JP2002523116A - 剛毛の品質管理のための方法およびそのような剛毛の使用 - Google Patents

剛毛の品質管理のための方法およびそのような剛毛の使用

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JP2002523116A JP2000565755A JP2000565755A JP2002523116A JP 2002523116 A JP2002523116 A JP 2002523116A JP 2000565755 A JP2000565755 A JP 2000565755A JP 2000565755 A JP2000565755 A JP 2000565755A JP 2002523116 A JP2002523116 A JP 2002523116A
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bristle
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バイラウヒ,ゲオルク
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コロネット−ベルケ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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Abstract

(57)【要約】 そのユーザ側の端において整形され、特に半球の先端になるよう丸くされたブラシ製品、特にブラシに意図される剛毛の品質管理または検査のために、複数個の剛毛の並置された端は、画像認識または識別装置で記録され、剛毛端の丸くされた度合いは、画像評価によって確定される。完全に再生可能である結果を得るために、その外被を備える剛毛は、平行な位置に並置され、その端は平面的包絡面に配向される。並置の前または後のいずれかに、端は、剛毛外被との対称をなすよう表面構成を受ける。剛毛の端は次に、画像認識装置で記録される。品質管理は特に、端の整形の品質の確定を含むが、剛毛視野の総表面積におけるその表面比、および表面単位当たりの剛毛の数を含んでもよい。この方法について染色された端を完成したブラシ製品上に使用することにより、剛毛の損耗の度合いを表示することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 この発明は、複数個の剛毛の並置された端が画像識別または認識装置に記録さ
れ、画像評価の結果として剛毛端の整形の度合いに関する結論が引出されるとい
うことから、そのユーザ側の端において整形され、特に球形の先端に丸くされた
、ブラシ製品、特にブラシのために意図された剛毛の品質管理または検査のため
の方法に関する。この発明はまた、このようにして検査された剛毛の、ブラシ製
品についての使用と、剛毛の整形の品質の視覚化を反映する特徴を備えるブラシ
製品とに関する。
【0002】 今日、プラスチックの剛毛は、連続的なモノフィラメントまたはモノフィラメ
ントのストランドから所望の長さに切断することによって製造される。切断プロ
セス中、剛毛軸に対して垂直または傾斜している、平面的または平坦な切断表面
がいつも得られるとは限らず、代わりに切断端にばりが形成される。敏感な表面
を処理または加工するためのブラシについては、剛毛の端は球状の先端を有して
いるべきであるということは、天然の剛毛(US 74,560)に関連して公
知である。これは、一般的により硬質のプラスチックの剛毛についてさらにより
当てはまる。したがって、後者については、剛毛端を丸くするための多くの方法
が提案されており、丸みは、機械的研削によって(DE 4425 231,D
E 19526 933,EP 736270,EP 740916)、剛毛端
に摩擦熱を発生させることによって(DE 296 14 118)、または化
学的処理によって得られる。すべての場合において、前記加工は完成したブラシ
に対して行なわれ、これに剛毛が束にして固定され、束内の剛毛および完成した
剛毛領域は、任意で、異なった長さを有する。これらの公知の方法によって、す
べての剛毛について均一な性質からなる端の完全に満足のいくドーム形状の丸み
を獲得することはできない。これは、束内に異なった剛毛長さがあるとき、より
特に当てはまる。
【0003】 別の公知の方法(EP 444436)に従うと、ブラシ本体へのそれらの固
定より前に、剛毛の端は加工作業を受ける。この目的のために、剛毛は平行な位
置に置かれ、その端を平らに叩かれ、その後に端は研削によって丸くされる。こ
