  17. 【請求項17】 請求項11又は12に記載の装置であって、 前記ブレードと協働する手段が、キーのブレードに対して当接するようになさ
    れている尖筆を含んでいる、装置。
  18. 【請求項18】 請求項11乃至14のうちのいずれか一の項に記載の装置
    であって、 前記同期手段が、前記ブレードと協働する手段と前記形成手段との間の連結部
    を含んで、前記形成手段と前記キーブランクとが、前記ブレードと協働する手段
    と前記キーとの間の前記相対的な動きに応答して、前記キーブランクのブレード
    の軸線方向において相対的に動かされるようになされている、装置。
  19. 【請求項19】 請求項8乃至18のうちのいずれか一の項に記載の装置で
    あって、 前記形成手段が、少なくとも一つの回転可能な形成工具を含んでいる、装置。
  20. 【請求項20】 請求項19に記載の装置であって、 前記形成工具が2つ設けられており、前記キーのブレードが前記形成工具間に
    配置されて前記インデックス面形成工程中に前記工具の各々によって処理される
    ようになされた、装置。
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