JP2002523218A - 液体噴霧用ノズル - Google Patents
液体噴霧用ノズルInfo
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- JP2002523218A JP2002523218A JP2000566039A JP2000566039A JP2002523218A JP 2002523218 A JP2002523218 A JP 2002523218A JP 2000566039 A JP2000566039 A JP 2000566039A JP 2000566039 A JP2000566039 A JP 2000566039A JP 2002523218 A JP2002523218 A JP 2002523218A
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- liquid inlet
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- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/34—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl
- B05B1/3405—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl to produce swirl
- B05B1/341—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl to produce swirl before discharging the liquid or other fluent material, e.g. in a swirl chamber upstream the spray outlet
- B05B1/3421—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl to produce swirl before discharging the liquid or other fluent material, e.g. in a swirl chamber upstream the spray outlet with channels emerging substantially tangentially in the swirl chamber
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- Nozzles (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
中実円錐ジェットを提供するためのジェットノズルは、各端部にサイズの異なる着脱可能なキャップが設けられた円柱状のボアを有するハウジングと、外側に広がるノズル部分を有した一方のキャップおよび別個の凸設部が設けられた内側表面を有する他方のキャップとを備えている。ノズルのための流体入口手段のノッチと係合してノズルを所定方向にロックするために、一体のキーを有するワッシャが設けられる。
Description
【０００１】 ［発明の属する技術分野］ 本発明は、液体、例えば噴霧冷却されるアーク炉のように熱的に厳しい状態で
用いられる冷却液を噴霧するための中実円錐状ジェットノズルに関する。
用いられる冷却液を噴霧するための中実円錐状ジェットノズルに関する。
【０００２】 ［発明の背景］ 中実円錐状のジェットノズルは、米国特許第４，４２６，０４１号に記載され
ているが、その開示はこの参照によって本願明細書に組み込まれる。このタイプ
のノズルは、Ｈｅｇｇａｒｔ他に与えられた米国特許第４，７１５，０４２号（
この特許はこの参照によって本願明細書に組み込まれるものとする）に記載され
たような電気アーク炉の噴霧冷却、およびＬｅｈｒ他に与えられた米国特許第５
，３３０，１６１号（この特許はこの引用によって本願明細書に組み込まれるも
のとする）に記載されたような空気処理冶金容器用フード組立体の噴霧冷却にお
いて効果的に用いることができる。
ているが、その開示はこの参照によって本願明細書に組み込まれる。このタイプ
のノズルは、Ｈｅｇｇａｒｔ他に与えられた米国特許第４，７１５，０４２号（
この特許はこの参照によって本願明細書に組み込まれるものとする）に記載され
たような電気アーク炉の噴霧冷却、およびＬｅｈｒ他に与えられた米国特許第５
，３３０，１６１号（この特許はこの引用によって本願明細書に組み込まれるも
のとする）に記載されたような空気処理冶金容器用フード組立体の噴霧冷却にお
いて効果的に用いることができる。
【０００３】 Ｈｅｇｇａｒｔ他およびＬｅｈｒ他の特許に記載された熱的に厳しい動作環境
においては、検査、清掃および調整のために噴霧冷却ノズルを定期的に交換する
ことが実際に必要である。