の方法では、結合内の各個別の剛毛は、研削力に均一に当てられ、このため均一
で良好な丸みがすべての剛毛に対して得られる。そのような均一に丸くされた剛
毛は、次に、その端が任意で湾曲したまたは段上にされた包絡面を有するように
軸方向の相対的な相互変位によって位置決め可能である(EP 346646)
【0004】 剛毛端を検査して、それらの加工が行なわれたか、またはどの程度それらが整
形、特に丸くされたかを確定するための効果的な方法はこれまで存在しなかった
。大量生産において、剛毛が必要な品質レベルにあっていないブラシを廃棄でき
るように、剛毛端の整形の品質について知ることは、敏感な表面の処理または加
工のためのブラシ、特に歯ブラシ、および繊維ブラシ、研磨ブラシなどについて
決定的に重要である。
【0005】 公知の提案(DE 3741 616)に従うと、完成したブラシの個別の束
は抜き取り検査を経る。この目的のために、光学軸が剛毛に対して急な角度で傾
斜している、従来のカメラが使用される。剛毛端の非常に小さい検査または制御
視野を適切に照射し、かつ反射などによる光学的干渉を回避するために、束は、
垂直に配向される光導波路で照射されなければならない。前述の文献は、そのよ
うな光学的構成で、束内の各個別の剛毛の端の実際に近い画像をいかにして得る
ことができるかが未解決である。有効な結果は、そのような検査で期待できない
、なぜなら剛毛の端の加工された表面全体を記録することは不可能であり、また
束内の端は、カメラの光学軸について異なった位置をとり、したがって異なった
画像を作るからである。
【0006】 この発明の課題は、その加工の後に、剛毛のユーザ側の端の有効で再生可能な
品質管理が可能である方法を提案することである。
【0007】 前述の公知の方法を基礎として、この課題は、剛毛が、その外被が平行に並置
された形で、その端が平面的包絡面に、配向され、前もってまたはその後にその
端が剛毛外被と比べて対比をなすように表面の構成または着色を受け、その後に
端が包絡面において画像認識装置で記録されるという点で、解決される。これは
、たとえば、光電子カメラで行うことができ、その光学軸は包絡面に対して垂直
にかつ剛毛に対して平行に配向される。
【0008】 この発明の従う方法では、まず確実に、剛毛が互いに同じ相対位置にあり、加
工された剛毛端が単一の共通の平面にあるようにされる。平面図では、すべての
剛毛端は、均一表面のグリッドまたはラスタ状に個別の小さい表面を形成する。
これらの個別の小さい表面は、その構成または着色の結果として、非常に滑らか
な剛毛外被との対比をなす。平面的包絡面または剛毛の軸についての、画像認識
装置の対応する配向の場合には、小さい表面からなるこのグリッド視野は、光電
子機器によって画像形成される。理想的な半球形、半楕円形または円錐形に丸く
された輪郭を備える完全に満足のいくよう整形された端は、同じ反射挙動を有し
、したがって画像として均一なグリッド視野を与える。所望の状態を再生するマ
スタ画像との画像比較により、試験された剛毛の整形品質の量的および質的比較
を行うことが可能である。画像比較の代わりに、いかなる他の電子的変形および
評価も使用可能である。着色または染色された剛毛端の場合、品質は同時に視覚
化される。
【0009】 その端が理想的な輪郭から逸脱するか、または決定的な平面内に完全にない剛
毛は、グリッド画像において欠陥のある表面のように見える。欠陥のある表面の
数について許容差を規定することが可能であり、超えると、剛毛または完成した
ブラシは廃棄される。
【0010】 この発明の方法に従いかつ品質管理の枠組内にある方法により、単位面積当た
りの剛毛の数および品質要件を満たす剛毛の表面比を確定し、かつこの範囲まで
許容差の維持をチェックすることも可能である。
【0011】 この品質管理は、好ましくは、連続的なモノフィラメントまたは複数要素のモ
ノフィラメントのストランドからある長さに切断した後に、剛毛が平行に位置決
めされ、その端が共通の平面的包絡面になるよう叩かれるという点において、ブ
ラシ製品の製造の前に行なわれる。次に、剛毛端は、たとえば研削などによって
機械的に整形され、特に丸くされる。次に、品質管理は同じ位置で行なわれるこ
とが可能であるが、任意で別の平面にシフトした後に行なわれてもよい。
【0012】 すべての剛毛端が1平面上にあるのであれば、この発明に従う方法は、完成し
たブラシに対しても実施可能である。剛毛は、組合せて束にすることが可能であ
り、またはブラシ本体に個別に立つ態様で固定可能である。
【0013】 この発明と関連付けて使用可能である光電子的方法は、既に公知である。例示
的に、歯の疫病の光電子的処置のための方法を開示するDE 19724 42
1が参照される。
【0014】 残りの剛毛と剛毛の端を対比させるために、剛毛端は、検査より前に対比をな
すような態様で着色可能である。たとえば、剛毛の端に、塗布または浸漬によっ
て対比させるための染料または着色剤を与えることが可能である。
【0015】 この方法の別の変形に従うと、染色の後かつ品質管理の前に、剛毛の整形され
た端を細かく研削または研磨することが可能である。
【0016】 対比が構成によって行なわれる場合、有利には、剛毛の端は機械的研削によっ
て予め整形され、表面構成を経て、その後に検査がなされる。この場合には、構
成された端は、画像評価の後に、細かく研削または研磨するのみである。
【0017】 この代わりに、任意で可逆的呈色反応性の顔料が充填されたプラスチック材料
から剛毛を製造することも可能であり、剛毛の端のみが、変色を起こすために検
査の前および/または検査中に処理される。特に、顔料のうち、変色とともに熱
または放射エネルギに反応するものを使用することが可能である。顔料の呈色反
応性が可逆的である場合、個別の剛毛は、品質管理の前と後とで同じ様相を有し
ている。しかしながら、永久着色の場合には、それは、剛毛およびしたがって完
成したブラシ上に残り、剛毛またはブラシが品質管理されたということを消費者
に最初に保証することが可能である。
【0018】 さらなる変形に従うと、染料がその内部に位置している剛毛が使用され、端を
整形する際、前記染料は丸くされた表面にわたって分配される。このようにして
染色または着色された剛毛端はまた、前述した態様で光電子的に検査可能である
【0019】 端の整形の後に染料または着色剤を付与する場合、たとえば、互いに平行方向
にあり端が平面的包絡面にある未加工の剛毛を、その端に作用しかつ包絡面に平
行である研削表面によって予め整形および構成するように処理して、それらがそ
の後に検査を受けることができるようにすることも可能である。この代わりに、
剛毛の位置決めを維持しながら、剛毛の端を、包絡面に平行なディスクの作用に
当て、これにより染料を転移させることが可能である。
【0020】 この方法は、剛毛端の整形に一致したジオメトリ的および運動学的条件下で染
色を行なうことを確実にする。この方法はまた、困難なしに、対応する製造シー
ケンスに統合可能である。
【0021】 構成された剛毛は検査の後に、染色された剛毛は検査の前に、包絡面に平行な
ディスクで細かく研削または研磨可能である。
【0022】 この発明に従う方法はまた、呈色反応性の顔料を有する剛毛を用いる場合、熱
または放射エネルギが平面的包絡面に位置する端に作用するようにされるように
、変形可能である。
【0023】 別の好ましい方法の変形は、検査の後に、剛毛を、互いに対し軸方向に変位さ
せ、その端を予め定められた輪郭付けされた包絡面に導き、その後にブラシ製品
に対するその相対位置を維持しながら加工することを特徴とする。
【0024】 したがって、ブラシ製品の製造の後の剛毛は、湾曲または段上にされ得る、輪
郭付けされた表面の端を有したとしても、品質管理はなおも行なうことが可能で
あり、これはその後に長さの異なった剛毛でも、整形の品質、表面比および剛毛
の数に関する明確な情報を提供する。
【0025】 剛毛を完成したブラシ製品に幾分広がった位置で固定するために、変位の際に
剛毛を予め定められた角度に偏向する場合、この発明の利点は特に注目に値する
。このような場合にも、すべての剛毛は、その端が均一に着色される。
【0026】 この発明の方法に従って、剛毛端が、永久的表面着色または組込まれた呈色反
応性の顔料による着色を受けるならば、着色された端は品質管理後も保持される
。それらは、ブラシの適切な使用を妨害することはない。この発明は、剛毛に対
する磨耗または損耗の度合いを視覚化する可能性さえも提供する。正しく使用さ
れると、剛毛は、材料除去の結果として、円錐形にとがった態様で主にその端近
傍の外被において損耗するようになる。外被の除去は、着色剤の除去に伴うもの
である。剛毛の表面全体が見える特定の陰を、損耗を表示するために使用するこ
とが可能である。
【0027】 この発明はまた、ブラシ製品、特に歯ブラシであって、剛毛が整形された端、
特に丸くされた端を有し、整形された剛毛端が整形の品質を視覚化するために剛
毛外被に比べて対比をなすような態様で着色されることを特徴とするブラシ製品
に関する。
【0028】 剛毛端の良質で均一な整形の場合には、対比をなすように着色された剛毛を備
える剛毛視野は、光学的に均一なグリッドまたはラスタ表面のように見え、この
ため整形の品質がユーザに示される。
【0029】 ある実施例に従うと、染料が剛毛端の表面に均一に付与される。この代わりに