においては、検査、清掃および調整のために噴霧冷却ノズルを定期的に交換する
ことが実際に必要である。
【０００４】 ［発明の要約］ 本発明は、黄銅のような金属から適切に形成されたハウジングを有する中実コ
ーンジェットノズルに関する。 ハウジングは、その内部にねじが設けられた両端部で開口する円柱状のボアを
有している。その内部にねじが設けられた両端部の内径は異なっている。 液体入口手段は、ハウジングと一体にハウジングのボアと交差するように設け
られるとともに、ハウジングのボアとの接合部においてはハウジングの円柱状の
ボアに対して実質的に接線方向に延びるようにハウジングの円柱状のボア内に延
びる流路以外の部分が閉じられている。 ハウジングの円柱状のボアの一端とねじ係合可能な、外側に広がるノズル開口
を有する独立した第１キャップ手段が設けられている。 ハウジングの円柱状のボアの他端とねじ係合可能で円柱状のボアのこの端部を
閉鎖する、独立した第２キャップ手段が設けられている。この第２キャップ手段
の内側表面は、液体入口手段の接線方向流路に隣接する複数の個別な凸設部を有
している。 各キャップがハウジングの円柱状のボアの各端部とのみねじ係合できるように
、第１および第２のキャップ手段のねじが設けられた部分の各直径は異なってい
る。
ーンジェットノズルに関する。 ハウジングは、その内部にねじが設けられた両端部で開口する円柱状のボアを
有している。その内部にねじが設けられた両端部の内径は異なっている。 液体入口手段は、ハウジングと一体にハウジングのボアと交差するように設け
られるとともに、ハウジングのボアとの接合部においてはハウジングの円柱状の
ボアに対して実質的に接線方向に延びるようにハウジングの円柱状のボア内に延
びる流路以外の部分が閉じられている。 ハウジングの円柱状のボアの一端とねじ係合可能な、外側に広がるノズル開口
を有する独立した第１キャップ手段が設けられている。 ハウジングの円柱状のボアの他端とねじ係合可能で円柱状のボアのこの端部を
閉鎖する、独立した第２キャップ手段が設けられている。この第２キャップ手段
の内側表面は、液体入口手段の接線方向流路に隣接する複数の個別な凸設部を有
している。 各キャップがハウジングの円柱状のボアの各端部とのみねじ係合できるように
、第１および第２のキャップ手段のねじが設けられた部分の各直径は異なってい
る。
【０００５】 本発明の他の実施形態においては、流体入口手段の遠い側の端部上に着座する
ワッシャと一体なキーを受け入れる切り欠きが、流体入口手段に設けられる。 流体供給入口導管が流体入口手段にねじ係合すると、ワッシャは例えば溶接に
よって流体供給入口導管に固着され、ハウジングが流体入口供給導管から容易に
かつ日常的に取り外されることを防止する。
ワッシャと一体なキーを受け入れる切り欠きが、流体入口手段に設けられる。 流体供給入口導管が流体入口手段にねじ係合すると、ワッシャは例えば溶接に
よって流体供給入口導管に固着され、ハウジングが流体入口供給導管から容易に
かつ日常的に取り外されることを防止する。
【０００６】 ［発明の詳細な説明］ 図１、図１Ａ、図１Ｂ、図１Ｃおよび図１Ｄを参照すると、符号１０で示され
るノズルハウジングは円柱状のボア１２を有している。この円柱状のボア１２は
長手方向中心軸１４を有するとともに符号２０、２２で示されるねじが内側に形
成された両端１６、１８において開口している。 ねじ２０、２２が形成された部分の内径２４、２６は、以下に述べる理由によ
って異なっている。 図３Ａ、図３Ｂに示されたキャップ部材３０は、円柱状のボア１２の内側ねじ
部２２と着脱自在に係合するための、外側ねじ部３２を有している。 キャップ部材３０は、円柱状のボア１２の反対側の端部にあるより大きな内径
を持つ内側ねじ部２０とは係合しない。キャップ部材３０は、ハウジング１０内
のチャンバ３４と連通するとともに、外側に向けて拡開するノズル開口３２を有
している。 図２Ａ、２Ｂ、２Ｃに示されるキャップ部材４０は、円柱状のボア１２の内側
ねじ部２０と着脱自在に係合するための、外側ねじ部４２を有している。キャッ
プ部材４０は、円柱状のボア１２の反対側の端部にあるより小さな内径の内側ね
じ部２２とは係合しない。キャップ部材４０は中実であり、ノズルハウジング１
０と係合するとノズルハウジング１０の円柱状のボア１２を完全に閉じる。キャ
ップ部材４０は内側表面を有しており、この内側表面はキャップ部材４０と一体
に形成されるとともに互いに独立した複数の突起５０を有する。 例えば冷却水のような流体が、長手方向中心軸６１を有した流体供給導管６０
を介して、符号６２で示される流体供給ヘッダから符号６４で示されるように導
入されると、この流体はハウジング１０と一体な流体入口手段６６に入る。流体
入口手段６６は、符号７０で示されるように円柱状のボア１２から遠い側で流体
入口導管６０とねじ係合している。
るノズルハウジングは円柱状のボア１２を有している。この円柱状のボア１２は
長手方向中心軸１４を有するとともに符号２０、２２で示されるねじが内側に形