、剛毛が、変色とともに熱または放射エネルギに反応する呈色反応性の顔料を含
有し、剛毛端が、変色まで熱または放射エネルギで処理されることも可能である
【0030】 この発明は、添付の図面に関連して以下より詳細に記載される。 図1は、剛毛の端を加工、特に丸くするための装置を示す。装置は、カム3に
よって駆動される研磨被覆2を備えるディスク1を有し、2つのカム4、5(図
3参照)が設けられ、運動方向は、矢印によって示される。
【0031】 個別の剛毛6は、束7を形成するように密に平行な配置で組合される。束7の
剛毛6の端8は、平面的包絡面にあり、または表面を包む。剛毛6の位置決めを
確実にする支持体9によって、前記剛毛は、剛毛端の包絡面が研磨被覆2に対し
て平行になるように配向される。支持体9は、ブラシ本体であってもよく、これ
に剛毛6または束7が固定される。方向を示す矢印10に従う相対変位により、
研磨被覆2は、剛毛端と接触し、剛毛の端8は、ディスク1の運動により均一に
丸くされる。
【0032】 加工に続いて、束7を備える支持体9は、図2に従うステーションに導かれ、
これにもやはり、図1に従うディスク1と同じドライブを備えるディスク11が
設けられている。ディスク11は、染料被覆13を受入れるための支持層12を
有する。ディスク11および支持体9は、染料被覆13が剛毛端8と接触し、染
料が前記剛毛端に転移されるまで、方向矢印14に従って互いに相対的に動かさ
れる。
【0033】 束7を備える支持体9は次に、図4に従う検査ステーションに到着し、ここで
剛毛6または束7は、光電子装置15の光学軸に平行に配向される。方向矢印に
よって示されるように、剛毛方向に照らす光は、整形された剛毛端8上に反射す
る。均一に整形され、特に丸くされた剛毛は、画像評価手段16において、均一
のグリッドまたはラスタ視野を生成し、これは基準装置17と整列させられた後
に、スクリーン18またはプリンタ19によって評価可能である。
【0034】 図5は、その端が完全に満足のいくよう丸くされた2つの剛毛20を示す。図
2に従う装置でまたは浸漬によって得られる染料塗布22は、丸くされた端21
にわたって均一に分配される。図4に従う装置で記録される2つの剛毛20の端
21の画像は、図6の23に再生される。それは、任意で段階化された灰色の濃
淡を備える均一の円形の表面を示す。図5はまた、未加工のままであり、たとえ
ば、ある長さに切断した結果生じるばり26を備える斜めの切断面25を有する
剛毛24を示す。この未加工の剛毛も、図2に従う装置を用いて染色される。そ
の表面画像27(図6)は、円形に比べて変形しており、拡大している。これは
、端29が研削中に円錐形の形状をとり、このため着色剤または染料塗布30が
対応するよう現れる、図5の剛毛28について当てはまる。そのような剛毛端は
、図6に従う画像31を与える。図5は、最後に、染料被覆が深さ塗布領域にお
いてのみ設けられている、斜めの切断面33を備える未加工の剛毛32を示す。
その写真の画像34は、図6に再生されている。
【0035】 品質管理中、図6に従うラスタ表面23は、必須の品質基準を満たしているの
に対し、すべての他の表面27、31および34は、この基準外にあり、光電子
的評価において欠陥のある表面のように見える。対応する許容差を定めることに
より、剛毛またはブラシの廃棄について決定的な分類基準を作ることが可能であ
る。
【0036】 適切な品質の端の表面比、または剛毛の数も確定することがまた可能である。 図2に従う染色の代わりに、剛毛端8を図1に従うステーションにおいて粗く
研削することも可能であり、これによりそれらはその最終形状を獲得するが、そ
れらは、剛毛外被と比べて大きく異なる反射挙動を有し、かつ写真光学的評価に
使用可能である非常に明白な表面構成を有するようになる。図3に従う品質管理
の後に、剛毛の端は細かく研削または研磨される。
【0037】 図7は、異なったように完成された端を備える剛毛35を示す。剛毛35は、
部分的な長さ36にわたって円錐形に研削され、先端までその端37のところが
丸くされる。前にここに記載したように、丸くされた端37は、染色され、着色
剤または染料被覆は38に指定される。前もって、完成した円錐形の領域36に
、異なった染料の着色または構成を与えてもよい。光電子的評価は表面画像39
を与える。この種の剛毛は、特に歯表面の裂溝を掃除するための歯ブラシに用い
られる。
【0038】 この発明に従って染色された剛毛は、これを備えるブラシを用いるとさらなる
可能性を提供する。図8および図9は、端41が完全に満足のいく態様で丸くさ
れている剛毛40を示す。その丸くされた端上に、剛毛40は、この場合には堅
固に付着する形である染料塗布42を有する。そのような剛毛を備えるブラシを
用いる場合、損耗は、剛毛外被から剛毛端まで起こり、このため染料塗布42は
徐々に磨り減り、最後に鋭い端43が形成される。これは、ユーザにブラシの使
用の状態を表示し、またはブラシが取換えられるようにする使用または損耗の表
示となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 剛毛を丸くするための装置の概略図である。
【図2】 丸くされた剛毛端に染料を塗布するための装置の概略図である。
【図3】 図1および図2の装置に用いられるドライブを備えるディスクの
概略平面図である。
【図4】 この発明の方法に従って作動する試験または検査装置の図である
【図5】 異なった端構成を備える、検査の準備が整っているいくつかの剛
毛の縦断面図である。
【図6】 図5に従う剛毛の平面図である。
【図7】 剛毛の別の実施例の縦断面図および平面図である。
【図8】 未使用および損耗した状態の丸くされた端を備える剛毛の縦断面
図である。
【図9】 図8の剛毛の端の平面図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年9月6日(2000.9.6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】 公知の提案(DE 3741 616)に従うと、完成したブラシの個別の束
は抜き取り検査を経る。この目的のために、光学軸が剛毛に対して急な角度で傾
斜している、従来のカメラが使用される。剛毛端の非常に小さい検査または制御
視野を適切に照射し、かつ反射などによる光学的干渉を回避するために、束は、
垂直に配向される光導波路で照射されなければならない。前述の文献は、そのよ
うな光学的構成で、束内の各個別の剛毛の端の実際に近い画像をいかにして得る
ことができるかが未解決である。有効な結果は、そのような検査で期待できない
、なぜなら剛毛の端の加工された表面全体を記録することは不可能であり、また
束内の端は、カメラの光学軸について異なった位置をとり、したがって異なった
画像を作るからである。 同様の処理(EP 0 189 067 A2)では、剛毛ストックを越えて
上向きに突出する、切断されるべき剛毛、および、剛毛ストックを越えて側面方
向に広がった剛毛は、側面から照射され、電子光学的に記録され、その後に手で
除去される。 代替的に、ブラシ全体が拒絶される。この方法は、剛毛端の完成した品質をチ
ェックすることができない。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 前述の公知の方法を基礎として、この課題は、剛毛が、その外被が平行に並置
された形で、その端が平面的包絡面に、配向され、前もってまたはその後にその
端が剛毛外被と比べて対比をなすように表面の構成または着色を受け、その後に
包絡面の端によって形成された構成または表面パターンは、画像認識装置で記録
され、剛毛端は、この対比をさせた後に検査可能であるという点で、解決される
。これは、たとえば、光電子カメラで行うことができ、その光学軸は包絡面に対
して垂直にかつ剛毛に対して平行に配向される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),AU,BR,B Y,CA,CN,CZ,HU,ID,IN,JP,KP ,KR,MX,NO,PL,RU,TR,UA,US, ZA

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の剛毛の並置された端が画像認識装置で記録され、画
    像評価によって剛毛端の整形の度合いが確定可能であるという点で、そのユーザ
    側の端が整形され特に球形の先端に丸くされたブラシ製品、特にブラシのために
    意図された剛毛の品質管理のための方法であって、その外被を備える剛毛(6)
    は、平行に並置された態様で配向され、平面的包絡面状のその端(8)を有し、
    前もってまたはその後にその端は、剛毛外被とそれを対比させるために表面構成
    または染色を受け、その後に包絡面状の端は、画像認識装置で記録されることを
    特徴とする、方法。
  2. 【請求項2】 剛毛の端は、その光学軸が包絡面に垂直にかつ剛毛(6)に
    平行に配向される光電子カメラ(15)で記録されることを特徴とする、請求項
    1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 剛毛(7)は、ブラシ製品に加工する前に検査されることを
    特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 対比させるための染料は、剛毛(6)の整形された端(8)