成された両端１６、１８において開口している。 ねじ２０、２２が形成された部分の内径２４、２６は、以下に述べる理由によ
って異なっている。 図３Ａ、図３Ｂに示されたキャップ部材３０は、円柱状のボア１２の内側ねじ
部２２と着脱自在に係合するための、外側ねじ部３２を有している。 キャップ部材３０は、円柱状のボア１２の反対側の端部にあるより大きな内径
を持つ内側ねじ部２０とは係合しない。キャップ部材３０は、ハウジング１０内
のチャンバ３４と連通するとともに、外側に向けて拡開するノズル開口３２を有
している。 図２Ａ、２Ｂ、２Ｃに示されるキャップ部材４０は、円柱状のボア１２の内側
ねじ部２０と着脱自在に係合するための、外側ねじ部４２を有している。キャッ
プ部材４０は、円柱状のボア１２の反対側の端部にあるより小さな内径の内側ね
じ部２２とは係合しない。キャップ部材４０は中実であり、ノズルハウジング１
０と係合するとノズルハウジング１０の円柱状のボア１２を完全に閉じる。キャ
ップ部材４０は内側表面を有しており、この内側表面はキャップ部材４０と一体
に形成されるとともに互いに独立した複数の突起５０を有する。 例えば冷却水のような流体が、長手方向中心軸６１を有した流体供給導管６０
を介して、符号６２で示される流体供給ヘッダから符号６４で示されるように導
入されると、この流体はハウジング１０と一体な流体入口手段６６に入る。流体
入口手段６６は、符号７０で示されるように円柱状のボア１２から遠い側で流体
入口導管６０とねじ係合している。
【０００７】 流体入口手段６６の反対側の端部は、流路７４を除いて閉鎖されている。流路
７４は、キャップ４０の内側表面上の突起５０に隣接する位置で円柱状のボア１
２の内部に入るように円柱状のボア１２の接線方向に延びる。 例えば水のような流体が流路７４を介して円柱状のボア１２内に接線方向に入
ると、突起５０によって乱流が生成されるとともに接線方向の流れによって回転
が生じ、その結果、上記の米国特許第４，４２６，０４１号に記載されているよ
うに中実円錐状ジェットが外側に広がるノズル開口３２を出る。 符号８０を付して模式的に示される電気アーク炉の壁を噴霧冷却するためにそ
のようなノズルを用いる際には、例えば符号８２で表される特定位置をスプレー
するようにノズルが向けられる。 例えば検査や清掃のためにキャップ３０および４０の交換が必要になったとき
には、交換されたキャップからのスプレーが交換前と同様に正確な方向に向けら
れることが重要である。 このことは、拡開するノズル開口３２を有した新しい同一のキャップ３０が、
上述のような内径の相違に起因して内側ねじ部２２のみと係合し、内側ねじ部２
４とは係合できないことによって保証される。 また、ハウジング１０の炉壁８０に対する最初の方向を維持することを確実に
するために、流体入口手段６６には図１Ｃおよび図１に示される外周の切欠き９
０が設けられている。切欠き９０は、流体入口手段６６のねじが形成された開口
端部７０上に着座するワッシャ９４の下方へ垂れ下がるキー部分９２を受け入れ
る。このキー部分９２は、ワッシャ９４が符号９６の部分で供給入口導管６０に
溶接される。キー部分９２は、ワッシャ９４が溶接部９６により供給入口導管６
０に固着されると、ハウジング１２の回転を防止する。
７４は、キャップ４０の内側表面上の突起５０に隣接する位置で円柱状のボア１
２の内部に入るように円柱状のボア１２の接線方向に延びる。 例えば水のような流体が流路７４を介して円柱状のボア１２内に接線方向に入
ると、突起５０によって乱流が生成されるとともに接線方向の流れによって回転
が生じ、その結果、上記の米国特許第４，４２６，０４１号に記載されているよ
うに中実円錐状ジェットが外側に広がるノズル開口３２を出る。 符号８０を付して模式的に示される電気アーク炉の壁を噴霧冷却するためにそ
のようなノズルを用いる際には、例えば符号８２で表される特定位置をスプレー
するようにノズルが向けられる。 例えば検査や清掃のためにキャップ３０および４０の交換が必要になったとき
には、交換されたキャップからのスプレーが交換前と同様に正確な方向に向けら
れることが重要である。 このことは、拡開するノズル開口３２を有した新しい同一のキャップ３０が、
上述のような内径の相違に起因して内側ねじ部２２のみと係合し、内側ねじ部２
４とは係合できないことによって保証される。 また、ハウジング１０の炉壁８０に対する最初の方向を維持することを確実に
するために、流体入口手段６６には図１Ｃおよび図１に示される外周の切欠き９
０が設けられている。切欠き９０は、流体入口手段６６のねじが形成された開口
端部７０上に着座するワッシャ９４の下方へ垂れ下がるキー部分９２を受け入れ
る。このキー部分９２は、ワッシャ９４が符号９６の部分で供給入口導管６０に
溶接される。キー部分９２は、ワッシャ９４が溶接部９６により供給入口導管６
０に固着されると、ハウジング１２の回転を防止する。
【図１】 本発明によるノズルの立面図。
【図１Ａ】 図１のノズルの一部分の立面断面図。
【図１Ｂ】 図１のハウジング要素の立面図。
【図１Ｃ】 図１中に立面図で示された流体入口手段の上面図。