    に塗布または浸漬することによって付与されることを特徴とする、請求項1から
    3のいずれかに記載の方法。
  5. 【請求項5】 染色後、剛毛の整形された端は細かく研削または研磨される
    ことを特徴とする、請求項1から4のいずれかに記載の方法。
  6. 【請求項6】 剛毛の端は、機械的研削によって予め整形され、表面構成を
    受け、その後に検査されることを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載
    の方法。
  7. 【請求項7】 検査後、剛毛の整形され構成された端は、細かく研削または
    研磨されることを特徴とする、請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】 剛毛(6)は、任意で可逆的な呈色反応性の顔料が充填され
    たプラスチック材料から製造され、剛毛の端(8)のみが、対比させるための変
    色を得るために検査の前および/または検査中に処理されることを特徴とする、
    請求項1から3のいずれかに記載の方法。
  9. 【請求項9】 剛毛(6)には、変色とともに熱または放射エネルギに反応
    する顔料が充填されることを特徴とする、請求項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 染料がその内部に位置する剛毛(6)が使用され、端(8
    )の整形の際、染料が整形された表面にわたって分配されることを特徴とする、
    請求項1から3のいずれかに記載の方法。
  11. 【請求項11】 互いに平行でありかつその端が平面的包絡面にある未加工
    の剛毛(7)は、包絡面に平行でありかつ端に作用する研削表面によって予め整
    形され構成されることを特徴とする、請求項1から10のいずれかに記載の方法
  12. 【請求項12】 互いに平行でありかつその端が平面的包絡面にある未加工
    の剛毛(7)は、包絡面に平行でありかつその端に作用する研削表面によって整
    形され、その後に端は、剛毛の位置決めを維持しながら対比させる態様で染色さ
    れることを特徴とする、請求項1から10のいずれかに記載の方法。
  13. 【請求項13】 整形された端は、包絡面に平行なディスクの作用に当てら
    れ、これにより染料は剛毛の端に転移されることを特徴とする、請求項12に記
    載の方法。
  14. 【請求項14】 呈色反応性の顔料を有する剛毛を用いる場合、熱または放
    射エネルギが平面的包絡面に位置する端に作用するようにされることを特徴とす
    る、請求項12に記載の方法。
  15. 【請求項15】 剛毛の端は、その包絡面に平行な微細な研削または研磨デ
    ィスクで処理されることを特徴とする、請求項11から14のいずれかに記載の
    方法。
  16. 【請求項16】 品質管理後、剛毛は、その端を予め定められた輪郭付けさ
    れた包絡面に導くために互いに対して軸方向に変位され、その後にその相対位置
    を維持しながらブラシ製品に加工されることを特徴とする、請求項1から15の
    いずれかに記載の方法。
  17. 【請求項17】 軸方向の変位の際、剛毛は予め定められた角度で平行な位
    置から偏向されることを特徴とする、請求項16に記載の方法。
  18. 【請求項18】 剛毛の少なくとも端が損耗の対象となるブラシ製品の製造
    について、ブラシ製品の使用の際、損耗の表示の目的のために、剛毛の端に対す
    る損耗に付随する、耐久的に付与されるかまたは組込まれた染料の除去が使用さ
    れることを特徴とする、請求項1から17のいずれかの方法に従う品質管理を受
    けた剛毛の使用。
  19. 【請求項19】 整形された端、特に丸くされた端を有する剛毛を備えるブ
    ラシ製品、特に歯ブラシであって、剛毛の整形された端が、整形の品質を視覚化
    するために剛毛外被と比べて対比をなすような態様で染色されることを特徴とす
    る、ブラシ製品。
  20. 【請求項20】 染料が剛毛の端の表面に付与されることを特徴とする、請
    求項19に記載のブラシ製品。
  21. 【請求項21】 剛毛は、変色とともに放射または熱エネルギに反応する呈
    色反応性の顔料を含有し、剛毛の端は、変色まで熱または放射エネルギで処理さ
    れることを特徴とする、請求項19に記載のブラシ製品。
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