【図１Ｄ】 図１のハウジング要素の縦断面図。
【図２Ａ】 図１に示された中実ねじキャップの外側を示す図。
【図２Ｂ】 図１に示された中実のねじキャップの立面図。
【図２Ｃ】 図１に示された中実のねじキャップの内側を示す図。
【図３Ａ】 図１のノズル出口キャップの外側を示す図。
【図３Ｂ】 図１のノズル出口キャップの立面図。
【図４Ａ】 本発明において用いられるキー付きワッシャの平面図。
【図４Ｂ】 本発明において用いられるキー付きワッシャの側面立面図。
【手続補正書】特許協力条約第３４条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成１２年９月１日（２０００．９．１）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００２
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００２】 ［発明の背景］ 中実円錐状のジェットノズルは、米国特許第４，４２６，０４１号に記載され
ているが、その開示はこの参照によって本願明細書に組み込まれる。このタイプ
のノズルは、Ｈｅｇｇａｒｔ他に与えられた米国特許第４，７１５，０４２号（
この特許はこの参照によって本願明細書に組み込まれるものとする）に記載され
たような電気アーク炉の噴霧冷却、およびＬｅｈｒ他に与えられた米国特許第５
，３３０，１６１号（この特許はこの引用によって本願明細書に組み込まれるも
のとする）に記載されたような空気処理冶金容器用フード組立体の噴霧冷却にお
いて効果的に用いることができる。 Ｈｅｇｇａｒｔ他およびＬｅｈｒ他の特許に記載されている熱的に過酷な動作
環境においては、実際のところ、検査、清掃および調整のため、噴霧冷却ノズル
を交換しなければならない。 フランス国特許公報ＦＲ−Ａ−２３２０７８６号にはＬ字型の入口通路および
出口通路を有する噴霧ノズルが開示されており、このノズルは前記２つの通路の
軸線の交点に配置された接続チャンバを含んでいる。この接続チャンバは、前記
入口通路と実質的に同軸のボアを介して前記入口通路と連通している。また、前
記接続チャンバは、下流側にゆくに従って好適には１０〜３０度の角度をもって
高くなる底部を有している。
ているが、その開示はこの参照によって本願明細書に組み込まれる。このタイプ
のノズルは、Ｈｅｇｇａｒｔ他に与えられた米国特許第４，７１５，０４２号（
この特許はこの参照によって本願明細書に組み込まれるものとする）に記載され
たような電気アーク炉の噴霧冷却、およびＬｅｈｒ他に与えられた米国特許第５
，３３０，１６１号（この特許はこの引用によって本願明細書に組み込まれるも
のとする）に記載されたような空気処理冶金容器用フード組立体の噴霧冷却にお
いて効果的に用いることができる。 Ｈｅｇｇａｒｔ他およびＬｅｈｒ他の特許に記載されている熱的に過酷な動作
環境においては、実際のところ、検査、清掃および調整のため、噴霧冷却ノズル
を交換しなければならない。 フランス国特許公報ＦＲ−Ａ−２３２０７８６号にはＬ字型の入口通路および
出口通路を有する噴霧ノズルが開示されており、このノズルは前記２つの通路の
軸線の交点に配置された接続チャンバを含んでいる。この接続チャンバは、前記
入口通路と実質的に同軸のボアを介して前記入口通路と連通している。また、前
記接続チャンバは、下流側にゆくに従って好適には１０〜３０度の角度をもって
高くなる底部を有している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＣＹ， ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，Ｉ Ｔ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＧＷ，ＭＬ， ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＧＭ，Ｋ Ｅ，ＬＳ，ＭＷ，ＳＤ，ＳＬ，ＳＺ，ＵＧ，ＺＷ)，Ｅ Ａ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ，ＴＪ ，ＴＭ)，ＡＥ，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ，ＢＡ ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＲ， ＣＵ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＤＭ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，Ｇ Ｂ，ＧＤ，ＧＥ，ＧＨ，ＧＭ，ＨＲ，ＨＵ，ＩＤ，ＩＬ ，ＩＮ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ， ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，Ｍ Ｇ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＬ， ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＺ，ＶＮ，Ｙ Ｕ，ＺＡ，ＺＷ Ｆターム(参考） 4F033 AA05 BA04 CA01 DA01 EA01 KA03
Claims (3)
- 【請求項１】 （ｉ） 内側にねじが設けられた両端末部分において開口するとともに、長手
方向中心軸を持つ円柱状のボアを有するハウジングであって、内側にねじが設け
られた両端末部分の内径が互いに異なるハウジングと、 （ii） 前記ハウジングの円柱状のボアの長手方向中心軸に対して垂直な長手
方向中心軸を持つ円柱状のボアを有する液体入口手段であって、前記ハウジング
から遠い側の端部において開口するとともにその内側にねじが設けられ、かつ、
この液体入口手段のボアの長手方向中心軸から離間するとともに前記ハウジング
の円柱状のボアに対する実質的に接線方向で前記ハウジングの円柱状のボア内に
延びる流路を除いて前記ハウジングに近い側の端部が閉鎖されている、前記ハウ
ジングと一体の液体入口手段と、 （iii） 前記ハウジングの円柱状のボアの長手方向中心軸に沿った開口を有す
る拡開ノズルの形態の外側端末部分と、前記ハウジングの内側のねじが設けられ
た両端末部分のうちの一方とのみ着脱自在にねじ係合するために外側にねじが設
けられて反対側に延びる延長ポートと、を有する第１キャップ手段と、 （iv） 閉鎖された外側端末部分と、前記ハウジングの円柱状のボアの長手方
向中心軸を横切る独立した複数の突起を有する内側表面において終端する外側に
ねじが設けられて反対側に延びる延長部分とを有し、中実な前記ねじが設けられ
た延長部分が前記ハウジングの内側のねじが設けられた両端末部分のうちの他方
とのみ着脱自在にねじ係合可能である第２キャップ手段と、 を備えたことを特徴とする中実円錐ジェットノズル。 - 【請求項２】 前記液体入口手段には、前記ハウジングから遠い側の開口端部の外側切欠きと
、前記液体入口手段の円柱状のボアを囲む前記液体入口手段の開口端部に着座す
るワッシャとが設けられ、 前記ワッシャは、前記外側切欠きと係合するための前記円柱状孔の長手方向中
心軸と平行に延在する前記ワッシャと一体な周辺キーを有することを特徴とする
、請求項１に記載のジェットノズル。 - 【請求項３】 前記液体入口手段の円柱状のボアとねじ係合するとともに溶接によって前記ワ
ッシャに固着される流体入口導管と組み合わされることを特徴とする、請求項２
に記載のジェットノズル。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/135,741 US6092742A (en) | 1998-08-18 | 1998-08-18 | Nozzle for spraying liquids |
| US09/135,741 | 1998-08-18 | ||
| PCT/US1999/016720 WO2000010731A1 (en) | 1998-08-18 | 1999-08-18 | Nozzle for spraying liquids |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002523218A true JP2002523218A (ja) | 2002-07-30 |
Family
ID=22469452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000566039A Pending JP2002523218A (ja) | 1998-08-18 | 1999-08-18 | 液体噴霧用ノズル |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6092742A (ja) |
| EP (1) | EP1104337B1 (ja) |
| JP (1) | JP2002523218A (ja) |
| KR (1) | KR100663831B1 (ja) |
| AU (1) | AU755238B2 (ja) |
| CA (1) | CA2340767C (ja) |
| DE (1) | DE69931931T2 (ja) |
| WO (1) | WO2000010731A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA200100652B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2873938B1 (fr) * | 2004-08-06 | 2006-11-17 | Int De Dessalement Sa Soc | Buse d'arrosage |
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